JP2002040084A - コネクタの検査器 - Google Patents
コネクタの検査器Info
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Abstract
確に行え、不良品または未完成品が発生するのを未然に
防止することができるコネクタの検査器を提供する。 【解決手段】 コネクタハウジングの端子収容室に端子
金具を収容係止してなるコネクタの検査器であって、コ
ネクタ支持体3と検査器本体4とを離接可能に設け、該
検査器本体4において検査用電気回路と接続される複数
の検査ピンをバネによりコネクタ側へ付勢して設けた検
査器において、前記コネクタの支持、及び前記コネクタ
支持体3と前記検査器本体4との離接に関わる部材の、
前記離接方向の公差吸収手段40を設けたことを特徴と
するコネクタの検査器。
Description
ワイヤハーネスの接続に用いられるコネクタの導通等の
検査器に関する。
グの端子収容室に電線端末に接続された雄または雌端子
を収容して、いわゆる端子ランスまたはケースランス方
式により端子を係止してその後抜けを防止する構造を有
し、雌,雄コネクタの嵌合により雌,雄端子間の電気的
接続を達成する。
ついて、コネクタ支持体に対して検査用電気回路と導通
する検査端子を備えた検査器本体を離接自在に設け、端
子の挿着状態及び電線との導通状態の良否を同時に判別
できるコネクタ検査器が提案されている(特公平2−5
6786号公報等参照)。
装置を、図4〜図9を参照して説明する。図4〜図9に
おいて、Aはコネクタの検査器、Bは被検査コネクタを
示す。検査器Aは、フレーム1、その一端に設けたコネ
クタ支持体3、該支持体3と対向する検査器本体4、レ
バー12及び付属品検知機構21などから成る。
側には電線引出口2aを有する固定壁2が立設され、該
固定壁2にはコネクタ支持体3が固定され、他側には検
査器本体4がコネクタ支持体3方向に移動可能に設けら
れ、操作レバー12に連動して前後動する。
を開放したコネクタ収容室3aを有する枠形状であり、
固定壁2側に電線引出口3bを有する。コネクタ支持体
3内には上方からコネクタBが収容され、この際にコネ
クタBの後方から導出されている電線W1は電線引出口
3b,2a内に案内される(図9参照)。
コネクタBのハウジング30内の複数の端子収容室31
に対応して複数の検査用端子5が設けられ、検査用端子
5において検査ピン6が摺動自在に設けられると共に、
コイルバネ7により付勢され前方の検査室8内に突出し
て設けられている。なお、検査用端子5は例えばチェッ
クランプを有する検査用電気回路に接続されるが、この
検査用電気回路は既知の構成に従えばよく図示を省略す
る。
対向して摺動自在に設けられる。即ち、検査器本体4は
下部両側に一対の案内孔9を有し、該案内孔9を貫通す
る案内ロッド10の一端がコネクタ支持体3に固定さ
れ、他端はフレーム1の底壁板1aに設けたロッドスト
ッパ11に固定されている。
13を門形に連結して構成されている。レバープレート
13は、巾広の立上り基板部13aとこれから一体に斜
め上方に延びる操作板部13bとから成り、レバープレ
ート13の上端部及び中間部、即ち操作板部13bの両
端部分はスペーサ14,ジョイントロッド15により連
結されている。
て、その後端はフレーム1の側壁1b後端に設けた耳片
1cにピン16により回動自在に軸支され、その前端に
はリンク18の一端がピン17により軸支され、リンク
18の他端はスタッドブッシュ19により検査器本体4
の側壁に連結されている。上記レバー12、リンク18
及び検査器本体4には、ピン16、17及びスタッドブ
ッシュ19が一直線上に並ぶ位置からピン17が僅かに
下降する位置で停止するリンク機構20を採用し、コネ
クタBの前半部が検査室8内に確実に嵌挿されて上記検
査ピン6と接触し、その状態を保持し得るようになって
いる。
うに、コネクタ支持体下部のストライカ取付室22、該
室22に設けた付属品検知ピン23、ストライカ24及
びコイルバネ25などから構成され、このストライカ2
4と対応して検査器本体4の前面下部にはストライカ逃
げ孔28が設けられている。即ち、コネクタ支持体3に
おいて、コネクタ収容室3aの下部には、コネクタハウ
ジングBに対する受座である隔壁3cを介して前後両端
