JP2002314788A - 広告送信機能付き通信端末装置 - Google Patents
広告送信機能付き通信端末装置Info
- Publication number
- JP2002314788A JP2002314788A JP2001111061A JP2001111061A JP2002314788A JP 2002314788 A JP2002314788 A JP 2002314788A JP 2001111061 A JP2001111061 A JP 2001111061A JP 2001111061 A JP2001111061 A JP 2001111061A JP 2002314788 A JP2002314788 A JP 2002314788A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- advertisement
- image data
- image
- size
- original image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 原画に広告画像を付加することのできるファ
クシミリ装置等の通信端末装置を提供すること。 【解決手段】 原画データに付加する広告の大きさを設
定する広告大きさ設定手段と、付加するための広告画像
データの大きさを設定する広告画像大きさ設定手段と、
広告画像大きさが広告大きさにほぼ等しくなるように広
告画像データを拡大または縮小して登録画像データとし
て登録する画像登録手段と、原画データに前記登録画像
データを付加して付加済画像データとする画像付加手段
と、前記付加済画像データを通信回線に送信する送信手
段と、を備えた広告送信機能付き通信端末装置1。
クシミリ装置等の通信端末装置を提供すること。 【解決手段】 原画データに付加する広告の大きさを設
定する広告大きさ設定手段と、付加するための広告画像
データの大きさを設定する広告画像大きさ設定手段と、
広告画像大きさが広告大きさにほぼ等しくなるように広
告画像データを拡大または縮小して登録画像データとし
て登録する画像登録手段と、原画データに前記登録画像
データを付加して付加済画像データとする画像付加手段
と、前記付加済画像データを通信回線に送信する送信手
段と、を備えた広告送信機能付き通信端末装置1。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装置
などの通信端末装置に関し、特に広告を原画に付加して
送信することのできる通信端末装置に関する。
などの通信端末装置に関し、特に広告を原画に付加して
送信することのできる通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ装置などの通信端末
装置において、原画(ファクシミリ原稿)の一部に広告
を載せるために広告画像を付加するには、あらかじめ原
画に複写機等の機器を用いて広告画像を付加したり、パ
ーソナルコンピュータ等にて原画と広告画像を編集して
付加したりして、広告画像の付加された原画を送信前に
作成する必要があった。また一部のファクシミリ装置に
おいては、広告を図8のように原画80の周縁の余白部
分81に付加して送ることが出来たが、この場合、広告
画像の形状が余白部分の「口」の字状に固定されてい
た。
装置において、原画(ファクシミリ原稿)の一部に広告
を載せるために広告画像を付加するには、あらかじめ原
画に複写機等の機器を用いて広告画像を付加したり、パ
ーソナルコンピュータ等にて原画と広告画像を編集して
付加したりして、広告画像の付加された原画を送信前に
作成する必要があった。また一部のファクシミリ装置に
おいては、広告を図8のように原画80の周縁の余白部
分81に付加して送ることが出来たが、この場合、広告
画像の形状が余白部分の「口」の字状に固定されてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来では上述のよう
に、原画に広告画像を付加して送信する場合に複写機や
パーソナルコンピュータ等の専用機器が必要となる上
に、非常に手間がかかる問題があった。また広告画像を
付加して送る機能をもったファクシミリ装置を用いたと
しても、付加位置や広告画像の形状が固定され、有効な
広告を付加することが難しかった。本発明は係る問題点
に鑑みてなされたもので、原画に広告画像を付加するこ
とのできる広告送信機能付き通信端末装置を提供するこ
とを目的とする。
に、原画に広告画像を付加して送信する場合に複写機や
パーソナルコンピュータ等の専用機器が必要となる上
に、非常に手間がかかる問題があった。また広告画像を
付加して送る機能をもったファクシミリ装置を用いたと
しても、付加位置や広告画像の形状が固定され、有効な
広告を付加することが難しかった。本発明は係る問題点
に鑑みてなされたもので、原画に広告画像を付加するこ
とのできる広告送信機能付き通信端末装置を提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前項の目的を達するた
め、請求項1記載の広告送信機能付き通信端末装置は、
原画データに付加する広告の大きさを設定する広告大き
さ設定手段と、付加するための広告画像データの大きさ
を設定する広告画像大きさ設定手段と、広告画像大きさ
が広告大きさにほぼ等しくなるように広告画像データを
拡大または縮小して登録画像データとして登録する画像
登録手段と、原画データに前記登録画像データを付加し
て付加済画像データとする画像付加手段と、前記付加済
画像データを通信回線に送信する送信手段と、を備えた
ことを特徴としている。
め、請求項1記載の広告送信機能付き通信端末装置は、
