JP2002024390A - オンラインショッピングシステム - Google Patents

オンラインショッピングシステム

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JP2002024390A
JP2002024390A JP2000205731A JP2000205731A JP2002024390A JP 2002024390 A JP2002024390 A JP 2002024390A JP 2000205731 A JP2000205731 A JP 2000205731A JP 2000205731 A JP2000205731 A JP 2000205731A JP 2002024390 A JP2002024390 A JP 2002024390A
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product
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JP2000205731A
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English (en)
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Masatoshi Morioka
昌利 森岡
Yuji Hashimoto
有史 橋本
Hiroyuki Ukita
裕之 浮田
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Kobayashi Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Kobayashi Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 販売の可否を判断すべき医薬品等の商品につ
いても適用可能なオンラインショッピングシステムを提
供する。 【解決手段】 発注者端末10から送信される商品発注
情報を受注側システム20のサーバコンピュータ30か
ら相談員端末40に転送し、相談員が受注可否判断を行
う。この判断に際しては、発注者の年齢、性別、主な病
歴等の属性情報や、過去の購入履歴情報が参照される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オンラインショッ
ピングシステム、特に医師や薬剤師等の専門家による販
売可否の判断が望まれる医薬品等の販売にかかるオンラ
インショッピングシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットの普及等に伴い、
種々のオンラインショッピングシステムが提案されてい
る。従来の一般消費者を対象とする一般的なオンライン
ショッピングシステムは、発注者(購入者)端末に商品
紹介カタログ等を表示させ、発注者が任意の商品と発注
数量を入力して受注側のシステムに送信することによっ
て、自動的に受注処理が完了するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、たとえば医薬
品等の商品は、商品の性質または法規制等の要請によ
り、販売の機会毎に販売の可否を判断する必要があるた
め、オンラインショッピングの対象とすることが困難で
あった。
【0004】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、販売の可否を判断すべき商品についても適用可
能なオンラインショッピングシステムを提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、発注者端末と通信手段を介して商品の受注処
理を行うオンラインショッピングシステムにおいて、前
記発注者端末から受信した商品発注情報が出力され、該
商品発注情報による商品発注に対して相談員が受注可否
判断結果を入力可能な相談員端末を備え、前記受注可否
判断結果が受注を拒否すべきものであった場合には、前
記商品発注情報に対する受注処理を拒否することを特徴
とするものである。
【0006】このようなオンラインショッピングシステ
ムによると、発注者からの商品発注情報は相談員端末に
出力され、相談員によって受注可否判断が行われる。そ
して、この判断結果が受注を拒否すべきものであった場
合には、発注者が商品発注を要求しているにもかかわら
ず、受注処理が拒否され、発注者からの不適切な商品発
注が自動的に受注されてしまうことを未然に防止するこ
とができる。したがって、このオンラインショッピング
システムは、販売の可否を判断すべき商品についても好
適に用いることができる。
【0007】このシステムにおいては、前記商品発注情
報は、発注数量情報を含むことが望ましい。
【0008】このようにすると、相談員は、商品の発注
数量が適切であるか否かから、受注拒否判断をより適切
