JP2002035435A - 乗用玩具 - Google Patents
乗用玩具Info
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- JP2002035435A JP2002035435A JP2000231552A JP2000231552A JP2002035435A JP 2002035435 A JP2002035435 A JP 2002035435A JP 2000231552 A JP2000231552 A JP 2000231552A JP 2000231552 A JP2000231552 A JP 2000231552A JP 2002035435 A JP2002035435 A JP 2002035435A
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- shaft
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Abstract
要することなく、前輪軸とハンドル軸とを簡単な操作で
連結して両軸の抜止めと、ハンドル軸の回動操作による
前輪軸の操向を確実に行うことができるハンドル取付け
構造を提供する。 【解決手段】車体フレーム1のハンドル支持筒6に下方
より前輪軸7を差し込んだ後、ハンドル支持筒6の上部
に突出する前輪軸上端にハンドル軸8を差し込めば、係
合突起11が係合孔12に弾性的に係合し、前輪軸7と
ハンドル軸8の軸方向の抜止めと回転方向の規制を行
う。
Description
関し、詳しくは、幼児用乗用玩具におけるハンドルの取
付け構造の改良に関する。
の取付け構造は、例えば実開昭63−120687号公
報等に開示されるように、車体フレームと一体のハンド
ル支持筒に下方より前輪軸を差し込み、その前輪軸上端
にハンドル軸を嵌合し、これら両軸を止めネジで連結し
たものが広く採用されている。
うな従来のハンドル取付け構造によれば、車体フレーム
のハンドル支持筒に下方より前輪軸を差し込んだ後、ハ
ンドル支持筒の上部に突出する前輪軸上端にハンドル軸
を嵌合させ、しかる後、止めネジで両軸を連結しなけれ
ばならず、前輪軸とハンドル軸の軸方向の抜止めと、ハ
ンドル軸の回動操作による前輪軸の操向を確実に行うこ
とはできるものの、工具を用いる非常に面倒な作業を必
要としていた。
れたもので、その目的とする処は、止めネジによる連結
手段のような面倒な作業を要することなく、前輪軸とハ
ンドル軸とを簡単な操作で連結して両軸の抜止めと、ハ
ンドル軸の回動操作による前輪軸の操向を確実に行うこ
とができるハンドル取付け構造を提供することにある。
めに本発明は、車体フレームと一体のハンドル支持筒に
下方より前輪軸を差し込み、その前輪軸上端にハンドル
軸を差し込み、これら両軸を連結手段で連結してなる乗
用玩具であって、上記連結手段が、前輪軸側とハンドル
軸側に設けた凹凸係合手段の弾性的な係合によりワンタ
ッチ操作で係脱自在に係合して、前輪軸とハンドル軸の
軸方向の抜止めと回転方向の規制を行う弾性係合連結手
段であることを要旨とする。
ハンドル支持筒に下方より前輪軸を差し込んだ後、ハン
ドル支持筒の上部に突出する前輪軸上端にハンドル軸を
差し込めば、前輪軸側とハンドル軸側に設けた凹凸係合
手段が弾性的に係合し、前輪軸とハンドル軸の軸方向の
抜止めと回転方向の規制を行う。よって、止めネジによ
る連結手段のような面倒な作業を要することなく、ワン
タッチ操作で前輪軸とハンドル軸を連結して、両軸の抜
止めと、ハンドル軸の回動操作による前輪軸の操向を行
うことができる。
軸側とハンドル軸側の何れか一方に設けられ弾性的に出
没する係合突起と、他方に設けられ前記係合突起が係脱
自在に係合する係合孔からなる弾性係合連結手段をあげ
ることができる。
ハンドル支持筒に下方より前輪軸を差し込んだ後、ハン
ドル支持筒の上部に突出する前輪軸上端にハンドル軸を
差し込めば、前輪軸側とハンドル軸側との何れか一方に
設けた係合突起が、他方に設けた係合孔に弾性的に係合
