JP2002088810A - 建設機械の運転室前部窓 - Google Patents

建設機械の運転室前部窓

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JP2002088810A
JP2002088810A JP2000278973A JP2000278973A JP2002088810A JP 2002088810 A JP2002088810 A JP 2002088810A JP 2000278973 A JP2000278973 A JP 2000278973A JP 2000278973 A JP2000278973 A JP 2000278973A JP 2002088810 A JP2002088810 A JP 2002088810A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組立構造上改善困難な窓枠側のガイドローラ
と筐体側のガイドレールとの関係を、そのまま維持して
窓を閉じた状態で騒音の発生を解消できる構造とする。 【解決手段】 運転室1のフロントピラー2a内側部か
ら天井部2bにわたり設けられたガイドレール3に沿っ
て、前面部から天井格納位置へ移動させて開閉可能に設
けられる前部窓10において、その前部窓10の窓枠に
付設される上側のガイドローラ14が、その前部窓10
を閉じた際に受入れられる位置に設けられるガイドレー
ルのポケット部5の内端部分6に、前記ガイドローラ1
4と接して摩擦保持させる弾性体にてなる受け片20を
設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として油圧ショ
ベルなどの建設機械における運転室の前部窓に関するも
ので、詳しくは走行時や作業機の運転操作に伴う振動に
よって前部窓部分が共振して騒音を発生するのを防止す
る機能を備えた建設機械の運転室前部窓に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、油圧ショベルなどの建設機械にお
ける運転室は、その前部に前部窓とその下側に前面下部
窓が設けられている。そして、その前部窓10は、作業
の状況に応じて前面を開放して作業を行えるようにする
ため、図1に示されるように、ガラス窓の窓枠11外側
面の上下両端部に付設されたガイドローラを、運転室1
の両側フロントピラー2aから天井部2bに付設された
ガイドレール3に転動自在に係合させ、運転室1の前面
部から天井部2bに移動格納して前面を開放できるよう
にされている。
【0003】そして、運転室1の前部窓10は、ガラス
窓(窓枠11)を上下に移動させて開閉できて、閉止時
には固定できる構造にされているが、何分にもプレス加
工によって形成される窓枠11に付設されたガイドロー
ラと、薄板でプレス成形された運転室の筐体2に取付け
られるガイドレール3との組合わせによって案内されて
おり、動きを容易にするために両者の係合状態はかなり
ルーズにできている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近時、油圧ショベルな
どの建設機械においては、その作業環境を改善して運転
者が快適に運転作業できるように、運転室内の空調や騒
音対策が講じられるようになり、特に室内の空調対策を
よりよくするには密閉効果を高めることが必要で、外部
から侵入する騒音のほかに、運転室周りでの騒音発生を
なくするようにして能率を高めるようにすることが見直
されている。
【0005】しかしながら、運転室の前部窓にあって
は、そのガイドローラ14′が、図6で示されるよう
に、窓枠11′側に取付く支持軸ピン13′にフリーに
支持されていて、しかも移動を容易にするためにガイド
レール3′の内側面との間にギャップaが形成されてい
る関係上、前部窓を閉じた状態で車輌を走行させたり、
作業機を運転して作業を行うと、上部旋回体(車体)を
通じて運転室に伝播する振動によって窓枠11′にフリ
ーの状態にあるガイドローラ14′がガイドレールに触
れて、その振動によって発生する騒音がオペレータに不
快感を与えて作業能率を阻害するという問題点がある。
しかしながら、このガイドローラ14′とガイドレール