に行うことができる。
【0009】また、予め定められた商品分類に基づいて
前記発注商品の分類名を判別する商品分類判別手段を有
し、前記相談員端末には前記商品発注情報とともに前記
発注商品の分類名が出力されることが望ましい。
【0010】このようにすると、相談員は、発注商品の
分類を容易に判別することができるため、この商品分類
に応じて容易に受注可否判断を行うことができる。
【0011】このようなオンラインショッピングシステ
ムは、前記商品は医薬品等を含み、前記相談員は医師ま
たは薬剤師を含む場合に、特に好適に適用することがで
きる。
【0012】なお、本発明において、医薬品等とは、医
薬品、医薬部外品、化粧品、医療用具、特定保健用食
品、病者用食品、健康食品等を含む。
【0013】また、前記発注者端末に対して発注者の属
性を示す発注者属性情報の送信を促す手段を有し、前記
発注者端末から受信した前記発注者属性情報が前記相談
員端末に出力されることが望ましい。
【0014】このようにすると、相談員は、発注者の属
性に応じて、より適切に商品販売の可否判断を行うこと
ができる。
【0015】前記発注者属性情報としては、具体的に
は、発注者の年齢、性別および主たる病歴情報を含むこ
とが望ましい。
【0016】このようにすると、相談員は、発注者属性
情報から発注者の状態を具体的に認識し、より適切に商
品販売の可否を判断することができる。
【0017】また、発注者が前記発注者属性情報を入力
するための入力画面情報を前記発注者端末に送信する手
段を備えることが望ましい。
【0018】このようにすると、相談員が受注可否判断
に要する情報を発注者から確実に入手して、より適切な
受注可否判断を行うことができる。
【0019】また、前記発注者端末に対して発注者が特
定される発注者特定情報の送信を促す手段と、前記発注
者特定情報と前記商品発注情報とを関連付けた履歴を記
憶しておく履歴記憶手段と、前記履歴に応じて前記商品
発注情報に対して受注処理を行うか否かを判断する判断
手段とを備えることが望ましい。
【0020】このようにすると、各発注者の過去の商品
発注履歴から、商品発注が、たとえば短期間に同カテゴ
リーの商品を過度に購入することになってしまうなどの
不適切な商品発注であるか否かを判断することができ、
これにより不適切な商品発注に対する受注処理を未然に
防止することができる。
【0021】なお、発注者特定情報とは、たとえば発注
者の氏名および住所などの情報や、あるいはシステムか
ら発注者に割り振られた会員番号やID番号等を挙げる
ことができる。
【0022】また、商品受注処理を完了する前に、発注
された商品に関する使用上の注意を含む情報を前記発注
者端末に送信し、該発注者端末に画面表示させることが
望ましい。
【0023】このようにすると、発注者に対して商品で
ある医薬品等の使用上の注意を確実に報知することがで
きる。
【0024】さらに、この場合には、前記使用上の注意
を含む情報を前記発注者端末で所定時間継続して画面表
示させることが望ましい。
【0025】このようにすると、発注者に対して商品で
ある医薬品等の使用上の注意をより確実に報知すること
ができる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかるオンライン
ショッピングシステムを図面を参照しながら説明する。
【0027】図1は、一般消費者を対象とし、医薬品等
を販売するためのオンラインショッピングシステムの概
念構成図である。
【0028】この図に示すように、このオンラインショ
ッピングシステムは、発注者が使用する複数の発注者端
末10…と、外部相談員が使用する複数の外部相談員端
末50…とに対して、インターネット等のネットワーク
通信手段60を介して接続される受注側システム20と
して構成されている。なお、以下においては、説明の便
宜のため、本発明にかかるオンラインショッピングシス
テムを受注側システム20と呼ぶ。
【0029】前記発注者端末10は、一般消費者である
発注者が使用するものであり、たとえばネットワーク通
信手段60とモデム等を介して接続されたパーソナルコ
ンピュータ等から構成されている。この発注者端末10
は、受注側システム20から送信される種々の情報を画
面表示するモニタや音声出力するスピーカ等の出力手段
と、発注者が種々の入力を行うためのキーボードおよび
マウス等の入力手段を備えている。
【0030】前記受注側システム20は、インターネッ
ト等のネットワーク通信手段60を介して、インターネ
ット上のホームページ等により発注者に商品情報等を提
供するとともに、該ホームページ等を介して発注者から
の種々の相談を受け、該相談に対する回答を行うもので
ある。この受注側システム20は、ネットワーク通信手
段60とモデム等を介して接続されたサーバコンピュー
タ30と、このサーバコンピュータ30に専用回線等で
接続され、相談員が使用する複数の相談員端末40…と
を備えている。
【0031】前記サーバコンピュータ30は、商品情報
