JP2008109463A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008109463A
JP2008109463A JP2006291289A JP2006291289A JP2008109463A JP 2008109463 A JP2008109463 A JP 2008109463A JP 2006291289 A JP2006291289 A JP 2006291289A JP 2006291289 A JP2006291289 A JP 2006291289A JP 2008109463 A JP2008109463 A JP 2008109463A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
display
icon
child window
user
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006291289A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Mizutani
征司 水谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP2006291289A priority Critical patent/JP2008109463A/ja
Publication of JP2008109463A publication Critical patent/JP2008109463A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

【課題】表示画面上に表示されたアイコンが意味するところをユーザに確実に知得させる。
【解決手段】ユーザに知得させるべき報知情報が生じた場合、表示部の表示領域Sに、報知情報をメッセージ表示した子ウインドウWと、報知情報を記号化したアイコンQとを表示する。子ウインドウWを終了する際に、所定のアニメーションを表示領域S上に表示する。所定のアニメーションは、終了される子ウインドウWの表示位置から当該ウインドウと同じ情報を表示するアイコンQの表示位置まで所定の形状Rが移動するアニメーションであり、これを見たユーザは、アイコンQと子ウインドウWとの対応関係を知得することができる。つまり、アイコンQの意味するところを、子ウインドウWに表示されたメッセージによってユーザに確実に知得させることができる。
【選択図】図7

