JP2006094045A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 検知された障害が予め決められた特定の障害である場合、再起動を禁止する。これにより、当該装置は、致命的な障害が発生していない場合のみ再起動でき、信頼性と安全性を高める
【解決手段】 制御部31は、発生した障害が特定の障害であるか否かを(この場合、検出信号から定着器の温度が異常高温であると認める温度値以上であるか否かを)判定する。発生した障害が定着器の異常高温による障害であると判定した場合(ステップS4;NO)、障害の状況(定着器の異常高温)を、メモリ31bに書き込む(ステップS10)。その後、複合機10の電源を切断し(ステップS11)、再起動を禁止する。
【選択図】 図4
【解決手段】 制御部31は、発生した障害が特定の障害であるか否かを(この場合、検出信号から定着器の温度が異常高温であると認める温度値以上であるか否かを)判定する。発生した障害が定着器の異常高温による障害であると判定した場合(ステップS4;NO)、障害の状況(定着器の異常高温)を、メモリ31bに書き込む(ステップS10)。その後、複合機10の電源を切断し(ステップS11)、再起動を禁止する。
【選択図】 図4
Description
本発明は、障害が発生した際に再起動を行う機能を備えた画像形成装置に関する。
デジタル複写機では、例えばスキャナ部におけるランプ点灯エラー、モータエラー、プリンタ部における定着器温度上昇不良、ファンモータエラー等の障害が起こりうる。従来のデジタル複写機では、これらの障害が発生した場合、操作部に障害の内容を表示していた。
障害に係わる技術文献として特許文献1がある。この特許文献1に開示された装置では、障害が発生した場合、双方向通信手段を介して、障害を外部機器(例えば、サービスセンター)に通知する。この障害は、データとして不揮発性の記憶媒体に記憶され、再起動処理後でも参照可能にしていた。さらに、特許文献1には、再起動前の障害と再起動後の障害とが一致した場合には、再起動を禁止する技術も記載されている。
特開平8−183228号公報(請求項2および4)
しかしながら、上述した特許文献1においては、装置自体の致命的な障害が発生していても再起動してしまうため、ユーザは装置に致命的な障害が発生したことを認識できない。このため、装置に対する信頼性が低下してしまう、という問題があった。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、当該装置が再起動される際、障害に応じて再起動を禁止することのできる画像形成方法を提供することを目的とする。
前述した課題を解決するために、本発明は、複数の機構を有する画像形成装置において、前記各機構の状態を検知する検知手段と、前記検知手段により障害が検知された場合、再起動を行う再起動手段と、前記障害のうち、予め決められた特定の障害に対しては再起動を禁止する再起動禁止手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置を提供する。
上記構成において、前記複数の機構は、画像読み取り機構、画像印刷機構、シート搬送機構を含むことが望ましい。
上記構成において、前記画像印刷機構は定着手段を有し、前記予め決められた特定の障害は、前記定着手段の異常であることが望ましい。
上記構成において、前記検知手段により検知された障害を記憶する不揮発性の記憶手段をさらに備えることが望ましい。
上記構成において、前記障害を報知する報知手段をさらに備えることが望ましい。
上記構成において、当該画像形成装置は、コピー機能、ファックス機能、プリンタ機能或いはスキャナー機能のうち少なくとも2以上の機能を含む複合装置であることが望ましい。
本発明による画像形成装置は、検知された障害が予め決められた特定の障害である場合、再起動を禁止する。これにより、当該装置は、致命的な障害が発生していない場合のみ再起動でき、信頼性と安全性を高めることができる。
以下、本発明における実施形態について図面を参照して説明する。
<実施形態>
(1) 複合機の構成
以下、本発明の一形態を図面を参照して説明する。
まず、図1は本形態の画像形成装置としての複合機の外観構成を示す図である。複合機10は、コピー、ファックス、プリンタおよびスキャナーの機能を一体化したものである。この複合機10は、画像読取機構11、画像印刷機構12および操作部13を具備している。画像読取機構11は、プラテンカバー11a上に載置された原稿の文字や図形をイメージデータとして読み取ることができる。読み取られたイメージデータは、メモリ31bに一時的に格納されて、後にファクシミリ信号、印刷出力用のイメージ信号などに変換される。
<実施形態>
(1) 複合機の構成
以下、本発明の一形態を図面を参照して説明する。
まず、図1は本形態の画像形成装置としての複合機の外観構成を示す図である。複合機10は、コピー、ファックス、プリンタおよびスキャナーの機能を一体化したものである。この複合機10は、画像読取機構11、画像印刷機構12および操作部13を具備している。画像読取機構11は、プラテンカバー11a上に載置された原稿の文字や図形をイメージデータとして読み取ることができる。読み取られたイメージデータは、メモリ31bに一時的に格納されて、後にファクシミリ信号、印刷出力用のイメージ信号などに変換される。
