JP2002035619A - 精米施設 - Google Patents

精米施設

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 精米した米の保存時の酸化を防止できる精米
施設を提供する。 【解決手段】 建屋内を仕切壁で操作室側と機械室側と
に区分けし、操作室側に面する供給タンク1より機械室
内の複数の搬送装置、籾摺機3、精米装置7を経て、再
び操作室側に面する白米タンク8に至る穀粒の作業経路
を配設する。そして、精米した米を重量別に分けて真空
パック包装を行う手段を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コイン籾摺精米施
設に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コイン籾摺精米機は、一般に機械室内部
に籾摺機、石抜機、精米機や昇降機等の多種にわたる機
械を設置して構成されている。ところで、従来、精米し
た白米は適当な袋に入れて持ち帰っていたが、通常はそ
の米を一度に炊飯してしまうわけではないので、保存中
に米の表面が酸化して食味を害するという問題があっ
た。また、精米後の白米は、糠が残っていたり、穀温が
上がった状態であり、そのままタンクに貯留すると穀温
も下がりにくく成分を壊すために食味を害するという問
題もあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題を解決するためになされたものであって、その目的
とするところは、精米した米の保存時の酸化を防止でき
る精米施設を提供することにある。本発明の他の目的
は、精米後の米の冷却システムを備えた精米施設を提供
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、請求項1の発明は、建屋内を仕切壁で操作室側と
機械室側とに区分けし、前記操作室側に面する供給タン
クより前記機械室内の複数の搬送装置、籾摺機、精米装
置を経て、再び前記操作室側に面する白米タンクに至る
穀粒の作業経路を配設してなる精米施設において、精米
した米を重量別に分けて真空パック包装を行う手段を備
える。請求項2の発明は、建屋内を仕切壁で操作室側と
機械室側とに区分けし、前記操作室側に面する供給タン
クより前記機械室内の複数の搬送装置、籾摺機、精米装
置を経て、再び前記操作室側に面する白米タンクに至る
穀粒の作業経路を配設してなる精米施設において、前記
精米装置より排出される精米後の米を送風手段によりサ
イクロンに移送するとともに、サイクロンにて糠と分離
した米を前記白米タンクに貯留する。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して本発明の
実施の形態について説明する。図1は精米施設の内部平
面図、図2は図1のS1−S1矢視図である。
【0006】図1の平面図に示すように、精米施設の一
実施形態によれば、建屋内を仕切壁10で操作室(客
室)側(図面の左側)と機械室側(図面の右側)とに区
分けしている。仕切壁10は操作室側に向けて操作盤9
(図2参照)を備えている。
【0007】また、操作室側に面する供給タンク1(穀
粒供給口)より機械室内の複数の搬送装置、籾摺機、精
米装置等を経て、再び操作室側に面する白米タンク8
(穀粒取出口)に至る穀粒の作業経路を平面視略コの字
型に配設している。すなわち、供給タンク1に続いて、
機械室内の一側に籾摺機3を、他側に精米装置7を備
え、上記供給タンク1と籾摺機3との間を籾昇降機2で
連通し、籾摺機3と精米装置7との間は精米昇降機6を
配設している。また、上記籾昇降機2と精米昇降機6の
それぞれの駆動モータを上記コの字型の内部に配設して
いる。
【0008】さらに、精米作業の前処理工程を行う装置
を機械室に配設している。すなわち、石を除去する石抜
機4を籾摺機3の下部に、さらに藁屑等を除去する異物
除去装置5を石抜機4の側方であって精米昇降機6との
間にそれぞれ配設している。なお、図示はしていない
が、機械室の後方には、精米装置7で生じる糠を処理す
るためのサイクロン、ヌカラセン、糠袋等をそれぞれ配
設している。
【0009】このような配置構成において、供給タンク
1内に投入された籾(および玄米)は供給ラセンによっ
て籾昇降機2に移送され、さらに籾昇降機2により上方
に運ばれて籾摺機3内に投入される。籾摺機3にて選別
された玄米が石抜機4に入り、石抜機4にて石を選別さ
