JP2001205115A - 精米施設 - Google Patents

精米施設

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JP2001205115A JP2000021203A JP2000021203A JP2001205115A JP 2001205115 A JP2001205115 A JP 2001205115A JP 2000021203 A JP2000021203 A JP 2000021203A JP 2000021203 A JP2000021203 A JP 2000021203A JP 2001205115 A JP2001205115 A JP 2001205115A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】メンテナンススペースを広くとってメンテナン
スが行ない易い配置とした精米施設を提供する。 【解決手段】 建屋内を仕切壁11で操作室A側と機械
室B側とに区分けする。そして、操作室A側に面する供
給タンク1より機械室B内の籾昇降機3、籾摺機4、精
米昇降機6、精米機7を経て、再び操作室A側に面する
白米タンク8に至る穀粒の作業経路を平面視略コの字型
に配設するとともに、上記昇降機3、6の駆動モータ
9、10を上記コの字型の内部に配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コイン籾摺精米装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】籾摺精米機においては、機械室内部に籾
摺機、石抜機、精米機や昇降機等の多種にわたる機械を
配置しなくてはならないが、コイン精米機として設置す
る場合を考えると全体のスペースも限られるので、どう
してもメンテナンススペースが狭くなる傾向にあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題を解決するためになされたものであって、その目的
とするところは、メンテナンススペースを広くとってメ
ンテナンスが行ない易い配置とした精米施設を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、請求項1の発明は、建屋内を仕切壁で操作室側と
機械室側とに区分けし、前記操作室側に面する供給タン
クより前記機械室内の複数の搬送装置、精米装置を経
て、再び前記操作室側に面する白米タンクに至る穀粒の
作業経路を平面視略コの字型に配設するとともに、前記
複数の搬送装置の駆動モータを前記コの字型の内部に配
設する精米施設である。
【0005】また、請求項2の発明は、上記請求項1に
おいて、前記仕切壁に前記操作室側と前記機械室側との
間を出入り可能な通路を形成することを特徴とする。
【0006】さらに、請求項3の発明は、上記請求項1
又は2において、前記機械室内の一側に籾摺装置を、他
側に前記精米装置を備え、前記供給タンクと前記籾摺装
置との間および前記籾摺装置と前記精米装置との間をそ
れぞれ前記搬送装置で連通し、これらの搬送装置の駆動
モータを前記コの字型の内部に配設するとともに、精米
作業の前処理工程を行う装置を前記機械室の後方に面し
て配設することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して本発明の
実施の形態について説明する。図1〜図7は本発明の精
米施設の一実施形態を示すもので、図1は外観側面図、
図2は操作室の正面図、図3は内部平面図、図4は図3
のS1−S1矢視図、図5は図3のS2−S2矢視図、
図6は図3のS3−S3矢視図、図7は作業工程図であ
る。
【0008】図3の平面図に示すように、本発明の精米
施設の一実施形態によれば、建屋内を仕切壁11で操作
室(客室)A側と機械室B側とに区分けしている。仕切
壁11は操作室A側に向けて操作パネル(図2参照)を
備えており、また中央のやや下方には取り外し可能なカ
バー12(図2参照)を設けている。このカバー12を
取り外すと、操作室A側から機械室B側への出入りが可
能になっている。
【0009】また、操作室A側に面する供給タンク1
(穀粒供給口)より機械室B内の複数の搬送装置、精米
装置等を経て、再び操作室A側に面する白米タンク8
(穀粒取出口)に至る穀粒の作業経路を平面視略コの字
型に配設している。すなわち、供給タンク1に続いて、
機械室B内の一側に籾摺機4を、他側に精米装置7を備
え、上記供給タンク1と籾摺機4との間を籾昇降機3で
連通し、籾摺機4と精米装置7との間は精米昇降機6を
配設している。このように供給タンク1より白米タンク
8に至る各種作業経路を平面視略コの字型に配設するこ
とで機械室B内全体にバランス良く配置することができ
る。また、還元通路24は、機械室B側に搬送された穀
粒の操作室A側への返却用通路である。
