JP2002094731A - 画像処理装置および画像処理装置の制御方法および記憶媒体 - Google Patents

画像処理装置および画像処理装置の制御方法および記憶媒体

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JP2002094731A
JP2002094731A JP2000282756A JP2000282756A JP2002094731A JP 2002094731 A JP2002094731 A JP 2002094731A JP 2000282756 A JP2000282756 A JP 2000282756A JP 2000282756 A JP2000282756 A JP 2000282756A JP 2002094731 A JP2002094731 A JP 2002094731A
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JP2000282756A
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Yuichi Kondo
勇一 近藤
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スキャナ部とプリンタ部とをそれぞれ独立あ
るいは連携して画像処理を行う際に、表示される機能に
制限されることなく、ユーザが意図して指示している機
能を優先的に選択することである。 【解決手段】 複数のキーにより各機能に基づく特定の
指示を入力する場合に、表示手段に対して選択中の機能
に対する操作設定画面表示中に、いずれかのキーにより
指示される指示機能に該選択されて操作設定画面の画面
機能より移行可能かどうかをCPU101が判別し、該
判別結果に基づき、操作部106の表示部に表示すべき
1つの機能を選択する構成を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スキャナ部とプリ
ンタ部とを有し、ファクシミリ通信処理機能、コピー機
能を含む少なくとも2機能以上の機能処理を実行可能な
画像処理装置および画像処理装置の制御方法および記憶
媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ファックスやコピー、プリンタ等
の複合機能を持つ画像処理装置においては、各機能の設
定は、その機能の待機状態から操作及び設定が有効とな
っているものが提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そして、上記のように
構成された画像形成装置では、例えば送信しようとし
て、原稿をセットし、予め登録されているワンタッチキ
ーを押下すると、コピー機能の画面であった場合には、
ワンタッチキーが無効であるという旨のアラーム状態に
なり、そこで、コピー機能の画面であったことに気付
き、機能選択キーにて、ファックス機能画面に切り替
え、再度ワンタッチキーを押下して、宛先の指定を行わ
なければならず操作性において、操作が煩雑であるとい
う問題点があった。
【0004】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、本発明の第1の目的は、スキャナ部と
プリンタ部とを有し、ファクシミリ通信処理機能、コピ
ー機能を含む少なくとも2機能以上の機能処理を実行可
能な画像処理装置において、複数の指示手段により各機
能に基づく特定の指示を入力する場合に、表示手段に対
して選択中の機能に対する操作設定画面表示中に、いず
れかの指示手段により指示される指示機能に該選択され
て前記操作設定画面の画面機能より移行可能かどうかを
判別し、該判別結果に基づき、前記表示手段に表示すべ
き1つの機能を選択することにより、スキャナ部とプリ
ンタ部とをそれぞれ独立あるいは連携して画像処理を行
う際に、表示される機能に制限されることなく、ユーザ
が意図して指示している機能を優先的に選択することが
でき、該選択された機能に従う操作設定処理に支障なく
スムーズに移行することができる操作環境を構築するこ
とができる画像処理装置および画像処理装置の制御方法
および記憶媒体を提供することである。
【0005】また、第2の目的は、指示機能に画面機能
より移行可能と判別された場合に、前記表示手段に表示
すべき操作設定画面を前記指示機能に一致する機能設定
画面に切り換え制御することにより、ユーザが意図して
指示している機能を優先的に設定できる操作画面を表示
することができ、該切り換え表示された機能に従う操作
設定処理に支障なくスムーズに移行することができる操
作環境を構築することができる画像処理装置および画像
処理装置の制御方法および記憶媒体を提供することであ
る。
【0006】さらに、第3の目的は、指示機能に画面機
能より移行可能と判別された場合に、前記表示手段に表
示すべき操作設定画面を前記指示機能に一致する機能待
機画面に切り換え制御することにより、ユーザが意図し
て指示している機能を優先的に設定できる機能待機画面
を表示することができ、該切り換え表示された機能に従
