JP2002096018A - 塗布切れ検査方法および塗布切れ幅計測方法 - Google Patents

塗布切れ検査方法および塗布切れ幅計測方法

Info

Publication number
JP2002096018A
JP2002096018A JP2000288977A JP2000288977A JP2002096018A JP 2002096018 A JP2002096018 A JP 2002096018A JP 2000288977 A JP2000288977 A JP 2000288977A JP 2000288977 A JP2000288977 A JP 2000288977A JP 2002096018 A JP2002096018 A JP 2002096018A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coating
fipg
image
coating material
width
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000288977A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruyasu Hirako
晴庸 平子
Kosuke Ichishita
光介 市下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP2000288977A priority Critical patent/JP2002096018A/ja
Publication of JP2002096018A publication Critical patent/JP2002096018A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 外乱による影響を受けずに安定して塗布物の
塗布切れ検査が行え、しかも、塗布切れした塗布物の塗
布切れ幅の計測が行える。 【解決手段】 2値化された画像上の塗布物2として抽
出した画素以外の画素からなる領域の数をカウントし、
その領域のカウント数により塗布物2の塗布切れを検出
する。また、2値化された画像上の塗布物2として抽出
した画素に対して膨張処理を行い、この膨張処理を塗布
物2の切れ部が繋がるまで繰り返し、その膨張処理の繰
り返し回数により塗布物2の塗布切れ幅を計測する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車エン
ジンに用いられるオイルパンに塗布されたFIPGの切
れ(塗布切れ)を検査するための塗布切れ検査方法と、
塗布切れしたFIPGの幅(塗布切れ幅)を測定するた
めの塗布切れ幅計測方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、自動車エンジンのシリンダブロッ
クの下部には、潤滑油を貯溜するためのオイルパンが取
付けられている。
【0003】オイルパンをシリンダブロックに取付ける
に際しては、オイルパンとシリンダブロックとの間にシ
ール材を介装して潤滑油等のシールを行なっている。
【0004】最近、上記シール材として、ゴム等の形の
ある成形ガスケットに代り、ペースト状で形のないFI
PG(Formed In Place Gaske
t)が普及している。FIPGは、成形ガスケットに比
べシール効果が大きく、成形ガスケットでは適用できな
いような形状にも利用できるというメリットを有する。
図4は、オイルパンをFIPGによりシールしてシリン
ダブロックに取付ける態様を示している。即ち、オイル
パン1の取付フランジ1aにFIPG2を流動性を保有
する状態で塗布し、その状態で該取付フランジ1aをシ
リンダブロック3の下面3aに衝合して図示していない
取付ボルトにより締結する。FIPG2は、取付ボルト
の締結によりオイルパン1がシリンダブロック3に取付
けられた後、硬化してオイルパン1とシリンダブロック
3との間をシールする。
【0005】ところで、オイルパン1にFIPG2を塗
布する場合、塗布装置の異常やFIPG2の粘度変化等
によってFIPG2が適切な状態で塗布されないことが
ある。このような状態を放置したままでは、シール不良
等の種々の弊害を招き、製品として使用できなくなる。
これを防ぐため、オイルパン1にFIPG2を塗布した
後、FIPG2の塗布状態の検査が行なわれている。
【0006】オイルパン1に塗布されたFIPG2の塗
布状態を検査するには、図5に示すような塗布検査装置
が用いられている。この塗布検査装置は、LED、ハロ
ゲン等の照明装置4によりオイルパン1およびオイルパ
ン1に塗布されたFIPG2に照明光を照射し、その反
射光をCCD等の撮像カメラ5で撮像する。そして、撮
像カメラ5で撮像された画像を、画像処理装置6に入力
して所定のしきい値で2値化し、画像処理装置6で2値
化された画像上の白画素部分をFIPG2として抽出す
ることにより、オイルパン1に塗布されたFIPG2の
塗布状態を検査する。
【0007】ところで、オイルパン1に塗布されたFI
PG2の塗布状態の検査として、FIPG2の塗布切れ
の有無を判定する塗布切れ検査がある。
【0008】従来、FIPG2の塗布切れ検査は、2値
化された画像において、画像上のFIPG2として抽出
した白画素からなる白塊の数をカウントすることで行わ
れていた。即ち、FIPG2が塗布切れしていない場合
は、FIPG2が1本の線として繋がっており、2値化
された画像上のFIPG2として抽出した白画素が1個
の白塊となる。一方、FIPG2が塗布切れしている場
合は、FIPG2が切れ部により複数個に分断されてお
り、2値化された画像上のFIPG2として抽出した白
画素が複数個の白塊となる。従って、2値化された画像
上の白塊の数をカウントした結果、画像上の白塊の数が
1個であれば、FIPG2が塗布切れしていないと判定
し、画像上の白塊の数が複数個であれば、FIPG2が
塗布切れしていると判定する。尚、図6はFIPG2の
2値化後の画像を示し、(a)はFIPG2が塗布切れ
していない場合の画像を表わし、(b)はFIPG2が
塗布切れしている場合の画像を表わす。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、2値
化された画像上のFIPG2として抽出した白画素から
なる白塊のカウント数によりFIPG2の塗布切れを検
査する場合、外乱によりFIPG2以外のものが白塊と
して出現すると、このFIPG2以外の白塊もFIPG
2の白塊としてカウントするため、FIPG2以外の白
塊によりFIPG2が塗布切れしていないのに塗布切れ
していると誤判定される可能性がある。しかも、FIP
G2が塗布切れしている場合、FIPG2の切れ幅を計
測することができない。そのため、FIPG2の切れ幅
がわずかでシール機能には支障がないにも拘わらず、塗
布不良として処理せざるを得ない不具合がある。
【0010】そこで、本発明は、外乱による影響を受け
ずに安定して塗布物の塗布切れ検査が行える塗布切れ検
査方法と、塗布切れした塗布物の塗布切れ幅の計測が行
える塗布切れ幅計測方法を提供し、上記の従来技術にお
ける問題点を解消させることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を目
的を達成するため、2値化された画像上の塗布物として
