JP2002046660A - 乗用田植機 - Google Patents

乗用田植機

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pitman arm
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信一郎 井上
Yasuhiro Nagata
永田  康弘
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機体前部に起伏自在に配備した補助アームを
作用姿勢に倒伏させると、ピットマンアームを直進位置
に固定する操向ロック機構を備えた乗用田植機におい
て、前輪が操向されたままであっても、補助アームを作
用姿勢に倒伏すれば、前輪を確実に直進状態に戻してロ
ックすることができるようにする。 【解決手段】 ピットマンアーム41に横長接当面S1
を備えるとともに、この横長接当面S1 に対向して遠近
移動可能に配備した牽制部材37に横長牽制面S2 備
え、補助アーム21が起立格納姿勢にある時には牽制部
材37がピットマンアー41ムに対して離反移動し、補
助アーム21が作用姿勢にある時には牽制部材37がピ
ットマンアーム41に対して接近移動して、横長牽制面
S2 が横長接当面S1 に面接当されるよう構成してあ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、小型の乗用田植機
に関する。
【0002】
【従来の技術】小型の乗用田植機としては、特開200
0−135009号公報に開示されているように、走行
機体の前部に、起立格納姿勢と前方へ倒伏した作用姿勢
とに起伏揺動可能な補助アームを備えたものが知られて
いる。この乗用田植機では、圃場への機体の出し入れや
運搬車両の荷台への積み下ろしのために、作業者が地上
に降りて機体を自走させる場合に、作用姿勢に倒伏した
補助アームを押え込むことで、機体前部の浮き上がりを
阻止しながら機体を自走させることができ、また、補助
アームを作用姿勢に倒伏すると、前輪を操向するピット
マンアームを直進位置にロックして、前輪が地上の石や
凹みによって勝手に向き変更されてしまうことを防止す
るように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の乗用田植機
においては、ピットマンアームを直進位置にロックする
ために、ピットマンアームに備えた突起を、補助アーム
の起伏揺動に伴って前後動する操向牽制部材の係合作用
部で係合押圧するように構成されているのであるが、補
助アームを作用姿勢に倒伏する時に前輪が操向されたま
まであると、操向牽制部材の係合作用部がピットマンア
ームの突起にうまく係合作用しなくなることがあった。
【0004】本発明は、このような点に着目してなされ
たものであって、前輪が操向されたままであっても、補
助アームを作用姿勢に倒伏すれば、前輪を確実に直進状
態に戻してロックすることができるようにすることを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】〔請求項1に係る発明の
構成、作用および効果〕
【0006】(構成) 請求項1に係る発明は、走行機
体の前部に、起立格納姿勢と前方へ倒伏した作用姿勢と
に起伏揺動可能な補助アームを配備し、補助アームを作
用姿勢に倒伏させると、前輪を操向するピットマンアー
ムを直進位置に固定する操向ロック機構を備えた乗用田
植機であって、前記ピットマンアームに左右方向に長い
横長接当面を備えるとともに、この横長接当面に対向し
て遠近移動可能に配備した牽制部材に、左右に長い横長
牽制面を備え、前記補助アームの起伏揺動に連動して前
記牽制部材をピットマンアームに対して遠近移動させる
よう連係し、補助アームが起立格納姿勢にある時には牽
制部材がピットマンアームに対して離反移動し、補助ア
ームが作用姿勢にある時には牽制部材がピットマンアー
ムに対して接近移動して、前記横長牽制面が前記横長接
当面に面接当されるよう構成してあることを特徴とす
る。
【0007】(作用) 上記構成によると、ピットマン
アームが多少揺動操作されていても、その横長接当面は
牽制部材における横長牽制面の移動軌跡内に位置してお
り、補助アームを作用姿勢に倒伏すると、牽制部材がピ
ットマンアームに接近移動することで、横長牽制面が横
長接当面を接当押圧して、ピットマンアームを強制的に
中立位置側に向けて揺動させ、横長牽制面が横長接当面
に面接当されることで、ピットマンアームは中立位置に
接当保持(ロック)される。
【0008】(効果) 従って、請求項1に係る発明に
