JP2020205093A - ドライブレコーダ - Google Patents

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崇人 川▲崎▼
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崇人 川▲崎▼
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Abstract

【課題】複数方向の撮影に関して利便性の高いドライブレコーダを提供する。【解決手段】本開示の一側面に係るドライブレコーダ1は、本体10と、本体10に着脱可能に取り付けられる付属体60と、を備える。本体10は、第一の方向を撮影するための第一のカメラ13と、第一の係合部とを備える。付属体60は、第二の方向を撮影するための第二のカメラ63と、第一の係合部と係合するように構成される第二の係合部とを備える。付属体60は、第一の係合部と第二の係合部との係合により、本体10に着脱可能に取り付けられる。【選択図】図1

Description

本開示は、ドライブレコーダに関する。
車室内に設置されるドライブレコーダが既に知られている。ドライブレコーダは、車両外側、特には車両前方を撮影するように配置される。車室内を撮影するドライブレコーダもまた知られている(例えば特許文献1参照)。
特開2018−078467
しかしながら、従来のドライブレコーダでは、車両外及び車室内を良好に撮影可能に、ドライブレコーダを設置することが難しい場合があった。
そこで、本開示の一側面では、車両外及び車室内等の複数方向の撮影に関して利便性の高いドライブレコーダを提供できることが望ましい。
本開示の一側面に係るドライブレコーダは、本体と、本体に着脱可能に取り付けられる付属体と、を備える。このドライブレコーダは、車両用のドライブレコーダとして構成される。
本体は、第一の方向を撮影するための第一カメラと、第一係合部とを備える。付属体は、第二の方向を撮影するための第二カメラと、第一係合部と係合するように構成される第二係合部とを備える。付属体は、第一係合部と第二係合部との係合により、本体に着脱可能に取り付けられる。
このドライブレコーダによれば、ユーザは、本体に付属体を取り付けた状態、及び、本体から付属体を取り外した状態のいずれか一方で、第一カメラ及び第二カメラを車両に設置することができる。
本体から付属体を取り外した状態では、ユーザは、第一カメラの姿勢の影響をほぼ受けずに、第二カメラの姿勢を調整することができる。一方、本体に付属体を取り付けた状態では、ユーザは、コンパクトに第一カメラ及び第二カメラを車両に設置することができると共に、第一カメラ及び第二カメラの姿勢を同時調整することができる。従って、本開示の一側面によれば、車両外及び車室内等の複数方向の撮影に関して利便性の高いドライブレコーダを提供することができる。
本開示の別側面によれば、ドライブレコーダは、第二カメラの映像信号を付属体から本体に有線又は無線で伝送するように構成されてもよい。ドライブレコーダは、第二カメラの映像信号を付属体から本体に伝送するためのケーブルを備えていてもよい。この場合、本体は、付属体から本体に延びるケーブルの一部を収容するための収容部を備えていてもよい。収容部は、車両の振動でケーブルが揺れ動くのを抑制することに役立ち得る。
本開示の別側面によれば、ドライブレコーダは、本体の第一面を支持して、本体を車両
に固定するように構成されるステーを備えていてもよい。第一係合部は、本体の第一面と対向する本体の第二面に設けられてもよく、付属体は、本体の第二面に取り付けられてもよい。
本開示の別側面によれば、本体は、付属体からのケーブルを接続するためのコネクタを第一面に備えていてもよい。本体は、第一面から第二面に延びる本体の側面に、ケーブルを収容するための溝を備えていてもよい。溝を設けることによっては、ケーブルを、車両乗員に対して目立たないように配置することができる。
本開示の別側面によれば、ステーは、ケーブルを掛止するための掛止部を備えていてもよい。掛止部は、ケーブルの揺動を抑えるのに役立ち、付属体を本体から取り外したときのケーブルの取り回しを容易にすることができる。