データベース31、発注者履歴データベース32、Q&
Aデータベース33、相談員情報データベース34,相
談処理手段35、受注処理手段36および送受信手段3
9を備えている。このサーバコンピュータ30が備える
各部の構成については、後述する。
【0032】前記相談員端末40は、医師や薬剤師等の
相談員が使用するものであり、たとえばパーソナルコン
ピュータ等から構成されている。この相談員端末40
は、サーバコンピュータ30から送られる種々の情報を
画面表示するモニタや音声出力するスピーカ等の出力手
段と、相談員が種々の入力を行うためのキーボードおよ
びマウス等の入力手段を備えている。
【0033】前記外部相談員端末50は、医師や薬剤師
等の外部相談員が使用するものであり、たとえば、ネッ
トワーク通信手段60とモデム等を介して接続されたパ
ーソナルコンピュータ等から構成されている。この外部
相談員端末50は、受注側システム20から送信される
種々の情報を画面表示するモニタや音声出力するスピー
カ等の出力手段と、外部相談員が種々の入力を行うため
のキーボードおよびマウス等の入力手段を備えている。
【0034】次に、サーバコンピュータ30が備える各
部の構成について説明する。
【0035】商品情報データベース31は、このオンラ
インショッピングシステムが扱う各商品(医薬品等)に
関する情報を格納するものである。この各商品の情報に
は、商品の名称や販売価格とともに、その商品の分類名
情報と、限度数量情報と、購入対象者適性情報と、同時
使用可否情報と、各商品の使用上の注意に関する情報等
とが含まれている。商品の分類名情報とは、各商品が呼
吸器官用薬、消化器官用薬、歯科口腔用薬、肛門用薬、
外皮用薬、滋養強壮保健薬等の薬効群分類および鎮痛
剤、胃腸薬等の薬効群名情報等のいずれの商品分類に分
類されるかを示すものである。限度数量情報とは、同一
発注者(購入者)に対して所定期間内に販売することが
できる限度数量を示すものである。購入対象者適性情報
とは、その商品を販売する対象とすることができる(あ
るいはできない)発注者(購入者)についての情報であ
って、具体的にはそのような発注者の範囲を特定する性
別や年齢等の情報である。同時使用可否情報とは、その
商品と同時使用することができる(あるいはできない)
他の商品を示す情報であり、言い換えれば他の商品との
組み合わせ適性に関する情報である。
【0036】発注者履歴データベース32は、過去に相
談または発注した発注者の情報を記憶するものである。
この発注者の情報には、発注者の氏名、年齢、性別、さ
らに受注側システム20が割り振ったID番号等の各発
注者を特定できる特定情報と、各発注者の主たる病歴等
の健康状態等に関する属性情報と、各発注者の過去の商
品購入履歴情報とが含まれている。
【0037】Q&Aデータベース33は、過去にあった
発注者からの相談と、その相談に対する相談員からの回
答を記憶するものである。この相談および回答は、相談
内容毎にカテゴリーに分けて記憶されている。
【0038】相談員情報データベース34は、相談員お
よび外部相談員それぞれの情報を記憶するものである。
この情報には、各相談者(外部相談者)の顔写真、性
別、生年月日、年齢、経歴、資格、登録番号、専門分
野、さらに、趣味や特技など、相談員がどのような人物
であるかを知ることができる情報を含んでいる。この紹
介内容は、たとえば各相談員が予め自己紹介文を入力し
ておくことで作成される。
【0039】相談処理手段35は、発注者の発注者端末
10から受信する相談に対する対応処理を行うものであ
る。
【0040】受注処理手段36は、発注者の発注者端末
10から受信する商品発注に対する対応処理を行うもの
である。
【0041】送受信手段39は、発注者端末10…、相
談員端末40…、外部相談員端末50…等に対して、種
々の情報の送受信処理を行うものである。
【0042】次に、このオンラインショッピングシステ
ムにおける商品の販売手順について図2〜図14を参照
しながら説明する。
【0043】図2および図3は、このシステムにおける
商品販売手順のうち、発注者(購入者)が購入する商品
を選択するまでの手順を示すフローチャートである。
【0044】まず、発注者が発注者端末10からネット
ワーク通信手段60を介して受注側システム20のホー
ムページ等にアクセスすると(ステップS10)、受注
側システム20のサーバコンピュータ30は、相談処理
手段35により送受信手段39を介してサービスメニュ
ー画面(カテゴリ選択画面)を送信する(ステップS1
2)。これを受信した発注者端末10は、サービスメニ
ュー画面(カテゴリ選択画面)を表示する(ステップS
14)。
【0045】図4は、このサービスメニュー画面(カテ
ゴリ選択画面)の一例である。
【0046】ここでは、発注者が、「痔のようなのだ
が、お店には相談しにくい」という悩みをもった17歳
の女性である場合を想定する。
【0047】このサービスメニュー画面(カテゴリ選択
画面)から発注者が任意のメニュー項目(カテゴリ)を