が開口したストライカ取付室22が形成され、該隔壁3
cには連通孔26が貫設されている。この連通孔26に
は下端にストッパ用の鍔部23aを有する付属品検知ピ
ン23が出没自在に挿着され、鍔部23aはストライカ
24の上面に支持されている。ストライカ取付室22に
おいて、ストライカ24は基端部24aがピン27によ
り軸支され、先端部24bがコネクタ支持体3の前面か
ら検査器本体4側に突出した状態で回動可能に取付けら
れている。また、ストライカ24はその裏面と底壁22
aとの間に介装したコイルバネ25によりコネクタ収容
室3a側に付勢され、常時はストライカ24が水平で、
付属品検知ピン23の先端部がコネクタ収容室3aに突
出するように構成されている。22bは取付室22の底
壁22aに設けたバネ受け孔である。
Bのハウジング30には複数の端子収容室31(図示の
例では上下二段に5個)が区画形成されている。各端子
収容室31には可撓変位許容空間32を存して係止突起
33aを有する可撓係止片33が設けられており、正規
位置に完全挿入された端子金具Cにおける電気接触部C
1の係止孔34に該係止突起33aが係合して後抜けを
阻止している。また、ハウジング30の外周壁には窓3
5が開設され、該窓35から挿着された端子係止具36
の係止片36aが電気接触部C1の肩部37と係合し、
後抜けを二重に阻止している。
法について説明する。図7及び図9に示すように、端子
係止具36を未だ装着してないコネクタBをコネクタ支
持体3のコネクタ収容室3aにセットすると、付属品検
知ピン23の先端部はそのままハウジング30の窓35
から端子収容室31内に進入可能であるから、付属品検
知ピン23及びストライカ24は変位しない。従って、
該ストライカ24は水平状態のままである。この状態
で、図7のようにレバー12を矢線P方向に倒すと、検
査器本体4はコネクタ支持体3側に少し前進するが、水
平状態のストライカ24の先端が検査器本体4の前端面
4aに衝合した時点で前進が阻まれる。即ち、コネクタ
Bの端子金具Cの導通検査前に付属品である端子係止具
36が未装着であることを検知する。
入,係止され、かつ端子係止具36を装着済のコネクタ
Bについては、図6(b)、図8及び図9のように、コ
ネクタ支持体3へのセットにより、該端子係止具36が
付属品検知ピン23を押し下げる。これにより、ストラ
イカ24も矢線Q方向に回動して傾斜する。従って、ス
トライカ24の先端は検査器本体4の前端面4aに衝合
することなくストライカ逃げ孔28内に進入する一方、
レバー12の操作により検査器本体4はコネクタ支持体
3側にそのまま前進し、前記リンク機構20によりピン
16、17及びスタッドブッシュ19がほぼ一直線上に
並んだ状態で停止する。
金具Cに対応する検査ピン6が押されてコイルバネ7に
抗して後退し検査用端子5と接触するので、前記検査用
電気回路を導通させる。これにより、コネクタBには、
上記付属品装着の確認に加えて端子金具Cが正規位置に
収容係止され、かつその接続電線W1との導通状態も良
の判定を得る。なお、端子金具Cが不完全または半挿入
状態におけるコネクタBの検査については従来例と同様
に処理できるので、説明を省略する。また、検査終了後
はレバー12を上記と反対方向に回動し、検査器本体4
とコネクタ支持体3とを引き離す。
3、該ピンの出没により回動するストライカ24及びこ
れを該ピン側に付勢するコイルバネ25など、すべて構
造簡単な機械的要素で構成されている。従って、低コス
トで製作も容易であり、従来例を示す図9のスイッチブ
ロックaのように、電気的要素を用いた場合の接点不良
や回路の遮断といったトラブル発生のおそれがなく、検
出精度を高めることができる。
査時に、コネクタBの前面Bbが検査器本体4の前面4
aに密接するように構成され、コネクタBの前面Bbの
位置、すなわち検査器本体4の前面4aの位置を基準と
して、端子金具Cまでの位置を判断している。しかし、
検査器は多数の部品から構成されており、個々の部品に
は寸法公差があるので、検査器組立時の累積公差によ
り、コネクタBの前面Bbが検査器本体4の前面4aに
設定通り密接しないことがある。
6の移動量を設定していることから、コネクタBの前面
Bbが検査器本体4の前面4aに確実に密接しないと、