本開示の別側面によれば、第二係合部は、付属体を本体に対して特定方向にスライドしたときに第一係合部と係合し、特定方向とは逆方向にスライドしたときに第一係合部と離間するように構成されてもよい。スライド式の係合は、コンパクトな構造で、付属体を本体に着脱可能に取り付けることができる。
本開示の別側面によれば、本体から取り外された付属体を支持して、車両に固定するための台座を備えてもよい。台座は、付属体を支持する面に、付属体の第二係合部と係合する第三係合部を備えることができる。この構成によれば、付属体を本体から取り外したときに、付属体の第二係合部を有効活用して、付属体を車両に安定配置することができる。
本開示の別側面によれば、台座は、車両に取り付けられる基部と、付属体を支持する支持部と、支持部を基部に変位可能に連結する可動式のジョイントと、を備えていてもよい。ジョイントは、例えばボールジョイントであり得る。この構成によれば、第二カメラの姿勢について自由度の高いドライブレコーダを提供することができる。
本開示の別側面によれば、第一カメラは、車両の前方を撮影するためのカメラであってもよい。第二カメラは、車両の室内を撮影するためのカメラであってもよい。この場合、車両外及び車室内の撮影に関して利便性の高いドライブレコーダを提供することができる。
図1は、ドライブレコーダの斜視図である。 図2Aは、ドライブレコーダの第一の形態を示し、図2Bは、ドライブレコーダの第二の形態を示す。 図3は、ドライブレコーダの正面図である。 図4は、ドライブレコーダの背面図である。 図5Aは、車両左側から見たドライブレコーダの左側面の構成を表す側面図であり、図5Bは、ドライブレコーダの右側面の構成を表す側面図である。 図6Aは、ドライブレコーダの平面図であり、図6Bは、ドライブレコーダの底面図である。 図7は、ステーを透過して表すドライブレコーダの平面図である。 図8は、ステーの側面図である。 図9は、信号ケーブル及び付属体が取り外された状態のドライブレコーダの左側面の構成を表す側面図である。 図10Aは、信号ケーブル及び付属体が取り外された状態のレコーダ本体の平面図であり、図10Bは、レコーダ本体の底面図である。 図11は、付属体の斜視図である。 図12Aは、付属体の背面図であり、図12Bは、付属体の平面図であり、図12Cは、付属体の左側面を表す側面図である。 図13は、信号ケーブルの斜視図である。 図14Aは、付属体に接続されるコネクタの斜視図であり、図14Bは、別の角度から見た同コネクタの斜視図である。 図15Aは、レコーダ本体に接続されるコネクタの斜視図であり、図15Bは、別の角度から見えた同コネクタの斜視図である。 図16Aは、第二の形態におけるステーに取り付けられたレコーダ本体の斜視図であり、図16Bは、第二の形態における台座に取り付けられた付属体の斜視図である。 図17は、台座の斜視図である。 図18Aは、台座の背面図であり、図18Bは、台座の正面図である。 図19Aは、台座の平面図であり、図19Bは、台座の側面図である。 図20Aは、台座に取り付けられた付属体であって、信号ケーブルが取り外された状態の付属体の斜視図であり、図20Bは、台座に取り付けられた付属体を車両前方から見たときの付属体の正面図である。 図21Aは、台座に取り付けられた付属体の平面図であり、図21Bは、台座に取り付けられた付属体を車両右側から見たときの付属体の側面図である。 図22は、無線通信方式で映像信号を送受する変形例のドライブレコーダの構成を表すブロック図である。 図23A及び図23Bは、端子部の接触を通じて電力供給する変形例のドライブレコーダの構成を表すブロック図である。
以下に本開示の例示的実施形態を、図面を参照しながら説明する。図1に示す本実施形態のドライブレコーダ1は、車両、特に四輪自動車の車室内に設置されるドライブレコーダである。このドライブレコーダ1は、レコーダ本体10に対して付属体60を着脱可能に構成される。
レコーダ本体10は、レコーダ本体10を車室内に固定するためのステー30に連結される。ステー30は、車室上部、例えばフロントガラスWに固定される(図2A参照)。例えば、ステー30は、接着シートを介してフロントガラスWに接着固定される。
