JP2002065875A5 - - Google Patents

Claims (23)

1. 治療及び／又は診断のための光源であって、
   発光ダイオードの第一の剛性アレイと、
   前記第一のアレイの端部に可動的に接続された発光ダイオードの第二の剛性アレイと、
   前記第一のアレイの別の端部に可動的に接続された発光ダイオードの第三の剛性アレイと、を具備し、
   前記アレイのそれぞれは、前記発光ダイオードからの光が治療領域に直接放射されるように配置され、かつ、前記ダイオードを強制空気対流によって冷却する手段を含む、光源。
2. 前記第一のアレイのさらに別の端部に可動的に接続された発光ダイオードの第四のアレイを含む、請求項１に記載の光源。
3. 顔及び／又は頭皮の治療用に配置された、請求項１又は２に記載の光源。
4. 前記アレイのそれぞれは、前記発光ダイオードからの光が、出力強度は少なくとも１０ｍＷ／ｃｍ^２で、かつ、空間強度の変動は１０％以下で、前記治療領域に直接放射されるように配置されている、請求項１から３のいずれか１項に記載の光源。
5. 発光ダイオードからの光が、出力強度は少なくとも１０ｍＷ／ｃｍ^２で、空間的強度変動は１０％以下で、前記治療領域に直接放射されるように配置された、発光ダイオードのアレイと、
   前記ダイオードを強制空気対流によって冷却する手段と、を含む光源。
6. 前記治療領域は、前記発光ダイオードのアレイに略等しい広さを有する、請求項５に記載の光源。
7. 前記空間的強度変動は６％以下である、請求項５または６に記載の光源。
8. 前記発光ダイオードは、個別に取り付けられている、請求項１から７のいずれか１項に記載の光源。
9. 前記発光ダイオードは、並列マトリクス状に電気的に接続されている、請求項８に記載の光源。
10. 前記発光ダイオードは、１つ以上のヒートシンクに熱的に結合されている、請求項１から９のいずれか１項に記載の光源。
11. 前記ダイオードは、個別のヒートシンクのアレイに熱的に結合されている、請求項１０に記載の光源。
12. 前記発光ダイオードおよびヒートシンクは、支持基板に取り付けられている、請求項１１に記載の光源。
13. 前記発光ダイオードとヒートシンクとが、前記支持基板の反対側の面に取り付けられている、請求項１２に記載の光源。
14. 前記支持基板は、空気が前記ヒートシンクおよび前記発光ダイオードの周囲を流れるように、穿孔されている、請求項１２または１３に記載の光源。
15. 前記発光ダイオードからの光が、光学システムによって集光されない、請求項１から１４のいずれか１項に記載の光源。
16. 前記発光ダイオードは、実質的に３７０ｎｍから４５０ｎｍの発光波長を有する、請求項１から１５のいずれか１項に記載の光源。
17. 前記発光ダイオードは、実質的に４００ｎｍから４３０ｎｍの発光波長を有する、請求項１から１５のいずれか１項に記載の光源。
18. 前記発光ダイオードは、実質的に５５０ｎｍから６６０ｎｍの発光波長を有する、請求項１から１５のいずれか１項に記載の光源。
19. 前記発光ダイオードは、実質的に５９０ｎｍから６４０ｎｍの発光波長を有する、請求項１から１５のいずれか１項に記載の光源。
20. 患者の美容治療のための、請求項１から１９のいずれか１項に記載の光源の使用。
21. 前記治療が、皮膚の回復を含む、請求項２０に記載の使用。
22. 前記治療が、しわの除去を含む、請求項２０に記載の使用。
23. 前記治療が、生物的刺激を含む、請求項２０に記載の使用。