JP2002067707A - 建設機械のラジエータユニット - Google Patents

建設機械のラジエータユニット

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JP2002067707A
JP2002067707A JP2000260289A JP2000260289A JP2002067707A JP 2002067707 A JP2002067707 A JP 2002067707A JP 2000260289 A JP2000260289 A JP 2000260289A JP 2000260289 A JP2000260289 A JP 2000260289A JP 2002067707 A JP2002067707 A JP 2002067707A
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radiator
plate
oil cooler
radiator unit
cleaning
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Teruo Sugaya
晃夫 菅谷
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ラジエータ及びオイルクーラをエンジンルーム
内に搭載したまま容易に清掃が行えるラジエータユニッ
トを提供する。 【解決手段】ラジエータユニット1は互いに並設したラ
ジエータ2とオイルクーラ3とを有し、両者の合わせ面
に所定の隙間S(図4参照)が設けられ、この隙間Sの
四方を正面板4、背面板5、頂板6、底板7で気密に覆
う。正面板4の主板4aには清掃時に隙間Sにアクセス
するための清掃口4dが設けられ、清掃口4dは取り外
し可能な正面カバー15により閉じられ、底板7には清
掃時に清掃されたゴミ等の固形物を排出するための排出
口7aが設けられ、排出口7aはも取り外し可能な底面
カバー22により閉じられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は建設機械のラジエー
タユニットに係わり、特にクレーン等の大型の建設機械
のエンジンルームに設置され、ラジエータとオイルクー
ラを並設してなる建設機械のラジエータユニットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】クレーン、油圧ショベル等の建設機械で
は、エンジンルーム内の冷却ファン入側にラジエータユ
ニットを設置し、エンジンの冷却を行っている。このラ
ジエータユニットは、一般的に、ラジエータとオイルク
ーラを並設して作動油の冷却も同時に行えるようにする
のが普通である。このようなラジエータユニットにおい
ては、土砂、塵埃等(以下、適宜ゴミ等という)がオイ
ルクーラを通過してラジエータとオイルクーラの合わせ
面に堆積し目詰まりするため、定期的に清掃を行うこと
が必要となる。
【0003】従来、クレーン等の大型の建設機械では、
エンジンルームの上部カバーを開け、ラジエータユニッ
ト全体を上方に引き出してエンジンルーム外部に取り出
し、エンジンルーム外部でラジエータとオイルクーラを
分解し、清掃するのが一般的であった。
【0004】また、油圧ショベル等の中型、小型の建設
機械では、ラジエータユニットのオイルクーラ部分のみ
を可動としてエンジンルーム内で清掃を行えるようにし
たものがある。その方法の1つは、オイルクーラをラジ
エータに対しピボット部で回動可能に支持し、清掃時に
オイルクーラをピボット部で回動してラジエータの前面
を開放し、エアーガン等により目詰まりしているゴミ等
を除去する方法である。
【0005】また、実開平4−119719号公報に
は、エンジンルーム内でオイルクーラをラジエータに対
し上方に移動可能に組み合わせ、清掃時にエンジンルー
ム内でオイルクーラとラジエータの結合を解き、オイル
クーラ部分をエンジン上方から取り出し、ラジエータ前
面を開放できるようにしたラジエータユニットが記載さ
れている。このラジエータユニットによれば、エンジン
ルーム内にオイルクーラを回動するスペースの余裕がな
い場合でも、ラジエータ前面を開放し清掃が可能とな
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術は、いずれも、ラジエータユニット全体あるいは
その一部(オイルクーラ)を機械本体に対して可動とし
て清掃を行うものであるため、次のような問題がある。
【0007】ラジエータユニット全体をエンジンルーム
外部に取り出す従来技術では、ラジエータユニット全体
