JP2002033079A - 電灯の製造方法 - Google Patents
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Abstract
ブデン又はドープされたモリブデン合金から成る箔との
接着性を改善し、電灯の耐用期間を延長する。 【解決手段】 粗製箔を、その表面の少なくとも5%、
最大で60%の表面上にほぼ不連続の、種々の表面構造
の粗製箔及び/又はモリブデン或いはその合金、チタ
ン、シリコン又は酸化物、混合酸化物及び/又は酸化化
合物から成る材料組成を有する島のような凝塊物質の範
囲が、2000℃の温度でそれぞれ10mb以下の蒸気
圧で生じるように後処理する。
Description
を高濃度で含むガラス製の電球と、電球中に封入された
モリブデン又はドープされたモリブデン合金から成る封
止箔を含む電流供給部とを有する電灯の製造方法に関す
る。
灯に必要な電流は特別な電流供給部を介して電球の内部
に導入される。とりわけ例えばハロゲン白熱ランプ、ハ
ロゲン金属蒸気ランプ、水銀蒸気高圧ランプ又はキセノ
ン高圧ランプのような石英ガラス又はSiO2を高濃度
で含有するガラスから成る電球では、このような電流供
給部はガラス中に気密に封入又は溶封されたモリブデン
箔から成る外部導体並びに内部導体(例えば支持線、フ
ィラメント、電極)から成る。
るガラスとモリブデンとのそれぞれ著しく異なる熱膨張
係数にも拘わらず、モリブデン箔の気密な封止もしくは
溶封を達成するために、この箔は、厚さの割に幅広(典
型的には50倍以上)で、極めて薄く(典型的には15
〜50μm)形成され、またナイフの刃のような形状の
サイドエッジを有する。
外部導線としばしばタングステンから成る内部導体線と
を溶接せねばならない。特にタングステン製導線の場
合、非常に高い溶接温度と関連し、モリブデン箔の脆
化、更にこれを継続すれば破れを招く。箔の亀裂は、箔
の封止又は溶着工程時に、一方ではガラスと箔との相対
運動により、また他方では冷却工程中の引張応力の合成
により、ガラスの焼きなまし温度以下の温度で惹起され
る。
に、純粋なモリブデンの代わりにドープされたモリブデ
ン合金を使用すると有利である。
比較的優れた溶接特性を示し、溶接中の熱の取り込みに
よる脆化が少ない利点を有する、0.25〜1%までの
酸化イットリウム粒子を分散させたモリブデン箔を開示
している。上限の1%が重要である理由は、より多くの
分散質(ゾル)を含む箔の変形可能性がごく限定的なも
のであり、これは封入処理時、冷却プロセス中の電球の
口金部分の応力緩和にマイナスに作用し、石英ガラス中
に亀裂を形成しかねないという認識によるものである。
特に0.01〜2重量%のY2O3及び0.01〜0.8
重量%のホウ化モリブデンを含有する溶封線について記
載されており、この線は、カリウムとケイ素をドープさ
れたモリブデン合金から成る溶封線に比べ、より優れた
再結晶性及び製造容易性を示す。
用期間を改善することも極めて重要である。これは一方
ではモリブデン箔の耐酸化性により、他方ではモリブデ
ン箔と石英ガラスもしくはSiO2を高濃度で含むガラ
スとの間の接着強度により決定される。
助的に0.03〜1重量%の酸化セリウムを、酸化イッ
トリウムに対し酸化セリウムが0.1〜1の割合となる
ように含む、モリブデン−酸化イットリウムベースの帯
状電流導体を開示する。この組成を有する箔は、酸化イ
ットリウムをドープされた箔に比べて明らかに改善され
た酸化特性を示す。
リブデン材料は、とりわけケイ酸イットリウムの形成下
に、Y2O3及びSiO2との表面的反応に由来する、一
般に改善された箔の接着性を示す。
3006846号明細書による、Ta、Nb、V、C
r、Zr、Ti、Y、La、Sc及びHfを含むモリブ
デン箔の金属被覆によっても達成可能であるが、この場
合上記の金属のSiO2への接着性は極めて劣ってお
り、そのためこれらの被覆はクロム層を除いて実際には
採用されていない。