う機能設定待ち処理に支障なくスムーズに移行すること
ができる操作環境を構築することができる画像処理装置
および画像処理装置の制御方法および記憶媒体を提供す
ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、スキャナ部(図1に示すスキャナ109に相当)と
プリンタ部(図1に示す記録部111に相当)とを有
し、ファクシミリ通信処理機能、コピー機能を含む少な
くとも2機能以上の機能処理を実行可能な画像処理装置
であって、各機能に基づく特定の指示を入力する異なる
複数の指示手段と、各機能毎に対応すべき操作設定画面
を表示する表示手段と(図1に操作部106の表示部に
相当)、前記表示手段に対して選択中の機能に対する操
作設定画面表示中に、いずれかの指示手段により指示さ
れる指示機能に該選択されて前記操作設定画面の画面機
能より移行可能かどうかを判別する判別手段(図1に示
すCPU101に相当)と、前記判別手段による判別結
果に基づき、前記表示手段に表示すべき1つの機能を選
択する選択手段(図1に示すCPU101に相当)とを
有するものである。
【0008】本発明に係る第2の発明は、前記判別手段
により指示機能に画面機能より移行可能と判別された場
合に、前記表示手段に表示すべき操作設定画面を前記指
示機能に一致する機能設定画面に切り換え制御する第1
の制御手段(図1に示すCPU101に相当)を有する
ものである。
【0009】本発明に係る第3の発明は、前記第1の制
御手段(図1に示すCPU101に相当)は、前記判別
手段により指示機能がファクシミリ機能で、画面機能が
コピー機能であるために、指示機能に画面機能より移行
可能と判別された場合には、前記表示手段にファクシミ
リ機能設定画面を表示させるものである。
【0010】本発明に係る第4の発明は、前記第1の制
御手段(図1に示すCPU101に相当)は、前記判別
手段により指示機能がコピー機能で、画面機能がファク
シミリ機能であるために、指示機能に画面機能より移行
可能と判別された場合には、前記表示手段にコピー機能
設定画面を表示させるものである。
【0011】本発明に係る第5の発明は、前記判別手段
により指示機能に画面機能より移行可能と判別された場
合に、前記表示手段に表示すべき操作設定画面を前記指
示機能に一致する機能待機画面に切り換え制御する第2
の制御手段(図1に示すCPU101に相当)を有する
ものである。
【0012】本発明に係る第6の発明は、前記第2の制
御手段(図1に示すCPU101に相当)は、前記判別
手段により指示機能がファクシミリ機能で、画面機能が
コピー機能であるために、指示機能に画面機能より移行
可能と判別された場合には、前記表示手段にファクシミ
リ機能待機画面を表示させるものである。
【0013】本発明に係る第7の発明は、前記第2の制
御手段(図1に示すCPU101に相当)は、前記判別
手段により指示機能がコピー機能で、画面機能がファク
シミリ機能であるために、指示機能に画面機能より移行
可能と判別された場合には、前記表示手段にコピー機能
待機画面を表示させるものである。
【0014】本発明に係る第8の発明は、スキャナ部と
プリンタ部とを有し、ファクシミリ通信処理機能、コピ
ー機能を含む少なくとも2機能以上の機能処理を実行可
能な画像処理装置の制御方法であって、各機能に基づく
特定の指示を入力する異なる複数の指示ステップ(図4
のステップS1〜S5)と、各機能毎に対応すべき操作
設定画面を表示手段に表示する表示ステップ(図示しな
い)と、前記表示手段に対して選択中の機能に対する操
作設定画面表示中に、いずれかの指示ステップにより指
示される指示機能に該選択されて前記操作設定画面の画
面機能より移行可能かどうかを判別する判別ステップ
(図5のステップS10,S11,S15,S16,S
18,S19)と、前記判別ステップによる判別結果に
基づき、前記表示手段に表示すべき1つの機能を選択す
る選択ステップ(図5のステップS17,S20)とを
有するものである。
【0015】本発明に係る第9の発明は、前記判別ステ
ップにより指示機能に画面機能より移行可能と判別され
た場合に、前記表示手段に表示すべき操作設定画面を前
記指示機能に一致する機能設定画面に切り換え制御する
第1の制御ステップ(図5のステップS17,S20)
を有するものである。
【0016】本発明に係る第10の発明は、前記第1の
制御ステップは、前記判別ステップにより指示機能がフ
ァクシミリ機能で、画面機能がコピー機能であるため
に、指示機能に画面機能より移行可能と判別された場合
には、前記表示手段にファクシミリ機能設定画面を表示
させるものである。
【0017】本発明に係る第11の発明は、前記第1の
制御ステップは、前記判別ステップにより指示機能がコ
ピー機能で、画面機能がファクシミリ機能であるため
に、指示機能に画面機能より移行可能と判別された場合
には、前記表示手段にコピー機能設定画面を表示させる
ものである。
【0018】本発明に係る第12の発明は、前記判別ス
テップにより指示機能に画面機能より移行可能と判別さ
れた場合に、前記表示手段に表示すべき操作設定画面を