を上方に引き出す作業が大変であり、この作業に多大の
時間と労力を必要とする。また、ラジエータユニットの
オイルクーラ及びラジエータにはそれぞれ作動油配管及
び冷却水配管が接続されており、ラジエータユニットを
外部に取り出すためにはそれら配管を機械本体側に対し
継手部から分離する必要がある。また、清掃後にこれら
配管を継手部で再接続する必要がある。このため、これ
ら配管の分離、再接続にも多大の時間と労力を必要とす
る。
【0008】また、ラジエータユニットのオイルクーラ
部分のみを可動とした従来技術でも、狭いエンジンルー
ム内で重量物であるオイルクーラ部分を回動したり、重
量物であるオイルクーラ部分を上方に引き出すのに時間
と労力を必要とし、かつオイルクーラの作動油配管の分
離、再接続にも時間と労力を必要とする。
【0009】このように従来の構成では、重量物を移動
する作業が必要であり、かつ配管の分離、再接続の作業
が必要となるため、清掃を短時間で簡単に行えないと言
う問題があった。
【0010】本発明の目的は、ラジエータ及びオイルク
ーラをエンジンルーム内に搭載したまま容易に清掃が行
えるラジエータユニットを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】(1)上記目的を達成す
るために、本発明は、建設機械のエンジンルームに設置
され、ラジエータとオイルクーラを並設してなる建設機
械のラジエータユニットにおいて、前記ラジエータとオ
イルクーラとの合わせ面に所定の隙間を設け、この隙間
の四方を板材で気密に覆うとともに、前記隙間の底部を
覆う板材を除いて前記板材の1つに清掃口を形成し、こ
の清掃口に取り外し可能なカバーを設けたものとする。
【0012】このようにラジエータユニットを構成する
ことにより、清掃時は、板材のカバーを取り外し、清掃
口からラジエータとオイルクーラ間の隙間にエアガン等
を差し込んでゴミ等を除去することが可能となり、ラジ
エータユニット(ラジエータ及びオイルクーラ)をエン
ジンルーム内に搭載したまま容易に清掃を行うことがで
きる。
【0013】また、ラジエータとオイルクーラ間の隙間
は板材で気密に覆われているため、ラジエータ側からフ
ァンで吸引するとオイルクーラ前面から空気を吸い込む
ことができ、従来通りオイルクーラも冷却できる。
【0014】(2)上記(1)において、好ましくは、
前記清掃口を形成した板材が、前記エンジンルームの開
口扉の側に位置する正面板である。
【0015】これによりオペレータはエンジンルームの
開口扉を開け、ラジエータユニットの正面から清掃を行
うことができる。
【0016】(3)また、上記(1)において、好まし
くは、前記隙間の底部を覆う板材に排出口を設け、この
排出口に取り外し可能なカバーを設ける。
【0017】これにより排出口のカバーを取り外して清
掃を行うことにより、除去したゴミ等のうち下方に落下
した固形物を排出口から排出でき、清掃がより容易とな
る。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。
【0019】図1〜図3は本発明の一実施の形態による
ラジエータユニットの正面図、上面図、底面図であり、
図4及び図5は図1のVI−VI線、V−V線断面図である。
【0020】図1において、本実施の形態のラジエータ
ユニット1は互いに並設したラジエータ2とオイルクー
ラ3とを有し、両者の合わせ面に所定の隙間S(図4参
照)が設けられ、この隙間Sの四方を、図1〜図3に示
すように正面板4、背面板5、頂板6、底板7の各板材
で気密に覆われている。
【0021】ラジエータ2及びオイルクーラ3自体は従
来のものと変わりはなく、ラジエータ2の上端には冷却
水の供給口を開閉するキャップ2aが設けられ、ラジエ
ータ2のエンジンE(図4参照)側の熱交換面上部には
冷却水配管を接続する口金2b,2cが設けられてい
る。また、ラジエータ2の熱交換面にはファンガード8
が取り付けられ、図4に示すようにファンガード8内に
エンジンEに連結されたファンFが配置される。オイル
クーラ3にも図示しない作動油配管を接続する口金が設
けられている。
【0022】正面板4、背面板5、頂板6、底板7の構
造の詳細及びそれらの気密取付構造の詳細を説明する。
【0023】正面板4は、図4に示すように断面U字形
の細長い主板4aと、この主板4aの上端を閉じる上端
板4bと、主板4aの下端を閉じる基板4cとを有し、
これら溶接により接合して構成されている。基板4c
は、図示のごとく、主板4aの下端の両側を超えて左右
に突出し、ラジエータユニット1全体を支持する支持板
を兼ねている。
