JP2002041274A - 出力結果集計システム - Google Patents

出力結果集計システム

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JP2002041274A JP2000223820A JP2000223820A JP2002041274A JP 2002041274 A JP2002041274 A JP 2002041274A JP 2000223820 A JP2000223820 A JP 2000223820A JP 2000223820 A JP2000223820 A JP 2000223820A JP 2002041274 A JP2002041274 A JP 2002041274A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザの属するプロジェクトに応じた出力結
果の集計を行うことのできる出力結果集計システムを提
供する。 【解決手段】 印刷等のジョブを印刷装置等の出力装置
に送信する際に、指定したプロジェクト識別子を出力装
置に送信する。そして、出力装置は、出力結果とプロジ
ェクト識別子を関係させて記録する。従って、例えば、
プロジェクト毎に出力結果を集計することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークに接
続された画像処理装置の使用について、クライアントコ
ンピュータやサーバコンピュータを含めたネットワーク
環境で使用結果のログを作成するシステムに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】プリンタ、スキャナ、ファクシミリ、複
写機、及びそれらを統合したマルチファンクション機器
等の、画像読み取り、画像形成動作を行う画像処理装置
では、画像読み取り動作回数、画像形成動作回数等を機
器内でカウントして保持している。保持されたカウント
は、ユーザへの課金、機器の保守等に使用されてきた。
また、単に画像形成の回数をカウントするのではなく、
部門、個人、用紙サイズ、両面、フルカラー、モノクロ
などさまざまな種別毎に独立したカウンタを持つものも
あった。
【0003】例えば、個人毎にカウンタを持つ場合は、
予めユーザ情報を磁気信号などで記録した管理カードの
ユーザID、あるいは、印刷データを作成するPC(Per
sonal Computer)へのログイン時に入力するユーザID
を元に、ユーザ認証を行うとともに、カウンタの更新を
行っていた。また、部門毎にカウンタを持つ場合は、予
めユーザとユーザが属する部門が対応付けて登録されて
おり、上記した方法により取得したユーザIDを元に部
門を特定し、部門毎にカウンタの更新を行っていた。
【0004】また、ネットワークの普及に伴い、プリン
タ、スキャナ、ファクシミリ、複写機、及びそれらを統
合したマルチファンクション機器等の、画像読み取り、
画像形成動作を行う画像処理装置は、ネットワークを介
して、プリントやスキャン、ファックスを行う形態が一
般的となってきている。このように、ネットワークを介
して様々な機器が接続される使用形態では、ホストコン
ピュータ、または、他の画像処理装置から、ユーザID
をジョブデータに付加して画像処理装置に送信すること
により、ユーザ認証に必要な情報を入力し、ユーザ認証
を行うとともに、更新するべきカウンタを特定する処理
を行い、部門毎やユーザ毎に各カウンタの値を集計する
ことにより、利用金額の計算を行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た集計方法では、ユーザの利用用途(プロジェクト)に応
じた集計ができないために、ユーザがどのような用途に
対して、いくらの経費がかかっているかの算出が困難で
あった。
【0006】例えば、図17に示すように、会社等の組
織では、ユーザは特定の部門(部門A…C)に属し、ま
た、様々な部門のユーザがいくつかのプロジェクト(利
用用途)に関わって仕事を行っている。印刷やファクシ
ミリ等の経費を算出する場合、ユーザ毎の集計は、ユー
ザがネットワークにログインする際のユーザIDを元に
してログをとることにより、容易に行うことができる。
また、部門毎の集計は、ユーザIDとユーザが属する部
門を対応付けて、予めプリントサーバ等に登録してお
き、ログインの際に取得したユーザIDから部門を特定
することにより、実行することができる。
【0007】しかしながら、プロジェクト(利用用途)は
短期間のうちに変化し、また、多数のユーザが関わるた
め、部門のようにユーザIDを元に予め登録しておくこ
とは、非常に煩雑な作業を伴う。また、1人のユーザが
複数のプロジェクト(利用用途)に関わるため、ユーザ
IDと部門のように対応付けて登録することができない
ため、従来のような部門単位では管理することができな
い。
【0008】従って、本発明の目的は、上記の問題点を
解決するためになされたもので、ユーザの利用用途(プ
ロジェクト)毎の集計が可能となる集計方法、システム
並びにそれらを実現するための装置を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ため、情報処理装置および出力装置を含む出力結果集計
システムにおいて、前記出力装置にデータを出力させる
ための情報が前記情報処理装置から送信される際に、任
意に指定されたプロジェクトのプロジェクト識別子を設
定する設定手段と、前記設定手段により設定されたプロ
ジェクト識別子と出力結果を関連させて記録する記録手
段を有することを特徴とする出力結果集計システムを提
供する。これにより、プロジェクト毎に出力結果を集計
することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して詳細に説明する。
【0011】本実施の形態における印刷ログ集計システ
ムに含まれるPCについて、図1のブロック図を参照し
て説明する。
【0012】図1において、100は、印刷の指示を行
ったり、印刷ログ集計ソフトウエアが稼動したりするP
Cである。PC100は、ROM(Read Only Memory)1
02もしくはハードディスク(HD)111に記憶され
た、あるいはフロッピー(登録商標)ディスクドライブ
(FD)112より供給されるアプリケーション、プリ
ンタドライバ、印刷ログ集計ソフトウエアを実行するC
PU(Central Processing Unit)101を備える。ま
た、CPU101はシステムバス104に接続される各
デバイスを総括的に制御する。103はRAM(Random