選択すると、選択されたメニュー項目(カテゴリ)が発
注者端末10からサーバコンピュータ30に送信される
(ステップS16)。ここでは、「健康」というメニュ
ー項目(カテゴリ)を選択した場合を想定する。
【0048】メニュー(カテゴリ)選択を受信したサー
バコンピュータ30(ステップS18)は、相談処理手
段35により、選択された「健康カテゴリー」の下位の
項目(コーナー)を選択するためのコーナー選択画面を
発注者端末10に送信する(ステップS20)。
【0049】図5は、このコーナー選択画面の一例であ
る。
【0050】コーナー選択画面を受信した発注者端末1
0は、このコーナー選択画面を表示し(ステップS2
2)、発注者が任意の項目(コーナー)を選択すると、
選択された項目(コーナー)が発注者端末10からサー
バコンピュータ30に送信される(ステップS24)。
ここでは、「便秘・痔」のコーナーを選択した場合を想
定する。
【0051】項目(コーナー)選択を受信したサーバコ
ンピュータ30(ステップS26)は、相談処理手段3
5により、選択された「便秘・痔のコーナー」のコーナ
ー画面を発注者端末10に送信する(ステップS2
8)。
【0052】図6は、このコーナー画面の一例である。
【0053】「Q&A」とは、一般的な質問に対する回
答や、過去にあった質問に対する回答等を集めたコーナ
ーである。一方、「相談」は、発注者(購入者)が商品
選択にあたって、このオンラインショッピングシステム
の相談員または外部相談員に対し、1対1で相談を行う
コーナーである。
【0054】コーナー画面を受信した発注者端末10
は、このコーナー画面を表示し(ステップS30)、こ
のコーナー画面から発注者が任意の項目(コーナー)を
選択すると、選択された項目(コーナー)が発注者端末
10からサーバコンピュータ30に送信される(ステッ
プS32,S40)。
【0055】ここでは、発注者が、自己の症状や対処に
ついて一般的な知識を得るため、まず「Q&A」コーナ
ーを選択した場合(ステップS32の場合)を想定す
る。なお、発注者が、すぐに相談を行いたい場合には、
「相談」コーナーを選択してもよい。「相談」コーナー
が選択された場合の手順については後述する。
【0056】「Q&A」コーナーの選択を受信したサー
バコンピュータ30(ステップS34)は、相談処理手
段35がQ&Aデータベース33から、いま選択されて
いる「便秘・痔」のカテゴリ(コーナー)に属するQ&
AデータをQ&A画面として発注者端末10に送信する
(ステップS36)。
【0057】Q&A画面を受信した発注者端末10は、
Q&A画面を表示し(ステップS38)、発注者は自分
の症状や対処方法について一般的な知識を確認する。
【0058】図7は、このQ&A画面の一例である。
【0059】発注者がこのQ&A画面を確認し、さらに
具体的な相談をする場合には、このQ&A画面下部の
「戻る」ボタンをクリックして、コーナー画面(図6)
に戻る。
【0060】このコーナー画面から発注者が「相談」コ
ーナーを選択すると、その旨が発注者端末10からサー
バコンピュータ30に送信される(ステップS40)。
【0061】「相談」コーナーの選択を受信したサーバ
コンピュータ30(ステップS42)は、相談処理手段
35が相談員情報データベース34から、いま選択され
ている「便秘・痔」のカテゴリ(コーナー)に属する相
談員のデータを相談員選択画面として発注者端末10に
送信する(ステップS44)。
【0062】相談員選択画面を受信した発注者端末10
は、相談員選択画面を表示し(ステップS46)、この
相談員選択画面から発注者が自分の相談に対する回答を
行う相談員を選択すると、選択された相談員が発注者端
末10からサーバコンピュータ30に送信される(ステ
ップS48)。
【0063】図8および図9は、この相談員選択画面の
一例である。
【0064】図8は、このカテゴリ(健康カテゴリの便
秘・痔のコーナー)の相談員選択画面トップページ例で
ある。発注者は、発注者端末10において、この相談員
の中からいずれかをクリックすると、その相談員の紹介
画面が表示される。図9は、この各相談員の紹介画面例
である。発注者が紹介画面の相談員を今回の相談の相談
員として選択するには、画面下部の「決定」ボタンをク
リックすればよい。一方、他の相談員を希望する場合に
は、画面下の「戻る」ボタンをクリックして再び図8の
トップぺージに戻ることができる。
【0065】相談員の選択を受信したサーバコンピュー
タ30(ステップS50)は、相談処理手段35によ
り、相談内容を書き込んで相談を申し込むための相談申
込画面を発注者端末10に送信する(ステップS5
2)。
【0066】図10は、この相談申込画面の一例であ
る。
【0067】この図に示すように、相談申し込みの際に
発注者が書き込むべき内容としては、氏名、住所等の発
注者を特定するため発注者特定情報と、発注者の健康状
態などの相談に回答し、商品選択のアドバイスをするた
めに必要な発注者属性情報と、いまの具体的な相談内容