原画データに付加する広告の大きさを設定する広告大き
さ設定手段と、付加するための広告画像データの大きさ
を設定する広告画像大きさ設定手段と、広告画像大きさ
が広告大きさにほぼ等しくなるように広告画像データを
拡大または縮小して登録画像データとして登録する画像
登録手段と、原画データに前記登録画像データを付加し
て付加済画像データとする画像付加手段と、前記付加済
画像データを通信回線に送信する送信手段と、を備えた
ことを特徴としている。
【0005】請求項2記載の広告送信機能付き通信端末
装置は、請求項1記載の広告送信機能付き通信端末装置
において、さらに前記原画データに前記登録画像データ
を付加する位置を設定する付加位置設定手段を備えたこ
とを特徴としている。
装置は、請求項1記載の広告送信機能付き通信端末装置
において、さらに前記原画データに前記登録画像データ
を付加する位置を設定する付加位置設定手段を備えたこ
とを特徴としている。
【0006】請求項3記載の広告送信機能付き通信端末
装置は、請求項1記載の広告送信機能付き通信端末装置
において、前記画像付加手段による、前記原画データに
前記登録画像データを付加する横方向の位置は、前記原
画データの横幅の中央部であることを特徴としている。
装置は、請求項1記載の広告送信機能付き通信端末装置
において、前記画像付加手段による、前記原画データに
前記登録画像データを付加する横方向の位置は、前記原
画データの横幅の中央部であることを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明をその実施の形態を示
す図面に基づいて説明する。まず、ここで用いる用語に
ついて説明する。原画とは、ファクシミリ送信する文書
や図面等の画像で、次に述べる広告画像が付加されてい
ない画像を示す。広告画像とは、会社のロゴや住所、商
品説明等の広告機能を有する画像のことを示す。登録画
像とは、原画に付加するために所望の大きさに前記広告
画像を拡大または縮小した画像のことを示す。付加済画
像とは、前記原画に前記登録画像が付加された画像のこ
とを示す。原画データ、広告画像データ、登録画像デー
タ、および付加済画像データとは、それぞれ前記原画、
前記広告画像、前記登録画像、前記付加済画像に対応す
る情報処理可能な形式の画像データのことを示す。例え
ば、原画をラスタ走査し2値化した原画データ等であ
る。なお、前記原画データ、前記広告画像データ、前記
登録画像データ、及び前記付加済画像データは適宜後述
するコーデック6により符号化、あるいは復号化処理さ
れるが、符号化された画像データと符号化される前の
(又は復号化された)画像データはデータ形式が異なる
だけで同一の画像を示すため、区別することはせず、双
方とも原画データ、広告画像データ等と表記する。
す図面に基づいて説明する。まず、ここで用いる用語に
ついて説明する。原画とは、ファクシミリ送信する文書
や図面等の画像で、次に述べる広告画像が付加されてい
ない画像を示す。広告画像とは、会社のロゴや住所、商
品説明等の広告機能を有する画像のことを示す。登録画
像とは、原画に付加するために所望の大きさに前記広告
画像を拡大または縮小した画像のことを示す。付加済画
像とは、前記原画に前記登録画像が付加された画像のこ
とを示す。原画データ、広告画像データ、登録画像デー
タ、および付加済画像データとは、それぞれ前記原画、
前記広告画像、前記登録画像、前記付加済画像に対応す
る情報処理可能な形式の画像データのことを示す。例え
ば、原画をラスタ走査し2値化した原画データ等であ
る。なお、前記原画データ、前記広告画像データ、前記
登録画像データ、及び前記付加済画像データは適宜後述
するコーデック6により符号化、あるいは復号化処理さ
れるが、符号化された画像データと符号化される前の
(又は復号化された)画像データはデータ形式が異なる
だけで同一の画像を示すため、区別することはせず、双
方とも原画データ、広告画像データ等と表記する。
【0008】図1は本発明に係る広告送信機能付き通信
端末装置としてのファクシミリ装置1の具体的な構成を
示すブロック図である。図1においてファクシミリ装置
1はCPU(中央処理装置)等からなる制御部2、画像
メモリ3、RAM(ランダムアクセスメモリー)4、R
OM(リードオンリーメモリー)5、コーデック6、モ
デム7、NCU(ネットワークコントロールユニット)
8、読取部9、記録部10、表示部11、操作部12、
PC I/F(パーソナルコンピュータインターフェー
ス)13等を備えている。各装置は通信可能にバス14
により接続されている。
端末装置としてのファクシミリ装置1の具体的な構成を
示すブロック図である。図1においてファクシミリ装置
1はCPU(中央処理装置)等からなる制御部2、画像
メモリ3、RAM(ランダムアクセスメモリー)4、R
OM(リードオンリーメモリー)5、コーデック6、モ
デム7、NCU(ネットワークコントロールユニット)
8、読取部9、記録部10、表示部11、操作部12、
PC I/F(パーソナルコンピュータインターフェー
ス)13等を備えている。各装置は通信可能にバス14
により接続されている。
【0009】前記制御部2は、前記ROM5に記憶され
た制御プログラムに基づいて、このファクシミリ装置1
を構成する各装置を制御する。
た制御プログラムに基づいて、このファクシミリ装置1
を構成する各装置を制御する。
【0010】前記画像メモリ3は、RAM等からなり、
前記読取部9で読み取られた原画の原画データやファク
シミリ受信した受信画像データを記憶する。また前記画
像メモリ3は、登録画像データや付加済画像データ等の
画像データの記憶も行う。
前記読取部9で読み取られた原画の原画データやファク
シミリ受信した受信画像データを記憶する。また前記画
