JP2002078448A - 可塑性油脂組成物及びこれを用いたベーカリー製品 - Google Patents
可塑性油脂組成物及びこれを用いたベーカリー製品Info
- Publication number
- JP2002078448A JP2002078448A JP2001034879A JP2001034879A JP2002078448A JP 2002078448 A JP2002078448 A JP 2002078448A JP 2001034879 A JP2001034879 A JP 2001034879A JP 2001034879 A JP2001034879 A JP 2001034879A JP 2002078448 A JP2002078448 A JP 2002078448A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- oil
- fat composition
- salt
- margarine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Edible Oils And Fats (AREA)
Abstract
風味良好な可塑性油脂組成物を提供する。 【解決手段】 岩塩、自然塩、天然塩の中から選ばれた
1種又は2種以上の塩を含有することを特徴とする可塑
性油脂組成物。
Description
り込み用、ロールイン用、バタークリーム用等に用いる
ことができる可塑性油脂組成物に関する。
ら可塑性油脂組成物の1種であるマーガリンに塩分は添
加されているが、一般的に精製塩を用いることが多かっ
た。しかし、このような精製塩を用いたマーガリンは、
塩味のとげとげしさが目立つものであった。
善し、マイルドでコクのある風味良好な可塑性油脂組成
物を提供することにある。
した結果、岩塩、自然塩、天然塩の中から選ばれた1種
又は2種以上の塩を可塑性油脂組成物に含有させること
により、上記目的が達成し得ることを知見した。
で、岩塩、自然塩、天然塩の中から選ばれた1種又は2
種以上の塩を含有することを特徴とする可塑性油脂組成
物を提供するものである。
について詳述する。
塩、天然塩の中から選ばれた1種又は2種以上の塩を含
有する。これらのうち、岩塩を含有するのが好ましい。
ここでいう岩塩とは、岩塩層から採取したものである。
また、自然塩や天然塩とは、精製塩及び岩塩以外の塩を
意味する。
好ましくは、カリウム分0.0005〜30重量%、カ
ルシウム分0.001〜0.5重量%含有するものを、
さらに好ましくはカリウム分0.001〜0.1重量
%、カルシウム分0.001〜0.2重量%含有するも
のを、最も好ましくはカリウム分0.001〜0.05
0重量%、カルシウム分0.001〜0.05重量%含
有するものを用いるのが良い。カリウム分が0.000
5重量%よりも少ないと塩化ナトリウムの刺々しさが目
立ち易く、30重量%よりも多いと異質な塩味が目立ち
易い。またカルシウム分が0.001重量%よりも少な
いと塩化ナトリウムの刺々しさをマスキングしにくく、
0.5重量%よりも多いと溶けにくいため、風味を阻害
し易い。
てもよく、マグネシウム分の含有量が、好ましくは0〜
2重量%、さらに好ましくは0〜0.05重量%、最も
好ましくは0〜0.01重量%であるものを用いるのが
良い。
脂としては特に限定されないが、例えば、パーム油、パ
ーム核油、ヤシ油、コーン油、綿実油、大豆油、菜種
油、米油、ヒマワリ油、サフラワー油、牛脂、乳脂、豚
脂、カカオ脂、魚油、鯨油等の各種植物油脂、動物油脂
並びにこれらを水素添加、分別及びエステル交換から選
択される1又は2以上の処理を施した加工油脂が挙げら
れる。本発明においては、これらの油脂を単独で用いる
こともでき、又は2種以上を組み合わせて用いることも
できる。
含有量は、特に制限はないが、好ましくは30〜95重
量%、さらに好ましくは30〜90重量%、最も好まし
くは30〜85重量%である。
より含有させることができる成分について説明する。
バターを含有させることにより、岩塩、自然塩、天然塩
のマッチング性が向上し易い。発酵バター含有量は特に
制限はないが、油脂組成物中、好ましくは10〜80重
量%、さらに好ましくは20〜70重量%である。
有させることができる成分としては、例えば、乳化剤、
増粘安定剤、糖類、食塩や塩化カリウム等の塩味剤、酢
酸、乳酸、グルコン酸等の酸味料、β―カロチン、カラ
メル、紅麹色素等の着色料、トコフェロール、茶抽出物
等の酸化防止剤、小麦蛋白や大豆蛋白といった植物蛋
白、卵及び各種卵加工品、水、着香料、乳製品、調味
料、pH調整剤、食品保存料、日持ち向上剤、果実、果
汁、コーヒー、ナッツペースト、香辛料、カカオマス、
ココアパウダー、穀類、豆類、野菜類、肉類、魚介類等
の食品素材や食品添加物が挙げられる。
ステル、蔗糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステ
ル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、グリセリン
有機酸脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステ
ル、ポリグルセリン縮合リシノレイン酸エステル、ステ
アロイル乳酸カルシウム、ステアロイル乳酸ナトリウ
ム、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエ
チレンソルビタン脂肪酸エステル、レシチン、サポニン
類等が挙げられ、この中から選ばれた1種又は2種以上
を用いることができ、必要でなければ、乳化剤を用いな
くてもよい。
ーカストビーンガム、カラギーナン、アラビアガム、ア
ルギン酸類、ペクチン、キサンタンガム、プルラン、タ
マリンドシードガム、サイリウムシードガム、結晶セル
ロース、カルボキシメチルセルロース、メチルセルロー
ス、寒天、グルコマンナン、ゼラチン、澱粉、化工澱粉
等が挙げられ、この中から選ばれた1種又は2種以上を
用いることができ、必要でなければ、増粘安定剤を用い
なくてもよい。
ュー糖、粉糖、ブドウ糖、果糖、蔗糖、麦芽糖、乳糖、
酵素糖化水飴、還元澱粉糖化物、異性化液糖、蔗糖結合
水飴、オリゴ糖、還元糖ポリデキストロース、還元乳
糖、還元水飴、ソルビトール、トレハロース、キシロー
ス、キシリトール、マルチトール、エリスリトール、マ
ンニトール、フラクトオリゴ糖、大豆オリゴ糖、ガラク
トオリゴ糖、乳果オリゴ糖、ラフィノース、ラクチュロ
ース、パラチノースオリゴ糖、ステビア、アスパルテー
ム、はちみつ等が挙げられ、この中から選ばれた1 種又
は2種以上を用いることができ、特にはちみつを用いる
のが望ましい。
含有量は、特に制限はないが、好ましくは0.1〜50
重量%、さらに好ましくは0.5〜40重量%、最も好
ましくは1〜30重量%である。50重量%を超えて添
加した場合には、糖の種類によっては甘味度が非常に強
く風味を損ないやすい。また、0.1重量%未満添加し
た場合には、糖添加による風味への効果が得られ難い。
の使用温度範囲で可塑性あれば、ショートニングタイプ
又はマーガリンタイプのいずれでもよく、また水中油
型、油中水型、油中水中油型等どのような乳化形態であ
っても構わない。
FCは特に制限はないが、好ましくは10℃で15〜7
0%、さらに好ましくは15〜50%、最も好ましくは
15〜40%である。また、30℃のSFCは、好まし
くは3〜20%、さらに好ましくは3〜10%、最も好
ましくは3〜7%である。
に限定されないが、一例として以下の方法が挙げられ
る。
選ばれた1種又は2種以上の塩を水相部及び/又は油相
部に添加し、混合する。そして次に殺菌処理するのが望
ましい。殺菌方法はタンクでのバッチ式でも、プレート
型熱交換機や掻き取り式熱交換機を用いた連続式でも構
わない。次に、冷却可塑化する。冷却は徐冷却より急速
冷却の方が滑らかな食感を得るために好ましい。急速冷
却する機器としては、密閉型連続式チューブ冷却機、例
えばボテーター、コンビネーター、パーフェクター等の
マーガリン製造器やプレート型熱交換機等が挙げられ、
また、開放型のダイヤクーラーとコンプレクターの組み
合わせが挙げられる。ここでの目的冷却温度は油相含
量、乳化型、配合油組成、冷却装置の種類等により変動
するが、可塑性油脂組成物が得られるように設定する。
る際のいずれかの製造工程で、窒素、空気等を含気させ
ても、させなくても構わない。
は、スプレッド用、練り込み用、ロールイン用、バター
クリーム用として用いることができるが、スプレッド用
に用いるのが好ましい。
パン、菓子パン、デニッシュ、クロワッサン、パイ、フ
ランスパン、シュー、ドーナツ、ケーキ、クラッカー、
クッキー、ハードビスケット等のベーカリー製品に、ス
プレッド用、練り込み用、ロールイン用、バタークリー
ム用として用いることができる。
する。
バターフレーバーを加え油相とし、水に脱脂粉乳と岩塩
を加え水相とした。この油相と水相を乳化し、急冷可塑
化してスプレッド用マーガリンを調製した。配合は下記
の通りである。 パーム硬化油 5重量% 大豆硬化油 25重量% 大豆白絞油 25重量% 発酵バター 30重量% レシチン 0.2重量% バターフレーバー 0.6重量% 水 11.7重量% 脱脂粉乳 1.5重量% 岩塩(カリウム0.001重量%、カルシウム0.002重量%、マグネシウ ム0.000016重量%含む) 1重量%
は、10℃のSFCが31%、30℃のSFCが6%で
あった。また、このスプレッド用マーガリンは、塩味の
発現性がマイルドであり、良好な風味をもつものであっ
た。
フレーバーを加え油相とし、水に岩塩を加え水相とし
た。この油相と水相を乳化し、急冷可塑化して練り込み
