JP2002120754A - 車両のフレーム構造 - Google Patents

車両のフレーム構造

Info

Publication number
JP2002120754A
JP2002120754A JP2000316039A JP2000316039A JP2002120754A JP 2002120754 A JP2002120754 A JP 2002120754A JP 2000316039 A JP2000316039 A JP 2000316039A JP 2000316039 A JP2000316039 A JP 2000316039A JP 2002120754 A JP2002120754 A JP 2002120754A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cross member
reinforcement
cross
vehicle
frame structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000316039A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyokazu Fujisawa
清和 藤澤
Fumiaki Iizuka
史明 飯塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP2000316039A priority Critical patent/JP2002120754A/ja
Publication of JP2002120754A publication Critical patent/JP2002120754A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 結合剛性を向上させることによりフレーム全
体の曲げ剛性やねじり剛性を向上させる車両のフレーム
構造を提供する。 【解決手段】 クロスメンバ1は、横断面コ字形状のア
ッパクロスメンバ2とロアクロスメンバ3とを閉断面と
なるように組合わせて結合してなる。アッパクロスメン
バ2とロアクロスメンバ3の各端部には、フランジ2
1、22、23、31、32、33が形成されており、
このフランジをサイドフレーム4にアーク溶接し、両部
材1、4を結合する。サイドフレーム4にはクロスメン
バ1を取付けるための穴は設けられていない。両部材
1、4の結合部を左右から挟み込む形でクロスメンバリ
ンフォースメント5を取付けて全周アーク溶接して結合
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば四輪車に用
いる車両のフレーム構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1に示すような車両のフレームAは、
図10乃至図11に示すように、車幅方向に延びるクロ
スメンバ91と車両前後方向に延びるサイドフレーム9
2とを備えている。両部材91、92の結合は、クロス
メンバ91がサイドフレーム92に貫通する構造であ
る。すなわち、サイドフレーム92に穿設された穴にク
ロスメンバ91の端部93を挿入し、車体の外側(図の
左側)においてクロスメンバ91の周囲を溶接するとと
もに、車体の内側(図の右側)においてブラケットクロ
スメンバ94を介して溶接している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】フレームAの曲げ剛性
やねじり剛性を向上させるためには、結合剛性の向上が
必須であるものの、かかる構造では結合剛性を向上させ
るのは容易でなく、また、耐久試験等での上記溶接個所
への亀裂発生という問題もあった。また、クロスメンバ
91はサイドフレーム92の面中央部に穿設された穴に
挿入して結合されるため、サイドフレーム92の結合面
に局所的な変形が生じ易く、これがフレームAの曲げ剛
性やねじり剛性の低下につながっていた。本発明は、か
かる状況に鑑みてなされたものであり、結合剛性を向上
させることによりフレーム全体の曲げ剛性やねじり剛性
を向上させる車両のフレーム構造を提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る車両のフレ
ーム構造は、かかる課題を解決するためになされたもの
であり、一対のサイドフレーム相互間を複数のクロスメ
ンバで結合して形成する車両のフレーム構造において、
上記クロスメンバを、上下分割構造のアッパクロスメン
バとロアクロスメンバを互いに結合して、横断面が閉じ
断面構造になるように形成し、上記アッパクロスメンバ
とロアクロスメンバの両端部に、上記サイドフレームの
上下面を挟むようにフランジ部を延設し、これらフラン
ジ部と、上記アッパクロスメンバ及びロアクロスメンバ
の両端部を上記サイドフレームに結合するとともに、こ
れらサイドフレームとクロスメンバの結合部にクロスメ
ンバリンフォースメントを結合して両者間を補強したこ
とを特徴とする。
【0005】上記クロスメンバリンフォースメントは、
上記アッパクロスメンバ及びロアクロスメンバに結合す
るものである。
【0006】上記クロスメンバリンフォースメントは車
幅方向の片側に2つ設けられ、一方のクロスメンバリン
フォースメントは、上記アッパクロスメンバと結合し、
他方のクロスメンバリンフォースメントは、上記ロアク
ロスメンバと結合するものである。
【0007】上記クロスメンバの横断面は矩形で、上記
クロスメンバリンフォースメントは車幅方向の片側に4
つ設けられ、各クロスメンバリンフォースメントは、上
記クロスメンバの角部で結合するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る車両のフレー
ム構造の実施の形態について図面に基づいて説明する。