【0010】また、上記籾昇降機3と精米昇降機6のそ
れぞれの駆動モータ9、10を上記コの字型の内部、つ
まりコの字型の内側と仕切壁11との間に発生する空間
内に配設している。
【0011】さらに、本実施形態においては、精米作業
の前処理工程を行う装置を機械室Bの後方に面して配設
している。すなわち、石を除去する石抜機13を籾摺機
4の下部に、さらに藁屑等を除去する異物除去装置5を
石抜機13の側方であって精米昇降機6との間にそれぞ
れ配設している(図3、図5、図6参照)。なお、機械
室Bの後方には、精米装置7で生じる糠を処理するため
のサイクロン20、ヌカラセン21、糠袋23A,23
Bをそれぞれ配設している。
【0012】このような配置構成において、供給タンク
1内に投入された籾(および玄米)は供給ラセン2によ
って籾昇降機3に移送され、さらに籾昇降機3により上
方に運ばれて籾摺機4内に投入される。籾摺機4にて選
別された玄米が石抜機13に入り、石抜機13にて石を
選別される。次いで、異物除去装置5に入り、ここで藁
屑等の異物が除去され、精米昇降機6に送られる。精米
昇降機6にて上方に移送された玄米は精米装置7内に投
入される。精米後の白米は白米タンク8に貯留され、一
連の作業工程を終了する。精米装置7で発生する糠は後
述するようにサイクロン20、ヌカラセン21により糠
袋23A,23B内に貯められる。
【0013】以上のように、供給タンク1より白米タン
ク8に至る一連の作業経路を平面視略コの字型にしてバ
ランス良く配置するとともに、コの字型の内部に発生す
る空間を利用して、ここに昇降機の駆動モータのような
メンテナンスをする頻度の低い部材を配置することで、
狭い設置面積に集中してコンパクトに配置することが可
能になる。これにより、機械室後方のスペースをできる
だけ広くとってメンテンススペースを十分に確保するこ
とが可能である。
【0014】また、前述の仕切壁11に設けたカバー1
2を取り外すと操作室A側から機械室B側への出入りが
可能となるので、コの字型の内部に配置した駆動モータ
等のメンテナンスに便利である。なお、図2に示す実施
形態では料金投入口の隣に上記カバー12を設けてお
り、機械室B側にある金庫のメンテナンスも可能であ
る。
【0015】また、精米作業の前処理工程を行う装置を
機械室B後方に面して配置し、たとえば石抜機13は籾
摺機4の下方に、異物除去装置5はとくに籾摺機4と精
米装置7との間の空間を利用して配置し、さらには前述
のごとく昇降機の駆動モータ等はコの字型の内部に配設
することで、メンテナンスの頻度の高い精米の前処理工
程を行う装置(石抜機13の選別板、駆動ベルト等)の
メンテナンスを機械室Bの後方より行っても、メンテナ
ンスの邪魔になるようなものが足元にないので、メンテ
ナンスがしやすいという利点がある。
【0016】なお、上述の配置構成は、場合によって
は、石抜機13を籾摺機4と精米装置7との間の空間を
利用して配置し、異物除去装置5を省くような構成とす
ることも可能である。あるいは石抜機13と異物除去装
置5の配置位置を置き換えてもよい。
【0017】図8は他の実施形態を示すもので、精米装
置7から排出される白米を貯留する白米タンク8の上部
前面に塩化ビニル樹脂などの材料でできた軟質カバー1
4を設けたものである。
【0018】このような軟質カバー14を設けること
で、精米装置7よりタンク8に白米が排出される開口部
からの音が客室に漏れるのを防止でき、ゴミや虫がタン
ク内に入るのを防止できる。軟質な材質を用いること
で、開閉が容易に行え、掃除などのメンテナンスも容易
である。とくに透明なカバーを用いると、白米が排出さ
れる様子が客にも見えて安心感を与えることができる。
【0019】図9及び図10はそれぞれ他の実施形態を
示すものである。すなわち、図8は精米装置7の側面
に、ソレノイド15とスプリング16の動作によって、
一端を蝶番とする開閉自在のカバー17を設けたもので
あり、図9は同じく精米装置7の側面に、ソレノイド1
5とスプリング16の動作によって、水平方向に開閉自
在のカバー18を設けたものである。
【0020】このような駆動部の動作により開閉するカ
バー17又は18を設け、精米終了時に残粒排出を行う
場合、これらのカバー17、18を開放して(同図の
(b)参照)、開口部19より外気を取入れることで、
糠排出用のファンによる吸引効果を軽減し、残粒排出を
スムースに行うことができる。
【0021】図11は精米装置7で排出される糠の処理
形態を示すものである。すなわち、同図(a)に示すよ
うに、サイクロン20にて精米装置7より圧送された糠
を空気と分離し、ヌカラセン21にてサイクロン20で
分離した糠を搬送し、糠袋に落とす。このとき、ヌカラ
セン21の排出口には糠袋に溜まる糠の満量を検出する
センサ22を設置し、このセンサ22がオフの場合はヌ
カラセン21のモータは停止し、1袋目の糠袋23Aの
みに糠を貯める。そして1袋目の糠袋23Aが満量にな
