JP2008076487A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザのその時々の利用態様に応じて柔軟にエラー表示を変更することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 表示形式変更受け付け部203は、エラー表示画面に表示中のエラー項目についての表示の形式の設定変更指示を受け付けて(AR24)、受け付けた内容をエラー表示テーブルT2に反映させる(AE25)。エラー表示作成部202は、表示形式変更受け付け部203によって、発生中エラーの表示の形式が変更された場合(AR25)に、変更された形式でエラーを表示し直す。
【選択図】図6

Description

この発明は、表示画面上にエラー通知画面を表示してユーザにエラーの発生を報知する機能を有する画像形成装置に関する。
ファクシミリ装置、複写機、プリンタ等の各種の画像形成装置には、装置内でエラーが発生した場合に、液晶ディスプレイなどの表示画面上にエラー通知画面を表示する機能を備えるものが多い。ユーザはエラー通知画面を見て装置内にどのようなエラーが発生しているかを知ることができ、エラー状態を解消するための適切な措置を講ずることが可能となる。
ところでこのような構成によると、表示画面に表示可能なエラーの数には限りがあるため、装置内で複数のエラーが発生した場合に画面上に表示されないエラーが出てくる可能性がある。この場合、表示中のエラーを解除しない限り隠されたエラーが表示されないこととなり、ユーザが本来知りたいエラー情報を知ることができないという問題が生じることがあった。
このような問題を解決すべく各種の技術が提案されている。例えば、エラーの表示優先順位をユーザに設定させるとした技術が提案されている(特許文献1参照)。特許文献1には、装置内に発生しうる全エラーについて表示の優先順位をユーザに予め登録させておき、発生中のエラーのうち、ユーザが登録した優先順位が最も高いエラーを表示することが記載されている。この技術によると、ユーザが予め設定した優先順位にしたがってエラーの表示が行われるので、ユーザが知りたいエラーが優先的に表示される確率が高くなる。
また、この他にも、装置を構成するデバイス毎に独立してエラーの表示優先順位を付与する技術や(特許文献2参照)、優先順位にしたがってエラーを2次元的に表示することによってエラーに対する対処方法をユーザに効率的に伝える技術(特許文献3参照)が提案されている。
特開平5−301425号公報 特開2002−215376号公報 特開平9−30092号公報
上述の通り、特許文献1に記載の技術によると、ユーザは、装置内に発生しうる全エラーについて表示の優先順位を予め登録しなければならない。
しかしながら、実際は装置内で発生しうるエラーの全てについて表示の優先度を比較判断することは容易ではない。というのも、装置内でどのようなエラーが同時に発生するかは予測困難である上に、同時に発生した複数のエラーの中でユーザが知りたいエラーがどれであるかは、その時々のユーザの利用態様によって変わってくるからである。このため、ユーザが予め付与した優先順位が常に適切な優先順位であるとはいえず、したがってユーザがその時々で本当に知りたいエラーが表示されるとは限らなかった。
この発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、ユーザのその時々の利用態様に応じて柔軟にエラー表示を変更することができる画像形成装置を提供することを目的としている。
請求項1の発明は、表示画面上にエラー表示画面を表示してユーザにエラーの発生を報知するエラー報知手段と、発生したエラーを、各エラー毎に設定された表示形式に従って表示して前記エラー表示画面を作成するエラー表示作成手段と、前記エラー表示画面に表示されたエラーについて前記表示形式の変更を受け付ける表示形式変更受付手段と、を備える。
請求項2の発明は、表示画面上にエラー表示画面を表示してユーザにエラーの発生を報知するエラー報知手段と、複数のエラーが発生した場合に、前記複数のエラーのうちから、あらかじめ定められた表示優先順位の高いエラーを順に選択して前記エラー表示画面に表示する表示エラー選択手段と、前記エラー表示画面に表示されたエラーについて前記表示優先順位の変更を受け付ける表示順位変更受付手段と、を備える。
請求項3の発明は、請求項2に記載の画像形成装置であって、各エラー毎に前記エラー表示画面に表示する際の表示形式を設定する表示形式設定手段と、前記エラー表示画面に表示されたエラーについて前記表示形式の変更を受け付ける表示形式受付変更手段と、を備える。
請求項4の発明は、請求項1または3に記載の画像形成装置であって、特定のエラーについては、前記エラー表示画面に表示されている場合であっても、前記表示形式の変更を禁止する表示形式変更禁止手段、を備える。