し、前輪軸とハンドル軸の軸方向の抜止めと回転方向の
規制を行う。よって、ワンタッチ操作で前輪軸とハンド
ル軸を連結して、両軸の抜止めと、ハンドル軸の回動操
作による前輪軸の操向を行うことができる弾性係合連結
手段を、前輪軸側とハンドル軸側との何れか一方に係合
突起を設け、他方に係合孔を設ける簡単な構成で形成す
ることができる。
軸に、両軸の連結状態において係合し両軸の回転方向へ
の回動を規制する凹凸係合部を、上述した弾性係合連結
手段とは別に設け、且つそれら凹凸係合部の係合方向
を、前記弾性係合連結手段の係合方向とほぼ直角に交差
する方向に形成し、ハンドル軸と前輪軸とが回転方向に
対し強固に連結されるよう形成したことを特徴とする。
段の係合による前輪軸とハンドル軸の軸方向の抜止めと
回転方向の規制作用に加えて、凹凸係合部の係合によ
り、ハンドル軸と前輪軸との回転方向の規制作用が二重
に働き、且つ弾性係合連結手段による係合方向と凹凸係
合部の係合方向とが十字方向に交差する形態となるの
で、ハンドル軸と前輪軸との回動方向に対する誤差(こ
じれ)の発生が確実に防止され、ハンドル軸の回動操作
による前輪軸の操向をより確実且つ安全に行うことがで
きる。
して、車体フレームと一体のハンドル支持筒に下方より
前輪軸を差し込み、その前輪軸上端にハンドル軸を差し
込み、これら両軸を連結手段で連結してなる乗用玩具で
あって、前輪軸の上端に、バネ材により前輪軸の外方に
向けて付勢される左右一対の係合突起を出没自在に設け
ると共に、それら係合突起の出没方向に沿って延びる係
合凸部を設ける一方、ハンドル軸の下部には、前記係合
突起が係脱自在に係合する左右一対の係合孔を設けると
共に、前記係合凸部が係合する係合凹部を設けてなる乗
用玩具をあげることができる。
ハンドル支持筒に下方より前輪軸を差し込んだ後、ハン
ドル支持筒の上部に突出する前輪軸上端にハンドル軸を
差し込めば、前輪軸上端の左右の係合突起が、ハンドル
軸下部の左右の係合孔に弾性的に係合すると共に、前輪
軸上端の係合凸部が、ハンドル軸下部の係合凹部に係合
し、これらの係合により、前輪軸とハンドル軸の軸方向
の抜止めと回転方向の規制、及び、ハンドル軸と前輪軸
との回動方向に対する誤差(こじれ)の発生防止が確実
になされ、ハンドル軸と前輪軸をワンタッチ操作で連結
すると共に、ハンドル軸の回動操作による前輪軸の操向
をより確実且つ安全に行うことができる。
を図面に基づいて説明する。乗用玩具Aは合成樹脂材に
よって成形した車体フレーム1と、ハンドル2の回動に
伴い揺動する前輪3と、直進状態に支持した後輪4と、
車体フレーム1の後部上面に必要に応じて着脱自在に取
付けられる押手棒(不図示)等で構成されている。
設けられ、前半部にはオルゴール、飾り物等が適宜装備
されるようになっており、その車体フレーム1の前半部
裏面側にハンドル支持筒6が一体に垂下状に形成され、
このハンドル支持筒6に下方より前輪軸7が差し込まれ
ると共に、ハンドル支持筒6の上方からハンドル軸8が
差し込まれ、それら両軸7,8がワンタッチ式の連結手
段10で連結されている。
8側に設けた凹凸係合手段の弾性的な係合によりワンタ
ッチ操作で係脱自在に係合して、前輪軸7とハンドル軸
8の軸方向の抜止めと回転方向の規制を行う弾性係合連
結手段であって、前輪軸7の上端7aに設けられる左右
一対の係合突起11,11と、ハンドル軸8の下部8a
に設けられる左右一対の係合孔12,12を備えてい
る。
着脱可能に装着される取付座部13に装填されている。
取付座部13は、前輪軸7の上端面とほぼ同一径の円板
状に形成されたもので、その下面側における外周縁の対
向する二箇所に、前輪軸7の上端面に設けた差込孔1
4,14に差し込まれる板バネ状の差込み片15,15
を一体連設状に備えると共に、それら差込み片15,1
5の下端には、前輪軸7の上部周壁に設けた窓孔16,
16に係脱自在に弾性係合する係合爪17,17を設け
てあり、前輪軸7の上端面に着脱自在に装着されるよう
になっている。
左右一対の係合突起11,11の出没をガイドするガイ
ド溝18と、係合突起11の後部下面に設けた突片19