Description

この発明は、ユーザに伝えるべき情報を記号化したアイコンを表示画面上に表示する機能を備える情報処理装置に関する。
コピーやファクシミリ、携帯電話といった各種の情報処理装置においては、装置内にエラーが発生した場合、当該エラーの発生を何らかの形でユーザに知得させなければならない。例えば、特許文献1に記載の技術のように、エラー内容や処置方法等をユーザに知得させるメッセージをウインドウ形式で表示画面上に表示することによって、ユーザにエラーの発生を報知する。
特開平6−261166号公報
ところで、装置の多機能化が進む近年においては、装置内にエラーが発生したとしても当該エラーに関係のない機能については正常に利用できる場合が多い。ところが、表示画面上にエラー報知用のウインドウを開くことによってエラーを報知する態様においては、ウインドウが限られた表示領域を占領してしまうことになり、他の機能を利用しようとするユーザの利用の妨げとなってしまう。
そこで、他の機能の利用の妨げとならないように、アイコン形式でユーザにエラーの発生を報知する構成も考案されている。つまり、エラーの発生を記号化したアイコンやマーク等を表示画面上に表示することによって、ユーザにエラーの発生を報知するのである。アイコンは、ウインドウのように表示領域を大きく占領してしまうことがないので、ユーザが他の機能を利用する際の妨げとなることもないという利点がある。
しかしながら、例えば、紙詰まりエラーの発生を意味するアイコンを表示画面上に表示しても、当該アイコンを視認したユーザが当該アイコンが意味するところを理解できないと、ユーザに紙詰まりエラーの発生を知得させることはできない。つまり、アイコンは効率的な情報伝達態様ではあるものの、簡略化された記号にすぎないので、ユーザに確実に情報を伝えることができないという問題があった。
この発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、表示画面上に表示されたアイコンが意味するところをユーザに確実に知得させることが可能な情報処理装置を提供することを目的としている。
請求項1の発明は、ユーザに知得させるべき情報をメッセージで表示したウインドウを表示画面上に表示するウインドウ表示処理手段と、ユーザに知得させるべき情報を記号化したアイコンを前記表示画面上に表示するアイコン表示処理手段と、前記ウインドウを終了する際に、所定のアニメーションを前記表示画面上に表示するアニメーション表示処理手段と、を備え、前記所定のアニメーションが、終了すべきウインドウの表示領域内の所定位置を始点とし、前記終了すべきウインドウと同じ情報を表示するアイコンの表示領域内の所定位置を終点とする軌跡に沿って、所定の図形が移動するアニメーションである。
請求項2の発明は、請求項1に記載の情報処理装置において、前記表示画面がタッチパネルによって構成されており、前記アイコンが、当該アイコンと同じ情報を表示する前記ウインドウを表示させる指示を受け付けるキーとして機能する。
請求項3の発明は、請求項1に記載の情報処理装置において、前記ウインドウに表示されるメッセージがユーザに対して所定の操作を要求するメッセージである場合に、ユーザからのウインドウの終了指示の入力に応じて前記ウインドウを終了する。
請求項4の発明は、請求項1に記載の情報処理装置において、前記ウインドウに表示されるメッセージがユーザに対して所定の操作を要求するメッセージでない場合に、前記ウインドウの表示時間が所定時間を超えた時点で前記ウインドウを終了する。
請求項5の発明は、請求項1に記載の情報処理装置において、前記所定のアニメーションが、前記所定の図形の形状が、前記所定の図形が前記軌跡に沿って移動する際に、前記終了すべきウインドウの形状から、前記終了すべきウインドウと同じ情報を表示するアイコンの形状へと順次変化するアニメーションである。
請求項1に記載の発明によれば、ウインドウを終了する際に、終了すべきウインドウの表示位置から当該ウインドウと同じ情報を表示するアイコンの表示位置まで所定の図形が移動するアニメーションを表示するので、ユーザにウインドウとアイコンとの対応関係を知得させることができる。つまり、アイコンの意味するところを、ウインドウに表示されたメッセージによって確実に知得させることができる。
請求項2に記載の発明によれば、ユーザに知得させるべき情報を記号化したアイコンが、当該アイコンと同じ情報を表示するウインドウを表示させる指示を受け付けるキーとして機能する。これによって、ウインドウが終了された後であっても、ユーザは任意のタイミングで再びウインドウを表示させてアイコンの意味するところをメッセージで表示させることができる。したがって、例えばアニメーションを見ていないユーザに対しても、表示されているアイコンの意味するところを確実に知得させることができる。
請求項3に記載の発明によれば、ウインドウに表示されるメッセージがユーザに対して所定の操作を要求するメッセージである場合には、ユーザからのウインドウの終了指示入力に応じてウインドウを終了する。つまり、ユーザがメッセージを見たことが確認されるまでウインドウを終了しないので、ユーザに確実に情報を知得させることができる。
請求項4に記載の発明によれば、ウインドウに表示されるメッセージがユーザに対して所定の操作を要求するメッセージでない場合には、ウインドウの表示時間が所定時間を超えた時点でウインドウを終了する。したがって、ウインドウがいつまでも表示領域を占領することがなく、ウインドウが装置の利用の妨げとなることがない。
請求項5に記載の発明によれば、ウインドウを終了する際に表示されるアニメーションが、所定の図形の形状が、終了すべきウインドウの形状から当該ウインドウと同じ情報を表示するアイコンの形状へと順次変化するアニメーションであるので、終了すべきウインドウが、あたかも当該ウインドウと同じ情報を表示するアイコンに変形していくように見える。これによって、ウインドウとアイコンとの対応関係をユーザに明瞭に知得させることができる。
〈1.デジタル複合機の構成〉
図1は、この発明に係る画像形成装置の実施の形態に相当するデジタル複合機1の構成を示す図である。デジタル複合機1は、FAX機能、コピー機能、スキャン機能、プリント機能などの複数の機能を有する複合機(MFP装置)として構成されている。