よると、補助アームを作用姿勢に倒伏する際に、前輪が
多少操向されたままであても、補助アームを作用姿勢に
することで、前輪を確実に中立位置にロックすることが
でき、地上に降りての機体を自走移動を、直進状態で好
適に行うことができる。
【0009】〔請求項2に係る発明の構成、作用および
効果〕
【0010】(構成) 請求項2に係る発明は、請求項
1記載の発明において、前記ピットマンアームを、揺動
軸心から左右両側に延出された横長の天秤状に構成し、
このピットマンアームの前面自体を前記横長接当面にし
てある。
【0011】(作用・効果) 上記構成によると、横長
接当面を形成するためにピットマンアームから横長接当
面を形成するための部分を突出したり延出したりする必
要はなく、ピットマンアームを単純な形状のもので済ま
すことができ、請求項1記載の発明を安価に実施するこ
とができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1に、本発明に係る乗用田植機
が示されている。この乗用田植機は、操向可能な前輪1
と操向されない後輪2を前後に備えた四輪駆動型の走行
機体3の後部に、油圧駆動されるリンク機構4を介して
4条植え仕様の苗植付け装置5を昇降可能に連結して構
成されている。
【0013】走行機体3の前部に搭載されたエンジン6
と、前輪1を支持したミッションケース7とがベルト伝
動装置8を介して連動連結され、ミッションケース7内
でギヤ変速及び正逆転切換えされた動力で前輪1が駆動
されるとともに、ミッションケース7から取出された走
行用変速動力が後車軸ケース9に軸伝達されて後輪2が
駆動され、また、ミッションケース7の後部から取出さ
れた作業用動力が苗植付け装置5に軸伝達されるように
なっている。
【0014】図2〜図4に示すように、走行機体3の前
部にエンジン6を収容したボンネット10が配備される
とともに、その左右には予備苗のせ台11が立設され、
かつ、ボンネット10と予備苗のせ台11との間が、機
体前端から運転部への乗降用通路となっている。
【0015】走行機体3上の運転部には、運転座席1
2、ステアリングハンドル13、足元中央の主変速レバ
ー14、運転座席12の左横側に位置する副変速レバー
15、ステアリングハンドル13の左横側に位置するシ
ャトルレバー16、足元左側の主クラッチペダル17、
足元右側に位置する左右一対のサイドクラッチ・ブレー
キペダル18、運転座席12の右横側に位置する苗植付
け装置昇降用レバー19、等が備えられ、また、機体前
端部には、機体中心を示すセンターマスコット20が前
後揺動可能に立設されるとともに、降車して操縦する場
合に利用する補助アーム21および停止レバー22が配
備されている。
【0016】主変速レバー14は、横方向操作によって
ミッションケース7内のギヤシフトを行って、移動走行
用の「高速」、植付け走行用の「低速」、および、畦越
えや運搬車両の荷台への積み降ろし移動用の「超低速」
の3段変速が可能であり、また、シャトルレバー16
は、前後方向操作によってミッションケース7内のギヤ
シフトを行って、前進と後進の選択を行うよう構成され
ている。また、副変速レバー15は、前記ベルト伝動装
置8をダブルテンションクラッチによって高低2段に変
速するように構成されている。また、主クラッチペダル
17は、ベルト伝動装置8におけるクラッチ入り状態の
テンションクラッチを強制的に切ることでエンジン6か
らミッションケース7への伝動を断つよう構成されてい
る。また、サイドクラッチ・ブレーキペダル18は、図
7に示すように、左右の後輪2への伝動系に介在させた
噛合い式のサイドクラッチ23と多板式のサイドブレー
キ24にそれぞれ連係されており、一方のサイドクラッ
チ・ブレーキペダル18の踏み込みに伴って、踏み込ま
れた側のサイドクラッチ23が切られるとともに、同じ
側のサイドブレーキ24が制動操作されるようになって
いる。
【0017】停止レバー22は、主クラッチペダル17
のアーム17aの上方から交差するように、ボンネット
10の左側に配備されており、停止レバー22を下方に
揺動操作することで、主クラッチペダル17のアーム1
7aを下方に押し下げて、主クラッチ切り状態がもたら
されるようになっている。また、この停止レバー22
は、操作リンク機構25を介して主ブレーキ26にも連
動連結されている。この主ブレーキ26は、ミッション
ケース7から後車軸ケース9へ走行動力を伝達する主伝
動軸27に作用するシューブレーキとして構成されてお
り、停止レバー22を下方に揺動操作すると、上記のよ
うに主クラッチが切られるとともに、主ブレーキ26が
