JP2892642B1 - 美容機器 - Google Patents
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- A61N2005/0643—Applicators, probes irradiating specific body areas in close proximity
- A61N2005/0644—Handheld applicators
Abstract
外科的手術を受けるか、レーザ治療を受けるかして取り
除いてもらう以外に方法がなかった。 【解決手段】 光ビーム発生部、光ビーム発生部から発
生される光ビームを外部に出力する光ビームプローブ、
高圧パルス発生部、高圧パルス発生部から発生される高
圧パルスを外部に出力する針状パルスプローブと球状パ
ルスプローブ、光ビームプローブから出力される光ビー
ム、針状パルスプローブ又は球状パルスプローブから出
力されるパルスの強度、出力時間、出力間隔等を調節可
能な制御部、制御部の制御状態、機器の動作状態等を表
示する表示部を備えた。光ビームプローブを光ハロゲン
球とした。球状パルスプローブをガス封入球とした。
Description
たり、しみ、そばかす、ほくろ、いぼ、痣等(以下これ
らを「肌の老廃物、しみ類」と記す)等を除去したりす
ることができる美容機器に関するものである。
門の病院で外科的手術により取り除いてもらうとか、病
院で該当部分にレーザ光を当てて取り除いてもらう等し
ていた。
廃物、しみ類を専門の病院で取り除いてもらうためには
費用が高いとか、時間がかかるとか、場合によっては処
置した箇所に跡が残ったり、当該箇所が変形したりする
こともあった。
物、しみ類を美容院とか自宅で、手術をせずに手軽に除
去することができる美容機器を提供することにある。
オゾン(O3 )について鋭意研究をした。オゾン(O
3 )は強い酸化作用を示し、漂白、殺菌、消炎等の各種
作用を有し、また、紫外線を吸収する性質を有すること
も知られている。また、次のような作用、効果があり、
各種分野で利用されている。 1.空気中で酸素へ変化する時に殺菌作用を示し、健康
な皮膚組織を傷付けることなく皮膚表面に付着したバク
テリアや毒素を殺す。この性質は既に傷口の治療等に利
用されている。 2.空気中で酸素へ変化する時に酸化作用を示す(オゾ
ン自身は還元される)性質を利用して、飲料水の殺菌、
空気の清浄化、食物の保存期間の長期化等に寄与してい
る。 3.化粧水、栄養クリーム等をオゾンと共に皮膚に付け
ると、素早く皮膚に吸収され、皮膚に浸透し易い。 4.皮膚に当てると皮膚表面の有害物質(老廃物等)が
分解すると共に、皮脂腺、汗腺を活性化し、皮膚表面か
らにきび、吹出物、しみ、ほくろ、いぼ、痣等を取り除
くことができる。
生することも知られており、オゾン発生器が広く普及し
てもいる。本願発明者は前記知見に基づいて本件発明の
美容機器を開発したものである。
生部、光ビーム発生部から発生される光ビームを外部に
出力する光ビームプローブ、高圧パルス発生部、高圧パ
ルス発生部から発生される高圧パルスを外部に出力する
針状パルスプローブと球状パルスプローブ、光ビームプ
ローブから出力される光ビーム、針状パルスプローブ又
は球状パルスプローブから出力されるパルスの強度、出
力時間、出力間隔等を調節可能な制御部、制御部の制御
状態、機器の動作状態等を表示する表示部を備えたもの
である。
容機器において、光ビームプローブを光ハロゲン球とし
たものである。
第2の美容機器において、球状パルスプローブをガス封
入球としたものである。
の第1の実施形態を以下に詳細に説明する。この美容機
器は図3に示す様に、光ビーム発生部1、光ビームを外
部に出力する光ビームプローブ3、高圧パルス発生部
4、高圧パルスを外部に出力する針状パルスプローブ5
と球状パルスプローブ6、光ビーム、パルスの強度、出
