JP3545422B2 - 客室用、特に自動車の客室用の空気調整装置 - Google Patents
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Description
本発明は客室用、特に自動車の客室用の空気調整装置に関する。
更に具体的にはかかる用途を意図するが、本発明は流体の循環を誘導する必要のある工業的活動のあらゆる分野に使用できる。
現在、自動車分野において、例えば空気を流れ発生器から自動車内部の客室へ誘導できる幾つかの装置が既知である。これらの装置は、概ね、ダッシュボードに現れるディフューザ(拡散器)へ連結されたダッシュボード下に隠された導管網または導管系により構成される。
客室の最適換気を確実にするために、ディフューザは大抵の場合、4個設けられており、中心の2個は前部座席間で後部座席の乗員へエアジェットを噴射する役割をし、かつ他の2個は各々前部座席の乗員の方向へ、そして時には霜取りおよび/または曇り取りに寄与するために側窓の方向へジェットを送る役割をする。
既知装置において、上記導管は管状構造である。ディフューザについて、これはダッシュボード下に設けられたハウジングから上記導管の1つの端部へ固定される。この目的から、ディフューザと共働する溝が上記管状導管の内壁上に形成される。
かかる系の緊密性は満足できるものでない。ディフューザの溝への適合は、実際には、一般的に充分に精確でなく、その結果、圧力損失により流れ発生器を過寸法にする必要がある。
このような適合の不味さから特に振動作用によりノイズが生じる。
更に、既知装置は導管およびディフューザの両者を支持するために幾つかの付加的通路の形成を必要とする。
本発明の課題は、上述の欠点を克服しかつ流体循環の緊密性を向上する空気調整装置を提供することにある。
本発明の他の課題は製造がより簡単な空気調整装置を提供することにある。
本発明の他の課題は客室内のノイズレベルの低下に寄与する客室用空気調整装置を提供することにある。
本発明の他の課題は、例えば自動車の分野に利用する場合、ダッシュボードの製造工程の単純化に寄与する空気調整装置を提供することにある。
本発明の他の課題および利点は単に図解であって制限的でない次の説明により明らかにする。
本発明は、客室用、特に自動車の客室用の空気調整装置に関し、少なくとも1つの空気流導管、および該導管と連絡し導管に対して非直線的であり空気を客室へ向けて運ぶことのできるディフューザを含み、−前記ディフューザが前記導管を横切って閉鎖する手段を有し、かつ前記閉鎖手段の緊密性を確保するために前記導管が前記ディフューザとの接触により変形する材料で構成されていることを特徴とする。
本発明は本発明の一体部を形成する添付図面を参照する次の説明から更に一層容易に理解されるであろう。
図1は本発明による空気調整装置の1例を水平断面で示す。
図2は図1のII記号の領域の詳細を示す。
図3は本発明による空気調整装置の環境の1例を示す。
本発明は、客室用、特に自動車の客室用の空気調整装置に関する。
特にかかる用途を意図するが、本発明は流体の循環を誘導する必要のある工業活動のあらゆる分野に使用できる。
空気調整は、一般的に、客室等の換気、暖房および/または空気調整に関する。
図1を参照すると、本発明による客室用の空気調整装置は少なくとも1つの空気流導管1を含む。この空気流導管は、例えば、客室の壁の表面2の背後に設置される。自動車の分野へ利用する場合、導管1は、特に、自動車のダッシュボードの外面の下方に位置決めされる。
本発明による空気調整装置は導管と連絡しかつ導管に対して非直線性のディフューザ3を含む。
そのようにして、導管1およびディフューザ3は空気を、例えば、矢印4の方向、特に客室の内部へ流れ発生器から運ぶことができる。
本発明によれば、ディフューザ3は導管1の横切る方向の閉鎖を可能にする手段5を有する。更に、導管1はその閉鎖手段の緊密性を確実にするためにディフューザ3との接触により変形する材料で形成される。
図2に詳細に示されたように、ディフューザ3は内壁6の材料へ侵入することにより導管と共働し、このようにして両2部材間の封止の信頼性を確保する。実際に、導管1はディフューザ3により直接的に変形し、一部であっても空気の流れを通過させる遊びは存在しない。
ディフューザ3は、例えば、導管1への強制的侵入により、特にその構成材料の弾性限界を越えて取付けられる。