Access Memory)で、CPU101の主メモリ、ワークエ
リア等として機能する。105はユーザコマンド入力コ
ントローラ(KBC)で、キーボード(KB)109や
不図示のポインティングデバイス等からの指示入力を制
御する。106はCRTコントローラ(CRTC)で、
CRTディスプレイ(CRT)110の表示を制御す
る。107はディスクコントローラ(DKC)で、ブー
トプログラム、種々のアプリケーション、編集ファイ
ル、ユーザファイルそしてネットワーク管理プログラム
等を記憶するハードディスク(HD)111およびフロ
ッピーディスクコントローラ(FD)112とのアクセ
スを制御する。
【0013】また、本実施の形態における印刷ログ集計
システムに含まれる印刷装置について図2のブロック図
を参照して説明する。
【0014】図2において、印刷装置200はROM2
02もしくはRAM203などの記憶媒体より供給され
るソフトウエアを実行するCPU201を備える。尚、
CPU201はシステムバス204に接続される各デバ
イスを総括的に制御する。203はRAMで、CPU2
01の主メモリ、ワークエリア等として機能する。20
5はユーザコマンド入力装置で、本体タッチパネル等か
らの指示入力を制御する。206は、パネル表示部で、
本体の状態等を制御したり表示したりする。207は、
印刷デバイスとして、印刷装置200本体を制御する。
208はインタフェース制御部(I/F)で、LAN(L
ocal Area Network)120を介して、ローカルプリン
タ、ネットワークプリンタ、他のネットワーク機器ある
いは他のPCと双方向にデータをやりとりする。210
はディスクコントローラ(DKC)で、ファイルプリン
ト、ストアプリント等の蓄積印刷の印刷ジョブを記憶す
るハードディスク(HD)211等のアクセスを制御す
る。
【0015】尚、ネットワークデバイスは印刷装置に限
らず、プリンタ、スキャナ、ファクシミリ、複写機、及
びそれらを統合したマルチファンクション機器等の画像
読み取り、画像形成動作を行う画像処理装置でも良い。
【0016】本実施の形態における印刷ログ集計システ
ムを図3に示すブロック図を参照して説明する。
【0017】図3において、200は印刷装置、100
はPC(Personal Computer)であり、100−1は印字
データおよび制御コードからなる印刷データを印刷装置
200に送信する印刷クライアントコンピュータ、10
0−2は印刷装置200から印刷ログデータを取得して
集計したり、集計結果を表示したりする印刷ログ集計コ
ンピュータである。印刷クライアントコンピュータ10
0−1、印刷ログ集計コンピュータ100−2、及び印
刷装置200は、例えばEthernet(登録商標)
に代表されるネットワークに接続されており、互いに通
信することが可能である。尚、ネットワークに限らず、
PC100と印刷装置200は、セントロニクスケーブ
ル等で接続されていても良い。また、印刷クライアント
コンピュータ100−1と印刷ログ集計コンピュータ1
00−2を同一のPCで実現してもよい。また、少なく
とも印刷クライアントコンピュータ100−1は、複数
存在する。
【0018】印刷装置200において、322は目的と
する永久可視像を記録紙に形成するための印字機構部で
ある。
【0019】325はログデータ格納部で、印刷ログデ
ータを格納するHD211や他のメモリ資源で構成され
る記憶媒体である。
【0020】324はログ管理部で、印刷ログデータの
管理を行う。すなわち、ジョブ開始/終了ステータスな
どから印刷ログデータを作成し、ログデータ格納部32
5へ格納する。また、印刷ログ取得要求があった場合
は、ログデータ格納部325より印刷ログデータを取得
する。
【0021】208は印刷クライアントコンピュータ1
00−1、印刷ログ集計コンピュータ100−2とイン
タフェースの制御を行うインタフェース制御部(I/F)
であり、印刷ログ集計コンピュータ100−2から印刷
ログ取得要求コマンドが送られてきた場合に双方向通信
を可能にする。
【0022】323はデータ解析部で、インタフェース
制御部(I/F)208から送られてきたデータが印字デ
ータの場合、印字データを印字機構部322へ渡す。ま
た、インタフェース制御部(I/F)208から送られて
きたデータが印刷ログ取得要求コマンドの場合、ログ管
理部324から印刷ログデータを取得し、インタフェー
ス制御部(I/F)208経由で、印刷ログ集計コンピュ
ータ100−2へ渡す。さらに、ジョブ開始/終了等を
ログ管理部324に伝える。
【0023】印刷クライアントコンピュータ100−1
において、301はアプリケーションで、ユーザが目的
とするデータを作成するソフトウエアであり、印刷クラ
イアントコンピュータ100−1のオペレーティングシ
ステム(OS)が、例えばWindows(商品名)の
場合、アプリケーション301は描画コマンド(GD
I)も含む。尚、アプリケーション301は、ROM1
02もしくはHD111に記憶されているか、あるいは
FD112より供給され、CPU101により、実行さ
れる。
【0024】302はデータ処理部で、アプリケーショ
ン301から送られてきたデータを印刷装置200に出
力するための印字データおよび制御コードを生成するプ
リンタドライバである。また、後述するプロジェクト識
別子などの情報の付加も行う。
【0025】108−1はインタフェース制御部(I/
F)で、印刷装置200とのインタフェースの制御を行
う。
【0026】印刷ログ集計コンピュータ100−2にお
いて、314は印刷ログデータ格納部で、印刷ログデー
タを格納するHD111や他のメモリ資源で構成される
記憶媒体である。
【0027】311は表示部であり、後述する印刷ログ
管理部312に対して、印刷ログ取得要求を出し、印刷
ログ管理部312から取得した情報をもとに行った印刷
ログの集計結果等の表示を行う。
【0028】312は印刷ログ管理部であり、印刷ログ
データを管理する。表示部311から印刷ログ取得要求
があれば、印刷ログデータ格納部314より印刷ログデ
ータを取得し、表示部311に渡す。また、印刷ログデ
ータ格納部314にデータが無い場合や、強制取得要求
と言った要求があった場合は、後述する印刷ログ取得部
313より印刷ログデータを取得し、表示部311に渡
す。
【0029】108−2はインタフェース制御部(I/
F)で、印刷装置200とのインタフェースの制御を行
い、双方向通信を可能とする。
【0030】313は印刷ログ取得部で、インタフェー
ス制御部(I/F)108−2から印刷ログデータを取
得した場合は、印刷ログ管理部312に印刷ログデータ
