JP2002053444A - コンディショニング剤組成物 - Google Patents
コンディショニング剤組成物Info
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Abstract
数1〜12のアルキル基、シクロアルキル基、アラルキ
ル基又はアリール基を示す。)で表わされるポリ−(N
−アシルアルキルイミン)単位と共に含有するアルキレ
ン基に結合した1個以上のケイ素原子を有し、シリコー
ンセグメントの重量含有率が40%以上であるオルガノ
ポリシロキサンを含有するコンディショニング剤組成
物。 【効果】 使用した直後においてベタつき感を生じない
で、乾燥後の毛髪に優れたなめらかさ、しっとり感等使
用感を付与し、更にその使用感は持続性に優れたコンデ
ィショニング剤組成物。
Description
れた使用感を付与し、更にその持続性に優れたコンディ
ショニング剤組成物に関する。
アトリートメント、ヘアパック等、所謂ヘアコンディシ
ョニング剤は、洗髪後の乾燥した髪の扱いやすさを決め
る上で重要な役割を果たしている。具体的には、湿って
いる状態での髪のからまりを防ぐとともに、乾燥後にな
めらかさ、しっとり感など好ましい感触の賦与がその機
能である。しかし、乾燥後の髪の感触は、さらなる水分
の蒸発もあいまって経時とともに、パサつき感が増し、
更にはなめらかさも失われる。
ヘアコンディショニング剤への種々の油剤の添加が試み
られてきたが、乾燥後の感触を持続させるためには、相
当量の油剤の添加が必要で、そのために、ヘアコンディ
ショニング剤を使用した直後の感触にベタつき感が発生
する所謂オーバーパフォーマンスの状態になるなどの問
題点があった。本発明の目的は、使用した直後において
ベタつき感を生じないで乾燥後の毛髪に優れたなめらか
さ、しっとり感等使用感を付与し、更にその使用感の持
続性に優れたコンディショニング剤組成物を提供するこ
とにある。
界面活性剤と脂肪アルコール又は脂肪酸及び特定のオル
ガノポリシロキサンを併用すると、乾燥後の毛髪の使用
感が優れ、更にはその使用感が持続することを見出し
た。
(C); (A)カチオン性界面活性剤 (B)脂肪アルコール又は脂肪酸 (C)窒素原子を下記一般式(1)
素原子、炭素数1〜12のアルキル基、シクロアルキル
基、アラルキル基又はアリール基を示す。)で表わされ
るポリ−(N−アシルアルキルイミン)単位と共に含有
するアルキレン基に結合した1個以上のケイ素原子を有
し、シリコーンセグメントの重量含有率が40%以上で
あるオルガノポリシロキサンを含有するコンディショニ
ング剤組成物を提供するものである。ここで、シリコー
ンセグメントの重量含有率は、プラズマ発光分析による
ケイ素定量分析値から求める。
オン性界面活性剤としては、次式(3)
くとも1つは、8から30の炭素原子の脂肪族基、又は
8から22までの炭素原子を有する芳香族、アルコキ
シ、ポリオキシアルキレン、アルキルアミド、ビドロキ
シアルキル、アリール若しくはアルキルアリール基から
選択されたものであり;R31、R32、R33及びR34の残
りは、独立して、1から22の炭素原子を有する脂肪族
基又は1から22の炭素原子を有する芳香族、アルコキ
シ、ポリオキシアルキレン、アルキルアミド、ヒドロキ
シアルキル、アリール若しくはアルキルアリール基であ
り、Xはハロゲン(例えばクロリド、ブロミド)、アセ
テート、シトレート、ラクテート、グリコレート、ホス
フェート、ニトレート、スルフェート及びアルキルスル
フェート基から選択されたような自己部位アニオンであ
る。脂肪族基は、炭素及び水素原子に加えて、エーテル
配合、並びにアミノ基のような他の基を含んでもよ
い。)で表わされる4級アンモニウム化合物が挙げられ
る。
は、次のものが含まれる:商品名コータミン86Wとし
て花王(株)から入手可能な塩化ステアリルトリメチル
アンモニウム、商品名コータミン2285Eとして入手
可能な塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム、商品名コ
ータミン60Wで入手可能な塩化セチルトリメチルアン
モニウム、商品名コータミンD2345Pで入手可能な
塩化ジアリル(12−18)ジメチルアンモニウム、商
品名サニゾールB−50で入手可能な塩化ベンザルコニ
ウムが挙げられる。