付属体60は、レコーダ本体10の下面に着脱可能に取り付けられる。付属体60は、レコーダ本体10から取り外された場合には、上下逆にされ、台座80を介して、例えばダッシュボードD上に設置される(図2B参照)。
以下では、図1に示すように、付属体60がレコーダ本体10に取り付けられた状態でドライブレコーダ1が使用されるときの、車両に対するドライブレコーダ1の通常の向きを基準に、ドライブレコーダ1の各部の構成を、方向を表す用語「上」「下」「右」「左」「前」「後」を用いて説明する。通常の向きにおいて、ドライブレコーダ1の「上」「下」「右」「左」「前」「後」は、それぞれ順に、ドライブレコーダ1が取り付けられる車両の「上」「下」「右」「左」「前」「後」に対応する。本実施形態のドライブレコーダ1は、特に右ハンドル車への設置に好適であるように構成される。
レコーダ本体10は、ドライブレコーダ1としての機能を実現するための電気的構成を、前後方向に薄い概略直方体形状の筐体11内に収容する。このレコーダ本体10は、図3に示すように、前面側に、車両前方を撮影するためのカメラである前方カメラ13を備え、図4に示すように、後面側に、ディスプレイ15及び操作スイッチ群16を備える。ディスプレイ15は、ユーザに対して操作画面やカメラ映像を表示するために使用される
。操作スイッチ群16は、ユーザからの操作を受付可能に構成される。
レコーダ本体10は、図4及び図5Aに示すように、左側面に、信号ケーブル40が有するケーブル本体41の一部を収容するための溝18を備える。信号ケーブル40は、付属体60からの映像信号をレコーダ本体10に入力するため、及び、レコーダ本体10から付属体60に電力を供給するために使用される。レコーダ本体10は更に、図5Bに示すように、右側面に、追加の操作スイッチ群20と、メモリカード挿入部21と、を備える。
レコーダ本体10は、図6A及び図7に示すように、上面に、信号ケーブル40の雄型コネクタ43と接続される雌型コネクタとしての信号ケーブル接続部23と、電源ケーブル50の雄型コネクタと接続される雌型コネクタとしての電源ケーブル接続部25とを備える。レコーダ本体10は更に、上面に、ステー30との連結部27を備える。図7では、信号ケーブル40の接続態様を良く示すために、ステー30を透過して表す。
ステー30は、図8に示すように、固定部31と、回動部33と、を備える。固定部31は、車両との接着面311を有する上部プレート312と、上部プレート312から下方に突出する二つの軸支部313(図1参照)とを備える。軸支部313は、信号ケーブル40のケーブル本体41を掛止するための掛止部315を備える。掛止部315は、付属体60がレコーダ本体10から取り外されたときに利用される。
回動部33は、固定部31に対して、横軸周りに回動可能に接続される。横軸は、左右方向に対応し、図8の紙面法線方向に対応する。具体的に、回動部33は、横軸に沿って配置される螺子35を介して軸支部313に回動可能に連結される。回動部33は、螺子35が締め付けられると、軸支部313に対して回動不可能に固定される。回動部33を強固に固定するために、回動部33と軸支部313との接触部分には、図示しない凹凸部が設けられており、回動部33と軸支部313とは、凹凸部を通じて互いに噛合うように構成されている。
レコーダ本体10は、上面に設けられた連結部27を介して、ステー30の回動部33と縦軸周りに回動可能に連結される。縦軸は、上下方向に対応し、図6A及び図7の紙面法線方向に対応する。連結部27は、縦軸に沿って配置される螺子37を介してステー30の回動部33と連結される。連結部27と回動部33との接触部分には、凹凸部271,331が設けられており、連結部27と回動部33とは、凹凸部271,331を通じて互いに噛合うように構成される。これにより、レコーダ本体10は、螺子37が締め付けられると、ステー30の回動部33に対して回動不可能に強固に固定される。