るとセンサ22がオンとなり、ヌカラセン21のモータ
が稼動し、同図(b)に示すように、2袋目の糠袋23
Bに糠を貯めるようにする。
【0022】これにより、1袋目、2袋目と確実に糠を
貯めることができ、間違ってオーバーフローして機械室
内を汚すような不具合も生じない。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の精
米施設は、建屋内を仕切壁で操作室側と機械室側とに区
分けし、操作室側に面する供給タンクより機械室内の搬
送装置、精米装置等を経て、再び操作室側に面する白米
タンクに至る穀粒の作業経路を平面視略コの字型に配設
するとともに、搬送装置の駆動モータを上記コの字型の
内部に配設したので、各種作業装置をバランス良く配置
すると同時に狭い設置面積に集中して配置することがで
き、メンテナンスに必要な機械室後方のスペースをでき
るだけ広くとることで十分なメンテナンススペースを確
保することができる。
【0024】また、上記仕切壁に操作室側と機械室側と
の間を出入り可能な通路を形成することにより、機械室
内のコの字型の内部に配設された装置のメンテナンス等
に便利なように、操作室側より出入りが可能となる。
【0025】また、機械室内の一側に籾摺装置を、他側
に前記精米装置を備え、供給タンクと籾摺装置との間お
よび籾摺装置と精米装置との間をそれぞれ搬送装置で連
通し、これらの搬送装置の駆動モータを上記コの字型の
内部に配設するとともに、精米作業の前処理工程を行う
装置を機械室の後方に面して配設することにより、メン
テナンスの頻度の高い精米作業の前処理工程を行う装置
のメンテナンスを機械室の後方から行う場合、搬送装置
の駆動モータが足下にはなく邪魔にならないのでメンテ
ナンス性に優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の精米施設の外観側面図である。
【図2】その操作室の正面図である。
【図3】その内部平面図である。
【図4】図3のS1−S1矢視図である。
【図5】図3のS2−S2矢視図である。
【図6】図3のS3−S3矢視図である。
【図7】作業工程図である。
【図8】他の実施形態を示す図3のS1−S1矢視図で
ある。
【図9】精米装置側面のカバーの構成を示す図である。
【図10】同じく精米装置側面のカバーの構成を示す図
である。
【図11】糠の処理形態を示す図である。
【符号の説明】 1供給タンク 2供給ラセン 3籾昇降機 4籾摺機 5異物除去装置 6精米昇降機 7精米機 8白米タンク 9、10駆動モータ 11仕切壁 12カバー 13石抜機 14軟質カバー 15ソレノイド 16スプリング 17、18カバー 20サイクロン 21ヌカラセン 22満量センサ 23A、23B 糠袋
フロントページの続き Fターム(参考) 3E048 AA10 BA01 4D043 GB02 GB12 GB21 HA00 HB07 JB05 JC02 JC09 JC10 JE01 JF02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建屋内を仕切壁で操作室側と機械室側と
    に区分けし、前記操作室側に面する供給タンクより前記
    機械室内の複数の搬送装置、精米装置を経て、再び前記
    操作室側に面する白米タンクに至る穀粒の作業経路を平
    面視略コの字型に配設するとともに、前記複数の搬送装
    置の駆動モータを前記コの字型の内部に配設することを
    特徴とする精米施設。
  2. 【請求項2】 前記仕切壁に前記操作室側と前記機械室
    側との間を出入り可能な通路を形成することを特徴とす
    る請求項1記載の精米施設。
  3. 【請求項3】 前記機械室内の一側に籾摺装置を、他側
    に前記精米装置を備え、前記供給タンクと前記籾摺装置
    との間および前記籾摺装置と前記精米装置との間をそれ
    ぞれ前記搬送装置で連通し、これらの搬送装置の駆動モ
    ータを前記コの字型の内部に配設するとともに、精米作
    業の前処理工程を行う装置を前記機械室の後方に面して
    配設することを特徴とする請求項1又は2記載の精米施
    設。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012152683A (ja) * 2011-01-25 2012-08-16 Iseki & Co Ltd 精米設備用の糠処理設備
JP2019165853A (ja) * 2018-03-22 2019-10-03 株式会社Tosei コインランドリーシステム及びコインランドリー
JP2022065668A (ja) * 2018-03-22 2022-04-27 株式会社Tosei コインランドリーシステム及びコインランドリー

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