【0024】ラジエータ2とオイルクーラ3の正面板4
側に端面には正面板4の主板4aの両側部に沿って上下
方向にアングル材10,11が溶接等で接合され、正面
板4の主板4aの両側部をアングル材10,11にボル
ト止めすることで、正面板4はラジエータ2及びオイル
クーラ3と一体に結合されている。
【0025】背面板5も同様に主板5a、上端板5b、
基板5cから構成され、ラジエータ2とオイルクーラ3
の背面板5側の端面に接合されたアングル材12,13
に背面板5の主板5aの両側部をボルト止めすること
で、背面板5はラジエータ2及びオイルクーラ3と一体
に結合されている。
【0026】また、ラジエータユニット1は、正面板4
の基板4c及び背面板5の基板5cをエンジンルーム内
の床上にボルト止めすることでエンジンルーム内に据え
付けられる。
【0027】正面板4の主板4aには清掃時に隙間Sに
アクセスするための清掃口4dが設けられ、清掃口4d
は正面カバー15により閉じられている。正面カバー1
5は主板4aに取り外し可能にボルト止めされている。
また、正面カバー15にはその取り外し、取り付けを容
易にするためハンドル15a,15bが設けられてい
る。
【0028】頂板6は、図1に示すように、断面U字形
の細長い板部材であり、正面板4及び背面板5の上端は
ラジエータ2とオイルクーラ3の上端よりも少し低い位
置で終端しており、断面U字形の頂板6はラジエータ2
とオイルクーラ3間の隙間Sに上方から挿入されて、図
2及び図5に示すように正面板4の上端板4b及び背面
板5の上端板5b間に差し渡され、その両端部が上端板
4b,5bにボルト止めされている。また、頂板6の両
側部とラジエータ2及びオイルクーラ3との間にはスポ
ンジ等のシール部材17a,17bが挟み込まれ、頂板
6とラジエータ2間及びオイルクーラ3間とを気密にシ
ールしている。
【0029】底板7も同様に断面U字形の細長い板部材
であり、正面板4及び背面板5の内側(隙間S側)に
は、図5に示すように、ラジエータ2とオイルクーラ3
の下端よりも少し高い位置にフランジ19,20が溶接
により接合され、断面U字形の底板7はラジエータ2と
オイルクーラ3間の隙間Sに下方から挿入されてフラン
ジ19,20間に差し渡され、その両端部がフランジ1
9,20にボルト止めされている。また、底板7の両側
部とラジエータ2及びオイルクーラ3との間には、図4
に示すようにスポンジ等のシール部材21a,21bが
挟み込まれ、底板7とラジエータ2間及びオイルクーラ
3間とを気密にシールしている。
【0030】底板7には清掃時に清掃されたゴミ等の固
形物を排出するための排出口7aが設けられ、排出口7
aは底面カバー22により閉じられている。底面カバー
22は底板7に取り外し可能にボルト止めされている。
【0031】図6に本実施の形態のラジエータユニット
1が搭載されるクローラクレーン全体を示し、図7にク
ローラクレーンの車体部分を示す。
【0032】図6において、クローラクレーンは車体1
00を有し、車体100の先端にブーム101が取り付
けられている。車体100は、クローラ形の下部走行体
105と上部旋回体106とからなり、上部旋回体10
6は進行方向右側部分の先端に運転室107を設置し、
進行方向左側部分の前側にエンジンルーム108を備
え、このエンジンルーム108内にエンジンE(図4参
照)及び本実施の形態のラジエータユニット1が搭載さ
れている。エンジンルーム108の建屋カバーの側面に
は開閉可能な開口扉108a,108bが設けられ、上
部には開閉可能な上部扉108cが設けられている。
【0033】以上のように構成した本実施の形態のラジ
エータユニット1においては、ラジエータ2とオイルク
ーラ3間の隙間Sは正面板4、背面板5、頂板6、底板
7で気密に覆われているため、エンジンEでファンFを
回転したとき、オイルクーラ3の前面から空気を吸引で
き、従来通りオイルクーラ3を循環する作動油も冷却で
きる。
【0034】また、ラジエータユニット1の清掃は次の
ようにして行える。
【0035】まず、図8に示すように、エンジンルーム
108の開口扉108a,108bを開け、正面カバー
15の取り付けボルトを取り外して正面カバー15を正
面板4から取り外し、清掃口4dを開放する。また、底
面カバー22の取り付けボルトも取り外し、排出口7a
を開放する。次いで、正面板4の清掃口4dからラジエ
ータ1とオイルクーラ2間の隙間Sにエアガンを差し込
んで、高圧のエアジェットでラジエータ1あるいはオイ
ルクーラ2の熱交換面に付着した土砂、塵埃等(ゴミ
等)を取り除く。このとき、必要に応じて洗浄水も併用
しても良い。取り除かれたゴミ等のうち固形物は下方に