検査器本体4の前面4aを基準位置とした端子金具Cの
位置を正確に検出することができないという問題があ
る。
極めて高精度で成形し、寸法公差をできるだけ小さくす
ることが考えられるが、これは非常に困難である。
にあり、簡単な構成により端子の有無や導通検査を正確
に行え、不良品または未完成品が発生するのを未然に防
止することができるコネクタの検査器を提供することに
ある。
記構成により達成される。 コネクタハウジングの端子収容室に端子金具を収容
係止してなるコネクタの検査器であって、コネクタ支持
体と検査器本体とを離接可能に設け、該検査器本体にお
いて検査用電気回路と接続される複数の検査ピンをバネ
によりコネクタ側へ付勢して設けた検査器において、前
記コネクタの支持、及び前記コネクタ支持体と前記検査
器本体との離接に関わる部材の、前記離接方向の公差吸
収手段を設けたことを特徴とするコネクタの検査器。
とを離接する手段がリンク機構であり、前記公差吸収手
段は、前記リンク機構の軸受部に設けられていることを
特徴とする前記記載のコネクタの検査器。
いて軸の周囲に設けられた弾性部材であることを特徴と
する前記記載のコネクタの検査器。
ることを特徴とする前記記載のコネクタの検査器。
及び前記コネクタ支持体と前記検査器本体との離接に関
わる部材の、前記離接方向の公差吸収手段を設けること
により、前記部材の公差を低減するために各部品の加工
精度を極めて高くする必要がなく、前記部材に公差があ
っても各部材の組み付けによる累積公差を公差吸収手段
が吸収するので公差が累積せず、簡単な構成によってコ
ネクタの検査を正確に実行することができる。
部に公差吸収手段を設けることにより、検査器を大型化
することなく公差吸収手段を設けることができ、簡単な
構成によってコネクタの検査を正確に実行することがで
きる。
性部材であることにより、構成が簡単であり、しかも公
差吸収手段を安価に提供でき、簡単な構成によってコネ
クタの検査を正確に実行することができる。
レタンゴムからなるので、構成が簡単であり、しかも公
差吸収手段を安価に提供でき、簡単な構成によってコネ
クタの検査を正確に実行することができる。
の一実施形態を説明する。図1はリセット状態の検査器
の要部側面図、図2(a)は公差吸収手段の正面図、
(b)はその断面図、図3はコネクタセット状態の検査
器の要部側面図である。
9を参照して説明した従来例の構成に加えて、リンク1
8の軸受部に公差吸収手段40が設けられている。した
がって、検査器Aの基本構成及び検査方法は従来例と同
じであるので、その説明は省略し、従来例と異なる構成
及び作用についてのみ説明する。
査器本体4とリンク18との連結部に設けられている。
図1〜図3に示すように、公差吸収手段40は、検査器
本体4とリンク18と連結するために検査器本体4に固
着された連結軸42の軸受40として構成され、ウレタ
ンゴム44を介して連結軸42を支持した構成である。
軸受40は、大小2つの中空円筒部材46,48の間に
ウレタンゴム(エラストランET690−50)44を
インサート成形により挟挿した構成であり、外側の中空
円筒部材46がリンク18に固定され、内側の中空円筒
部材48に連結軸42が回動自在に支持される構成であ
る。2つの中空円筒部材46,48はともに鉄(浸炭窒
化焼き入れ後にユニクロメッキしたもの)からなる。
間にウレタンゴム44を挟挿してなることから、内側の
中空円筒部材48が支持した連結軸42は外側の中空円
筒部材46に対して、ウレタンゴム44の弾性変形量分
だけ半径方向に相対移動可能である。
ト状態における検査器本体4の前面4aとコネクタ支持
体3の前面3dとの間の距離a(図1参照)は、コネク
タBの長さb(図3参照)よりわずかに短く(本実施形
態の場合は0.5mm短く)設定されている。したがっ
て、コネクタBを装着して検査を実行したときに、コネ
クタBは水平方向に押しつぶされるようになる。このと
き、検査器Aを構成する各部品の累積公差により部品間
に隙間が生じることがあっても、軸受40のウレタンゴ
ム44が変形して半径方向の厚さが変わることにより、
累積公差が吸収される。
差が累積されても、コネクタBの前面は検査器本体4の
前面4aに押しつけられるので、コネクタBの前面は検
査器本体4の前面4aに密接するようになる。なお、ウ
レタンゴム44の変形量c(図3参照)はc=b−aで
