JPH11119604A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH11119604A
JPH11119604A JP9285030A JP28503097A JPH11119604A JP H11119604 A JPH11119604 A JP H11119604A JP 9285030 A JP9285030 A JP 9285030A JP 28503097 A JP28503097 A JP 28503097A JP H11119604 A JPH11119604 A JP H11119604A
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JP
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Application number
JP9285030A
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English (en)
Inventor
Kimii Hasuike
公威 蓮池
Akihiro Enomoto
晶弘 榎本
Yukiko Nakamura
由喜子 中村
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 報知装置により通知を行う機能を有する画像
形成装置において、報知に気づいたユーザが、確実にそ
の報知に関する画面表示を確認できるようにする。 【解決手段】 実行状態検知手段1が各機能の実行状態
を検知すると、表示制御手段4は、検知された実行状態
に関する表示などを表示手段としての表示画面5上で表
示する。報知実行制御手段2は、報知すべき実行状態に
関する表示が可能なとき、例えば、検知された実行状態
に関するする内容の表示を開始した直後に、報知手段と
しての報知装置3のライト3aやスピーカ3bなどを使
用して報知を実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアラーム音などを出
力する報知装置を有する画像形成装置に関し、特にコピ
ーやファクシミリ、あるいはこれらを複合した画像形成
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コピーやファクシミリ、プリンタ
などの画像形成装置、あるいはこれらを複合した複合機
では、音や光などを出力する報知装置が設けられてい
る。そして、原稿づまりや、印刷用の用紙切れなどの異
常が生じたり、あるいは実行中のジョブが終了すると、
報知装置に設けられたライトを点灯させたり、音によっ
てこれらの報知を行うようにしていた(例えば特公平6
−26407号公報)。
【0003】また、これと同時に、操作部に設けられた
表示パネル上で、現在生じている異常の内容やその解除
方法、あるいは終了したジョブの種類や処理方法を知ら
せる内容の表示も行われていた。これにより、報知に気
づいたユーザが画像形成装置のところへ来ると、報知の
具体的な内容を知ることができる。そして、ユーザが表
示パネルの内容に従って異常解除などの処理を行うと、
報知装置の動作が自動的に停止するようになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような画
像形成装置では、報知装置による報知を行うタイミング
になっても、それと関係のない動作をすでに実行してい
る場合には、操作部の表示パネル上では、動作中の作業
に関する表示を行うのみで、報知内容と関係する表示を
行わない場合があった。例えば、複合機において、電話
がかかってきてそれに応答しているときに、プリントの
異常が起きたとしても、プリント異常画面よりも電話画
面を優先して表示するようにしていた。また、複合機あ
るいはファクシミリ装置において、ファクシミリの送信
操作をユーザが行っているときに、プリント部で異常が
起こったとしても、プリント異常画面は表示せずに送信
操作の画面表示を優先していた。
【0005】このため、ユーザが報知装置の報知に気づ
いて画像形成装置のところまで確認しに来たにもかかわ
らず、画面上で報知の内容や処理方法を知ることができ
ないという問題があった。
【0006】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、異常通知に気づいたユーザが確実にその異常
に関する画面表示を確認することができる画像形成装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、離れた場所に報知を行う報知手段を備え
た画像形成装置において、各機能の実行状態を検知する