を渡す。また、印刷ログ管理部312より印刷ログ取得
要求があった場合は、インタフェース制御部108−2
を介して印刷装置200に対し、印刷ログ取得要求を出
す。また、印刷ログ取得要求が無い場合であっても、印
刷ログ取得部313は、所定の周期毎あるいは、印刷装
置200からの通知を受信することにより、インタフェ
ース制御部108−2を介して印刷ログデータを取得す
るようにしても良い。
【0031】(実施例1)本実施例において、ユーザの
利用用途(プロジェクト)に応じた印刷ログ集計が可能
となるシステムの動作の手順を図面を参照して説明す
る。
【0032】まず、印刷クライアントコンピュータ10
0−1の動作の手順を図4を参照して説明する。尚、各
手順は、印刷クライアントコンピュータ100−1のC
PU101が、ROM102、RAM103、HD11
1等に記憶されたプログラムに従って処理を行うことに
より実行される。
【0033】ユーザが印刷クライアントコンピュータ1
00−1にログインし、印刷指示を行うと、アプリケー
ション301がデータ処理部302を起動する。
【0034】S401において、印刷クライアントコン
ピュータ100−1のCRT110に図5に示すような
プリンタドライバ(データ処理部302)の設定を行う
ためのユーザインタフェース501が表示され、使用す
る印刷装置(プリンタ)、印刷範囲、部数等とともに、プ
ロジェクト名入力部502によりプロジェクト名を選択
し、設定を行う。これにより、プロジェクトをプリンタ
ドライバで指定することができる。また、プロジェクト
は、任意に登録および削除することができる。
【0035】S402において、プリンタドライバで指
定されたプロジェクト識別子を図6に示すジョブパケッ
トのプロジェクト識別子フィールド604に格納する。
【0036】ここで、図6を参照してジョブパケットの
構造について説明する。
【0037】601はプロトコルを識別するためのヘッ
ダコードである。ここには、ジョブ開始コマンド、ジョ
ブ属性、ジョブ終了コマンド等の値が格納される。60
2はユーザ識別子フィールドで、ユーザが印刷クライア
ントコンピュータ100−1にログインした際に入力し
たユーザIDが格納される。603は部門識別子フィー
ルドで、ユーザIDに対応した部門が格納される。尚、
予め、印刷クライアントコンピュータ100−1はユー
ザIDとユーザが属する部門を対応づけしたテーブルを
HD211等に記憶している。604はプロジェクト識
別子フィールドである。605はデータフィールドであ
り、ヘッダコード601に応じたデータが格納される。
ヘッダコード601がジョブ開始コマンドあるいはジョ
ブ終了コマンドであれば、データフィールド605には
NULLが格納される。また、ヘッダコード601がジ
ョブ属性/印字データであれば、印字データが格納され
ている。ここで、印刷を行う印刷装置200がページプ
リンタであれば、印字データはページ記述言語(PD
L:Page Description Language)に置き換えられて格納
される。
【0038】S403において、ジョブパケットを印刷
装置200へ送信する。
【0039】次に、印刷装置200の動作の手順を図8
を参照して説明する。尚、各手順は、印刷装置200の
CPU201が、ROM202、RAM203、HD2
11等に記憶されたプログラムに従って処理を行うこと
により実行される。
【0040】S801において、印刷クライアントコン
ピュータ100−1からジョブパケットを受信する。
尚、以降の処理において、受信したジョブパケットは、
複数のジョブパケットから成るジョブデータとして扱わ
れる。
【0041】S802において、S801で受信したジ
ョブデータをデータ解析部323で解析し、ヘッダコー
ド601にジョブ開始コマンドが格納されているかどう
か判定する。
【0042】S802でヘッダコード601にジョブ開
始コマンドが格納されていると判定された場合は、S8
03において、新しい印刷ログを作るための領域をログ
データ格納部325に確保し、ジョブパケットのユーザ
識別子や部門識別子を印刷ログの所定のフィールドに格
納し、S804以降の処理を順に実行する。
【0043】ここで、印刷ログの構造について図9を参
照して説明する。印刷ログの項目としては、ジョブID
901、実行日時902、ユーザ903、部門904、
プロジェクト識別子905、印刷した面数906、用紙
枚数907、FAX送信時間908、FAX宛先番号9
09、スキャン回数910を挙げている。ジョブID9
01は、印刷ログをユニークに識別する番号であり、シ
ーケンシャルなものであっても良いが、ユニークな番号
であれば良いことは言うまでもない。ユーザ901には
ユーザ識別子602、部門904には部門識別子60
3、プロジェクト識別子905にはプロジェクト識別子
604が格納される。また、印刷した面数906、用紙
枚数907、FAX送信時間908、FAX宛先番号9
09、スキャン回数910など、課金対象のカウントが
一例としてあげられているが、加えて、インク使用量
や、メディアタイプ、電力使用量、電話回線種別等、印
刷装置200で取得できる課金カウンタ情報を印刷ログ
に含めても良い。
【0044】S804において、S801で受信したジ
ョブデータの中にプロジェクト識別子が格納されている
かどうかを判定する。
【0045】S804でプロジェクト識別子が格納され
ていると判定されれば、S805において、印刷ログの
プロジェクト識別子フィールド905に、ジョブデータ
に付加されていたプロジェクト識別子を格納する。
【0046】S806において、S801で受信したジ
ョブデータをジョブパケット毎に解析する。
【0047】S806でヘッダコード601にジョブ属
性/印字データが格納されていると判定されたジョブパ
ケットは、S807において、印字機構部322に送信
される。
【0048】S806でヘッダコード601にジョブ終
了コマンドが格納されていると判定されたジョブパケッ
トは、最後の排紙を待ち、排紙が終了してから、S81
0において、印字機構部322から終了結果や印刷枚数
などの印刷結果情報を取得して印刷ログに格納し、印刷
ログデータへの記録を終了する。
【0049】また、S802でヘッダコード601にジ
ョブ開始コマンドが格納されていないと判定された場合
は、S808において、ヘッダコード601にジョブ属
性/印字データが格納されているかどうかを判定する。
【0050】S808でヘッダコード601にジョブ属
性/印字データが格納されていると判定されれば、前述
したS804以降の処理を順に実行する。