付属体60は、図3及び図4に示すように、後面に、後方カメラ63を備え、左側面に、信号ケーブル40の雄型コネクタ45と接続される雌型コネクタとしての信号ケーブル接続部65を備える。付属体60は、後方カメラ63の映像信号を、信号ケーブル40を通じてレコーダ本体10に伝送するための電気的構成を、前後方向に薄い概略直方体形状の筐体61内に収容する。この付属体60は、図5A、図5B、及び図6Bに示すように、上面がレコーダ本体10の下面と接触するようにレコーダ本体10に取り付けられる。
図9には、信号ケーブル40及び付属体60がレコーダ本体10から取り外された状態でのレコーダ本体10の左側面の構成を示す。図10Aには、同状態でのレコーダ本体10の上面の構成を示す。
図9及び図10Aから理解できるように、ケーブル本体41の一部を収容するための溝18は、レコーダ本体10の側面の上端から下端まで、上下方向に沿って設けられている
。溝18は、前後左右に平行な水平断面で、ケーブル本体41の径よりもわずかに大きい径を有する概略半円状空間を形成する。信号ケーブル40は、この概略半円状空間に収容される。上述の概略半円状空間は、丸み付けられた概略半矩形状空間と理解されてもよい。
溝18は更に、複数の締付部181を上下方向に離れた位置に有する。締付部181は、水平断面で、溝18の他の部位よりも狭い空間を形成する。信号ケーブル40のケーブル本体41は、弾性を有する被膜で覆われており、締付部181は、この被膜の弾性を利用して、被膜が僅かに変形する程度にケーブル本体41を挟持し、これにより、溝18の他の部位よりもしっかりとケーブル本体41を保持する。
図10Bには、信号ケーブル40及び付属体60がレコーダ本体10から取り外された状態におけるレコーダ本体10の下面の構成を示す。図10Bから理解できるように、レコーダ本体10の下面は、付属体60との係合部として機能する二つの嵌合孔29を有する。
嵌合孔29は、第一孔部291と、第一孔部291より前後方向に短い幅を有する第二孔部293とが連通した構成にされる。第一孔部291は、付属体60に設けられた嵌合突起67を挿入可能なサイズに形成され、第二孔部293は、嵌合突起67の頭部671の前後方向の幅より小さいサイズに形成される。
図11、図12A、図12B、図12Cに示すように、付属体60は、その上面に、レコーダ本体10との係合部として機能する二つの嵌合突起67を備える。嵌合突起67は、頭部671と、頭部671を支持する基部673とを備える。
基部673は、第一基部674と、第一基部674より前後方向の幅が広い第二基部675と、を備える。頭部671は、第一基部674及び第二基部675の上部で水平方向(前後左右方向)に板状に広がる。第一基部674は、嵌合突起67がレコーダ本体10の嵌合孔29に挿入されたときに、第二基部675よりも第二孔部293側に配置されるように設けられる。
この嵌合孔29及び嵌合突起67の形状から理解できるように、付属体60は、ユーザが、嵌合突起67を、レコーダ本体10の第一孔部291に、第一基部674が第二孔部293側を向くように挿入した状態で、付属体60をレコーダ本体10の下面に沿って第二孔部293側にスライドすることにより、レコーダ本体10に取り付けられ、固定される。
付属体60がレコーダ本体10に取り付けられたとき、嵌合突起67の頭部671は、レコーダ本体10の筐体11の内側に配置され、筐体11の第二孔部293の周囲を構成する部位と干渉して下方への移動を阻止される。更に、嵌合突起67の第二基部675は、第一孔部291と第二孔部293との境界において筐体11と干渉して、付属体60がそれ以上第二孔部293側に移動するのを阻止する。このようにして、付属体60は、スライド方式でレコーダ本体10に着脱可能に取り付けられ、レコーダ本体10に対して所定位置に位置決めされる。
ユーザは、レコーダ本体10に取り付けられた付属体60を、取り付け時とは逆方向に移動させて、嵌合突起67を第一孔部291と重なる位置に配置した後、付属体60を下方に移動させることにより、付属体60をレコーダ本体10から取り外すことができる。
上記のスライド構造によれば、付属体60の着脱構造を、ドライブレコーダ1にコンパ
クトに設けることができる。
