JPH01170631A - 熱可塑性樹脂組成物 - Google Patents

熱可塑性樹脂組成物

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JPH01170631A
JPH01170631A JP62331699A JP33169987A JPH01170631A JP H01170631 A JPH01170631 A JP H01170631A JP 62331699 A JP62331699 A JP 62331699A JP 33169987 A JP33169987 A JP 33169987A JP H01170631 A JPH01170631 A JP H01170631A
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JP
Japan
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weight
copolymer
resin composition
thermoplastic resin
vinyl compound
Prior art date
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Application number
JP62331699A
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English (en)
Inventor
Fumio Sato
文男 佐藤
Yasunori Kawachi
川地 保宣
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はメタクリル樹脂に匹敵する優れた11廿候性を
有する機械的性質の良好な芳香族ビニル化合物−シアン
化ビニル化合物系共重合体を主体とする熱可塑性樹脂組
成物に関する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする問題点)メタ
クリル樹脂はその透明性と耐候性、耐化学薬品性良好な
ことから自動車テールランプレンズの材料として殆ど用
いられてきたが、成形性が悪く、耐油性に劣る等の欠点
を有している。
一方、透明性、成形性に優れた樹脂としてポリスチレン
があるが、耐候性についてはメタクリル樹脂に比べては
るかに劣るという欠点を有する。この点を改良するため
にスチレンにアクリロニトリルを共重合せしめたいわゆ
るAs樹脂がある。即ちAs樹脂のアクリロニトリル含
有量を20〜45重量%としたものは耐候性に優れ、自
動車のチーlvツンプレンズとして一部用いられている
が、メタクリル樹脂に比べれば、その耐候性はまだかな
り劣っておシ、これまでメタクリル樹脂に匹敵する耐候
性を有するAs系樹脂は提案されていない。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らは、上述した如き現状に鑑みAs系樹脂をメ
タク9/I/樹脂と同等の耐候性を保有せしめ、かつ機
械的性質の良好なものを得るべく鋭意検討の結果、特定
の還元粘度を有するAS系共重合体にベンゾトリアゾー
ル系紫外線吸収剤と特定のヒンダードアミン系光安定剤
を配合することによって所期の目的を達成し得る熱可塑
性樹脂組成物とし得ることを見出し本発明に到達した。
即ち、本発明の要旨とするところは芳香族ビニル化合物
単位50〜80重量%、シアン化ビニN化合物単位20
〜50重!に%及びこれらと共重合可能な他のビニル化
合物単位0〜30重電%から構成される共重合体であシ
、該共重合体中の残存上ツマー量が17重量%以下で、
且つジメ千〜ホμムアミド中で測定した還元粘度(vs
p/c 、 23℃、α12の共重合体15〇−ジメチ
ルホルムアミド)が17〜1.1dt/fなる共重合体
(A) 100重量部に対し、ベンゾトリアゾール系紫
外線吸収剤(B) 0. 1〜1重量部及び2.2.6
.6−チトラメチμピペリジル基及び/又はt2.Z&
6−ペンタメチルピペリジル基を分子内に少なくとも4
ヶ含む融点が50℃以上のヒンダードアミン系光安定剤