像メモリ3は、登録画像データや付加済画像データ等の
画像データの記憶も行う。
【0011】前記RAM4は、制御プログラムが実行時
に必要とする一時的なデータを記憶するほか、ファクシ
ミリ番号データ、通信履歴データ等を記憶する記憶部と
して機能する。
に必要とする一時的なデータを記憶するほか、ファクシ
ミリ番号データ、通信履歴データ等を記憶する記憶部と
して機能する。
【0012】前記ROM5は、ファクシミリの送受信手
順や広告画像データを原画データに付加する手順等、フ
ァクシミリ装置1全体を制御するための制御プログラム
を記憶している。なお、ROM5に代替して書換え可能
なフラッシュメモリ等の不揮発性メモリを用いてもよ
い。
順や広告画像データを原画データに付加する手順等、フ
ァクシミリ装置1全体を制御するための制御プログラム
を記憶している。なお、ROM5に代替して書換え可能
なフラッシュメモリ等の不揮発性メモリを用いてもよ
い。
【0013】前記コ−デック6は、前記読取部9にて読
取られた画像データをMH(Modified Huffman)、M
R(Modified Read)、MMR(Modified Modified
Read)等の符号化方式にて符号化する符号化処理、もし
くは相手先端末から受信した受信画像データを復号化す
る復号化処理を行う。
取られた画像データをMH(Modified Huffman)、M
R(Modified Read)、MMR(Modified Modified
Read)等の符号化方式にて符号化する符号化処理、もし
くは相手先端末から受信した受信画像データを復号化す
る復号化処理を行う。
【0014】前記モデム7は、例えばITU―T(国際
電気通信連合電気通信標準化部会)の勧告V.34規格
又はこれと同様のものに従った通信データの変調及び復
調を行う。
電気通信連合電気通信標準化部会)の勧告V.34規格
又はこれと同様のものに従った通信データの変調及び復
調を行う。
【0015】前記NCU8は、PSTN(公衆交換電話
網)等の通信回線15との回線の接続、切断を行う回線
網制御装置である。
網)等の通信回線15との回線の接続、切断を行う回線
網制御装置である。
【0016】前記読取部9は、CCD(Charge Coupled
Device)等のイメージセンサによって原画や広告画像
等の原稿の濃淡を読み取り、白黒2値に変換した画像デ
ータを出力する。
Device)等のイメージセンサによって原画や広告画像
等の原稿の濃淡を読み取り、白黒2値に変換した画像デ
ータを出力する。
【0017】前記記録部10は、例えば電子写真方式や
インクジェット方式のものからなり、画像データを記録
紙上に記録する。例えば、前記読取部9で読み取られた
画像データやファクシミリ受信した受信画像データを、
前記制御部2の指示により、印字出力する。
インクジェット方式のものからなり、画像データを記録
紙上に記録する。例えば、前記読取部9で読み取られた
画像データやファクシミリ受信した受信画像データを、
前記制御部2の指示により、印字出力する。
【0018】図2に示すように、前記表示部11は、例
えば、LCD(液晶表示装置)からなり、前記操作部1
2には、複数のキーが設けられている。すなわち、A1
乃至A3は各々送信すべき原稿の読取に際して画質(解
像度)、濃度及び倍率を選択する選択キー、B1乃至B
3は、これらに対応させて表示部11内に表示される
「広告画像」「リダイヤル」、「同報(同一原稿を他の
相手先にも送信すること)」等の各種機能を選択する機
能選択キーである。
えば、LCD(液晶表示装置)からなり、前記操作部1
2には、複数のキーが設けられている。すなわち、A1
乃至A3は各々送信すべき原稿の読取に際して画質(解
像度)、濃度及び倍率を選択する選択キー、B1乃至B
3は、これらに対応させて表示部11内に表示される
「広告画像」「リダイヤル」、「同報(同一原稿を他の
相手先にも送信すること)」等の各種機能を選択する機
能選択キーである。
【0019】また、Cは、表示部11に表示される画面
(メニュー)を切り換えるためのメニューキーであり、
図示しないが、メニューキーCを繰り返し押下操作する
と、図2の標準画面から、順次、2乃至3桁程度の短縮
番号の登録画面、ワンタッチキーWに対する相手先ファ
クシミリ番号の登録画面等の各種画面に切り換わるよう
になっている。
(メニュー)を切り換えるためのメニューキーであり、
図示しないが、メニューキーCを繰り返し押下操作する
と、図2の標準画面から、順次、2乃至3桁程度の短縮
番号の登録画面、ワンタッチキーWに対する相手先ファ
クシミリ番号の登録画面等の各種画面に切り換わるよう
になっている。
【0020】Dは、表示部11に表示される不図示のカ
ーソルや各種選択項目を上下左右に移動させる十字カー
ソルキー、Eは前記読取部9にセットされた不図示の原
稿の読取開始を指示するスタートキー、Fはテンキー、
Gは画質等の設定を標準の「自動」モードにリセットす
るリセットキー、Hはファクシミリ送信等の中止を指示
するストップキーである。
ーソルや各種選択項目を上下左右に移動させる十字カー
ソルキー、Eは前記読取部9にセットされた不図示の原
稿の読取開始を指示するスタートキー、Fはテンキー、
Gは画質等の設定を標準の「自動」モードにリセットす
るリセットキー、Hはファクシミリ送信等の中止を指示
するストップキーである。
【0021】前記PC I/F13は、USB(ユニバ
ーサルシリアルバス)、IEEE(米国電気電子学会)
1284パラレルインターフェイス等のインターフェイ
スであり、PC(パーソナルコンピュータ)16と原画
データ、広告画像データ等の通信を行う。
ーサルシリアルバス)、IEEE(米国電気電子学会)
1284パラレルインターフェイス等のインターフェイ