デジタル複合機1は、制御部11と、ROM12と、データメモリ13と、画像メモリ14と、操作パネル15と、障害検知センサ16と、画像処理部17と、画像読取部18と、画像記録部19と、大容量蓄積部20と、通信関係の処理部21〜24とを、バスラインBLを介して電気的に接続した構成となっている。
制御部11は、CPUで構成されている。制御部11は、ROM12に記憶されたプログラムPに基づいて上記のハードウエア各部を制御し、デジタル複合機1の機能を実現する。
ROM12は、デジタル複合機1の制御に必要なプログラムPやデータを予め格納した読み出し専用の記憶装置である。
データメモリ13は、読み出しと書き込みとが可能な記憶装置であり、画像データ、FAX番号、メールアドレスなどの一時的に蓄積される諸データや、制御部11による演算処理の際に発生するデータなどを一時的に記憶する。データメモリ13はSRAMやフラッシュメモリなどで構成される。
画像メモリ14は、LANI/F24やNCU23を通じて外部装置から受信した画像データ、画像読取部18において取得された画像データ、画像処理部17において処理された画像データなどを一時的に記憶するための記憶装置である。画像メモリ14は、読み出しと書き込みとが可能なDRAM等のメモリにより構成される。
操作パネル15は、ユーザインタフェースとして機能する処理部である。操作パネル15は、表示部151と、操作キー群152とを有している。
表示部151は、デジタル複合機1の動作状態や、画像データなどを表示する装置であり、液晶ディスプレイ等の表示装置により構成される。また、表示装置にはタッチパネルが取り付けられていおり、コマンドやデータの入力などのユーザ操作を受け付ける各種のキーを、ディスプレイ画面上に設けたタッチパネル機能によって実現することができる。タッチパネルによって実現される各種キーが受けたユーザ操作は信号として制御部11に入力される。制御部11はユーザ操作に基づいて各部の動作を制御する。
操作キー群152は、文字キー、テンキー、ファンクションキーなどの各種キーによって構成され、コマンドやデータの入力などのユーザ操作を受け付ける。操作キー群152が受けたユーザ操作は信号として制御部11に入力される。制御部11はユーザ操作に基づいて各部の動作を制御する。
障害検知センサ16は、デジタル複合機1の装置内部の所定箇所に複数個配置され、デジタル複合機1の装置内部で発生した各種の障害の発生を検知するセンサである。障害検知センサ16は、障害の発生や発生した障害の解除を検知した場合に、当該検知情報を後述する障害解析部101に送る。例えば、紙詰まりを検知する紙詰まり検知センサや、トナー切れを検知するトナーセンサ等が障害検知センサ19としてデジタル複合機1内の所定箇所にそれぞれ設けられている。
画像処理部17は、受信された画像データや、画像読取部21から取得した画像データにA/D変換、表色系の変換、色調整、画像の合成などの種々の処理を行う処理部である。
画像読取部18は、原稿上の画像をCCDラインセンサなどの読取素子によって読み取るスキャナーである。画像読取部18は、ガラス台上に載置された原稿の表面を読取素子が走査して画像を読み取るタイプのスキャナーであってもよく、原稿の載置台(図示省略)に載置された原稿を、ADF(Auto Document Feeder)によって搬送し、搬送される原稿の表面を静止した読取素子によって走査して画像を読み取るタイプのスキャナーであってもよい。
画像記録部19は、画像メモリ14に格納された画像データなどを記録用紙上へ記録するプリンタである。画像記録部19には、例えば、電子写真方式のプリンタを採用することができる。
大容量蓄積部20は、ハードディスクなどにより構成される。大容量蓄積部20は、画像読取部18により処理された画像データを蓄積することができる。
さらにこのデジタル複合機1には、通信関係の処理部として、画像データ等を複数のプロトコルに対応して符号化/復号化するコーデック(CODEC)21と、送受信データの変調および復調を行うモデム22と、電話回線の開閉制御を行うNCU23と、LANとのインターフェイスに相当するLANI/F24とが、バスラインBLを介して電気的に接続した構成となっている。
ここで、デジタル複合機1の通信環境について説明する。デジタル複合機1はLANと接続されている。また、LANはルータなどを介してインターネットに接続されている。これにより、デジタル複合機1は、LANを介して接続された外部装置やインターネットを介して接続された外部装置と電子メール通信などを行うことができる。さらに、デジタル複合機1は、アナログ回線用のデータ通信ネットワークであるPSTN(公衆交換電話網)と接続されている。これによって、デジタル複合機1はPSTNを介して接続された外部装置とのFAX通信を行うことができる。なお、外部装置は、例えば、モデム接続されたパソコン、デジタル複合機1と同様の装置、固定電話、携帯電話、FAX専用機等である。
〈報知処理に関する構成〉
デジタル複合機1は、ユーザに知得させるべき各種の情報(以下において「報知情報」という)をユーザに知得させる機能を有している。図2にはこの機能に関する構成が示されている。図2に示すように、デジタル複合機1は、障害解析部101と、機能設定受付部102と、報知処理部103と、子ウインドウ終了処理部104とを有している。これら各部は、制御部11がROM12上のプログラムPを実行することにより実現される。
障害解析部101は、障害検知センサ16から取得した障害発生の検知情報を解析して、デジタル複合機1内に発生している障害の種類や障害の発生位置等を特定する。さらに、障害が発生した事実、発生した障害の種類、障害に対する対処方法等を「障害情報」として報知処理部103に通知する。また、障害検知センサ16から障害解除の検知情報を取得した場合、報知解除の指示を報知処理部103に与える。例えば、障害検知センサ16から取得した検知情報から原稿搬送路に紙詰まりが発生していると特定された場合、障害解析部101は、紙詰まりが発生した事実や紙詰まりに対する対処方法等を障害情報として報知処理部103に通知する。
