JP2002053720A - 熱可塑性樹脂組成物 - Google Patents

熱可塑性樹脂組成物

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JP2002053720A
JP2002053720A JP2000237107A JP2000237107A JP2002053720A JP 2002053720 A JP2002053720 A JP 2002053720A JP 2000237107 A JP2000237107 A JP 2000237107A JP 2000237107 A JP2000237107 A JP 2000237107A JP 2002053720 A JP2002053720 A JP 2002053720A
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JP
Japan
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copolymer
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styrene
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strength
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JP2000237107A
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English (en)
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Tetsuya Niimura
哲也 新村
Takehiro Kose
丈裕 巨勢
Atsushi Takahashi
淳 高橋
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Toyo Styrene Co Ltd
Original Assignee
Toyo Styrene Co Ltd
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】透明性と耐熱性が高く、かつ成形性と強度に優
れた熱可塑性樹脂組成物を提供する。 【解決手段】特定の組成を有するメタクリル酸−スチレ
ン共重合体と特定の組成を有するメタクリル酸メチル−
スチレン共重合体を、特定の割合で混合し、かつ混合物
中のスチレン2量体とスチレン3量体の含有量の合計を
0.2重量%以下とすることを特徴とする透明性、耐熱
性、成形性、強度のバランスに優れた熱可塑性樹脂組成
物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、耐熱性と成形性と
強度のバランスに優れた透明な熱可塑性樹脂組成物に関
する。
【0002】
【従来技術】代表的な透明熱可塑性樹脂として、ポリス
チレン、アクリル樹脂、ポリカーボネートが挙げられ
る。ポリスチレンやアクリル樹脂は耐熱性に劣ってお
り、一方、ポリカーボネートは耐熱性と強度に優れてい
るが、成形性に劣っている。
【0003】これらの欠点を改良するために、共重合や
ポリマーブレンドが行われているが、透明性、耐熱性、
成形性、強度の物性バランスを高度に保持することは困
難であった。例えば、メタクリル酸メチルにシクロヘキ
シルマレイミドを共重合することにより、耐熱性は向上
するが、成形性や強度が低下してしまう。また、ポリカ
ーボネートにABS樹脂をポリマーブレンドすることに
より、成形性は向上するが、不透明になってしまう。
【0004】また、スチレンにメタクリル酸や無水マレ
イン酸を共重合することにより、耐熱性は向上するが、
成形性や強度が低下してしまい、特開平5−27150
3や特開平10−045937で知られているように、
発泡成形用途への適用はあるものの、射出成形用途やシ
ート用途への適用はほとんどなされていないのが現状で
ある。
【0005】さらには、特開昭63−264657に記
載されているように、メタクリル酸−芳香族ビニル化合
物共重合体とメタクリル酸メチル−芳香族ビニル化合物
共重合体よりなる透明な熱可塑性樹脂組成物が知られて
いるが、高度な透明性を要求される分野において、透明