抽出した画素以外の画素からなる領域の数をカウント
し、その領域のカウント数により塗布物の塗布切れを検
出する塗布切れ検査方法を提供する。
【0012】また、本発明は、2値化された画像上の塗
布物として抽出した画素に対して膨張処理を行い、この
膨張処理を塗布物の切れ部が繋がるまで繰り返し、その
膨張処理の繰り返し回数により塗布物の塗布切れ幅を計
測する塗布切れ幅計測方法を提供する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る塗布切れ検査
方法および塗布切れ幅計測方法を図1乃至図3に基づい
て説明する。尚、この実施形態においては、図4に示す
ようなオイルパン1に塗布されたFIPG2の塗布切れ
を検査する場合およびオイルパン1に塗布されたFIP
G2の塗布切れ幅を計測する場合について説明する。
【0014】先ず、図1を用いて本発明の塗布切れ検査
方法を説明する。図1はFIPG2の2値化後の画像を
示し、この画像は従来技術と同様、照明装置により照明
されたオイルパン1およびオイルパン1に塗布されたF
IPG2からの反射光を撮像カメラで撮像し、この撮像
カメラで撮像された画像を所定のしきい値で2値化して
得られている。図1において、(a)はFIPG2が塗
布切れしていない場合の画像を表わし、(b)はFIP
G2が塗布切れしている場合の画像を表わす。
【0015】本発明の塗布切れ検査は、2値化された画
像において、画像上のFIPG2として抽出した白画素
以外の黒画素の領域(黒領域)の数をカウントし、その
黒領域のカウント数によりFIPG2の塗布切れを検査
する。即ち、FIPG2が塗布切れしていない場合は、
図1(a)に示すように、2値化された画像上のFIP
G2以外の黒領域がFIPG2として抽出した白画素か
らなる1本の白い線により分断されており、画像上の黒
領域は2つに分かれている。一方、FIPG2が塗布切
れしている場合は、図1(b)に示すように、図1
(a)において2つに分かれていた黒領域がFIPG2
の切れ部により連結されており、画像上の黒領域は1つ
に繋がっている。従って、2値化された画像上の黒領域
の数をカウントした結果、画像上の黒領域の数が2個で
あれば、FIPG2が塗布切れしていないと判定し、画
像上の黒領域の数が1個であれば、FIPG2が塗布切
れしていると判定する。
【0016】上述したように、本発明の塗布切れ検査方
法は、2値化された画像上のFIPG2として抽出した
白画素以外の黒領域の数をカウントし、その黒領域のカ
ウント数によりFIPG2の塗布切れを検査するから、
外乱によりFIPG2以外のものが白塊として出現して
も、この外乱によるFIPG2以外の白塊の影響を受け
ずにFIPG2の塗布切れを検査することができる。従
って、FIPG2が塗布切れしていないのに塗布切れし
ているという誤判定を回避することができる。
【0017】ところで、FIPG2の塗布切れ検査の結
果、FIPG2が塗布切れしていると判定された場合、
FIPG2の塗布切れ幅の計測を行う。次に、本発明の
塗布切れ幅の計測方法を説明する。
【0018】本発明の塗布切れ幅の計測は、2値化され
た画像において、画像上のFIPG2として抽出した白
画素からなる白塊に対して膨張処理を行う。この膨張処
理は、2値化された画像において、黒画素の周囲の8画
素のうち、白画素が1つでもあれば、図2に示すよう
に、その黒画素(図2の膨張後画像において灰色で示す
画素)を白画素に変える処理で、これによりFIPG2
として抽出した白画素が1画素分ずつ膨張し、FIPG
2の切れ部が1画素ずつ両側から狭くなる。そして、こ
の膨張処理を、図3に示すように、FIPG2の切れ部
により1つに繋がっているFIPG2以外の黒領域が2
つに分かれるまで、即ち、FIPG2の切れ部が繋がる
まで繰り返し、その膨張処理の繰り返し回数によりFI
PG2の塗布切れ幅を計測する。従って、FIPG2の
塗布切れ幅は下式により求めることができる。
【0019】切れ幅={2×(1画素の分解能)}×膨
張処理繰り返し回数
【0020】上述したように、2値化された画像上のF
IPG2として抽出した白画素からなる白塊に対して膨
張処理を行い、その膨張処理をFIPG2の切れ部が繋
がるまで繰り返し、その膨張処理の繰り返し回数により
FIPG2の塗布切れ幅を計測することができるから、
FIPG2の塗布切れ幅量による塗布不良の判定が可能
になり、FIPG2の塗布切れ幅がわずかでシール機能
には支障がないものを塗布不良として処理する不具合を
回避することができる。
【0021】以上、本発明の一実施形態について説明し
たが、本発明はこのような実施形態に限定されるもので
はない。例えば、上記実施例では、オイルパン1に塗布
されたFIPG2の塗布切れを検査する場合およびオイ
ルパン1に塗布されたFIPG2の塗布切れ幅を計測す
る場合について述べているが、オイルパン1以外のワー
クに塗布されたFIPG2以外の塗布物の塗布切れを検
査することも可能であるし、オイルパン1以外のワーク
に塗布されたFIPG2以外の塗布物の塗布切れ幅を計
測することも可能である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、2値化
された画像上の塗布物として抽出した画素以外の画素か
らなる領域の数をカウントし、その領域のカウント数に
より塗布物の塗布切れを検出するようにしたから、外乱
による影響を受けずに安定して塗布物の塗布切れを検査
することができ、誤判定を回避できて検査性能を向上で
きるようになった。
【0023】また、本発明は、2値化された画像上の塗
布物として抽出した画素に対して膨張処理を繰り返し行
うことにより、塗布物の塗布切れ幅を計測することがで
きから、塗布物の塗布切れ幅量による塗布不良の判定が
可能になり、塗布切れ幅がわずかでシール機能には支障
がないものを塗布不良として処理する不具合を回避でき
て塗布作業能率を向上できるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の塗布切れ方法を説明するための塗布物
(FIPG)の2値化後の画像を示し、(a)は塗布物
が塗布切れしていない場合の画像を表わし、(b)は塗
布物が塗布切れしている場合の画像を表わす。
【図2】本発明の塗布切れ幅計測方法の膨張処理を説明
するための塗布物(FIPG)の切れ部の膨張処理前と
膨張処理後の画像。
【図3】本発明の塗布切れ幅計測方法の膨張処理によっ
て塗布物(FIPG)の切れ部が繋がっていく状態を示
す画像。
【図4】(a)はFIPGを塗布したオイルパンを示す
斜視図、(b)はオイルパンをシリンダブロックに取付
けた状態を示す要部拡大断面図。
【図5】塗布状態検査装置を示す構成図。
【図6】従来の塗布切れ方法を説明するための塗布物
(FIPG)の2値化後の画像を示し、(a)は塗布物
が塗布切れしていない場合の画像を表わし、(b)は塗
布物が塗布切れしている場合の画像を表わす。
【符号の説明】
1 ワーク(オイルパン) 2 塗布物(FIPG) 3 シリンダブロック 4 照明装置 5 撮像カメラ 6 画像処理装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F065 AA56 CC11 DD11 FF04 JJ19 QQ04 QQ31 4D075 BB91Z BB99Y BB99Z DA23 DB02 DC13 EA05 EA39