あり、本実施形態では0.5mmである。
4の変形量cが誇張して示されており、コネクタ支持体
3及び検査器本体4との間にも誇張された間隙が示され
ているが、コネクタ支持体3及び検査器本体4との間に
は、実際には目視できるような間隙は生じない。
aに密接すると、コネクタBは、検査器本体4の前面4
a位置を基準として検査ピン6により検出操作されるの
で、確実な検出が可能となる。したがって、端子金具C
を検出するための検査ピン6の正確なストローク量及び
検査ピン6による検出可能な導通範囲の正確な長さ(許
容誤差)を確保できる。
範囲の長さを1.00mmに設定した場合、端子金具C
の正規挿入状態からの抜け量(離脱方向への挿入誤差
長)が1.00mm以内であれば、端子金具Cと検査ピ
ン6とが確実に接触するので導通を検出できる。また、
端子金具Cが正規挿入状態から1.1mm以上抜けてい
たときは端子金具Cと検査ピン6が確実に非接触にな
り、導通がないことを確実に検出でき、端子金具Cが不
完全な挿入状態であることを確実に検出できる。
部品を検出する場合、検査ピン6のストローク量が正確
になるので、部品が正規位置より例えば0.6mmとい
う極めて短い長さ引っ込んでいた場合でも、部品と検査
ピン6とが接触せず、検査ピン6が作動しないようにす
ることができ、部品の不完全挿入状態を高精度で確実に
検出できる。
ンク18との連結部に公差吸収手段40が設けられてい
るが、レバープレート13の基板部13aとリンク18
との連結部(ピン17の軸受部分)や、レバープレート
13の基板部13aとフレーム1の側壁1bとの連結部
(ピン16の軸受部分)に設けてもよい。更に、コネク
タ支持体3に公差吸収手段を設けてもよい。この場合、
コネクタ離接方向と直交するコネクタ支持面3dに、ウ
レタンゴム等を備えることにより公差吸収手段を構成す
ることができる。
ム以外の弾性樹脂も用いることができる。更に、公差吸
収手段としては、板ばねやコイルばね等の弾性手段を用
いて構成したものも用いることができる。
の支持、及び前記コネクタ支持体と前記検査器本体との
離接に関わる部材の、前記離接方向の公差吸収手段を設
けることにより、前記部材の公差を低減するために各部
品の加工精度を極めて高くする必要がなく、前記部材に
公差があっても各部材の組み付けによる累積公差を公差
吸収手段が吸収するので公差が累積せず、簡単な構成に
よってコネクタの検査を正確に実行することができる。
受部に公差吸収手段を設けることにより、検査器を大型
化することなく公差吸収手段を設けることができ、簡単
な構成によってコネクタの検査を正確に実行することが
できる。
弾性部材であることにより、構成が簡単であり、しかも
公差吸収手段を安価に提供でき、簡単な構成によってコ
ネクタの検査を正確に実行することができる。
ウレタンゴムからなるので、構成が簡単であり、しかも
公差吸収手段を安価に提供でき、簡単な構成によってコ
ネクタの検査を正確に実行することができる。
吸収手段の断面図である。
る。
る。
分拡大断面図である。
面図である。
る。
す要部断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 コネクタハウジングの端子収容室に端子
金具を収容係止してなるコネクタの検査器であって、コ
ネクタ支持体と検査器本体とを離接可能に設け、該検査
器本体において検査用電気回路と接続される複数の検査
ピンをバネによりコネクタ側へ付勢して設けた検査器に
おいて、 前記コネクタの支持、及び前記コネクタ支持体と前記検
査器本体との離接に関わる部材の、前記離接方向の公差
吸収手段を設けたことを特徴とするコネクタの検査器。 - 【請求項2】 前記コネクタ支持体と前記検査器本体と
を離接する手段がリンク機構であり、前記公差吸収手段
は、前記リンク機構の軸受部に設けられていることを特
徴とする請求項1記載のコネクタの検査器。 - 【請求項3】 前記公差吸収手段は、前記軸受部におい
て軸の周囲に設けられた弾性部材であることを特徴とす
る請求項2記載のコネクタの検査器。 - 【請求項4】 前記弾性部材は、ウレタンゴムからなる
ことを特徴とする請求項3記載のコネクタの検査器。
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