【0051】S808でヘッダコード601にジョブ属
性/印字データが格納されていないと判定されれば、S
809において、ヘッダコード601にジョブ終了コマ
ンドが格納されているかどうか判定する。
【0052】S809でヘッダコード601にジョブ終
了コマンドが格納されていると判定されれば、最後の排
紙を待ち、排紙が終了してから、S810の処理を実行
する。
【0053】次に、印刷ログ集計コンピュータ100−
2の動作の手順を図7を参照して説明する。尚、各手順
は、印刷ログ集計コンピュータ100−2のCPU10
1が、ROM102、RAM103、HD111等に記
憶されたプログラムに従って処理を行うことにより実行
される。
【0054】S701において、印刷装置200からイ
ンタフェース制御部(I/F)108−2を介して印刷ロ
グ取得部313で印刷ログデータを取得する。
【0055】S702において、S701で取得した印
刷ログデータをオペレータにより指示された識別子に基
づいて集計を行う。
【0056】S703において、S702で集計した印
刷ログ集計結果を図10に示すようなユーザインタフェ
ース1001により表示する。図10では、表示項目と
して、プロジェクト1002、ユーザ1003、部門1
004、コピー枚数1006、用紙サイズ(図示せ
ず)、モノクロ/カラー(図示せず)、FAX送信時間1
007、スキャン回数1008等がある。これらの各項
目のデータは、図9に示された印刷ログデータに含まれ
る各値から算出された値を表示する。図10では、印刷
クライアントコンピュータ100−1から印刷装置20
0に印刷データを送信する際に、設定されるプロジェク
ト識別子に基づいて行った集計結果である「プロジェク
ト別ログ」が表示された状態を示している。プロジェク
トには、「プロジェクト0023」、「プロジェクト0
024」、「プロジェクト0025」という3つのプロ
ジェクトがあり、それぞれのプロジェクトに含まれる各
印刷ジョブの詳細情報として、また、印刷ジョブを特定
するための情報として、ユーザ1003、部門1004
等が印刷ログデータから取得され表示される。また、課
金対象の表示項目として、コピー枚数1006、用紙サ
イズ(図示せず)、カラー/モノクロ(図示せず)、FAX
送信時間1007、スキャン回数1008等が表示され
る。
【0057】尚、図10では「プロジェクト別ログ」を
表示したが、印刷ログ集計コンピュータ100−2のオ
ペレータの指示により、部門毎、あるいは、ユーザ毎に
集計を行い、「部門別ログ」あるいは、「ユーザ別ロ
グ」表示することも可能である。
【0058】尚、印刷クライアントコンピュータ100
−1において、図4のS401で印刷の設定を行う際
に、印刷ログ集計コンピュータに累積出力枚数と該当す
るプロジェクトに割り当てられた上限枚数を問い合わせ
ることにより、出力が可能かどうかを確認するようにし
てもよい。
【0059】また、印刷ログ集計コンピュータ100−
2が課金計算ソフトを備え、印刷ログ集計結果から印刷
料金を算出し、印刷クライアントコンピュータ100−
1において、図4のS401で印刷の設定を行う際に、
印刷ログ集計コンピュータに累積料金と該当するプロジ
ェクトに割り当てられた上限料金を問い合わせることに
より、出力が可能かどうかを確認するようにしてもよ
い。
【0060】本実施例によれば、プロジェクトに属する
ユーザがPCを介して印刷装置に印刷ジョブの出力を要
求する際に、任意のプロジェクトを設定して印刷ジョブ
とともにプロジェクト識別子を印刷装置に送信すると、
印刷装置がユーザ情報や部門情報等の印刷情報に加えて
プロジェクト識別子も含む印刷ログを作成する。これに
より、プロジェクトに基づいて印刷ログを集計すること
ができるため、プロジェクト毎にかかった経費の計算を
容易に行うことが可能となる。
【0061】また、プロジェクト毎に経費の上限が決ま
っている場合等に、プロジェクト毎の印刷ログの集計結
果の内容によって印刷装置の利用を制限することが可能
となる。
【0062】(実施例2)上記した実施例1では、プリ
ンタドライバのユーザインタフェース501のプロジェ
クト名入力部502でプロジェクトを入力することによ
り、印刷ジョブに付加するプロジェクト識別子を設定し
ていた。本実施例では、あるプロジェクトに関わる複数
のユーザが特定のディレクトリに印刷ドキュメントを保
存している場合に、印刷ドキュメントの存在するディレ
クトリの名称をプロジェクト識別子として自動的に設定
する。これにより、プロジェクトを指定する際の入力間
違いを防ぎ、また、設定の煩雑さを解消する。
【0063】本実施例における印刷クライアントコンピ
ュータ100−1の動作の手順を図11を参照して説明
する。尚、各手順は、印刷クライアントコンピュータ1
00−1のCPU101が、ROM102、RAM10
3、HD111等に記憶されたプログラムに従って処理
を行うことにより実行される。
【0064】まず、S1101において、印刷クライア
ントコンピュータ100−1の印刷ドキュメントが存在
するディレクトリ名称を取得し、プロジェクト識別子と
する。
【0065】S1102において、ジョブパケットのプ
ロジェクト識別子フィールド604に、S1101で取
得したプロジェクト識別子を格納する。
【0066】S1103において、ジョブパケットを印
刷装置200に送信する。
【0067】本実施例によれば、印刷ドキュメントをプ
ロジェクト別のディレクトリに保存している場合に、印
刷ドキュメントが存在するディレクトリの名称を印刷ジ
ョブのプロジェクト識別子とすることにより、煩雑な操
作を行うことなく、印刷ジョブのプロジェクトを設定す
ることができる。
【0068】(実施例3)本実施例では、印刷装置20
0内のHD211などの記憶装置に蓄積されている印刷
ジョブファイルの印刷(以下、ファイルプリントとす
る)に対して、印刷ジョブにプロジェクト識別子を付加
する。
【0069】まず、印刷クライアントコンピュータ10
0−1の動作の手順を図14を参照して説明する。尚、
各手順は、印刷クライアントコンピュータ100−1の
CPU101が、ROM102、RAM103、HD1
11等に記憶されたプログラムに従って処理を行うこと
により実行される。
【0070】ユーザが印刷クライアントコンピュータ1
00−1にログインし、印刷指示を行うと、アプリケー
ション301がデータ処理部302を起動する。
【0071】S1401において、印刷クライアントコ
ンピュータ100−1のCRT110に図12に示すよ
うなプリンタドライバ(データ処理部302)の設定を
行うためのユーザインタフェース1201が表示され、