とが含まれる。発注者特定情報は、過去に商品発注をし
た発注者は、後述するようにこのオンラインショッピン
グシステムからID番号が割り振られているため、この
ID番号を入力すれば足り、氏名や住所は改めて入力し
なくともよい。発注者属性情報は、発注者の年齢、性別
および過去の主たる病歴や、アレルギー体質であるか否
かなどの情報である。具体的な相談内容は、書き込み欄
に任意に文章で記入すればよい。
【0068】この相談申込画面を受信した発注者端末1
0は、相談者申込画面を表示し(ステップS54)、こ
の相談者申込画面に発注者が各書き込み内容を書き込ん
で画面下部の「送信」ボタンをクリックすると、書き込
まれた相談内容等が発注者端末10からサーバコンピュ
ータ30に送信される(ステップS56)。
【0069】相談内容等を受信したサーバコンピュータ
30(ステップS58)は、相談処理手段35により、
先に発注者が選択した相談員の相談員端末40に相談内
容を転送する(ステップS60)。
【0070】相談内容を受信した相談員端末40は、相
談内容を画面表示し(ステップS62)、相談員がこの
相談内容に対して回答しうると判断して回答および推奨
商品を入力すれば、相談員端末40は、入力された内容
をサーバコンピュータ30に送信する(ステップS6
4)。
【0071】一方、相談員がこの相談内容が専門的であ
るために外部相談員が回答すべきと判断してその旨を入
力すれば、相談員端末40は、その旨をサーバコンピュ
ータ30に通知する(ステップS66)。
【0072】この通知を受信したサーバコンピュータ3
0は(ステップS68)、今度は前記相談内容を外部相
談員の外部相談員端末50に転送する(ステップS7
0)。
【0073】相談内容を受信した外部相談員端末50
は、相談内容を画面表示し(ステップS72)、外部相
談員がこの相談内容に対する回答および推奨商品を入力
すれば、外部相談員端末50は、入力された内容をサー
バコンピュータ30に送信する(ステップS74)。
【0074】相談員端末40または外部相談員端末50
から回答内容および推奨商品についての情報を受信した
サーバコンピュータ30は(ステップS76)、相談処
理手段35により、この相談および回答内容を新たにQ
&Aデータベース33に記憶させるとともに(ステップ
S78)、受信した情報から相談に対する回答画面を作
成して、発注者端末10に送信する(ステップS8
0)。
【0075】この回答画面を受信した発注者端末10
は、この回答画面を表示し(ステップS82)、発注者
は、相談に対する回答を確認するとともに、推奨された
商品から、任意の商品を選択すればよい。
【0076】図11は、この回答画面の一例である。
【0077】この図に示すように回答には、相談内容に
回答した相談員の氏名と、具体的な回答とともに、相談
員が推奨する商品リストが含まれる。なお、相談が専門
的であったために外部相談員によって回答がなされたと
きは、発注者が選択した相談員の名前とともに、外部の
専門家である外部相談員によって回答が行われた旨、お
よびその外部相談員の名前等が併記されるようになって
いる。
【0078】このようなオンラインショッピングシステ
ムによると、商品発注に至るまでに、発注者は、商品選
択の相談を行うにあたり、商品選択に関する相談に回答
する相談員の紹介情報を得られるため、どのような相談
員が商品選択の相談について回答してくれるかを知るこ
とができる。このため、商品選択が困難な商品であって
も、どのような人物であるかが分かる相談員と商品選択
について相談を行うことができ、これにより、オンライ
ンショッピングの利便性を得ながら安心感をもって商品
を選択し、購入することができる。
【0079】また、発注者は、具体的な相談を送信する
前に、予めどのような相談員が回答してくれるのかを知
ることができるため、発注者は特に安心感をもって相談
することができ、商品購入を行うことができる。
【0080】また、発注者は、複数の相談員から相談内
容に応じて任意の相談員を選ぶことができるため、より
安心感をもって相談し、推奨された商品を購入すること
ができる。
【0081】また、発注者からの相談内容が専門的であ
る場合であっても、外部相談員から的確な回答を得るこ
とができるため、発注者はさらに安心感をもって相談
し、推奨された商品を購入することができる。
【0082】図12は、このシステムにおける商品販売
手順のうち、発注者(購入者)が商品を選択してから、
受注処理が行われるまでの手順を示すフローチャートで
ある。
【0083】相談員から送られた推奨商品リスト画面
(図11)において、発注者が、この推奨商品リスト中
の商品を希望する場合、画面下部の「購入画面へ」ボタ
ンをクリックすると、発注者端末10は、購入画面要求
をサーバコンピュータ30に送信する(ステップS10
0)購入画面要求を受信したサーバコンピュータは(ス
テップS102)、受注処理手段36により、商品情報
データベース31から上記推奨商品リストに挙げられた