性が十分とはいえない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、MD(ミニ
ディスク)のシェルやケース、カセットのハーフやPケ
ース等の射出成形品や電子レンジ加熱される食品容器用
シートに適する、高度に透明でかつ耐熱性、成形性、強
度の物性バランスに優れた熱可塑性樹脂を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、特定の組
成を有するメタクリル酸−スチレン共重合体と特定の組
成を有するメタクリル酸メチル−スチレン共重合体を、
特定の割合で混合し、かつ混合物中のスチレン2量体と
スチレン3量体の含有量の合計を減少させることによっ
て、透明性、耐熱性、成形性、強度のバランスに優れた
組成物が得られることを見出し、本発明を完成するに至
った。
【0008】即ち本発明は、メタクリル酸単位とスチレ
ン単位とからなるランダム共重合体(A)とメタクリル
酸メチル単位とスチレン単位とからなるランダム共重合
体(B)を混合してなる組成物であって、共重合体
(A)のメタクリル酸単位含有量をY重量%とし、共重
合体(B)のメタクリル酸メチル単位含有量をX重量%
とした場合、下記の式(1)〜式(4)で囲まれる範囲
の共重合体(A)と共重合体(B)を、(A)が10〜
90重量%、(B)が10〜90重量%の割合で混合し
てなり、かつ混合物中のスチレン2量体とスチレン3量
体の含有量の合計が0.2重量%以下であることを特徴
とする熱可塑性樹脂組成物に関する。 Y=4 式(1) Y=14 式(2) Y=0.2X+2 式(3) Y=0.2X−4 式(4)
【0009】本発明の共重合体(A)の共重合組成範囲
は、メタクリル酸単位4〜14重量%、スチレン単位8
6〜96重量%である。メタクリル酸単位が4重量%よ
り少ないと、耐熱性が不足する。14重量%より多い
と、共重合体(B)との相溶範囲にあっても、分子間架
橋が発生しやすくなり、透明性が失われる。より好まし
い範囲は、メタクリル酸単位6〜12重量%、スチレン
単位88〜94重量%である。
【0010】本発明の共重合体(A)の重量平均分子量
は、ポリスチレン換算で20万〜35万程度が適当であ
る。
【0011】本発明の共重合体(B)の共重合組成範囲
は、メタクリル酸メチル単位10〜90重量%、スチレ
ン単位10〜90重量%である。メタクリル酸メチル単
位が10重量%より少ないと、強度が不足する。90重
量%より多いと、共重合体(A)との相溶範囲にあって
も、分子間架橋が発生しやすくなり、透明性が失われ
る。より好ましい範囲は、メタクリル酸メチル単位20
〜80重量%、スチレン単位20〜80重量%である。
【0012】本発明の共重合体(B)の重量平均分子量
は、ポリスチレン換算で7万〜30万程度が適当であ
る。
【0013】本発明の共重合体(A)、共重合体(B)
は、乳化重合、懸濁重合、溶液重合、塊状重合等の公知
技術により製造できるが、より組成分布が均一になるよ
うな重合方法を採ることが望ましい。つまり、アゼオト
ロープ組成からの乖離が大きい場合は、一方のモノマー
を分割添加し、組成が均一になるように制御するのが良
い。懸濁重合の場合は、メタクリル酸やメタクリル酸メ
チルモノマーの懸濁水への溶解分を考慮する必要があ
る。連続塊状重合法の場合は、完全混合重合槽1槽重合
が好ましいが、完全混合重合槽を直列に並べた場合は、
各重合槽で生成する共重合体が互いに相溶範囲であれば
差し支えない。
【0014】また、本発明の熱可塑性樹脂に含有される
スチレン2量体とスチレン3量体の量をより少なくする
ため、特に共重合体(A)は、より低温にて重合反応を
行うことが好ましい。具体的には、特開2000−10
3922に記載されている方法を採用することができ
る。
【0015】本発明の熱可塑性樹脂組成物は、共重合体
(A)のメタクリル酸単位含有量をY重量%とし、共重
合体(B)のメタクリル酸メチル単位含有量をX重量%
とした場合、下記の式(1)〜式(4)で囲まれる範囲
の共重合体(A)と共重合体(B)を混合してなる。 Y=4 式(1) Y=14 式(2) Y=0.2X+2 式(3) Y=0.2X−4 式(4) 式(1)〜式(4)で囲まれた範囲外の組み合わせで
は、高度な透明性を有する組成物が得られない。
【0016】本発明の熱可塑性樹脂組成物は、共重合体
(A)10〜90重量%と共重合体(B)10〜90重
