JP2002106910A - 空気調和機の制御方法 - Google Patents
空気調和機の制御方法Info
- Publication number
- JP2002106910A JP2002106910A JP2000304365A JP2000304365A JP2002106910A JP 2002106910 A JP2002106910 A JP 2002106910A JP 2000304365 A JP2000304365 A JP 2000304365A JP 2000304365 A JP2000304365 A JP 2000304365A JP 2002106910 A JP2002106910 A JP 2002106910A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- button
- time
- dual
- function
- reset
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
急の兼用ボタンによりフィルタの清掃時期以外でも、運
転積算時間のリセットを可能とする。 【解決手段】 室内機のフィルタの汚れを運転積算時間
で監視し、その運転積算時間が所定値に達したときには
そのフィルタの清掃を促すための報知を行う空気調和機
の制御方法において、リモコ6ンによって運転開始操作
が行われたときには、ステップST1からST2に進
み、兼用ボタン3を運転積算時間のリセットボタン機能
とし、その操作が行われていない場合には兼用ボタン3
を応急ボタン機能とする(ステップST5)。リモコン
6によって運転停止操作が行われたときには、ステップ
ST11からST13に進み、兼用ボタン3を運転積算
時間のリセットボタン機能とし、その操作が行われてい
ない場合には兼用ボタン3を応急ボタン機能とする(ス
テップST12)。
Description
ィルタや電気式フィルタ)のメンテナンス時の操作に関
する制御技術に係り、特に詳しくは、メンテナンス時に
積算時間をリセットするボタンを応急運転(試運転等)
のボタンと兼用する空気調和機の制御方法に関するもの
である。
フィルタが装着されており、部屋のほこりをある程度捕
獲することが可能である。ところで、最近の空気調和機
にあっては、タバコの煙等の細かいほこりを高電圧で帯
電して集塵し、空気の汚れを集める空気清浄機(電気式
フィルタ)を備えたタイプのものが殆どである。この空
気調和機は、エアフィルタ式のものより集塵力が高いば
かりでなく、空気清浄機本体を取り外して清掃すること
ができる。この場合、その空気清浄機を何度でも繰り返
し使用することが可能となっている。
め)を装着した空気調和機には、フィルタの清掃時期を
報知するための表示手段(LED)が備えられている。
例えば、空気清浄機の運転時間を積算し、この運転積算
時間が所定時間に達すると、LEDを点滅あるいは点灯
して使用者等に清掃時期を報知している。これにより、
使用者等は、空気清浄機の清掃時期を知ることができ、
その空気清浄機を清掃すれば、室内の空気を再びクリー
ンにすることが可能となる。
えば、エアフィルタである場合では、室内ファンの運転
時間を積算し、この運転積算時間を用いればよい。この
ようなフィルタのチェック機能を備えている場合、清掃
時あるいは清掃終了時に運転積算時間をリセットする必
要がある。このリセットのボタンは室内機に設けられる
が、現空気調和機にあっては既に種々用途のためのボタ
ン、スイッチ類等が備えられており、スペース面やコス
ト面等を考慮すると、そのリセット専用のボタンを追加
することが困難な状況にある。
と兼用することが考えられている。例えば、極めて使用
頻度の少ない応急運転(試運転等)の応急ボタンと兼用
するようにしている。この応急ボタンをリセットボタン
機能と兼用する場合、リセットボタン機能あるいは応急
ボタン機能を切り替える必要があるが、例えば、運転積
算時間が所定時間に達した後リセットボタン機能とし、
それ以外は応急ボタン機能として働くようにするのが一
般的である。なお、応急ボタンは、例えば、リモコン等
を紛失したり故障した時に緊急的に利用されるほか、サ
ービスマン等による修理時に利用されるものである。
気調和機の制御方法にあっては、運転積算時間が所定時
間に達した場合、つまりLEDの点滅あるいは点灯によ
って清掃時期を報知した場合でなければ、応急ボタンが
リセットボタン機能とならない。したがって、その報知
前にフィルタ(空気清浄機を含め)を清掃しても、運転
積算時間をリセットできないという不具合が生じる。
の汚れのひどい部屋で使用されている場合では、フィル
タの運転積算時間が所定時間に達する前に、フィルタ等
を清掃することがあり、この清掃したフィルタ等を再び
装着して運転すると、その運転積算時間が継続されるこ
とから、フィルタ等が汚れていないにもかかわらず、L
EDが点滅あるいは点灯し、使用者等に誤認を生じさ
せ、不信感を抱かせることになる。
あり、その目的は、リセットボタン機能および応急ボタ
ン機能を1つのボタンで兼用し、使用者等にフィルタ等
の清掃時期にかかわらず、運転積算時間をリセットする
