JP4277441B2 - 回転レバーの位置保持装置 - Google Patents

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    • E05B15/00Other details of locks; Parts for engagement by bolts of fastening devices
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転レバーを2つの位置で保持する回転レバーの位置保持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の位置保持装置としては、特開平8−246731号公報に示されるものが知られている。
【0003】
これは、第1ストッパ部材と当接して第1位置に保持され且つ第2ストッパ部材と当接して第2位置に保持されるようベース部材に回転自在に支持された回転レバーの位置保持装置であって、移動自在な巻回部分及び巻回部分から延在し一方が回転レバーに係止され他方がベース部材に係止された対の端部からなるターンオーバースプリングを有して構成されたものである。
【0004】
この従来装置においては、回転レバーの回転に伴って、ターンオーバスプリングの巻回部分が死点を超えて移動し、ターンオーバスプリングから回転レバーに加わる付勢力の向きが反転する。これにより、回転レバーは、このターンオーバスプリングの付勢力により2位置に保持されることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来装置であると、ターンオーバスプリングから回転レバーには加わる付勢力は、構造上、回転レバーに対して軸方向の分力を発生させている。このため、回転レバーには、回転レバーを浮き上がらせようとる力がターンオーバスプリングから作用する。よって、回転レバーをベース部材に支持する際には、作業者が回転レバーを押えながら行なわなければならず、結果、組付作業がわずらわしく、組付工数を増加させることになる。
【0006】
故に、本発明は、回転レバーの組付性を向上させることを、その技術的課題とするものである。
【0007】
上記技術的課題を解決するために本発明において講じた技術的手段は、ベース部材に立設されたボス部周りに挿入支持される巻回部分、該巻回部分から前記ボス部の軸方向とは略直交する径方向に延在し回転レバーに形成された係合部を挟んで互いに対向し合う対の腕部分、該対の腕部分に形成され前記回転レバーの回転に伴う円弧軌跡で前記係合部が乗り越えながら係合して前記対の腕部分を押し広げると共に前記回転レバーが第1位置にある時に前記巻回部分から延在する前記対の腕部分を撓ませて前記回転レバーを第1ストッパ部材と当接する方向に付勢すると共に前記回転レバーが第2位置にある時に前記巻回部分から延在する前記対の腕部分を撓ませて前記回転レバーを第2ストッパ部材と当接する方向に付勢する凸部を有するトーションスプリングを有して構成した、ことである。
【0008】
この技術的手段によれば、回転レバーを回転させると、その係合部がトーションプスリングの凸部を乗り越えながら凸部と係合し、これにより、トーションスプリングは、回転レバーが第1位置にある時には、回転レバーを第1ストッパ部材と当接する方向に付勢し、回転レバーが第2位置にある時には、回転レバーを第2ストッパ部材と当接する方向に付勢するよう、回転レバーに作用する付勢力の方向が反転させられる。よって、トーションスプリングから回転レバーに加わる付勢力は、回転レバーに対する軸方向の分力を発生させ得ず、これにより、回転レバーの浮き上がりが低減され得る。よって、回転レバーの組付作業が容易となり、組付性を向上させ得る。
【0009】
より好ましくは、前記ベース部材に形成され前記対の腕部分間に位置して前記対の腕部分を初期のたわみ状態で保持する突部を有する、と良い。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1ないし図3に示されるように、回転レバー1は、ピン部31周りで回転自在に支持されている。この回転レバー1の両側には、対のストッパ部材5、6が配置されており、回転レバー1は、ストッパ部材5と当接することで図1に示す第1位置で図1示反時計方向の回転が規制され、ストッパ部材6と当接することで図2に示す第2位置で図2示時計方向の回転が規制されている。回転レバー1には、その回転軸方向に突出する円柱状の係合部11が形成されている。
【0011】
トーションスプリング2は、線材よりなるもので、巻回部分21及び巻回部分21から回転レバー1の回転方向と略直交する方向(図1ないし図3示左右方向)に延在する対の腕部分22、23からなる。トーションスプリング2は、巻回部分21でボス部32周りに支持されている。対の腕部分22、23は、所定間隔をもって対向しており、その間に回転レバー1の係合部11が配されている。腕部分22には、腕部分23に向かって突出した凸部24が、腕部分23には、腕部分22に向かって突出した凸部25が、それぞれ屈曲形成されている。凸部24は、係合部11と係合する対の傾斜面24a、24bを、凸部25は、係合部11と係合する対の傾斜面25a、25bを、それぞれ備えており、傾斜面24a、24b間の頂部24cと傾斜面25a、25b間の頂部25cとが対向している。又、対の腕部部分22、23間には、突部33が配されている。この突部33は、トーションスプリング2をボス部32周りに支持する際に対の腕部分22、23と当接して対の腕部分22、23を両者間の間隔が広がる方向に撓ませてトーションスプリング2の組付初期状態を設定している。頂部24cと頂部25cとの間隔は、トーションスプリング2の組付初期状態において係合部11の直径よりも小さくなっている。又、傾斜面24a、25aが係合部11と係合している際には、係合部11は、組付初期状態よりもさらに腕部分22、23を両者間の間隔が広げる方向に撓ませ、これにより、トーションスプリング2から回転レバー1をストッパ5と当接させる方向の付勢力を受けており、傾斜面24b、25bが係合部11と係合している際には、係合部11は、傾斜面24a、25aが係合部11と係合している際と同様に、組付初期状態よりもさらに腕部分22、23を両者間の間隔が広げる方向に撓ませ、これにより、トーションスプリング2から回転レバー1をストッパ6と当接させる傾斜面24a、25aが係合部11と係合している際とは方向の付勢力を受けている。
【0012】
次に作動について説明する。
【0013】
図1は、回転レバー1が第1位置にある際の状態を示し、この状態では、回転レバー1の係合部11がトーションスプリング2の凸部24、25の傾斜面24a、25aにより図1示左方向に押圧され、回転レバー1は、ストッパ5と当接した状態でトーションスプリング2からの付勢力を受けて第1位置に保持されている。
【0014】
この状態で、回転レバー1を図1示時計方向に回転させると、図3に示すように、係合部11は、トーションスプリング2の付勢力に抗して腕部分22、23を押し広げながら凸部24、25を乗り越えていく。図2に示されるように、係合部11が凸部24、25の頂部24c、25cを超えて凸部24、25の傾斜面24b、25bと係合するようになると、係合部11は、傾斜面24b、25bにより図2示右方向に押圧され、これにより、回転レバー1は、ストッパ6と当接した状態でトーションスプリング2からの付勢力を受けて第2位置に保持される。
【0015】
図2は、回転レバー1が第2位置にある際の状態を示し、この状態では、回転レバー1の係合部11がトーションスプリング2の凸部24、25の傾斜面24b、25bにより図2示右方向に押圧され、回転レバー1は、ストッパ6と当接した状態でトーションスプリング2からの付勢力を受けて第2位置に保持されている。
【0016】
この状態で、回転レバー1を図2示反時計方向に回転させると、図3に示すように、係合部11は、トーションスプリング2の付勢力に抗して腕部分22、23を押し広げながら凸部24、25を乗り越えていく。図1に示されるように、係合部11が凸部24、25の頂部24c、25cを超えて凸部24、25の傾斜面24a、25aと係合するようになると、係合部11は、傾斜面24a、25aにより図1示右方向に押圧され、これにより、回転レバー1は、ストッパ5と当接した状態でトーションスプリング2からの付勢力を受けて第2位置に保持される。
【0017】
上記したように、係合部11が凸部24、25を乗り越える際、係合部11がトーションスプリング2の付勢力に抗するように腕部分22、23を押し広げるので、これにおり、回転レバー1に節度感を与えている。尚、この節度感は、傾斜面24a、24b、25a、25bの傾斜角を修正することで、大きくしたり、又、小さくもしたりできる。
【0018】
図4及び図5に本実施の形態に係る回転レバー1の適用例について説明する。
【0019】
車両のドアロック装置の施錠状態及び解錠状態を設定するためにモータ、車両室内のロックノブや車両室外のキーシリンダ等の操作により回転させられるロッキングレバー7は、ハウジング3にピン部31により回転自在に支持されている。ハウジング3には、トーションスプリング8がハウジング3のボス部32にて回転自在に支持されハウジング3の突部33にて組付初期状態に保持されている。ロッキングレバー7の係合部71は、トーションスプリング8の対の腕部分81、82間に配置され腕部分81、82と係合しており、ロッキングレバー7は、トーションスプリング8の付勢力を受けて施錠位置と解錠位置とに保持されるようになっている。この適用例においては、ロッキングレバー7が本実施の形態における回転レバー1に相当し、トーションスプリング9が本実施の形態におけるトーションスプリング2に相当している。
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば、トーションスプリングに回転レバーの回転に伴って係合部が乗り越えながら係合する凸部を形成し、トーションスプリングが回転レバーが第1位置にある時に回転レバーを第1ストッパ部材と当接する方向に付勢すると共に回転レバーが第2位置にある時に回転レバーを第2ストッパ部材と当接する方向に付勢するようにしたので、トーションスプリングから回転レバーに加わる付勢力が回転レバーに対する軸方向の分力を発生を極力抑え、これにより、回転レバーの浮き上がりを低減することができる。この結果、回転レバーの組付作業が容易となり、組付性を向上させ、回転レバーの組付工数を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る位置保持装置の回転レバーを第1位置に保持した状態を示す正面図である。
【図2】本発明に係る位置保持装置の回転レバーを第2位置に保持した状態を示す正面図である。
【図3】本発明に係る位置保持装置の作動を示す正面図である。
【図4】本発明に係る位置保持装置のドアロック装置への適用例を示す斜視図である。
【図5】本発明に係る位置保持装置のドアロック装置への適用例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 回転レバー
2、8 トーションスプリング
3 ハウジング(ベース部材)
5 第1ストッパ部材
6 第2ストッパ部材
7 ロッキングレバー(回転レバー)
11 係合部
21 巻回部分
22、23 対の腕部分
24、25 凸部
31 ピン部(ベース部材)
32 ボス部(ベース部材)
33 突部

