JP2002125527A - 継式釣竿 - Google Patents

継式釣竿

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JP2002125527A
JP2002125527A JP2000332839A JP2000332839A JP2002125527A JP 2002125527 A JP2002125527 A JP 2002125527A JP 2000332839 A JP2000332839 A JP 2000332839A JP 2000332839 A JP2000332839 A JP 2000332839A JP 2002125527 A JP2002125527 A JP 2002125527A
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JP
Japan
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rod
coating
chamfered
tapered
spliced
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Pending
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JP2000332839A
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English (en)
Inventor
Yoshiharu Kato
義晴 加藤
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Globeride Inc
Original Assignee
Daiwa Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大きな継合力を安定して得られる並継式継合
部を有する継式釣竿を提供する。 【解決手段】 後側竿杆10に並継式に継合わせられる
前側竿杆12の継合部が前方に拡径するテーパ部12T
を有しており、前記後側竿杆の前端部内側に面取部10
Kが存在し、該面取部は、継合わせた場合に対面する位
置の前記テーパ部のテーパ面に概ね平行であり、該面取
部には、ゴム系の被膜か、又は、微小な凹凸の現われる
被膜14を設けるよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、並継式継合部を有
する継式釣竿に関する。
【0002】
【従来の技術】並継式継合部を有する釣竿の例が、実用
新案登録第2535741号公報に開示されている。そ
の中の第4図には、その当時の従来の継合わせ構造例が
開示されている。後側竿材の先部を非常に緩やかなテー
パで前方に拡径した被嵌合面とし、前側竿材の後部を対
応するテーパの嵌合面とした継合わせ構造が開示されて
いる。また、前後側竿材には、記テーパと異なって明確
な(角度の大きな)テーパ部とストレート部とを有し、
前側竿材には、そのテーパ部にまで亘る塗装膜を設け、
従来構造での塗装膜の剥れや塗装膜の無い嵌合面が露出
することを防止する考案が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、前後竿杆
の各テーパ部のテーパ角度は、製造の誤差によって必ず
しも一致せず、継合わせた場合に面当りにならず、点当
り(線当り)になり、しっかりとした継ぎ合わせになら
ない。特にテーパ部が長ければ、角度誤差の影響でテー
パ部の端部における前後竿杆の半径方向隙間がより大き
くなって、継合力が充分でなくなる。依って本発明は、
大きな継合力を安定して得られる並継式継合部を有する
継式釣竿の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的に鑑みて本発明
は請求項1において、後側竿杆に並継式に継合わせられ
る前側竿杆の継合部が前方に拡径するテーパ部を有して
おり、前記後側竿杆の前端部内側に面取部が存在し、該
面取部は、継合わせた場合に対面する位置の前記テーパ
部のテーパ面に概ね平行であり、該面取部には、ゴム系
の被膜か、又は、微小な凹凸の現われる被膜を設けたこ
とを特徴とする並継式継合部を有する継式釣竿を提供す
る。
【0005】面取部を後側竿杆の前端部内側に設けてい
るが、何らかの理由によって、後側竿杆前端部に、この
面取部よりも前方に延伸した部位を設けており、これが
前側竿杆との継合わせに実質作用しない部位であれば、
この部位は、前端部という表現の解釈において無視す
る。面取部であるためその長さは短目であり、その竿杆
の軸長方向における面取部の長さは略10mm以下であ
り、好ましくは2〜3mm程度である。また、微小な凹
凸の現われる被膜とは、例えば微小な固形粒子を混在さ
せた塗料等を膜として形成したものである。
【0006】後側竿杆の面取部の面と、前側竿杆のテー
パ部の対応テーパ面とが概ね平行であり、面取部には、
ゴム系の被膜か、又は、微小な凹凸の現われる被膜を設
けているため、継ぎ合わせでは、この面取部の範囲で互
いに面当り(凹凸による多数の点状接触状態等も含む)
でき、しかも、ゴム系被膜ではその性質上摩擦力が増加
して前側竿杆の弛みや抜け防止ができ、微小な凹凸の現
われる被膜の場合は、その凹凸の存在によって摩擦力が
増加して前側竿杆の弛みや抜け防止ができる。また仮り
に、面取部の長さ程度の細幅の被膜を前側竿杆側に設け