ことができるようにした空気調和機の制御方法を提供す
ることにある。
に、本発明は、室内機のフィルタの汚れを運転積算時間
で監視し、その運転積算時間が所定値に達したときには
そのフィルタの清掃を促すための報知を行う一方、当該
空気調和機には応急ボタンを備えてリモコン以外による
運転を可能としている空気調和機の制御方法であって、
上記応急ボタンと上記運転積算時間のリセットボタンと
を兼用ボタンとし、少なくとも上記リモコンの操作が行
われたときには所定時間の間、上記兼用ボタンをリセッ
トボタン機能とするとともに、その所定時間経過後、上
記兼用ボタンを応急ボタン機能としてなることを特徴と
している。
フィルタである場合の上記室内機のファンの運転時間で
あり、上記フィルタが電気式フィルタである場合ではそ
の電気式フィルタの運転時間であるとよい。これによ
り、エアフィルタや電気式フィルタの何れであっても、
その汚れを正確に判断することができる。
空気清浄機の汚れを同空気清浄機の運転積算時間で監視
し、その運転積算時間が所定値に達したときにはその空
気清浄機の清掃を促すための報知を行う一方、当該空気
調和機には応急ボタンを備えてリモコン以外による運転
を可能としている空気調和機の制御方法であって、上記
応急ボタンと上記運転積算時間のリセットボタンとを兼
用ボタンとし、上記リモコンによって運転開始操作が行
われたときにはその運転開始から所定時間の間、上記兼
用ボタンをリセットボタン機能とし、その操作が行われ
ず、あるいは、その所定時間が経過した後は、上記兼用
ボタンを応急ボタン機能とするとともに、上記リモコン
によって運転停止操作が行われたときにはその運転停止
から所定時間の間、上記兼用ボタンをリセットボタン機
能とし、その操作が行われず、あるいは、その所定時間
が経過した後は、上記兼用ボタンを応急ボタン機能とし
てなることを特徴としている。
には、所定時間の間上記兼用ボタンをリセットボタン機
能とし、該兼用ボタンによってその運転積算時間がリセ
ットされたときには、同兼用ボタンを応急ボタン機能に
するとよい。これにより、フィルタ等の清掃を報知した
後、運転積算時間がリセットされなければ、当該空気調
和機の運転再開で再度清掃を促す報知が行われ、使用者
等にそのリセットを要求することになる。そして、その
リセットにより、兼用ボタンが応急ボタン機能となるた
め、当該空気調和機の操作性には何等の障害をも生じな
い。
ないし図3を参照して詳細に説明する。図2および図3
において、この空気調和機の制御方法が適用される制御
装置は、室内熱交換器1の前に配置した電気式フィルタ
の空気清浄機2と、応急運転(試運転等)のための応急
ボタン機能、あるいは空気清浄機2の運転積算時間のリ
セットボタン機能とするための兼用ボタン3、表示部
(LED等)4、室内ファン5および少なくともリモコ
ン6の操作から所定時間の間その兼用ボタン3をリセッ
トボタン機能とするための室内機制御装置7とを備えて
いる。
する駆動部7a、兼用ボタン3のオン操作を入力して応
急機能あるいは運転積算時間のリセット機能の一方を選
択するための機能判別部7b、表示部4の表示駆動を行
う駆動部7c、室内ファン5を駆動する駆動部7d、空
気清浄機2の運転積算時間を計時する運転時間積算部7
e、リモコン6からのリモコン信号を受信する受信部7
fおよび受信部7fで受信したリモコン信号にしたがっ
て室温コントロールに必要な制御を行う一方、そのリモ
コン信号があってから所定時間の間に機能識別部7bに
おける兼用ボタン3の操作をリセット機能とする制御部
7aとからなる。
る空気清浄機2の運転積算時間が所定値に達したときに
は、従来例と同様に空気清浄機2の清掃を促すために表
示部4にその旨を表示し、兼用ボタン3を機能判別部7
bでリセットボタン機能とした場合兼用ボタン3のオン
操作により運転時間積算部7eをリセットする。
制御し、少なくとも運転時に開状態となる前面の開閉パ
ネルを制御するとともに、室内ファン5を回転制御する
一方、室外機制御装置8に圧縮機の運転周波数コード等
を送信し、冷媒を室内熱交換器1に循環する他に、室外
機制御装置8の間で当該室温コントロールに必要な信号
の授受を行う。
転時間積算部7eおよび制御部7gはマイクロコンピュ
ータによって実現する。また、上記空気調和機は、他に
室温コントロールに必要な冷凍サイクル部位や各種セン
サ等を備えている。
法を図1のフローチャート図を参照して説明する。ま
ず、リモコン6によって所定操作が行われると、室内機
制御装置7および室外機制御装置8によってその操作に
応じた室温コントロールが行われる。この場合、空気清
浄機2の運転操作が行われているものとする。
は当該空気調和機の運転開始である否かを判断し(ステ
ップST1)、運転開始であるときには兼用ボタン3を
空気清浄機2の運転積算時間をリセットするためのリセ
ットボタン機能とする(ステップST2)。
間(例えば10分)が経過したか否かを判断する(ステ
ップST3)。なお、その所定時間は当然ながら制御部
7gの内部タイマを利用して計時する。その所定時間が
経過するまでは、兼用ボタン3がリセットボタン機能で
あるため、使用者等が空気清浄機2の運転を行った場合
に運転積算時間をリセットすることができる。したがっ