前記指示機能に一致する機能待機画面に切り換え制御す
る第2の制御ステップ(図5のステップS17,S2
0)を有するものである。
【0019】本発明に係る第13の発明は、前記第2の
制御ステップは、前記判別ステップにより指示機能がフ
ァクシミリ機能で、画面機能がコピー機能であるため
に、指示機能に画面機能より移行可能と判別された場合
には、前記表示手段にファクシミリ機能待機画面を表示
させるものである。
【0020】本発明に係る第14の発明は、前記第2の
制御ステップは、前記判別ステップにより指示機能がコ
ピー機能で、画面機能がファクシミリ機能であるため
に、指示機能に画面機能より移行可能と判別された場合
には、前記表示手段にコピー機能待機画面を表示させる
ものである。
【0021】本発明に係る第15の発明は、スキャナ部
とプリンタ部とを有し、ファクシミリ通信処理機能、コ
ピー機能を含む少なくとも2機能以上の機能処理を実行
可能な画像処理装置に、各機能に基づく特定の指示を入
力する異なる複数の指示ステップ(図4のステップS1
〜S5)と、各機能毎に対応すべき操作設定画面を表示
手段に表示する表示ステップと、前記表示手段に対して
選択中の機能に対する操作設定画面表示中に、いずれか
の指示ステップにより指示される指示機能に該選択され
て前記操作設定画面の画面機能より移行可能かどうかを
判別する判別ステップ(図5のステップS10,S1
1,S15,S16,S18,S19)と、前記判別ス
テップによる判別結果に基づき、前記表示手段に表示す
べき1つの機能を選択する選択ステップ(図5のステッ
プS17,S20)とをを実行させるためのプログラム
を記録媒体にコンピュータが読み取り可能に記録させた
ものである。
【0022】本発明に係る第16の発明は、前記判別ス
テップにより指示機能に画面機能より移行可能と判別さ
れた場合に、前記表示手段に表示すべき操作設定画面を
前記指示機能に一致する機能設定画面に切り換え制御す
る第1の制御ステップ(図5のステップS17,S2
0)を有するものである。
【0023】本発明に係る第17の発明は、前記第1の
制御ステップは、前記判別ステップにより指示機能がフ
ァクシミリ機能で、画面機能がコピー機能であるため
に、指示機能に画面機能より移行可能と判別された場合
には、前記表示手段にファクシミリ機能設定画面を表示
させるものである。
【0024】本発明に係る第18の発明は、前記第1の
制御ステップは、前記判別ステップにより指示機能がコ
ピー機能で、画面機能がファクシミリ機能であるため
に、指示機能に画面機能より移行可能と判別された場合
には、前記表示手段にコピー機能設定画面を表示させる
ものである。
【0025】本発明に係る第19の発明は、前記判別ス
テップにより指示機能に画面機能より移行可能と判別さ
れた場合に、前記表示手段に表示すべき操作設定画面を
前記指示機能に一致する機能待機画面に切り換え制御す
る第2の制御ステップ(図5のステップS17,S2
0)を有するものである。
【0026】本発明に係る第20の発明は、前記第2の
制御ステップは、前記判別ステップにより指示機能がフ
ァクシミリ機能で、画面機能がコピー機能であるため
に、指示機能に画面機能より移行可能と判別された場合
には、前記表示手段にファクシミリ機能待機画面を表示
させるものである。
【0027】本発明に係る第21の発明は、前記第2の
制御ステップは、前記判別ステップにより指示機能がコ
ピー機能で、画面機能がファクシミリ機能であるため
に、指示機能に画面機能より移行可能とが一致しないと
判別された場合には、前記表示手段にコピー機能待機画
面を表示させるものである。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明に係わる実施形態を詳細に説明する。本実施形態では
画像処理装置としてファクシミリ装置を例に説明する
が、本発明はこれに限定されるものではない。
【0029】図1は、本発明の一実施形態を示す画像処
理装置の制御構成を説明するブロック図であり、ファク
シミリ装置の場合に対応する。
【0030】図において、101はCPUで、ROM1
02に記憶された制御プログラムに基づいて装置全体を
制御する。103はRAMであり、SRAM等で構成さ
れ、プログラム制御変数等を格納するためのものであ
る。また、オペレータが設定した回線選択方法や各種設
定値、装置の管理データ類、各種ワーク用バッファもR
AM103に格納されるものである。
【0031】104は蓄積メモリであり、DRAM等で
構成され、画像データを蓄積するものである。105は
外部表示部であり、LCD、LED等でユーザに表示通
知するためのものである。106は操作部であり、キー
ボード、タッチパネル等で構成され、オペレータが各種
入力操作を行うためのものである。107はスピーカで
あり、音声によってユーザに通知、警告をしたり、後述
する通信回線115を通して送受している信号音をモニ
タしたりするものである。
【0032】108は画像処理部であり、読み取られた
画像データに補正処理を施して高精細な画像データを出
力するものである。109はスキャナであり、CSイメ