スであり、PC(パーソナルコンピュータ)16と原画
データ、広告画像データ等の通信を行う。
【0022】次に、上述した構成のファクシミリ装置1
における動作について説明する。
における動作について説明する。
【0023】まず通常のファクシミリ送受信動作につい
て説明する。ファクシミリ送信時には、スタートキーE
の操作に伴って原画が読取部9で原画データとして読み
取られ、コーデック6で符号化されて画像メモリ3に蓄
積された後、モデム7で変調され、NCU8から通信回
線15を通じて相手先装置に送信される。
て説明する。ファクシミリ送信時には、スタートキーE
の操作に伴って原画が読取部9で原画データとして読み
取られ、コーデック6で符号化されて画像メモリ3に蓄
積された後、モデム7で変調され、NCU8から通信回
線15を通じて相手先装置に送信される。
【0024】また、ファクシミリ受信時には、受信した
受信画像データがモデム7で復調されて画像メモリ3に
蓄積された後、コーデック6で復号され、記録部10に
より印字出力される。以上のファクシミリ送受信動作
は、通常のファクシミリ装置のものと同様である。
受信画像データがモデム7で復調されて画像メモリ3に
蓄積された後、コーデック6で復号され、記録部10に
より印字出力される。以上のファクシミリ送受信動作
は、通常のファクシミリ装置のものと同様である。
【0025】次に、このファクシミリ装置1が広告画像
を原画に付加して送信する場合における動作について、
フローチャートに基づいて説明する。説明の便宜上、広
告画像を登録画像データとして記憶する登録動作と、記
憶された登録画像データを原画データに付加して送信す
る送信動作に分けて説明する。
を原画に付加して送信する場合における動作について、
フローチャートに基づいて説明する。説明の便宜上、広
告画像を登録画像データとして記憶する登録動作と、記
憶された登録画像データを原画データに付加して送信す
る送信動作に分けて説明する。
【0026】図3は、広告画像をファクシミリ装置1に
登録して登録画像データとして記憶する動作を示したフ
ローチャートである。
登録して登録画像データとして記憶する動作を示したフ
ローチャートである。
【0027】まず、操作者により「広告画像登録」に対
応する操作部12の「広告画像」キーB1が押下される
と、制御部2は表示部11に図4(a)に示すような広
告画像の大きさを設定する画面を表示して、原画に付加
する広告画像の大きさを縦と横の長さで設定するように
促し、テンキーF等により入力された数値を、広告大き
さ(縦横長さ)として設定し、RAM4に記憶する(S
1)。
応する操作部12の「広告画像」キーB1が押下される
と、制御部2は表示部11に図4(a)に示すような広
告画像の大きさを設定する画面を表示して、原画に付加
する広告画像の大きさを縦と横の長さで設定するように
促し、テンキーF等により入力された数値を、広告大き
さ(縦横長さ)として設定し、RAM4に記憶する(S
1)。
【0028】次に、制御部2は表示部11に図4(b)
に示すような広告画像の付加位置を選択する画面を表示
し、原画内の領域に広告画像を付加するか、原画外の領
域に広告画像を付加するか、どちらかを選択するよう促
し、十字カーソルキーD等により選択された、原画内、
あるいは原画外を示すデータをRAM4に記憶する(S
2)。
に示すような広告画像の付加位置を選択する画面を表示
し、原画内の領域に広告画像を付加するか、原画外の領
域に広告画像を付加するか、どちらかを選択するよう促
し、十字カーソルキーD等により選択された、原画内、
あるいは原画外を示すデータをRAM4に記憶する(S
2)。
【0029】次に、制御部2はS2で記憶されたデータ
を判断し(S3)、原画内を選択している(中付け)と
判断した場合には、図示しないが、原画の先頭からの縦
方向の長さ位置の設定を促す画面を表示し、操作部12
で入力された数値を広告画像位置データ(縦方向位置)
としてRAM4に記憶する(S4)。
を判断し(S3)、原画内を選択している(中付け)と
判断した場合には、図示しないが、原画の先頭からの縦
方向の長さ位置の設定を促す画面を表示し、操作部12
で入力された数値を広告画像位置データ(縦方向位置)
としてRAM4に記憶する(S4)。
【0030】次に、原画の左方向からの横方向の長さ位
置の設定を促す画面を表示し、操作部12で入力された
数値を広告画像位置データ(横方向位置)としてRAM
4に記憶する(S5)。
置の設定を促す画面を表示し、操作部12で入力された
数値を広告画像位置データ(横方向位置)としてRAM
4に記憶する(S5)。
【0031】S3で原画外を選択している(外付け)と
判断した場合には、図示しないが、原画の上側か下側の
どちらかに広告画像を付加するかを選択するよう表示
し、操作部12で選択された上下どちらかを示すデータ
をRAM4に記憶する(S6)。
判断した場合には、図示しないが、原画の上側か下側の
どちらかに広告画像を付加するかを選択するよう表示
し、操作部12で選択された上下どちらかを示すデータ
をRAM4に記憶する(S6)。
【0032】次に、原画の左方向からの横方向の長さ位
置の設定を促す画面を表示し、操作部12で入力された
数値を広告画像位置データ(横方向位置)としてRAM
4に記憶する(S7)。
置の設定を促す画面を表示し、操作部12で入力された
数値を広告画像位置データ(横方向位置)としてRAM
4に記憶する(S7)。
【0033】次に、広告画像の読み込み先の設定を行
う。ここで制御部2は、読取り部9から広告画像を読み
込むか、PC I/F13を通じてPC16から広告画
像を読み込むかどちらかを選択するよう表示し、操作部
12で選択された読み込み先を示すデータをRAM4に