実行状態検知手段と、前記検知された実行状態に関する
表示などを行う表示手段と、前記報知手段により報知す
べき実行状態に関する表示が可能なときに、報知を実行
する報知実行制御手段と、を有することを特徴とする画
像形成装置が提供される。
【0008】このような画像形成装置では、報知手段に
より報知すべき実行状態に関する表示が表示手段により
可能なときに、報知実行制御手段が、報知手段による報
知を実行する。これにより、報知に気づいたユーザが画
像形成装置まで来れば、確実にその報知に関する表示を
確認することができる。
【0009】その一方で、例えば、報知よりも優先され
るジョブの操作が先に行われているなどの理由で、報知
すべき実行状態に関する表示ができないときには、報知
手段による報知が行われない。このため、報知に気づい
たユーザが画像形成装置のところまできたのに、その報
知に関する表示が行われないというようなことがない。
【0010】また、上記構成に加えて、操作者による操
作の有無を検知する操作検知手段を有し、前記表示手段
は、前記操作検知手段により操作が検知された場合に、
前記報知している実行状態に関する表示を前記表示手段
により表示するように構成することにより、報知に気づ
いたユーザは、操作を行うだけで、その報知されている
実行状態に関する表示を容易に見ることができる。ま
た、操作がなされない限りは、他の操作や実行に関する
表示を行える。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一形態を図面を参
照して説明する。図1は本発明の第1の形態の画像形成
装置の機能の概念を示す図である。この画像形成装置で
は、実行状態検知手段1が各機能の実行状態を検知する
と、表示制御手段4は、検知された実行状態に関する表
示などを表示手段としての表示画面5上で表示する。報
知実行制御手段2は、報知すべき実行状態に関する表示
が可能なとき、例えば、検知された実行状態に関する内
容の表示を開始した直後に、報知手段としての報知装置
3のライト3aやスピーカ3bなどを使用して報知を実
行する。
【0012】次に、本発明の第1の形態の具体的な構成
について説明する。図2は本発明の第1の形態の画像形
成装置としての複合機の外観構成を示す図である。複合
機10は、コピー、ファクシミリ、プリンタおよびスキ
ャナの機能を一体化したものであり、これを実現するた
め、イメージ入力部11、イメージ出力部12、操作部
13、およびアテンションユニット14から構成されて
いる。イメージ入力部11では、プラテンカバー11a
を上げて原稿をプランテンガラス上に載置し、再びプラ
テンカバー11aを閉めることにより、図示されていな
い読み取り装置の駆動によって原稿面の文字や図形をイ
メージデータとして読み取ることができる。読み取られ
たイメージデータは、メモリに一時的に格納されて、後
にファクシミリ信号、印刷出力用のイメージ信号などに
変換される。
【0013】イメージ出力部12は、その上部12a
に、イメージ入力部11で読み取ったイメージデータ、
他のファクシミリ装置から送られたファクシミリデー
タ、ユーザの端末装置などから送られた文字データやイ
メージデータを印刷するプリンタエンジンを内蔵してい
る。また、下部12bには、各種サイズの用紙を収容す
る用紙トレイが設けられている。
【0014】操作部13は、イメージ入力部11と一体
に設けられている。この操作部13には、後述するよう
に、液晶表示部および各種ボタンが設けられている。こ
の操作部13の操作により、コピー、ファクシミリ、プ
リンタ、スキャナなどの機能が使用できる。
【0015】報知装置としてのアテンションユニット1
4は、ライト14aおよび図示されていないスピーカを
有しており、光および音によって、ユーザに異常報知や
ジョブ終了報知などを行う。ライト14aは、例えば2
色の光を発光でき、異常内容に応じて色分けして点滅表
示することができる。異常報知の例としては、原稿送り
装置における原稿づまりやミスフィード、トレイの紙づ
まりやミスフィード、機械やシステムのハードウェアダ
ウンなどがある。
【0016】また、ジョブ終了報知の例としては、ファ
ックス受信プリント終了、全ての自動レポート終了など
がある。このジョブ終了報知を行うジョブは、操作部1
3を介してユーザによって選択設定できる。また、アテ
ンションユニット14による異常報知やジョブ終了報知
におけるライト14aの色や、音の種類に関しても、操
作部13を介してユーザによって選択設定できる。
【0017】図3は第1の形態の操作部13の構成の一
例を示す図である。操作部13には、液晶表示部13
1、およびボタン部132が設けられている。液晶表示
部131は、タッチパネルを有しており、その画面上に