ージセンサ、原稿搬送機構などで構成され、原稿を光学
的に読み取って電気的な画像データに変換するものであ
る。
【0033】110はプリンタフォーマッタであり、ワ
ークステーションなどからのファィルデータのプリント
を行う際に、プリンタ記述言語を解析し、画像データに
変換するものである。
【0034】111は記録部であり、受信画像やファィ
ルデータを記録紙に記録する装置である。112はMO
DEMであり、ファクシミリ送受信信号の変復調をおこ
なうものである。
【0035】113はNCUであり、選択信号(ダイヤ
ルパルス、またはトーンダイヤラ)を通信回線制御部1
14を介して通信回線115に送出する機能を有し、呼
び出し音の検出による自動着信も行う。通信回線115
は、一般公衆回線網である。
【0036】図2は、図1に示した操作部106の構成
を説明する平面図である。
【0037】図において、200は操作パネル本体であ
り、前述の図1に示した外部表示部105及び操作部1
06よって構成される。201は表示部であり、動作状
態とメッセージを表示する。202はテンキーであり、
数字の入力キーである。例えば、コピー機能画面時はコ
ピーの置数設定を行い、ファックス機能画面時には、宛
先である電話番号の入力が行える。
【0038】203はスタートキーであり、このキーを
押すことによりコピー機能画面時はコピー動作を開始
し、ファックス機能画面時は、ファックスの送信動作を
開始することになる。
【0039】204はワンタッチキーであり、予め電話
番号を登録しておき、このキーを押すことにより登録さ
れた宛先へ簡単に送信が行えるものである。205はモ
ード切り替えキーであり、ファックスモードとコピーモ
ードの切り替えを行うものである。
【0040】206はファックス機能キーであり、短縮
キー、ポーズキー、リダイヤルキー、オンフックキー等
からなり、ファックス機能動作時に使用するキーであ
る。例えば、ポーズキーは電話番号にポーズをいれると
きに使われる。207は、表示部201に表示された機
能に対応するファンクションキーであり、表示された内
容によって機能が変化する。
【0041】図3は、図2に示した表示部201に表示
される画面の一例を示す図であり、図3の(a)はファ
ックス機能時待機画面を示し、(b)はコピー機能時の
待機画面を示しており、モード切り替えキー205によ
って、ファックスとコピーの画面が切り替わるように構
成されている。(c)は、ファックス機能時設定画面の
一例を示しており、予め電話番号を登録された、前記ワ
ンタッチキー(204)を押すことにより登録された宛
先が表示されたものである。
【0042】図4は、本発明に係る画像処理装置におけ
る第1のデータ処理手順の一例を示すフローチャートで
あり、キー入力時のデータ処理手順に対応する。なお、
S1〜S5は各ステップを示す。
【0043】まず、操作パネル本体200上で、操作キ
ー入力があると、ステップSlにおいて、ここではキー
入力がスタートキー203か否かの判断を行う。スター
トキー203であると判断した場合は、ステップS2の
スタートキー処理へ移行し、そうでないと判断した場合
は、ステップS3へ移行する。
【0044】そして、ステップS2では、対応する機能
において、スタートキー203に対する処理を行い出口
に移行する。
【0045】一方、ステップS3では、同様に押下指示
されたキーがストップキーか否かの判断を行う。ストッ
プキーであると判断した場合、ステップS4のストップ
キー処理へ移行し、そうでないと判定した場合は、ステ
ップS5へ移行する。
【0046】そして、ステップS4では、対応する機能
において、ストップキーに対する処理を行い出口に移行
する。また、ステップS5では、同様にその他のキー入
力かが判断され、対応するキーに対する処理を行い出口
ヘ移行する。また、ステップS5のその他のキー処理
は、図5において詳述する。
【0047】図5は、本発明に係る画像処理装置におけ
る第2のデータ処理手順の一例を示すフローチャートで
あり、図4に示したステップS5のその他のキー処理の
詳細手順に対応する。なお、S10〜S22は各ステッ
プを示す。
【0048】まず、その他のキーが押されると、ステッ
プS10において、現在の表示画面がコピー機能画面か
否かの判断を行う。コピー機能画面であると判断した場
合は、ステップS18へ移行し、そうでないと判断した
場合は、ステップSllへ移行する。
【0049】そして、ステップS11では現在の表示画
面がファックス機能画面か否かの判断を行い、ファック
ス機能画面であると判断した場合は、ステップS15へ
移行し、そうでないと判断した場合は、ステップS12
へ移行する。
【0050】そして、ステップS12では現在の表示画
面がスキャナ機能の画面か否かの判断を行い、スキャナ
機能画面であると判断した場合は、ステップS13へ移
行し、そうでないと判断した場合は、ステップS14へ
移行する。
【0051】そして、ステップS13では、スキャナ機
能の設定を行って、出口に移行し処理を終了する。
【0052】一方、ステップS14では、その他の機能
の画面かが判断され、その他の機能の設定を行う。な