本発明の一実施形態に係る車両のフレーム構造を図1乃
至図6に、その変形例を図7乃至図9にそれぞれ示す。
【0009】まず、本発明の一実施形態に係る車両のフ
レーム構造を図1乃至図4を用いて説明する。図2乃至
4に示すように、フレームA(図1参照)のクロスメン
バ1は、横断面コ字形状のアッパクロスメンバ2とロア
クロスメンバ3とを有し、両部材を上下分割するように
溶接することで閉断面形状を形成している。このアッパ
クロスメンバ2には、上面側にフランジ21、側面側に
フランジ22、23が形成されている。ロアクロスメン
バ3には、下面側にフランジ31、側面側にフランジ3
2、33が形成されている。アッパクロスメンバ2のフ
ランジ21及びロアクロスメンバ3のフランジ31は、
各本体からそのままストレートに形成され、アッパクロ
スメンバ2のフランジ22、23及びロアクロスメンバ
3のフランジ32、33は、各本体と略直角となるよう
に外方に折曲げ形成されている。なお、図2又は図3に
示すように、クロスメンバ1は、中央部が両端部よりも
小さい外形寸法となっているので、必要な強度を確保し
つつ軽量化も図ることができるようになっている。
【0010】サイドフレーム4は横断面矩形で、クロス
メンバ1取付用穴や切欠きは設けられていない。
【0011】クロスメンバ1とサイドフレーム4との結
合は、アッパクロスメンバ2のフランジ21とロアクロ
スメンバ3のフランジ31とがサイドフレーム4を上下
から挟み込むとともにフランジ22、23、32、33
がサイドフレーム4の側面に当接するようにした後、フ
ランジ21、22、23、31、32、33の部分をサ
イドフレーム4と溶接して行う。すなわち、クロスメン
バ1の全周囲にわたってアーク溶接する。
【0012】本実施形態では、図5に示すように、クロ
スメンバリンフォースメント5が取付けられる。このク
ロスメンバリンフォースメント5は、本体部51の両端
部に延出部52、53がそれぞれ設けられている。延出
部52、53の内寸は、クロスメンバ1の高さH1及び
サイドフレーム4の高さH2よりも若干小さい。クロス
メンバリンフォースメント5は、クロスメンバ1とサイ
ドフレーム4とを結合した後、クロスメンバ1の側面を
覆うように、またフランジ22、32、23、33(図
2参照)を覆うようにしてクロスメンバ1とサイドフレ
ーム4とにそれぞれ結合させる。すなわち、図6に示す
ように、クロスメンバリンフォースメント5が、車体前
後方向からクロスメンバ1とサイドフレーム4との結合
部を挟み込む形で取付く。クロスメンバリンフォースメ
ント5の取付けは、アーク溶接により全周行われる。本
実施形態では、クロスメンバリンフォースメント5を、
2個一組で用いている。
【0013】本実施形態では、上述したようなフレーム
構造を採用するので、サイドフレームとの結合剛性が高
まり、フレーム全体の曲げ剛性やねじり剛性が向上す
る。したがって、本実施形態によると、従来におけるサ
イドフレームの結合面での局所的な変形という問題を防
止することができる。また、オフセット衝突時の左右サ
イドフレーム4のずれを回避することができ、衝撃性能
を向上させることができる。
【0014】クロスメンバ1は、横断面がコ字形状のア
ッパクロスメンバ2とロアクロスメンバ3を組合わせて
なるので、断面形状を様々に変えることができる。
【0015】クロスメンバリンフォースメント5を取付
けることにより、アッパクロスメンバ2とロアクロスメ
ンバ3との結合部付近の横断面を大きくすることなく、
結合剛性を上げることができるので、アッパクロスメン
バ2とロアクロスメンバ3の横断面を一定に形成するこ
とができ、同部材2、3の歩留まり低下を防ぐことがで
きる。クロスメンバリンフォースメント5は、その形状
や板厚を様々に変えることが可能であり、これにより軽
量化や結合部補強の自由度を高めることができる。
【0016】次に、本発明の車両のフレーム構造に係る
各種の変形例について図7乃至図9を用いて説明する。
なお、この変形例は、クロスメンバリンフォースメント
5に関するものゆえ、以下クロスメンバリンフォースメ
ントについて説明する。
【0017】図7に示すように、第1の変形例は、クロ
スメンバリンフォースメント6を用いており、このクロ
スメンバリンフォースメント6の基本的形状は、クロス
メンバリンフォースメント5と同じである。クロスメン
バリンフォースメント6を片側のみに取付けている。片
方だけでも補強効果が十分な場合にコスト的に有利であ
る。
【0018】図8に示すように、第2の変形例は、クロ
スメンバリンフォースメント7を用いている。このクロ
スメンバリンフォースメント7は、本体部71の両端部
に延出部72、73がそれぞれ設けられている。延出部
72、73の内寸は、クロスメンバ1の幅Wよりも若干
小さい。クロスメンバリンフォースメント6は、フラン
ジ21、31(図2参照)を覆うようにしてクロスメン
バ1とサイドフレーム4とにそれぞれ結合させる。この
変形例では、クロスメンバリンフォースメント7を、2
個一組で用いている。クロスメンバ1の幅、すなわちア
ッパクロスメンバ2又はロアクロスメンバ3の幅を考慮
した寸法で延出部72、73を形成するので、アッパク
ロスメンバ2とロアクロスメンバ3との結合状態に影響
されることがなく、製造コストを低減することができ
る。
【0019】図9に示すように、第3の変形例は、クロ
スメンバリンフォースメント8を用いている。このクロ
スメンバリンフォースメント8は、横断面L字形状に形
成されており、クロスメンバ1の角部4個所にそれぞれ
取付けられる。このため、クロスメンバ1の高さH1
(図5参照)や幅W(図8参照)に関係なく用いること
ができ、部品の汎用性を高めることができる。
【0020】
【発明の効果】本発明に係る車両のフレーム構造は、一
対のサイドフレーム相互間を複数のクロスメンバで結合
して形成する車両のフレーム構造において、上記クロス