い。成分(A)は、コンディショニング剤組成物中に
0.2〜10%、特に0.5〜5%含有するのが好まし
い。
ル又は脂肪酸は、炭素数12〜30、特に16〜22の
飽和又は不飽和の直鎖又は分岐鎖の炭化水素基を有する
ものが好ましい。
ル(セチルアルコールNX;高級アルコール工業製)、
セトステアリルアルコール(カルコール6850;花王
製)、ステアリルアルコール(カルコール80;花王
製)、イソステアリルアルコール(リソナール18S
P;高級アルコール工業製)、オレイルアルコール(オ
レイルアルコール♯1500;共和油脂工業製)、ベヘ
ニルアルコール(カルコール220−80;花王製)、
及びこれらの混合物が挙げられる。
多塩基酸も包含し、脂肪酸の塩であってもよい。塩とし
ては、カリウム、ナトリウム等のアルカリ金属塩、モノ
エタノールアミン、トリエタノールアミン等のアルカノ
ールアミン塩が挙げられる。脂肪酸としては、ラウリン
酸(ルナックL−70;花王製)、パルミチン酸(ルナ
ックP−70)、ステアリン酸(精製ステアリン酸♯5
50;花王製)、イソステアリン酸(日産化学工業
製)、ベヘニン酸(新日本理化製)及びこれらの混合物
が挙げられる。
ル、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、ステ
アリン酸、ベヘン酸が好ましく、また2種以上を併用し
てもよい。成分(B)は、コンディショニング剤組成物
中に0.1〜15%、特に1.0〜10%含有するのが
好ましい。
(A)/成分(B)が1/0.5〜1/5、特に1/1
〜1/4の範囲で含有するのが効果の持続性を高める点
で好ましい。
(1)で表わされるポリ−(N−アシルアルキルイミ
ン)単位と共に含有するアルキレン基としては、式
(A)
の数を示し、R2は炭素数1〜12のアルキル基又はア
リール基を示し、R1及びaは前記と同じ〕で示される
基が好ましい。すなわち、成分(C)としては上記式
(A)の基がケイ素原子に結合したオルガノポリシロキ
サンが好ましい。ここで、R1で示されるシクロアルキ
ル基としては炭素数3〜6のものが好ましく、アラルキ
ル基としては炭素数7〜12が好ましい。R1及びR2で
示されるアリール基としては炭素数6〜12が好まし
い。
式(2);
数、xは1〜5の数、yは5〜30の数を示し、R2は
炭素数1〜12のアルキル基又はアリール基を示し、及
びY-は陰イオンを示す。)で表わされるものが好まし
い。一般式(2)で表わされるアミノアルキルジメチル
ポリシロキサン/ポリエチルオキサゾリン共重合体は、
次の反応スキームに従って製造される(ヨーロッパ特許
出願第640、643号公報)。
ちろん上記反応スキームで例示されたエチルスルフェー
ト陰イオンとは異なるものとすることができる。すなわ
ち、4級化はメチルクロライド、ジメチルスルフェー
ト、ベンジルクロライド、ドデシルブロマイド等によっ
ても行うことができる。
ポリエチルオキサゾリン共重合体としては、クロロホル
ムを展開溶媒としたゲル浸透型クロマトグラフィー法に
よるポリスチレン換算重量平均分子量が15000〜3
00000、好ましくは50000〜200000であ
って、ポリエチルオキサゾリン残基の分子量が200〜
20000、好ましくは400〜10000であり、更
にグラフト点間分子量が1000〜40000、好まし
くは2000〜25000のグラフト共重合体が好まし
い。
い。成分(C)は、コンディショニング剤組成物中に
0.1〜20.0%、特に0.5〜10%含有するのが
ベタつきのなさ等の使用感の点で好ましい。
は、タンパク質類、セラミド類、シリコーン誘導体、カ
チオン性ポリマー等のコンディショニング成分を含有し
てもよい。
はタンパク質加水分解物及びその誘導体を意味し、動物
又は植物から抽出、誘導することができる。動物に由来
するタンパク質としては、ケラチン、エラスチン、コラ
ーゲン、ラクトフェリン、カゼイン、α(β)−ラクト
アルブミン、グロブリン類及び卵白アルブミンを挙げる
ことができる。ここで、特に好ましいのは、ケラチン、
エラスチン、コラーゲン、カゼインで、それぞれ以下の
原料名で入手することができる。ケラチン加水分解物:
プロモイスWK(セイワ化成)、エラスチン加水分解
物:エラスチンパウダーSP(一丸ファルコス)、コラ
ーゲン加水分解物:プロモイスW−4000(セイワ化