て、当該空気調和機の運転を再開した後間もなく、清掃
を促すために表示部4のLEDが点滅したり点灯するこ
とがなく、使用者等に誤認を生じさせ不信感を与えるこ
ともない。また、リモコン6が操作されたということ
は、そのリモコン6が紛失したわけではないことから、
兼用ボタン3を応急ボタン機能としなくとも何等支障を
来すこともない。
ST3からST4に進み、兼用ボタン3を応急ボタン機
能とする。すなわち、当該空気調和機の運転開始から所
定時間経過したということは、使用者等が空気清浄機2
の清掃の意志もないと判断できるからである。
が行われないときには、ステップST1からST5に進
み、兼用ボタン3を応急ボタン機能とする。すなわち、
リモコン6が紛失したか、あるいは故障等によって使用
不能であるために、応急運転を行う可能性があるからで
ある。
定値(例えば500時間)以上であるか否かを判断し
(ステップST6)、500時間が経過していないとき
には兼用ボタン3を応急ボタン機能のままとする(ステ
ップST7)。すなわち、空気清浄機2の清掃の必要性
がなく、運転積算時間をリセットすることもないからで
ある。しかし、500時間が経過しているときには、兼
用ボタン3をリセットボタン機能とする(ステップ
8)。この場合、従来と同様に、表示部4のLEDを点
滅あるいは点灯して使用者等に空気清浄機2の清掃の必
要性を報知する。
がリセットされたか否かを判断し(ステップST9)、
リセットが行われなければステップST8に戻り、兼用
ボタン3をリセットボタン機能のままとする。すなわ
ち、運転積算時間が500時間を経過した場合では、少
なくとも空気清浄機2が汚れており、その清掃が必要だ
からである。
たがって空気清浄機2を清掃する。使用者等は清掃のた
めに空気清浄機2を室内機から外すとともに、兼用ボタ
ン3を操作し、その空気清浄機2を清掃して室内機に装
着する。しかる後、兼用ボタン3を操作して運転積算時
間をリセットし、ステップST9からST10に進み、
兼用ボタン3を応急ボタン機能に切り替える。
ン3が応急ボタン機能であるときに、リモコン6によっ
て当該運転を停止する操作が行われたか否かを判断する
(ステップST11)。リモコン6によって運転停止操
作が行われていないときには、ステップST11からS
T12に進み、兼用ボタン3を上記処の理のまま、つま
り、応急ボタン機能のままとする。これは、リモコン6
の操作が運転停止でなければ、少なくとも使用者等が空
気清浄機2を清掃する意志もないと判断できるからであ
る。
が行われたときには、ステップST11からST13に
進み、兼用ボタン3をリセットボタン機能に切り替え
る。すなわち、当該空気調和機の運転を停止したという
ことは、空気清浄機2の運転積算時間が500時間に達
し、あるいは、その運転積算時間が500時間に達しな
くとも、使用者等が空気清浄機2を清掃しようとする可
能性があるからである。
ン機能とし、所定時間(例えば20分)が経過したか否
かを判断する(ステップST14)。この所定時間が経
過するまで、兼用ボタン3をリセットボタン機能とする
ことにより、例えば空気清浄機2を清掃して再度室内機
に装着し、この装着とともに、運転積算時間をリセット
することができる。また、その運転停止から所定時間の
間にリセットボタン機能としても、その間応急運転が行
われる可能性が極めて薄く、支障を来すこともない。
したときには、ステップST14からST15に進み、
兼用ボタン3を応急ボタン機能に切り替える。すなわ
ち、運転停止から10分より長い時間(20分)が経過
している場合、使用者等が空気清浄機2の清掃を行って
いないと判断できるからである。
モコン信号を受信したときには、所定時間の間、兼用ボ
タン3をリセットボタン機能とし、それ以外のときは応
急ボタン機能としていることから、空気清浄機2の運転
積算時間が所定値(清掃時期)に達する前であっても、
使用者等が空気清浄機2のフィルタ等を自由に清掃し、
その運転積算時間をリセットすることができる。
浄機2を清掃するため運転を停止した直後に行われる
か、あるいは空気清浄機2の運転が終了し、運転を開始
した後に行うかの何れかの場合が殆どだからである。ま
た、応急運転はリモコン6を無くした場合に行われ、リ
モコン6が有る場合には応急ボタンを必要としないから
である。
運転開始/停止操作から兼用ボタン3をリセットボタン
機能としているが、例えばリモコン6による設定操作
(例えば室温、風量の変更、清浄の運転/停止等)が行
われた場合にも、その設定操作から所定時間の間、兼用
ボタン3をリセットボタン機能としてもよい。また、運
転積算時間としては、空気清浄機2のフィルタの代わり
にエアフィルタを使用している場合では室内ファン6の
運転時間を用いればよい。これにより、エアフィルタの
汚れを正確に監視し、適切な清掃時期を報知することが
できる。
べる効果を奏する。本発明の空気調和機の制御方法は、
当該空気調和機の応急ボタンをフィルタの運転積算時間
のリセットボタンと兼用のボタンとし、少なくともリモ
コンの操作が行われたときには、所定時間の間その兼用
ボタンをリセットボタン機能とし、その所定時間経過
後、その兼用ボタンを応急ボタン機能としていることか