再度、図1を参照すると、この実施例の特定形態によれば、ディフューザ3は、例えばスリーブ7により構成される。閉鎖手段5として、この手段は、特に、スリーブ7の延長部8により構成され、その外形9は導管の壁6を変形することにより導管1の壁6と合致する。
導管1は、例えば円形断面を有し、他方、スリーブ7は、特に、導管1に対して実質的垂直に配置され、かつ例えば実質的矩形のスカート部10を含む。
この例示形態によれば、延長部8はこの場合実質的平面である。矢印4の方向への空気流の偏向を促進するために、適宜、僅かに窪みかつ/また曲折していてよい。
図示例によれば、本発明による空気調整装置は少なくとも1つの支持体11を含み、この支持体11は、特に導管1かつ/またはディフューザ3のハウジングを構成する凹部12を有する。
このように、導管1は同時に2つの機能を達成する利点を有する。即ち、空気流を誘導し、かつディフューザ3を支持する作用をする。ディフューザ3についても同様であり、ディフューザ3は同時に導管1の閉塞共に空気流の誘導に寄与する。この装置は、このようにして、本発明による空気調整装置の製造の促進に寄与する。
これに関連して、導管1は、例えば、円錐形である。これは、支持体11の凹部12により構成される場合その形成を容易にする。この場合、事実上、支持体11は、ハウジング12の成形により、特に、この目的のためにその金型から引抜き自在のピンを使用することにより得られる。導管1の円錐形はこのように金型からの取外しを促進する。
次に、図3を参照すると、車両の客室の乗員側の前部が示されている。この図はウインドスクリーン14により覆われたダッシュボード13を線図で示す。
上述のごとく、本発明による空気調整装置は、特にかかる客室、例えばダッシュボード13の領域に使用でき、導管1およびディフューザ3の位置は点線16により概略的に示されている。ディフューザ3はダッシュボード13の表面17に現れている。
更に、ダッシュボードは、特にエアバッグ用装置15を既知方法により装備している。
本発明のこの使用例によれば、図1に示されたように、導管1は、例えば、特に小孔を有するソリッド材により形成された支持体11により構成されるダッシュボード内に取り付けられる。
かかるダッシュボード13は上述のごとく導管1および/またはディフューザ3のハウジングを構成するように凹部12等の場所を有するブロック材により形成される。
かかるダッシュボードはフロントパネルとダッシュボード間に予め形成された既知車両に見られるように貝殻形状のキャビティを占有する。
かかる装置形態はダッシュボードの製造工程の単純化に寄与する。
本発明の他の利点はディフューザ3が全般的目的を達成し、かつ助手側および運転手側の両方のダッシュボード3上に使用できることである。
本発明の実施例の特定形態によれば、ディフューザ3はダッシュボード13の表面17と共働できるカラー18を含む。
このカラー13は、例えば、客室へ侵入するエアジェットの配向調節を可能にする換気グリル19を含む。
導管1は、例えば、その表面が可撓性のフォーム材または発泡ポリマー材により形成される。これは、特に発泡ポリプロピレンおよび/またはポリスチレンであってよい。
更に、ディフューザ33は、例えば、剛性の成形プラスチック材で形成される。
本発明はポリウレタンタイプの可撓性、剛性、または半剛性フォームで形成されたダッシュボードにも同様に使用できる。
言うまでもなく、本発明の他の実施例が当業者により把握される範囲で、本発明の範囲から逸脱することなく予測されうる。
更に具体的にはかかる用途を意図するが、本発明は流体の循環を誘導する必要のある工業的活動のあらゆる分野に使用できる。
現在、自動車分野において、例えば空気を流れ発生器から自動車内部の客室へ誘導できる幾つかの装置が既知である。これらの装置は、概ね、ダッシュボードに現れるディフューザ(拡散器)へ連結されたダッシュボード下に隠された導管網または導管系により構成される。
客室の最適換気を確実にするために、ディフューザは大抵の場合、4個設けられており、中心の2個は前部座席間で後部座席の乗員へエアジェットを噴射する役割をし、かつ他の2個は各々前部座席の乗員の方向へ、そして時には霜取りおよび/または曇り取りに寄与するために側窓の方向へジェットを送る役割をする。