Claims (2)

  1. 第1ストッパ部材と当接して第1位置に保持され且つ第2ストッパ部材と当接して第2位置に保持されるようベース部材に回転自在に支持された回転レバーの位置保持装置において、前記ベース部材に立設されたボス部周りに挿入支持される巻回部分、該巻回部分から前記ボス部の軸方向とは略直交する径方向に延在し前記回転レバーに形成された係合部を挟んで互いに対向し合う対の腕部分、該対の腕部分に形成され前記回転レバーの回転に伴う円弧軌跡で前記係合部が乗り越えながら係合して前記対の腕部分を押し広げると共に前記回転レバーが前記第1位置にある時に前記巻回部分から延在する前記対の腕部分を撓ませて前記回転レバーを前記第1ストッパ部材と当接する方向に付勢すると共に前記回転レバーが前記第2位置にある時に前記巻回部分から延在する前記対の腕部分を撓ませて前記回転レバーを前記第2ストッパ部材と当接する方向に付勢する凸部を有するトーションスプリングを有して構成した、回転レバーの位置保持装置。
  2. 前記ベース部材に形成され前記対の腕部分間に位置して前記対の腕部分を両者間の間隔が広がる方向に撓ませて保持する突部を有する、請求項1記載の回転レバーの位置保持装置。
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