JP3173064B2 - 精米処理装置の精白米計量制御方式 - Google Patents

精米処理装置の精白米計量制御方式

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JP3173064B2 JP26173791A JP26173791A JP3173064B2 JP 3173064 B2 JP3173064 B2 JP 3173064B2 JP 26173791 A JP26173791 A JP 26173791A JP 26173791 A JP26173791 A JP 26173791A JP 3173064 B2 JP3173064 B2 JP 3173064B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、精米処理装置の精白
米計量制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】上記のような精白処理装置に関して、例
えば、特開昭63−194743号公報に貯留ホッパの
下方に大容量の計量装置と小容量の計量装置を備え、こ
れらの複数の計量装置を使用して精白度に影響されるこ
となく所望の精米量にする精米処理装置の精白処理計量
制御方式が記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記公報に記載する技
術においては、貯留タンクと計量装置とが一体化され、
かつ一つの貯留タンクに複数の計量装置を備えている構
成であるため、複数の異品種穀粒を複数の貯留タンクに
それぞれ貯留しておき、その中から所望の品種の穀粒を
選択する構成の精米処理装置においては、一つの品種の
貯留タンク毎に複数の計量装置を備える必要があるた
め、装置の構成が複雑になるという欠点が生じる。
【0004】本発明は、複数の異品種穀粒より所望の品
種を選択し、かつ所望の精米量を取り出す精白米計量制
御方式にするものでありながら、特殊に構成することに
より精米処理装置全体をコンパクトに構成することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記技術的課題
を解決するために次のような技術的手段を講ずる。すな
わち、異品種穀粒を別々に貯留する複数個の貯留タンク
4の下端部に貯留タンク4内の穀粒を排出する排出手段
を貯留タンク毎にそれぞれ一つずつ備え、排出手段の下
方には前記排出手段より排出した穀粒の量を貯留し計量
する計量ホッパ18、及び計量装置19からなる単一の
計量払出手段を貯留タンク4とは別個に備え、貯留タン
ク4及び計量払出手段の側方に精米機6を備え、精米機
6の正面側の機壁には穀粒品種を設定する各品種設定装
置49と、精白米量を設定する重量設定装置2と、精白
度合を設定する精白度合設定装置1とからなる操作装置
48を備え、該操作装置48で所望の品種・精白米量・
精白度合を操作すると設定した品種の貯留タンク4の排
出手段が作動し、当該貯留タンク4内の穀粒を計量ホッ
パ18に排出するものであって、前記排出手段は先ず重
量設定装置2で設定した重量の穀粒を、次いで精白度合
設定装置1で設定した精白度合に応じた所定量の追加穀
粒を計量ホッパ18に順次排出し、計量ホッパ18内の
穀粒量が前記所望の精白米量に必要な重量に達したこと
を計量装置19が検出した後に計量ホッパ18内の穀粒
を精米機6に供給し精米処理することを特徴とする精米
処理装置の精白米計量制御方式とする。
【0006】
【発明の作用】所望の穀粒品種を品種設定装置49で、
所望の精白米量(例えば5kg)を重量設定装置2で、
所望の精白度(例えば上白)を精白度合設定装置1でそ
れぞれ設定すると、設定した品種の貯留タンク4の排出
手段が作動し、当該貯留タンク4内の穀粒を計量ホッパ
18に排出し、排出された穀粒量を計量装置19で検出
する。その際、排出手段は先ず重量設定手段で設定した
重量(5kg)の穀粒を計量ホッパ18に排出し、次い
で、精白度合設定装置1で設定した精白度合に応じた所
定量の追加穀粒(例えば0.95kg)を計量ホッパ1
8に順次排出する。
【0007】そして、計量ホッパ18内の穀粒が所定の
重量に達したことを計量装置19が検出すると、排出手
段を停止し、計量ホッパ18内の穀粒を精米機6へ供給
して精米処理するものである。このとき、精白米が精白
処理の時に減少する減少量が加味された前記追加穀粒が