機能設定受付部102は、ユーザが操作パネル15を介して行った入力操作に基づいて、各種機能についての設定指示や設定の変更指示を受け付ける。さらに、機能設定が新たに行われた事実、新たに設定された機能の内容、機能設定が変更された事実、変更された設定の内容等を「設定情報」として報知処理部103に通知する。また、設定が解除された場合、報知解除の指示を報知処理部103に与える。例えば、ユーザが操作パネル15から「両面コピー」の設定指示を入力した場合、機能設定受付部102は当該入力を受け付けて両面コピー機能を能動化するとともに、両面コピー機能が新たに設定された事実を設定情報として報知処理部103に通知する。
報知処理部103は、報知情報をメッセージもしくはアイコンの形式で表示部151に表示させる。ただし、報知情報とは、より具体的には、障害解析部101から取得された障害障害や、機能設定受付部102から取得された設定情報である。つまり、報知処理部103は、障害解析部101や機能設定受付部102より取得した報知情報を表示部151に表示させて、ユーザに対して各種の情報を報知する。報知処理部103は、アイコン表示処理部131と、子ウインドウ表示処理部132とを備えている。
アイコン表示処理部131は、報知情報を記号化したアイコンを表示部151に表示させる。より具体的には、障害解析部101や機能設定受付部102より取得した報知情報に対応するアイコン(例えば、報知情報の内容を示唆する絵記号や絵文字等)の画像データを画像メモリ14より読み出して表示部151の表示領域中の所定位置に表示させる。ただし、アイコンを表示する位置は、他の表示情報を妨げない位置(表示領域の周縁部等)であることが望ましい。例えば、障害解析部101より「紙詰まり発生」との報知情報を取得した場合、図3に示すように、当該報知情報に対応するアイコンQを画像メモリ14より読み出して表示部151の表示領域Sに表示させる。
なお、アイコン表示処理部131が表示部151に表示させたアイコンは、操作パネル15のタッチパネルによって、当該アイコンと対応する子ウインドウ(すなわち、当該アイコンと同じ情報を表示する子ウインドウ)の復元指示の入力を受け付けるキーとして機能している。つまり、ユーザはアイコンの表示部分を押圧することによって、当該アイコンと対応する子ウインドウの復元指示を入力することができる。なお、「子ウインドウ」については次に説明する。
子ウインドウ表示処理部132は、報知情報をメッセージで表示したウインドウを表示部151に表示させる。より具体的には、障害解析部101や機能設定受付部102より取得した報知情報を表示するメッセージ(以下において「報知メッセージ」という)をその枠内に表示したウインドウ(これを「子ウインドウ」という)を作成して、表示部151の表示領域中の所定位置に表示させる。ただし、所定位置は、ユーザの目につきやすい位置(表示部151の表示領域の中央部等)であることが望ましい。例えば、障害解析部101より「紙詰まり発生」との報知情報を取得した場合、図3に示すように、当該報知情報に対応する子ウインドウWを表示部151の表示領域Sに表示させる。
また、子ウインドウ表示処理部132は、ユーザが表示部151に表示されたアイコン部分を押圧することによって子ウインドウの復元指示を入力した場合に、指定された子ウインドウを表示部151に表示させる。例えば、図4に示すように、表示部151の表示領域Sに表示されたアイコンQをユーザが指で押圧した場合、子ウインドウ表示処理部132は、アイコンQと対応する子ウインドウWを表示部151に表示させる。つまり、表示部151の表示領域Sは、図3に示す状態になる。
〈報知メッセージ〉
ここで、子ウインドウに表示される報知メッセージについて説明する。子ウインドウに表示される報知メッセージは、ユーザに対して所定の操作を要求するメッセージ(以下において「操作要求メッセージ」という)とそれ以外のメッセージ(以下において「確認メッセージ」という)とに予め分類されている。
例えば、障害解析部101から報知情報として「紙詰まり発生」が取得された場合、子ウインドウには、ユーザに当該障害を報知するとともに、障害の除去を要求する報知メッセージ(例えば「紙詰まりが発生しました。詰まった紙を除去してください。」とのメッセージ)が表示される。この報知メッセージは、操作要求メッセージに分類される。
また、例えば、機能設定受付部102から報知情報として「両面コピーの設定」が取得された場合、子ウインドウには、ユーザに当該新たな設定がなされた旨を確認させる報知メッセージ(例えば「両面コピーが設定されました。」とのメッセージ)が表示される。この報知メッセージは、確認メッセージ以外に分類される。
再び図2を参照する。子ウインドウ終了処理部104は、表示部151の表示領域Sに表示された子ウインドウを終了させる。子ウインドウ終了処理部104は、終了指示受付部141と、タイマ142と、アニメーション表示処理部143とを備えている。
終了指示受付部141は、ユーザが操作パネル15を介して子ウインドウの終了指示を入力した場合に、当該指示を受け付ける。子ウインドウ終了処理部104は、子ウインドウに表示された報知メッセージが操作要求メッセージの場合には、終了指示受付部141がユーザからの子ウインドウの終了指示を受け付けた場合に、当該指示に応じて子ウインドウを終了する。
タイマ142は、表示部151が表示する子ウインドウの表示時間をカウントする。子ウインドウ終了処理部104は、子ウインドウに表示された報知メッセージが確認メッセージの場合には、タイマ142によってカウントされる子ウインドウの表示時間が所定時間を超えた場合に、子ウインドウを終了する。なお、表示時間が所定時間を超える前であっても、終了指示受付部141が子ウインドウの終了指示を受け付けた場合には、当該指示に応じて子ウインドウを終了してもよい。なお、所定時間の値は任意に設定可能とする。また、メッセージの種類によって所定時間として設定する値を変えてもよい。
アニメーション表示処理部143は、子ウインドウを終了する際に、所定のアニメーションを表示部151に表示する。より具体的には、予め画像メモリ14に格納しておいた一連のアニメーション用画像データを読み出して、図5に示すように、順に表示部151の表示領域Sに表示させることによって表示領域Sにアニメーションを展開する。なお、表示画面上にアニメーションを表示させる方法はこれに限らず、各種の技術を適用することができる。例えば、制御部11が表示画面上に表示された所定の図形の表示位置や形状を所定の関数にしたがって時間とともに変化させてもよい。
〈アニメーション〉