化モリブデン等の耐酸化性の層を特別に形成すること
が、ドイツ特許第2152349号明細書に記載されて
いる。
リブデンとガラス状材料との溶着について開示してお
り、酸化環境に曝されるモリブデンの部分にケイ酸アル
カリ金属を被着している。しかしそのためモリブデンと
ガラスとの接合がうまくいかない。外側の酸化保護につ
いて、欧州特許出願公開第0573114号明細書によ
る窒化モリブデン層、欧州特許第0551939号明細
書によるリン化物層、ドイツ特許出願公開第20582
13号明細書によるSiO2層も公知である。
11号明細書によれば、イオン注入により達成すべく試
みられている。しかしこのプロセスは極めて出費を要
し、モリブデンとSiO2の接着性を改善することには
ならない。
明細書には、周期律表のIIIb族及び/又はIVb族
から選んだ単数又は複数の元素の、アルカリ金属及びア
ルカリ土類金属が豊富なケイ酸塩及び/又はアルミン酸
塩及び/又はホウ酸塩を0.01〜1重量%ドープされ
たモリブデン箔が記載されている。このドーピングによ
り、モリブデンと石英ガラスの接合中の高い機械的応力
による、封入パッキン中の亀裂の発生は阻止される。け
れどもそのため、Y2O3又はイットリウム混合酸化物を
ドープされた箔に比べて、この箔の接着性の改善は達成
されない。
号明細書により、SiO2とモリブデンの接着性を、例
えばサンドブラストにより箔をけば立たせて改善するこ
とも試みられている。しかしこのプロセスは極めて経費
を要し、モリブデン箔内に内部応力を取り込むことにな
る。
トリウム混合酸化物をドープしたモリブデン箔を封入し
た電流供給部が最も普及している。しかし例えば極めて
コンパクトなハロゲン金属蒸気ランプのように熱的に極
めて高負荷の電球の場合、これら供給部では、モリブデ
ンとSiO2の接着性はしばしば不十分である。
は、上記の諸欠点を十分に回避できる、ガラス製電球並
びにモリブデン又はドープされたモリブデン合金製の封
止箔から成る電流供給部を有する電灯を提供することに
ある。
り、通常の粉末冶金法及び変形法により形成される粗製
箔を、ガラス球に封入する前に、箔の表面積の5〜60
%の表面上に、種々の表面構造及び/又はモリブデンも
しくはその合金、チタン、シリコン又は酸化物、混合酸
化物及び/又は酸化化合物から成る材料組成の粗製箔の
凝塊物質のほぼ不連続の島状の範囲が、2000℃の温
度においてそれぞれ10mb以下の蒸気圧で生じるよう
に後処理することにより達成される。
時に、箔とガラスとの接着強度及びランプの耐用期間を
明らかに改善させる大きな表面を形成できる。更にこの
箔の接着性はまた、溶着工程前の箔上に存在する凝塊物
質が封入もしくは溶着工程時に一部又は完全に石英ガラ
ス又は高濃度でSiO2を含むガラス中で溶解させるこ
とで驚異的に改善できる。
2、Y2O3、TiO2等の酸化物、ケイ酸塩、アルミン酸
塩、更にMo、Ti、Si又はその合金も考えられる。
で20%迄の表面が、不連続の凝塊物質から成る箔を使
用することが特に有利であることが判った。
あると有利である。
は、それらの凝塊物質が酸化チタン又はチタン混合酸化
物から成る箔を使用すると有利であることが判った。
1400℃の温度での白熱処理を引続き行う、ドロスの
被着又は気相からの析出が適している。それにより簡単
な方法で、その後の加工に十分な接着強度を有する凝塊
物質の被着が行える。
比較測定により以下に詳述する。
イットリウム粉末500gを、硝酸セルロース50g及
びアルコールをベースとする溶媒750mlに分散させ
た。こうして生じたドロスを浸漬法により2.5mm×
0.025mmの寸法の酸洗いしたモリブデン箔上に施
した。これをその後連続して1200℃の温度で乾燥水
素中で白熱させた。平均1.5μmのY2O3凝塊寸法で
Y2O3の表面占積率は12%であった。
酸チタン粉末350gと、硝酸セルロース50g及びア
ルコールをベースとする溶媒750mlとから成るドロ
スを例1に記載したようにして作り、2.5mm×0.