請求項5の発明は、請求項2に記載の画像形成装置であって、特定のエラーについては、前記エラー表示画面に表示されている場合であっても、前記表示順位の変更を禁止する表示順位変更禁止手段、を備える。
請求項6の発明は、請求項1または3に記載の画像形成装置であって、前記表示形式が、エラーの発生を非表示にする形式を含む。
請求項7の発明は、請求項1または3に記載の画像形成装置であって、前記表示形式が、エラーの発生を所定のマークで表示する形式を含む。
請求項8の発明は、請求項7に記載の画像形成装置であって、前記表示画面がタッチパネルによって構成されており、前記所定のマークが当該マークの形式で表示されているエラーについての前記表示形式の変更を受け付けるキーとして機能する。
請求項9の発明は、請求項7に記載の画像形成装置であって、前記表示画面がタッチパネルによって構成されており、前記所定のマークが当該マークの形式で表示されているエラーの内容を表示する画面への移行を受け付けるキーとして機能する。
請求項10の発明は、請求項2に記載の画像形成装置であって、発生した複数のエラーのうちで前記エラー表示画面に表示されないエラーがある場合に、エラー表示画面に所定のマークを表示して当該表示されないエラーの存在をユーザに報知する非表示エラー報知手段、を備える。
請求項11の発明は、請求項10に記載の画像形成装置であって、前記表示画面がタッチパネルによって構成されており、前記所定のマークが前記エラー表示画面に表示されているエラーについての前記表示優先順位の変更を受け付けるキーとして機能する。
請求項1、3に記載の発明によれば、エラー表示画面に表示されたエラーの表示形式の変更を受け付けるので、表示対象となるエラーをユーザが所望する表示形式で表示することができる。これによって、ユーザのその時々の利用態様に応じて柔軟にエラー表示を変更することができる。
請求項2に記載の発明によれば、エラー表示画面に表示されたエラーの表示順位の変更を受け付けるので、表示対象となるエラーをユーザが選択することができる。これによって、ユーザのその時々の利用態様に応じて柔軟にエラー表示を変更することができる。
特に、請求項4に記載の発明によれば、特定のエラーについて表示形式の変更を禁止するので、装置の継続動作にかかわるような深刻なエラーがユーザに報知されない危険を回避できる。
特に、請求項5に記載の発明によれば、特定のエラーについて表示順位の変更を禁止するので、装置の継続動作にかかわるような深刻なエラーがユーザに報知されない危険を回避できる。
特に、請求項6に記載の発明によれば、エラーの発生を非表示にする形式に設定できるので、ユーザにとって表示が不要なエラーが表示されることによって、ユーザが本当に知りたいエラーの表示が妨げられることを防ぐことができる。
特に、請求項7に記載の発明によれば、エラーの発生を所定のマークで表示する形式に設定できるので、他の情報の表示を妨げないで、エラーが発生している事実をユーザに知得させることができる。
特に、請求項10に記載の発明によれば、発生した複数のエラーのうちでエラー表示画面に表示されないエラーがある場合にエラー表示画面に所定のマークを表示するので、表示されないエラーの存在をユーザに報知することができる。
〔1.第1の実施の形態〕
〈1−1.デジタル複合機〉
図1は、この発明の第1の実施の形態に相当する画像形成装置の機能が組み込まれたデジタル複合機1の構成を示すブロック図である。
図1を参照する。このデジタル複合機1は、FAX機能、コピー機能、スキャン機能、プリント機能などの複数の機能を有する複合機(MFP装置)として構成されている。
このデジタル複合機1は、制御部11と、ROM12と、RAM13と、フラッシュメモリ14と、操作部15と、表示部16と、画像処理部17と、画像読取部18と、画像記録部19と、画像メモリ20と、大容量蓄積部21と、通信関係の機能部22〜25とを、バスライン26を介して電気的に接続した構成となっている。
制御部11は、CPUで構成されている。制御部11は、ROM12に記憶されたプログラムに基づいて上記のハードウエア各部を制御し、デジタル複合機1の機能を実現する。
ROM12は、デジタル複合機1の制御に必要なプログラムやデータを予め格納した読み出し専用の記憶装置である。
RAM13は、読み出しと書き込みとが可能な記憶装置であり、画像データ、FAX番号、メールアドレスなどの一時的に蓄積される諸データや、制御部11による演算処理の際に発生するデータなどを一時的に記憶する。RAM13はSRAMなどで構成される。
フラッシュメモリ14は、記憶内容を書き換え可能な不揮発性メモリであり、継続的に保持すべき各種の情報を記憶する。フラッシュメモリ14は、エラー表示テーブルT1を格納する。エラー表示テーブルT1については後に説明する。