制動作動するようになっている。
【0018】走行機体3の前端下部に備えたフレーム3
0には丸棒材からなるステー31が横架固定されてお
り、このステー31に固着された左右一対のブラケット
32に、降車して地上から操縦する際に利用する前記補
助アーム21が、略鉛直の起立格納姿勢と、前方へ大き
く倒伏した作用姿勢との範囲で横向きの支点a周りに起
伏揺動可能に取付けられている。
【0019】この補助アーム21は、丸パイプ材を下拡
がりのアーチ形に屈曲して構成されたものであって、扁
平にプレスされた左右の基端部がそれぞれ左右のブラケ
ット32に枢支ピン33および枢支ボルト34で枢支連
結されている。そして、ボルト枢支連結部に介在した皿
バネ35を締め込むことで、補助アーム21の起伏揺動
に適度の摩擦抵抗が付与され、手動では任意に起伏操作
でき、かつ、起立した姿勢を摩擦保持することができる
ようになっている。
【0020】ミッションケース7の前部の下方には、ス
テアリングハンドル13によって縦軸心b周りに天秤状
に揺動操作されるピットマンアーム41が装備され、そ
の左右両端部が、左右の前輪1の図示しないナックルア
ームにタイロッド42を介して連動連結されている。そ
して、前記補助アーム21の枢支部位とピットマンアー
ム41との間に、補助アーム21が作用姿勢に倒伏され
ると前輪1を直進姿勢に固定保持する操向ロック機構4
3が以下のように配備されている。
【0021】補助アーム21における左右の基部には操
作アーム45が下向きに突設され、この操作アーム45
に牽制部材46の前部がピン47によって枢支連結され
ている。この牽制部材46は、帯板材を平面視で前向き
に開放されたコの字状に屈曲して構成されたものであ
り、その左右側辺部が、前記ブラケット32から下方に
向けて延出したアーム部32aの先端ピン48に、前後
向きの長孔49を介して支持されており、補助アーム2
1を起伏揺動することに連動して、牽制部材46が略平
行に前後移動されるようになっている。
【0022】ここで、ピットマンアーム41の前端面は
左右方向に長い直線状の横長接当面S1 に構成されると
ともに、牽制部材46の後端面が左右方向に長い直線状
の横長牽制面S2 に構成されており、補助アーム21が
起立格納姿勢にある時には牽制部材37がピットマンア
ーム41に対して前方に離反移動し、補助アーム21が
前方に倒伏された作用姿勢にある時には牽制部材46が
ピットマンアーム41に対して接近移動して、直線状の
横長牽制面S2 がその全長に亘ってピットマンアーム4
1の横長接当面S1 に面接当されるように、互いの相対
位置が設定されている。
【0023】従って、前輪1が操向されていて、ピット
マンアーム41が、例えば図6(イ)中の仮想線で示す
ように左右いずれかに比較的大きく揺動されている状態
でも、補助アーム21を前方に倒伏させると、牽制部材
46の横長牽制面S2 がピットマンアーム41の横長接
当面S1 を接当押圧して、ピットマンアーム41を強制
的に直進方向に接当揺動させ、最終的には、図5
(ロ),図6(ロ)に示すように、横長牽制面S2 が横
長接当面S1 に全面的に面接当して、ピットマンアーム
41が直進位置に接当固定され、前輪1が直進姿勢に固
定(ロック)されるのである。そして、このように、牽
制部材46の横長牽制面S2 がピットマンアーム41の
横長接当面S1 に全面的に面接当した状態が補助アーム
21の前方倒伏限界となり、これが補助アーム21の作
用位置となる。
【0024】本発明の乗用田植機は以上のように構成さ
れたものであり、作業者が運転座席12に搭乗して運転
する通常の作業走行時には、図1〜図3に示すように、
補助アーム21を格納姿勢に起立しておく。この場合、
主クラッチペダル17を踏み込んで主クラッチを切り操
作しても停止レバー22は残ったままであるので、主ブ
レーキ26が制動操作されることはない。
【0025】田植機を圃場への出し入れするための畦越
え移動、あるいは、田植機をトラックなどの運搬車両の
荷台に積降ろしする場合など、走行機体3が前後に傾斜
して搭乗したままでの運転が困難な場合には、主変速レ
バー14を「超低速」に選択するとともに、副変速レバ
ー15を「低速」に選択し、かつ、アクセル操作によっ
てエンジン出力を適当に高くセットし、高トルクで微速
走行できる状態にして走行機体3を自走させながら作業
者が地上に降りて操縦することになり、この場合、前輪
1を直進状態にして補助アーム21を前方に大きく突出
した作用姿勢に切り換える。
【0026】例えば、図8に示すように、前上がり傾斜
で前進する場合、推進反力で走行機体3の前部が浮き気
味になることがあるが、このような場合は、補助アーム
