JP2002087045A - 空調用ダクト - Google Patents

空調用ダクト

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JP2002087045A JP2000284056A JP2000284056A JP2002087045A JP 2002087045 A JP2002087045 A JP 2002087045A JP 2000284056 A JP2000284056 A JP 2000284056A JP 2000284056 A JP2000284056 A JP 2000284056A JP 2002087045 A JP2002087045 A JP 2002087045A
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concave portion
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Minoru Shibata
実 柴田
Katsuhiro Katagiri
勝広 片桐
Tatsuo Yamada
達夫 山田
Takahiko Sato
貴彦 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】組み付け工数を低減するとともに、騒音も低減
する。 【解決手段】室内に開口する複数の出口開口と、エアコ
ンに連結される入口開口と、入口開口と複数の出口開口
とを連結する複数の空気流路とを備え、大部分が繊維集
積体から一体的に成形されている。複数の空気流路が一
体に形成されているので部品点数が低減される。また大
部分が繊維集積体であるため吸音作用が奏される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車のエアコンダ
クトなどに用いられる空調用ダクトに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の車室には、インストルメントパ
ネル及びドアパネルなどに、空調用空気の吹出口が複数
個設けられている。例えばインストルメントパネルに
は、中央吹出口、運転席側吹出口、助手席側吹出口、フ
ロントデフロスタ用吹出口、サイドデフロスタ用吹出口
などが設けられている。またサイドデフロスタ用吹出口
は、ドアパネルに設けられる場合もある。
【0003】一方、自動車のエアコン装置は通常1個で
あるので、エアコン装置からの空調用空気をそれぞれの
吹出口へ供給するための複数のダクトが必要である。そ
こで従来は、図5に示すように、複数のダクトをブロー
成形あるいは射出成形などで形成し、エアコン装置の空
調用空気の吐出口と各吹出口を連結してインストルメン
トパネル1000内に配置している。
【0004】例えば中央ダクト 100はブロー成形にて形
成され、下端部 101が図示しないエアコン装置の空調用
空気の吐出口に連結され、分岐して形成された一対の出
口開口 102が一対の中央吹出口を構成している。運転席
側ダクト 200及び助手席側ダクト 300はそれぞれブロー
成形にて形成され、それぞれ下端部 201, 301が空調用
空気の吐出口に連結され、出口開口 202,302がそれぞ
れ運転席側吹出口及び助手席側吹出口を構成している。
【0005】またフロントガラス側には、それぞれ射出
成形によって形成されたデフロスタアッパ 400とデフロ
スタロア 401が連結されて配置され、デフロスタロア 4
01の下端部 402が空調用空気の吐出口に連結され、デフ
ロスタアッパ 400の出口開口403がフロントデフロスタ
吹出口を構成している。そしてデフロスタアッパ 400に
はブロー成形によって形成された一対のサイドデフロス
タ 500がそれぞれ連結され、サイドデフロスタ 500の出
口開口 501がそれぞれ左右のサイドデフロスタ吹出口を
構成している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記したダク
ト構造では、部品点数が多く組み付け工数が多大である
という不具合があった。またほとんどの部品が樹脂から
形成されているために、ダクト全体としてはかなりの重
量となり、燃費の向上の面から軽量化が求められてい
る。
【0007】さらに樹脂製のダクトであるために共鳴し
やすく、ダクト内を流れる空気の音、あるいはエアコン
装置のファンの音が吹出口から聞こえるという不具合が
ある。そこで従来は、ウレタンフォームなどの吸音材を
ダクトの内側表面に貼り付けるなどして騒音を低減して