操作部15は、文字キー、テンキー、ファンクションキーなどの各種キーによって構成され、コマンドやテキストデータの入力といったユーザ操作を受け付ける。操作部15が受けたユーザ操作は信号として制御部11に入力される。制御部11はユーザ操作に基づいて各部の動作を制御する。
表示部16は、デジタル複合機1の動作状態や、画像データなどを表示する表示装置であり、液晶ディスプレイなどの表示装置により構成される。また、表示部16は、デジタル複合機1にエラーが発生した場合に、エラー発生をユーザに報知するためのエラー表示画面Eを表示する(図5参照)。なお、操作部15に設けられる各種のキーは、この表示部16のディスプレイ画面上に設けたタッチパネルによって実現されてもよい。
画像処理部17は、受信された画像データや、画像読取部18から取得した画像データにA/D変換、表色系の変換、色調整、画像の合成などの種々の処理を行う処理部である。
画像読取部18は、原稿上の画像をCCDラインセンサなどの読取素子によって読み取るスキャナーである。画像読取部18は、ガラス台上に載置された原稿の表面を読取素子が走査して画像を読み取るタイプのスキャナーであってもよく、原稿の載置台(図示省略)に載置された原稿を、ADF(Auto Document Feeder)によって搬送し、搬送される原稿の表面を静止した読取素子によって走査して画像を読み取るタイプのスキャナーであってもよい。
画像記録部19は、画像メモリ20に格納された画像データなどを記録紙上へ記録するプリンタである。画像記録部19には、例えば、電子写真方式のプリンタを採用することができる。
画像メモリ20は、LANI/F24やNCU25を通じて外部装置29,32,34から受信した画像データ、画像読取部18において取得された画像データ、画像処理部17において処理された画像データなどを、一時的に記憶するための記憶装置である。画像メモリ20は、読み出しと書き込みとが可能なDRAM等のメモリにより構成される。
大容量蓄積部21は、ハードディスクなどにより構成される。大容量蓄積部21は、画像読取部18により処理された画像データを蓄積することができる。
さらにこのデジタル複合機1には、通信関係の機能部として、画像データ等を複数のプロトコルに対応して符号化/復号化するコーデック(CODEC)22と、送受信データの変調および復調を行うモデム23と、LAN(ローカルエリアネットワーク)27とのインターフェイスに相当するLANI/F24と、電話回線の開閉制御を行うNCU25とが、バスライン26を介して電気的に接続した構成となっている。
次に、このデジタル複合機1の通信環境について説明する。デジタル複合機1は、LAN27と接続されている。LAN27にはメールサーバ28や外部端末29などが接続されている。また、LAN27は、ルータ30などを介してインターネット27に接続されている。このような構成によって、デジタル複合機1は、LAN27を介して接続された外部端末29や、インターネット31を介して接続された外部端末32と電子メール通信などを行うことができる。さらに、デジタル複合機1は、アナログ回線用のデータ通信ネットワークであるPSTN(公衆交換電話網)33と接続されている。これによって、デジタル複合機1はPSTN33を介して接続された外部端末34との通信を行うことができる。外部端末29,32,34は、モデム接続されたパソコン、デジタル複合機1と同様の装置、固定電話、携帯電話、FAX専用機、等である。
〈1−2.エラー表示〉
デジタル複合機1は、装置内でエラーが発生した場合に、エラー通知画面E(図5参照)を作成して表示部16に表示して、ユーザにエラーの発生を報知する。以下においては、デジタル複合機1におけるエラー表示について図2を参照しながら説明する。
〈エラー表示に関する構成〉
図2は、エラー表示に関する構成を説明するブロック図である。デジタル複合機1は、エラー表示に関する構成として、エラー検出部101と、エラー表示作成部102と、表示順位変更受け付け部103とを有している。これら各部は、制御部11がプログラムを実行することにより実現される構成要素である。
エラー検出部101は、デジタル複合機1において発生したエラーを検出する機能部である。エラー検出部101は、エラーを検出すると、エラー表示作成部102に対してエラー表示画面Eの作成指示を与える(AR1)。