この他、本実施形態で用いられる信号ケーブル40は、図13に示すように、ケーブル本体41と、ケーブル本体41の上端に設けられ、レコーダ本体10の信号ケーブル接続部23に接続される雄型コネクタ43と、ケーブル本体41の下端に設けられ、付属体60の信号ケーブル接続部65に接続される雄型コネクタ45と、を備える。
具体的に、本実施形態では、ケーブル本体41の長さの異なる二つの信号ケーブル40が用意される。短い信号ケーブル40は、付属体60がレコーダ本体10に取り付けられたときに使用される。長い信号ケーブル40は、付属体60がレコーダ本体10から取り外されたときに使用される。これら二つの信号ケーブル40の構造は、ケーブル本体41の長さが異なる以外同じであるので、本明細書では、これらの信号ケーブル40を同一符号及び同一図面を用いて区別せずに説明する。
この信号ケーブル40の第一の特徴は、付属体60に接続される雄型コネクタ45が、図14A及び図14Bに示すように、L字状の上面451及び下面453を有し、この上面451からケーブル本体41が上方に延びていることである。ケーブル本体41は、具体的に、雄型コネクタ45の端子部459が設けられた先端部とは反対側の端部の、付属体60の信号ケーブル接続部65から露出する部位から、上方に延びている。
雄型コネクタ45は、付属体60の左側に装着される。そして、付属体60がレコーダ本体10に取り付けられるとき、雄型コネクタ45の上面左側は、およそレコーダ本体10の溝18下方に配置される。ケーブル本体41は、雄型コネクタ45の上面左側から延びている。
このためケーブル本体41が雄型コネクタ45の上面左側から延びていることは、雄型コネクタ45が付属体60に装着されたときに、ドライブレコーダ1の美観を損ねないようにしながら、ケーブル本体41を、レコーダ本体10の溝18に導くことを可能にする。更に、このようなケーブル本体41と雄型コネクタ45との位置関係は、雄型コネクタ45の付属体60への取り付け及び取り外しに関する良好な操作性に貢献する。
信号ケーブル40の第二の特徴は、図15A及び図15Bに示すように、レコーダ本体10に接続される雄型コネクタ43の上面431から、ケーブル本体41が上方に延びていることである。
雄型コネクタ43は、その下部に端子部439を備え、端子部439は、雄型コネクタ43がレコーダ本体10に装着されたときに、レコーダ本体10の信号ケーブル接続部23に覆われる。一方、雄型コネクタ43の上部は、信号ケーブル接続部23に覆われず、上面431は露出する。ケーブル本体41は、この露出する上面431から上方に延びている。
雄型コネクタ43は、レコーダ本体10の上面に装着される。このためケーブル本体41が雄型コネクタ43の上面431から延びていることは、雄型コネクタ43のレコーダ本体10への取り付け及び取り外しに関する良好な操作性に貢献する。
図1から理解できるように、雄型コネクタ43がレコーダ本体10に装着された際、雄型コネクタ43の近傍に位置するケーブル本体41の部分は、レコーダ本体10から上側に突出するように配線される。しかしながら、この突出部分は、その横にステー30が存在する状態で、車室上部に配置されることから、ドライブレコーダ1の美観が大きく損ねることはない。
ケーブル本体41は、雄型コネクタ43から上方に一旦導かれた後、湾曲により下方に導かれる。このため、ケーブル本体41において湾曲を解消しようとする力は、重力との関係で大きく作用しない。従って、ケーブル本体41を溝18に収容したときに、ケーブル本体41が溝18から外れようとする横方向の力が大きく働くことはない。従って、このようなケーブル本体41の雄型コネクタ43への接続は、美観の点でも有利である。
続いて、付属体60がレコーダ本体10から取り外された状態を詳細に説明する。この場合には、図16Aに示すように、レコーダ本体10に接続された信号ケーブル40のケーブル本体41が、ステー30の掛止部315に掛止され、車室上部からフロントガラス右端を通ってダッシュボードDに配線される(図2B参照)。ここでは、ケーブル本体41が長い信号ケーブル40が使用される。