いるが、部品点数がさらに増大し、かつ貼り付け工数も
大きいという問題があった。
【0008】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、組み付け工数を低減するとともに、騒音も
低減することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の空調用ダクトの特徴は、車室内に開口する複数の出
口開口と、冷風あるいは温風を供給する供給部に連結さ
れる入口開口と、入口開口と複数の出口開口とを連結す
る複数の空気流路とを備え、大部分が繊維集積体から一
体的に成形されてなることにある。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の空調用ダクトは、複数の
入口開口と出口開口及び空気流路をもち、その大部分が
繊維集積体から一体的に成形されている。したがって複
数の空気流路が一体に形成されているので、部品点数が
大幅に低減され、組み付け工数が低減される。また大部
分が繊維集積体から形成されているために、音のエネル
ギーを繊維の振動によって熱エネルギーに変換する吸音
作用が奏され、騒音を低減することができる。さらに繊
維どうしの間に小さな間隙が形成できるので、樹脂製の
ダクトに比べて見掛け密度を小さくすることができ、軽
量化も達成することができる。
【0011】繊維集積体を構成する繊維としては、パル
プ、竹ファイバ、ガラス繊維、セラミック繊維、合成樹
脂繊維など特に制限されないが、できるだけ比重の小さ
な繊維を用いることが好ましい。また成形方法も、各種
成形方法を用いることができる。例えば熱可塑性でない
繊維の場合には、短繊維と樹脂溶液とを混合したものを
型面に吹き付けて固化させる方法、繊維マットに樹脂を
含浸したものを型面に配置して固化させるハンドレイア
ップによる方法、繊維マットに樹脂を含浸したものある
いは熱可塑性繊維を混合した繊維マットをプレス成形す
る方法、あるいは金網型など通気性の型内に繊維分散液
を導入し外部からの吸引によって型面に付着させて成形
する方法などが例示される。
【0012】またPETなどの熱可塑性樹脂繊維を用い
る場合には、繊維マットあるいは不織布を直接プレス成
形する方法、金網型など通気性の型内に繊維分散液を導
入し外部からの吸引によって型面に付着させて成形する
方法、などが挙げられる。
【0013】なかでも熱可塑性樹脂バインダを含む繊維
集積体を用いることが好ましい。例えば熱可塑性ではな
い繊維に熱可塑性樹脂製バインダを含浸させた不織布、
あるいは熱可塑性樹脂繊維をバインダとして含む不織布
などを用いることができる。熱可塑性樹脂繊維を含む不
織布を用いることが特に好ましい。熱可塑性樹脂繊維を
含む不織布を用いれば、複雑な形状のダクトでも容易に
賦形して成形することができる。この場合、熱可塑性樹
脂繊維は不織布の一部を構成していてもよいし、不織布
全体が熱可塑性樹脂繊維から構成されていてもよい。
【0014】また本発明のダクトは中空体であるが、分
割体として成形後に一体化して中空体としてもよいし、
比較的単純な形状であれば中空状に一体成形することも
可能である。また場合によっては、樹脂製の成形体を連
結して用いることもできる。
【0015】本発明のダクトは、従来と同様にインスト
ルメントパネルに固定して用いられる。別に形成された
インストルメントパネルに機械的に固定してもよいし、
インストルメントパネルの製造時に一体固定することも
好ましい。例えば表皮と基材との間で発泡成形して発泡
ウレタン層を形成する場合には、基材の一部に貫通孔を
設けておき、その貫通孔にダクトの一部表面を対向させ
て配置しておく。
【0016】このようにすれば、貫通孔から滲出した発
泡ウレタンがダクトに当接して硬化するので、発泡ウレ
タンの接合力によってダクトとインストルメントパネル
を一体化することができる。また、この場合には、発泡
ウレタンの弾性によってシール性が発現されるので、イ
ンストルメントパネルの基体の一部をダクトの一部とし
て用いることも可能である。
【0017】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。
【0018】(実施例1)図1に本実施例の空調用ダク
トを、他の部品とともに示す。このダクト1はアッパ5
とロア6とからなり、それぞれPET製不織布からプレ
ス成形によって所定形状に賦形され、その後重ねられて
熱プレスで溶着することで一体化されている。そして射
出成形などにより別に形成されたフロントデフロスタ4
と、ブロー成形などにより別に形成された左右一対のサ