エラー表示作成部102は、エラー表示画面Eの作成指示をエラー検出部101より受けた場合に、エラー表示テーブルT1を参照して(AR2)発生中のエラーのうちで表示の優先順位の高いエラーを選択して、エラー表示画面Eに表示する(AR3)処理部である。より具体的には、検出されたエラーから表示の優先順位の高い順に所定数個のエラーを選択して、エラー表示画面Eに表示する。ただし、所定数とはエラー表示画面Eに表示可能なエラーの総数であり、この実施の形態においては1個である。また、表示順位変更受け付け部103表示によって、発生中エラーの表示の優先順位が変更された場合(AR5)に、変更された表示の優先順位にしたがって再度エラーを選択して、エラー表示画面Eに表示する。すなわち、エラー表示画面Eの表示を変更する。
表示順位変更受け付け部103は、ユーザが操作部15を介して行った、エラー表示画面Eに表示中のエラー項目についての表示の優先順位を下げる指示を受け付けて(AR4)、受け付けた内容をエラー表示テーブルT1に反映させる(AE5)処理部である。
エラー表示テーブルT1は、フラッシュメモリ14に格納されたテーブルであり、その構成例が図4に示されている。エラー表示テーブルT1には、デジタル複合機1において発生しうるエラーの項目1,2,・・20と対応付けて、エラー内容Mと、表示順位Nとが格納されている。なお、この実施の形態においては、デジタル複合機1において発生しうるエラー項目の総数は20であるとするが、エラー項目の総数はいくつであっても構わない。
表示順位Nは、各エラー項目をエラー表示画面Eに表示する優先順位である。エラー表示画面Eに表示可能なエラーの個数がn個(この実施の形態においては1個)である場合においてエラー検出部101がn個以上のエラーの発生を検出した場合、エラー表示作成部102が、発生したエラーの表示順位Nの昇順に(すなわち優先順位の高いエラー項目から順に)、n個のエラーを選択して、エラー表示画面に表示する。
〈エラー表示に関する処理動作〉
次に、エラー表示に関する処理を図3のフローチャートを参照しながら説明する。ただし、特に記載のない場合、以下の動作は制御部11の制御下で行われる。
デジタル複合機1において何らかのエラーが発生したことがエラー検出部101によって検出された場合(ステップS1)、エラー検出部101は、エラー表示作成部102に対してエラー表示画面E(図5参照)の作成指示を与える(ステップS2)。
続いて、エラー表示作成部102が、発生中のエラーのうちエラー表示画面Eに表示するエラーを所定数だけ選択して、エラー表示画面Eに表示する(ステップS3)。より具体的には、エラー表示テーブルT1を参照して、発生中のエラー項目のうち、表示順位Nの高いエラー項目から順にエラー表示画面Eに表示するエラーとして選択する。例えば、図4に示すエラー表示テーブルT1が作成されている場合に、エラー検出部101が、「LANケーブル非接続(エラー項目1)」と、「カセットに紙がない(エラー項目4)」とを検出した場合、エラー表示作成部102は2つのエラー項目1,4のうち表示順位Nの高い方のエラー項目1を、エラー表示画面Eに表示するエラーとして選択する。この場合、図5(a)に示すように、エラー項目1が表示されたエラー表示画面Eが表示部16に表示されることになる。
エラー表示画面Eが表示部16に表示されると、エラー表示画面Eに表示中のエラー項目についての表示順位Nを下げる指示を受付可能な状態となる(ステップS4)。なおここで、エラー表示画面Eに表示されずに隠された状態となっているエラーが存在する場合には、エラー表示作成部102が、当該隠されたエラーの存在をユーザに知得させるためのマークR(図5参照)(もしくはメッセージ)をエラー表示画面Eに表示する。ただし、ここでいう「マーク」とは、より具体的には、アイコンやシンボル等である。
ユーザが操作部15を介して表示順位Nを下げる指示を入力した場合、表示順位変更受け付け部103が、当該指示を受け付けて、表示中のエラー項目についての表示順位Nを最下位まで下げるとともに、当該表示中のエラー項目より表示順位Nが下位のエラー項目についての表示順位Nを1つづつ繰り上げる(ステップS5)。
例えば、エラー項目1がメッセージ表示されたエラー表示画面Eが表示部16に表示されている場合に表示順位変更受け付け部103が当該表示中のエラー項目の表示順位Nを下げる指示を受け付た場合、エラー項目1の表示順位Nが「1」から「20」に下げられる。この場合、図4(a)に示したエラー表示テーブルT1が図4(b)に示す状態に更新されることになる。
ステップS5の処理が行われた場合、再びステップS3の処理に戻る。ここでは、エラー表示作成部102が、変更された表示順位Nにしたがって再度エラーを選択して、エラー表示画面Eに表示する(ステップS3)。
例えば、図4(a)に示すエラー表示テーブルT1が図4(b)に示す状態に更新された場合、エラー表示作成部102は発生中の2つのエラー項目1,4のうち表示順位Nの高い方のエラー項目4を、エラー表示画面Eに表示するエラーとして選択する。この場合、図5(a)に示すエラー表示画面Eに変えて、図5(b)に示すようにエラー項目4が表示されたエラー表示画面Eが表示部16に表示されることになる。