(C)11〜1重量部を配合してなる熱可塑性樹脂組成
物である。
本発明において用いられる共重合体(A)は芳香族ビニ
ル化合物単位50〜80重量%、シアン化ビニ〜化合物
単位20〜50重量%及びこれらと共重合可能な他のビ
ニ7y化合物単位0〜50重t%から構成されるもので
ある。芳香族ビニル化合物単位が50重量%未満では成
形加工性に劣り、又、80重量%を超えると機械的性質
、耐油性、耐候性等が劣るため好ましくない。又、シア
ン化ビニ〃化合物単位が20重量%未満では機械的性質
、耐候性等が低下するため好ましくない。一方、50重
量%を超えると成形加工性の低下や着色の原因となり易
くなるため好ましくない。
芳香族ビニル化合物としてはスチレン、0−1m−1p
−メチルスチレン、1.5−ジメチルスチレン、2,−
ジメチルスチレン、α−メチルスチレン、α−メチル−
p−メチルスチレン等のモノビニリデン芳香族炭化水素
が挙げられ、スチレン、α−メチルスチレン及ヒヒニμ
トルエンからなる群から選ばれた少なくとも1種が特に
好ましい。
又、シアン化ビニル化合物としてはアクリロニトリル、
メタクリロニトリル等が挙げられ、アクリロニトリルが
特に好ましい。
本発明において用いられる共重合t*(A)は所望によ
シ上記芳香族ビニル化合物とシアン化ビニル化合物と共
重合し得る他のビニル化合物をビニル化合物単位として
30重量%以下、好ましくは20重t%以下共重合して
いてもよい。
共重合可能な他のビニル化合物としてはメチルメタクリ
レート、エチルメタクリレート、シクロヘキシMメタク
リレート、フエニ)VメタクリV−)等のメタクリレー
ト単量体;メチyアクリレート、エチルアクリレート、
ブチルアクリレート等のアクリレ−上単量体;酢酸ビニ
〜;無水マレイン酸等の酸無水物:N−フェニルマレイ
ミド、N−シクロヘキシルマレイミド等のN−置換マレ
イミド等が挙げられる。
又、本発明において用いられる共重合体(A)はその共
重合体中の残存モノマー量が(17重量%以下、好まし
くはα5重量%以下であることが必要である。残存上ツ
マー量が[lL7重t%を超えると成形時に銀条欠陥が
発生し易く、又、耐候性低下の原因となシ易いため好ま
しくない。
さらに、本発明において用いられる共重合体(A)のジ
メチルホルムアミド(DMF )中で測定した還元粘度
(v3p/C125℃1α1f共重合体150−DMF
の条件で測定したもの)が0.7〜1.1dj/f、好
ましくはα8〜α95dg/fの範囲にあることが必要
である。ηSp/cが0. 7 ett / を未満で
は、得られる樹脂組成物からの成形品を曝露使用中に上
記の(B)成分や(C)成分がブリードし易く、又、表
面劣化が大きく、透明性が低下するため好ましくない。
一方、ηSp/cが1.1 da / fを超える場合
には流動加工性が悪くなるため好ましくない。
本発明において用いられる共重合体(A)は公知の懸濁
重合法、乳化重合法、溶液重合法、塊状重合法等によシ
適宜製造することができる。
本発明において耐候性改良成分として用いられるベンゾ
トリアゾール系紫外線吸収剤(B)は上記共重合体(A
) 100重量部に対して(11〜1重量部、好ましく
は0.1〜15重量部配合置部用いられる。この配合量
が0.1重量部未満では本願の目的を達成することがで
きず、又、1重量部を超える場合には機械的強度の低下
や成形品表面にブリードし易くなるため好ましくない。
なおこのベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤はさらに優
れた効果を発揮するために20℃での蒸気圧がαI X
 10−’pa以下、融点が70℃以上、最大吸収波長
が280〜560 nmの範囲にあるものを1種又は2
種以上組合せて用いるのが好ましい。
ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤の具体例としては2
.2−メチレンビス(4−(1,1,\3−テトヲメチ
〃ブチ!v)−6−(2H−ベンゾトリアゾール−2−
イlv)フェノール〕、2−(5−メチル−2−ヒドロ
キシフエニA/)ベンゾトリアシー〜、2−(2−ヒド
ロキシ−\5−ビス(aIα−ジメチルベンジ/I/)