3′との間に形成されるギャップaをなくすることはで
きず、またガイドローラ14′の横方向の動きを止める
構造とすると、窓面積が小さくなるか筐体を大きくする
必要が生じて好ましくないという問題点がある。
【0006】本発明は、前述のような問題点に鑑みてな
されたもので、組立構造上改善困難な窓枠側のガイドロ
ーラと筐体側のガイドレールとの関係をそのまま維持し
て窓を閉じた状態で騒音の発生を解消できる構造とした
建設機械の運転室前部窓を提供することを目的とするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用・効果】前述さ
れた目的を達成するために、本発明による建設機械の運
転室前部窓は、建設機械の運転室内でフロントピラー内
側部から天井部にわたり設けられたガイドレールに沿っ
て、前面部から天井格納位置へ移動させて開閉可能に設
けられる前面上部窓において、その前面上部窓の窓枠に
付設される上側のガイドローラが、その前面上部窓を閉
じた際に受入れられる位置に設けられるガイドレールの
ポケット部の内端部分に、前記ガイドローラと接して摩
擦保持させる弾性体にてなる受け片を設けることを特徴
とするものである。
【0008】本発明によれば、開閉操作できるように設
けられた前面上部窓が閉じる位置でロック装置によって
運転室筐体の前面部に固定される際、窓枠の上端部に設
けられたガイドローラを開閉動作位置から前側に移動し
て窓枠を押し付けられるように、ガイドレールの一部に
形成されているポケット部で、その内端部分に弾性体に
てなる受け片を設けることにより、窓枠を前方へ押し付
けてロック装置によって固定されると、そのポケット部
に進入したガイドローラが弾性体で形成されている受け
片に強く押し付けられて、その受け片の弾性変形によっ
て摩擦保持されることになる。なお、窓枠の下部に取付
くガイドローラは、ガイドレールの終端部に嵌り込んで
前後方向へ移動しない。したがって、前面上部窓はロッ
ク装置による固定によってすべて固定され、運転室に振
動が伝播しても騒音を発生することがなくなり、運転室
内を静粛に保つことができるという効果がある。
【0009】前記受け片は、ガイドレールに形成された
装着部に係着できる脚片を備え、ガイドローラとの当接
面に突起状の緩衝部が形成される構造であるのがよい。
こうすると、窓を閉じる際にポケット部に進入した窓枠
付設のガイドローラが受け片と接触するとき、まず緩衝
部にガイドローラが当接してその緩衝部を強く押し付け
ることで受け片全体を弾性変形させ、それに伴うガイド
ローラと受け片との接触摩擦抵抗を高めて、そのガイド
ローラの固定力を大きくすることができ、運転室筐体に
伝播する振動がフリー構造にあるガイドローラに伝播し
て共振するのを防止できる。その結果、ガイドローラの
振動による騒音の発生を防止できることになる。また、
受け片は脚片をガイドレールに形成された装着部に係合
させて取付けるようにされているので、弾性力が低下す
るなどして交換する場合、分解することなく簡単に交換
できるという利点がある。
【0010】さらに、前記受け片が装着されるガイドレ
ールのポケット部内端部分は、円弧状に形成され、かつ
その円弧の中央部に開放端縁から開口側にくびれ部を備
える切込みが設けられ、受け片の形状を、前記ポケット
部内端部分の円弧に沿う面を背後に形成されて、その中
央部に前記ガイドレール側の切込みに嵌って係止される
脚片を備えたものとされるのがよい。こうすると、弾性
体で形成される受け片は、ガイドレールのポケット部に
装着するのに、その背後に形成される脚片を切込みの開
放端縁から嵌め込むと、くびれ部によって外脱を阻止さ
れて保持される。また、受け片は、背面側がポケット部
内端部分の円弧面に沿うようにされているので、前面上
部窓を閉じる際に、その窓枠上端部側に取付くガイドロ
ーラがポケット部に進入して、その受け片の前面中央部
にガイドローラが当接して押圧力を加えられると、その
中央部から両端部が円弧面に沿って両方に変位し易い状
態にあるので、弾性変形力が分散されて局部的に応力が
作用せず、耐久性を維持できる効果がある。また、切込
み装着部によって係着される脚片部が外力によって外脱