ら、1つの兼用ボタンで2つのボタン機能を発揮し、そ
れぞれの使用ケースに適した形でボタン機能を切り替え
ることができる。特に、清掃時期でなくとも、使用者等
がフィルタ等の清掃を行った場合に、リモコンの操作を
行えば運転積算時間のリセットが可能となる。また、リ
モコンの操作が行われない場合でも応急運転が可能であ
り、当該空気調和機の操作性に何等の支障をきたすこと
なく、使い勝手の向上が図れるという効果がある。
気調和機の応急ボタンをフィルタである空気清浄機の運
転積算時間のリセットボタンと兼用のボタンとし、リモ
コンによって運転開始操作が行われたときには、その運
転開始から所定時間の間その兼用ボタンをリセットボタ
ン機能とし、その操作が行われず、あるいは、その所定
時間が経過した後は、その兼用ボタンを応急ボタン機能
とする一方、リモコンによって運転停止操作が行われた
ときにはその運転停止から所定時間の間その兼用ボタン
をリセットボタン機能とし、その操作が行われず、ある
いは、その所定時間が経過した後はその兼用ボタンを応
急ボタン機能としていることから、上述した効果を奏す
ことができる。特に、清掃時期でなくとも、使用者等が
空気清浄機の清掃を行った場合に、リモコンの運転停止
あるいは運転開始操作を行えば運転積算時間のリセット
が可能となる。また、その清掃後の再運転開始から間も
なくして使用者等に誤認や不信感を与えるような清掃報
知が行われることもないという効果がある。
御方法を説明するための概略的フローチャート図。
の概略的ブロック線図。
概略的構造図。
ン機能) 4 表示部(LED等) 6 リモコン 7 室内機制御装置 7a,7c,7d 駆動部 7b 機能判別部 7e 運転時間積算部 7f 受信部 7g 制御部
Claims (4)
- 【請求項1】 室内機のフィルタの汚れを運転積算時間
で監視し、その運転積算時間が所定値に達したときには
そのフィルタの清掃を促すための報知を行う一方、当該
空気調和機には応急ボタンを備えてリモコン以外による
運転を可能としている空気調和機の制御方法であって、
前記応急ボタンと前記運転積算時間のリセットボタンと
を兼用ボタンとし、少なくとも前記リモコンの操作が行
われたときには所定時間の間、前記兼用ボタンをリセッ
トボタン機能とするとともに、その所定時間経過後、前
記兼用ボタンを応急ボタン機能としてなることを特徴と
する空気調和機の制御方法。 - 【請求項2】 前記運転積算時間は、前記フィルタがエ
アフィルタである場合の前記室内機のファンの運転時間
であり、前記フィルタが電気式フィルタである場合に
は、その電気式フィルタの運転時間である請求項1に記
載の空気調和機の制御方法。 - 【請求項3】 室内機側に配置したフィルタの空気清浄
機の汚れを同空気清浄機の運転積算時間で監視し、その
運転積算時間が所定値に達したときにはその空気清浄機
の清掃を促すための報知を行う一方、当該空気調和機に
は応急ボタンを備えてリモコン以外による運転を可能と
している空気調和機の制御方法であって、前記応急ボタ
ンと前記運転積算時間のリセットボタンとを兼用ボタン
とし、前記リモコンによって運転開始操作が行われたと
きには、その運転開始から所定時間の間その兼用ボタン
をリセットボタン機能とし、その操作が行われず、ある
いは、その所定時間が経過した後は、前記兼用ボタンを
応急ボタン機能とするとともに、前記リモコンによって
運転停止操作が行われたときには、その運転停止から所
定時間の間その兼用ボタンをリセットボタン機能とし、
その操作が行われず、あるいは、その所定時間が経過し
た後はその兼用ボタンを応急ボタン機能としてなること
を特徴とする空気調和機の制御方法。 - 【請求項4】 前記運転積算時間が所定時間に達したと
きには、所定時間の間前記兼用ボタンをリセットボタン
機能とし、該兼用ボタンによってその運転積算時間がリ
セットされたときには、同兼用ボタンを応急ボタン機能
とするようにした請求項1,2または3に記載の空気調
和機の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000304365A JP4344906B2 (ja) | 2000-10-04 | 2000-10-04 | 空気調和機の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000304365A JP4344906B2 (ja) | 2000-10-04 | 2000-10-04 | 空気調和機の制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002106910A true JP2002106910A (ja) | 2002-04-10 |
JP4344906B2 JP4344906B2 (ja) | 2009-10-14 |
Family