落下した底面板7の排出口7aから排出される。清掃後
は、正面カバー15及び底面カバー22を再びボルト止
めし、作業を完了する。
【0036】図8に従来の清掃作業を示す。従来は、エ
ンジンルームの上部カバーを開け、ラジエータユニット
200の全体を上方に引き出してエンジンルーム外部に
取り出し、エンジンルーム外部でラジエータとオイルク
ーラを分解し、清掃していた。この場合は、重量物であ
るラジエータユニット200を上方に引き出す作業が大
変であり、この作業に多大の時間と労力を必要とする。
また、ラジエータユニット200のオイルクーラ及びラ
ジエータにはそれぞれ作動油配管及び冷却水配管が接続
されており、ラジエータユニット200を外部に取り出
すためにはそれら配管を機械本体側に対して継手部から
分離し、清掃後にまたこれら配管の継手部を再接続する
必要があり、これにも時間と労力を要していた。
【0037】これに対し、本実施の形態では、上記のよ
うに正面カバー15及び底面カバー22を取り外すだけ
でよいので、ラジエータユニット1をエンジンルーム内
に搭載したままラジエータユニットの正面から容易に清
掃を行うことができる。
【0038】また、ラジエータユニット1は固定式であ
り、これをエンジンルーム内に搭載したまま清掃が行え
るので、ラジエータ及びオイルクーラ配管等の継手部品
が不要である。
【0039】また、配管等の継手部品が不要であるた
め、ラジエータユニット1はほぼ標準の部品で構成され
るものとなり、サービスパーツとしても流用が図れ、原
価低減も可能となる。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、次の効果が得られる。
【0041】(1)ラジエータユニットをエンジンルー
ム内に搭載したまま容易に清掃を行うことができる。
【0042】(2)ラジエータユニットは固定式である
ため、ラジエータ及びオイルクーラ配管等の継手部品が
不要である。
【0043】(3)配管等の継手部品が不要であるた
め、ラジエータユニットをほぼ標準の部品で構成でき、
サービスパーツとしても流用が図れ、原価低減が可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるラジエータユニッ
トの正面図である。
【図2】図1に示したラジエータユニットの上面図であ
る。
【図3】図1に示したラジエータユニットの底面図であ
る。
【図4】図1のVI−VI線断面図である。
【図5】図1のV−V線断面図である。
【図6】本発明のラジエータユニットが搭載される建設
機械の一例であるクローラクレーンを示す図である。
【図7】クローラクレーンの車体部分を車体の斜め後方
から示す斜視図である。
【図8】本発明のラジエータユニットの清掃状況を示す
図である。
【図9】従来のラジエータユニットの清掃状況を示す図
である。
【符号の説明】
1 ラジエータユニット 2 ラジエータ 2a キャップ 2b,2c 配管接続用の口金 3 オイルクーラ 4 正面板 4a 主板 4b 上端板 4c 基板 5 背面板 6 頂板 7 底板 8 ファンガード 10,11 アングル材 12,13 アングル材 15 正面カバー 15a,15b ハンドル 17a,17b シール材 19,20 フランジ 21a,21b シール材 22 底面カバー S 隙間 E エンジン F ファン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建設機械のエンジンルームに設置され、ラ
    ジエータとオイルクーラを並設してなる建設機械のラジ
    エータユニットにおいて、 前記ラジエータとオイルクーラとの合わせ面に所定の隙
    間を設け、この隙間の四方を板材で気密に覆うととも
    に、前記隙間の底部を覆う板材を除いて前記板材の1つ
    に清掃口を形成し、この清掃口に取り外し可能なカバー
    を設けたことを特徴とする建設機械のラジエータユニッ
    ト。
  2. 【請求項2】請求項1記載の建設機械のラジエータユニ
    ットにおいて、前記清掃口を形成した板材が、前記エン
    ジンルームの開口扉の側に位置する正面板であることを
    特徴とする建設機械のラジエータユニット。
  3. 【請求項3】請求項1記載の建設機械のラジエータユニ
    ットにおいて、前記隙間の底部を覆う板材に排出口を設
    け、この排出口に取り外し可能なカバーを設けたことを
    特徴とする建設機械のラジエータユニット。
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