お、本実施形態では、登録機能やレポート機能であった
場合などが、その他の機能と解釈し、その他の機能の設
定を行うことになる。そして、出口に移行し処理を終了
する。
【0053】一方、S15ではファックス機能待機状態
か否かの判断を行い、ファックス機能待機状態であると
判断した場合は、ステップS16へ移行し、そうでない
と判断した場合は、ステップS21に移行する。
【0054】そして、S16ではコピー機能のキーか否
かの判断を行う。なお、本実施形態では、コピー機能の
キーとは、応用モードキー、ソートキーなどでコピー設
定時に使用するキーである。ここで、コピー機能のキー
の場合は、ステップS17へ移行し、そうでないと判断
した場合は、ステップS21へ移行する。
【0055】ステップS17では表示をコピー画面へ切
り替えを行い、ステップS22へ移行する。
【0056】一方、ステップS10で、YESと判定さ
れた場合には、ステップSl8で、コピー機能待機状態
か否かの判断を行い、コピー機能待機状態であると判断
した場合は、ステップS19へ移行し、そうでないと判
断した場合は、ステップS22に移行する。
【0057】一方、ステップS19では、ファックス機
能のキーか否かの判断を行う。本実施形態では、ファッ
クス機能のキーとは、ワンタッチキー204やファック
ス機能キー206(短縮キー、ポーズキー、リダイヤル
キー、オンフックキー)などでファックス設定時に使用
するキー群のことである。そして、ファックス機能のキ
ーであると判断した場合は、ステップS20へ移行し、
そうでない場合は、ステップS22へ移行する。そし
て、S20では表示部201に表示すべき画面をファッ
クス画面へ切り替えを行い、ステップS21へ移行す
る。
【0058】次に、ステップS21の処理では、ファッ
クス機能の設定を行い、そして、出口ヘ移行し処理を終
了する。
【0059】一方、ステップS18で、コピー機能待機
状態でないと判断した場合は、ステップS22では、コ
ピー機能の設定を行い、そして、出口ヘ移行し処理を終
了する。
【0060】以上述べたように、原稿情報をFAX送信
しようとして、誤ってコピー機能画面で予め登録されて
いるワンタッチキーを押下すると、ワンタッチキーが無
効であるという旨のアラーム状態になり、モード切り替
えキーにて、ファックス機能画面に切り替え、再度ワン
タッチキーを押下して、宛先の指定を行わなければなら
なかったが、本実施形態によれば、ファックス機能画面
時にコピーの設定を行おうとしたり、また、コピー機能
画面時にファックスの設定を行おうとしても、操作者が
行った操作によりどの機能の設定をしようとしているの
かを判断して、適切な機能表示画面とすることが可能と
なり、画像処理装置の誤操作を少なくするとともに、操
作性の向上が可能となる。
【0061】さらに本実施形態では、適切な機能画面に
切り替えるだけでなく、その機能の設定を行うことも可
能なのはいうまでもない。
【0062】上記実施形態によれば、ファックス機能や
コピー機能やその他の機能を複数持つ画像処理装置にお
いて、操作者が行った操作によりどの機能の設定をしよ
うとしているのかを判断して、その機能に表示を切り替
えるので、操作者の誤操作を少なくするとともに、操作
性の向上が可能となる。
【0063】以下、図6に示すメモリマップを参照して
本発明に係る画像処理装置を適用可能なが画像処理装置
で読み出し可能なデータ処理プログラムの構成について
説明する。なお、図7は、図6に示したメモリマップの
詳細例を示す図である。
【0064】図6は、本発明に係る画像処理装置を適用
可能な画像処理システムで読み出し可能な各種データ処
理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明
する図である。
【0065】なお、特に図示しないが、記憶媒体に記憶
されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン
情報,作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し
側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表
示するアイコン等も記憶される場合もある。
【0066】さらに、各種プログラムに従属するデータ
も上記ディレクトリに管理されている。また、各種プロ
グラムをコンピュータにインストールするためのプログ
ラムや、インストールするプログラムが圧縮されている
場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もあ
る。
【0067】本実施形態における図4,図5(図7に詳
細ステップ(詳細工程)を示す)に示す機能が外部から
インストールされるプログラムによって、ホストコンピ
ュータにより遂行されていてもよい。
【0068】そして、その場合、CD−ROMやフラッ
シュメモリやFD等の記憶媒体により、あるいはネット
ワークを介して外部の記憶媒体から、プログラムを含む
情報群を出力装置に供給される場合でも本発明は適用さ
れるものである。