フェニル〕−2H−ベンゾトリアゾール、2−(45−
ジ−t−ブチル−2−ヒドロキシフエニA/)ベンゾト
リアゾール、2−(5−t−ブチA/−5−メチ/L/
−2−ヒドロキシフエニyv)−5−クロロベンゾトリ
アシーy、2−(翫5−ジーt−ブチA/−2−ヒドロ
キシフエニv)−5−クロロベンゾトリアシーμ、2〜
(へ5−ジー1−アミy−2−ヒドロキシフエニlv)
ベンゾトリアゾール等が挙げられる。
さらに本発明において上記ベンゾトリアゾール系紫外線
吸収剤と併用して配合されるヒンダードアミン系光安定
剤(C)は2.2,6−テトヲメ千ルヒベリジA/基及
び/又は1.2.2. & 6−ベンタメチ〜ヒペリジ
y基を分子内に少なくとも4ヶ含む融点が50℃以上の
ものであシ、上記共重合体(A) 100 K置部に対
して111〜1重量部配合置部用いられる。
上記置換ピペリジy基が分子内に3ケ以下の化合物を用
いた場合には得られる樹脂組成物からの成形品をwkM
使用中に成形品表面にかかる化合物等がブリードしてき
て汚染やブリードによる光学的性質が低下するため好鷹
しくない。
さらに融点が50℃未満の化合物では耐熱性の低下や熱
によシ成形品表面にブリードし汚染の原因となシ好まし
くない。
又、本発明において上記ヒンダードアミン系光安定剤(
C)の配合量が(11重量部未満では耐候性の改良効果
が乏しく、又、Itf1部を超えると耐熱性や機械的性
質が低下したり、あるいは該光安定剤(C)が成形品表
面に析出してきて表面汚染につながるため好ましくない
本発明において用いられるヒンダードアミン系光安定剤
の具体例としては下記式(1)、(2)又は(3)で示
されるものが挙げられる。
CH鵞−COO−R α3 (2)式及び(3)式中 CH,−COO− S T C: CM−Coo−である。
CH−COO− α宜−〇〇〇− 本発明の熱可塑性樹脂組成物は上述した如き(A)〜(
C)成分を上述した如き条件を満足するように組合せる
ことによって樹脂成形品の表面への(B)成分や(C)
成分のブリードがなく、汚染されにくく、メタクリル樹
脂に匹敵する優れたI耐候性を有するとともに機械的性
質の良好なものとし得たものである。
本発明において用いる上記(B)成分及び(C)成分を
共重合体(A)成分に配合する方法としては、押出機で
共重合体(A)成分に配合する方法、共重合体(A)の
重合時に予め七ツマー中に溶解させておく方法、重合仕
上工程で配合する方法等の慣用手段を用いることができ
る。
又、共重合体(A)中の残存モノマー合計量を117重
量%以下にするには、重合完結後重合体を高温高真空下
に保たれた揮発分分離除去装置で処置してもよいし、高
残存モノマーを含有する共重合体をベント付押出機でベ
ント部を真空に引きながら押出すことによって行なって
もよい。
本発明の熱可塑性樹脂組成物には、必要に応じて、滑剤
、可塑剤、着色剤等を配合することができる。
(実施例) 以下実施例によシ本発明を具体的に示す。なお以下の記
載中、「部」は「重量部」を示す。
実施例1〜3、比較例1〜5 内容積20Lの完全混合槽型重合機とそれに引き続く高
温、高真空(230℃、10〜30mat aba )
 K保った揮発分分離除去装置を用い、表1に示す組成
と還元粘度(vsp/C)となるように厚料モノマー組
成比とエチルベンゼン仕込量を調節し、溶液重合を行な
って表に記載の各種共重合体を得た。
なお重合温度は135°c1エチルベンゼンは重合原液
中10〜20重量%添加した。また共重合体中のアクリ
ロニトリルは元素分析測定装置によシ求めた。残存モノ
マー量はガスクロマトグラフィー法によシ求めた。
得られた各種共重合体をペレット化し、次にこれら共重
合体のベレッ)100重量部に対し表1に記載の竜の(
B)成分及び(C)成分を加え、小型2軸押出機により
230″Cで混練押出してペレット化した。次いでこれ
らベレットを用い、1.5オンスの射出成形機によ、9
2m厚×50電巾X100m長さの試験片と、JIS 
K6871に規定されたダンベル型試験片を成形した。
得られた試験片を用い、サンシャインウェザ−メーター
WEL−8UN−HC(ブラックバネ1v85℃、降雨
12分/ b、 a分)にて1500時間加速曝露前と