れる。次いで、異物除去装置5に入り、ここで藁屑等の
異物が除去され、精米昇降機6に送られる。精米昇降機
6にて上方に移送された玄米は精米装置7内に投入され
る。精米後の白米は白米タンク8に貯留される。また、
精米装置7より圧送された糠はサイクロンにて空気と分
離され、ヌカラセンにて搬送されて、糠袋に貯められ
る。
【0010】ここで、精米した米を重量別に分けて真空
パック包装を行う手段について説明する。図3は精米施
設の入口側からみた図で、白米タンク近傍の構成を示し
ている。これによると、精米装置7の漏斗11から出た
白米はシュート12で2方向に切替えられ、一方は前述
の白米タンク8に貯留され、他方は前述の図1には示し
ていないが、計量タンク15を経てパッキング装置20
で真空パック包装される。通常は、シュート12内の切
替弁13は白米タンク8側に切替えられており、精米後
の白米は白米タンク8に貯留される。そして、ペダル2
2を踏むとこれに連動して白米タンク底部のシャッタ2
3が開いて白米を取出せる。
【0011】一方、真空パック包装を希望する場合は、
操作盤9に設けた袋選択ボタン24のうち、客が希望す
る重量のボタンを押して運転を開始する。このとき、シ
ュート12内の切替弁13は切替モータ14の駆動によ
り計量タンク15側に切替えられる。ゆえに、精米後の
白米はシュート12を経て計量タンク15内に貯留され
る。計量タンク15はスプリング17によって支持され
ていて、白米が溜まるとその重量でタンクが下がり、所
量(上記袋選択ボタンで選択)になるとフォトセンサ1
6が働いて電磁弁18が開く。そして、一定量の白米は
パッキング装置20内の袋19に入り、真空パック包装
され、小分け包装された白米21は下に積み重ねられ
る。このように、客が真空パック包装を希望する場合に
は、一定量づつ小分けして真空パック包装できるので、
保存時の米の酸化を防止できる。また、1回に炊飯する
量ごとに分けて真空パック包装した場合、炊飯前の計量
も不要となる。
【0012】次に、精米後の米の冷却システムについて
説明する。図4は図1のS2−S2矢視図で、この冷却
システムの構成を示している。従来は前述のごとく、精
米した米はそのまま白米タンクに貯留していたが、精米
過程で上昇した穀温が下がりにくい。そこで、本冷却シ
ステムは、次のように構成している。すなわち、図4に
示すように、精米装置7から精米されて出てきた白米は
漏斗11を経て先ずシュート25内に送られ、ここで下
からのファン26の送風によりシュート25内を上方に
移送され、サイクロン28に送られる。そして、サイク
ロン28にて残った糠と白米を分離し、分離した白米は
下の白米タンク8内に貯留される。この冷却システムに
よれば、精米後の白米から残っている糠を分離できると
ともに、サイクロンを通ることによって穀温の上がった
白米を冷却するので食味を保てる。
【0013】次に、本発明に関連して、供給タンク内に
玄米を数回に分けて投入する場合に運転を保持するシス
テムについて説明する。従来、所定の金額を投入し、運
転スイッチをオンにすると、供給タンク1内に設置した
センサ29(図5参照)がオンになり、各装置の運転を
開始する。そして、精米装置の駆動モータの電流値が所
定値以下になると供給なしとして停止動作に入る(図6
の従来のタイムチャート参照)。したがって、供給タン
クセンサが一旦オフになれば、その後に玄米が投入され
ても各モータが供給を検知しないため、玄米が残ったま
ま運転が終了してしまう。実際のところ、玄米の投入を
一度に行わず、数回に分けて行う客も少なくない。よっ
て、従来は後の投入分についても最初から操作しなけれ
ばならなかった。
【0014】そこで本システムは、図6のタイムチャー
ト(本提案)で示すように、供給タンクセンサが一旦オ
フになり、精米装置の駆動モータの電流値が所定値以下
になっても一定の時間(T)内は運転保護範囲とし、そ
の時間T内に再度玄米が投入されて供給タンクセンサが
オンになれば、それを検知して各モータの動作がオンに
なり、遅れて投入された分の精米時間をプラスして運転
時間を保護し、少なくとも初めに投入した料金分の時間
は運転が停止することがないようにしたものである。本
システムによれば、玄米を数回に分けて投入する場合の
従来の不都合を解消できる。
【0015】次に、本発明に関連して、精米時の歩留り
を表示するシステムについて説明する。従来は、精米時
の歩留り、つまり精米前と後との重量比、言い換えれば
投入量に対する排出量の重量比がまったくわからないの
で、目視で精米具合を判断するしかなく、次回精米する