【0069】以上のように、前述した実施形態の機能を
実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記
憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
実行することによっても、本発明の目的が達成されるこ
とは言うまでもない。
【0070】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
【0071】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディス
ク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,C
D−ROM,CD−R,磁気テープ,不揮発性のメモリ
カード,ROM,EEPROM等を用いることができ
る。
【0072】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペ
レーティングシステム)等が実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0073】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
【0074】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
〜第21の発明によれば、スキャナ部とプリンタ部とを
有し、ファクシミリ通信処理機能、コピー機能を含む少
なくとも2機能以上の機能処理を実行可能な画像処理装
置において、複数の指示手段により各機能に基づく特定
の指示を入力する場合に、表示手段に対して選択中の機
能に対する操作設定画面表示中に、いずれかの指示手段
により指示される指示機能に該選択されて前記操作設定
画面の画面機能より移行可能かどうかを判別し、該判別
結果に基づき、前記表示手段に表示すべき1つの機能を
選択するので、スキャナ部とプリンタ部とをそれぞれ独
立あるいは連携して画像処理を行う際に、表示される機
能に制限されることなく、ユーザが意図して指示してい
る機能を優先的に選択することができ、該選択された機
能に従う操作設定処理に支障なくスムーズに移行するこ
とができる操作環境を構築することができる。
【0075】また、指示機能に画面機能より移行可能と
判別された場合に、前記表示手段に表示すべき操作設定
画面を前記指示機能に一致する機能設定画面に切り換え
制御するので、ユーザが意図して指示している機能を優
先的に設定できる操作画面を表示することができ、該切
り換え表示された機能に従う操作設定処理に支障なくス
ムーズに移行することができる操作環境を構築すること
ができる。
【0076】さらに、指示機能に画面機能より移行可能
と判別された場合に、前記表示手段に表示すべき操作設
定画面を前記指示機能に一致する機能待機画面に切り換
え制御するので、ユーザが意図して指示している機能を
優先的に設定できる機能待機画面を表示することがで
き、該切り換え表示された機能に従う機能設定待ち処理
に支障なくスムーズに移行することができる操作環境を
構築することができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す画像処理装置の制御
構成を説明するブロック図である。
【図2】図1に示した操作部の構成を説明する平面図で
ある。
【図3】図2に示した表示部に表示される待機画面の一
例を示す図である。
【図4】本発明に係る画像処理装置における第1のデー
タ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図5】本発明に係る画像処理装置における第2のデー
タ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図6】本発明に係る画像処理装置を適用可能な画像処
理システムで読み出し可能な各種データ処理プログラム
を格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図であ
る。
【図7】図6に示したメモリマップの詳細例を示す図で
ある。
【符号の説明】
101 CPU 102 ROM 103 RAM 104 蓄積メモリ 105 外部表示部 106 操作部 107 スピーカ 108 画像処理部 109 スキャナ 110 プリンタフォーマッタ 111 記録部 112 MODEM 113 NCU 114 通信回路制御部 115 通信回線

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スキャナ部とプリンタ部とを有し、ファ
    クシミリ通信処理機能、コピー機能を含む少なくとも2
    機能以上の機能処理を実行可能な画像処理装置であっ
    て、 各機能に基づく特定の指示を入力する異なる複数の指示
    手段と、 各機能毎に対応すべき操作設定画面を表示する表示手段
    と、 前記表示手段に対して選択中の機能に対する操作設定画
    面表示中に、いずれかの指示手段により指示される指示