画像印刷機構12の上部12aには、画像読取機構11で読み取ったイメージデータ、他のファクシミリ装置から送られたファクシミリデータ、ユーザの端末装置などから送られた文字データやイメージデータを印刷するプリンタエンジンが内蔵されている。また、画像印刷機構12の下部12bは、各種サイズの用紙を収容する用紙トレイとなっている。
操作部13は、画像読取機構11と一体に設けられている。この操作部13には、後述するように、液晶表示部および各種ボタンが設けられている。この操作部13の操作により、コピー、ファックス、プリンタ、スキャナーなどの機能が使用できる。
図2は操作部13の構成の一例を示す図である。操作部13には、液晶表示部131、およびボタン部132が設けられている。液晶表示部131は、タッチパネルを有しており、その画面上には、各種設定を行うときの設定案内画面が表示される。また、液晶表示部131には、障害発生時にその障害内容を示す表示が、イラストや文字を交えて行われる。画面の指示に従ってタッチパネルを操作することにより、各種操作が実行される。
図2は操作部13の構成の一例を示す図である。操作部13には、液晶表示部131、およびボタン部132が設けられている。液晶表示部131は、タッチパネルを有しており、その画面上には、各種設定を行うときの設定案内画面が表示される。また、液晶表示部131には、障害発生時にその障害内容を示す表示が、イラストや文字を交えて行われる。画面の指示に従ってタッチパネルを操作することにより、各種操作が実行される。
ボタン部132には、機能切り換えボタン20、テンキー21、音声ガイド/割り込みボタン22、オールクリアボタン23、スタートボタン24、ストップボタン25、ワンタッチダイヤルボタン26、手動受信ボタン27が設けられている。
機能切り換えボタン20は、複合機10をコピーとして使用するか、ファクシミリとして使用するか、スキャナーとして使用するかを切り換えるためのボタンである。この機能切り換えボタン20を押す度に、液晶表示部131の表示画面が、初期メニュー画面、コピーメニュー画面、ファクシミリメニュー画面などに切り替わる。なお、プリンタとして使用する場合には、ユーザの端末装置で指示することができる。
機能切り換えボタン20は、複合機10をコピーとして使用するか、ファクシミリとして使用するか、スキャナーとして使用するかを切り換えるためのボタンである。この機能切り換えボタン20を押す度に、液晶表示部131の表示画面が、初期メニュー画面、コピーメニュー画面、ファクシミリメニュー画面などに切り替わる。なお、プリンタとして使用する場合には、ユーザの端末装置で指示することができる。
テンキー21は、コピー枚数やコピー部数の設定、ファクシミリ送信先電話番号の入力、ワンタッチダイヤルボタン26への電話番号登録などに使用される。音声ガイド/割り込みボタン22は、ジョブの割り込みを行う場合や、操作ガイドを音声ガイドにしたい場合に使用される。オールクリアボタン23は、操作部13を通じて行った各種設定を初期の設定に戻すときに使用される。
スタートボタン24は、設定終了後に、その設定でコピー、ファクシミリ、スキャナーの機能を開始させるボタンである。ストップボタン25は、開始された機能を途中で中止させるボタンである。ワンタッチダイヤルボタン26は、予め登録してある電話番号をボタン一つで呼び出すときに使用される。手動受信ボタン27は、ファクシミリの自動受信モードを手動受信モードに切り換えるときに使用される。
スタートボタン24は、設定終了後に、その設定でコピー、ファクシミリ、スキャナーの機能を開始させるボタンである。ストップボタン25は、開始された機能を途中で中止させるボタンである。ワンタッチダイヤルボタン26は、予め登録してある電話番号をボタン一つで呼び出すときに使用される。手動受信ボタン27は、ファクシミリの自動受信モードを手動受信モードに切り換えるときに使用される。
(2) 制御部の構成
次に、複合機10の制御部の構成について説明する。
図3は複合機10の制御部の構成を示すブロック図である。
メイン制御部31は、CPU、ROM、RAMなどから構成されており、ROMに格納されたシステムプログラムに従ってCPUが動作する。イメージデータや障害記憶等はRAMに格納される。また、メイン制御部31には、タイマ31aが内蔵されており、時間のカウントが行われる。さらに、ROMには、不揮発性メモリ31bが内蔵されており、このメモリ31bには、後述する装置監視処理に用いられる特定の障害(本実施形態の場合には、定着器の温度が異常高温であると認める温度値)が予め記憶されている。また、メイン制御部31には、スピーカ32が接続されており、このスピーカ32を介して、操作のための音声ガイドや発生した障害を音声ガイドで報知する。
次に、複合機10の制御部の構成について説明する。
図3は複合機10の制御部の構成を示すブロック図である。