するようなこともない。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明による建設機械の運
転室前部窓の具体的な実施の形態につき、図面を参照し
つつ説明する。
【0012】図1に本発明にかかる建設機械の運転室前
部窓の配置態様を表わす断面図が、図2に要部を表わす
図が、図3に図2におけるA−A視断面図が、図4に受
け片の詳細図が、そして図5にガイドレールのポケット
部における受け片の切込み装着部を表わす図が、それぞ
れ示されている。
【0013】本実施例の運転室前部窓10は、図1に示
されるように、運転室1の前面部において筐体2の両側
のフロントピラー2aから天井部2bの格納位置にかけ
てガイドレール3がそれぞれ対称に付設され、このガイ
ドレール3に沿って前部窓10の窓枠11(ガラス窓)
が開閉可能に設けられている。そして、前面下部には下
部窓4が固定されて設けられている。
【0014】前部窓10の窓枠11には、両側面の上下
端部にそれぞれ付設の支持軸ピン13にてガイドローラ
14が回転自在に設けられ、このガイドローラ14が前
記ガイドレール3に転動自在に嵌り合って案内されると
ともに支持されている。また、前記ガイドレール3の下
端部は、具体的な図示は省略するが閉窓時に窓枠11下
端部に付設されたガイドローラ(前記上端部のガイドロ
ーラと同様にして支持軸ピンに支持されている)が受け
止められると、閉窓基準位置となるようにされている。
図中符号12は窓ガラスである。
【0015】そして、前記ガイドレール3には、フロン
トピラー2aに沿った部分と天井部2bに配された部分
とが交わる方向変換部分となる個所に、図2に例示され
るように、ポケット部5が前方に向かって設けられてい
る。このポケット部5は、内端部分6を半円形の円弧に
形成され、閉窓時に窓枠11の上端部に付設される前記
ガイドローラ14が進入できるように余裕を持たせて形
成されている。さらに、このポケット部5における内端
部分6の内面には、弾性体にてなる受け片20が進入す
るガイドローラ14と対向するようにして取付けられ、
閉窓時にそのガイドローラ14と当接して摩擦力で固定
できるようにされている。
【0016】前記受け片20は、比較的軟質のゴムその
他プラスチックにてなる弾性体で成形されたものであ
る。その形状は、図4によって示されるように、適宜厚
さ寸法tで、所要幅寸法Lの前面21(ガイドローラ1
4と当接する面)中央部に緩衝用の突起22が形成され
る平面にされ、背後23を前記ポケット部5の内端部分
6の円弧面とほぼ合致する曲面にされ、前記突起22の
形成部と反対側で装着用の脚片24が形成され、その脚
片24端部に抜け止めの突起25,25を図上上下位置
に設けられている。
【0017】一方ポケット部5の受け片装着部7として
は、その円弧状の周縁部で閉窓時のガイドローラ14対
応位置に、前記受け片20の脚片24を受け入れ得る切
込み7aが所要深さで設けられている。この装着部7
は、図5によって示されるように、切込み7aの開口部
側に前記受け片20の脚片24寸法より小さい幅に開口
するくびれ部7bが設けられ、脚片24を挿入するとそ
のくびれ部7bによって外脱を阻止されるように形成さ
れている。
【0018】このように構成される前部窓10と運転室
1の筐体2側に付設のガイドレール3との関係で、前部
窓10を閉じるとき、その窓枠11を従来同様に、図示
されない操作ハンドルを持って上部を前方に押し付ける
と、その窓枠11の上端部側方に位置するガイドローラ
14が、ガイドレールの一部に設けられたポケット部5
内へ進入して、その内端部分6に配設された弾性体にて
なる受け片20と当接する。この初期時点では受け片2
0の前面21中央部の突起22にガイドローラ14が接
して進入時の押圧力でその突起22を押し込むように押
し付ける。
【0019】やがて窓枠11が、ロック装置(図示せ
ず)によって筐体2側へ固定されると、ガイドローラ1
4が受け片20をより強く押圧することになり、両者の
接触部における押圧反力でもってガイドローラ14に大
きな摩擦抵抗力が付加されることになる。その結果、閉
窓時にはガイドローラ14が固定されるので、作業機の
運転操作に伴ない運転室筐体2に伝播する振動によって