ここで、アニメーション表示処理部143が表示するアニメーションについて図6〜図8を参照しながら説明する。なお、図6〜図8は、アニメーションについて説明するための概念図であり、図5に示されるように所定のタイミングで順次表示されていく一連の画像データを表示領域上に重ねて示したものである。
アニメーション表示処理部143が表示するアニメーションは、終了される(すなわち、閉じられる)子ウインドウの表示位置から当該ウインドウと対応するアイコンの表示位置まで所定の形状Rが移動するアニメーションである。より具体的には、終了対象となる子ウインドウの表示領域の内の所定位置を始点P1とし、終了対象となる子ウインドウと対応するアイコンの表示領域内の所定位置を終点P2とする軌跡Tに沿って、所定の図形Rが移動するアニメーションである。
始点P1および終点P2としては、子ウインドウやアイコンの中央位置を採用することができる。ただし、この中央位置は、子ウインドウやアイコンの幾何学形状の中心であってもよいし、子ウインドウやアイコンの表示領域の重心位置であってもよい。また、子ウインドウと当該子ウインドウと対応するアイコンとを最短距離で結ぶ直線の両端を、それぞれ始点P1および終点P2として採用してもよい。
軌跡Tは、図6に示すように、始点P1と終点P2とを任意の曲線で結ぶ軌跡T1であってもよいし、図7,図8に示すように、始点P1と終点P2とを直線的に結ぶ軌跡T2であってもよい。また、所定の図形Rは、図6,図7に示すように、軌跡に沿って移動する間において順次変形する図形R1,R2であってもよいし、図7に示すように、変形しない図形R3であってもよい。
図形Rを変形させる態様には次のものがある。第1の変形態様は、図6に示すように、始点P1においては終了対象の子ウインドウと同じ形状(同一の形および同一のサイズ)とし、終点P2においては終了対象の子ウインドウと対応するアイコンと同じ形状となるように、軌跡に沿って移動する間に形状およびサイズを順次変化させる態様である。
第2の変形態様は、図7に示すように、始点P1においては終了対象の子ウインドウと同程度のサイズとし、終点P2においては終了対象の子ウインドウと対応するアイコンと同程度のサイズとなるように、軌跡に沿って移動する間にサイズを相似形で順次変化させる態様である。
〈2.処理動作〉
デジタル複合機1の報知処理に関する処理動作を図9〜図11を参照して説明する。
〈2−1.報知処理〉
はじめに、報知処理動作の全体の流れを図9を参照して説明する。報知処理部103が、障害解析部101や機能設定受付部102から報知情報を取得すると(ステップS1でYES)、取得した報知情報をユーザに対して報知する処理の実行が開始される。
まず、アイコン表示処理部131が、ステップS1で取得した報知情報を記号化したアイコンを表示部151に表示させる(ステップS2)。次に、子ウインドウ表示処理部132が、ステップS1で取得した報知情報をメッセージ表示した子ウインドウを表示部151に表示させる(ステップS3)。例えば、ステップS1で、報知処理部103が、障害解析部101から「紙詰まり発生」を報知情報として取得している場合、ステップS2で、アイコン表示処理部131が当該障害と対応付けられたアイコンQを表示部151に表示させ、ステップS3で、子ウインドウ表示処理部132が「紙詰まりが発生しました。詰まった紙を除去してください。」との報知メッセージを表示した子ウインドウWを表示部151に表示させる。つまり、表示部151の表示領域Sは、図3に示す状態となる。
続いて、報知処理部103が、障害解析部101や機能設定受付部102から報知解除の指示を取得したか否かを判断する(ステップS4)。
ステップS4で、報知解除の指示が取得されたと判断された場合、報知処理部103が、報知処理を終了する(ステップS5)。より具体的には、ステップS1で表示されたアイコンの表示を終了する。さらに、ステップS2で表示された子ウインドウが表示されている状態にある場合には、当該子ウインドウを終了する。
〈2−2.子ウインドウの終了処理〉
次に、子ウインドウの終了処理の流れを図10を参照して説明する。この処理は、上述した報知処理と並行して実行される。
はじめに、子ウインドウ終了処理部104が、表示部151の表示領域に子ウインドウが表示されたか否か(すなわち、上述したステップS3、もしくは後述するステップS23の処理が実行されることによって、表示領域に子ウインドウが表示されたか否か)を判断する(ステップS11)。
ステップS11で、表示部151の表示領域に子ウインドウが表示されたと判断されると、続いて、子ウインドウ終了処理部104が、表示部151に表示されている子ウインドウが表示する報知メッセージが操作要求メッセージであるか否かを判断する(ステップS12)。ここで、表示されたメッセージが操作要求メッセージであると判断された場合はステップS13に進み、操作要求メッセージでない(すなわち、確認メッセージである)と判断された場合はステップS14に進む。
ステップS13では、子ウインドウ終了処理部104が、終了指示受付部141がユーザから子ウインドウの終了指示を受け付けたか否かを判断する。子ウインドウの終了指示を受け付けたと判断した場合、ステップS15に進む。
ステップS14では、子ウインドウ終了処理部104が、タイマ142によってカウントされる子ウインドウの表示時間が所定時間を超えたか否かを判断する。子ウインドウの表示時間が所定時間を超えたと判断した場合、ステップS15に進む。
ステップS15では、子ウインドウ終了処理部104が表示部151に表示されている子ウインドウを終了し、それとともに、アニメーション表示処理部143が所定のアニメーションを表示部151に表示する。ステップS15の処理が実行されることによって、表示部151の表示領域Sに子ウインドウWおよびアイコンQが表示された状態(図3)から、子ウインドウWが終了されてアイコンQが表示された状態(図4)となる。ただし、子ウインドウWが終了される際に、所定のアニメーションが表示領域に表示されるので、それを見たユーザは、残されたアイコンQが先に表示されていた子ウインドウWと対応するものであることを知得している。つまり、表示領域に残されたアイコンQによって、ユーザに対して確実に情報が報知される。
〈2−3.子ウインドウの復元処理〉
次に、子ウインドウの復元処理の流れを図11を参照して説明する。この処理は、上述した報知処理および子ウインドウの終了処理と並行して実行される。