は、各種設定を行うときの設定案内画面が表示される。
この画面の指示に従ってタッチパネルを操作することに
より、各種操作が実行される。また、液晶表示部131
には、異常発生時にその異常内容を示す表示が、イラス
トや文字を交えて行われる。
【0018】ボタン部132には、機能切り換えボタン
20、テンキー21、音声ガイド/割り込みボタン2
2、オールクリアボタン23、スタートボタン24、ス
トップボタン25、ワンタッチダイヤルボタン26、手
動受信ボタン27が設けられている。
【0019】機能切り換えボタン20は、複合機10を
コピーとして使用するか、ファクシミリとして使用する
か、スキャナとして使用するかを切り換えるためのボタ
ンである。この機能切り換えボタン20を押す度に、液
晶表示部131の表示画面が、初期メニュー画面、コピ
ーメニュー画面、ファクシミリメニュー画面などに切り
換わる。なお、プリンタとして使用する場合には、ユー
ザの端末装置で指示することができる。
【0020】テンキー21は、コピー枚数やコピー部数
の設定、ファクシミリ送信先電話番号の入力、ワンタッ
チダイヤルボタン26への電話番号登録などに使用され
る。音声ガイド/割り込みボタン22は、ジョブの割り
込みを行う場合や、操作ガイドを音声ガイドにしたい場
合に使用される。オールクリアボタン23は、操作部1
3を通じて行った各種設定を初期の設定に戻すときに使
用される。
【0021】スタートボタン24は、設定終了後に、そ
の設定でコピー、ファクシミリ、スキャナの機能を開始
させるボタンである。ストップボタン25は、開始され
た機能を途中で中止させるボタンである。ワンタッチダ
イヤルボタン26は、予め登録してある電話番号をボタ
ン一つで呼び出すときに使用される。手動受信ボタン2
7は、ファクシミリの自動受信モードを手動受信モード
に切り換えるときに使用される。
【0022】次に、複合機10の制御部の構成について
説明する。図4は第1の形態の複合機10の制御部の構
成を示すブロック図である。メイン制御部31は、CP
U、ROM、RAMなどから構成されており、ROMに
格納されたシステムプログラムに従ってCPUが動作す
る。イメージデータなどはRAMに格納される。あるい
は、大量のデータを扱えるように、ハードディスクなど
の大容量記憶装置を接続することもできる。また、メイ
ン制御部31には、スピーカ32が接続されており、こ
のスピーカ32を介して、操作のための音声ガイドが行
われる。
【0023】メイン制御部31には、バス30を介し
て、操作部13、NCU(ネットワーク・コントロール
・ユニット)33、インタフェース(I/F)35、機
械駆動部36、アテンションユニット14などが接続さ
れている。操作部13は、メイン制御部31から操作ガ
イド表示や異常表示用のイメージデータを受けて液晶表
示部131上で表示させるとともに、ボタン部132の
各種ボタンの入力を受け付けて、その情報をメイン制御
部31に送る。
【0024】NCU33は、複合機10をファクシミリ
として使用する場合に、電話回線をメイン制御部31へ
接続し、ハンドセット34をオフフックした場合には電
話回線をハンドセット34に接続する。また、NCU3
3を介して電話回線を使用し、ページャや携帯電話など
の携帯型端末装置に異常報知やジョブ終了報知などを送
ることができる。
【0025】インタフェース35は、ユーザ側の端末装
置と接続され、端末装置側からの印刷指令およびイメー
ジデータを受け取り、メイン制御部31側に送る。ま
た、このインタフェース35を介して、ユーザ側の各端
末装置に対して異常報知やジョブ終了報知などを送るこ
とができる。
【0026】メイン制御部31は、操作部13や端末装
置で指令された機能の実行を行うため、各種の機械駆動
部36を制御する。機械駆動部36としては、スキャナ
機構部、ドラム回転機構部、紙送り機構部など複合機に
必要な機構部の駆動に必要な装置がある。また、機械駆
動部36には、各種センサが設けられており、このセン
サからの信号に基づいて、メイン制御部31は異常検知
やジョブ終了検知を行う。異常またはジョブ終了が検知
されると、メイン制御部31は、アテンションユニット
14のライト14aおよびスピーカ14bを使用して、
異常報知を行う。異常報知は、必ずしも全ての異常につ
いて行われるものではなく、予め登録された異常のみが
報知される。また、これは、操作部13を介してユーザ
によっても設定登録することができる。
【0027】次に、このような構成の第1の形態の複合
機10における異常報知処理の具体例を図2〜図5を参
照して説明する。まず、異常が検知されると、メイン制
御部31は、検知された異常が予め登録された報知すべ
き異常か否かを判断し、報知すべき異常であれば、図5