イドデフロスタ3及び中央リテーナ2などがそれぞれ組
み付けられ、図示しないインストルメントパネルの裏面
側に固定されて用いられる。
【0019】ダクト1には、車室内側の中央部に上下方
向に延びる中央流路10が形成され、中央流路10の下側開
口 10aに図示しないエアコンの空調用空気の吐出口が接
続される。また上側開口 10bには、射出成形などによっ
て別に形成された中央リテーナ2が接続される。
【0020】中央流路10の左右両側には、運転席側流路
11と助手席側流路12が設けられ、それぞれ下側開口 11
a, 12aに図示しないエアコンの空調用空気の吐出口が
接続され、前方開口 11b, 12bがそれぞれ運転席側吹出
口及び助手席吹出口を構成している。
【0021】さらに車室内側と反対側には、中央流路10
と運転席側流路11及び助手席側流路12に沿うデフ流路13
が形成され、デフ流路13の中央部にはデフ流路13と直交
して連通するデフロア14が一体的に形成されている。デ
フ流路13の左右両端の開口 13aには、射出成形などによ
って別に形成された一対のサイドデフロスタ3がそれぞ
れ接続される。またデフロア14の下側開口 14aには図示
しないエアコンの空調用空気の吐出口が接続され、上側
開口 14bには射出成形などによって別に形成されたフロ
ントデフロスタ4が接続される。
【0022】アッパ5の斜視図を図2に示す。このアッ
パ5はPET製不織布をプレス成形によって賦形するこ
とで製造されている。アッパ5には、箱状の中央上凹部
50と、箱状の右上凹部51及び箱状の左上凹部52が、中央
上凹部50を中央にして左右方向に直列に形成され、中央
上凹部50と、右上凹部51及び左上凹部52はそれぞれ区画
されている。右上凹部51には、右端で車室内側に略直角
に曲折し先端で開口する右上前凹部53が右上凹部51に連
通して形成されている。また左上凹部52には、左端で車
室内側に略直角に曲折し先端で開口する左上前凹部54が
左上凹部52に連通して形成されている。
【0023】中央上凹部50と、右上凹部51及び左上凹部
52の後方(車室内側と反対側)には、左右方向に延び中
央上凹部50、右上凹部51及び左上凹部52と区画された凹
溝形状のデフ上凹部55が形成されている。デフ上凹部55
は、左右の端部でそれぞれ開口している。そしてデフ上
凹部55の中央部には、上方へ突出する半割筒状のデフロ
ア前部56が形成されている。
【0024】ロア6の斜視図を図3に示す。このロア6
もPET製不織布をプレス成形によって賦形することで
製造されている。ロア6には、箱状の中央下凹部60と、
箱状の右下凹部61及び箱状の左下凹部62が中央下凹部60
を中央にして左右方向に直列に形成され、中央下凹部60
と、右下凹部61及び左下凹部62はそれぞれ区画されてい
る。右下凹部61には、右端で車室内側に略直角に曲折し
先端で開口する右下前凹部63が右下凹部61に連通して形
成されている。また左下凹部62には、左端で車室内側に
略直角に曲折し先端で開口する左下前凹部64が左下凹部
62に連通して形成されている。
【0025】中央下凹部60と、右下凹部61及び左下凹部
62の後方(車室内側と反対側)には、左右方向に延びる
デフ下凹部65が形成され、デフ下凹部65は中央下凹部6
0、右下凹部61及び左下凹部62と区画され左右の端部で
それぞれ開口している。デフ下凹部65の中央部の後部側
壁には、上方へ突出する半割筒状のデフロア後部66が形
成されている。
【0026】アッパ5は、上記形状に賦形した後、中央
上凹部50の底部が切除される。またロア6は、上記形状
に賦形された後、中央下凹部60、右下凹部61、左下凹部
62及びデフ下凹部65の底部がそれぞれ切除される。中央
下凹部60は略漏斗形状をなし、その先端が切除される。
右下凹部61及び左下凹部62は、それぞれ中央下凹部60に
近接した部分が切除される。またデフ下凹部65はデフロ
ア後部66内に位置する部分が切除される。これらの切除
により形成された開口は、それぞれ下側開口 10a, 11
a, 12a, 14a及び上側開口 10bとなる。
【0027】そしてアッパ5とロア6を重ね、互いに当
接するフランジ部分を熱プレスにて溶着する。これによ
って、中央上凹部50と中央下凹部60とで筒状の中央流路
10が形成され、右上凹部51及び右上前凹部53と右下凹部
61及び右下前凹部63とで運転席側流路11が形成される。
また左上凹部52及び左上前凹部54と左下凹部62及び左下
前凹部64とで助手席側流路12が形成され、デフ上凹部55
とデフ下凹部65とでデフ流路13が形成される。さらにデ