供給されていることにより、精白米量は重量設定装置2
で設定した穀粒量になっているものである。
【0008】
【発明の効果】本発明により、複数の異品種穀粒より所
望の品種を選択し、かつ所望の精白米量を取り出す精白
処理装置でありながら、計量払出手段と貯留タンク4と
を別個構成することで、貯留タンクが複数ありながら計
量払出手段を単一なものに構成することができ、精米処
理装置7全体をコンパクトなものにすることができる。
【0009】
【実施例】図例は、玄米を貯留する貯留タンク4、昇穀
装置5及び精白装置3等よりなる精米機6等を内蔵した
箱形状の精米処理装置7を示すものである。前記精米処
理装置7の箱体内の中央部には該昇穀装置5を設け、こ
の昇穀装置5は下部に昇穀機ホッパ8を設け、内部にバ
ケットコンベア付ベルトを張設してなり、上端部の左右
両側の一方側にはタンク投出筒9を設けて該玄米タンク
4と連通させ、又他方側には精米投出筒10を設けて精
米用タンク11と連通させた構成であり、この昇穀装置
5上部には昇穀切換弁5′を設け、この昇穀切換弁5′
は昇穀切換弁モータで回動する構成であり、切換回動に
より、該バケットコンベアで上部へ搬送された穀粒は、
該タンク投出筒9側か、又は該精米投出筒10側かのい
ずれか一方側へ供給される構成であり、この昇穀装置5
は昇穀モータで回転駆動する構成としている。
【0010】前記昇穀装置5の左右両側の一方側には、
回軸自在に主柱12を設け、この主柱12には異品種玄
米を別々に貯留する複数個の前記貯留タンク4を設け、
この貯留タンク4内は少量の玄米を貯留する残粒タンク
13と大量の玄米を貯留する玄米タンク14とに分割
し、これら残留タンク13と玄米タンク14との下側に
は下部を開閉するタンク開閉弁15を設け、このタンク
開閉弁15はタンク開閉弁モータで開閉する構成であ
り、該タンク投出筒9下側には移送螺旋17′を内装し
た移送樋16′を設け、この移送樋16′始端部の底板
には摺動開閉自在な切換弁16を設け、この切換弁16
は切換弁モータで開閉する構成であり、この切換弁16
の開状態で穀粒は該玄米タンク14内へ供給され、又閉
状態で該残留粒タンク13内へ供給される構成であり、
該支柱12は支柱用モータ17で回転駆動する構成とし
ている。
【0011】前記玄米タンク4下側には、計量払出手段
の計量ホッパ18を設け、この計量ホッパ18にはこの
計量ホッパ18内へ供給された穀粒を計量する計量装置
19を設け、この計量ホッパ18下部には下部を開閉す
る計量ホッパ弁20を設け、この計量ホッパ弁20は計
量ホッパ弁モータで開閉する構成であり、この計量ホッ
パ18は、前記昇穀装置5の前記昇穀ホッパ8へ連通さ
れた構成としている。
【0012】前記昇穀装置5の左右両側の他方側には、
上下方向に移送螺旋11′を内装した前記精米用タンク
11を設け、この精米用タンク11下部には下部を開閉
する精米タンク開閉弁21を設け、この精米タンク開閉
弁21は精米タンク開閉弁モータで開閉する構成であ
り、この精米用タンク11下側には、穀粒を精白する精
白ロール22及び精白金網23等よりなる前記精白装置
3、該精白金網23下側の糠受装置24、精米機モータ
及び排出筒25等よりなる前記精米機6を設け、この排
出筒25の下部には穀粒を該昇穀装置5の前記昇穀ホッ
パ8と連通して供給する流下筒A,26と精白済精白粒
を受ける製品受28と連通して供給する流下筒B,27
とを設け、内部には開閉自在な排出弁29を設け、この
排出弁29は排出弁モータで開閉する構成であり、該排
出弁29開状態で精白済精白粒が該流下筒B,27を経
て該製品受28へ排出され、又閉状態で穀粒は該流下筒
A,26、該昇穀ホッパ8、該昇穀装置5、前記精米投
出筒10、前記精米用タンク11、該精米機6及び該排
出筒25へと順次循環されて、この穀粒は精白される構
成としている。
【0013】前記排出筒25一側には、この排出筒25
内を循環する穀粒の精白状態を検出するカラー選別装置
30を設け、このカラー選別装置30の精白状態の検出
に連動して、該排出筒25の該排出弁29が開閉制御さ
れて循環、又は排出される構成としている。前記糠受装
置24一側に設けた箱体内に内蔵した糠処理装置31と
集塵装置35とを設け、この糠受装置24と糠処理装置
31の上端部の送風口32とを供給ダクト32′を設け
て連通させた構成であり、この糠処理装置31下側には
落下する糠を受ける糠受袋33を着脱自在に設け、又天