用マーガリンを調製した。配合は下記の通りである。 発酵バター 70重量% 大豆硬化油 5重量% 大豆油 20重量% モノグリセリド 0.5重量% レシチン 0.3重量% フレーバー 0.2重量% 水 3重量% 岩塩(カリウム0.001重量%、カルシウム0.002重量%、マグネシウ ム0.000016重量%含む) 1重量%
10℃のSFCが39%、30℃のSFCが6%であっ
た。また、この練り込み用マーガリン26重量%を含有
したクッキーを製造したところ、マイルドでコクのある
塩味をもち、且つ発酵バターの風味とマッチングした塩
味を有するものが得られた。
フレーバーを加え油相とし、水に脱脂粉乳と岩塩を加え
水相とした。この油相と水相を乳化し、急冷可塑化して
ロールイン用マーガリンを調製した。配合は下記の通り
である。 パーム硬化油 20重量% 大豆硬化油 15重量% 大豆油 25重量% 発酵バター 25重量% モノグリセリド 0.5重量% レシチン 0.5重量% フレーバー 0.2重量% 水 12.3重量% 脱脂粉乳 0.5重量% 岩塩(カリウム0.001重量%、カルシウム0.002重量%、マグネシウ ム0.000016重量%含む) 1重量%
は、10℃のSFCが40%、30℃のSFCが7%で
あった。また、このロールイン用マーガリンをデニッシ
ュぺストリーに用いたところ、伸展性が良好でロールイ
ン適性に優れた物性を持ち、且つ発酵バターの風味とマ
ッチングした塩味を有するデニッシュペーストリーが得
られた。
を加え油相とし、水に脱脂粉乳と岩塩を加え水相とし
た。この油相と水相を乳化し、急冷可塑化してスプレッ
ド用マーガリンを調製した。配合は下記の通りである。 パーム硬化油 5重量% 大豆硬化油 26重量% 大豆油 30重量% パーム油 20重量% レシチン 0.2重量% フレーバー 0.6重量% 水 15.7重量% 脱脂粉乳 1.5重量% 岩塩(カリウム0.001重量%、カルシウム0.002重量%、マグネシウ ム0.00002重量%含む) 1重量%
は、10℃のSFCが32%、30℃のSFCが7%で
あった。また、このスプレッド用マーガリンは、スプレ
ッド用に優れた物性を持ち、且つマイルドでコクのある
塩味を有するものであった。
を加え油相とし、水に脱脂粉乳と岩塩を加え水相とし
た。この油相と水相を乳化し、急冷可塑化してスプレッ
ド用マーガリンを調製した。配合は下記の通りである。 パーム硬化油 5重量% 大豆硬化油 25重量% 大豆油 30重量% パーム油 20重量% レシチン 0.2重量% フレーバー 0.6重量% 水 15.7重量% 脱脂粉乳 1.5重量% 岩塩 (カリウム0.001重量%、カルシウム0.002重量%、マグネシ ウム0.00002重量%含む) 2重量%
は、10℃のSFCが36%、30℃のSFCが7%で
あった。また、このスプレッド用マーガリンは、スプレ
ッド用に優れた物性を持ち、且つマイルドでコクのある
塩味を有するものであった。
を加え油相とし、水に脱脂粉乳と岩塩及びはちみつを加
え水相とした。この油相と水相を乳化し、急冷可塑化し
てスプレッド用の加糖ファットスプレッドを調製した。
配合は下記の通りである。 パーム硬化油 5重量% 大豆硬化油 25重量% 大豆白絞油 30重量% レシチン 0.2重量% バターフレーバー 0.5重量% ハニーフレーバー 0.1重量% 水 11.2重量% 脱脂粉乳 1.0重量% 岩塩(カリウム0.001重量%、カルシウム0.002重量%、マグネシウ ム0.000016重量%含む) 1重量% はちみつ 26重量%
0℃のSFCが31%、30℃のSFCが6%であっ
た。また、このファットスプレッドは塩味の発現性がマ
イルドであり、はちみつの甘味と非常に良好なマッチン
グ性を示したため、フィリング用途に適するものであっ
た。
を加え油相とし、水に脱脂粉乳と岩塩及び上白糖を加え
水相とした。この油相と水相を乳化し、急冷可塑化して
加糖ロールイン油脂を調製した。配合は下記の通りであ
る。 牛脂硬化油 5重量% パーム硬化油 25重量% 大豆白絞油 30重量% レシチン 0.5重量% モノグリセリド 0.5重量% バターフレーバー 0.2重量% 水 14.8重量% 脱脂粉乳 1重量% 岩塩(カリウム0.001重量%、カルシウム0.002重量%、マグネシウ ム0.000016重量%含む) 1重量% 上白糖 22重量%
0℃のSFCが42%、30℃のSFCが9%であっ
た。また、この加糖ロールイン油脂をデニッシュペース
トリーに用いたところ、伸展性が良好でロールイン適性
に優れた物性を持ち、且つ塩味の発現性がマイルドであ
り、糖の甘味と非常に良好なマッチング性を有するデニ
ッシュペーストリーが得られた。
塩(カリウム分0.00008重量%、カルシウム分
0.00001重量%、マグネシウム0重量%含有)に
置き換えたものを乳化、急冷可塑化によりスプレッド用
マーガリンを調製した。
ド用に優れた物性を持ってはいたが、塩味のとげとげし
さが目立ち、発酵バターとのマッチング性も良くなかっ
た。