〈1−3.効果〉
この実施の形態によると、表示中のエラーについてその表示の優先順位(表示順位N)を下げることができる。すなわち、表示中のエラーのうち、今の時点では表示不要なエラー(例えば、ユーザがその時点で利用していない機能に関するエラー)の表示の優先順位を下げることによって、エラー表示画面Eに表示されずに隠された状態となっていたエラーをエラー表示画面Eに表示させることができる。つまり、ユーザにとって、今の時点において表示不要なエラーに変えて、知るべきエラーを表示させることができる。
〔2.第2の実施の形態〕
続いて、第2の実施の形態について説明する。なお、第2の実施の形態に相当する画像形成装置の機能が組み込まれたデジタル複合機は、第1の実施の形態に係るデジタル複合機1と同じ構成を有しているのでその説明を省略する。また、以下において、第2の実施の形態に係るデジタル複合機の各機能構成を示す場合に、図1の参照符号を用いることにする。
〈2−1.エラー表示〉
第2の実施の形態に係るデジタル複合機は、第1の実施の形態に係るデジタル複合機1と同様で、装置内でエラーが発生した場合に、エラー通知画面E(図9参照)を作成して表示部16に表示して、ユーザにエラーの発生を報知する。以下においては、第2の実施の形態に係るデジタル複合機におけるエラー表示について図6を参照しながら説明する。
〈エラー表示に関する構成〉
図6は、エラー表示に関する構成を説明するブロック図である。第2の実施の形態に係るデジタル複合機は、エラー表示に関する構成として、エラー検出部201と、エラー表示作成部202と、表示順位変更受け付け部203とを有している。これら各部は、制御部11がプログラムを実行することにより実現される構成要素である。
エラー検出部201は、エラー検出部101と同じ機能部である。
エラー表示作成部202は、エラー表示画面Eの作成指示をエラー検出部201より受けた場合(AR21)に、エラー表示テーブルT2を参照して(AR22)表示すべきエラーの表示の形式を決定して、当該表示の形式でエラー表示画面Eにエラーを表示する(AR23)処理部である。また、表示形式変更受け付け部203によって、発生中エラーの表示の形式が変更された場合(AR25)に、変更された形式でエラーを表示し直す。
表示形式変更受け付け部203は、ユーザが操作部15を介して行った、エラー表示画面Eに表示中のエラー項目についての表示の形式の設定変更指示を受け付けて(AR24)、受け付けた内容をエラー表示テーブルT2に反映させる(AE25)処理部である。
エラー表示テーブルT2は、フラッシュメモリ14に格納されたテーブルであり、その構成例が図8に示されている。エラー表示テーブルT2には、デジタル複合機1において発生しうるエラー項目1,2,・・20と対応付けて、エラー内容Mと、表示順位Nと、表示形式Fとが格納されている。
表示順位Nは、各エラー項目をエラー表示画面Eに表示する優先順位である。
表示形式Fは、各エラー項目をエラー表示画面Eに表示する際の表示の形式である。ただし、本明細書においては、「表示の形式」には、表示を行わない態様、すなわち「非表示」を含むものとし、この実施の形態においては、表示形式Fとして、「メッセージ表示」、「マーク表示」、「非表示」が選択可能とする。「メッセージ表示」は、エラーの内容を示すメッセージによる表示形式である。「マーク表示」は、所定のマークによる表示形式である。「非表示」は、当該エラー項目については表示を行わないという選択肢である。いうなれば、「非表示」とは、空のデータによる表示形式である。
〈エラー表示に関する処理動作〉
次に、エラー表示に関する処理を図7のフローチャートを参照しながら説明する。ただし、特に記載のない場合、以下の動作は制御部11の制御下で行われる。
デジタル複合機1において何らかのエラーが発生したことがエラー検出部201によって検出された場合(ステップS11)、エラー検出部201は、エラー表示作成部202に対してエラー表示画面Eの作成指示を与える(ステップS12)。
続いて、エラー表示作成部202が、発生中のエラーのうち表示形式Fが「メッセージ表示」に設定されているものの中から、エラー表示画面Eに表示するエラーを所定数だけ選択して、エラー表示画面Eにメッセージの形式で表示する(ステップS13)。より具体的には、エラー表示テーブルT2を参照して、発生中のエラー項目において表示形式Fが「メッセージ表示」に設定されているもののうち、表示順位Nの高い順に所定数個のエラーを選択して、エラー表示画面Eにメッセージに形式で表示する。ただし、所定数とはエラー表示画面Eにメッセージ表示可能なエラーの個数であり、この実施の形態においては1個である。