    機能に該選択されて前記操作設定画面の画面機能より移
    行可能かどうかを判別する判別手段と、 前記判別手段による判別結果に基づき、前記表示手段に
    表示すべき1つの機能を選択する選択手段と、を有する
    ことを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記判別手段により指示機能に画面機能
    より移行可能と判別された場合に、前記表示手段に表示
    すべき操作設定画面を前記指示機能に一致する機能設定
    画面に切り換え制御する第1の制御手段を有することを
    特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記第1の制御手段は、前記判別手段に
    より指示機能がファクシミリ機能で、画面機能がコピー
    機能であるために、指示機能に画面機能より移行可能と
    判別された場合には、前記表示手段にファクシミリ機能
    設定画面を表示させることを特徴とする請求項2記載の
    画像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記第1の制御手段は、前記判別手段に
    より指示機能がコピー機能で、画面機能がファクシミリ
    機能であるために、指示機能に画面機能より移行可能と
    判別された場合には、前記表示手段にコピー機能設定画
    面を表示させることを特徴とする請求項2記載の画像処
    理装置。
  5. 【請求項5】 前記判別手段により指示機能に画面機能
    より移行可能と判別された場合に、前記表示手段に表示
    すべき操作設定画面を前記指示機能に一致する機能待機
    画面に切り換え制御する第2の制御手段を有することを
    特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  6. 【請求項6】 前記第2の制御手段は、前記判別手段に
    より指示機能がファクシミリ機能で、画面機能がコピー
    機能であるために、指示機能に画面機能より移行可能と
    判別された場合には、前記表示手段にファクシミリ機能
    待機画面を表示させることを特徴とする請求項5記載の
    画像処理装置。
  7. 【請求項7】 前記第2の制御手段は、前記判別手段に
    より指示機能がコピー機能で、画面機能がファクシミリ
    機能であるために、指示機能に画面機能より移行可能と
    判別された場合には、前記表示手段にコピー機能待機画
    面を表示させることを特徴とする請求項5記載の画像処
    理装置。
  8. 【請求項8】 スキャナ部とプリンタ部とを有し、ファ
    クシミリ通信処理機能、コピー機能を含む少なくとも2
    機能以上の機能処理を実行可能な画像処理装置の制御方
    法であって、 各機能に基づく特定の指示を入力する異なる複数の指示
    ステップと、 各機能毎に対応すべき操作設定画面を表示手段に表示す
    る表示ステップと、 前記表示手段に対して選択中の機能に対する操作設定画
    面表示中に、いずれかの指示ステップにより指示される
    指示機能に該選択されて前記操作設定画面の画面機能よ
    り移行可能かどうかを判別する判別ステップと、 前記判別ステップによる判別結果に基づき、前記表示手
    段に表示すべき1つの機能を選択する選択ステップと、
    を有することを特徴とする画像処理装置の制御方法。
  9. 【請求項9】 前記判別ステップにより指示機能に画面
    機能より移行可能と判別された場合に、前記表示手段に
    表示すべき操作設定画面を前記指示機能に一致する機能
    設定画面に切り換え制御する第1の制御ステップを有す
    ることを特徴とする請求項8記載の画像処理装置の制御
    方法。
  10. 【請求項10】 前記第1の制御ステップは、前記判別
    ステップにより指示機能がファクシミリ機能で、画面機
    能がコピー機能であるために、指示機能に画面機能より
    移行可能と判別された場合には、前記表示手段にファク
    シミリ機能設定画面を表示させることを特徴とする請求
    項9記載の画像処理装置の制御方法。
  11. 【請求項11】 前記第1の制御ステップは、前記判別
    ステップにより指示機能がコピー機能で、画面機能がフ
    ァクシミリ機能であるために、指示機能に画面機能より
    移行可能と判別された場合には、前記表示手段にコピー
    機能設定画面を表示させることを特徴とする請求項9記
    載の画像処理装置の制御方法。
  12. 【請求項12】 前記判別ステップにより指示機能に画
    面機能より移行可能と判別された場合に、前記表示手段
    に表示すべき操作設定画面を前記指示機能に一致する機
    能待機画面に切り換え制御する第2の制御ステップを有
    することを特徴とする請求項8記載の画像処理装置の制
    御方法。
  13. 【請求項13】 前記第2の制御ステップは、前記判別