時の目安となるものがないため大変不便であった。そこ
で、供給タンク1および白米タンク8に例えば歪みゲー
ジを利用した重量センサを取付けておき、精米前の重量
(投入量)と精米後の重量(排出量)をそれぞれ検出し
て、その重量比の歩留りを算出して操作盤9の表示部に
表示させる。なお、精米終了時だけでなく、途中の段階
でも歩留りを測定し、その時点で表示させることも可能
である。このように歩留りを表示することによって、客
が歩留りと精米具合との対応を認識することができ、適
正な白度をわかりやすくすることが可能になる。これが
次回精米する時の目安となり、例えば今回摺りすぎた場
合には、次回は摺りすぎないように調整することができ
るようになる。
【0016】次に、本発明に関連して、精米施設の籾摺
機唐箕に取り入れられる風を精米後の白米の冷却に利用
するシステムについて説明する。従来、精米施設の風取
入口30(図7参照)は、操作室の左側、つまり供給タ
ンク1の近傍にあり、そこから取り入れられた風が供給
タンク1の下を通って唐箕に供給されるだけで特に二次
的な効果はなかった。本システムは、操作室にある風取
入口の位置を従来とは変更し、また白米タンクに小孔を
開けて風が中を通るようにして、唐箕に取り入れられる
風を白米の冷却にも利用するようにしたものである。す
なわち、操作室の風取入口30の位置を従来とは反対
側、つまり操作室の右側にするとともに、さらに白米タ
ンク8の壁面には無数の小孔31を開けて(図8参照)
風を内部に取り入れられるようにして風通しを良くす
る。その結果、図9に示すように、操作室右手の風取入
口30より室内に取り入れられた風が白米タンク8内を
通って、唐箕吸気口32から籾摺機唐箕33に供給され
る風の流れが形成される。このように、唐箕33に取り
入れられる風を白米タンク8内部に通して白米の冷却に
も利用することが出来るため、温度上昇による白米の食
味の低下を防ぐことが出来る。
【0017】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の精
米施設は、精米した米を重量別に分けて真空パック包装
を行う手段を備えるので、すぐに炊飯しない分について
の保存時の米の酸化を防止できる。また、本発明の精米
施設は、精米装置より排出される精米後の米をそのまま
白米タンクに貯留せずに、先ず送風手段によりサイクロ
ンに移送するとともに、サイクロンにて糠と分離した米
を白米タンクに貯留するので、精米後の白米から残って
いる糠を分離できると同時に、精米時に穀温の上がった
白米を冷却することができ、米の食味を良好に保つこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】精米施設の内部平面図である。
【図2】図1のS1−S1矢視図である。
【図3】入口側から見た白米タンク近傍の正面図であ
る。
【図4】図1のS2−S2矢視図である。
【図5】供給タンクの斜視図である。
【図6】複数回投入の場合のタイムチャートである。
【図7】精米施設の風取入口の斜視図である。
【図8】小孔を開けた白米タンクの斜視図である。
【図9】精米施設の内部平面図である。
【符号の説明】
1 供給タンク 2 籾昇降機 3 籾摺機 4 石抜機 5 異物除去装置 6 精米昇降機 7 精米装置 8 白米タンク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建屋内を仕切壁で操作室側と機械室側と
    に区分けし、前記操作室側に面する供給タンクより前記
    機械室内の複数の搬送装置、籾摺機、精米装置を経て、
    再び前記操作室側に面する白米タンクに至る穀粒の作業
    経路を配設してなる精米施設において、精米した米を重
    量別に分けて真空パック包装を行う手段を備えたことを
    特徴とする精米施設。
  2. 【請求項2】 建屋内を仕切壁で操作室側と機械室側と
    に区分けし、前記操作室側に面する供給タンクより前記
    機械室内の複数の搬送装置、籾摺機、精米装置を経て、
    再び前記操作室側に面する白米タンクに至る穀粒の作業
    経路を配設してなる精米施設において、前記精米装置よ
    り排出される精米後の米を送風手段によりサイクロンに
    移送するとともに、サイクロンにて糠と分離した米を前
    記白米タンクに貯留することを特徴とする精米施設。
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