はじめに、子ウインドウ表示処理部132が、上述したステップS15の処理が実行されることによって、表示部151の表示領域に表示された子ウインドウが終了されたか否かを判断する(ステップS21)。
ステップS21で、子ウインドウが終了されたと判断されると、続いて、子ウインドウ表示処理部132が、子ウインドウの復元指示入力を受け付けたか否かを判断する(ステップS22)。ステップS22で、子ウインドウの復元指示入力を受け付けたと判断された場合(すなわち、上述したステップS2で表示されたアイコンがユーザによりタッチパネル上で押圧されることによって、当該アイコンと対応する子ウインドウの復元指示が入力された場合)、ステップS23の処理に進む。
ステップS23では、子ウインドウ表示処理部132が、子ウインドウを表示部151に表示させる。例えば、図4に示すように、表示領域Sに表示されているアイコンQがユーザによりタッチパネル上で押圧されて子ウインドウの復元指示が入力された場合、ステップS23で、子ウインドウ表示処理部132がアイコンQと対応する子ウインドウを表示部151に表示させる。つまり、表示部151の表示領域Sは、図3に示す状態となる。つまり、表示領域に残された子ウインドウWによって、ユーザにアイコンQの意味するところを正確に知得させることができる。
〈3.効果〉
上記の実施の形態によれば、子ウインドウを終了する際に、所定のアニメーション(すなわち、終了される子ウインドウの表示位置から当該ウインドウと対応するアイコンの表示位置まで所定の形状Rが移動するアニメーション)を表示する。このアニメーションによって、ウインドウとアイコンとの対応関係をユーザに知得させることができる。つまり、ユーザにアイコンの意味するところをウインドウに表示されたメッセージによって確実に知得させることができる。したがって、子ウインドウが終了されても、表示領域に残されたアイコンによってユーザに対して確実に情報を報知することができる。また一方で、子ウインドウが表示領域を占領することによって装置の利用が妨げられることもない。
また、表示領域に表示されたアイコンが、当該アイコンと対応する子ウインドウの復元指示を受け付けるキーとして機能している。つまり、ユーザはアイコン部分を押圧することによって、当該アイコンに対応した子ウインドウを表示させることができる。したがって、子ウインドウが終了された後であっても、ユーザは任意のタイミングで子ウインドウを再表示させてアイコンの意味するところをメッセージで表示させることができる。したがって、例えばアニメーションを見ていないユーザに対しても、表示されているアイコンの意味するところを確実に知得させることができる。
また、子ウインドウに表示された報知メッセージが、操作要求メッセージである場合は、ユーザからの指示入力に応じて子ウインドウを終了する。例えば、ユーザが所定の操作を行わなければ処理の続行ができない障害が発生した場合には、当該障害の報知情報をユーザに確実に知得させなければならない。この実施の形態においては、このようなメッセージを操作要求メッセージとして分類し、操作要求メッセージが表示された子ウインドウについてはユーザの指示が得られるまで(つまりは、ユーザがメッセージを見たことが確認されるまで)子ウインドウを終了しないので、ユーザに確実に報知情報を知得させることができる。
一方、子ウインドウに表示された報知メッセージが、確認メッセージである場合は、子ウインドウの表示時間が所定時間を超えた時点で子ウインドウを終了する。つまり、操作要求メッセージのようにユーザに何らかの操作を要求するのではなく、単に所定の情報を確認させるメッセージが表示された子ウインドウについてはユーザの指示が得られなくとも終了する。したがって、確認メッセージがいつまでも表示領域を占領することがなく、子ウインドウが装置の利用の妨げとなることがない。
また、子ウインドウの終了時に表示するアニメーションを、所定の図形の形状が、終了すべきウインドウの形状から当該ウインドウと同じ情報を表示するアイコンの形状へと順次変化するアニメーションとすれば、終了対象の子ウインドウが、あたかも当該子ウインドウと対応関係を有するアイコンに変形していくように見えることになり、子ウインドウとアイコンとが対応関係にあることをユーザに明瞭に知得させることができる。
〈4.変形例〉
上記の実施の形態においては、子ウインドウの終了時に所定のアニメーションを表示するとしたが、子ウインドウを終了する際だけでなく、子ウインドウを復元して表示する際にも所定のアニメーション(例えば、子ウインドウを終了する際に表示するアニメーションを逆回転させたアニメーション)を表示してもよい。つまり、子ウインドウを復元して表示する際に、アイコンと子ウインドウの対応関係を示唆するアニメーションを表示する構成としてもよい。
また、上記の実施の形態においては、報知処理部103が報知情報を取得した場合にアイコンと子ウインドウの両方を表示部151に表示させる構成としたが、報知情報が取得された段階では子ウインドウのみを表示部151に表示させ、子ウインドウが終了されたことが検知され、かつ報知解除の指示が与えられていない場合にアイコンを表示させる構成としてもよい。つまり、表示部151の表示画面上には、アイコンもしくは子ウインドウのいずれか一方が表示される構成としてもよい。
この発明の実施の形態に相当するデジタル複合機の構成を示す図である。 各種の情報をユーザに報知する機能に関する構成を示す図である。 アイコンおよび子ウインドウが表示された状態の表示領域の構成例を示す図である。 アイコンが表示された状態の表示領域の構成例を示す図である。 表示画面上に展開されるアニメーションの構成例を示す図である。 アニメーションについて説明するための概念図である。 アニメーションについて説明するための概念図である。 アニメーションについて説明するための概念図である。 報知処理動作の流れを示す図である。 子ウインドウの終了処理動作の流れを示す図である。 子ウインドウの復元処理動作の流れを示す図である。
符号の説明
1 デジタル複合機
15 操作パネル
101 障害解析部
102 機能設定受付部
103 報知処理部
104 子ウインドウ終了処理部
131 アイコン表示処理部
132 子ウインドウ表示処理部
141 終了指示受付部
142 タイマ
143 アニメーション表示処理部
151 表示部
Q アイコン
W 子ウインドウ