既知装置において、上記導管は管状構造である。ディフューザについて、これはダッシュボード下に設けられたハウジングから上記導管の1つの端部へ固定される。この目的から、ディフューザと共働する溝が上記管状導管の内壁上に形成される。
かかる系の緊密性は満足できるものでない。ディフューザの溝への適合は、実際には、一般的に充分に精確でなく、その結果、圧力損失により流れ発生器を過寸法にする必要がある。
このような適合の不味さから特に振動作用によりノイズが生じる。
更に、既知装置は導管およびディフューザの両者を支持するために幾つかの付加的通路の形成を必要とする。
本発明の課題は、上述の欠点を克服しかつ流体循環の緊密性を向上する空気調整装置を提供することにある。
本発明の他の課題は製造がより簡単な空気調整装置を提供することにある。
本発明の他の課題は客室内のノイズレベルの低下に寄与する客室用空気調整装置を提供することにある。
本発明の他の課題は、例えば自動車の分野に利用する場合、ダッシュボードの製造工程の単純化に寄与する空気調整装置を提供することにある。
本発明の他の課題および利点は単に図解であって制限的でない次の説明により明らかにする。
本発明は、客室用、特に自動車の客室用の空気調整装置に関し、少なくとも1つの空気流導管、および該導管と連絡し導管に対して非直線的であり空気を客室へ向けて運ぶことのできるディフューザを含み、−前記ディフューザが前記導管を横切って閉鎖する手段を有し、かつ前記閉鎖手段の緊密性を確保するために前記導管が前記ディフューザとの接触により変形する材料で構成されていることを特徴とする。
本発明は本発明の一体部を形成する添付図面を参照する次の説明から更に一層容易に理解されるであろう。
図1は本発明による空気調整装置の1例を水平断面で示す。
図2は図1のII記号の領域の詳細を示す。
図3は本発明による空気調整装置の環境の1例を示す。
本発明は、客室用、特に自動車の客室用の空気調整装置に関する。
特にかかる用途を意図するが、本発明は流体の循環を誘導する必要のある工業活動のあらゆる分野に使用できる。
空気調整は、一般的に、客室等の換気、暖房および/または空気調整に関する。
図1を参照すると、本発明による客室用の空気調整装置は少なくとも1つの空気流導管1を含む。この空気流導管は、例えば、客室の壁の表面2の背後に設置される。自動車の分野へ利用する場合、導管1は、特に、自動車のダッシュボードの外面の下方に位置決めされる。
本発明による空気調整装置は導管と連絡しかつ導管に対して非直線性のディフューザ3を含む。
そのようにして、導管1およびディフューザ3は空気を、例えば、矢印4の方向、特に客室の内部へ流れ発生器から運ぶことができる。
本発明によれば、ディフューザ3は導管1の横切る方向の閉鎖を可能にする手段5を有する。更に、導管1はその閉鎖手段の緊密性を確実にするためにディフューザ3との接触により変形する材料で形成される。
図2に詳細に示されたように、ディフューザ3は内壁6の材料へ侵入することにより導管と共働し、このようにして両2部材間の封止の信頼性を確保する。実際に、導管1はディフューザ3により直接的に変形し、一部であっても空気の流れを通過させる遊びは存在しない。
ディフューザ3は、例えば、導管1への強制的侵入により、特にその構成材料の弾性限界を越えて取付けられる。
再度、図1を参照すると、この実施例の特定形態によれば、ディフューザ3は、例えばスリーブ7により構成される。閉鎖手段5として、この手段は、特に、スリーブ7の延長部8により構成され、その外形9は導管の壁6を変形することにより導管1の壁6と合致する。
導管1は、例えば円形断面を有し、他方、スリーブ7は、特に、導管1に対して実質的垂直に配置され、かつ例えば実質的矩形のスカート部10を含む。
この例示形態によれば、延長部8はこの場合実質的平面である。矢印4の方向への空気流の偏向を促進するために、適宜、僅かに窪みかつ/また曲折していてよい。
図示例によれば、本発明による空気調整装置は少なくとも1つの支持体11を含み、この支持体11は、特に導管1かつ/またはディフューザ3のハウジングを構成する凹部12を有する。
このように、導管1は同時に2つの機能を達成する利点を有する。即ち、空気流を誘導し、かつディフューザ3を支持する作用をする。ディフューザ3についても同様であり、ディフューザ3は同時に導管1の閉塞共に空気流の誘導に寄与する。この装置は、このようにして、本発明による空気調整装置の製造の促進に寄与する。