が係合して係合突起11の飛び出しを規制する規制面2
0が一体に形成されている。
溝18内に摺動可能に装填されると共に、両係合突起1
1,11間に配したバネ材21により取付座部13の外
方(前輪軸の外方)に向けて相互に離間する方向へ付勢
され、且つ突片19と規制面20との係合により取付座
部13からの飛び出しを規制されている。前輪軸7の上
端面には、前記突片19,19の摺動をガイドするガイ
ド孔22と、規制面20が嵌合する凹み23が形成され
ている。
の周壁に形成した窓孔からなり、前輪軸7上端に装備さ
れた係合突起11,11が弾性的に係合するようになっ
ている。
1,11の出没方向に沿って延びる係合凸部30を設け
ると共に、ハンドル軸下部8aには、その係合凸部30
が係合する係合凹部31が設けられている。
に沿って立ち上がる左右の側面部30a,30aと、そ
れら左右の側面部30a,30aの上縁間にわたって設
けた上面部30bからなる断面コ形の凸部で、その内部
に係合突起11,11が摺動自在に装入されている。
可能に嵌合するもので、ハンドル軸下部8aの適宜位置
に設けた座板部31aの中心部に、前記左右側面部30
a,30aの外面に摺接する左右の側面部31b,31
bと、前記上面部30bの外面に摺接する上面部31c
とからなる断面コ形の凸部の内側に形成されている。
構造によれば、車体フレーム1のハンドル支持筒6に下
方より前輪軸7を差し込んだ後、ハンドル支持筒6の上
部に突出する前輪軸上端7aにハンドル軸8を差し込め
ば、前輪軸上端7aに装備された係合突起11,11
が、ハンドル軸8下部の係合孔12,12に弾性的に係
合すると共に、前輪軸上端7aの係合凸部30がハンド
ル軸8下部の係合凹部31に係合する。これにより、ワ
ンタッチ操作で前輪軸7とハンドル軸8が連結され、両
軸7,8の抜止めと、ハンドル軸8の回動操作による前
輪軸7の操向を行うことができる。このような連結構造
によれば、左右一対の係合突起11,11が係合孔1
2,12に係合することで、前輪軸7とハンドル軸8の
軸方向の抜止めと回転方向の規制作用が働くことに加
え、係合凸部30が係合凹部31に係合することで、前
輪軸7とハンドル軸8との回転方向の規制作用が二重に
働く。さらに、係合突起11,11と係合孔12,12
との係合方向と、係合凸部30と凹部31との係合方向
とが十字方向に交差する係合形態となるので、ハンドル
軸8と前輪軸7との回動方向に対する誤差(こじれ)の
発生が防止され、ハンドル軸8の回動操作による前輪軸
7の操向をより確実且つ安全に行うことができる。
の一例を説明したが、本発明は図示例に限定されず、特
許請求の範囲の請求項1〜請求項4の各々に記載される
技術思想の範囲内において種々の変更が可能であること
は言うまでもない。
うに構成したので、以下の効果を奏する。
うな面倒な作業を要することなく、ワンタッチ操作で前
輪軸とハンドル軸を連結して、両軸の抜止めとハンドル
軸の回動操作による前輪軸の操向を行うことができる。
よって、組立て作業を簡略化すると共に、使用中にハン
ドル軸と前輪軸との回動方向に対する誤差(こじれ)が
発生する虞れを低減し、安全性にも優れた幼児用乗用玩
具のハンドル取付け構造を提供することができる。
とハンドル軸側との何れか一方に係合突起を設け、他方
に係合孔を設ける簡単な構成で実現し得る等の効果があ
る。
と凹凸係合部による係合により、ハンドル軸と前輪軸と
の回転方向の規制作用が二重に働き、且つそれら二つの
係合部分の係合方向が十字状に交差する形態となるの
で、ハンドル軸と前輪軸との回動方向に対する誤差(こ
じれ)の発生がより確実に防止され、ハンドル軸の回動
操作による前輪軸の操向をより確実且つ安全に行うこと
ができる等の効果がある。
に係合突起と係合凸部を設け、ハンドル軸側に係合孔と
係合凹部を設ける簡単な構成で実現し得る等の効果があ
る。
斜視図。
視図。
断面図、(b)は(a)の(x)-−(x)線に沿う断面図を夫々示
す。
正面図、(b)はそれらを組み付けた状態の中央縦断面図
を夫々示す。
合突起、バネ材、取付座部を組み付けた状態の正面図と