21を押し下げ操作して機体前部に下向きの荷重をかけ
ることで機体前部の浮き上がりを抑制することができ
る。また、路面が悪くて登り難い場合には、補助アーム
21を前方に引いて、登坂を補助することができる。ま
た、必要に応じて補助アーム21を左右に押し引きする
ことで、強制的に機体の方向修正を行うことができる。
そして、このような操作において、前輪1は操向ロック
機構43によって直進姿勢に安定保持され、路面の凹凸
などによって前輪1が勝手に操向されて思わぬ方向に機
体が移動するようなことはない。
【0027】また、地上からの操縦中に機体停止を行う
には、停止レバー22を押下げ操作すれば、主クラッチ
が切られるとともに、主ブレーキ26が制動操作されて
機体は直ちに停止する。なお、主クラッチペダル17前
方箇所には、踏み込み操作位置の主クラッチペダル17
を係止保持する係止レバー51が配備されており、機体
停止状態を維持したい場合には、停止位置の停止レバー
22をそのまま少し横に偏位させて係止レバー51の側
面に備えた係止ピン52に係止保持させればよい。
【0028】〔別実施形態〕前記操向ロック機構43を
構成するピットマンアーム41の横長接当面S1 と牽制
部材37の横長牽制面S2 は必ずしも平坦面である必要
はなく、一方を凹曲面にするとともに、他方をこれに全
面的に面接当する凸曲面にしてもよい。
【0029】前後に長いピットマンアーム41の先端部
に左右のタイロッドを連結する前輪操向機構の場合に
は、このピットマンアーム41に横長接当面S1 を有す
る部位を連設したり、あるいは、横長接当面S1 を有す
る部材を付設して実施することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用田植機の全体側面図
【図2】機体前部の正面図
【図3】機体前部の平面図
【図4】補助アームを作用姿勢に切り換えた機体前部の
側面図
【図5】(イ)格納姿勢の補助アームの基部を示す側面
図 (ロ)作用姿勢の補助アームの基部を示す側面図
【図6】(イ)格納姿勢の補助アームの基部を示す底面
図 (ロ)作用姿勢の補助アームの基部を示す底面図
【図7】走行伝動系の概略平面図
【図8】降車しての操縦状態の一例を示す側面図
【符号の説明】
1 前輪 3 走行機体 21 補助アーム 41 ピットマンアーム 43 操向ロック機構 S1 横長接当面 S2 横長牽制面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B62D 11/08 B62D 11/08 R X Fターム(参考) 2B043 AA03 AB02 AB11 BA02 BB06 DB30 2B062 AA01 AA14 AB01 BA41 BA80 3D034 BA02 BB04 BC16 BC22 3D052 AA01 BB03 DD03 EE03 FF01 GG01 HH01 JJ12 JJ19

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行機体の前部に、起立格納姿勢と前方
    へ倒伏した作用姿勢とに起伏揺動可能な補助アームを配
    備し、補助アームを作用姿勢に倒伏させると、前輪を操
    向するピットマンアームを直進位置に固定する操向ロッ
    ク機構を備えた乗用田植機であって、 前記ピットマンアームに左右方向に長い横長接当面を備
    えるとともに、この横長接当面に対向して遠近移動可能
    に配備した牽制部材に、左右に長い横長牽制面を備え、
    前記補助アームの起伏揺動に連動して前記牽制部材をピ
    ットマンアームに対して遠近移動させるよう連係し、補
    助アームが起立格納姿勢にある時には牽制部材がピット
    マンアームに対して離反移動し、補助アームが作用姿勢
    にある時には牽制部材がピットマンアームに対して接近
    移動して、前記横長牽制面が前記横長接当面に面接当さ
    れるよう構成してあることを特徴とする乗用田植機。
  2. 【請求項2】 前記ピットマンアームを、揺動軸心から
    左右両側に延出された横長の天秤状に構成し、このピッ
    トマンアームの前面自体を前記横長接当面にしてある請
    求項1記載の乗用田植機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015142596A (ja) * 2015-05-13 2015-08-06 井関農機株式会社 苗移植機

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