記憶する(S8)。
う。ここで制御部2は、読取り部9から広告画像を読み
込むか、PC I/F13を通じてPC16から広告画
像を読み込むかどちらかを選択するよう表示し、操作部
12で選択された読み込み先を示すデータをRAM4に
記憶する(S8)。
【0034】次に、制御部2はS8で記憶されたデータ
を判断し(S9)、読取り部9から広告画像を読み込む
と判断した場合には、読み取る広告画像の大きさを設定
する画面を表示し、操作部12から入力された大きさ
(縦横長さ)を広告画像大きさとして設定し、RAM4
に記憶する(S10)。
を判断し(S9)、読取り部9から広告画像を読み込む
と判断した場合には、読み取る広告画像の大きさを設定
する画面を表示し、操作部12から入力された大きさ
(縦横長さ)を広告画像大きさとして設定し、RAM4
に記憶する(S10)。
【0035】次に、制御部2は、図示しない読取り部9
に置かれた広告画像から、S9で記憶された広告画像読
大きさの部分だけ読み取り、広告画像データとして画像
メモリ3に記憶する(S11)。
に置かれた広告画像から、S9で記憶された広告画像読
大きさの部分だけ読み取り、広告画像データとして画像
メモリ3に記憶する(S11)。
【0036】また、S9でPC16から画像を読み込む
と判断した場合には、PC I/F13を通じて、PC
16から広告画像データを受信し、画像メモリ3に広告
画像データとして記憶する(S12)。
と判断した場合には、PC I/F13を通じて、PC
16から広告画像データを受信し、画像メモリ3に広告
画像データとして記憶する(S12)。
【0037】次に、画像メモリ3に記憶された広告画像
データの大きさ(縦横長さ)を計測し、計測値を広告画
像大きさとして設定し、RAM4に記憶する(S13)
データの大きさ(縦横長さ)を計測し、計測値を広告画
像大きさとして設定し、RAM4に記憶する(S13)
【0038】なお、PC16から読み込む広告画像デー
タは、MH、MR、MMR等の符号化形式だけでなく、
TIFF(Tagged Image File Format)2値形式の
無圧縮画像データやJBIG(Joint Bi-level Image
Experts Group)形式の圧縮画像データ等、どの画像
データ形式でもよいが、コーデック6で復号できない画
像データ形式の場合は、制御プログラム中にこれらの画
像データ形式の復号プログラムを用意する必要がある。
ただし、これらの復号処理は周知の技術の組み合わせに
より実現できるため、詳述しない。
タは、MH、MR、MMR等の符号化形式だけでなく、
TIFF(Tagged Image File Format)2値形式の
無圧縮画像データやJBIG(Joint Bi-level Image
Experts Group)形式の圧縮画像データ等、どの画像
データ形式でもよいが、コーデック6で復号できない画
像データ形式の場合は、制御プログラム中にこれらの画
像データ形式の復号プログラムを用意する必要がある。
ただし、これらの復号処理は周知の技術の組み合わせに
より実現できるため、詳述しない。
【0039】次に、S10あるいはS13で記憶された
広告画像大きさとS2で記憶された広告大きさを比較し
(S14、S15)、広告大きさの方が大きいと判断し
た場合には、広告画像データを広告大きさに等しくなる
ように相似変換(拡大)し(S16)、登録画像データ
として画像メモリ3に記憶する(S18)。
広告画像大きさとS2で記憶された広告大きさを比較し
(S14、S15)、広告大きさの方が大きいと判断し
た場合には、広告画像データを広告大きさに等しくなる
ように相似変換(拡大)し(S16)、登録画像データ
として画像メモリ3に記憶する(S18)。
【0040】また、広告大きさの方が小さいと判断した
場合には、広告画像データを広告大きさに等しくなるよ
うに相似変換(縮小)し(S17)、登録画像データと
して画像メモリ3に記憶する(S18)。
場合には、広告画像データを広告大きさに等しくなるよ
うに相似変換(縮小)し(S17)、登録画像データと
して画像メモリ3に記憶する(S18)。
【0041】S13、S14でどちらでもないと判断し
た場合には、広告画像大きさと広告大きさが等しいと判
断し、広告画像データをそのまま登録画像データとして
画像メモリ3に記憶する(S18)。
た場合には、広告画像大きさと広告大きさが等しいと判
断し、広告画像データをそのまま登録画像データとして
画像メモリ3に記憶する(S18)。
【0042】なお、広告大きさと広告画像大きさで設定
される形状が相似ではなく、S16あるいはS17にお
ける拡大・縮小処理では、広告画像データを広告大きさ
に等しい大きさに変換できない場合には、変換後の登録
画像データが広告大きさを上回らない範囲でほぼ等しく
なるように拡大・縮小を行うものとする。
される形状が相似ではなく、S16あるいはS17にお
ける拡大・縮小処理では、広告画像データを広告大きさ
に等しい大きさに変換できない場合には、変換後の登録
画像データが広告大きさを上回らない範囲でほぼ等しく
なるように拡大・縮小を行うものとする。
【0043】図5は登録画像データを原画データに付加
して送信する際のファクシミリ装置1の動作を示したフ
ローチャートである。
して送信する際のファクシミリ装置1の動作を示したフ
ローチャートである。
【0044】まず、操作者等により、スタートキーEが
押下されると、制御部2は図示しない読み取り部9に置
かれた原画を読み取り、原画データとして画像メモリ3
に記憶する(S19)。
押下されると、制御部2は図示しない読み取り部9に置
かれた原画を読み取り、原画データとして画像メモリ3
に記憶する(S19)。
【0045】次に、制御部2は、広告画像が登録画像デ