メイン制御部31は、CPU、ROM、RAMなどから構成されており、ROMに格納されたシステムプログラムに従ってCPUが動作する。イメージデータや障害記憶等はRAMに格納される。また、メイン制御部31には、タイマ31aが内蔵されており、時間のカウントが行われる。さらに、ROMには、不揮発性メモリ31bが内蔵されており、このメモリ31bには、後述する装置監視処理に用いられる特定の障害(本実施形態の場合には、定着器の温度が異常高温であると認める温度値)が予め記憶されている。また、メイン制御部31には、スピーカ32が接続されており、このスピーカ32を介して、操作のための音声ガイドや発生した障害を音声ガイドで報知する。
さらに、メイン制御部31には、バス30を介して、操作部13、NCU(ネットワーク・コントロール・ユニット)33、インタフェース(I/F)35、機構11,12,14、アテンションユニット14などが接続されている。操作部13は、メイン制御部31から操作ガイド表示や障害表示用のイメージデータを受けて液晶表示部131上で表示させるとともに、ボタン部132の各種ボタンの入力を受け付けて、その情報をメイン制御部31に送る。
NCU33は、複合機10をファクシミリとして使用する場合に、電話回線をメイン制御部31へ接続し、ハンドセット34をオフフックした場合には電話回線をハンドセット34に接続する。
一方、インタフェース35は、ユーザ側の端末装置と接続され、端末装置側らの印刷指令およびイメージデータを受け取り、メイン制御部31側に送る。
メイン制御部31は、操作部13や端末装置で指令された機能の実行を行うため、各種の機構を制御する。この機構としては、画像読取機構11、画像印刷機構12、紙送り機構14など複合機に必要な機構である。また、これらの機構には、各種センサ15が設けられており、この各種センサ15からの信号に基づいて、メイン制御部31は障害検知や再起動制御を行う。障害検知が行われると、メイン制御部31の不揮発性のメモリ31bに書き込まれると共に、液晶表示部131に障害が発生したことの表示を行う。
メイン制御部31は、操作部13や端末装置で指令された機能の実行を行うため、各種の機構を制御する。この機構としては、画像読取機構11、画像印刷機構12、紙送り機構14など複合機に必要な機構である。また、これらの機構には、各種センサ15が設けられており、この各種センサ15からの信号に基づいて、メイン制御部31は障害検知や再起動制御を行う。障害検知が行われると、メイン制御部31の不揮発性のメモリ31bに書き込まれると共に、液晶表示部131に障害が発生したことの表示を行う。
(3) 動作説明
複合機10は、電源が投入されることにより、図4にフローを示す装置監視処理の実行を開始する。
この処理は、前述した画像読取機構11、画像印刷機構12、紙送り機構14の何れかの機構が実行された場合に動作を開始する。
複合機10は、電源が投入されることにより、図4にフローを示す装置監視処理の実行を開始する。
この処理は、前述した画像読取機構11、画像印刷機構12、紙送り機構14の何れかの機構が実行された場合に動作を開始する。
まず、制御部31は、画像読取機構11、画像印刷機構12、紙送り機構14に設けられた各種センサ15から検出信号を受信し、RAMに記憶する(ステップS1)。次に、受信した信号を解析し、各機構に障害が発生しているか否か、また、障害が発生している場合にその障害が予めROMに記憶された特定の障害であるか否かを判定し、これらの判定結果をRAMに記憶する(ステップS2)。
制御部31は、ステップS2において障害の発生が認められたか否かを判定し(ステップS3)、発生していない場合(ステップS3;NO)には、ステップS1に戻り、ステップS2,S3を繰り返す。
一方、制御部31は、障害が発生していると判定した場合(ステップS3;YES)には、次のステップS4に移る。ステップS4では、制御部31は、発生した障害が特定の障害であるか否かを(本実施形態の場合には、検出信号から定着器の温度が異常高温であると認める温度値以上であるか否かを)判定することにより、再起動可能か否かを判定する。
制御部31は、障害が定着器の異常高温以外の障害である場合(ステップS4;YES)、障害の状況(例えば、ランプ点灯故障、モータ故障等)を、メモリ31bに書き込むと共に液晶表示部131に表示する(ステップS5)。
さらに、制御部31は、タイマ31aをリセット・スタートさせ(ステップS6)、再起動すべく複合機10の電源を切断する(ステップS7)。この際、メイン制御部31は、駆動状態を維持させておく。
その後、制御部31は、タイマ31aが一定時間経過するまで待機し(ステップS8)、経過後ステップS9に移り、複合機10を再起動させる(ステップS9)。その後、制御部31の処理は、ステップS1に戻る。
一方、制御部31は、発生した障害が定着器の異常高温による障害であると判定した場合(ステップS4;NO)、障害の状況(定着器の異常高温)を、メモリ31bに書き込む(ステップS10)。その後、複合機10の電源を切断し(ステップS11)、装置監視処理を終了する。この場合、タイマを利用した複合機10の再起動は行われない。サービスマンが再起動のための所定の操作を行った場合に限り、複合機10の再起動が行われる。
(4) 実施形態の効果
このように、本実施形態による複合機10では、予め決められた特定の障害に対し、再起動を禁止するようにしたから、ユーザは複合機10に致命的な障害が発生したことを認識することができる。また、複合機10の再起動を積極的に禁止することで、安全性を高めると共に信頼性を向上できる。