フロア前部56とデフロア後部66とは溶着によって筒状と
なり、デフロア14が形成される。
【0028】このようにして製造されたダクト1では、
下側開口 10aから流入した空調用空気は中央流路10を流
れて上側開口 10bから中央リテーナ2を通じ、中央吹出
口20から吹き出す。また下側開口 11a, 12aから流入し
た空調用空気は、運転席側流路11及び助手席側流路12を
流れて前方開口 11b, 12b、つまり運転席側吹出口及び
助手席側吹出口から吹き出す。さらに下側開口 14aから
流入した空調用空気は、デフロア14からフロントデフロ
スタ4に供給され、かつデフ流路13を流れてサイドデフ
ロスタ3に供給される。
【0029】このダクト1は、アッパ5又はロア6に設
けられた係止孔57,67を介しビス、クリップあるいはボ
ルトなどを用いてインストルメントパネルに固定され
る。したがって従来に比べて部品点数が大幅に低減され
ているので、組み付け工数を大きく低減することができ
る。そしてアッパ1及びロア2はそれぞれPET不織布
から形成されているので、その吸音作用によって騒音を
抑制することができ、かつ軽量化も可能である。
【0030】(実施例2)インストルメントパネルにダ
クト1を組み付ける場合、上記実施例のようにビスなど
によって固定してもよいが、インストルメントパネルの
製造時に一体化することもできる。
【0031】例えば本実施例のダクト1をインストルメ
ントパネルに組み付けた状態の断面図を図4に示す。こ
のダクト1は、流路などの形状が異なること以外は実施
例1と同様の構造であり、PET製不織布から一体的に
製造されている。
【0032】このインストルメントパネル7は、表皮層
70と基体71との間に発泡体層72が形成され、予め所定形
状に形成された表皮層70と基体71とを金型内に配置して
両者の間に発泡樹脂を注入することで発泡体層72を形成
する製造方法で製造されている。
【0033】発泡体層72を形成する前に、基体71の一部
に貫通孔73を形成しておき、実施例1と同様のダクト1
を基体71に当接させて型内に配置した状態で発泡体層72
を形成する。
【0034】すると貫通孔73から発泡樹脂が滲出し、ダ
クト1と接触した状態で発泡固化する。これにより、ビ
スなどを用いなくともダクト1をインストルメントパネ
ル7と一体化することができ、組み付け工数を一層低減
することが可能となる。
【0035】
【発明の効果】すなわち本発明の空調用ダクトによれ
ば、部品点数が低減されるので組み付け工数を大幅に低
減することができる。また吸音作用が奏されるため騒音
を抑制することができ、かつ軽量化も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のダクトを他の部品とともに
示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施例のダクトのアッパ部材の斜視
図である。
【図3】本発明の一実施例のダクトのロア部材の斜視図
である。
【図4】本発明の他の実施例のダクトをインストルメン
トパネルと一体化した状態で示す要部断面図である。
【図5】従来のインストルメントパネルの部品構成を示
す斜視図である。
【符号の説明】
1:ダクト 2:リテーナ 3:
サイドデフロスタ 4:フロントデフロスタ 5:アッパ 6:
ロア 10:中央流路 11:運転席側流路 12:
助手席側流路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 達夫 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 佐藤 貴彦 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 Fターム(参考) 3L011 BL01 3L080 AA02 AC05 AD02

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車室内に開口する複数の出口開口と、冷
    風あるいは温風を供給する空調装置に連結される入口開
    口と、該入口開口と複数の該出口開口とを連結する複数
    の空気流路とを備え、大部分が繊維集積体から一体的に
    成形されてなることを特徴とする空調用ダクト。
JP2000284056A 2000-09-19 2000-09-19 空調用ダクト Pending JP2002087045A (ja)

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