量%を混合してなる。共重合体(A)の割合が10重量
%より少ないと、耐熱性が不足する。90重量%より多
いと、強度が不足する。
【0017】共重合体(A)と共重合体(B)の混合
は、単軸押出機、2軸押出機等の公知の溶融混練装置を
用いて行うことができる。スチレン2量体やスチレン3
量体の含有量を減少させるため、減圧式のベント付き溶
融混練装置を用いることが好ましい。また、共重合体
(A)と共重合体(B)の両方を射出成形機やシート押
出機に供給して、本発明の熱可塑性樹脂組成物からなる
射出成形品やシートを直接得ることもできる。
【0018】本発明の熱可塑性樹脂組成物に含有される
スチレン2量体とスチレン3量体の合計量は0.2重量
%以下である。好ましくは0.1重量%以下である。
0.2重量%より多いと、透明性が低下する。スチレン
2量体とスチレン3量体の含有量の測定は、樹脂200
mgを2mlの1,2−ジクロロメタンに溶解し、メタ
ノールを2ml添加して樹脂を析出させ、静置させたの
ち、その上澄み液についてHP−5890ガスクロマト
グラフィーを用いて、次の条件で測定した。 イ)カラム:DB−1TH 0.25mm×30m 膜厚0.1
mm ロ)インジェクション温度:250℃ ハ)カラム温度:100℃×2分間保持→(10℃/分
昇温)190℃×5分間保持→(20℃/分昇温)30
0℃×5分間保持 ニ)検出器:FID ホ)内部標準物質:n−エイコサン ヘ)キャリアガス:ヘリウム1.5ml/分、水素30
ml/分
【0019】本発明の熱可塑性樹脂組成物には、本発明
の目的を損ねない範囲で、必要に応じて酸化防止剤、滑
剤、離型剤、可塑剤、紫外線吸収剤、耐光剤、顔料、染
料、発泡剤、発泡核剤、帯電防止剤、分子間架橋防止の
ためのアルコール類を含有させることができる。
【0020】
【実施例】以下、実施例をあげて本発明をさらに具体的
に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるも
のではない。なお、「%」は重量基準である。まず、本
発明における評価方法を以下に説明する。
【0021】重量平均分子量測定装置:東ソー(株)
社製HLC−802型GPC 曇度(透明性):樹脂温度250℃、金型温度40℃
の条件で射出成形した50mm×90mm×2mm厚のプレートを
試料として測定した。(ASTM D1003に準拠) MFR(成形性): 220℃、10kg荷重(JIS K6871に
準拠) ビカット軟化点(耐熱性):49N荷重(JIS K6871に準
拠) 落錘強度(強度):樹脂温度250℃、金型温度40
℃の条件で射出成形した50mm×90mm×3mm厚のプレート
を試料として測定した。10Rの先端を有する重錘をプ
レートの中央部に自由落下させ、50%破壊高さを落錘
強度とした。
【0022】実施例及び比較例に用いた共重合体(A)
と共重合体(B)の共重合組成比及び重量平均分子量を
表1、表2にそれぞれ示した。共重合体(A)に含有さ
れるスチレン2量体及び3量体の量は、特開2000−
103922の実施例と比較例を参考にして調整した。
【0023】実施例、比較例 表1及び表2に示した共重合体(A)と共重合体(B)
を、表3に示す割合で、40mm径の単軸押出機に供給
し、シリンダー温度240℃で溶融混練することによ
り、それぞれの組成物を得た。得られた実施例及び比較
例の組成物について評価した結果を表3に示す。
【0024】参考例 参考例1として共重合体A−6、参考例2として共重合
体A−8、参考例3として共重合体A−9、参考例4と
して共重合体B−4、参考例5として高強度ポリスチレ
ン樹脂(東洋スチレン株式会社製:商品名MW1:重量
平均分子量430,000)の評価結果を表4に示す。参考例
5の落錘強度測定用プレートは、樹脂温度230℃にて
成形した。
【0025】比較例1、比較例2 共重合体A−1のメタクリル酸単位が少なく、耐熱性が
十分でない。特に比較例2では、共重合体A−1とB−
3との相溶性が乏しいために、曇度が高く透明性に劣
り、かつ落錘強度も低くなっている。
【0026】比較例3 共重合体B−1のメタクリル酸メチル単位が少なく、落
錘強度が十分でない。また、共重合体A−2とB−1と
の相溶性がわずかに劣るため、曇度もわずかに高くなっ
ている。
【0027】比較例4 共重合体A−3とB−4との相溶性が著しく乏しいため
に、曇度が著しく高く、透明性に劣っている。また、耐