商品についての詳細情報から購入画面を作成し、発注者
端末10に送信する(ステップS104)。
【0084】購入画面を受信した発注者端末10は、購
入画面を表示する(ステップS106)。そして、発注
者が購入を希望する商品を選択し、購入数量を記入すれ
ば、その内容に応じた商品発注情報を作成し、サーバコ
ンピュータ30に送信する(ステップS108)。
【0085】図13は、この購入画面の一例である。
【0086】この図に示すように、この購入画面には、
各推奨商品の商品名、価格、分類等とともに、購入する
か否かをマークするチェック欄と、購入数量を記入する
欄とが設けられている。発注者は、この購入画面におい
て、希望する商品のチェック欄をマークし、購入数量を
記入した上で、画面下の「発注する」のボタンをクリッ
クすることで発注ができる。
【0087】商品発注情報を受信したサーバコンピュー
タ30は(ステップS110)、受注処理手段36によ
り、既に送信された相談申込画面(図10)から得た発
注者属性情報と、発注者履歴データベース32から得ら
れる発注者の過去の発注履歴(商品購入履歴)と、商品
情報データベース31から得られる発注された商品につ
いての分類名情報と、限度数量情報と、購入対象者適性
情報と、同時使用可否情報等とから、この発注に対する
受注可否判断を行う(ステップS112)。
【0088】具体的には、発注された商品の分類名情報
から、この発注者(購入者)が、同じ分類に属する商品
を最近所定期間内に限度数量以上購入することにならな
いか、発注者(購入者)の年齢から商品の内容を理解で
きているか否か、発注者(購入者)の年齢、性別および
主な病歴等からその発注者(購入者)にとって商品が適
切か否か、さらに、この発注に含まれる複数の商品およ
び過去に購入した商品に同時使用すべきでない商品が含
まれていないか等を判断する。
【0089】このような判断を行うのは、たとえば同一
人が多量に使用することが好ましくない医薬品等をこの
発注人が誤って多量に使用してしまうことや、この発注
人にとって使用することが適切でない商品を使用してし
まうこと、さらに同時使用が適切でない商品を同時使用
してしまうことなどを未然に防止するためである。
【0090】この受注可否判断の結果、受注を受けるこ
とができると判断された場合には(ステップS112で
可へ)、発注者端末10から送信された商品発注情報
が、相談員端末40に転送される(ステップS11
4)。このとき、相談員端末40には、発注者履歴デー
タベース32から得られる発注者の過去の発注履歴情報
と、上記相談申込画面(図10)においてこの発注者が
相談時に入力した過去の病歴や現在の健康状態等の発注
者属性情報とが合わせて送信される。また、発注された
商品が鎮痛剤や胃腸薬等のいずれの商品分類に分類され
るかを示す分類名情報や、限度数量情報、購入対象者適
性情報、同時使用可否情報等もまた、あわせて相談員端
末40に送信される。
【0091】商品発注情報を受信した相談者端末40
は、この商品発注情報を画面表示する(ステップS11
6)。同時に、商品発注情報とともに送信された発注者
の発注履歴情報、発注者属性情報および発注された商品
の分類名情報等もまた画面表示される。相談者は、これ
らすべての情報を加味して、この発注者に対して、この
商品発注を受注してもよいか否かを判断し、この判断結
果を相談者端末40に入力する。この受注可否判断結果
が入力された相談者端末40は、この判断結果をサーバ
コンピュータ30に対して送信する(ステップS11
8)。
【0092】この受注可否判断結果を受信したサーバコ
ンピュータ30は(ステップS120)、受注処理手段
36により、この判断結果を判別する(ステップS12
2)。
【0093】この受注可否判断結果が受注を拒否すべき
内容であった場合には、(ステップS122で「不
可」)、サーバコンピュータ30は、受注処理手段36
により、受注を拒否する旨を発注者端末10に送信する
(ステップS124)。なお、先のサーバコンピュータ
30による受注可否判断の結果が不可であった場合(ス
テップS112で「不可」)も同様である。受注を拒否
する旨を受信した発注者端末10は、その旨を表示する
(ステップS126)。
【0094】一方、受注可否判断結果が受注を許容する
内容であった場合には(ステップS122で「可」)、
サーバコンピュータ30は、受注処理手段36により、
この受注された商品の使用上の注意に関する情報を商品
情報データベース31から読み出して、使用上の注意画
面を作成し、発注者端末10に送信する(ステップS1
28)。この使用上の注意画面を受信した発注者端末1
0は、後述する受注処理完了通知を受けるまで、使用上
の注意画面を表示する(ステップS130)。
【0095】図14は、この使用上の注意画面の一例で
ある。
【0096】一般に医薬品等の商品には、商品の包装箱
中に、商品を使用するにあたっての注意事項等が書き込
まれた書面が入っている場合が多いが、使用上の注意画
面は、このような使用上の注意事項を表示するものであ