ータとしてRAM4に記憶されているかどうかを判断し
(S20)、記憶されていない場合には広告付加なしと
して原画データを通信回線15に送信する(S21)。
ータとしてRAM4に記憶されているかどうかを判断し
(S20)、記憶されていない場合には広告付加なしと
して原画データを通信回線15に送信する(S21)。
【0046】登録画像データが記憶されていた場合に
は、S2で記憶された原画内か原画外を示すデータを判
断し(S22)、原画内と判断した場合には、図6
(a)に模式的に示すように、原画データ21内の所定
の位置、すなわちS4及びS5で記憶された広告画像位
置データに該当する位置に、S18で記憶された登録画
像データ22を付加(合成)して、付加済画像データ2
0とし、画像メモリ3に記憶する(S24)。
は、S2で記憶された原画内か原画外を示すデータを判
断し(S22)、原画内と判断した場合には、図6
(a)に模式的に示すように、原画データ21内の所定
の位置、すなわちS4及びS5で記憶された広告画像位
置データに該当する位置に、S18で記憶された登録画
像データ22を付加(合成)して、付加済画像データ2
0とし、画像メモリ3に記憶する(S24)。
【0047】S22で原画外と判断された場合には、さ
らに、S6で記憶された原画の上側に付加するか下側に
付加するかを示すデータを判断し(S23)、上側と判
断した場合には、図6(b)に示すように原画データ2
1の上側に、S18で記憶された登録画像データ22を
付加して、付加済画像データ20とし、画像メモリ3に
記憶する(S25)。
らに、S6で記憶された原画の上側に付加するか下側に
付加するかを示すデータを判断し(S23)、上側と判
断した場合には、図6(b)に示すように原画データ2
1の上側に、S18で記憶された登録画像データ22を
付加して、付加済画像データ20とし、画像メモリ3に
記憶する(S25)。
【0048】さらに、下側と判断した場合には、図6
(c)に示すように原画データの下側にS18で記憶さ
れた登録画像データを付加して、付加済画像データと
し、画像メモリ3に記憶する(S26)。なお、原画外
に登録画像データを付加する場合の横方向の位置はS7
で記憶された横方向の位置を示すデータに基づく。
(c)に示すように原画データの下側にS18で記憶さ
れた登録画像データを付加して、付加済画像データと
し、画像メモリ3に記憶する(S26)。なお、原画外
に登録画像データを付加する場合の横方向の位置はS7
で記憶された横方向の位置を示すデータに基づく。
【0049】次に、S24,S25又はS26で記憶さ
れた付加済画像データを、モデム7で変調し、NCU8
と通信回線15を通じて相手先端末に送信する(S2
7)。
れた付加済画像データを、モデム7で変調し、NCU8
と通信回線15を通じて相手先端末に送信する(S2
7)。
【0050】このように構成されることによってファク
シミリ装置1は、広告画像を原画の所望の位置に付加し
てファクシミリ送信を行うことが出来る。
シミリ装置1は、広告画像を原画の所望の位置に付加し
てファクシミリ送信を行うことが出来る。
【0051】次に、本実施の変形例に係る通信端末とし
てのファクシミリ装置1’について説明する。この変形
例に係るファクシミリ装置1’は、原画に広告画像を付
加するに際して、広告画像の付加する位置を原画の横幅
の中央部とする(センタリング付加)ことのできる制御
部2’を持つほかはファクシミリ装置1と全く同一であ
る。すなわち、図7に示すようにファクシミリ装置1’
はCPU(中央処理装置)等からなる制御部2’、画像
メモリ3’、RAM(ランダムアクセスメモリー)
4’、ROM(リードオンリーメモリー)5’、コーデ
ック6’、モデム7’、NCU(ネットワークコントロ
ールユニット)8’、読取部9’、記録部10’、表示
部11’、操作部12’、PC I/F(パーソナルコ
ンピュータインターフェース)13’等を備えており、
各装置は通信可能にバス14’により接続されている。
てのファクシミリ装置1’について説明する。この変形
例に係るファクシミリ装置1’は、原画に広告画像を付
加するに際して、広告画像の付加する位置を原画の横幅
の中央部とする(センタリング付加)ことのできる制御
部2’を持つほかはファクシミリ装置1と全く同一であ
る。すなわち、図7に示すようにファクシミリ装置1’
はCPU(中央処理装置)等からなる制御部2’、画像
メモリ3’、RAM(ランダムアクセスメモリー)
4’、ROM(リードオンリーメモリー)5’、コーデ
ック6’、モデム7’、NCU(ネットワークコントロ
ールユニット)8’、読取部9’、記録部10’、表示
部11’、操作部12’、PC I/F(パーソナルコ
ンピュータインターフェース)13’等を備えており、
各装置は通信可能にバス14’により接続されている。
【0052】このファクシミリ装置1’で広告画像を付
加して送信するための動作もファクシミリ装置1にほぼ
同一なため、あらためて図示することはせずに、図3、
図5のフローチャートにおける相違部分についてのみ説
明する。
加して送信するための動作もファクシミリ装置1にほぼ
同一なため、あらためて図示することはせずに、図3、
図5のフローチャートにおける相違部分についてのみ説
明する。
【0053】まず、図3のフローチャートにおけるS
5、S7における広告画像データを原画データに付加す
る位置を設定する場合において、制御部2’は横方向の
位置だけでなくセンタリング付加を選択できるような画
面を表示し、設定結果をRAM4に記憶する。
5、S7における広告画像データを原画データに付加す
る位置を設定する場合において、制御部2’は横方向の
位置だけでなくセンタリング付加を選択できるような画
面を表示し、設定結果をRAM4に記憶する。