加速曝露後の各種物性を測定した。これらの結果を表1
に示す。
なお表1中のベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤(B)
及びヒンダードアミン系光安定剤(C)の化合物は次の
通りである。
Bl:2.2−メチレンビス(4−0.Lへ5−テトラ
メチルブチル)−6−(2H−ベンゾトリアシール−2
−イA/)フェノール〕 B−2:2−(5−メチ7%/−2−ヒドロキシフエニ
lv)ベンゾトリアゾール B−3:2−(5−t−オクチA/−2−ヒドロキシフ
エニ〜)ベンゾトリアゾール C−1:前述の式(1)で示される化合物C−2:前述
の式12)で示される化合物C−3:前述の式(3)で
示される化合物C−4:ビス(2,2,46−テトラメ
チ1v−4−ピペリジμ)セパケート また表1中の物性の測定法は次の通)である。
全光線透過率及び曇価:ASTM D−1003引張強
度:ASTM  D−638 参考例1 メタクリル樹脂1アクリベツト■val (商品名、三
菱レイヨン■製)を用い実施例1と同じようにして試験
片を作成し、実施例1と同じように全光線透過率、曇価
及び引張強度を測定したら次の通りであった。
表  2 参考例2 実施例1の共重合体(A)の製造時に揮発分分屋装置の
真空圧を調整し、残存モノマー量が2重量%の共重合体
を得た。この共重合体を用い実施例1と同じ方法によっ
てB−1化合物及びC−1化合物を夫々同じように配合
してベレット化した。得られたベレット中の残存モノマ
ー量は1.6重量%であった。
得られたベレットを用いて得た試験片を実施例1と同じ
ようにサンシャインウェザ−メーターで1500時間加
速曝露したところ試験片の表面白化現象が認められた。
(発明の効果) 本発明の熱可塑性樹脂組成物は上述した如き構成とする
ことによ)メタクリル樹脂に匹敵する優れた耐候性を有
する機械的性質の良好な成形品を与え得る樹脂組成物と
し得るなど優れた効果を奏する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、芳香族ビニル化合物単位50〜80重量%、シアン
    化ビニル化合物単位20〜50重量%及びこれらと共重
    合可能な他のビニル化合物単位0〜30重量%から構成
    される共重合体であり、該共重合体中の残存モノマー量
    が0.7重量%以下で、且つジメチルホルムアミド中で
    測定した還元粘度(η_S_P/C、23℃、0.1g
    の共重合体/50mlジメチルホルムアミド)が0.7
    〜1.1dl/gなる共重合体(A)100重量部に対
    し、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤(B)0.1〜
    1重量部及び2,2,6,6−テトラメチルピペリジル
    基及び/又は1,2,2,6,6−ペンタメチルピペリ
    ジル基を分子内に少なくとも4ケ含む融点が50℃以上
    のヒンダードアミン系光安定剤(C)0.1〜1重量部
    を配合してなる熱可塑性樹脂組成物。 2、共重合体(A)が、芳香族ビニル化合物単位がスチ
    レン、α−メチルスチレン、ビニルトルエンからなる群
    から選ばれた少なくとも1種からのものであり、シアン
    化ビニル化合物単位がアクリロニトリルからのものであ
    る共重合体であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の熱可塑性樹脂組成物。 3、ヒンダードアミン系光安定剤(C)が次式で示され
    るものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の熱可塑性樹脂組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼−−−−−−−−(
    1) (1)式中R=▲数式、化学式、表等があります▼であ
    る。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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