力時間、出力間隔等を調節可能な制御部7、制御部7の
制御状態、機器の動作状態等を表示する表示部8を備え
ている。
スイッチ20、フューズ21を介して100Vの商用電
源が供給される第1のスイッチングレギュレータ22、
第2のスイッチングレギュレータ23、リモートスイッ
チ24、基準電源25、制御表示部8を備えている。
C100VをDC12V(2A)に変換するためのAC
/DCコンバータである。第2のスイッチングレギュレ
ータ23は第1のスイッチングレギュレータ22から出
力されるDC12Vを光ビームプローブ3に必要な電力
に効率よく変換するためのものであり、1.5〜5.7
Vの電圧を出力するものである。基準電源25は前記D
C12Vから安定な基準電圧(例えば5V)を作るため
のものである。この5Vを基準にして制御部7において
ビームの発振時間と休止時間、ビームの出力レベル、光
ビームプローブ(ハロゲン球)3の点灯レベル(点灯時
の明るさ)を調節して制御する。
2、VR3を備えており、その一つは光ビームの発振時
間調整用、他の一つは光ビームの休止時間調整用、更に
他の一つは光ビームの出力レベル調整用である。これら
可変抵抗器VR1、VR2、VR3の可変は、図1に示
す様に筐体30の前面パネル31の外側に設けた発振時
間調整摘み(ON TIME調整摘み)32、休止時間
調整摘み(OFF TIME調整摘み)33、出力レベ
ル調整摘み34を回転させて行ない、発振時間調整摘み
32と休止時間調整摘み33の回転により光ビームの発
振時間と休止時間を調節し、出力レベル調整摘み34の
回転により光ビームの出力レベルを調節する。
(9W)の出力を有するハロゲンランプが使用されてい
る。この光ビームプローブ3は図2(a)に示す様に親
指、人指し指、中指の3本の指で握ることができる直径
数cmの太さで、長さが十数cmの細長であり、その先
端部内側に直径4mm程度の球形レンズが内蔵されてお
り、光ビーム発生部1から発生される光が当該球形レン
ズで集束されて、光ビームとして外部に照射される様に
してある。この光ビームプローブ3から出力される光ビ
ームは人体の肌に照射することにより灸と同様の効能と
脱毛効果が得られる。
となっており、3万〜4万Vp−p(peak to
peak)の高電圧(High Potential:
H.POT)のパルス(高圧パルス)を出力可能なもの
である。図5の高圧パルス発生部4はAC100Vの商
用電源が供給されるスイッチングレギュレータ51と、
可変出力電源52と、DC/DCコンバータ53と、出
力部54と、テスラコイル55と、低圧電源56と、C
PU部57と、高圧パルス用電源スイッチ58とからな
る。
AC/DCコンバータ又はスイッチング電源と言い、A
C100VをDC24Vに変換する。この変換によりD
C24V、0.5Aの出力となる。前記可変出力電源5
2は出力レベルを変化させるための電源であり、可変抵
抗器VR4を回転操作することにより6〜22Vの間で
出力調整できる様になっている。可変抵抗器VR4の回
転操作は図1の出力調整摘み59により行なわれ、その
出力レベルは出力調整摘み59の周囲に表示されている
目盛60に表示される。
電源52からの出力電圧を100〜350Vの電圧に変
換するものである。前記出力部54はDC/DCコンバ
ータ53からの出力電圧を高速でスイッチしてテスラコ
イル55に送るものである。テスラコイル55は針状パ
ルスプローブ(5)に内蔵されており、一次コイルに高
速で電流を流すと二次コイル側に高電圧が出力されるコ
イルであり、最高3万〜4万Vp−pのパルスを出力可
能なものである。尚、テスラコイル55には人間が感電
死する様な高電流を流す能力はない。
せる為に必要な5V電源を得るためのものであり、スイ
ッチングレギュレータ51の出力電圧(DC24V)か
らDC5Vが得られるようにしてある。
ッチ58のON時に作動して出力部54を作動させるも
のである。この電源がONのままでは出力部54からの