続いて、エラー表示作成部202が、発生中のエラーのうち表示形式Fが「マーク表示」に設定されているものを、エラー表示画面Eに所定のマークの形式で表示する(ステップS14)。なお、この実施の形態においては、発生中のエラーの中に、表示形式Fが「マーク表示」に設定されているエラーが複数ある場合には、当該エラーの数に対応して複数個のマークを表示するとするが、当該エラーの数に拘わらずマークを1つだけ表示する構成としてもよい。
なお、表示形式Fが「非表示」に設定されているエラーがエラー検出部201に検出された場合であっても、エラー表示作成部202は、当該エラーについては、エラー表示画面Eに表示しない。
例えば、図8に示すエラー表示テーブルT2が作成されている場合に、エラー検出部201が、「LANケーブル非接続(エラー項目1)」と、「カセットに紙がない(エラー項目4)」と、「トナーがない(エラー項目5)」とを検出した場合、エラー表示作成部202は検出された3つのエラー項目1,4,5のうち表示形式Fが「メッセージ表示」に設定されている中で最も表示順位Nの高いエラー項目5を、エラー表示画面Eにメッセージの形式で表示する。エラー表示作成部202はさらに、検出された3つのエラー項目1,4,5のうち表示形式Fが「マーク表示」に設定されているエラー項目4を、エラー表示画面EにマークQの形式で表示する。なお、検出された3つのエラー項目1,4,5のうち表示形式Fが「非表示」に設定されているエラー項目1は、エラー表示画面Eに表示しない。この場合、図9(a)に示すように、エラー項目5がメッセージ表示されるとともにエラー項目4がマーク表示されたエラー表示画面Eが表示部16に表示されることになる。
エラー表示画面Eが表示部16に表示されると、エラー表示画面Eに表示中のエラー項目についての表示形式Fの設定変更指示を受付可能な状態となる(ステップS15)。なお、ここでいう「エラー表示画面Eに表示中のエラー項目」には、メッセージで表示されたエラー項目とマークで表示されたエラー項目との両方のエラー項目を含む。また、発生中のエラーの中に表示形式Fが「非表示」に設定されたエラーがある場合には、当該非表示中のエラー項目についても表示形式Fの設定変更指示を受け付け可能としてもよい。この場合、非表示中のエラーが存在することをユーザに知得させるためのマークやメッセージをエラー表示画面Eに表示することが望ましい。
ユーザが操作部15を介して表示形式Fの設定変更指示を入力した場合、表示形式変更受け付け部203が、当該指示を受け付けて、表示中のエラー項目についての表示形式Fを変更する。例えば、エラー項目5がメッセージ表示されたエラー表示画面Eが表示部16に表示されている場合に表示形式変更受け付け部203がエラー項目5の表示形式Fを「メッセージ表示」から「マーク表示」に変更する指示を受け付けた場合、図8(a)に示したエラー表示テーブルT2が図8(b)に示す状態に更新されることになる。
ステップS16の処理が行われた場合、再びステップS13,S14の処理に戻る。ここでは、エラー表示作成部202が、変更された表示形式Fにしたがって再度エラーを所定の表示形式でエラー表示画面Eに表示する(ステップS13,S14)。
例えば、図8(a)に示すエラー表示テーブルT2が図8(b)に示す状態に更新された場合、発生中の3つのエラー項目1,4,5のうち表示形式Fが「メッセージ表示」に設定されているエラー項目がないので、メッセージによるエラー表示は行われない。エラー表示作成部202は、検出された3つのエラー項目1,4,5のうち表示形式Fが「マーク表示」に設定されているエラー項目4,5を、エラー表示画面EにマークQの形式で表示する。この場合、図9(a)に示すエラー表示画面Eに変えて、図9(b)に示すエラー表示画面Eが表示部16に表示されることになる。
〈2−2.効果〉
この実施の形態によると、表示中のエラーについてその表示の形式(表示形式F)を設定変更することができる。すなわち、表示中のエラーのうち、今の時点ではメッセージ表示が不要なエラー(例えば、ユーザがその時点で利用していない機能に関するエラー)をマーク表示にしておくことによって、エラーが発生している事実についてはユーザに示唆しつつ、表示画面には他の情報を表示させることができる。また、必要な際にマーク表示されているエラーをメッセージ表示に復元することによって、発生中のエラーに対して適切な措置を講じることができる。
〔3.変形例〕
〈変形例1〉
第1の実施においてはエラー表示画面Eに表示中のエラー項目について表示順位Nの変更を受け付ける構成とし、第2の実施においてはエラー表示画面Eに表示中のエラー項目について表示形式Fの変更を受け付ける構成としていたが、エラー表示画面Eに表示中のエラー項目について表示順位Nと表示形式Fの両方の変更を受け付ける構成としてもよい。