使用する印刷装置(図示せず)、印刷ドキュメント、印刷
範囲、部数等とともに、プロジェクト名入力部1202
によりプロジェクト名を選択し、設定を行う。これによ
り、プロジェクトをプリンタドライバで指定することが
できる。また、プロジェクトは、任意に登録および削除
することができる。
【0072】S1402において、図13に示すジョブ
パケットのヘッダコード1301にファイルプリントコ
マンドを格納し、また、プリンタドライバで指定された
印刷ドキュメントをデータフィールド1305、プロジ
ェクト識別子をプロジェクト識別子フィールド1304
に格納する。
【0073】S1403において、ジョブパケットを印
刷装置200へ送信する。
【0074】次に、印刷装置200の動作の手順を図1
5を参照して説明する。尚、各手順は、印刷装置200
のCPU201が、ROM202、RAM203、HD
211等に記憶されたプログラムに従って処理を行うこ
とにより実行される。
【0075】S1501において、印刷クライアントコ
ンピュータ100−1からジョブパケットを受信する。
尚、以降の処理において、受信したジョブパケットは、
複数のジョブパケットから成るジョブデータとして扱わ
れる。
【0076】S1502において、S1501で受信し
たジョブデータをデータ解析部323で解析し、ヘッダ
コード601にジョブ開始コマンドが格納されているか
どうか判定する。
【0077】S1502でジョブ開始コマンドが格納さ
れていると判定された場合は、S1503において、新
しい印刷ログを作るための領域をログデータ格納部32
5に確保し、ジョブパケットのユーザ識別子や部門識別
子を印刷ログの所定のフィールドに格納する。
【0078】S1504において、S1501で受信し
たジョブデータの中にプロジェクト識別子が格納されて
いるかどうかを判定する。
【0079】S1504でプロジェクト識別子が格納さ
れていると判定されれば、S1505において、印刷ロ
グのプロジェクト識別子フィールド905に、ジョブデ
ータに付加されていたプロジェクト識別子を格納する。
【0080】S1506において、S1501で受信し
たジョブデータをジョブパケット毎に解析する。
【0081】S1506でヘッダコード601にファイ
ルプリントコマンドが格納されていると判定された場
合、S1511において、ファイルプリント識別子の指
定するファイルジョブが印刷装置200のHD211等
のメモリに保存されているかどうか判定する。
【0082】S1511で該当するファイルジョブが保
存されていると判定された場合、S1507において、
該当するファイルジョブを印字データとして印字機構部
322に送信する。
【0083】S1506でヘッダコード601にジョブ
属性/印字データが格納されていると判定されたジョブ
パケットは、S1507において、印字機構部322に
送信される。
【0084】S1506でヘッダコード601にジョブ
終了コマンドが格納されていると判定されたジョブパケ
ットは、最後の排紙を待ち、排紙が終了してから、S1
510において、印字機構部322から終了結果や印刷
枚数などの印刷結果情報を取得して印刷ログに格納し、
印刷ログデータへの記録を終了する。
【0085】また、S1502でヘッダコード601に
ジョブ開始コマンドが格納されていないと判定された場
合は、S1508において、ヘッダコード601にジョ
ブ属性/印字データが格納されているかどうかを判定す
る。
【0086】S1508でヘッダコード601にジョブ
属性/印字データが格納されていると判定されれば、前
述したS1504以降の処理を順に実行する。
【0087】S1508でヘッダコード601にジョブ
属性/印字データが格納されていないと判定されれば、
S1512において、ヘッダコード601にファイルプ
リントコマンドが格納されているかどうか判定する。
【0088】S1512でヘッダコード601にファイ
ルプリントコマンドが格納されていると判定された場
合、S1504以降の処理を順に実行する。
【0089】また、S1512でヘッダコード601に
ファイルプリントコマンドが格納されていないと判定さ
れれば、S1509において、ジョブ終了コマンドが格
納されているかどうか判定する。
【0090】S1509でジョブ終了コマンドが格納さ
れていると判定されれば、最後の排紙を待ち、排紙が終
了してから、S1510の処理を実行する。
【0091】本実施例によれば、プロジェクトに属する
ユーザがPCを介して印刷装置にファイルプリントを要
求する場合にも、印刷ジョブの出力を要求する際に、任
意のプロジェクト設定してファイルプリントコマンドと
ともにプロジェクト識別子を印刷装置に送信すると、印
刷装置がユーザ情報や部門情報に加えてプロジェクト識
別子と関連した印刷ログを作成する。これにより、ファ
イルプリントを行う場合にも、プロジェクトに基づいて
印刷ログを集計することができるため、プロジェクト毎
にかかった経費の計算を容易に行うことが可能となる。
【0092】尚、他の実施例として、印刷指示を行うユ
ーザのユーザ情報に基づいて、そのユーザが属するプロ
ジェクトのみを選択項目として表示し、プロジェクト名
入力部502(あるいは1202)で選択できるように
する。これにより、印刷を指示するユーザが自分の属さ
ないプロジェクトを誤って選択してしまうことを防止で
きる。この場合、印刷クライアントコンピュータ100
−1のHD111等の記憶装置にユーザ情報とそのユー
ザ情報に対応するユーザが属する複数のプロジェクトを
予め登録しておく。そして、ユーザがクライアントコン
ピュータ100−1にログインした際に取得したユーザ
情報に対応するプロジェクトだけをプロジェクト名入力
部502(あるいは1202)に表示して選択できるよ
うにする。
【0093】上記した本実施の形態に係るプロジェクト
識別子付加プログラム、印刷ログ集計プログラムは、外
部からインストールされるプログラムによって、コンピ
ュータ100によって遂行されても良い。その場合、そ
のプログラムはCD−ROMやフラッシュメモリやフロ
ッピーディスクなどの記憶媒体から、あるいは電子メー
ルやパソコン通信などのネットワークを介して外部の記
憶媒体からプログラムを含む情報群をコンピュータ10
0上にロードすることにより、コンピュータ100に供
給される場合でも適用される。
【0094】図16は、記憶媒体の一例であるCD−R
OMのメモリマップを示す図である。9999はディレ
クトリ情報を記憶してある領域で、以降のインストール
プログラムを記憶してある領域9998およびネットワ
ークデバイス制御プログラムを記憶してある領域999
7の位置を示している。9998は、インストールプロ