る。商品の受注処理を完了する前に、所定時間にわたっ
て、このような使用上の注意事項を発注者(購入者)に
示すことにより、発注者にこのような使用上の注意事項
を確実に報知することができる。
【0097】この使用上の注意画面を送信したサーバコ
ンピュータ30は、受注処理手段36により、発注者が
使用上の注意画面を確認するために必要十分な所定時間
(たとえば10秒間)が経過するのをまってから、商品
発注情報に対する受注処理を行う(ステップS13
2)。そして、この受注処理が完了すれば、その旨を発
注者端末10に送信し(ステップS134)、発注者端
末10は受信した受注処理完了通知を表示して(ステッ
プS136)、一連の商品の販売処理が終了する。
【0098】以上のように、このようなオンラインショ
ッピングシステムによれば、発注者からの商品発注情報
は、相談員によって、商品発注がその発注者(購入者)
にとって不適切であると判断される場合には、発注者が
商品発注を要求しているにもかかわらず、受注処理が拒
否される。このため、発注者からの不適切な商品発注が
自動的に受注されてしまうことを未然に防止することが
できる。したがって、このオンラインショッピングシス
テムは、販売の可否を判断すべき医薬品等の商品を対象
とするオンラインショッピングシステムとして好適に用
いることができる。
【0099】また、相談員に知らされる情報には、商品
発注情報として発注数量情報が含まれているため、相談
員は、商品の発注数量が適切であるか否かから、受注拒
否判断をより適切に行うことができる。
【0100】また、相談員に知らされる情報には、前記
受注側システム20のサーバコンピュータの受注処理手
段36によって、発注された商品の分類名が含まれるた
め、相談員は、発注商品の分類を容易に判別することが
でき、この商品分類に応じて容易に受注可否判断を行う
ことができる。
【0101】また、相談員に知らされる情報には、発注
者の属性を示す発注者属性情報として、発注者の年齢、
性別および主たる病歴情報等が含まれるため、相談員
は、発注者のタイプや状態を具体的に認識し、より適切
に商品販売の可否を判断することができる。
【0102】また、発注者に対して、発注者属性情報と
して何を入力すべきかを具体的に示す相談申込画面(図
10)が送信されるため、相談員が受注可否判断に要す
る情報を発注者から確実に入手して、より適切な受注可
否判断を行うことができる。
【0103】また、受注側システム20は、発注者履歴
データベース32に、発注者が過去に購入した履歴情報
を記憶しており、サーバコンピュータ30の受注処理手
段36が商品発注情報をこの履歴情報と照合して受注可
否を判断するため、明らかに不適切な商品発注に対して
は、相談員の手を煩わせることなく、受注拒否の判断を
することができる。
【0104】また、商品受注処理を完了する前に、発注
された商品に関する使用上の注意を含む情報を発注者端
末に表示させ、しかもこの表示を所定時間継続させるこ
とから、発注者に対して、購入しようとする商品につい
ての使用上の注意を確実に報知することができる。
【0105】以上、本発明を実施形態に即して説明した
が、本発明にかかるオンラインショッピングシステム
は、上記実施形態に限定されるものではなく、以下のよ
うに構成してもよい。
【0106】(1)上記実施形態においては、相談員に
よって推奨された商品を購入する場合を説明したが、こ
のような相談員によらず、発注者が任意に商品群の中か
ら選択した商品について購入するように構成しても良
い。この場合、発注者を特定する情報等は、商品発注情
報に応じて受注可否を判断するまでに、受注側システム
に送信されればよい。
【0107】(2)上記実施形態においては、商品受注
処理を完了する前に、発注者端末10に商品の使用上の
注意画面を表示するようにしたが、このステップはなく
ともよい。
【0108】(3)上記実施形態においては、受注側シ
ステム20において、サーバコンピュータ30と相談員
端末40…とは、専用回線で接続したが、両者間で情報
の送受が可能であれば、インターネット回線等の公衆回
線や、あるいは他の手段で接続してもよい。
【0109】(4)上記実施形態においては、商品とし
て医薬品等を対象としたが、販売の可否を判断すること
が望まれる商品であれば、任意の商品を販売するための
オンラインショッピングシステムにも適用することがで
きる。たとえば、このような商品として、医薬品、医薬
部外品、化粧品、医療用具、特定保健用食品、病者用食
品、健康食品等を挙げることができる。
【0110】
【発明の効果】以上のように、本発明にかかるオンライ
ンショッピングシステムによれば、発注者からの商品発
注情報は相談員によって受注可否判断が行われ、この判
断結果が受注を拒否すべきものであった場合には、発注
者が商品発注を要求しているにもかかわらず、受注処理
が拒否され、発注者からの不適切な商品発注が自動的に
受注されてしまうことを防止することができるため、販