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 照明手段により照明されたワークおよび
    ワークに塗布された塗布物からの反射光を撮像手段で撮
    像し、この撮像手段で撮像された画像を2値化した画像
    により塗布物の塗布切れを検出する方法であって、 2値化された画像上の塗布物として抽出した画素以外の
    画素からなる領域の数をカウントし、その領域のカウン
    ト数により塗布物の塗布切れを検出することを特徴とす
    る塗布切れ検査方法。
  2. 【請求項2】 照明手段により照明されたワークおよび
    ワークに塗布された塗布物からの反射光を撮像手段で撮
    像し、この撮像手段で撮像された画像を2値化した画像
    により塗布物の塗布切れ幅を計測する方法であって、 2値化された画像上の塗布物として抽出した画素に対し
    て膨張処理を行い、この膨張処理を塗布物の切れ部が繋
    がるまで繰り返し、その膨張処理の繰り返し回数により
    塗布物の塗布切れ幅を計測することを特徴とする塗布切
    れ幅計測方法。
JP2000288977A 2000-09-22 2000-09-22 塗布切れ検査方法および塗布切れ幅計測方法 Pending JP2002096018A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000288977A JP2002096018A (ja) 2000-09-22 2000-09-22 塗布切れ検査方法および塗布切れ幅計測方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000288977A JP2002096018A (ja) 2000-09-22 2000-09-22 塗布切れ検査方法および塗布切れ幅計測方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002096018A true JP2002096018A (ja) 2002-04-02

Family

ID=18772464

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000288977A Pending JP2002096018A (ja) 2000-09-22 2000-09-22 塗布切れ検査方法および塗布切れ幅計測方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002096018A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009198311A (ja) * 2008-02-21 2009-09-03 Toyota Motor Corp Fipg塗布ラインの検査方法
CN101963491A (zh) * 2010-09-10 2011-02-02 珠海华伦造纸科技有限公司 造纸纤维图像测量方法
CN109727225A (zh) * 2017-10-30 2019-05-07 欧姆龙株式会社 图像处理装置、图像处理方法以及记录介质

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03252545A (ja) * 1990-03-02 1991-11-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 配線パターン検査装置
JPH04138345A (ja) * 1990-09-28 1992-05-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd 配線パターン検査装置
JPH04239387A (ja) * 1991-01-11 1992-08-27 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 線切れ部接続方法
JPH06288738A (ja) * 1993-02-03 1994-10-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 配線パターン検査装置
JPH06288739A (ja) * 1993-02-03 1994-10-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 配線パターン検査装置
JPH07333168A (ja) * 1994-06-08 1995-12-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd パターン外観検査装置
JPH1137724A (ja) * 1997-07-18 1999-02-12 Daihatsu Motor Co Ltd シール剤の塗布状態検出方法

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03252545A (ja) * 1990-03-02 1991-11-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 配線パターン検査装置
JPH04138345A (ja) * 1990-09-28 1992-05-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd 配線パターン検査装置
JPH04239387A (ja) * 1991-01-11 1992-08-27 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 線切れ部接続方法
JPH06288738A (ja) * 1993-02-03 1994-10-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 配線パターン検査装置
JPH06288739A (ja) * 1993-02-03 1994-10-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 配線パターン検査装置
JPH07333168A (ja) * 1994-06-08 1995-12-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd パターン外観検査装置
JPH1137724A (ja) * 1997-07-18 1999-02-12 Daihatsu Motor Co Ltd シール剤の塗布状態検出方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009198311A (ja) * 2008-02-21 2009-09-03 Toyota Motor Corp Fipg塗布ラインの検査方法
CN101963491A (zh) * 2010-09-10 2011-02-02 珠海华伦造纸科技有限公司 造纸纤维图像测量方法
CN109727225A (zh) * 2017-10-30 2019-05-07 欧姆龙株式会社 图像处理装置、图像处理方法以及记录介质

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6639896B2 (ja) 気密性検査装置
JP3288902B2 (ja) シール検査システム
JP4464332B2 (ja) 缶の巻締め不良検査方法
JP2002096018A (ja) 塗布切れ検査方法および塗布切れ幅計測方法
CN113015901A (zh) 玻璃板的制造方法以及玻璃板的制造装置
JP3598607B2 (ja) 面状況の検査方法
JP2008015930A (ja) 製造ラインの生産管理方法および生産管理システム
JP7254825B2 (ja) シールの状態を検出するためのシステムおよび方法
JP2004125396A (ja) 駆動伝達ベルトの検査方法
JP2000065749A (ja) U字状溝を有する部品表面の検査装置
JP3705539B2 (ja) Fipgの塗布良否検査方法
KR100940073B1 (ko) 엘시디의 분할촬영을 이용한 불량검출방법
JP2002071573A (ja) 塗布状態検査方法およびその装置
JPH06213829A (ja) チューブ品の欠陥検査システム
JP2000329708A (ja) モノリス担体の欠陥検査方法及び欠陥検査装置
KR102174224B1 (ko) 실러의 토출상태 검사방법
JP6765645B2 (ja) ろう材パターンの検査方法
WO2023120243A1 (ja) 表面検査装置、表面検査方法、欠陥自動修理システム及びプログラム
JP2004219122A (ja) 異物不良の検査装置および検査方法
JP2000055824A (ja) 穴のある平面プレートの傷検査装置
KR100710059B1 (ko) 영상 처리 방식을 이용한 패널 내부 표면의 자동 검사시스템
JPH0273142A (ja) 表面欠陥検査方法
JP2001013081A (ja) タイヤ検査方法および装置
JP2004144530A (ja) 表面計測装置
KR100237304B1 (ko) 화상 비교 검사시의 양/불 판정 방법과 불량 위치 검출방법

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051201

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051213

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060208

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060301

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080331