グラムを記憶してある領域である。9997は、各動作
を制御するプログラムを記憶してある領域である。本実
施の形態のプログラムがコンピュータ100にインスト
ールされる際には、まずインストールプログラムを記憶
してある領域9998に記憶されているインストールプ
ログラムがシステムにロードされ、CPU101によっ
て実行される。次に、CPU101によって実行される
インストールプログラムが、本プログラムを記憶してあ
る領域9997から本プログラムを読み出して、ハード
ディスク(HD)111に格納する。
【0095】尚、本実施の形態は、複数の機器(例えば
ホストコンピュータ、インタフェース機器、リーダな
ど)から構成されるシステムあるいは統合装置に適用し
ても、ひとつの機器からなる装置に適用してもよい。
【0096】また、上記した実施の形態の機能を実現す
るソフトウエアのプログラムコードを記憶した記憶媒体
をシステムあるいは装置に供給し、そのシステムあるい
は装置のコンピュータ(またはCPUやMPU(Micro P
rocessing Unit))が記憶媒体に格納されたプログラム
コードを読み出し実行することによっても、本発明の目
的が達成されることは言うまでもない。この場合、記憶
媒体から読み出されたプログラムコード自体が本発明の
新規な機能を実現することになり、そのプログラムコー
ドを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、
例えば、フロッピーディスク、ハードディスク、光ディ
スク、光磁気ディスク、CD−ROM,CD−R、磁気
テープ、不揮発性のメモリカード、ROMなどを用いる
ことができる。また、コンピュータが読み出したプログ
ラムコードを実行することによって、上記した実施の形
態の機能が実現される他、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが実
際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても
上記した実施の形態の機能が実現され得る。さらに、記
憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュ
ータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続
された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた
後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡
張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際
の処理の一部または全部を行い、その処理によっても上
記した実施の形態の機能が実現され得る。
【0097】尚、本発明は、上記した実施の形態の機能
を実現するソフトウエアのプログラムコードを記憶した
記憶媒体から、そのプログラムをパソコン通信などの通
信ラインを介して要求者にそのプログラムを配信する場
合にも適用できることは言うまでもない。
【0098】
【発明の効果】上記した本発明によれば、出力装置にデ
ータを出力させるための情報が情報処理装置から送信さ
れる際に、ユーザは任意のプロジェクトを指定すること
ができる。また、ユーザにより任意に指定されたプロジ
ェクトと出力結果を関連させて記録するので、ユーザに
より任意に指定されたプロジェクト毎に出力結果を集計
することが容易となる。例えば、印刷装置にデータを印
刷させるための情報を送信する度に、ユーザは任意に課
金先となるプロジェクトを指定でき、課金先毎に出力結
果を集計することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】PC(Personal Computer)のブロック図。
【図2】印刷装置のブロック図。
【図3】本発明における印刷ログ集計システムを示すブ
ロック図。
【図4】印刷クライアントコンピュータの動作の手順示
すフローチャート図。
【図5】プリンタドライバのユーザインタフェースを示
す図。
【図6】ジョブパケットの構造を示す図。
【図7】印刷ログ集計コンピュータの動作の手順を示す
フローチャート図。
【図8】印刷装置の動作の手順を示すフローチャート
図。
【図9】印刷ログデータの構造を示す図。
【図10】印刷ログ集計結果のユーザインタフェースを
示す図。
【図11】印刷クライアントコンピュータの動作の手順
を示すフローチャート図。
【図12】ファイルプリントユーティリティのユーザイ
ンタフェースを示す図。
【図13】ジョブパケットの構造を示す図。
【図14】印刷クライアントコンピュータの動作の手順
を示すフローチャート図。
【図15】印刷装置の動作の手順を示すフローチャート
図。
【図16】ソフトウエアの記憶媒体におけるメモリマッ
プを示す図。
【図17】会社等の業務における組織を説明するための
図。
【符号の説明】
100 PC(Personal Computer) 100−1 印刷クライアントコンピュータ 100−2 印刷ログ集計コンピュータ 301 アプリケーション 302 データ処理部 303 インタフェース制御部(I/F) 311 表示部 312 印刷ログ管理部 313 印刷ログ取得部 314 印刷ログデータ格納部 108 インタフェース制御部(I/F) 200 印刷装置(ネットワークデバイス) 208 インタフェース制御部(I/F) 322 印字機構部 323 データ解析部 324 ログ管理部 325 ログデータ格納部

Claims (36)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報処理装置および出力装置を含む出力
    結果集計システムにおいて、前記出力装置にデータを出
    力させるための情報が前記情報処理装置から送信される
    際に、任意に指定されたプロジェクトのプロジェクト識
    別子を設定する設定手段と、前記設定手段により設定さ
    れたプロジェクト識別子と出力結果を関連させて記録す
    る記録手段を有することを特徴とする出力結果集計シス
    テム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記設定手段により
    設定されるプロジェクト識別子は、前記情報処理装置の
    ユーザの入力により指定されたプロジェクトに関する情
    報に基づくことを特徴とする出力結果集計システム。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記設定手段により