これに関連して、導管1は、例えば、円錐形である。これは、支持体11の凹部12により構成される場合その形成を容易にする。この場合、事実上、支持体11は、ハウジング12の成形により、特に、この目的のためにその金型から引抜き自在のピンを使用することにより得られる。導管1の円錐形はこのように金型からの取外しを促進する。
次に、図3を参照すると、車両の客室の乗員側の前部が示されている。この図はウインドスクリーン14により覆われたダッシュボード13を線図で示す。
上述のごとく、本発明による空気調整装置は、特にかかる客室、例えばダッシュボード13の領域に使用でき、導管1およびディフューザ3の位置は点線16により概略的に示されている。ディフューザ3はダッシュボード13の表面17に現れている。
更に、ダッシュボードは、特にエアバッグ用装置15を既知方法により装備している。
本発明のこの使用例によれば、図1に示されたように、導管1は、例えば、特に小孔を有するソリッド材により形成された支持体11により構成されるダッシュボード内に取り付けられる。
かかるダッシュボード13は上述のごとく導管1および/またはディフューザ3のハウジングを構成するように凹部12等の場所を有するブロック材により形成される。
かかるダッシュボードはフロントパネルとダッシュボード間に予め形成された既知車両に見られるように貝殻形状のキャビティを占有する。
かかる装置形態はダッシュボードの製造工程の単純化に寄与する。
本発明の他の利点はディフューザ3が全般的目的を達成し、かつ助手側および運転手側の両方のダッシュボード3上に使用できることである。
本発明の実施例の特定形態によれば、ディフューザ3はダッシュボード13の表面17と共働できるカラー18を含む。
このカラー13は、例えば、客室へ侵入するエアジェットの配向調節を可能にする換気グリル19を含む。
導管1は、例えば、その表面が可撓性のフォーム材または発泡ポリマー材により形成される。これは、特に発泡ポリプロピレンおよび/またはポリスチレンであってよい。
更に、ディフューザ33は、例えば、剛性の成形プラスチック材で形成される。
本発明はポリウレタンタイプの可撓性、剛性、または半剛性フォームで形成されたダッシュボードにも同様に使用できる。
言うまでもなく、本発明の他の実施例が当業者により把握される範囲で、本発明の範囲から逸脱することなく予測されうる。
Claims (9)
- 少なくとも1つの空気流導管(1)および前記導管(1)と連絡し客室へ空気を運ぶ前記導管と同一線上にないディフューザ(3)を含み前記導管が前記ディフューザ(3)との接触により変形する材料により構成されている客室用、特に自動車の客室用の空気調整装置において、
前記ディフューザ(3)はスリーブ(7)により構成され、
前記ディフューザ(3)は前記導管(1)を横切って閉鎖するための前記ディフューザの延長部(8)により構成された閉鎖手段(5)を有し、かつ
前記閉鎖手段の外形(9)は前記導管(1)の壁(6)とその導管壁の変形により合致して前記閉鎖手段の緊密性を確保することを特徴とする空気調整装置。 - 前記導管(1)は円形断面を有し、前記スリーブ(7)は前記導管(1)に対して実質的垂直に配向されかつ実質的矩形断面のスカート部(10)を含み、前記延長部は実質的平面である、請求項1の空気調整装置。
- 前記導管(1)は円錐形である、請求項1の空気調整装置。
- 前記導管(1)はソリッド材による支持体(11)により構成されたダッシュボード(13)内に形成されている、請求項1の空気調整装置。
- 前記ディフューザ(3)は前記ダッシュボード(13)の表面(17)と共働するカラー(18)を含む、請求項4の空気調整装置。
- 前記カラー(18)は換気グリル(19)を有する、請求項5の空気調整装置。
- 前記導管(1)はフォームおよび/または発泡ポリマー材により形成されている、請求項1の空気調整装置。
- 前記導管(1)は発泡ポリプロピレンおよび/またはポリスチレンにより構成されている、請求項1の空気調整装置。
- 前記ディフューザ(3)は成形プラスチック材により形成されている、請求項1の空気調整装置。
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