平面図、(c)はハンドル軸下部の正面図と平面図を夫々
示す。
Claims (4)
- 【請求項1】 車体フレームと一体のハンドル支持筒に
下方より前輪軸を差し込み、その前輪軸上端にハンドル
軸を差し込み、これら両軸を連結手段で連結してなる乗
用玩具であって、 上記連結手段が、前輪軸側とハンドル軸側に設けた凹凸
係合手段の弾性的な係合によりワンタッチ操作で係脱自
在に係合して、前輪軸とハンドル軸の軸方向の抜止めと
回転方向の規制を行う弾性係合連結手段であることを特
徴とする乗用玩具。 - 【請求項2】 前記弾性係合連結手段が、前輪軸側とハ
ンドル軸側の何れか一方に設けられ弾性的に出没する係
合突起と、他方に設けられ前記係合突起が係脱自在に係
合する係合孔からなることを特徴とする請求項1記載の
乗用玩具。 - 【請求項3】 前記前輪軸とハンドル軸に、両軸の連結
状態において係合し両軸の回転方向への回動を規制する
凹凸係合部を別途設け、且つそれら凹凸係合部の係合方
向を、前記弾性係合連結手段の係合方向とほぼ直角に交
差する方向に形成し、ハンドル軸と前輪軸とが回転方向
に対し強固に連結されるよう形成した請求項1又は2記
載の乗用玩具。 - 【請求項4】 車体フレームと一体のハンドル支持筒に
下方より前輪軸を差し込み、その前輪軸上端にハンドル
軸を差し込み、これら両軸を連結手段で連結してなる乗
用玩具であって、 前輪軸の上端に、バネ材により前輪軸の外方に向けて付
勢される左右一対の係合突起を出没自在に設けると共
に、それら係合突起の出没方向に沿って延びる係合凸部
を設ける一方、 ハンドル軸の下部には、前記係合突起が係脱自在に係合
する左右一対の係合孔を設けると共に、前記係合凸部が
係合する係合凹部を設けてなる乗用玩具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000231552A JP3697386B2 (ja) | 2000-07-31 | 2000-07-31 | 乗用玩具 |
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JP2000231552A JP3697386B2 (ja) | 2000-07-31 | 2000-07-31 | 乗用玩具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002035435A true JP2002035435A (ja) | 2002-02-05 |
JP3697386B2 JP3697386B2 (ja) | 2005-09-21 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3697386B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012016466A (ja) * | 2010-07-08 | 2012-01-26 | Aidesu Kk | 乗用玩具 |
EP2578478A1 (en) | 2011-10-05 | 2013-04-10 | Agatsuma Co., Ltd. | Riding toy |
-
2000
- 2000-07-31 JP JP2000231552A patent/JP3697386B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012016466A (ja) * | 2010-07-08 | 2012-01-26 | Aidesu Kk | 乗用玩具 |
EP2578478A1 (en) | 2011-10-05 | 2013-04-10 | Agatsuma Co., Ltd. | Riding toy |
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---|---|
JP3697386B2 (ja) | 2005-09-21 |
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