一方、付属体60は、図16Bに示すように、ケーブル本体41に装着される姿勢とは上下逆の姿勢で、台座80に取り付けられる。付属体60は、後方カメラ63が車室側を向くようにダッシュボードD上に配置される。付属体60には、レコーダ本体10に取り付けられているときと同様に、信号ケーブル接続部65に信号ケーブル40の雄型コネクタ45が接続される。
台座80は、図17、図18A、図18B、図19A、及び図19Bに示すように、基部81と、可動部85と、可動部85と一体に形成されたボールスタッド89と、を備える。基部81は、ダッシュボードDと接触する下面811を有する。基部81は、上方に隆起した山型形状にされ、その頂上に、ソケット813を備える。ソケット813は、ボールスタッド89のボール部891を収容するように構成される。ボールスタッド89とソケット813との組合せにより、台座80には、可動部85を基部81に対して変位可能に連結するボールジョイントが構成される。
可動部85は、付属体60の上面に対応する形状の表面851を有するプレートとして構成されており、付属体60を支持する支持部として機能する。この可動部85は、付属体60の嵌合突起67に対応する位置に、二つの嵌合孔87を有する。二つの嵌合孔87は、付属体60との係合部に対応する。
嵌合孔87は、レコーダ本体10が有する嵌合孔29(図10B参照)と同様の構成にされる。即ち、嵌合孔87は、第一孔部871と、第一孔部871より前後方向に短い幅を有する第二孔部873とが連通した構成にされる。第一孔部871は、付属体60に設けられた嵌合突起67を挿入可能なサイズに形成され、第二孔部873は、嵌合突起67の頭部671の前後方向の幅より小さいサイズに形成される。
この嵌合孔87の形状から理解できるように、付属体60は、ユーザが、嵌合突起67を、可動部85の第一孔部871に、第一基部674が第二孔部873側を向くように挿入した状態で、付属体60を可動部85の表面851に沿って第二孔部873側にスライドすることにより、可動部85に取り付けられ、固定される。可動部85に付属体60が取り付けられた状態を、図20A、図20B、図21A、及び、図21Bに示す。
可動部85は、ボールスタッド89を通じて基部81に連結されていることから、基部81の下面811が車両のダッシュボードD上に、例えば接着シートを通じて固定されても、可動部85上の付属体60は、ソケット813を中心に広い角度範囲で回動可能である。具体的には、水平面上では360度向きを変えることが可能であり、水平面に対する垂直面上では、およそ180度の範囲で傾斜可能である。
以上に説明した本実施形態のドライブレコーダ1によれば、ユーザは、レコーダ本体1
0に付属体60を取り付けた状態で、ドライブレコーダ1を車室上部、例えばフロントガラスWに固定することで、ドライブレコーダ1を、車両外及び車室内を撮影可能な姿勢で、車室内にコンパクトに配置することができる。
即ち、ユーザは、コンパクトに前方カメラ13及び後方カメラ63を車室内に設置することができる。更には、前方カメラ13及び後方カメラ63の姿勢を同時調整することができる。
但し、付属体60をレコーダ本体10に取り付けた状態では、前方カメラ13の向き及び位置に制約されて、後方カメラ63で車室内を良好に撮影することができない可能性がある。例えば、ドライブレコーダ1が運転手の視界に大きく干渉することは好ましくない。このため、ドライブレコーダ1の設置場所には制約がある。
この制約に起因して、付属体60をレコーダ本体10に取り付けた状態では、後方カメラ63でユーザが所望するエリアを良好に撮影できない可能性がある。具体的には、後方カメラ63で運転手を良好に撮影できない可能性がある。なお、この制約は、車両形状、車両サイズ、車室内構造、及び車室サイズ等の影響を受け、車種に応じて大きく変わる。
本実施形態のドライブレコーダ1は、このように撮影環境が制限される状況を、レコーダ本体10から付属体60を取り外すことで改善することができる。
即ち、本実施形態のドライブレコーダ1によれば、ユーザは、レコーダ本体10から付属体60を取り外すことで、前方カメラ13の姿勢の影響をほぼ受けずに、後方カメラ63の姿勢を調整することができる。