出力もON状態が長時間継続するため、一定時間ONが
継続すると自動的にOFFになって出力部54からの出
力が停止されるようにしてある。高圧パルス用電源スイ
ッチ58を一旦OFFに戻してから、再びONにして再
スタートすると、出力部54が再スタートするようにし
てある。
ルスは針状パルスプローブ5又は球状パルスプローブ6
により外部に放電される。針状パルスプローブ5は図2
(a)の様に親指、人指し指、中指の3本の指で握るこ
とができる太さ(直径数cm)で、長さ(十数cm)の
細長グリップ10の先に、針状の放電電極11を設けて
なり、放電電極11を人体の皮膚に1cm以下の距離に
近づけると放電するようにしてある。この放電により空
気中の酸素が活性化(イオン化)されてオゾンが発生す
る。オゾンは漂白効果と殺菌効果があるため、前記放電
電極11から放電される高圧パルスを人体の肌に照射す
ると、シミ、ホクロ、イボ等が取り除かれる。針状の放
電電極11は細過ぎるとその先端が放電時の発熱で溶解
する虞れがあるため、溶解しない程度の細さにしてあ
る。
親指、人指し指、中指の3本の指で握ることができる太
さ(直径数cm)で、長さ(十数cm)の細長グリップ
12の先に、放電式ガス封入球13を取付けたものであ
る。放電式ガス封入球13は図4の様に先端がやや扁平
な球体であり、ガラス製の球体14内にハロゲン、ネオ
ン、アルゴン、窒素等の放電用ガスが封入されており、
電球の電極15に高圧の交流電流が印加されると球体内
のガスがイオン化し、放電して光を発生するものであ
る。放電光の色は封入されているガスによって異なる。
球体14がガラス製であるため、印加される高圧電流が
直流の場合は電荷がガラス製の球体の外部には出力され
ないが、本発明では印加される高圧電流が交流電流(高
圧パルス)であるため、静電誘導により電荷がガラス製
の球体14を通して外部に出力される。このため放電式
ガス封入球13を人体の肌に接触させると、当該封入球
13から出力される前記電荷が肌に流れる。
部4、電源回路等は図1、図2(a)に示す筐体30に
内蔵されている。筐体30の背面80にはACコード接
続口35、フューズホルダー36、高圧パルス発生部用
フットスイッチ(足踏み式スイッチ)を着脱可能なフッ
トスイッチ接続口(コネクタ)37が設けられている。
下に区分されており、上段にはビーム用電源スイッチ
(照光式押ボタンスイッチ)20、光ビームの出力強度
を調整するビーム強度(出力レベル)調整摘み34、光
ビームがONの時間を調整する発振時間調整摘み32、
OFFの時間を調整する休止時間調整摘み33、光ビー
ムを外部に取り出すための光ビームプローブ3を着脱可
能なビームプローブ接続口(コネクタ)38が設けられ
ている。また、光ビームが出力されているときに点灯す
るビーム発振表示灯39、光ビームがON(発振)の時
間を表示する発振時間表示用バーLED40、光ビーム
がOFF(休止)の時間を表示する休止時間表示用バー
LED41、ビーム強度調整摘み34の周囲に設けられ
たレベル表示目盛42等の光ビーム用の表示部8が設け
られている。発振時間表示用バーLED40は発振時間
の長さに応じた長さで点灯するものであり、その点灯時
間は発振時間調整摘み32の回転に連動して変化するよ
うにし、休止時間表示用バーLED41は休止時間の長
さに応じた長さが点灯するものであり、その点灯時間は
休止時間調整摘み33の回転に連動して変化するように
してある。レベル表示目盛42には出力レベル調整摘み
34の回転位置(出力レベル)が示される。
段には、高圧パルス発生器用の電源スイッチ(照光式押
ボタンスイッチ)58、高圧パルスの出力レベルを調整
する高圧パルス出力調整摘み59、高圧パルスを出力す
る2つのパルスプローブを着脱可能なパルスプローブ接
続口(コネクタ)61、62、2つのパルスプローブ接
続口61、62のいずれから高圧パルスを出力するかを