売の可否を判断すべき商品についても好適に適用するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるオンラインショッピングシステ
ムの一実施形態の概略構成を示す図である。
【図2】このシステムにおける商品販売手順のうち、発
注者(購入者)が購入する商品を選択するまでの手順を
示すフローチャートである。
【図3】このシステムにおける商品販売手順のうち、発
注者(購入者)が購入する商品を選択するまでの手順を
示すフローチャートである。
【図4】サービスメニュー画面(カテゴリ選択画面)の
一例である。
【図5】コーナー選択画面の一例である。
【図6】コーナー画面の一例である。
【図7】Q&A画面の一例である。
【図8】相談者選択画面トップページの一例である。
【図9】各相談員の紹介画面の一例である。
【図10】相談申込画面の一例である。
【図11】回答画面の一例である。
【図12】このシステムにおける商品販売手順のうち、
発注者(購入者)が商品を選択してから、受注処理が行
われるまでの手順を示すフローチャートである。
【図13】この購入画面の一例である。
【図14】使用上の注意画面の一例である。
【符号の説明】
10 発注者端末 20 受注側システム 30 サーバコンピュータ 31 商品情報データベース 32 発注者データベース 33 Q&Aデータベース 34 相談員情報データベース 35 相談処理手段 36 受注処理手段 39 送受信手段 40 相談員端末 50 外部相談員端末 60 ネットワーク通信手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浮田 裕之 埼玉県越谷市西方3130−5 小林製薬株式 会社内 Fターム(参考) 5B049 AA05 BB11 CC00 CC05 CC10 FF01 GG02

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発注者端末と通信手段を介して商品の受
    注処理を行うオンラインショッピングシステムにおい
    て、 前記発注者端末から受信した商品発注情報が出力され、
    該商品発注情報による商品発注に対して相談員が受注可
    否判断結果を入力可能な相談員端末を備え、 前記受注可否判断結果が受注を拒否すべきものであった
    場合には、前記商品発注情報に対する受注処理を拒否す
    ることを特徴とするオンラインショッピングシステム。
  2. 【請求項2】 前記商品発注情報は、発注数量情報を含
    むことを特徴とする請求項1に記載のオンラインショッ
    ピングシステム。
  3. 【請求項3】 予め定められた商品分類に基づいて前記
    発注商品の分類名を判別する商品分類判別手段を有し、
    前記相談員端末には前記商品発注情報とともに前記発注
    商品の分類名が出力されることを特徴とする請求項2に
    記載のオンラインショッピングシステム。
  4. 【請求項4】 前記商品は医薬品等を含み、前記相談員
    は医師または薬剤師を含むことを特徴とする請求項2ま
    たは3に記載のオンラインショッピングシステム。
  5. 【請求項5】 前記発注者端末に対して発注者の属性を
    示す発注者属性情報の送信を促す手段を有し、前記発注
    者端末から受信した前記発注者属性情報が前記相談員端
    末に出力されることを特徴とする請求項4に記載のオン
    ラインショッピングシステム。
  6. 【請求項6】 前記発注者属性情報には、発注者の年
    齢、性別および主たる病歴情報を含むことを特徴とする
    請求項5記載のオンラインショッピングシステム。
  7. 【請求項7】 発注者が前記発注者属性情報を入力する
    ための入力画面情報を前記発注者端末に送信する手段を
    備えたことを特徴とする請求項5または6に記載のオン
    ラインショッピングシステム。
  8. 【請求項8】 前記発注者端末に対して発注者が特定さ
    れる発注者特定情報の送信を促す手段と、前記発注者特
    定情報と前記商品発注情報とを関連付けた履歴を記憶し
    ておく履歴記憶手段と、前記履歴に応じて前記商品発注
    情報に対して受注処理を行うか否かを判断する判断手段
    とを備えたことを特徴とする請求項7記載のオンライン
    ショッピングシステム。
  9. 【請求項9】 商品受注処理を完了する前に、発注され
    た商品に関する使用上の注意を含む情報を前記発注者端
    末に送信し、該発注者端末に画面表示させることを特徴
    とする請求項1〜8のいずれかに記載のオンラインショ
    ッピングシステム。
  10. 【請求項10】 前記使用上の注意を含む情報を前記発
    注者端末で所定時間継続して画面表示させることを特徴
    とする請求項9に記載のオンラインショッピングシステ
    ム。
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