Claims (5)

  1. ユーザに知得させるべき情報をメッセージで表示したウインドウを表示画面上に表示するウインドウ表示処理手段と、
    ユーザに知得させるべき情報を記号化したアイコンを前記表示画面上に表示するアイコン表示処理手段と、
    前記ウインドウを終了する際に、所定のアニメーションを前記表示画面上に表示するアニメーション表示処理手段と、
    を備え、
    前記所定のアニメーションが、
    終了すべきウインドウの表示領域内の所定位置を始点とし、前記終了すべきウインドウと同じ情報を表示するアイコンの表示領域内の所定位置を終点とする軌跡に沿って、所定の図形が移動するアニメーションであることを特徴とする情報処理装置。
  2. 請求項1に記載の情報処理装置において、
    前記表示画面がタッチパネルによって構成されており、前記アイコンが、当該アイコンと同じ情報を表示する前記ウインドウを表示させる指示を受け付けるキーとして機能することを特徴とする情報処理装置。
  3. 請求項1に記載の情報処理装置において、
    前記ウインドウに表示されるメッセージがユーザに対して所定の操作を要求するメッセージである場合に、ユーザからのウインドウの終了指示の入力に応じて前記ウインドウを終了することを特徴とする情報処理装置。
  4. 請求項1に記載の情報処理装置において、
    前記ウインドウに表示されるメッセージがユーザに対して所定の操作を要求するメッセージでない場合に、前記ウインドウの表示時間が所定時間を超えた時点で前記ウインドウを終了することを特徴とする情報処理装置。
  5. 請求項1に記載の情報処理装置において、
    前記所定のアニメーションが、
    前記所定の図形の形状が、前記所定の図形が前記軌跡に沿って移動する際に、前記終了すべきウインドウの形状から、前記終了すべきウインドウと同じ情報を表示するアイコンの形状へと順次変化するアニメーションであることを特徴とする情報処理装置。
JP2006291289A 2006-10-26 2006-10-26 情報処理装置 Pending JP2008109463A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006291289A JP2008109463A (ja) 2006-10-26 2006-10-26 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006291289A JP2008109463A (ja) 2006-10-26 2006-10-26 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008109463A true JP2008109463A (ja) 2008-05-08