成)、カゼイン加水分解物:プロモイスミルク−P(セ
イワ化成)等。一方、植物に由来するタンパク質の例と
しては、小麦、麦芽、オートムギ、大麦、トウモロコ
シ、米、大豆、ソラマメ、シルク、ルピナスの種子、ジ
ャガイモ類及びアンズの仁を挙げることができる。ここ
で、特に好ましいのは、小麦、大豆、シルクが挙げられ
る。それぞれ以下の原料名で入手することができる。小
麦加水分解物:プロモイスWG(セイワ化成)、大豆加
水分解物:プロモイスWS(セイワ化成)、シルク加水
分解物:プロモイスシルク−700(セイワ化成)等。
物中に、好ましくは0.01〜5%、特に0.05〜3
%含有できる。
の抽出により得られるN−アシル化スフィンゴシン類、
N−アシル化フィトスフィンゴシン類、N−アシル化ジ
ヒドロスフィンゴシン類を意味する。スフィンゴシン、
フィトスフィンゴシン、ジヒドロスフィンゴシンにアシ
ル置換されている置換基は、C8〜22の飽和/不飽和
の炭化水素基で、更に同炭化水素基の水素原子の1〜5
個が水酸基により置換されていてもよい。例えば、CT
FA辞書にも記載のされている以下の化合物が挙げられ
る。 セラミド1 (1,3,4−オクタドデカトリオール、2−ステアロ
イルオキシヘプタコサミド:Phytoceramide 1の名称で
Gist-brocades/Cosmofermから入手可能)、 セラミド2 (1,3−ヘキサデカンジオール、2−ヘキサデカナミ
ド:Ceramide IIの名称でGist-brocades/Cosmofermから
入手可能)、 セラミド3 (1,3,4−オクタデカントリオール、2−オクタデ
カナミド:Ceramide IIIの名称でGist-brocades/Cosmof
ermから入手可能)、 セラミド1A (1,3,4−オクタデカントリオール、2−リノレノ
イルヘプタコサミド:Phytoceramide 1Aの名称でGist-b
rocades/Cosmofermから入手可能)、 セラミド6II (1,3,4−オクタデカントリオール、2−(2−ヒ
ドロキシ)ステアラミド:Ceramide VIの名称でGist-br
ocades/Cosmofermから入手可能)、 ヒドロキシカプロイルフィトスフィンゴシン (1,3,4−オクタデカントリオール、2−(2−ヒ
ドロキシ)ヘキサミド:Ceramid VIA(C6;0)の名称でGis
t-brocades/Cosmofermから入手可能)、 ・スフィンゴリピッドEX(特開平11−209248
号公報) ・スフィンゴリピッドE(特公平1−42924号公
報)等。
物中に、好ましくは0.01〜5%、特に0.05〜3
%含有できる。
キサン、メチルフェニルポリシロキサン、アミノ変性シ
リコーン、アルコール変性シリコーン、脂肪族アルコー
ル変性シリコーン、ポリエーテル変性シリコーン、エポ
キシ変性シリコーン、フッ素変性シリコーン、環状シリ
コーン、アルキル変性シリコーンなどのシリコーン誘導
体を挙げることができる。これらのシリコーン誘導体の
中でも、重合度500以上のジメチルポリシロキサン、
ポリエーテル変性シリコーン、アミノ変性シリコーン、
環状シリコーンが毛髪に対してよい感触を付与できるた
め好ましい。
剤組成物中に0.01〜20%、好ましくは0.05〜
10%、特に好ましくは0.1〜5%含有できる。
ロキシ−3−(トリメチルアンモニオ)プロピル〕ヒド
ロキシエチルセルロース(カチセロH−60(花王
製))、ポリジメチルジアリルアンモニウムクロリド(M
erquat 100(Calgon社製))、アクリルアミドプロピル
トリメチルアンモニウムクロリド/アクリレートコポリ
マーコポリマー(Merquat (Calgon社製))、アクリルア
ミド/ジメチルジアリルアンモニウムクロリドコポリマ
ー(Merquat 550、Merquat 2200(Calgon社製))、メチ
ルビニルイミダゾリウムクロリド/ビニルピロリドンコ
ポリマー(LuviquatFC370、FC550、FC905、HM552(BASF社
製))、ポリヒドロキシエチルセチルジアンモニウムフ
ォスフェート(MonoCP(BASF社製))、ヒドロキシエチル
セルロース/ジアリルジメチルアンモニウムクロリドコ
ポリマー(Celquat H-100、L-200(National Starch社
製))、ビニルピロリドン/ジメチルアミノエチルメタ