従って、ユーザは、レコーダ本体10から付属体60を取り外した状態で、レコーダ本体10を車室上部の助手席側に設置し、付属体60を、台座80を介してダッシュボードD上の運転席側に配置することで、レコーダ本体10が運転手の視界に干渉するのを抑えながら、車室内の運転手側を良好に撮影することができる。
後方カメラ63は、車両外を撮影する目的では通常設置されないことから、運転手の視界に対して低いダッシュボードD上の位置に設置可能であり、従って、付属体60がレコーダ本体10よりも運転席側に配置されても、それによる運転手の視界への干渉は生じにくい。
このように、本実施形態によれば、レコーダ本体10に付属体60を取り付けた状態で、車両内外を良好に撮影しようとしたときには、運転手の視界を阻害するような位置にしかドライブレコーダ1が取り付けられない環境においても、付属体60をレコーダ本体10から取り外した状態で利用することで、レコーダ本体10の設置自由度が高まり、運転手の視界を良好に確保しつつ、車両内外を良好に撮影することができる。従って、本実施形態によれば、車両外及び車室内等の複数方向の撮影に関して利便性の高いドライブレコーダ1を提供することができる。
本実施形態のドライブレコーダ1は、付属体60の映像信号を信号ケーブル40を介してレコーダ本体10に入力するが、この信号ケーブル40の一部を収容するための溝18を、レコーダ本体10の側面に備えることも有意義である。更に、ドライブレコーダ1は、ダッシュボードD上の付属体60からの信号ケーブル40をレコーダ本体10に導く経路に、信号ケーブル40を掛止するための掛止部315を有する。従って、このドライブレコーダ1によれば、信号ケーブル40を目立たず、車両の振動で揺れ動かないように安定配置することができる。
本実施形態では、付属体60をレコーダ本体10に着脱可能に取り付けるための構成として、スライド式の係合構造を採用していることも有意義である。スライド式の係合構造は、コンパクトな構造で、付属体を本体に着脱可能に取り付けることを可能にする。
本実施形態では、レコーダ本体10から取り外された付属体60を支持して、車両に固定するための台座80が、付属体60を支持する表面851に、付属体60の嵌合突起67と嵌合する嵌合孔87を備えることも有意義である。この構成によれば、付属体60をレコーダ本体10から取り外したときに、レコーダ本体10への取付用の嵌合突起67を有効活用して、付属体60を車両に安定配置することができる。
本実施形態では、台座80が、基部81とボールスタッド89を通じて連結される可動部85を備えることも有意義である。本実施形態によれば、後方カメラ63の姿勢について自由度の高いドライブレコーダ1を提供することができる。
また、本開示は、上記の例示的実施形態に限定されるものではなく、種々の態様を採ることができることは言うまでもない。例えば、付属体60は、信号ケーブル40を用いた有線方式ではなく、図22に示すように無線方式でレコーダ本体10に映像信号を送信するように構成されてもよい。この場合には、レコーダ本体10及び付属体60のそれぞれに無線通信回路C1,C2を内蔵させることができる。
付属体60の電気回路に対する電力供給は、付属体60に充電式又は非充電式の電池を搭載することにより、実現されてもよい。図23A及び図23Bに示すように、レコーダ本体10の嵌合孔29及び付属体60の嵌合突起67のそれぞれに電力供給用の端子部T1,T2を設けて、図23Bに示すように、レコーダ本体10に付属体60が取り付けられているときには、この端子部T1,T2を通じてレコーダ本体10から付属体60に電力供給してもよい。付属体60に充電式電池Bが搭載されている場合には、この供給電力を用いて充電式電池Bの充電動作を行ってもよい。
レコーダ本体10と付属体60との係合構造は、スライド式でなくてもよく、スナップフィットにより実現されてもよいし、その他の着脱式接続構造を利用してもよい。ユーザの利便性の観点では、スクリュードライバなどの工具を利用せずに付属体60をレコーダ本体10に対して着脱可能な係合構造が採用されるのが好ましいことは言うまでもない。
この他、レコーダ本体10における付属体60の取付箇所は、下面に限定されず、側面であってもよく、複数個所に係合構造を設けて、ユーザが複数個所の一つに選択的に付属体60を取り付けることができるように、ドライブレコーダ1は構成されてもよい。