025mmの寸法の酸洗いしたモリブデン−イットリウ
ム混合酸化物の箔(Y2O3含有量:0.48重量%、C
e2O3含有量:0.07重量%)上に施した。
素中で白熱させた。この箔の表面をREM(電子走査顕
微鏡)画像分析により特性付けした。その際1.1μm
のケイ酸チタン凝塊寸法で、ケイ酸チタン粒子の表面占
積率は17%であった。
酸イットリウム粉末400g、硝酸セルロース50g及
びアルコールをベースとする溶媒750mlから成るド
ロスを例1記載の方法で生成し、2.5mm×0.02
5mmの寸法の酸洗いしたモリブデン−イットリウム混
合酸化物の箔(Y2O3含有量:0.48重量%、Ce2
O3含有量:0.07重量%)上に施した。これをその
後連続して1200℃の温度で、乾燥水素中で白熱させ
た。平均3.2μmのケイ酸イットリウム凝塊寸法で、
ケイ酸イットリウム粒子の表面占積率は29%であっ
た。
素粉末250gと、硝酸セルロース50g及びアルコー
ルをベースとする溶媒750mlとから成るドロスを例
1に記載したようにして生成し、これを2.5mm×
0.025mmの寸法の酸洗いしたモリブデン−イット
リウム混合酸化物箔(Y2O3含有量:0.48重量%、
Ce2O3含有量:0.07重量%)上に施した。これを
その後連続して950℃の温度で、乾燥水素中で白熱さ
せた。平均2.3μmのSi/MoSi2の凝塊寸法で、
Si/MoSi2粒子の表面占積率は13%であった。
リブデン粉末1000gと、硝酸セルロース50g及び
アルコールをベースとする溶媒750mlとから成るド
ロスを例1に記載したのと同じ方法で生成し、そのサイ
ドエッジを機械的成形によりナイフの刃のような形状に
形成した、寸法2.5mm×0.025mmのMo−Y
箔(Y2O3含有量:0.48重量%、Ce2O3含有量:
0.07重量%)上に施した。これをその後連続して1
400℃の温度で、乾燥水素中で白熱させた。平均2.
9μmのモリブデンの凝塊寸法で、モリブデン粒子の表
面占積率は約50%であった。
各々「20MR16ハロゲンランプ」を製造した。比較
のため標準どおりに酸洗いしたMo−Y混合酸化物箔
を、例2〜4により被覆した箔の製造において使用した
のと同様に、被覆しない状態で「20MR16ハロゲン
ランプ」の製造に使用した。それぞれ10個のランプを
400℃のソケット温度で、通常の操作条件下に作動さ
せ、残りの10個のランプを450℃のソケット温度で
加重負荷された操作条件下に、それらが故障する迄作動
させた。
する本発明の電球が、従来技術による被覆されていない
モリブデン箔を有する電球に比べて、約35%まで増大
した耐用期間を有することが明らかに見て取れる。
Claims (6)
- 【請求項1】 SiO2又はSiO2を高濃度で含有する
ガラスから成る電球と、電球中に封入されたモリブデン
又はドープされたモリブデン合金から成る箔を含む電流
供給部とを有する電灯の製造方法において、通常の粉末
冶金法及び変形法により製造された粗製箔を電球に封入
する前に、箔の表面積の5〜60%の表面上に、異なる
表面構造及び/又はモリブデン或いはその合金、チタ
ン、シリコン又は酸化物、混合酸化物及び/又は酸化化
合物から成る材料組成の粗製箔から成る凝塊物質の殆ど
不連続の島状領域が、2000℃の温度において各々1
0mb以下の蒸気圧で生じるように後処理することを特
徴とする電灯の製造方法。 - 【請求項2】 箔の封入時、表面積の少なくとも5%か
ら最高で20%迄が不連続の凝塊物質から成る箔を使用
することを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 箔の封入時、個々の凝塊物質の平均寸法
が5μm以下である箔を使用することを特徴とする請求
項1又は2記載の方法。 - 【請求項4】 凝塊物質が酸化イットリウム又はイット
リウム−混合酸化物から成ることを特徴とする請求項1
乃至3の1つに記載の方法。 - 【請求項5】 箔の封入時、不連続の凝塊物質をドロス
の被着又は気相からの析出及び引続いての500℃〜1
400℃の温度での白熱により形成した箔を使用するこ
とを特徴とする請求項1乃至4の1つに記載の方法。 - 【請求項6】 後処理した状態で電灯に使用されること
を特徴とする請求項1乃至5の1つに記載のモリブデン
箔。
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