メンバを、上下分割構造のアッパクロスメンバとロアク
ロスメンバを互いに結合して、横断面が閉じ断面構造に
なるように形成し、上記アッパクロスメンバとロアクロ
スメンバの両端部に、上記サイドフレームの上下面を挟
むようにフランジ部を延設し、これらフランジ部と、上
記アッパクロスメンバ及びロアクロスメンバの両端部を
上記サイドフレームに結合するとともに、これらサイド
フレームとクロスメンバの結合部にクロスメンバリンフ
ォースメントを結合して両者間を補強したことを特徴と
するので、サイドフレームとクロスメンバとの結合剛性
が向上し、サイドフレームの結合面の局所的な変形がな
くなり、フレーム全体の曲げ剛性やねじり剛性を向上さ
せることができる。また、クロスメンバの横断面形状を
様々に変えることができることで汎用性を高めることが
できるとともに、クロスメンバリンフォースメントの形
状や板厚を変えることで軽量化及び補強の自由度を高め
ることができる。
【0021】上記クロスメンバリンフォースメントは、
上記アッパクロスメンバ及びロアクロスメンバに結合す
るものであると、結合剛性とクロスメンバ自体の剛性を
向上させることができる。
【0022】上記クロスメンバリンフォースメントは車
幅方向の片側に2つ設けられ、一方のクロスメンバリン
フォースメントは、上記アッパクロスメンバと結合し、
他方のクロスメンバリンフォースメントは、上記ロアク
ロスメンバと結合すると、サイドフレームとクロスメン
バとの結合状態に影響されることがなく、製造コストを
低減することができる。
【0023】上記クロスメンバの横断面は矩形で、上記
クロスメンバリンフォースメントは車幅方向の片側に4
つ設けられ、各クロスメンバリンフォースメントは、上
記クロスメンバの角部で結合するものであると、クロス
メンバの外形寸法に関係なく用いることができるので、
部品の汎用性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る車両のフレーム構造
が適用される四輪車の斜視図である。
【図2】図1のII部を部分的に拡大した斜視図である。
【図3】図2の線III−IIIによる断面図である。
【図4】図2の線IV−IVによる断面図である。
【図5】図2の状態からクロスメンバリンフォースメン
トを取付けた結合部を示す斜視図である。
【図6】図5の線VI−VIによる断面図である。
【図7】本発明の車両のフレーム構造に用いるクロスメ
ンバリンフォースメントの一変形例を示す斜視図であ
る。
【図8】本発明の車両のフレーム構造に用いるクロスメ
ンバリンフォースメントの他の変形例を示す斜視図であ
る。
【図9】本発明の車両のフレーム構造に用いるクロスメ
ンバリンフォースメントの他の変形例を示す斜視図であ
る。
【図10】従来の車両のフレーム構造におけるクロスメ
ンバとサイドフレームとの結合部を示す、図2に対応し
た斜視図である。
【図11】図10の線XI−XIによる断面図である。
【符号の説明】
1 クロスメンバ 2 アッパクロスメンバ 21、22、23、31、32、33 フランジ 3 ロアクロスメンバ 4 サイドフレーム 5、6、7、8 リンフォースメントクロスメンバ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のサイドフレーム相互間を複数のク
    ロスメンバで結合して形成する車両のフレーム構造にお
    いて、上記クロスメンバを、上下分割構造のアッパクロ
    スメンバとロアクロスメンバを互いに結合して、横断面
    が閉じ断面構造になるように形成し、上記アッパクロス
    メンバとロアクロスメンバの両端部に、上記サイドフレ
    ームの上下面を挟むようにフランジ部を延設し、これら
    フランジ部と、上記アッパクロスメンバ及びロアクロス
    メンバの両端部を上記サイドフレームに結合するととも
    に、これらサイドフレームとクロスメンバの結合部にク
    ロスメンバリンフォースメントを結合して両者間を補強
    したことを特徴とする車両のフレーム構造。
  2. 【請求項2】 上記クロスメンバリンフォースメント
    は、上記アッパクロスメンバ及びロアクロスメンバに結
    合していることを特徴とする請求項1に記載の車両のフ
    レーム構造。
  3. 【請求項3】 上記クロスメンバリンフォースメントは
    車幅方向の片側に2つ設けられ、一方のクロスメンバリ
    ンフォースメントは、上記アッパクロスメンバと結合
    し、他方のクロスメンバリンフォースメントは、上記ロ
    アクロスメンバと結合していることを特徴とする請求項
    1に記載の車両のフレーム構造。
  4. 【請求項4】 上記クロスメンバの横断面は矩形で、上
    記クロスメンバリンフォースメントは車幅方向の片側に
    4つ設けられ、各クロスメンバリンフォースメントは、
    上記クロスメンバの角部で結合していることを特徴とす
    る請求項1に記載の車両のフレーム構造。
JP2000316039A 2000-10-17 2000-10-17 車両のフレーム構造 Pending JP2002120754A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000316039A JP2002120754A (ja) 2000-10-17 2000-10-17 車両のフレーム構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000316039A JP2002120754A (ja) 2000-10-17 2000-10-17 車両のフレーム構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002120754A true JP2002120754A (ja) 2002-04-23