た場合は、継合わせの力次第で前側竿杆の挿入長さが変
動するため、被膜が必ずしも後側竿杆に当接できるとは
いえないが、本願構成では、被膜を、前側竿杆ではなく
後側竿杆の前端部に設けているため、継合わせに際し
て、この被膜は確実に前側竿杆に当接できる。また、製
造時において、面取部を、前側竿杆のテーパ部の対応部
に対して概ね平行な角度に加工するが、長い範囲の加工
の場合は、正確に平行な加工が困難であるが、一方が面
取部といえる範囲の短目の長さ範囲の加工であるため、
加工精度を高くでき、平行に加工しやすい。
【0007】請求項2において、後側竿杆に並継式に継
合わせられる前側竿杆の継合部が前方に拡径するテーパ
部を有しており、前記後側竿杆の前端部内側に面取部が
存在し、該面取部に露出し、該後側竿杆の長手方向内部
にまで侵入したゴム系の部材層か、又は、微小な凹凸の
現われる部材層を設けたことを特徴とする並継式継合部
を有する継式釣竿を提供する。
【0008】請求項1のように、竿杆本体の面取部表面
に被膜を設ける他に、竿杆本体の構成層の一部に、ゴム
系の部材層か、又は、微小な凹凸の現われる部材層を有
しており、それが面取部に露出していても同様な作用効
果を奏する。これらの層は、竿杆本体の他の層のように
長く形成されていてもよいが、面取部の近くのみに形成
されていてもよい。また、このゴム系の部材層か、又
は、微小な凹凸の現われる部材層の露出が、面取部の
(面取面の)一部である場合は、面取部の(面取面の)
一部を成す他の層の面よりも僅かに突出していると、前
側竿杆のテーパ部と確実に当接し易く、好ましいが、面
一でもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す実
施形態例に基づき、更に詳細に説明する。図1は本発明
に係る釣竿の並継式継合部近くの断面図である。一般
に、エポキシ樹脂等の合成樹脂をマトリックスとし、炭
素繊維等の強化繊維で強化した繊維強化樹脂製であっ
て、中空の後側竿杆10の前側に、同様に中空の前側竿
杆12を並継式に継ぎ合わせている。竿杆10の前端部
内側の縁部全周を面取りした環状の面取部10Kを形成
している。一方、前側竿杆12の後部継合部が、ストレ
ート部12Sと、これに連続し、前方に向かって拡径し
たテーパ部12Tとを有している。
【0010】前記面取部10Kの傾斜角度と、継ぎ合わ
せた場合に面取部に対応する部位のテーパ部12Tの傾
斜角度とは、概ね同じである。従って、この面取部10
Kに、液状塗料等を塗布等し、乾燥させたりした環状の
被膜14を設けて継ぎ合わせ、被膜を介在させた状態
で、テーパ部12Tの対応部の面と面取部10Kの面と
は概ね平行であり、被膜を介して面当り状態に押圧し合
う。テーパ部12T(又は面取部のテーパ率でもある)
のテーパ率は、概ね1.5/1000〜10/1000
に設定する。好ましくは概ね1.5/1000〜5/1
000に設定する。テーパ率とは、距離Lだけ離れた2
ヶ所の位置の、夫々の直径をD1,D2(D1はD2よ
りも大きい)とすれば、(D1−D2)/Lである。
【0011】前側竿杆のストレート部12Sの外径は、
後側竿杆10の先部継合部の内面10Aの内径に対して
概ね一致する大きさであり、図1では隙間を誇張図示し
ている。従って、このストレート部12Sの存在によっ
て、又は、このストレート部の存在の他、被膜14を介
したテーパ部と面取部との面当り状態の存在とによっ
て、継合状態での前側竿杆のガタつきを防止している。
然しながら、本願では、このストレート部12Sの存在
は必須ではない。
【0012】被膜14は、微小な凹凸を有する被膜か、
又は、弾力性の大き目の被膜であるゴム系被膜である。
どちらの被膜も面取部10Kに設けた状態で継ぎ合わせ
れば、摩擦によって前側竿杆12が弛んだり抜けたりす
ることを防止するのに役立つ。弾力性の大き目のゴム系
被膜では、テーパ部の傾斜角度と面取部10Kの傾斜角
度との差が大き目であっても、介在するゴム系被膜が変
形することによって面当り状態を達成できる利点もあ
る。
【0013】図1の形態例では、被膜14は、面取部1
0Kの面取面全体ではなく、図1の断面における後端近
くには設けられておらず、後端部を除いた残り領域に設
けられている。従って、被膜の内面(テーパ部12Tと
面当りを生じせしめる面)の後端が規定する最小内径
(図2で言えばD2)を、ストレート部12Sの外径よ
りも大きく形成し易い。従って、前側竿杆を継ぎ合わせ
る挿入時に、邪魔にならないで済む。また、面取部に塗
料の塗布等作業を行う場合に、面取部の後端部を除いて
おけば、誤って、後側竿杆10の先部継合部の内面10
Aに被膜を形成してしまうということを防止できる。内
面10Aに形成すれば、ストレート部が挿入できない、
又は困難という事態を招くからである。
【0014】図2は、図1と異なり、面取部の面のほぼ
全体に亘って被膜14’を設けており、この場合、上記
した最小内径D2は、ストレート部12Sの外径D1と
同じか、又はより大きくなるように形成すれば、継ぎ合
わせ時に挿入を困難にさせないで済む。然しながら、弾
力性の大き目のゴム系被膜の場合は、前記D2がD1よ
りも多少小さくても不都合は無い。
【0015】図5は、請求項2の釣竿の要部の形態例を
断面図で示しており、後側竿杆10の面取部10Kに露
出し、竿杆の長手方向内部にまで侵入したゴム系の部材
層24を有している。この竿杆10の製法は、図3に示
すように、竿杆10用の本体プリプレグ10Pを用意
