JP2002132363A - 回転レバーの位置保持装置 - Google Patents

回転レバーの位置保持装置

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早川  茂
Katsutoshi Fukunaga
勝稔 福永
Atsushi Suzumura
淳 鈴村
Riyuujiro Akizuki
龍次郎 秋月
Norio Kimoto
典夫 木本
Akira Muramatsu
明 村松
Yasuhiko Sono
靖彦 園
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    • E05B15/00Other details of locks; Parts for engagement by bolts of fastening devices
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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    • E05B15/04Spring arrangements in locks
    • E05B2015/0496Springs actuated by cams or the like

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転レバーの組付性を向上させること。 【課題を解決するための手段】ベース部材3、31、3
2に支持される巻回部分21、巻回部分21から延在し
回転レバー1に形成された係合部11を挟んで互いに対
向し合う対の腕部分22、23、対の腕部分22、23
に形成され回転レバー1の回転に伴って係合部11が乗
り越えながら係合して回転レバー1が第1位置にある時
に回転レバー1を第1ストッパ部材5と当接する方向に
付勢すると共に回転レバー1が第2位置にある時に回転
レバー1を第2ストッパ部材6と当接する方向に付勢す
る凸部24、25を有するトーションスプリング2を有
して構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転レバーを2つ
の位置で保持する回転レバーの位置保持装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の位置保持装置としては、
特開平8−246731号公報に示されるものが知られ
ている。
【0003】これは、第1ストッパ部材と当接して第1
位置に保持され且つ第2ストッパ部材と当接して第2位
置に保持されるようベース部材に回転自在に支持された
回転レバーの位置保持装置であって、移動自在な巻回部
分及び巻回部分から延在し一方が回転レバーに係止され
他方がベース部材に係止された対の端部からなるターン
オーバースプリングを有して構成されたものである。
【0004】この従来装置においては、回転レバーの回
転に伴って、ターンオーバスプリングの巻回部分が死点
を超えて移動し、ターンオーバスプリングから回転レバ
ーに加わる付勢力の向きが反転する。これにより、回転
レバーは、このターンオーバスプリングの付勢力により
2位置に保持されることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
装置であると、ターンオーバスプリングから回転レバー
には加わる付勢力は、構造上、回転レバーに対して軸方
向の分力を発生させている。このため、回転レバーに
は、回転レバーを浮き上がらせようとる力がターンオー
バスプリングから作用する。よって、回転レバーをベー
ス部材に支持する際には、作業者が回転レバーを押えな
がら行なわなければならず、結果、組付作業がわずらわ
しく、組付工数を増加させることになる。
【0006】故に、本発明は、回転レバーの組付性を向
上させることを、その技術的課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために本発明において講じた技術的手段は、ベース部
材に支持される巻回部分、該巻回部分から延在し回転レ
バーに形成された係合部を挟んで互いに対向し合う対の
腕部分、該対の腕部分に形成され前記回転レバーの回転
に伴って前記係合部が乗り越えながら係合して前記回転
レバーが前記第1位置にある時に前記回転レバーを前記
第1ストッパ部材と当接する方向に付勢すると共に前記
回転レバーが前記第2位置にある時に前記回転レバーを
前記第2ストッパ部材と当接する方向に付勢する凸部を
有するトーションスプリングを有して構成した、ことで
ある。
【0008】この技術的手段によれば、回転レバーを回
転させると、その係合部がトーションプスリングの凸部
を乗り越えながら凸部と係合し、これにより、トーショ
ンスプリングは、回転レバーが第1位置にある時には、
回転レバーを第1ストッパ部材と当接する方向に付勢
し、回転レバーが第2位置にある時には、回転レバーを
第2ストッパ部材と当接する方向に付勢するよう、回転
レバーに作用する付勢力の方向が反転させられる。よっ