Family

ID=18795043

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000316039A Pending JP2002120754A (ja) 2000-10-17 2000-10-17 車両のフレーム構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002120754A (ja)

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005077735A1 (ja) * 2004-02-17 2005-08-25 Hiruta-Kogyo Co., Ltd. シャシフレーム及びシャシフレームの製造方法
JP2006168456A (ja) * 2004-12-14 2006-06-29 Honda Motor Co Ltd 自動車の後部車体構造
JP2007190935A (ja) * 2006-01-17 2007-08-02 Toyota Auto Body Co Ltd 車体後部構造
JP2009101951A (ja) * 2007-10-25 2009-05-14 Honda Motor Co Ltd 車体構造
JP2009101949A (ja) * 2007-10-25 2009-05-14 Honda Motor Co Ltd 車体構造
EP2236395A1 (en) 2009-03-31 2010-10-06 Mazda Motor Corporation Connection structure of tube-shaped frames, corresponding method and vehicle body
CN102167084A (zh) * 2011-03-23 2011-08-31 奇瑞汽车股份有限公司 一种车架前连接结构
JP2012001158A (ja) * 2010-06-18 2012-01-05 Honda Motor Co Ltd 自動二輪車の車体フレーム
EP2508411A1 (en) * 2009-12-02 2012-10-10 Nippon Steel Corporation Structure
CN103192880A (zh) * 2013-04-28 2013-07-10 长城汽车股份有限公司 用于车辆的车架及具有其的车辆
WO2014125739A1 (ja) * 2013-02-14 2014-08-21 日野自動車株式会社 車両のフレーム構造
JP2018158364A (ja) * 2017-03-23 2018-10-11 Jfeスチール株式会社 車体の閉断面部材の隅肉溶接継手構造
WO2019198673A1 (ja) * 2018-04-09 2019-10-17 日本製鉄株式会社 T字継手構造
CN111980084A (zh) * 2019-05-21 2020-11-24 迪尔公司 用于作业机械的结构组件以及组装节点和支柱结构的方法
JP7504544B2 (ja) 2020-12-11 2024-06-24 ダイハツ工業株式会社 車両用フレーム部材