    ステップにより指示機能がファクシミリ機能で、画面機
    能がコピー機能であるために、指示機能に画面機能より
    移行可能と判別された場合には、前記表示手段にファク
    シミリ機能待機画面を表示させることを特徴とする請求
    項12記載の画像処理装置の制御方法。
  14. 【請求項14】 前記第2の制御ステップは、前記判別
    ステップにより指示機能がコピー機能で、画面機能がフ
    ァクシミリ機能であるために、指示機能に画面機能より
    移行可能と判別された場合には、前記表示手段にコピー
    機能待機画面を表示させることを特徴とする請求項12
    記載の画像処理装置の制御方法。
  15. 【請求項15】 スキャナ部とプリンタ部とを有し、フ
    ァクシミリ通信処理機能、コピー機能を含む少なくとも
    2機能以上の機能処理を実行可能な画像処理装置に、 各機能に基づく特定の指示を入力する異なる複数の指示
    ステップと、 各機能毎に対応すべき操作設定画面を表示手段に表示す
    る表示ステップと、 前記表示手段に対して選択中の機能に対する操作設定画
    面表示中に、いずれかの指示ステップにより指示される
    指示機能に該選択されて前記操作設定画面の画面機能よ
    り移行可能かどうかを判別する判別ステップと、 前記判別ステップによる判別結果に基づき、前記表示手
    段に表示すべき1つの機能を選択する選択ステップとを
    実行させるためのプログラムを記録したコンピュータが
    読み取り可能な記憶媒体。
  16. 【請求項16】 前記判別ステップにより指示機能に画
    面機能より移行可能と判別された場合に、前記表示手段
    に表示すべき操作設定画面を前記指示機能に一致する機
    能設定画面に切り換え制御する第1の制御ステップを有
    することを特徴とする請求項15記載の記憶媒体。
  17. 【請求項17】 前記第1の制御ステップは、前記判別
    ステップにより指示機能がファクシミリ機能で、画面機
    能がコピー機能であるために、指示機能に画面機能より
    移行可能と判別された場合には、前記表示手段にファク
    シミリ機能設定画面を表示させることを特徴とする請求
    項16記載の記憶媒体。
  18. 【請求項18】 前記第1の制御ステップは、前記判別
    ステップにより指示機能がコピー機能で、画面機能がフ
    ァクシミリ機能であるために、指示機能に画面機能より
    移行可能と判別された場合には、前記表示手段にコピー
    機能設定画面を表示させることを特徴とする請求項16
    記載の記憶媒体。
  19. 【請求項19】 前記判別ステップにより指示機能に画
    面機能より移行可能と判別された場合に、前記表示手段
    に表示すべき操作設定画面を前記指示機能に一致する機
    能待機画面に切り換え制御する第2の制御ステップを有
    することを特徴とする請求項15記載の記憶媒体。
  20. 【請求項20】 前記第2の制御ステップは、前記判別
    ステップにより指示機能がファクシミリ機能で、画面機
    能がコピー機能であるために、指示機能に画面機能より
    移行可能と判別された場合には、前記表示手段にファク
    シミリ機能待機画面を表示させることを特徴とする請求
    項19記載の記憶媒体。
  21. 【請求項21】 前記第2の制御ステップは、前記判別
    ステップにより指示機能がコピー機能で、画面機能がフ
    ァクシミリ機能であるために、指示機能に画面機能より
    移行可能と判別された場合には、前記表示手段にコピー
    機能待機画面を表示させることを特徴とする請求項19
    記載の記憶媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7639382B2 (en) 2003-09-04 2009-12-29 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Multi-function device capable of changing an ordering of priority for displaying information related to a plurality of types of functions

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7639382B2 (en) 2003-09-04 2009-12-29 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Multi-function device capable of changing an ordering of priority for displaying information related to a plurality of types of functions

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