    設定されるプロジェクト識別子は、前記情報処理装置の
    ユーザにより指定された出力データが存在するディレク
    トリに関する情報に基づくことを特徴とする出力結果集
    計システム。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記情報処理装置、
    または、他の情報処理装置は、前記記録手段により記録
    された出力結果を前記プロジェクト識別子に基づいて集
    計する集計手段を有することを特徴とする出力結果集計
    システム。
  5. 【請求項5】 請求項1において、前記出力結果集計シ
    ステムには、ユーザ情報およびユーザ情報と一意に対応
    する部門情報が予め登録されており、前記記録手段は、
    前記情報処理装置のユーザ情報および該ユーザ情報に基
    づく部門情報の少なくとも一方を出力結果に含ませて記
    録することを特徴とする出力結果集計システム。
  6. 【請求項6】 請求項5において、前記情報処理装置、
    または、他の情報処理装置は、前記記録手段により記録
    された出力結果を前記プロジェクト識別子および前記ユ
    ーザ情報および前記部門情報のうち、少なくとも1つに
    基づいて集計する集計手段を有することを特徴とする出
    力結果集計システム。
  7. 【請求項7】 請求項4または請求項6において、前記
    情報処理装置、または、他の情報処理装置は、前記集計
    手段により集計された出力結果に基づいて課金を行うこ
    とを特徴とする出力結果集計システム。
  8. 【請求項8】 請求項1において、前記設定手段により
    設定されるプロジェクト識別子は、前記情報処理装置の
    ユーザのユーザ情報と対応する1つもしくは複数のプロ
    ジェクトから指定されることを特徴とする出力結果集計
    システム。
  9. 【請求項9】 出力装置にデータを出力させるための情
    報を送信する情報処理装置において、前記情報を前記出
    力装置に送信する際に、任意に指定されたプロジェクト
    のプロジェクト識別子を設定する設定手段と、前記設定
    手段により設定したプロジェクト識別子と前記データを
    送信する送信手段を有することを特徴とする情報処理装
    置。
  10. 【請求項10】 請求項9において、前記設定手段によ
    り設定されるプロジェクト識別子は、前記情報処理装置
    のユーザの入力により指定されたプロジェクトに関する
    情報に基づくことを特徴とする情報処理装置。
  11. 【請求項11】 請求項9において、前記設定手段によ
    り設定されるプロジェクト識別子は、前記情報処理装置
    のユーザにより指定された出力データが存在するディレ
    クトリに関する情報に基づくことを特徴とする情報処理
    装置。
  12. 【請求項12】 請求項9において、前記設定手段によ
    り設定されるプロジェクト識別子は、前記情報処理装置
    のユーザのユーザ情報と対応する1つもしくは複数のプ
    ロジェクトから指定されることを特徴とする情報処理装
    置。
  13. 【請求項13】 請求項9において、前記送信手段は、
    前記情報処理装置のユーザのユーザ情報および該ユーザ
    情報と一意に対応する部門情報のうち、少なくとも一方
    も送信することを特徴とする情報処理装置。
  14. 【請求項14】 情報処理装置から送信されるデータを
    出力するための情報に基づいて出力を行う出力装置にお
    いて、前記情報に含まれる任意に指定されたプロジェク
    トのプロジェクト識別子を判別する判別手段と、前記判
    別手段により判別されたプロジェクト識別子と前記デー
    タの出力結果を関連させて記録する記録手段を有するこ
    とを特徴とする出力装置。
  15. 【請求項15】 請求項14において、前記判別手段
    は、前記情報処理装置のユーザに関するユーザ情報およ
    び該ユーザ情報と一意に対応する部門情報も判別し、前
    記記録手段は、前記プロジェクト情報および前記ユーザ
    情報および前記部門情報のうち少なくとも1つと前記デ
    ータの出力結果を関連させて記録することを特徴とする
    出力装置。
  16. 【請求項16】 出力装置の出力結果を集計する情報処
    理装置において、任意に指定されたプロジェクトのプロ
    ジェクト識別子を判別する判別手段と、前記判別手段に
    より判別されたプロジェクト識別子に基づいて前記出力
    結果を集計する集計手段を有することを特徴とする情報
    処理装置。
  17. 【請求項17】 請求項16において、前記判別手段に
    よる判別は、前記出力装置にデータを出力するための情
    報を情報処理装置を介して送信したユーザのユーザ情報
    および該ユーザ情報と一意に対応する部門情報も判別
    し、前記集計手段による集計は、前記プロジェクト識別
    子および前記ユーザ情報および前記部門情報のうち少な
    くとも1つに基づいて集計することを特徴とする情報処
    理装置。
  18. 【請求項18】 出力装置にデータを出力させるための
    情報を送信する情報処理装置を制御する制御方法におい
    て、前記情報を前記出力装置に送信する際に、任意に指
    定されたプロジェクトのプロジェクト識別子を設定する
    ための設定工程と、前記設定工程において設定されたプ
    ロジェクト識別子と前記データを送信するための送信工
    程を有することを特徴とする制御方法。
  19. 【請求項19】 請求項18において、前記設定工程に
    おいて設定されるプロジェクト識別子は、前記情報処理
    装置のユーザの入力により指定されたプロジェクトに関
    する情報に基づくことを特徴とする制御方法。
  20. 【請求項20】 請求項18において、前記設定工程に
    おいて設定されるプロジェクト識別子は、前記情報処理
    装置のユーザにより指定された出力データが存在するデ
    ィレクトリに関する情報に基づくことを特徴とする制御
    方法。
  21. 【請求項21】 請求項18において、前記設定工程に
    おいて設定されるプロジェクト識別子は、前記情報処理
    装置のユーザのユーザ情報と対応する1つもしくは複数
    のプロジェクトから指定されることを特徴とする制御方
    法。