熱性や落錘強度も低い。
【0028】比較例5 共重合体A−4とB−2との相溶性が乏しいために、曇
度が高く、透明性に劣っている。また、落錘強度も低
い。
【0029】比較例6 共重合体A−4とB−5との相溶性が乏しいために、曇
度が高く、透明性に劣っている。また、落錘強度も低
い。
【0030】比較例7 共重合体A−6とB−2との相溶性が著しく乏しいため
に、曇度が著しく高く、透明性に劣っている。また、落
錘強度も低い。
【0031】比較例8 共重合体A−7とB−3との相溶性が著しく乏しいため
に、曇度が著しく高く、透明性に劣っている。また、落
錘強度も低い。
【0032】比較例9 共重合体A−7とB−4との相溶性が乏しいために、曇
度が高く、透明性に劣っている。また、落錘強度も低
い。さらには、射出成形したプレートにフィッシアイ状
の外観不良が見られた。
【0033】比較例10 共重合体A−7のメタクリル酸単位が多く、曇度がわず
かに高くなっている。また、射出成形したプレートにフ
ィッシアイ状の外観不良が見られた。
【0034】比較例11 共重合体A−7のメタクリル酸単位、共重合体B−6の
メタクリル酸メチル単位とも多いために、射出成形した
プレートにフィッシアイ状の外観不良が見られ、曇度が
高く、透明性に劣る。
【0035】比較例12 共重合体A−6の混合割合が低く、耐熱性が十分でな
い。
【0036】比較例13 共重合体B−4の混合割合が低く、落錘強度が十分でな
い。
【0037】比較例14 スチレン2量体と3量体の含有量の合計が多いために、
実施例5に比較して曇度が高く、透明性に劣る。
【0038】比較例15 スチレン2量体と3量体の合計の含有量が多いために、
実施例6に比較して曇度が高く、透明性に劣る。
【0039】
【表1】
【0040】
【表2】
【0041】
【表3】
【0042】
【表4】
【0043】
【発明の効果】本発明の熱可塑性樹脂組成物は、透明性
や耐熱性が高く、かつ成形性と強度に優れているため、
透明耐熱材料として種々の用途に適用ができる。例えば
MDやカセットのハウジング材料として最適である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メタクリル酸単位とスチレン単位とからな
    るランダム共重合体(A)とメタクリル酸メチル単位と
    スチレン単位とからなるランダム共重合体(B)を混合
    してなる組成物であって、共重合体(A)のメタクリル
    酸単位含有量をY重量%とし、共重合体(B)のメタク
    リル酸メチル単位含有量をX重量%とした場合、下記の
    式(1)〜式(4)で囲まれる範囲の共重合体(A)と
    共重合体(B)を、(A)が10〜90重量%、(B)
    が10〜90重量%の割合で混合してなり、かつ混合物
    中のスチレン2量体とスチレン3量体の含有量の合計が
    0.2重量%以下であることを特徴とする熱可塑性樹脂
    組成物。 Y=4 式(1) Y=14 式(2) Y=0.2X+2 式(3) Y=0.2X−4 式(4)
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018111523A (ja) * 2017-01-12 2018-07-19 信越ポリマー株式会社 耐熱カバーテープ及びその製造方法
JP2018203837A (ja) * 2017-05-31 2018-12-27 デンカ株式会社 スチレン系樹脂組成物、延伸シートおよび成形品
JP2018203838A (ja) * 2017-05-31 2018-12-27 デンカ株式会社 スチレン系樹脂組成物、延伸シートおよび成形品

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018111523A (ja) * 2017-01-12 2018-07-19 信越ポリマー株式会社 耐熱カバーテープ及びその製造方法
JP2018203837A (ja) * 2017-05-31 2018-12-27 デンカ株式会社 スチレン系樹脂組成物、延伸シートおよび成形品
JP2018203838A (ja) * 2017-05-31 2018-12-27 デンカ株式会社 スチレン系樹脂組成物、延伸シートおよび成形品

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