上記実施形態における1つの構成要素が有する機能は、複数の構成要素に分散して設けられてもよい。複数の構成要素が有する機能は、1つの構成要素に統合されてもよい。上記実施形態の構成の一部は、省略されてもよい。上記実施形態の構成の少なくとも一部は、他の上記実施形態の構成に対して付加又は置換されてもよい。特許請求の範囲に記載の文言から特定される技術思想に含まれるあらゆる態様が本開示の実施形態である。
1…ドライブレコーダ、10…レコーダ本体、13…前方カメラ、18…溝、23…信号ケーブル接続部、27…連結部、29…嵌合孔、30…ステー、31…固定部、33…回動部、40…信号ケーブル、41…ケーブル本体、43,45…コネクタ、60…付属体、63…後方カメラ、65…信号ケーブル接続部、67…嵌合突起、80…台座、81…基部、85…可動部、87…嵌合孔、89…ボールスタッド、181…締付部、291…第一孔部、293…第二孔部、315…掛止部、671…頭部、673…基部、674…
第一基部、675…第二基部、813…ソケット、871…第一孔部、873…第二孔部、891…ボール部、B…電池、C1,C2…無線通信回路、T1,T2…端子部。

Claims (10)

  1. 車両用のドライブレコーダであって、
    第一の方向を撮影するための第一カメラを備える本体と、
    第二の方向を撮影するための第二カメラを備える付属体と、
    を備え、
    前記本体は、第一係合部を備え、
    前記付属体は、前記第一係合部と係合するように構成される第二係合部を備え、
    前記付属体は、前記第一係合部と前記第二係合部との係合により、前記本体に着脱可能に取り付けられるドライブレコーダ。
  2. 前記第二カメラの映像信号を前記付属体から前記本体に伝送するためのケーブル
    を備え、
    前記本体は、前記付属体から前記本体に延びる前記ケーブルの一部を収容するための収容部を更に備える請求項1記載のドライブレコーダ。
  3. 前記本体の第一面を支持して、前記本体を前記車両に固定するように構成されるステーを備え、
    前記第一係合部は、前記本体の第一面と対向する前記本体の第二面に設けられ、
    前記付属体は、前記本体の前記第二面に取り付けられる請求項1記載のドライブレコーダ。
  4. 前記第二カメラの映像信号を前記付属体から前記本体に伝送するためのケーブル
    を備え、
    前記本体は、前記ケーブルを接続するためのコネクタを前記第一面に備え、
    前記本体は、前記第一面から前記第二面に延びる前記本体の側面に、前記ケーブルを収容するための溝を備える請求項3記載のドライブレコーダ。
  5. 前記ステーは、前記ケーブルを掛止するための掛止部を備える請求項4記載のドライブレコーダ。
  6. 前記第二係合部は、前記付属体を前記本体に対して特定方向にスライドしたときに前記第一係合部と係合し、前記特定方向とは逆方向にスライドしたときに前記第一係合部と離間するように構成される請求項1〜請求項5のいずれか一項記載のドライブレコーダ。
  7. 前記本体から取り外された前記付属体を支持して、前記車両に固定するための台座を備え、前記台座は、前記付属体を支持する面に、前記付属体の前記第二係合部と係合する第三係合部を備える請求項1〜請求項6のいずれか一項記載のドライブレコーダ。
  8. 前記台座は、
    前記車両に取り付けられる基部と、
    前記付属体を支持する支持部と、
    前記支持部を前記基部に変位可能に連結する可動式のジョイントと、
    を備える請求項7記載のドライブレコーダ。
  9. 前記ジョイントは、ボールジョイントである請求項8記載のドライブレコーダ。
  10. 前記第一カメラは、前記車両の前方を撮影するためのカメラであり、前記第二カメラは、前記車両の室内を撮影するためのカメラである請求項1〜請求項9のいずれか一項記載のドライブレコーダ。
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