ガイドローラが共振することもなく、またガイドローラ
14を介して窓枠11も固定状態に保たれて共振するの
を防止することができ、作業機の運転時や走行時におけ
る外部振動によって、従来遊動状態に支持されていた前
部窓10全体が固定されることによって、伝播する振動
での共振をなくすることにより振動に伴なう運転室1内
での騒音を著しく低減させることが可能となった。この
騒音の低減によって、作業時における環境改善効果が高
められ、オペレータの作業能率の向上が促進されるとい
う効果が得られるのである。
【0020】そして、ポケット部5に付設の受け片20
は、閉窓時におけるガイドローラ14との接触押圧で弾
性変形しても、直接接触する前面21の突起22部分で
強く押し込まれると、前面21がその突起22に隣接す
る部分がフリーであって、しかも背後23をポケット部
5の内端部分6での円弧曲面に沿わせた形状にされてい
るので、その曲面に沿って押圧内力が分散され、開窓に
よるロック解除で押圧力が除かれると、速やかに弾性復
帰して次の閉窓時に対応できる。なお、その受け片20
は、前述のようにくびれ部7bを備えた切込み7aに脚
片24を嵌め込んで装着係止されているので、使用中に
外脱することはない。
【0021】このようなガイドローラの閉窓時における
固定手段をポケット部に設けることにより、ガイドロー
ラの支持構造を従来のようにルーズな構造にしてコスト
アップを回避し、初期の目的を達成することができる。
【0022】また、前述のようなガイドローラの閉窓時
における固定手段は、必要に応じて前記ゴム質材による
弾性体に代えて、コイルスプリングをガイドローラに対
応させて設けるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明にかかる建設機械の運転室前部
窓の配置態様を表わす断面図である。
【図2】図2は、要部を表わす図である。
【図3】図3は、図2におけるA−A視断面図である。
【図4】図4は、受け片の詳細図である。
【図5】図5は、ガイドレールのポケット部における受
け片の切込み装着部を表わす図である。
【図6】図6は、従来の前部窓におけるガイドローラと
ガイドレールの関係を表わす図である。
【符号の説明】
1 運転室 2 運転室の筐体 2a フロントピラー 2b 運転室の天井部 3 窓のガイドレール 5 ポケット部 6 ポケット部の内端部分 7 受け片の装着部 7b 切込みにおけるくびれ部 10 前部窓 11 窓枠 14 ガイドローラ 20 受け片 22 突起 24 脚片

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建設機械の運転室内でフロントピラー内
    側部から天井部にわたり設けられたガイドレールに沿っ
    て、前面部から天井格納位置へ移動させて開閉可能に設
    けられる前部窓において、その前部窓の窓枠に付設され
    る上側のガイドローラがその前部窓を閉じた際に受入れ
    られる位置に設けられるガイドレールのポケット部の内
    端部分に、前記ガイドローラと接して摩擦保持させる弾
    性体にてなる受け片を設けることを特徴とする建設機械
    の運転室前部窓。
  2. 【請求項2】 前記受け片は、ガイドレールに形成され
    た装着部に係着できる脚片を備え、ガイドローラとの当
    接面に突起状の緩衝部が形成される構造である請求項1
    に記載の建設機械の運転室前部窓。
  3. 【請求項3】 前記受け片が装着されるガイドレールの
    ポケット部内端部分は、円弧状に形成され、かつその円
    弧の中央部に開放端縁から開口側にくびれ部を備える切
    込みが設けられ、受け片の形状が、前記ポケット部内端
    部分の円弧に沿う面を背後に形成されて、その中央部に
    前記ガイドレール側の切込みに嵌って係止される脚片を
    備えていることを特徴とする請求項1に記載の建設機械
    の運転室前部窓。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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