井部には排風口34を設けた構成としている。
【0014】前記糠処理装置31の横側には、箱形状の
該集塵装置35を設け、この集塵装置35の中央部には
仕切板36を底板と所定の隙間を設けて装着して、集塵
室A,37と集塵室B,38とを形成し、この集塵室
A,37の天井部には送風口39を設け、この送風口3
9と該糠処理装置31の該排風口34とは送風ダクト4
0を設けて連通させた構成であり、該集塵室B,38一
側の上下方向ほぼ中央部には、外気を吸入する吸入口4
1を設け、この吸入口41部には開閉自在な風調弁42
を設け、この風調弁42は風調弁モータで開閉する構成
であり、この風調弁42の上側には着脱自在にフィルタ
43,43を設けると共に、このフィルタ43,43の
外側には排風機44,44を設け、この排風機44は排
風機モータで回転駆動する構成であり、該集塵装置35
下側には塵埃回収箱45を着脱自在に設け、又この塵埃
回収箱45内に堆積した塵埃を検出する塵埃センサ46
を設けた構成であり、該排風機44,44で吸引排風す
ることにより、糠は該糠受袋33で受け、小さい塵埃は
該塵埃回収箱45で受け、該排風機44より排風される
排風内には、糠及び塵埃等が除去された排風が排出され
る構成としている。
【0015】前記精米処理装置7の正面側の機壁には、
精白済の精白米を取出する白米取出口47及び操作装置
48を着脱自在に設け、この操作装置48は、箱形状の
計量制御手段でこの箱体の表面板には、顧客が穀粒品種
のコシヒカリ、ササニシキ等を設定する各品種設定装置
49、買上げ量の1kg、2kgを設定する各買上げ重
量設定装置2、精白度合の上白、標準等を設定する各精
白度合設定装置1、買上げる精白指定量を表示する量表
示部52及び買上げ金額を表示する金額表示部53等を
設けた構成であり、該設定装置1,2,49はスイッチ
方式の構成としている。
【0016】又内部には該各品種設定装置49、該各買
上げ重量設定装置2及び該各精白度合設定装置1の操作
が入力されるCPU54よりなる制御装置55を設け、
このCPU54で前記各モータ等を回転始動したり、又
重量を予測したりする構成としている。前記制御装置5
5による穀粒の精白制御は、下記の如く行われる構成で
ある。
【0017】即ち、例えば、穀粒品種は、ササニシキの
位置の品種設定装置49が操作され買上げ量は、5kg
の位置の前記買上げ重量設定装置2が操作され、精白度
合は、標準の位置の前記精白度合設定装置1が操作され
たとすると、これらの操作が前記CPU54へ入力さ
れ、この入力によってササニシキを貯留している前記玄
米タンク14の前記タンク開閉弁モータがパルス信号に
よって回転始動されて、前記タンク開閉弁15が開制御
されてこの玄米タンク14下部が開状態に制御され、こ
の玄米タンク14内のササニシキが前記計量ホッパ18
内へ供給され、前記計量装置19で設定された基本重量
の5kgが計量される構成であり、基本重量が計量され
ると該前記タンク開閉弁15は該タンク開閉弁モータで
閉制御される構成としている。
【0018】一般的には、5kgの穀粒は、精白する精
白度合によって下記の如く減少するとされているが、 5kgの玄米を上白米にすると4.2kg(84%) 5kgの玄米を標準白米にすると4.5kg(90%) 5kgの玄米を8ぶづきにすると4.65kg(93
%) この減少した重量分を、仕上り精白米で5kgにするた
めには、下記の如く制御が行われる構成であり、精白度
合が標準精白米に設定であることにより、穀粒量5.5
5kgで標準精白米5kgを得ることになる算出が前記
CPU54の該予測手段で行われ、このために0.55
kgの穀粒の増加量が必要であると算出され、増加信号
の発信により、前記残留タンク13の前記タンク開閉弁
モータがパルス信号によって回転制御されて、前記タン
ク開閉弁15が開制御されて、この残粒タンク13下部
が開状態に制御され、この残粒タンク13内のササニシ
キが前記計量ホッパ18内へ1パルス信号で20gづつ
が供給され、20gづつが所定回数供給されて増加量の
0.55kgが追加供給される構成であり、追加供給が
終了すると、該タンク開閉弁モータが停止制御され、該
タンク開閉弁15は閉制御されて穀粒の供給が停止制御
される構成であり、この計量ホッパ18内へ供給された
5.55kgの穀粒は、前記精米機6へ供給され、この
精米機6内を循環が繰返されながら、設定された標準精
白米に精白され、又設定された標準精白米5kgが得ら