ID=18785424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000304365A Expired - Fee Related JP4344906B2 (ja) | 2000-10-04 | 2000-10-04 | 空気調和機の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4344906B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100356108C (zh) * | 2003-12-09 | 2007-12-19 | 日立空调·家用电器株式会社 | 空调机 |
JP2008128614A (ja) * | 2006-11-24 | 2008-06-05 | Toshiba Kyaria Kk | 空気調和機 |
JP2010028372A (ja) * | 2008-07-17 | 2010-02-04 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像処理装置 |
-
2000
- 2000-10-04 JP JP2000304365A patent/JP4344906B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100356108C (zh) * | 2003-12-09 | 2007-12-19 | 日立空调·家用电器株式会社 | 空调机 |
JP2008128614A (ja) * | 2006-11-24 | 2008-06-05 | Toshiba Kyaria Kk | 空気調和機 |
JP2010028372A (ja) * | 2008-07-17 | 2010-02-04 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像処理装置 |
JP4725753B2 (ja) * | 2008-07-17 | 2011-07-13 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 画像処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4344906B2 (ja) | 2009-10-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4041962B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP4918371B2 (ja) | 室内機ユニット及び空気調和装置 | |
JP2004239449A (ja) | 空気調和機の制御方法 | |
JP2006170614A (ja) | 空気調和機 | |
JP4475390B2 (ja) | 空気調和機の制御装置 | |
JP2007155270A (ja) | 空気調和機 | |
JP6314294B1 (ja) | 空気調和機 | |
JP6914297B2 (ja) | 空気調和機および制御方法 | |
JP2000081242A (ja) | 空気調和機の音声報知装置 | |
JP2006170613A (ja) | 空気調和機 | |
JP5061172B2 (ja) | 空気調和機の制御装置 | |
JP2002106910A (ja) | 空気調和機の制御方法 | |
JP4930492B2 (ja) | 空気調和装置 | |
CN112701587B (zh) | 一种具有远程监测功能低压柜 | |
JP2005308391A (ja) | 空気調和機 | |
JP2005300155A (ja) | 空気調和機 | |
KR100347448B1 (ko) | 공기조화기의제어장치 | |
TWI699956B (zh) | 家電機器 | |
JP3985435B2 (ja) | 空気調和機 | |
TWI649952B (zh) | 家電機器 | |
JP3910074B2 (ja) | 送風装置および送風装置の制御方法 | |
JPH1163621A (ja) | 空気調和機 | |
JP2007225132A (ja) | 空気調和機の遠隔制御装置 | |
JP2009133498A (ja) | 空気調和機 | |
JP3041180B2 (ja) | 冷蔵庫の診断装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070531 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090417 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090617 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090630 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4344906 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120724 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130724 Year of fee payment: 4 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |