JP2002094840A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

Info

Publication number
JP2002094840A
JP2002094840A JP2000276958A JP2000276958A JP2002094840A JP 2002094840 A JP2002094840 A JP 2002094840A JP 2000276958 A JP2000276958 A JP 2000276958A JP 2000276958 A JP2000276958 A JP 2000276958A JP 2002094840 A JP2002094840 A JP 2002094840A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotation
evf
main body
opening
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000276958A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuto Ariga
一人 有賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2000276958A priority Critical patent/JP2002094840A/ja
Publication of JP2002094840A publication Critical patent/JP2002094840A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cameras In General (AREA)
  • Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 誤ってEVFを開閉可能範囲外に開いてしま
っても本体に正しく収納できる撮像装置を提供する。 【解決手段】 撮像手段3と表示手段19と表示手段1
9を装置本体1から離れるように回動可能に支持する回
動手段15と記録媒体に記録する記録手段を有する。撮
像手段3から取り込んだ画像もしくは記録媒体に記録さ
れた画像データを表示手段19により表示する。表示手
段19が回動手段15により装置本体1から離れる方向
で、かつ回動手段15の回動可能範囲外に移動した場合
でも表示手段19が装置本体1に収納できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、本体部に対し電子
ビューファインダを開閉及び回転自在に具備しているビ
デオカメラやデジタルスチルカメラに関する。詳しく
は、電子ビューファインダの開閉及び回転を実現するた
めの回動手段(以下、「ヒンジ部」と呼ぶ。)に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年目覚ましい技術的進歩によってその
市場を飛躍的に拡大しているデジタルスチルカメラ(以
下、「デジカメ」と呼ぶ。)やビデオカメラにおいて、
液晶表示手段(以下、「LCD」と呼ぶ)を用いた電子
ビューファインダ(以下、「EVF」と呼ぶ)をヒンジ
部によってその本体から開閉及び回転自在に具備し、本
体部の筐体内に撮像手段、記録手段を備えているものが
ある。
【0003】従来例について、図6から図10を用いて
説明する。図6は従来のビデオカメラの概略斜視図であ
り、図において、102はビデオカメラ101の本体部
であり、該本体部102は合成樹脂によって形成され、
前面には被写体撮影用のレンズ103や不図示の内蔵マ
イク等が具備されており、後面にはスタート/ストップ
スイッチ104が設けられる。また、右側面105には
画像記録手段及び記録媒体であるビデオテープの収納部
がある。左側面106には前方及び上方に段部107及
び108が形成されることによって、左方、後方及び下
方に開口した凹部109が形成されている。
【0004】段部107の上下方向における略中間位置
において、凹部109の上下幅の略3分の1程度の範囲
が更に前方に向かって伸びて凹部110が形成され、後
述するヒンジ部111を収納するための収納凹部となっ
ている。112はEVFであり、中央部に横長の開口1
13を有する合成樹脂製の枠体114にその背面からL
CDパネル115が固定される。このLCDパネル11
5の背面が背面カバー116によって覆われ、従ってL
CDパネル115は枠体113と背面カバー116とに
よって前後に挟まれ開口113から表示面115aが露
出するようになっている。
【0005】図7は従来のビデオカメラにおけるEVF
の第1の収納状態を示す概略斜視図であり、EVF11
2の開口113を本体側に向けて凹部109に収納され
ているので、EVF112に固定されたLCDパネル1
15の表示面115aを直接触れることができない。こ
れにより破損、傷、汚れなどが避けられ、ビデオカメラ
101を搬送する際に適した形態になっている。撮影す
る際には、この状態からEVF112を矢印P方向に後
述するヒンジ部111によって最大90°回動させるこ
とで表示面115aが露出し、EVFとして使用するこ
とができる。
【0006】図8は従来のビデオカメラにおけるEVF
の第2の収納状態を示す概略斜視図である。この形態は
図6においてEVF112を矢印Q方向に後述するヒン
ジ部111によって180°回動させた後、EVF11
2を矢印R方向に回動させ凹部109に収納することで
実現することができる。これにより、EVF112を本
体に収納した状態でも使用することができる。
【0007】図9はヒンジ部111の分解斜視図であ
り、略コの字の形状をした板金のブラケット120が不
図示のビスによって凹部110に固定されることで、ヒ
ンジ部111を本体に固定している。121はEVF1
12を90°開閉させる支点となる亜鉛ダイキャスト製
の開閉ベース、122はEVF112を180°回転さ
せる支点となる亜鉛ダイキャスト製の回転ベースであ
り、不図示の手段でEVF112に固定されている。1
23は回転ベース122の抜け防止と後述する回転検出
SW125に当接するための固定ナット、124はLC
Dパネル115に画像信号や制御信号を送るためのLC
Dケーブル、125はEVF112の回転量を検出する
ための回転検出SW、126は回転検出SW125とS
Wケーブル127,128を電気的に接続するためのS
W基板、129は合成樹脂製のヒンジカバーである。
【0008】先ず、EVF112の90°開閉、つまり
矢印P方向(図6)の回動動作について説明する。開閉
ベース121下面に設けられたボス121cをブラケッ
ト120に設けられた穴120bに係合させた後、開閉
ベース121上面に設けられたボス121aをブラケッ
ト120に設けられた略L形をした切欠き部120aに
係合させることで、EVF112を矢印P方向に回動さ
せる回転軸Sが形成される。
【0009】ボス121aには更に平ワッシャ130、
ウェーブワッシャ131、平ワッシャ132が取り付
き、Eリング133が開閉ベース121の溝部121b
に嵌合することで開閉ベース121の上面121dは、
ブラケット120の内側上面120cに付勢される。こ
れがEVF112の90°開閉の摩擦力となり、EVF
112を任意の位置で保持することが可能となる。ま
た、90°開閉範囲は開閉ベース121のストッパー1
21eの両側面部が、EVF112が開時にはブラケッ
ト120の係止部120dに当接し、また閉時には係止
部120eに当接することで決められている。
【0010】次に、EVF112の180°回転、つま
り矢印Q方向(図6)の回動動作について説明する。回
転ベース122の略中央に設けられたパイプ状の軸部1
22aは開閉ベース121の略中央に設けられた穴12
1fと係合した後、ウェーブワッシャ134を装着し、
固定ナット123の穴123aと嵌合する。スプリング
ピン135は固定ナット123の穴123b及び回転ベ
ース122の軸部122aに設けられた穴122bに押
し込められて、固定ナット123と回転ベース122を
一体化させる。これにより、EVF112を矢印Q方向
の回動させる回転軸Tが形成されとともに、ウェーブワ
ッシャ134によって矢印Q方向の回転に摩擦力が発生
し、EVF112を任意の位置で保持することが可能と
なる。このとき回転ベース122に具備されているピン
122cが、開閉ベース121の穴121fの周囲18
0°の範囲で設けられた溝部121gと係合し、EVF
112の矢印Q方向の回動を180°に規制している。
【0011】回転検出SW125とSWケーブル12
7,128が半田付けされているSW基板126はビス
136によって回転ベース122に固定されている。ヒ
ンジカバー129の爪部129a,129b,129
c,129dが開閉ベース121の凹部121h,12
1i,121j,121kに嵌合することでヒンジカバ
ー129を開閉ベース121に固定している。LCDケ
ーブル124はEVF112の内部からパイプ状の軸部
122aを通過し、略下方に配線される。そして、SW
ケーブル127,128とともにヒンジカバー129の
ケーブル出口である切欠き部129eを通って本体内部
に配線される。SWケーブル127、128は前述のよ
うにヒンジカバー129のケーブル引出し口に向かうよ
うにSW基板126に半田付けされている。
【0012】ここで、回転検出SW125の働きについ
て説明する。図6において、撮影された画像をLCDパ
ネル115に表示しているEVF112が矢印Q方向に
回転した場合、回動量が略145°程度になると操作者
はレンズ103側からEVF112を見ないと見づらく
なる。またさらに、レンズ103側から見ても画像の天
地が逆転していて見づらい。
【0013】そこで、図10のようにEVF112が略
145°回転すると回転ベース122に固定されている
固定ナット123に設けられている凸部123cが回転
検出SW125のレバー125aを押接し、回転検出S
W125をONにする。これにより、不図示の本体信号
処理部がLCDパネル115に表示している画像の天地
を逆転させて、操作者の見易い画像を提供するというも
のである。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では以下のような問題点があった。図6のようにE
VF112を本体から最大の略90°開いた状態で使用
しているときに、誤って落としたりどこかにぶつけてE
VFを開く方向に必要以上に外圧がかかると、図9のブ
ラケット120の係止部120dに当接している開閉ベ
ース121のストッパー121eが矢印U方向に変形し
てしまってEVF112が90°以上開いてしまうこと
がある。開くこと自体は外観や製品の品位としては問題
あるが、機能上問題はない。しかし、EVF112を本
体に収納しようと閉じた場合に、矢印U方向に変形して
しまったストッパー121eが先にブラケット120の
係止部120eに当接してしまって、EVF112は収
納部109に正しく収納されずに本体から浮いてしまう
ことがあった。
【0015】また、回転検出SW125とSWケーブル
127,128との接続にSW基板126を用いていた
ためにコストアップとなっていた。
【0016】更に、EVFの開閉や回転を繰り返し行う
ことによってヒンジ部内部に通っているケーブルにスト
レスが蓄積されると断線してしまう場合がある。断線し
てしまうと、LCDパネルに画像がでない、画像の天地
逆転を行なうことができない等の致命的な不具合になっ
てしまう。
【0017】従来例では図9のようにSWケーブル12
7,128がヒンジカバー129のケーブル引出し口に
直接向かうようにSW基板126に半田付けされてい
る。このために、主にEVFの開閉時にかかるネジリの
ストレスがSWケーブル127,128のSW基板12
6への半田付け部に集中し易くなり断線の危険性が高
く、断線してしまうと画像の天地逆転ができず問題とな
る。
【0018】そこで、本出願に係る発明の第1の目的
は、誤ってEVFを開閉可能範囲外に開いてしまっても
本体に正しく収納できる撮像装置を提供することであ
る。本出願に係る発明の第2の目的は、低コストでEV
Fの回転検出を実現できる撮像装置を提供することであ
る。更に、本出願に係る発明の第3の目的はEVFの開
閉や回転で容易に断線しないヒンジ部を備えた撮像装置
を提供することである。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明の撮像装置は、撮
像手段と表示手段と前記表示手段を装置本体から離れる
ように回動可能に支持する回動手段と記録媒体に記録す
る記録手段を有し、前記撮像手段から取り込んだ画像も
しくは前記記録媒体に記録された画像データを前記表示
手段により表示する撮像装置であって、前記表示手段が
前記回動手段により前記装置本体から離れる方向で、か
つ前記回動手段の回動可能範囲外に移動した場合でも前
記表示手段が前記装置本体に収納できるようにしたこと
を特徴とする。
【0020】また、本発明の撮像装置において、前記回
動手段は、前記装置本体に固定されるブラケットと、前
記表示手段が前記装置本体に対して第1の回動方向に回
動するための第1の支持部と、前記第1の回動方向に摩
擦力を生じさせるための第1の摩擦手段と、前記表示手
段が前記第1の回動方向と略直交する第2の回動方向に
回動するための第2の支持部と、前記第2の回動方向に
摩擦力を生じさせるための第2の摩擦手段と、前記表示
手段の前記第2の回動方向の所定の回動量を検知するた
めの検知手段とを備えることを特徴とする。
【0021】また、本発明の撮像装置において、前記ブ
ラケットには、前記第1の支持部と前記第1の摩擦手段
各々に設けられたストッパーが当接して、前記表示手段
の前記第1の回動方向の回動を規制する係止部が設けら
れていることを特徴とする。
【0022】また、本発明の撮像装置において、前記ブ
ラケットには、前記第1の回動方向と反対の方向の回動
に対しては、前記ストッパーが当接する係止部が設けら
れていないことを特徴とする。
【0023】また、本発明の撮像装置において、前記検
知手段の電気的接続は、電気配線材を直接前記検知手段
に接続していること特徴とする。また、本発明の撮像装
置において、前記電気配線材は、前記回動手段からの引
出し方向とは略反対方向に前記検知手段に接続した後、
略180°折り返して前記回動手段から引き出されるこ
とを特徴とする。
【0024】また、本発明の撮像装置において、前記表
示手段は、液晶表示手段であること特徴とする。
【0025】上記構成により、第1には誤ってEVFを
開閉可能範囲外まで開けてしまって、開閉範囲を規制し
ているストッパーが変形しても、本体に収納の際その変
形したストッパーが当接する係止部がないために本体か
ら浮かずに正しくEVFを収納することが可能となる。
第2には、EVFの回転検出SWに直接ケーブルを半田
付けするので基板を必要とせず、安価に回転検出ができ
るようになり撮像装置のコストアップを防ぐことができ
る。第3には、回転検出SWへのケーブルの半田付けを
回動手段からのケーブルの引出し方向と反対側に向くよ
うにし、その後、略180°折り返して回動手段から引
き出す。これによりネジリのストレスを折り返し部が吸
収することになり、直接半田部にストレスが集中せず断
線を防止することができる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、本発明の好
適な実施の形態を説明する。図1は本実施形態の特徴を
表すデジカメの概略斜視図であり、2は内部に画像記録
手段や信号処理部を備えたデジカメ1の本体部であり、
本体部2は合成樹脂によって形成され、前面には被写体
撮影用のレンズ3が具備されている。また、上面にはシ
ャッターボタン4が設けられ、右側面5には記録媒体で
あるコンパクトフラッシュ(登録商標)カード(CFカ
ード)収納部がある。背面6には光学式ビューファイン
ダ7(以下「OVF」と呼ぶ。)や後述するEVFへ画
像を表示したり消したりするためのディスプレイボタン
8が具備される。
【0027】更に本体部2の左方、上方、および右方に
段部9、10および11が形成されることによって、下
方に開口した凹部12が形成され、該凹部12には開閉
SW13(その機能については後述する)が具備されて
いる。段部9の上下方向における略中間位置において、
凹部12の上下幅の略3分の1程度の範囲がさらに左方
に向かって伸びて凹部14が形成され、後述するヒンジ
部15を収納するための収納凹部となっている。
【0028】16はEVFであり、中央部に横長の開口
17を有する合成樹脂製の枠体18にその背面からLC
Dパネル19が固定される。このLCDパネル19の背
面が背面カバー20によって覆われ、従ってLCDパネ
ル19は枠体18と背面カバー20とによって前後に挟
まれ開口17から表示面19aが露出するようになって
いる。
【0029】図2は本実施形態におけるデジカメのEV
F第1の収納状態を示す概略斜視図であり、図において
EVF16の開口17を本体側に向けて凹部12に収納
されている。このときEVF16に固定されたLCDパ
ネル19の表示面19aを直接触れることができず、破
損、傷、汚れなどが避けられデジカメ1を搬送する際に
適した形態になっている。撮影する際は、この状態から
EVF16を段部11の切欠き部11aから指で引き上
げて、矢印A方向にヒンジ部15によって最大180°
回動させることで表示面19aを露出させEVFとして
使用する。
【0030】図3は本実施形態におけるデジカメのEV
F第2の収納状態を示す概略斜視図である。この形態は
図1においてEVF16を矢印B方向にヒンジ部15に
よって180°回動させた後、EVF16を矢印D方向
に回動させ凹部12に収納することで実現できる。これ
により、EVF16を本体に収納した状態でも使用する
ことができる。
【0031】本実施形態のデジカメでは前述した図3の
形態で撮影する以外に、図1においてEVF16をヒン
ジ部15によって矢印C方向に略90°まで回動させる
ことができる。これにより運動会など人混みで撮影した
い場合、デジカメを頭上にかざして下からEVF16を
見上げる形で撮影することもできる。更には、矢印B方
向に略180°まで回動させると、後述するヒンジ部1
5内部のSWによって画像の天地が逆転し、レンズ3の
前に操作者が立ち、自らが被写体となる場合にEVF1
6で自らの画像を確認しながら撮影できるなどの多機能
なデジカメとなっている。
【0032】図4はヒンジ部15の分解斜視図であり、
略コの字の形状をした板金のブラケット30が不図示の
ビスによって凹部14に固定されることで、ヒンジ部1
5を本体に固定している。31はEVF16を180°
開閉させる支点となる亜鉛ダイキャスト製の開閉ベー
ス、32はEVF16を270°の範囲で回転させる支
点となる亜鉛ダイキャスト製の回転ベースであり、不図
示の手段でEVF16に固定されている。33は回転ベ
ース32の抜け防止と後述する回転検出SW35に当接
するための固定ナット、34はLCDパネル19に画像
信号や制御信号を送るためのLCDケーブル、35はE
VF16の回転量を検出するための回転検出SW、36
はSWケーブル37,38が半田付けされている回転検
出SW35を保持するためのSWホルダー、39は合成
樹脂製のヒンジカバー、40は開閉方向の回転支点とな
る金属製の開閉シャフトである。
【0033】先ず、EVF16の180°開閉、つまり
矢印A方向(図1)の回動動作について説明する。開閉
シャフト40のボス40aをブラケット30の上面に設
けられた穴30aに係合させた後、ボス40aに片側に
略L形をしたストッパー部41aを設けたワッシャ4
1、ウェーブワッシャ42、平ワッシャ43を取り付
け、ボス40aを加締めることで開閉方向の摩擦力が得
られる。そして、開閉ベース31下面に設けられたボス
31aをブラケット30に設けられた穴30bに係合さ
せた後、開閉ベース31上面に設けられた切欠き部31
bを開閉シャフト40の取付け面40bに当接させ、こ
れと同時にワッシャ41のストッパー部41aを開閉ベ
ース31上面に設けられた凹部31cに嵌合させてビス
44で開閉ベース31と開閉シャフト40を一体化させ
る。これにより、EVF16を矢印A方向の回動させる
回転軸Eが形成されるとともに、前述の摩擦力によりE
VF16を開閉方向任意の位置で保持することが可能と
なる。
【0034】また、EVF16を図1矢印A方向に開い
た際は開閉ベース31のストッパー31dがブラケット
30の下面係止部30cに当接するとともに、開閉ベー
ス31と一体になったワッシャ41のストッパー部41
aの端面がブラケット30の上面係止部30dに当接し
EVF16を本体から180°開いた状態にする。図1
の矢印D方向に閉じた際はブラケット30の端面30
e,30fが大きく逃げているので前述のストッパー3
1d及びストッパー部41aが当接することはなく、E
VF16が本体の収納部12に当接することでEVF1
6の位置が決まる。
【0035】このように本実施形態ではEVF開方向の
ストッパーが、回動手段である開閉ベース31と摩擦手
段となるワッシャ41の上下2つに設けられている。こ
れにより従来の1つのストッパーに対してストッパー強
度がはるかに強くなっている。そこで、不慮の外圧がE
VF開方向にかかっても、ある程度の力であればダブル
ストッパーによってEVFは180°以上開くことはな
く、外観や製品の品位を保つことが可能となった。ま
た、もし多大な外圧がかかってストッパー31d及びス
トッパー部41aが変形してもブラケット30の端面3
0e,30fが大きく逃げているので、EVF16は浮
くことなく本体に収納することが可能となり、従来の不
具合点を解決することができる。
【0036】次に、EVF16の270°回転、つまり
矢印B及びC方向の回動について説明する。回転ベース
32の略中央に設けられたパイプ状の軸部32aは開閉
ベース31の略中央に設けられた穴31eと係合した
後、ウェーブワッシャ45を装着し、固定ナット33の
穴33aと嵌合する。スプリングピン46は固定ナット
33の穴33bおよび回転ベース32の軸部32aに設
けられた穴32bに押し込められて、固定ナット33と
回転ベース32を一体化させる。
【0037】これによりEVF16を矢印B及びC方向
の回動させる回転軸Fが形成されとともに、ウェーブワ
ッシャ45によって回転方向に摩擦力が発生するため、
EVF16を任意の位置で保持することが可能となる。
このとき回転ベース32に具備されているピン32c
が、開閉ベース31の穴31eの周囲270°の範囲で
設けられた溝部31fと係合し、EVF16の矢印B方
向の回動を180°に、EVF16の矢印C方向の回動
を90°に規制している。
【0038】回転検出SW35の端子部にSWケーブル
37,38が図4のようにケーブル引出し口とは反対方
向に向かって半田付けされ、回転検出SW35の上面3
5aで接着剤により固定された後、略180°折り返さ
れてケーブル引出し口に向かって配線されている。更に
SWホルダー36に具備された爪部36a、36bで回
転検出SW35と一体になり、SWホルダー36のボス
部36cが開閉ベース31の不図示の凹部と嵌合し、ビ
ス47で開閉ベース31に固定されている。ヒンジカバ
ー39の爪部39a,39b,39c,39dが開閉ベ
ース31の凹部31g,31h,31i,31jに嵌合
することでヒンジカバー39を開閉ベース31に固定し
ている。LCDケーブル34はEVF16の内部からパ
イプ状の軸部32aを通過し、略下方に配線され、SW
ケーブル37,38とともにヒンジカバー39のケーブ
ル出口である切欠き部39eを通って本体内部に配線さ
れる。
【0039】これによりSWケーブル37,38は前述
のように一度ヒンジカバー39のケーブル引出し口と反
対方向に配線される。更に回転検出SW35の上面35
aで接着剤により固定された後、略180°折り返され
ているのでEVF16の開閉によるケーブルへのネジリ
のストレスを折返し部が吸収することになり、直接半田
部にストレスが集中せず断線を防止できる。更に従来、
回転検出SWとSWケーブルの接続に基板を使用してい
た。本実施形態では直接半田付けをすることで基板を廃
止し、開閉ベースへの固定にSWホルダーを使用してお
り、基板のコストに比べ成形品であるSWホルダーの方
が安価なため、ヒンジ部のコストダウンが実現できた。
【0040】従来例でも説明したように、撮影された画
像をLCDパネル19に表示しているEVF16が矢印
B方向に回転した場合、回動量が略145°程度になる
と操作者は図1において、レンズ3側からEVF16を
見た場合、画像の天地が逆転していて見づらい。そこ
で、回転検出SW35の働きは図4においてEVF16
が略145°矢印B方向に回転した場合、回転ベース3
2に固定されている固定ナット33に設けられている凸
部33cが回転検出SW35のレバー35bを押接し、
回転検出SW35をONにする。これにより不図示の本
体信号処理部がLCDパネル19に表示している画像の
天地を逆転させて、操作者の見易い画像を提供する。
【0041】図5はEVF16のLCDパネル19への
画像表示についてのフローチャートである。LCDパネ
ル19への画像表示に関連するSWは、図1においてデ
ィスプレイSW8と開閉SW13とヒンジ部15の内部
に具備された回転検出SW35である。ディスプレイS
W8と回転検出SW35は通常のもので、押すとSWが
ONするタイプである。開閉SW13はノーマリークロ
ーズと呼ばれるタイプで、押すことで接点がオープンに
なり、押されていない状態、つまりSWピンが出ている
状態で接点がクローズ、つまりノーマリーでクローズす
るタイプである。これは、通常EVF16は本体に収納
されていることが多く、この場合にはSWピンが押され
て接点がオープンとなり、電気が流れないようにして省
エネルギー効果が実現できるからである。
【0042】図5において、一連のLCDパネル19へ
の画像表示を説明する。本実施形態のデジカメを撮影可
能状態にすると、先ずディスプレイSW8のオン/オフ
を確認する(ステップS1)。ディスプレイSW8が押
されていなければ(S1:NO)、処理はステップS1
の前に戻る。押されていれば(S1:YES)、開閉S
W13がオンかオフかを判定する(ステップS2)。オ
ンであれば(S2:YES)、EVF16が本体収納部
から開けられたことになり、回転検出SW35がオンか
オフかを判定する(ステップS3)。
【0043】オフであれば(S3:NO)、EVF16
はヒンジ部15で矢印B方向へ略145°は回転してい
ないので、OVF7で覗いた絵と同じ画像をLCDパネ
ル19に表示する(ステップS4)。その後、ディスプ
レイSW8のオン/オフを確認する(ステップS5)。
オンであれば(S5:YES)、操作者がEVF16を
開けたままLCDパネル19の画像を消したいというこ
とであり、LCDパネル19を消灯する(ステップS
6)。オフであれば(S5:NO)、開閉SW13がオ
ンかオフかを判定する(ステップS7)。
【0044】オフであれば(S7:NO)、開閉SW1
3はノーマリークローズなのでSWピンが押されたこと
になり、つまり操作者がEVF16を本体に収納したこ
とになり省エネルギーの観点からLCDパネル19を消
灯する(ステップS6)。オンであれば(S7:YE
S)、回転検出SW35がオンかオフかを判定する(ス
テップS8)。
【0045】オフであれば(S8:NO)、EVF16
はヒンジ部15で矢印B方向へ略145°は回転してい
ないので、処理はステップS4の前に戻る。オンであれ
ば(S8:YES)、操作者がEVF16をヒンジ部1
5で矢印B方向へ略145°以上は回転させたので、処
理はステップS9の前に戻る。
【0046】次に、ステップS3の回転検出SW35が
オンかオフかの判定でオンの場合(S3:YES)を説
明する。この場合はEVF16を本体収納部から開け
て、矢印B方向へ略145°以上は回転させた状態なの
で、操作者がレンズ側からEVF16を見ていることに
なり画像の天地を逆転させて(ステップS9)、操作者
から見易い画像を提供する。その後、ディスプレイSW
8のオン/オフを確認する(ステップS10)。
【0047】オンであれば(S10:YES)、操作者
がEVF16を開け、回転させたままLCDパネル19
の画像を消したいということであり、LCDパネル19
を消灯する(ステップS6)。オフであれば(S10:
NO)、開閉SW13がオンかオフかを判定する(ステ
ップS11)。オンであれば(S11:YES)、回転
検出SW35がオンかオフかを判定する(ステップS1
2)。
【0048】オンであれば(S12:YES)、状態は
変わらないので処理はステップS9の前に戻る。オフで
あれば(S12:NO)、操作者がEVF16を回転さ
せてLCDパネル19面を本体背面部から見る方向に変
えたことになるので、画像の天地を元に戻して通常の表
示となる(ステップS4)。
【0049】次に、ステップS11の開閉SW13がオ
ンかオフかの判定でオフの場合(S11:NO)を説明
する。この場合はEVF16を本体収納部から開けて、
矢印B方向へ略180°回転させて画像の天地を逆転さ
せた後、EVF16を本体収納部に収納して開閉SW1
3のSWピンを押すことで開閉SW13をオフした状
態、つまり図3の状態になる。画像の天地を逆転させた
まま今度は後述する理由で画像の左右を反転する(ステ
ップS14)。
【0050】ステップS2の開閉SW13がオンかオフ
かの判定でオフであれば(S2:NO)、回転検出SW
35がオンかオフかを判定する(ステップS13)。オ
フの場合(S13:NO)、EVF16は開けられても
回転もしていない図2の状態なので、処理はステップS
1の前に戻る。オンの場合(S13:YES)、図3の
状態になり、画像の天地を逆転させたまま画像の左右を
反転する(ステップS14)。
【0051】ここで、画像の左右反転について説明す
る。EVF16を180°開いた後レンズ側に180°
回転させて画像の天地を逆にした状態で、ある被写体が
右手に花、左手に棒を持ってレンズ側に立つとEVF1
6に表示されている被写体の画像は、EVF16の右側
(ヒンジ部15から離れた側)の手に花を、左側(ヒン
ジ部15側)の手に棒を持っている。
【0052】次に、画像を表示させたままEVF16を
本体に収納させて図3の状態にして、画像の左右反転を
しない場合を考えてみる。左右反転がないので、本体背
面からEVF16をみると相変わらず被写体の画像は、
EVF16の右側(ヒンジ部15から離れた側)の手に
花を、左側(ヒンジ部15側)の手に棒を持っている
が、被写体を見ると観察者にとっては左側に花、右側に
棒を持っている。そこで、EVF16の右側(ヒンジ部
15から離れた側)の手に棒を、左側(ヒンジ部15
側)の手に花を持っている様に画像の左右を反転する必
要があった。
【0053】次に、ステップS14の後ディスプレイS
W8のオン/オフを確認する(ステップS15)。オン
であれば(S15:YES)、操作者が図3の状態でL
CDパネル19の画像を消したいということであり、L
CDパネル19を消灯する(ステップS6)。オフであ
れば(S15:NO)、開閉SW13がオンかオフかを
判定する(ステップS16)。オンであれば(S16:
YES)、EVF16が本体収納部から開けられたこと
になり、処理はステップS9の前に戻る。オフであれば
(S16:NO)、状態は変わらないので処理はステッ
プS14の前に戻る。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、こ
の種の撮像装置において液晶表示手段を本体から開けた
状態で不慮の外圧によって、あるいは更に開けられスト
ッパーが変形しても、本体から浮くことなく正しく液晶
表示手段が本体に収納可能となった。また、安価に回転
検出ができるようになり、撮像装置のコストアップを防
ぐことが可能となった。更に、液晶表示手段開閉時のネ
ジリのストレスを折返し部が吸収することになり、直接
半田部にストレスが集中せず断線を防止することができ
る等の利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す概略斜視図である。
【図2】本発明の実施形態のEVFの第1の収納状態を
示す概略斜視図である。
【図3】本発明の実施形態のEVFの第2の収納状態を
示す概略斜視図である。
【図4】本発明の実施形態におけるヒンジ部の分解斜視
図である。
【図5】本発明の実施形態のEVFの画像表示のフロー
チャートである。
【図6】従来例を示す概略斜視図である。
【図7】従来例のEVFの第1の収納状態を示す概略斜
視図である。
【図8】従来例のEVFの第2の収納状態を示す概略斜
視図である。
【図9】従来例におけるヒンジ部の分解斜視図である。
【図10】従来例におけるヒンジ部の部分側面図であ
る。
【符号の説明】
1 デジタルスチルカメラ 2 本体部 3 レンズ 4 シャッターボタン 7 光学式ビューファインダ 8 ディスプレイボタン 12 凹部 13 開閉SW 15 ヒンジ部 16 EVF 19 LCDパネル 30 ブラケット 31 開閉ベース 32 回転ベース 33 固定ナット 34 LCDケーブル 35 回転検出SW 36 SWホルダー 37 SWケーブル 38 SWケーブル 39 ヒンジカバー 40 開閉シャフト

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像手段と表示手段と前記表示手段を装
    置本体から離れるように回動可能に支持する回動手段と
    記録媒体に記録する記録手段を有し、前記撮像手段から
    取り込んだ画像もしくは前記記録媒体に記録された画像
    データを前記表示手段により表示する撮像装置であっ
    て、 前記表示手段が前記回動手段により前記装置本体から離
    れる方向で、かつ前記回動手段の回動可能範囲外に移動
    した場合でも前記表示手段が前記装置本体に収納できる
    ようにしたことを特徴とする撮像装置。
  2. 【請求項2】 前記回動手段は、前記装置本体に固定さ
    れるブラケットと、 前記表示手段が前記装置本体に対して第1の回動方向に
    回動するための第1の支持部と、 前記第1の回動方向に摩擦力を生じさせるための第1の
    摩擦手段と、 前記表示手段が前記第1の回動方向と略直交する第2の
    回動方向に回動するための第2の支持部と、 前記第2の回動方向に摩擦力を生じさせるための第2の
    摩擦手段と、 前記表示手段の前記第2の回動方向の所定の回動量を検
    知するための検知手段とを備えることを特徴とする請求
    項1に記載の撮像装置。
  3. 【請求項3】 前記ブラケットには、前記第1の支持部
    と前記第1の摩擦手段各々に設けられたストッパーが当
    接して、前記表示手段の前記第1の回動方向の回動を規
    制する係止部が設けられていることを特徴とする請求項
    2に記載の撮像装置。
  4. 【請求項4】 前記ブラケットには、前記第1の回動方
    向と反対の方向の回動に対しては、前記ストッパーが当
    接する係止部が設けられていないことを特徴とする請求
    項3に記載の撮像装置。
  5. 【請求項5】 前記検知手段の電気的接続は、電気配線
    材を直接前記検知手段に接続していること特徴とする請
    求項2〜4のいずれか1項に記載の撮像装置。
  6. 【請求項6】 前記電気配線材は、前記回動手段からの
    引出し方向とは略反対方向に前記検知手段に接続した
    後、略180°折り返して前記回動手段から引き出され
    ることを特徴とする請求項5に記載の撮像装置。
  7. 【請求項7】 前記表示手段は、液晶表示手段であるこ
    と特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の撮像
    装置。
JP2000276958A 2000-09-12 2000-09-12 撮像装置 Pending JP2002094840A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000276958A JP2002094840A (ja) 2000-09-12 2000-09-12 撮像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000276958A JP2002094840A (ja) 2000-09-12 2000-09-12 撮像装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002094840A true JP2002094840A (ja) 2002-03-29

Family

ID=18762349

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000276958A Pending JP2002094840A (ja) 2000-09-12 2000-09-12 撮像装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002094840A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006333255A (ja) * 2005-05-27 2006-12-07 Canon Inc 撮像装置
JP2007028371A (ja) * 2005-07-20 2007-02-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd カメラ
JP2012044422A (ja) * 2010-08-18 2012-03-01 Canon Inc 電子機器
JP2012216938A (ja) * 2011-03-31 2012-11-08 Nikon Corp ヒンジユニット及び電子機器
JP2017032904A (ja) * 2015-08-05 2017-02-09 大和製衡株式会社 表示機器取付け構造及び表示機器を備えた計量装置
JP2020034686A (ja) * 2018-08-29 2020-03-05 キヤノン株式会社 電子機器

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006333255A (ja) * 2005-05-27 2006-12-07 Canon Inc 撮像装置
JP4500732B2 (ja) * 2005-05-27 2010-07-14 キヤノン株式会社 撮像装置
JP2007028371A (ja) * 2005-07-20 2007-02-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd カメラ
JP4604895B2 (ja) * 2005-07-20 2011-01-05 パナソニック株式会社 カメラ
JP2012044422A (ja) * 2010-08-18 2012-03-01 Canon Inc 電子機器
JP2012216938A (ja) * 2011-03-31 2012-11-08 Nikon Corp ヒンジユニット及び電子機器
JP2017032904A (ja) * 2015-08-05 2017-02-09 大和製衡株式会社 表示機器取付け構造及び表示機器を備えた計量装置
JP2020034686A (ja) * 2018-08-29 2020-03-05 キヤノン株式会社 電子機器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3496207B2 (ja) ビデオカメラ
WO2001026364A1 (fr) Camescope a disque optique
JP2001111877A5 (ja)
JP3948003B2 (ja) 携帯型電子機器
JP2007174584A (ja) 電子機器
JP2002094840A (ja) 撮像装置
JP2807616B2 (ja) モニタ付きカメラ一体型記録装置
JPH1115072A (ja) 可動グリップ付デジタルカメラ
JP4453550B2 (ja) 撮像装置
JP4151272B2 (ja) 電子機器、ヒンジ装置及び撮像装置
JP3347048B2 (ja) モニタ付きカメラ一体型記録装置
JP3763071B2 (ja) アクセサリーシュー及びアクセサリーシューを有する撮像装置
JP2702141B2 (ja) 電子的撮像装置
JP3562081B2 (ja) 取付装置を備えた撮像装置
JP4569648B2 (ja) 電子機器、ヒンジ装置及び撮像装置
JP2766626B2 (ja) モニタ付きカメラ一体型記録装置
JP3825880B2 (ja) ビデオカメラ
JP2006074695A (ja) 撮像装置及びシューアダプタ
JP2002280760A (ja) 蓋部材開閉装置
JP2766625B2 (ja) モニタ付きカメラ一体型記録装置
JP2007026701A (ja) 電子機器の蓋装置
JP4027127B2 (ja) ビデオカメラ
JP3669517B2 (ja) カメラ一体型vtr
JP2001053987A (ja) ビデオカメラ
JPH09163195A (ja) ビデオカメラ装置