Cited By (27)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005077735A1 (ja) * 2004-02-17 2005-08-25 Hiruta-Kogyo Co., Ltd. シャシフレーム及びシャシフレームの製造方法
JPWO2005077735A1 (ja) * 2004-02-17 2007-08-23 ヒルタ工業株式会社 シャシフレーム及びシャシフレームの製造方法
US7708336B2 (en) 2004-02-17 2010-05-04 Hiruta-Kogyo Co., Ltd. Chassis frame and method of manufacturing chassis frame
JP4533847B2 (ja) * 2004-02-17 2010-09-01 ヒルタ工業株式会社 シャシフレームの製造方法
JP2006168456A (ja) * 2004-12-14 2006-06-29 Honda Motor Co Ltd 自動車の後部車体構造
JP2007190935A (ja) * 2006-01-17 2007-08-02 Toyota Auto Body Co Ltd 車体後部構造
JP2009101951A (ja) * 2007-10-25 2009-05-14 Honda Motor Co Ltd 車体構造
JP2009101949A (ja) * 2007-10-25 2009-05-14 Honda Motor Co Ltd 車体構造
EP2236395A1 (en) 2009-03-31 2010-10-06 Mazda Motor Corporation Connection structure of tube-shaped frames, corresponding method and vehicle body
EP2508411A4 (en) * 2009-12-02 2013-05-08 Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp STRUCTURE
US8955284B2 (en) 2009-12-02 2015-02-17 Nippon Steel & Sumitomo Metal Coporation Structure including a frame having four sides and a closed cross-section structural member
EP2508411A1 (en) * 2009-12-02 2012-10-10 Nippon Steel Corporation Structure
US9206940B2 (en) 2009-12-02 2015-12-08 Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation Structure including a frame having four sides and a closed cross-section structural member
JP2012001158A (ja) * 2010-06-18 2012-01-05 Honda Motor Co Ltd 自動二輪車の車体フレーム
CN102167084A (zh) * 2011-03-23 2011-08-31 奇瑞汽车股份有限公司 一种车架前连接结构
WO2014125739A1 (ja) * 2013-02-14 2014-08-21 日野自動車株式会社 車両のフレーム構造
JP2014156157A (ja) * 2013-02-14 2014-08-28 Hino Motors Ltd 車両のフレーム構造
CN104995085A (zh) * 2013-02-14 2015-10-21 日野自动车株式会社 车辆的框架结构
US9586630B2 (en) 2013-02-14 2017-03-07 Hino Motors, Ltd. Frame structure for vehicle
CN103192880A (zh) * 2013-04-28 2013-07-10 长城汽车股份有限公司 用于车辆的车架及具有其的车辆
JP2018158364A (ja) * 2017-03-23 2018-10-11 Jfeスチール株式会社 車体の閉断面部材の隅肉溶接継手構造
WO2019198673A1 (ja) * 2018-04-09 2019-10-17 日本製鉄株式会社 T字継手構造
JPWO2019198673A1 (ja) * 2018-04-09 2020-04-30 日本製鉄株式会社 自動車のt字継手構造
CN111918812A (zh) * 2018-04-09 2020-11-10 日本制铁株式会社 T形接头构造
CN111980084A (zh) * 2019-05-21 2020-11-24 迪尔公司 用于作业机械的结构组件以及组装节点和支柱结构的方法
CN111980084B (zh) * 2019-05-21 2024-01-05 迪尔公司 用于作业机械的结构组件以及组装节点和支柱结构的方法
JP7504544B2 (ja) 2020-12-11 2024-06-24 ダイハツ工業株式会社 車両用フレーム部材

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3423066B2 (ja) 自動車の車体後部構造
US6631942B1 (en) Front body structure for vehicle
JP2002120754A (ja) 車両のフレーム構造
CN102803048B (zh) 车辆的副框架结构和其加工方法
JPH0976938A (ja) 自動車の上部車体構造
JP2001088525A (ja) トーションビーム式サスペンション構造
JP2011168121A (ja) 車両の後部車体構造
JPH0995262A (ja) 車両用ショックアブソーバの取付部構造
JP2002219918A (ja) サスペンションアーム
JP4156987B2 (ja) 運転室補強構造
JPS6239375A (ja) 自動車のセンタピラ−下端部構造
KR102175959B1 (ko) 차량용 서브프레임 마운팅구조
JPH11192977A (ja) 自動車の車体フレーム補強構造
JP2000062646A (ja) 車両の上部車体構造
JPH08282532A (ja) 車両のフレーム
JP2524169Y2 (ja) アッパフレーム構造
WO2022050244A1 (ja) サブフレーム
JPH0420702Y2 (ja)
JPH10236236A (ja) 部品取付用ブラケット
JP4161543B2 (ja) 車体前部構造
JPH0622631Y2 (ja) 自動車の下部車体構造
JP2001301665A (ja) 車両用ブラケットの取付構造
JP2940473B2 (ja) クロスメンバの取付構造
JPH0518233Y2 (ja)
JPS6343874A (ja) 自動車のフロア構造