この場合例えば、エラー表示に関する構成として図10に例示する構成を設ければよい。すなわち、第2の実施の形態に係るデジタル複合機が有する各構成要素(エラー検出部201、エラー表示作成部202、表示形式変更受け付け部203)に、さらに第1の実施の形態に欠かすデジタル複合機1が有する表示順位変更受け付け部103を備える構成とすればよい。
この変形例によると、表示中のエラーについて表示順位Nと表示形式Fとの両方を変更できるので、ユーザはより柔軟なエラー表示設定を行うことが可能となり、必要とするエラー情報を必要な表示形式で表示画面に表示することが可能となる。
〈変形例2〉
また、上記の各実施の形態においては、エラー表示画面Eに表示中のエラー項目であれば、いかなるエラー項目であろうと表示順位Nや表示形式Fを変更可能としていたが、特定のエラー(例えば、装置の継続動作が不可能となるような深刻なエラー)については、エラー表示画面Eに表示中であったとしても表示順位Nを下げたり、表示形式Fをメッセージ表示以外に設定することができないとしてもよい。すなわち、表示順位変更受け付け部103が、予め規定された特定のエラーについては表示順位Nを下げる指示の受付を拒否する構成としてもよい。また、表示形式変更受け付け部203が、予め規定された特定のエラーについては表示形式Fの変更指示の受付を拒否する構成としてもよい。
この変形例によると、装置の継続動作に拘わるような深刻なエラーがユーザに報知されない危険を回避できる。
〈変形例3〉
また、表示部16をタッチパネルによって実現し、エラー表示画面Eに表示されたマークRやマークQを各種のユーザ操作を受け付けるキーとして機能させてもよい。
例えば第1の実施の形態において説明したマークR(すなわち、隠されたエラーの存在をユーザに知得させるためのマークR(図5))の部分を、表示順位Nを下げる指示を受け付けるキーとして機能させてもよい。すなわち、ユーザがマークRに触れると、表示順位Nを下げる指示受け付けたものとしてもよい。もしくは、表示順位Nを下げる指示を受け付ける画面K(図11(a))に移行するとしてもよい。
また例えば第2の実施の形態において説明したマークQ(すなわち、「マーク表示」に設定されたエラー項目を表示するためのマークQ(図9))の部分を、表示形式Fの設定変更指示を受け付けるキーとして機能させてもよい。すなわち、ユーザがマークQに触れると、当該マークQによって表示されているエラー項目の表示形式Fの設定を変更する画面L(図11(b))に移行するとしてもよい。
また例えばマークQの部分を、当該マークが示すエラー項目をメッセージ表示するための復元キーとして機能させてもよい。すなわち、ユーザがマークQに触れると、当該マークQによって表示されているエラー項目の内容をメッセージ表示する画面M(図11(c))に移行するとしてもよい。
〈変形例4〉
また、第1の実施の形態においては、ユーザが表示順位Nを下げる指示を行った場合、表示中のエラー項目についての表示順位Nを最下位まで下げるとしたが、必ずしも最下位まで順位を下げる必要はない。例えば、現在発生中のエラーのうちで最も表示順位Nが低いエラーの表示順位Nの1つ下位まで下げる構成としてもよいし、予め設定された所定の数だけ順位を下げる構成としてもよい。
〈変形例5〉
また、第2の実施の形態においては、表示形式Fが「マーク表示」に設定された場合、エラー項目に拘わらず常に同じマークQを表示していたが、エラー項目毎に個別のマークを予め登録しておいてもよい。この場合、発生したエラーの内容を示唆できるようなマークを登録してもよいし、FAX機能に関連したエラーの場合にはFAXを示唆するマークを登録しておくといったように当該エラーの関連する機能を示唆できるようなマークを登録しておいてもよい。
〈変形例6〉
また、第2の実施の形態においては、表示形式Fとして「メッセージ表示」「マーク表示」「非表示」の3つの表示形式が選択可能としたが、「メッセージ表示」か「非表示」かのいずれかを選択可能としてもよい。なお、この場合、表示形式Fが「非表示」に設定したエラーが発生した場合には、所定のマークをエラー表示画面Eに表示する構成を設けることが望ましい。
また逆に、表示形式Fとして、さらに他の選択肢を設けてもよい。例えば、「メッセージ表示」を行う場合にメッセージを表示する位置を選択可能としてもよいし、「マーク表示」において表示するマークを各種選択可能としてもよい。
〈変形例7〉
なお、上記の各実施の形態においては、エラー表示画面Eに表示可能なエラーの総数は1個であったが、エラー表示画面Eに複数個のエラーが表示される構成としてもよい。この場合、表示されたエラーについて表示形式Fの変更指示や表示順位Nを下げる指示を受け付ける際には、ユーザに表示中のエラーのうちから所望のエラーを特定させた上で、これらの指示を受け付ける構成とする。