  22. 【請求項22】 請求項18において、前記送信工程
    は、前記情報処理装置のユーザのユーザ情報および該ユ
    ーザ情報と一意に対応する部門情報のうち、少なくとも
    一方も送信するための送信工程であることを特徴とする
    情報処理装置。
  23. 【請求項23】 出力装置にデータを出力させるための
    情報を送信する情報処理装置を制御するプログラムを記
    憶した記憶媒体において、前記情報を前記出力装置に送
    信する際に、任意に指定されたプロジェクトのプロジェ
    クト識別子を設定するための設定工程と、前記設定工程
    において設定されたプロジェクト識別子と前記データを
    送信するための送信工程を有するプログラムを記憶した
    ことを特徴とする記憶媒体。
  24. 【請求項24】 請求項23において、前記設定工程に
    おいて設定されるプロジェクト識別子は、前記情報処理
    装置のユーザの入力により指定されたプロジェクトに関
    する情報に基づくプロジェクト識別子であるプログラム
    を記憶したことを特徴とする記憶媒体。
  25. 【請求項25】 請求項23において、前記設定工程に
    おいて設定されるプロジェクト識別子は、前記情報処理
    装置のユーザにより指定された出力データが存在するデ
    ィレクトリに関する情報に基づいた識別子であるプログ
    ラムを記憶したことを特徴とする記憶媒体。
  26. 【請求項26】 請求項23において、前記設定工程に
    おいて設定されるプロジェクト識別子は、前記情報処理
    装置のユーザのユーザ情報と対応する1つもしくは複数
    のプロジェクトから指定される識別子であるプログラム
    を記憶したことを特徴とする記憶媒体。
  27. 【請求項27】 請求項23において、前記送信工程
    は、前記情報処理装置のユーザのユーザ情報および該ユ
    ーザ情報と一意に対応する部門情報のうち、少なくとも
    一方も送信するための送信工程であるプログラムを記憶
    したことを特徴とする記憶媒体。
  28. 【請求項28】 情報処理装置から送信されるデータを
    出力するための情報に基づいて出力を行う出力装置を制
    御する制御方法において、前記情報に含まれる任意に指
    定されたプロジェクトのプロジェクト識別子を判別する
    ための判別工程と、前記判別工程において判別されたプ
    ロジェクト識別子と前記データの出力結果を関連させて
    記録するための記録工程を有することを特徴とする制御
    方法。
  29. 【請求項29】 請求項28において、前記判別工程
    は、前記情報処理装置のユーザに関するユーザ情報およ
    び該ユーザ情報と一意に対応する部門情報も判別するた
    めの判別工程であり、前記記録工程は、前記プロジェク
    ト情報および前記ユーザ情報および前記部門情報のうち
    少なくとも1つと前記データの出力結果を関連させて記
    録するための記録工程であることを特徴とする制御方
    法。
  30. 【請求項30】 情報処理装置から送信されるデータを
    出力するための情報に基づいて出力を行う出力装置を制
    御するプログラムを記憶した記憶媒体において、前記情
    報に含まれる任意に指定されたプロジェクトのプロジェ
    クト識別子を判別するための判別工程と、前記判別工程
    において判別されたプロジェクト識別子と前記データの
    出力結果を関連させて記録するための記録工程を有する
    プログラムを記憶したことを特徴とする記憶媒体。
  31. 【請求項31】 請求項28において、前記判別工程
    は、前記情報処理装置のユーザに関するユーザ情報およ
    び該ユーザ情報と一意に対応する部門情報も判別するた
    めの判別工程であり、前記記録工程は、前記プロジェク
    ト情報および前記ユーザ情報および前記部門情報のうち
    少なくとも1つと前記データの出力結果を関連させて記
    録するための記録工程であるプログラムを記憶したこと
    を特徴とする記憶媒体。
  32. 【請求項32】 出力装置の出力結果を集計する情報処
    理装置を制御する制御方法において、任意に指定された
    プロジェクトのプロジェクト識別子を判別するための判
    別工程と、前記判別工程において判別されたプロジェク
    ト識別子に基づいて前記出力結果を集計するための集計
    工程を有することを特徴とする制御方法。
  33. 【請求項33】 請求項32において、前記判別工程に
    おける判別は、前記出力装置にデータを出力するための
    情報を情報処理装置を介して送信したユーザのユーザ情
    報および該ユーザ情報と一意に対応する部門情報も判別
    し、前記集計工程における集計は、前記プロジェクト識
    別子および前記ユーザ情報および前記部門情報のうち少
    なくとも1つに基づいて集計することを特徴とする制御
    方法。
  34. 【請求項34】 出力装置の出力結果を集計する情報処
    理装置を制御するプログラムを記憶した記憶媒体におい
    て、任意に指定されたプロジェクトのプロジェクト識別
    子を判別するための判別工程と、前記判別工程において
    判別されたプロジェクト識別子に基づいて前記出力結果
    を集計するための集計工程を有するプログラムを記憶し
    たことを特徴とする記憶媒体。
  35. 【請求項35】 請求項34において、前記判別工程に
    おける判別は、前記出力装置にデータを出力するための
    情報を情報処理装置を介して送信したユーザのユーザ情
    報および該ユーザ情報と一意に対応する部門情報も判別
    し、前記集計工程における集計は、前記プロジェクト識
    別子および前記ユーザ情報および前記部門情報のうち少
    なくとも1つに基づいて集計するプログラムを記憶した
    ことを特徴とする記憶媒体。
  36. 【請求項36】 情報処理装置および出力装置を含む出
    力結果集計システムにおいて、前記出力装置にデータを
    出力させるための情報が前記情報処理装置から送信され
    る際に、任意に指定された課金先の課金先識別子を設定
    する設定手段と、前記設定手段により設定された課金先
    識別子と出力結果を関連させて記録する記録手段を有す
    ることを特徴とする出力結果集計システム。
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