て、トーションスプリングから回転レバーに加わる付勢
力は、回転レバーに対する軸方向の分力を発生させ得
ず、これにより、回転レバーの浮き上がりが低減され得
る。よって、回転レバーの組付作業が容易となり、組付
性を向上させ得る。
【0009】より好ましくは、前記ベース部材に形成さ
れ前記対の腕部分間に位置して前記対の腕部分を初期の
たわみ状態で保持する突部を有する、と良い。
【0010】
【発明の実施の形態】図1ないし図3に示されるよう
に、回転レバー1は、ピン部31周りで回転自在に支持
されている。この回転レバー1の両側には、対のストッ
パ部材5、6が配置されており、回転レバー1は、スト
ッパ部材5と当接することで図1に示す第1位置で図1
示反時計方向の回転が規制され、ストッパ部材6と当接
することで図2に示す第2位置で図2示時計方向の回転
が規制されている。回転レバー1には、その回転軸方向
に突出する円柱状の係合部11が形成されている。
【0011】トーションスプリング2は、線材よりなる
もので、巻回部分21及び巻回部分21から回転レバー
1の回転方向と略直交する方向(図1ないし図3示左右
方向)に延在する対の腕部分22、23からなる。トー
ションスプリング2は、巻回部分21でボス部32周り
に支持されている。対の腕部分22、23は、所定間隔
をもって対向しており、その間に回転レバー1の係合部
11が配されている。腕部分22には、腕部分23に向
かって突出した凸部24が、腕部分23には、腕部分2
2に向かって突出した凸部25が、それぞれ屈曲形成さ
れている。凸部24は、係合部11と係合する対の傾斜
面24a、24bを、凸部25は、係合部11と係合す
る対の傾斜面25a、25bを、それぞれ備えており、
傾斜面24a、24b間の頂部24cと傾斜面25a、
25b間の頂部25cとが対向している。又、対の腕部
部分22、23間には、突部33が配されている。この
突部33は、トーションスプリング2をボス部32周り
に支持する際に対の腕部分22、23と当接して対の腕
部分22、23を両者間の間隔が広がる方向に撓ませて
トーションスプリング2の組付初期状態を設定してい
る。頂部24cと頂部25cとの間隔は、トーションス
プリング2の組付初期状態において係合部11の直径よ
りも小さくなっている。又、傾斜面24a、25aが係
合部11と係合している際には、係合部11は、組付初
期状態よりもさらに腕部分22、23を両者間の間隔が
広げる方向に撓ませ、これにより、トーションスプリン
グ2から回転レバー1をストッパ5と当接させる方向の
付勢力を受けており、傾斜面24b、25bが係合部1
1と係合している際には、係合部11は、傾斜面24
a、25aが係合部11と係合している際と同様に、組
付初期状態よりもさらに腕部分22、23を両者間の間
隔が広げる方向に撓ませ、これにより、トーションスプ
リング2から回転レバー1をストッパ6と当接させる傾
斜面24a、25aが係合部11と係合している際とは
方向の付勢力を受けている。
【0012】次に作動について説明する。
【0013】図1は、回転レバー1が第1位置にある際
の状態を示し、この状態では、回転レバー1の係合部1
1がトーションスプリング2の凸部24、25の傾斜面
24a、25aにより図1示左方向に押圧され、回転レ
バー1は、ストッパ5と当接した状態でトーションスプ
リング2からの付勢力を受けて第1位置に保持されてい
る。
【0014】この状態で、回転レバー1を図1示時計方
向に回転させると、図3に示すように、係合部11は、
トーションスプリング2の付勢力に抗して腕部分22、
23を押し広げながら凸部24、25を乗り越えてい
く。図2に示されるように、係合部11が凸部24、2
5の頂部24c、25cを超えて凸部24、25の傾斜
面24b、25bと係合するようになると、係合部11
は、傾斜面24b、25bにより図2示右方向に押圧さ
れ、これにより、回転レバー1は、ストッパ6と当接し
た状態でトーションスプリング2からの付勢力を受けて
第2位置に保持される。
【0015】図2は、回転レバー1が第2位置にある際
の状態を示し、この状態では、回転レバー1の係合部1
1がトーションスプリング2の凸部24、25の傾斜面
24b、25bにより図2示右方向に押圧され、回転レ
バー1は、ストッパ6と当接した状態でトーションスプ
リング2からの付勢力を受けて第2位置に保持されてい
る。
【0016】この状態で、回転レバー1を図2示反時計
方向に回転させると、図3に示すように、係合部11
は、トーションスプリング2の付勢力に抗して腕部分2
2、23を押し広げながら凸部24、25を乗り越えて
いく。図1に示されるように、係合部11が凸部24、
25の頂部24c、25cを超えて凸部24、25の傾
斜面24a、25aと係合するようになると、係合部1
1は、傾斜面24a、25aにより図1示右方向に押圧
され、これにより、回転レバー1は、ストッパ5と当接
した状態でトーションスプリング2からの付勢力を受け
て第2位置に保持される。
【0017】上記したように、係合部11が凸部24、
25を乗り越える際、係合部11がトーションスプリン