し、この先部であって巻回時に芯金20に対面する側
に、破線で示す状態に、ゴム系の矩形状シート24Pを
重ね合わせ、この重ね合わせたプリプレグを芯金20に
巻回する。その後、公知の方法で加熱製造した竿杆素材
先端の正面視を図4に模式的に図示している。即ち、ゴ
ム系シート24Pは、竿杆素材の最内層24と、内側か
ら3番目の層24’となっている。
【0016】この最内層24と内側から2番目の層(竿
杆の本体プリプレグ10Pに対応する層の一部)とに亘
るように面取部10Kを形成し、最内層24の端面24
Kを面取部に露出させている。従って、図1等に図示の
前側竿杆12のテーパ部12Tと当接した状態で摩擦力
を大きくでき、抜け防止が図れる。加熱成形した竿杆素
材の先端部内側縁を面取りする際に、研削作業等を行う
が、最内層24はゴム系故、前記2番目の層(竿杆の本
体プリプレグ10Pに対応する層の一部)と比較して柔
らかいため、面取り研削の際に、該2番目の層の方が多
く削れ、その結果、最内層端面24Kは面取部10Kに
おいて幾分突出する。このことは、面取部10Kのテー
パ率が前側竿杆のテーパ部12Tと一致しない場合であ
っても、面当りすることに寄与し、それだけ継ぎ合わせ
た場合に抜け難くなる。
【0017】前記ゴム系シート24Pは、竿杆の本体プ
リプレグ10Pに使用しているマトリックス樹脂と同種
の樹脂を加硫硬化させたものをマトリックスとし、適宜
な強化繊維を使用したプリプレグシートを使用してい
る。これに代えて、研削した表面等の微小な凹凸の現わ
れる部材等、本体プリプレグ10Pによる竿杆本体の部
材よりも摩擦を増大させる材料を使用してもよい。
【0018】前記矩形状シート24Pに代わって、図3
に2点鎖線で示す如き位置に、同様な部材の矩形状シー
ト24P’を重ねて同様に成形すれば、要部断面を図7
に示す後側竿杆10の竿杆素材が製造できる。竿杆素材
先端の正面視を図6に模式的に示す。内側から2番目の
層24にシート24P’が対応している。この竿杆素材
の最内層と2番目の層24とに亘って面取部10Kを形
成する。ゴム系部材等の層24は面取部10Kに露出し
ている。その他説明していない事項は図5の形態例と同
様である。
【0019】以上では、竿杆としては中空竿杆を例示し
ているが、前側竿杆12は中実でもよいことは勿論であ
り、後側竿杆10も、前部継合部が中空構造でありさえ
すれば、その他の領域が中実状であってもよい。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、大きな継合力を安定して得られる並継式継合部
を有する継式釣竿が提供可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係る釣竿の要部断面図である。
【図2】図2は本発明に係る釣竿の要部の他の形態例を
示す図である。
【図3】図3は本発明に係る他の釣竿の製造方法を示す
図である。
【図4】図4は図3で示す方法で焼成された竿杆素材の
端面図である。
【図5】図5は図4の竿杆素材から作られた本発明に係
る釣竿に使用する竿杆の要部断面図である。
【図6】図6は図3で示すもう一方の方法で焼成された
他の竿杆素材の端面図である。
【図7】図7は図6の竿杆素材から作られた本発明に係
る釣竿に使用する竿杆の要部断面図である。
【符号の説明】
10 後側竿杆 10K 面取部(の面) 12 前側竿杆 12T テーパ部 14 被膜

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後側竿杆に並継式に継合わせられる前側
    竿杆の継合部が前方に拡径するテーパ部を有しており、
    前記後側竿杆の前端部内側に面取部が存在し、該面取部
    は、継ぎ合わせた場合に対面する位置の前記テーパ部の
    テーパ面に概ね平行であり、該面取部には、ゴム系の被
    膜か、又は、微小な凹凸の現われる被膜を設けたことを
    特徴とする並継式継合部を有する継式釣竿。
  2. 【請求項2】 後側竿杆に並継式に継合わせられる前側
    竿杆の継合部が前方に拡径するテーパ部を有しており、
    前記後側竿杆の前端部内側に面取部が存在し、該面取部
    に露出し、該後側竿杆の長手方向内部にまで侵入したゴ
    ム系の部材層か、又は、微小な凹凸の現われる部材層を
    設けたことを特徴とする並継式継合部を有する継式釣
    竿。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007259740A (ja) * 2006-03-28 2007-10-11 Daiwa Seiko Inc 釣竿
JP2020103229A (ja) * 2018-12-28 2020-07-09 グローブライド株式会社 インロー継式の釣竿
JP2020103228A (ja) * 2018-12-28 2020-07-09 グローブライド株式会社 インロー継式の釣竿
US11576358B2 (en) 2018-03-30 2023-02-14 Globeride, Inc. Spigot joint fishing rod

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JP7088823B2 (ja) 2018-12-28 2022-06-21 グローブライド株式会社 インロー継式の釣竿
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