このように、本実施形態による複合機10では、予め決められた特定の障害に対し、再起動を禁止するようにしたから、ユーザは複合機10に致命的な障害が発生したことを認識することができる。また、複合機10の再起動を積極的に禁止することで、安全性を高めると共に信頼性を向上できる。
さらに、再起動が禁止された場合であっても障害の状況はメモリ31bに書き込まれているから、修理に来るサービスマン等はこの書き込まれた内容を参照して修理の工数を減らすことができる。
(5) 変形例
前記実施形態では、再起動を禁止する特定の障害を、定着器の異常高温としたが、本発明はこれに限らず、特定障害はこれに限定されるものではなく、再起動禁止に想到する致命的な障害(例えば、インターロックの故障など)であればよい。
前記実施形態では、再起動を禁止する特定の障害を、定着器の異常高温としたが、本発明はこれに限らず、特定障害はこれに限定されるものではなく、再起動禁止に想到する致命的な障害(例えば、インターロックの故障など)であればよい。
前記実施形態では、複合機を例示したが、本発明はこれに限らず、コピー機能、ファックス機能、プリンタ機能或いはスキャナー機能を少なくとも2つ以上有する装置であればよい。
10…複合機、11…画像読取機構、12…画像印刷機構、13…表示部、14…シート搬送機構、31…メイン制御部、31b…メモリ。
Claims (6)
- 複数の機構を有する画像形成装置において、
前記各機構の状態を検知する検知手段と、
前記検知手段により障害が検知された場合、再起動を行う再起動手段と、
前記障害のうち、予め決められた特定の障害に対しては再起動を禁止する再起動禁止手段と、を備えた
ことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、
前記複数の機構は、画像読み取り機構、画像印刷機構、シート搬送機構を含む
ことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項2記載の画像形成装置において、
前記画像印刷機構は定着手段を有し、
前記予め決められた特定の障害は、前記定着手段の異常である
ことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、
前記検知手段により検知された障害を記憶する不揮発性の記憶手段をさらに備えた
ことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、
前記障害を報知する報知手段をさらに備えた
ことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、
当該画像形成装置は、コピー機能、ファックス機能、プリンタ機能或いはスキャナー機能のうち少なくとも2以上の機能を含む複合装置である
ことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004275972A JP2006094045A (ja) | 2004-09-22 | 2004-09-22 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004275972A JP2006094045A (ja) | 2004-09-22 | 2004-09-22 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006094045A true JP2006094045A (ja) | 2006-04-06 |
Family
ID=36234598
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2004275972A Pending JP2006094045A (ja) | 2004-09-22 | 2004-09-22 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006094045A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010147810A (ja) * | 2008-12-18 | 2010-07-01 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置、電源制御方法、電源制御プログラム、及びそのプログラムを記録した記録媒体 |
JP2011047970A (ja) * | 2009-08-25 | 2011-03-10 | Casio Electronics Co Ltd | 印字装置 |
US10343434B2 (en) | 2015-12-11 | 2019-07-09 | Kyocera Document Solutions Inc. | Image forming apparatus |
-
2004
- 2004-09-22 JP JP2004275972A patent/JP2006094045A/ja active Pending
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