に示すように、その異常に応じた異常報知画面40を液
晶表示部131に表示する。この異常報知画面40で
は、異常の内容や、その対処方法が表示される。ただ
し、異常が検知された時点で、これよりも優先されるジ
ョブの操作が行われているときは、その操作画面の表示
を継続する。
【0028】そして、今回の異常に関する画面表示を行
うことができる場合には、この画面表示と同時、あるい
は少し遅れて、アテンションユニット14による異常報
知を実行する。
【0029】図6は第1の形態における異常報知処理の
メイン制御部31側の処理手順を示すフローチャートで
ある。なお、このフローチャートは、異常が検知された
時点で開始されるものとする。 〔S1〕検知された異常が予め登録された報知すべき異
常か否かを判断し、報知すべき異常であればステップS
2に進み、そうでなければ本フローチャートを終了す
る。 〔S2〕現在、検知された異常よりも優先的なジョブの
画面表示がなされておらず、異常に関する画面表示が可
能な状態にあるか否かを判断し、可能であればステップ
S3に進み、そうでなければ本フローチャートを終了す
る。 〔S3〕液晶表示部131の画面上で異常に関する表示
を行う。 〔S4〕アテンションユニット14によって異常報知を
行う。
【0030】このように、本形態では、異常に関する内
容の表示を画面上で表示できる場合、すなわち、異常よ
りも優先して画面表示するジョブがないときのみに、異
常の画面表示と異常報知を実行するようにしたので、ア
テンションユニット14による異常報知に気づいたユー
ザが複合機10のところまで来れば、液晶表示部131
で確実に異常に関する表示を確認することができる。
【0031】その一方で、検知された異常報知よりも優
先されるジョブの操作が先に行われていれば、その操作
に関する表示を継続できるので、操作が中断されること
がない。また、この場合には、アテンションユニット1
4による異常報知が行われないので、従来のように、異
常報知が行われているのにユーザ側でその内容が分から
ないということがない。
【0032】なお、異常に関する表示は、アテンション
ユニット14による報知に気づいたユーザが複合機10
のところまで来るのに間に合えばよいので、必ずしもア
テンションユニット14の報知よりも早く行う必要はな
い。
【0033】次に、本発明の第2の形態について説明す
る。第2の形態のハードウェアの構成については、図2
〜図4で示した第1の形態の複合機10とほぼ同じなの
で、ここでは説明を省略する。
【0034】図7は第2の形態における異常報知処理の
メイン制御部31側の処理手順を示すフローチャートで
ある。なお、このフローチャートは、異常が検知された
時点で開始されるものとする。 〔S11〕検知された異常が予め登録された報知すべき
異常か否かを判断し、報知すべき異常であればステップ
S12に進み、そうでなければ本フローチャートを終了
する。 〔S12〕アテンションユニット14によって異常報知
を行う。 〔S13〕操作部13上のボタン類の何れかが操作され
たか否かを判断し、操作されればステップS14に進
み、そうでなければステップS13を繰り返す。 〔S14〕液晶表示部131の画面上で異常に関する表
示を行う。
【0035】このように、本形態では、異常報知に気づ
いたユーザは、操作部13を操作するだけで、異常に関
する表示を容易に見ることができる。また、異常よりも
優先されるジョブがあれば、操作を行わない限りそのジ
ョブに関する画面を見ることができる。
【0036】なお、操作部13のボタン部132上に、
異常内容表示指令のための特定のボタンを設けておき、
この特定のボタンが押された場合のみに異常に関する画
面表示を行うようにしてもよい。こうすることにより、
異常解除目的のユーザのみが異常に関する画面を見るこ
とができ、その一方、異常解除目的ではなく他の操作を
行うためにきたユーザは、異常に関する画面に邪魔され
ず、自身の操作に関する画面表示を行うことができる。
【0037】なお、第1の形態および第2の形態では、
画像形成装置として複合機10の例を示したが、コピー
機、ファクシミリ機、プリンタなどの単機能の装置にも
本発明を適用できる。
【0038】さらに、第1の形態および第2の形態で
は、異常報知についての例を示したが、ジョブの終了な
ど、他の実行状態の報知に対しても本発明を適用でき
る。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、報知す
べき実行状態に関する表示が可能なときに、報知手段に
よる報知を実行するようにしたので、報知に気づいたユ
ーザが画像形成装置まで来れば、確実にその報知に関す
る表示を確認することができる。