【0054】前節にてセンタリング付加が選択された場
合には、図5のフローチャートにおけるS24、S25
及びS26の付加済画像データの作成の際に、制御部
2’は原画データに付加する登録画像データの付加する
横方向の位置を、原画データの横幅の中央とする。
合には、図5のフローチャートにおけるS24、S25
及びS26の付加済画像データの作成の際に、制御部
2’は原画データに付加する登録画像データの付加する
横方向の位置を、原画データの横幅の中央とする。
【0055】以上の相違により、この変形例に係るファ
クシミリ装置1’は、広告を原画に付加する際に簡単に
横幅の中央部に付加することができる。
クシミリ装置1’は、広告を原画に付加する際に簡単に
横幅の中央部に付加することができる。
【0056】請求項1記載の広告送信機能付き通信端末
装置は、原画データに付加する広告の大きさを設定する
広告大きさ設定手段と、付加するための広告画像データ
の大きさを設定する広告画像大きさ設定手段と、広告画
像大きさが広告大きさにほぼ等しくなるように広告画像
データを拡大または縮小して登録画像データとして登録
する画像登録手段と、原画データに前記登録画像データ
を付加して付加済画像データとする画像付加手段と、前
記付加済画像データを通信回線に送信する送信手段と、
を備えているため、送信に際して所望の広告を送信原稿
に付加することができる。
装置は、原画データに付加する広告の大きさを設定する
広告大きさ設定手段と、付加するための広告画像データ
の大きさを設定する広告画像大きさ設定手段と、広告画
像大きさが広告大きさにほぼ等しくなるように広告画像
データを拡大または縮小して登録画像データとして登録
する画像登録手段と、原画データに前記登録画像データ
を付加して付加済画像データとする画像付加手段と、前
記付加済画像データを通信回線に送信する送信手段と、
を備えているため、送信に際して所望の広告を送信原稿
に付加することができる。
【0057】請求項2記載の広告送信機能付き通信端末
装置は、請求項1記載の広告送信機能付き通信端末装置
において、さらに前記原画データに前記登録画像データ
を付加する位置を設定する付加位置設定手段を備えてい
るため、送信に際して送信原稿に所望の広告を所望の位
置に付加することができ、有効な広告を行うことができ
る。
装置は、請求項1記載の広告送信機能付き通信端末装置
において、さらに前記原画データに前記登録画像データ
を付加する位置を設定する付加位置設定手段を備えてい
るため、送信に際して送信原稿に所望の広告を所望の位
置に付加することができ、有効な広告を行うことができ
る。
【0058】請求項3記載の広告送信機能付き通信端末
装置は、請求項1記載の広告送信機能付き通信端末装置
において、前記画像付加手段による、前記原画データに
前記登録画像データを付加する横方向の位置は、前記原
画データの横幅の中央部であることを特徴としているた
め、送信に際して送信原稿に所望の広告を、バランスの
良い中央部に位置させて送信することができ、有効な広
告を行うことができる。
装置は、請求項1記載の広告送信機能付き通信端末装置
において、前記画像付加手段による、前記原画データに
前記登録画像データを付加する横方向の位置は、前記原
画データの横幅の中央部であることを特徴としているた
め、送信に際して送信原稿に所望の広告を、バランスの
良い中央部に位置させて送信することができ、有効な広
告を行うことができる。
【図1】本実施の形態に係る広告送信機能付き通信端末
装置としてのファクシミリ装置の構成例を示したブロッ
ク図。
装置としてのファクシミリ装置の構成例を示したブロッ
ク図。
【図2】ファクシミリ装置の表示部と操作部の拡大図。
【図3】広告画像をファクシミリ装置に登録する際のフ
ァクシミリ装置の動作を示したフローチャート。
ァクシミリ装置の動作を示したフローチャート。
【図4】広告画像をファクシミリ装置に登録する際にフ
ァクシミリ装置の表示部に表示される表示の例を示した
模式図。
ァクシミリ装置の表示部に表示される表示の例を示した
模式図。
【図5】登録画像を原画像に付加して送信する際のファ
クシミリ装置の動作を示したフローチャート。
クシミリ装置の動作を示したフローチャート。
【図6】広告画像を原画に付加する際の位置関係を示し
た模式図。
た模式図。
【図7】本実施の変形例に係る広告送信機能付き通信端
末装置としてのファクシミリ装置の構成例を示したブロ
ック図。
末装置としてのファクシミリ装置の構成例を示したブロ
ック図。
【図8】従来の技術による広告画像を原画に付加する際
の位置関係を示した模式図。
の位置関係を示した模式図。
【符号の説明】 1 ファクシミリ装置 2 制御部 3 画像メモリ 4 RAM 5 ROM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C062 AA02 AC07 AC24 AC41 AF00 BA04 5C076 AA14 AA17 AA21 AA22 BA03 BA04 BA05 BA06 CA08 CB02
Claims (3)
- 【請求項1】 原画データに付加する広告の大きさを設
定する広告大きさ設定手段と、付加するための広告画像
データの大きさを設定する広告画像大きさ設定手段と、
広告画像大きさが広告大きさにほぼ等しくなるように広
告画像データを拡大または縮小して登録画像データとし
て登録する画像登録手段と、原画データに前記登録画像
データを付加して付加済画像データとする画像付加手段
と、前記付加済画像データを通信回線に送信する送信手
段と、を備えたことを特徴とする広告送信機能付き通信
端末装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の広告送信機能付き通信端