塩(比較例1と同様)に置き換えたものを乳化、急冷可
塑化によりスプレッド用マーガリンを調製した。
ド用に優れた物性を持ってはいたが、塩味のとげとげし
さが目立った。
塩(比較例1と同様)に置き換えたものを乳化、急冷可
塑化によりスプレッド用マーガリンを調製した。
ド用に優れた物性を持ってはいたが、塩味のとげとげし
さが目立ち、比較例2に比べ塩分を増やした分、その差
はより顕著であった。
1種又は2種以上の塩を可塑性油脂組成物に含有させる
ことにより、塩味発現性を改善し、マイルドでコクのあ
る風味良好な可塑性油脂組成物を提供することができ
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 岩塩、自然塩、天然塩の中から選ばれた
1種又は2種以上の塩を含有することを特徴とする可塑
性油脂組成物。 - 【請求項2】 上記塩が、ミネラル分としてカリウム分
0.0005〜30重量%及びカルシウム分0.001
〜0.50重量%を含有する請求項1記載の可塑性油脂
組成物。 - 【請求項3】 発酵バターを含有する請求項1又は2記
載の可塑性油脂組成物。 - 【請求項4】 糖類を含有する請求項1〜3のいずれか
に記載の可塑性油脂組成物。 - 【請求項5】 岩塩、自然塩、天然塩の中から選ばれた
1種又は2種以上の塩を水相部及び/又は油相部に添加
し、冷却可塑化することを特徴とする可塑性油脂組成物
の製造方法 。 - 【請求項6】 請求項1〜4のいずれかに記載の可塑性
油脂組成物を用いたベーカリー製品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001034879A JP2002078448A (ja) | 2000-06-27 | 2001-02-13 | 可塑性油脂組成物及びこれを用いたベーカリー製品 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000-192731 | 2000-06-27 | ||
JP2000192731 | 2000-06-27 | ||
JP2001034879A JP2002078448A (ja) | 2000-06-27 | 2001-02-13 | 可塑性油脂組成物及びこれを用いたベーカリー製品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002078448A true JP2002078448A (ja) | 2002-03-19 |
Family
ID=26594761
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001034879A Pending JP2002078448A (ja) | 2000-06-27 | 2001-02-13 | 可塑性油脂組成物及びこれを用いたベーカリー製品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002078448A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006141271A (ja) * | 2004-11-19 | 2006-06-08 | Fuji Oil Co Ltd | シュー用油中水型乳化物 |
WO2007026466A1 (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-08 | Fuji Oil Company, Limited | ロールイン用油中水型乳化組成物 |
JP2007060913A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Kaneka Corp | シート状油中水型乳化油脂組成物及びそれを用いた層状膨化食品 |
JP2007143430A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Fuji Oil Co Ltd | 曝光耐性を有する可塑性油脂組成物及びこれを用いたベーカリー食品またはその生地 |
JP2014018170A (ja) * | 2012-07-20 | 2014-02-03 | Nisshin Oillio Group Ltd | 離型油 |
JP2015165788A (ja) * | 2014-03-04 | 2015-09-24 | 株式会社Adeka | 食品生地練込用油脂組成物 |
JP2017123882A (ja) * | 2017-04-27 | 2017-07-20 | 日清オイリオグループ株式会社 | 離型油 |
-
2001
- 2001-02-13 JP JP2001034879A patent/JP2002078448A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006141271A (ja) * | 2004-11-19 | 2006-06-08 | Fuji Oil Co Ltd | シュー用油中水型乳化物 |