【0040】その一方で、例えば、報知よりも優先され
るジョブの操作が先に行われているなどの理由で、報知
すべき実行状態に関する表示ができないときには、報知
手段による報知が行われない。このため、報知に気づい
たユーザが画像形成装置のところまできたのに、その報
知に関する表示が行われないというようなことがない。
【0041】また、上記構成に加えて、操作者による操
作の有無を検知する操作検知手段を有し、操作検知手段
により操作が検知された場合に、報知している実行状態
に関する表示を表示するように構成することにより、報
知に気づいたユーザは、操作部を操作するだけで、その
報知されている実行状態に関する表示を容易に見ること
ができる。その一方で、操作がなされない限りは、他の
操作や実行に関する画面表示を行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の形態の画像形成装置の機能の概
念を示す図である。
【図2】本発明の第1の形態の画像形成装置としての複
合機の外観構成を示す図である。
【図3】第1の形態の操作部の構成の一例を示す図であ
る。
【図4】第1の形態の複合機の制御部の構成を示すブロ
ック図である。
【図5】異常に関する画面表示の一例を示す図である。
【図6】第1の形態における異常報知処理のメイン制御
部側の処理手順を示すフローチャートである。
【図7】第2の形態における異常報知処理のメイン制御
部側の処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 実行検知手段 2 報知実行制御手段 3 報知装置 3a ライト 3b スピーカ 4 表示制御手段 5 表示画面 10 複合機 11 イメージ入力部 12 イメージ出力部 13 操作部 14 アテンションユニット 14a ライト 14b スピーカ 31 メイン制御部 131 液晶表示部 132 ボタン部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 由喜子 神奈川県横浜市保土ヶ谷区神戸町134番地 横浜ビジネスパークイーストタワー13F 富士ゼロックス株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 離れた場所に報知を行う報知手段を備え
    た画像形成装置において、 各機能の実行状態を検知する実行状態検知手段と、 前記検知された実行状態に関する表示などを行う表示手
    段と、 前記報知手段により報知すべき実行状態に関する表示が
    可能なときに、報知を実行する報知実行制御手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記報知実行制御手段は、前記検知され
    た実行状態に関する内容の表示を開始する前後のタイミ
    ングで前記報知を実行開始するように構成されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 操作者による操作の有無を検知する操作
    検知手段を有し、前記表示手段は、前記操作検知手段に
    より操作が検知された場合に、前記報知している実行状
    態に関する表示を前記表示手段により表示するように構
    成されていることを特徴とする請求項1記載の画像形成
    装置。
  4. 【請求項4】 前記表示手段は、前記操作検知手段が特
    定のボタンの操作を検知したときのみ、前記報知してい
    る実行状態に関する表示を行うように構成されているこ
    とを特徴とする請求項3記載の画像形成装置。
JP9285030A 1997-10-17 1997-10-17 画像形成装置 Pending JPH11119604A (ja)

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JP9285030A JPH11119604A (ja) 1997-10-17 1997-10-17 画像形成装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007125802A (ja) * 2005-11-04 2007-05-24 Seiko Epson Corp 印刷装置
US7756425B2 (en) 2005-08-25 2010-07-13 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Error notification device notifying of occurrence of error

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