れて、前記精米処理装置7が停止制御される構成として
いる。
【0019】籾のときは、籾摺による減少重量と精白度
合による減少重量との両者の減少重量が加味され、基本
重量と増加重量との両者が決定されて、前記買上げ重量
設定装置2で設定された所定の精白重量が得られる構成
としている。併せて、前記制御装置55は次の機能を有
する。前記供給ダクト32′に設けた風速計56が検出
する風速と、前記送風ダクト40内に設けた風速計57
が検出する風速とが、前記CPU54へ入力され、これ
ら入力された入力値が比較されて比較結果により、所定
値以上の風速差になるように、前記風調弁モータが回転
制御され、前記風調弁42の開度が制御されて、前記吸
入口41より吸入する外気風の吸入量が制御される構成
としている。
【0020】以下、上記実施例の作用について説明す
る。顧客が操作装置48の設定装置1,2,49を所定
位置へ操作すると、精米処理装置7が始動開始され、該
品種設定装置49の操作で設定された品種の穀粒は、玄
米タンク14から計量ホッパ18内へ供給されて計量装
置19で、該買上げ重量設定装置2で設定された基本重
量が計量され、又該精白度合設定装置1で設定された精
白度合によって、設定された品種の穀粒は、残量タンク
13から該計量ホッパ18内へ所定の増加量が供給さ
れ、この計量ホッパ18内へ供給された穀粒は、昇穀ホ
ッパ8内へ供給され、昇穀装置5で上部へ搬送され、精
米投出筒10から精粒用タンク11を経て精米機6の精
白装置3内へ供給されて精白され、この精白装置3から
排出筒25の流下筒A,26を経て該昇穀ホッパ8内へ
供給される循環が繰返されながら、カラー選別装置30
が該精白度合設定装置1の操作で設定した精白度合と同
じ精白度合の精白粒を検出すると、精白が終了したとし
て製品受28へ払出され、この払出された精白済精白重
量は、該買上げ重量設定装置2で設定された重量と同じ
重量が払出されて、この精米処理装置7が停止される。
【図面の簡単な説明】
図は、この発明の一実施例を示す。
【図1】ブロック図。
【図2】精米処理装置の一部破断せる全体正面図。
【図3】精米処理装置の全体側面図。
【図4】精米処理装置の一部の一部破断せる拡大正面
図。
【図5】精米処理装置の一部の一部破断せる拡大側面
図。
【図6】精米処理装置の一部の拡大正面図。
【図7】精米処理装置の糠処理装置、及び集塵装置の拡
大斜視図。
【図8】精米処理装置の糠処理装置、及び集塵装置の拡
大側断面図。
【符号の説明】
1 精白度合設定装置 2 買上げ重量設定装置 3 精白装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異品種穀粒を別々に貯留する複数個の貯
    留タンク4の下端部に貯留タンク4内の穀粒を排出する
    排出手段を貯留タンク毎にそれぞれ一つずつ備え、排出
    手段の下方には前記排出手段より排出した穀粒の量を貯
    留し計量する計量ホッパ18、及び計量装置19からな
    る単一の計量払出手段を貯留タンク4とは別個に備え、
    貯留タンク4及び計量払出手段の側方に精米機6を備
    え、精米機6の正面側の機壁には穀粒品種を設定する各
    品種設定装置49と、精白米量を設定する重量設定装置
    2と、精白度合を設定する精白度合設定装置1とからな
    る操作装置48を備え、該操作装置48で所望の品種・
    精白米量・精白度合を操作すると設定した品種の貯留タ
    ンク4の排出手段が作動し、当該貯留タンク4内の穀粒
    を計量ホッパ18に排出するものであって、前記排出手
    段は先ず重量設定装置2で設定した重量の穀粒を、次い
    で精白度合設定装置1で設定した精白度合に応じた所定
    量の追加穀粒を計量ホッパ18に順次排出し、計量ホッ
    パ18内の穀粒量が前記所望の精白米量に必要な重量に
    達したことを計量装置19が検出した後に計量ホッパ1
    8内の穀粒を精米機6に供給し精米処理することを特徴
    とする精米処理装置の精白米計量制御方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003141631A (ja) * 2001-08-22 2003-05-16 Taiwa Seiki:Kk 精米販売機

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