WO2007026466A1 (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-08 | Fuji Oil Company, Limited | ロールイン用油中水型乳化組成物 |
JP2007060913A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Kaneka Corp | シート状油中水型乳化油脂組成物及びそれを用いた層状膨化食品 |
JP5076898B2 (ja) * | 2005-08-29 | 2012-11-21 | 不二製油株式会社 | ロールイン用油中水型乳化組成物 |
JP2007143430A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Fuji Oil Co Ltd | 曝光耐性を有する可塑性油脂組成物及びこれを用いたベーカリー食品またはその生地 |
JP2014018170A (ja) * | 2012-07-20 | 2014-02-03 | Nisshin Oillio Group Ltd | 離型油 |
JP2015165788A (ja) * | 2014-03-04 | 2015-09-24 | 株式会社Adeka | 食品生地練込用油脂組成物 |
JP2017123882A (ja) * | 2017-04-27 | 2017-07-20 | 日清オイリオグループ株式会社 | 離型油 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5832781B2 (ja) | アイスコーティング用油脂組成物及びアイスコーティング用チョコレート | |
JP2006271276A (ja) | 乳化油脂組成物 | |
JP5855370B2 (ja) | ロールイン用油中水型乳化組成物 | |
JP3464646B2 (ja) | 油脂組成物及びこれを用いて製造されたチョコレート複合菓子類 | |
JP2002345405A (ja) | ロールイン用油脂組成物及びその製造方法 | |
JP2002078448A (ja) | 可塑性油脂組成物及びこれを用いたベーカリー製品 | |
JP7063633B2 (ja) | 冷やして食べる焼菓子用油脂組成物 | |
JP2002262772A (ja) | 可塑性油脂組成物 | |
JP5982173B2 (ja) | 可塑性油脂組成物 | |
JP2016168001A (ja) | 新規な層状膨化食品用生地及びロールインマーガリン | |
JP2010075138A (ja) | パン生地 | |
JP2015116147A (ja) | 可塑性油脂組成物 | |
JP6507738B2 (ja) | 新規なフィリング・トッピング用油中水型乳化油脂組成物 | |
JP5460433B2 (ja) | フラワーペースト類 | |
JP2003284489A (ja) | 可塑性乳化油脂組成物 | |
JP6652779B2 (ja) | 可塑性油中水型乳化物 | |
JP5920921B2 (ja) | 焼き菓子 | |
JP7096013B2 (ja) | 油中水型乳化油脂組成物用乳化材 | |
JP7264652B2 (ja) | ロールイン用油中水型乳化油脂組成物 | |
JP2012217432A (ja) | ベーカリー用上掛け生地 | |
JP2011234650A (ja) | 焼菓子の製造方法 | |
JP6940263B2 (ja) | ロールイン用可塑性油脂組成物 | |
JP4868640B2 (ja) | 油脂組成物 | |
JP4215353B2 (ja) | 油脂組成物 | |
JP2008278834A (ja) | 菓子類、菓子類の製造方法、及び菓子類の塩味消失防止方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080115 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080530 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080610 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080801 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090331 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090527 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090616 |