この実施の形態に係るデジタル複合機の構成を示すブロック図である。 エラー表示に関する構成を説明するブロック図である。 エラー表示に関する処理動作を示すフローチャートである。 エラー表示テーブルの構成例を示す図である。 エラー表示画面の構成例を示す図である。 エラー表示に関する構成を説明するブロック図である。 エラー表示に関する処理動作を示すフローチャートである。 エラー表示テーブルの構成例を示す図である。 エラー表示画面の構成例を示す図である。 エラー表示に関する構成を説明するブロック図である。 各種の画面構成を示す図である。
符号の説明
1 デジタル複合機
101,201 エラー検出部
102,202 エラー表示作成部
103 表示順位変更受け付け部
203 表示形式変更受け付け部
T1,T2 エラー表示テーブル

Claims (11)

  1. 表示画面上にエラー表示画面を表示してユーザにエラーの発生を報知するエラー報知手段と、
    発生したエラーを、各エラー毎に設定された表示形式に従って表示して前記エラー表示画面を作成するエラー表示作成手段と、
    前記エラー表示画面に表示されたエラーについて前記表示形式の変更を受け付ける表示形式変更受付手段と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 表示画面上にエラー表示画面を表示してユーザにエラーの発生を報知するエラー報知手段と、
    複数のエラーが発生した場合に、前記複数のエラーのうちから、あらかじめ定められた表示優先順位の高いエラーを順に選択して前記エラー表示画面に表示する表示エラー選択手段と、
    前記エラー表示画面に表示されたエラーについて前記表示優先順位の変更を受け付ける表示順位変更受付手段と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  3. 請求項2に記載の画像形成装置であって、
    各エラー毎に前記エラー表示画面に表示する際の表示形式を設定する表示形式設定手段と、
    前記エラー表示画面に表示されたエラーについて前記表示形式の変更を受け付ける表示形式受付変更手段と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  4. 請求項1または3に記載の画像形成装置であって、
    特定のエラーについては、前記エラー表示画面に表示されている場合であっても、前記表示形式の変更を禁止する表示形式変更禁止手段、
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  5. 請求項2に記載の画像形成装置であって、
    特定のエラーについては、前記エラー表示画面に表示されている場合であっても、前記表示順位の変更を禁止する表示順位変更禁止手段、
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  6. 請求項1または3に記載の画像形成装置であって、
    前記表示形式が、エラーの発生を非表示にする形式を含むことを特徴とする画像形成装置。
  7. 請求項1または3に記載の画像形成装置であって、
    前記表示形式が、エラーの発生を所定のマークで表示する形式を含むことを特徴とする画像形成装置。
  8. 請求項7に記載の画像形成装置であって、
    前記表示画面がタッチパネルによって構成されており、前記所定のマークが当該マークの形式で表示されているエラーについての前記表示形式の変更を受け付けるキーとして機能することを特徴とする画像形成装置。
  9. 請求項7に記載の画像形成装置であって、
    前記表示画面がタッチパネルによって構成されており、前記所定のマークが当該マークの形式で表示されているエラーの内容を表示する画面への移行を受け付けるキーとして機能することを特徴とする画像形成装置。
  10. 請求項2に記載の画像形成装置であって、
    発生した複数のエラーのうちで前記エラー表示画面に表示されないエラーがある場合に、エラー表示画面に所定のマークを表示して当該表示されないエラーの存在をユーザに報知する非表示エラー報知手段、
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  11. 請求項10に記載の画像形成装置であって、
    前記表示画面がタッチパネルによって構成されており、前記所定のマークが前記エラー表示画面に表示されているエラーについての前記表示優先順位の変更を受け付けるキーとして機能することを特徴とする画像形成装置。
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