クリレートコポリマーのジエチル硫酸塩(Gafquat 734、
755N、755(ISP社製))、アクリレート/ビニルピロリ
ドンコポリマー(Luviflex VBM 35(BASF社製))、ビニ
ルピロリドン/ジメチルアミノエチルメタクリレートコ
ポリマー(Copolymer 845、937、958(ISP社製))、ビニ
ルピロリドン/アルキルアミノアクリレート/ビニルカ
プロラクタムコポリマー(Copolymer VC-713(ISP社
製))、ビニルピロリドン/ジメチルアミノプロピルメ
タクリルアミドコポリマー(Gafquat HS-100(ISP社
製))、アルキルアクリルアミド/アクリレート/アル
キルアミノアルキルアクリルアミド/ポリエチレングリ
コールメタクリレート共重合体(特開平2−18091
1号公報)等が挙げられる。
剤組成物中に固形分とし0.01〜10%、特に0.1
〜5%含有できる。
ヘアリンス、ヘアコンディショナー、ヘアトリートメン
ト、ヘアパック等洗髪後に用いるコンディショニング剤
として有用である。
って製造した。
チル−2−オキサゾリン27.5g(0.277モル)
を脱水した酢酸エチル60gに溶解し、窒素雰囲気下4
時間加熱還流し、末端反応性ポリ(N−プロピオニルエ
チレンイミン)を合成した。ここに、側鎖1級アミノプ
ロピル変性ポリジメチルシロキサン(分子量110,0
00、アミン当量20,800)400g(アミノ基に
して0.0192gモル)の50%酢酸エチル溶液を一
括して加え、8時間加熱還流した。反応混合物を減圧濃
縮し、N−プロピオニルエチレンイミン−ジメチルシロ
キサン共重合体を淡黄色ゴム状固体(428g、収率9
9%)として得た。シリコーンセグメントの含有率は9
4%、重量平均分子量は115,000であった。
チル−2−オキサゾリン49.8g(0.585モル)
を脱水したクロロホルム107gに溶解し、窒素雰囲気
下5時間加熱還流し、末端反応性ポリ(N−アセチルエ
チレンイミン)を合成した。ここに、側鎖1級アミノプ
ロピル変性ポリジメチルシロキサン(分子量110,0
00、アミン当量9,840)400g(アミノ基にし
て0.0407モル)の50%酢酸エチル溶液を一括し
て加え、13時間加熱還流した。反応混合物を減圧濃縮
し、N−アセチルエチレンイミン−ジメチルシロキサン
共重合体を淡黄色ゴム状固体(444g、収率98%)
として得た。シリコーンセグメントの含有率は88%、
重量平均分子量は137,000であった。
したリンス剤を8g毛髪に塗布し、30秒間放置してす
すぎ流した。タオルで毛髪の水分を除き、ドライヤーの
温風で乾燥した後、及び6時間後に次の基準で官能評価
を行った。5名の平均評価を表1にあわせて示す。
タつきのなさで優れていた。
な感触を付与するとともに、その感触が持続することが
確認された。
ないで、乾燥後の毛髪に優れたなめらかさ、しっとり感
等使用感を付与し、更にその使用感は持続性に優れたコ
ンディショニング剤組成物。
Claims (2)
- 【請求項1】 次の成分(A)、(B)及び(C); (A)カチオン性界面活性剤 (B)脂肪アルコール又は脂肪酸 (C)窒素原子を下記一般式(1) 【化1】 (式中、aは1〜5の数を示し、R1は水素原子、炭素
数1〜12のアルキル基、シクロアルキル基、アラルキ
ル基又はアリール基を示す。)で表わされるポリ−(N
−アシルアルキルイミン)単位と共に含有するアルキレ
ン基に結合した1個以上のケイ素原子を有し、シリコー
ンセグメントの重量含有率が40%以上であるオルガノ
ポリシロキサンを含有するコンディショニング剤組成
物。 - 【請求項2】 成分(C)が、次の一般式(2); 【化2】 (式中、m及びnは各々20〜10000の数、xは1
〜5の数、yは5〜30の数を示し、R2は炭素数1〜
12のアルキル基又はアリール基を示し、Y-は陰イオ
ンを示す。)で表わされるものである請求項1記載のコ
ンディショニング剤組成物。
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JP2000244930A JP2002053444A (ja) | 2000-08-11 | 2000-08-11 | コンディショニング剤組成物 |
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