選択するための選択スイッチ63、筐体30の背面80
に設けられたフットスイッチ接続口37に接続されたフ
ットスイッチに切替えるための選択スイッチ64が設け
られている。また、前面パネル31の下段には高圧パル
ス用の表示部8を設けてある。この表示部8には、2つ
のパルスプローブ接続口61、62のいずれが選択され
たかを表示するパルス出力表示灯65、66、高圧パル
ス出力調整摘み59の外側に表示してその回転位置(出
力レベル)を指示する目盛60とが設けられている。
をONにすると、当該電源スイッチ20が照光し、光ビ
ーム発生部1の電源がONとなり、光ビーム発生部1か
らビームが発振される。この場合、ON時間調整摘み3
2の回転操作によりビーム発振時間を任意に設定するこ
とができ、OFF時間調整摘み33の回転操作によりビ
ーム休止時間を任意に設定することができ、その設定に
よりビーム発振時間とビーム休止時間の比率を設定する
ことができる。両方の時間調整摘み32、33を同じ時
間に設定するとビーム発振時間と休止時間が同じにな
り、ON時間をOFF時間よりも長く設定するとビーム
発振時間が休止時間よりも長くなり、逆に設定すれば逆
になり、ON時間を最大にしてOFF時間を最小にする
とビームが連続発振する。この時間設定は使用する肌の
状態とか、他の諸条件に合わせて任意に設定することが
できる。設定時間の一例としてはビーム発振時間が0.
数秒〜数秒、休止時間が0.数秒〜数秒単位とすること
が考えられる。ビーム発振時には発振時間表示用バーL
ED40が点灯して発振時間の長さが表示され、休止時
には休止時間表示用バーLED41が点灯して休止時間
の長さが表示されるので、それら両LED40、41の
点灯時間の長さから、発振時間と休止時間の比率を確認
することができる。光ビームの出力強度はビーム強度調
整摘み34を回転操作することにより調整することがで
きる。
様に、光ビームプローブ3を係止するためのビームプロ
ーブホルダー71、高圧パルス用の針状プローブ5を係
止するための針状プローブホルダー72、高圧パルス用
の球状プローブ6を係止するための球状プローブホルダ
ー73が設けられている。これらホルダー71、72、
73は図2(a、b)に示す様にいずれも同じ形状であ
り、ステンレス板を曲げ加工して半円筒状の受部74
と、板状の取り付け部75を設け、受部74に切込み7
6を開口してばね特性を付与してあり、取り付け部75
に図2(b)に示すように取り付け穴77を開口してあ
る。これらホルダーは図2(a)に示すように前面パネ
ル31側に向けて下り傾斜にして、また、互いに重なら
ない様に上下に位置をずらして、取り付け部75を筐体
30の側面70にビス等で取り付けて、夫々の受部74
に夫々のプローブを載せて係止したり、そこから取外し
たりすることができるようにしてある。この場合、受部
74の内径をそれに係止するプローブの直径よりも多少
小さくして、プローブを受部74内に圧入して同受部7
4に挟着保持されるようにしてある。
状パルスプローブ6は夫々の出力接続口61、62に接
続して使用する。その場合は高圧パルス用電源スイッチ
58をONにし、選択スイッチ63により針状パルスプ
ローブ5、球状パルスプローブ6のいずれかを選択して
使用する。この場合、針状パルスプローブ5を選択する
とパルス出力表示灯65が点灯し、球状パルスプローブ
6を選択するとパルス出力表示灯66が点灯する。針状
パルスプローブ5、球状パルスプローブ6からのパルス
出力のレベル調整は、高圧パルス出力調整摘み59を手
で回転操作して調整する。
0の背面80に設けられたフットスイッチ接続口37に
フットスイッチを接続し、前面パネル31の選択スイッ
チ64をONに側に倒して(フットスイッチ側に切替え
て)使用する。この場合、フットスイッチは本件美容機
器を操作する人の足で踏んで動作させ、高圧パルスの出
力調整を行う。