Family

ID=39442446

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006291289A Pending JP2008109463A (ja) 2006-10-26 2006-10-26 情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008109463A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013008177A (ja) * 2011-06-24 2013-01-10 Kyocera Document Solutions Inc 表示制御装置および画像形成装置
JP2015122643A (ja) * 2013-12-24 2015-07-02 シャープ株式会社 画像処理装置及び画像処理装置の遠隔操作システム
JP2017021490A (ja) * 2015-07-08 2017-01-26 株式会社リコー 情報処理装置、画像処理装置、プログラム、及びユーザインタフェース
JP2018018455A (ja) * 2016-07-29 2018-02-01 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 電子機器及び画像形成装置
WO2022153884A1 (ja) * 2021-01-12 2022-07-21 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 電子機器

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03222033A (ja) * 1990-01-18 1991-10-01 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データを映像によりアクセスする方法
JPH06261166A (ja) * 1993-03-09 1994-09-16 Hitachi Ltd 異常表示機能を有するファクシミリ装置
JPH10105351A (ja) * 1996-09-26 1998-04-24 Canon Inc プリンティングシステムとそのシステムで用いられる表示方法
JP3134374B2 (ja) * 1991-08-08 2001-02-13 日本電気株式会社 ウインド表示装置
JP2001111751A (ja) * 1999-10-04 2001-04-20 Murata Mach Ltd 画像形成装置
WO2001050450A1 (en) * 2000-01-05 2001-07-12 Apple Computer, Inc. Method of transition between window states
JP2002344682A (ja) * 2001-05-21 2002-11-29 Sharp Corp 画像処理装置
JP2003131779A (ja) * 2001-10-26 2003-05-09 Hitachi Ltd マルチウィンドウ管理方法
JP3522160B2 (ja) * 1999-07-16 2004-04-26 エヌイーシーシステムテクノロジー株式会社 操作支援装置、操作支援方法、および記録媒体
JP2006155369A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Kyocera Mita Corp メッセージ表示装置及び表示制御プログラム
JP2006243806A (ja) * 2005-02-28 2006-09-14 Canon Inc 情報処理装置及びその制御方法
JP2008096725A (ja) * 2006-10-12 2008-04-24 Canon Inc 表示制御装置および表示制御方法およびプログラム

Patent Citations (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03222033A (ja) * 1990-01-18 1991-10-01 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データを映像によりアクセスする方法
JP3134374B2 (ja) * 1991-08-08 2001-02-13 日本電気株式会社 ウインド表示装置
JPH06261166A (ja) * 1993-03-09 1994-09-16 Hitachi Ltd 異常表示機能を有するファクシミリ装置
JPH10105351A (ja) * 1996-09-26 1998-04-24 Canon Inc プリンティングシステムとそのシステムで用いられる表示方法
JP3522160B2 (ja) * 1999-07-16 2004-04-26 エヌイーシーシステムテクノロジー株式会社 操作支援装置、操作支援方法、および記録媒体
JP2001111751A (ja) * 1999-10-04 2001-04-20 Murata Mach Ltd 画像形成装置
WO2001050450A1 (en) * 2000-01-05 2001-07-12 Apple Computer, Inc. Method of transition between window states
JP2003519850A (ja) * 2000-01-05 2003-06-24 アップル コンピュータ インコーポレイテッド ウィンドウ状態間の遷移方法
JP2002344682A (ja) * 2001-05-21 2002-11-29 Sharp Corp 画像処理装置
JP2003131779A (ja) * 2001-10-26 2003-05-09 Hitachi Ltd マルチウィンドウ管理方法
JP2006155369A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Kyocera Mita Corp メッセージ表示装置及び表示制御プログラム
JP2006243806A (ja) * 2005-02-28 2006-09-14 Canon Inc 情報処理装置及びその制御方法
JP2008096725A (ja) * 2006-10-12 2008-04-24 Canon Inc 表示制御装置および表示制御方法およびプログラム

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013008177A (ja) * 2011-06-24 2013-01-10 Kyocera Document Solutions Inc 表示制御装置および画像形成装置
JP2015122643A (ja) * 2013-12-24 2015-07-02 シャープ株式会社 画像処理装置及び画像処理装置の遠隔操作システム
US9325873B2 (en) 2013-12-24 2016-04-26 Sharp Kabushiki Kaisha Image processing apparatus, and remote operation system for image processing apparatus
US10038809B2 (en) 2013-12-24 2018-07-31 Sharp Kabushiki Kaisha Image processing apparatus, and remote operation system for image processing apparatus
JP2017021490A (ja) * 2015-07-08 2017-01-26 株式会社リコー 情報処理装置、画像処理装置、プログラム、及びユーザインタフェース
JP2018018455A (ja) * 2016-07-29 2018-02-01 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 電子機器及び画像形成装置
WO2022153884A1 (ja) * 2021-01-12 2022-07-21 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 電子機器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8488155B2 (en) Document reading device, and image transmitting apparatus and image forming apparatus including document reading device
JP5573814B2 (ja) 画面を表示する表示部を備えた装置、ユーザーインターフェースの制御方法、およびユーザーインターフェースの制御プログラム
JP2008109463A (ja) 情報処理装置
CN106341568B (zh) 图像读取装置和图像读取装置的控制方法
US20150062615A1 (en) Information processing apparatus and job setting method
JP6292140B2 (ja) 画像処理システム
JP2010056752A (ja) 電子機器
JP2008076487A (ja) 画像形成装置
JP2007331196A (ja) 画像形成装置
JP2010087670A (ja) 画像形成装置
JP2009258895A (ja) 情報処理装置及びプログラム
JP2010056631A (ja) ファクシミリ装置
JP5969587B2 (ja) 画像送信装置
JP2008234543A (ja) 画像記録装置
JP2013168023A (ja) 画像形成装置、及び画像形成装置の制御プログラム
JP2008254228A (ja) 画像記録装置
JP5135155B2 (ja) 電子機器
JP6579082B2 (ja) 画像形成装置
JP2007208475A (ja) 画像形成装置
JP2008131419A (ja) 画像処理装置、バックアッププログラムおよびバックアップ方法
JP2007053615A (ja) 通信装置
JP2006318052A (ja) 電子機器及び異常報知方法
JP2010056928A (ja) 電子機器
JP6493329B2 (ja) 電子機器及び画像形成装置
JP3763306B2 (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20091015

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091029

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091208

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100114

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100209

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100608