グ2の付勢力に抗するように腕部分22、23を押し広
げるので、これにおり、回転レバー1に節度感を与えて
いる。尚、この節度感は、傾斜面24a、24b、25
a、25bの傾斜角を修正することで、大きくしたり、
又、小さくもしたりできる。
【0018】図4及び図5に本実施の形態に係る回転レ
バー1の適用例について説明する。
【0019】車両のドアロック装置の施錠状態及び解錠
状態を設定するためにモータ、車両室内のロックノブや
車両室外のキーシリンダ等の操作により回転させられる
ロッキングレバー7は、ハウジング3にピン部31によ
り回転自在に支持されている。ハウジング3には、トー
ションスプリング8がハウジング3のボス部32にて回
転自在に支持されハウジング3の突部33にて組付初期
状態に保持されている。ロッキングレバー7の係合部7
1は、トーションスプリング8の対の腕部分81、82
間に配置され腕部分81、82と係合しており、ロッキ
ングレバー7は、トーションスプリング8の付勢力を受
けて施錠位置と解錠位置とに保持されるようになってい
る。この適用例においては、ロッキングレバー7が本実
施の形態における回転レバー1に相当し、トーションス
プリング9が本実施の形態におけるトーションスプリン
グ2に相当している。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、トーションスプリング
に回転レバーの回転に伴って係合部が乗り越えながら係
合する凸部を形成し、トーションスプリングが回転レバ
ーが第1位置にある時に回転レバーを第1ストッパ部材
と当接する方向に付勢すると共に回転レバーが第2位置
にある時に回転レバーを第2ストッパ部材と当接する方
向に付勢するようにしたので、トーションスプリングか
ら回転レバーに加わる付勢力が回転レバーに対する軸方
向の分力を発生を極力抑え、これにより、回転レバーの
浮き上がりを低減することができる。この結果、回転レ
バーの組付作業が容易となり、組付性を向上させ、回転
レバーの組付工数を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る位置保持装置の回転レバーを第1
位置に保持した状態を示す正面図である。
【図2】本発明に係る位置保持装置の回転レバーを第2
位置に保持した状態を示す正面図である。
【図3】本発明に係る位置保持装置の作動を示す正面図
である。
【図4】本発明に係る位置保持装置のドアロック装置へ
の適用例を示す斜視図である。
【図5】本発明に係る位置保持装置のドアロック装置へ
の適用例を示す正面図である。
【符号の説明】 1 回転レバー 2、8 トーションスプリング 3 ハウジング(ベース部材) 5 第1ストッパ部材 6 第2ストッパ部材 7 ロッキングレバー(回転レバー) 11 係合部 21 巻回部分 22、23 対の腕部分 24、25 凸部 31 ピン部(ベース部材) 32 ボス部(ベース部材) 33 突部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 秋月 龍次郎 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内 (72)発明者 木本 典夫 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内 (72)発明者 村松 明 愛知県刈谷市昭和町2丁目3番地 アイシ ン・エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 園 靖彦 愛知県幡豆郡吉良町大字友国字池上70番地 6 アイシン機工株式会社内 Fターム(参考) 3J070 AA03 BA07 BA15 BA81 CD04

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1ストッパ部材と当接して第1位置に
    保持され且つ第2ストッパ部材と当接して第2位置に保
    持されるようベース部材に回転自在に支持された回転レ
    バーの位置保持装置において、前記ベース部材に支持さ
    れる巻回部分、該巻回部分から延在し前記回転レバーに
    形成された係合部を挟んで互いに対向し合う対の腕部
    分、該対の腕部分に形成され前記回転レバーの回転に伴
    って前記係合部が乗り越えながら係合して前記回転レバ
    ーが前記第1位置にある時に前記回転レバーを前記第1
    ストッパ部材と当接する方向に付勢すると共に前記回転
    レバーが前記第2位置にある時に前記回転レバーを前記
    第2ストッパ部材と当接する方向に付勢する凸部を有す
    るトーションスプリングを有して構成した、回転レバー
    の位置保持装置。
  2. 【請求項2】 前記ベース部材に形成され前記対の腕部
    分間に位置して前記対の腕部分を両者間の間隔が広がる
    方向に撓ませて保持する突部を有する、請求項1記載の
    回転レバーの位置保持装置。
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