て日常の肌の手入れをするには、例えば次の様にする。 (1)クレンジングで化粧を落す。 (2)石鹸、洗顔フォーム等を用いて洗顔をする。 (3)マッサージクリームを顔全体に伸ばしてマッサー
ジし、球状パルスプローブの放電式ガス封入球を約2分
間、直接肌に当てて、マッサージして、そのときの微振
動により汚れを落ち易くすると共に、肌の血行を良くす
る。このとき、放電式ガス封入球からの放電により発生
したオゾンの殺菌作用、漂白作用、消炎作用により、肌
の汚れが落ちる。 (4)ティッシュでマッサージクリームをふき取り、石
鹸、洗顔クリームを顔全体に付けて2度洗顔し、顔を清
潔にする。この様な手入れを毎日行なうことにより、肌
の汚れが落ちると共に肌が白くなる。
て肌の老廃物、しみ類を取り除くには、例えば次の様に
する。 (1)光ビームプローブを老廃物、しみ類に30秒〜1
分間当ててそれらの痛みを鈍化させる。この時、光ビー
ムプローブから発生するビームの出力強度は前記ビーム
出力調整摘みにより調整し、ビームの発振時間と休止時
間の比率の設定はON時間調整摘み及びOFF時間調整
摘みにより調整する。 (2)選択スイッチにより針状或は球状のいずれかのパ
ルスプローブを選択する。 (3)針状のパルスプローブを肌の老廃物、しみ類に当
てる。肌の老廃物、しみ等が小さい時は短時間、大きい
時は長時間当てる。例えば小さないぼ、ほくろを取り除
く場合は、図6(a)に示す様に、針状パルスプローブ
5の針先を取り除きたいいぼ、ほくろAの中心部に当て
て、針先からのパルスをそれら全体に当てる。これによ
り、いぼ、ほくろが白く乾燥してその下に新しい皮膚が
できる。大きないぼ、ほくろを取り除く場合は、図6
(a)と同様の方法で何日かに分けて数回に亙って、針
状パルスプローブ5の針先を取り除きたいいぼ、ほくろ
Aの中心部に当てる。これにより、図6(b)の様に数
日後には表面が黒くなり、かさぶたのようになって肌か
ら脱落する。 (4)肌の老廃物、しみ等が除去されたら、球状パルス
プローブを肌に当てて肌の漂白及び殺菌を行なう。 (5)肌に合った化粧品(指定表示成分が無添加のもの
が望ましい)を顔に塗り、肌を保護する様にする。
は、基本的には前記使用例2の顔の場合と同様の方法を
採るが、オゾンがしみ全体に万遍なく当る様にすること
が重要である。そうすれば数日後にはしみから水分が蒸
発して白くなり、垢或はかさぶた状になって容易に取り
除くことができる様になる。
る。 .皮膚表面の老廃物、しみ類を分解させることができ
るので、肌を奇麗にすることができる。 .皮脂腺、汗腺を活性化し、皮膚表面からにきび、吹
出物、しみ、そばかす、ほくろ、いぼ、痣等をわざわざ
専門の病院に行かなくとも手軽に取り除くことができ
る。
(b)は本発明の美容機器の各プローブのホルダーの斜
視図。
を示す説明図。
の断面図。
成を示す説明図。
ろ、いぼを取り除く方法を示す説明図。
Claims (3)
- 【請求項1】光ビーム発生部(1)、光ビーム発生部
(1)から発生される光ビームを外部に出力する光ビー
ムプローブ(3)、高圧パルス発生部(4)、高圧パル
ス発生部(4)から発生される高圧パルスを外部に出力
する針状パルスプローブ(5)と球状パルスプローブ
(6)、光ビームプローブ(3)から出力される光ビー
ム、針状パルスプローブ(5)又は球状パルスプローブ
(6)から出力されるパルスの強度、出力時間、出力間
隔等を調節可能な制御部(7)、制御部(7)の制御状
態、機器の動作状態等を表示する表示部(8)を備えた
ことを特徴とする美容機器。 - 【請求項2】請求項1記載の美容機器において、光ビー
ムプローブ(3)が光ハロゲン球であることを特徴とす
る美容機器。 - 【請求項3】請求項1又は請求項2記載の美容機器にお
いて、球状パルスプローブ(6)がガス封入球であるこ
とを特徴とする美容機器。
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