末装置において、さらに前記原画データに前記登録画像
データを付加する位置を設定する付加位置設定手段を備
えたことを特徴とする、広告送信機能付き通信端末装
置。 - 【請求項3】 請求項1記載の広告送信機能付き通信端
末装置において、前記画像付加手段による、前記原画デ
ータに前記登録画像データを付加する横方向の位置は、
前記原画データの横幅の中央部であることを特徴とす
る、広告送信機能付き通信端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001111061A JP2002314788A (ja) | 2001-04-10 | 2001-04-10 | 広告送信機能付き通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001111061A JP2002314788A (ja) | 2001-04-10 | 2001-04-10 | 広告送信機能付き通信端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002314788A true JP2002314788A (ja) | 2002-10-25 |
Family
ID=18962731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001111061A Pending JP2002314788A (ja) | 2001-04-10 | 2001-04-10 | 広告送信機能付き通信端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002314788A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012209854A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-10-25 | Kyocera Document Solutions Inc | 操作装置及び操作方法 |
-
2001
- 2001-04-10 JP JP2001111061A patent/JP2002314788A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012209854A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-10-25 | Kyocera Document Solutions Inc | 操作装置及び操作方法 |
CN102843481A (zh) * | 2011-03-30 | 2012-12-26 | 京瓷办公信息系统株式会社 | 操作装置以及具有该操作装置的图像形成装置、操作方法 |
US9185251B2 (en) | 2011-03-30 | 2015-11-10 | Kyocera Document Solutions Inc. | Method and device for displaying and selecting functions and associated conditions using a set of hard keys |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN1842129B (zh) | 图像处理装置及其方法 | |
CN101626443A (zh) | 图像发送装置 | |
US20030214679A1 (en) | Communication apparatus | |
JP2005150875A (ja) | 画像処理装置 | |
JP2002314788A (ja) | 広告送信機能付き通信端末装置 | |
JP2003333267A (ja) | 通信端末装置及びサーバ装置 | |
JP3550111B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2003179719A (ja) | データ通信装置 | |
US6535300B2 (en) | Picture signal processing apparatus and method | |
JP3266118B2 (ja) | 通信端末装置 | |
JP3757306B2 (ja) | 多機能装置 | |
JP2008258930A (ja) | 画像処理装置 | |
JP2007043257A (ja) | 通信端末装置 | |
JP3918644B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
US7079274B2 (en) | Communication terminal device | |
JP3565179B2 (ja) | 通信端末装置 | |
KR100338077B1 (ko) | 복합기에서의 스캐닝 데이터 인쇄방법 | |
JP2000261589A (ja) | ファクシミリ装置 | |
US20040090655A1 (en) | Color image transmitting device | |
JP2005033605A (ja) | 画像処理装置 | |
JP2005130377A (ja) | 画像送信方法及び画像送信装置 | |
JP2006020026A (ja) | ネットワーク複合機 | |
JPH11225229A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2002185740A (ja) | 通信端末装置 | |
JP2004194277A (ja) | カラー画像通信装置及びカラー画像通信方法 |