JP2002099796A - 在宅介護支援システム - Google Patents

在宅介護支援システム

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JP2002099796A
JP2002099796A JP2000288065A JP2000288065A JP2002099796A JP 2002099796 A JP2002099796 A JP 2002099796A JP 2000288065 A JP2000288065 A JP 2000288065A JP 2000288065 A JP2000288065 A JP 2000288065A JP 2002099796 A JP2002099796 A JP 2002099796A
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JP2000288065A
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Masayuki Imai
正幸 今井
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Original Assignee
Meditech International Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 在宅患者が使用する介護用品をインターネッ
トで簡単に入手できるようにするとともに、入手資格を
持たない人が入手手続きをかるのが認められていない介
護用品を、不正に手続きをして入手するのを防止するこ
とができるようにした在宅介護支援システムを提供す
る。 【解決手段】 ウエブ端末を介してウエブサーバに接続
し、在宅患者が必要とする介護用品の注文を介護用品販
売業者がインターネットで受けて在宅患者の下に発送す
る在宅介護支援システムであって、ウエブ端末を操作し
て注文している操作者の取引資格を参照し、取引資格に
応じた製品の注文だけを許可するようにして、入手資格
のない物まで不正に入手されるのを防止するようにし
た。これにより、インターネットによる注文で課題とな
っていた不正入手の問題が解決でき、インターネットを
利用した介護用品の取引が可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、在宅介護支援シス
テムに関する。さらに詳述すると、在宅介護を受けてい
る患者(以下、「在宅患者」という)及び、その在宅患
者をサポートしている周りの人の中で、介護用品の入手
資格を持たない人がインターネットの通信手段を介して
入手手続きをとるのを防止することができるようにした
在宅介護支援システムに関する。
【0002】
【従来の技術】高齢化に伴って訪問介護を必要とする在
宅患者数が増加している。在宅患者に対する医療福祉の
向上を図る方策の一つとして、医療法人や市町村が事業
主体、あるいは市町村から委託を受けた民間団体が事業
主体となって設立する訪問介護ステーションがある。訪
問介護ステーションでは、病院や医師と連携を取りなが
らヘルパーが在宅患者宅を定期的に一定期間(例えば2
時間程度)訪問して必要な介護を行うようにしており、
既に全国的な展開が始まっている。
【0003】また、ヘルパーの中にも看護の資格を持
ち、経験も十分な人から、初心者の人もいる。これはヘ
ルパーに限ることなく、在宅患者を介護している家族等
でも同じで、介護に知識を持つ家族もいれば、何も知識
を持たない家族もいる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように高齢者数が
増えて来ると、家族の誰もが自宅で患者を介護するよう
な時代がまもなく来る。介護をしていて発生するのが、
在宅患者が日常使用する介護用品の購入及び手配であ
る。この介護用品の中にも、誰にでも扱えるおむつや石
鹸等から専門の知識がないと扱えない医薬品等がある。
特に、医薬品等は薬事法で、例えば病院等で医者が扱え
るもの、薬剤士が扱えるもの、看護婦が扱えるもの等と
細かく規定されている。従来は、これらの医薬品は、患
者または家族が病院等の医療機関にその都度出向いて入
手していた。しかし、介護用品の種類も多数あるため、
一箇所では全て間に合うということが少なくなって来て
いる。そこで、これからの時代は在宅患者の介護用品を
一箇所で、しかも自宅や病院等から注文して在宅患者宅
に届けてもらえるシステムの確立が望まれる。
【0005】そこで、考えられる方法として、近年、イ
ンターネットの一般利用が容易になり、WWWサーバ等
を備えたコンピュータシステムと、エンドユーザが所有
しているパーソナルコンピュータ(通称、「パソコ
ン」)とをインターネットの通信手段を介して行うオン
ラインショッピングのシステムを用いた技術である。し
かしながら、このオンラインショッピングで問題となる
のは、販売業者側ではコンピュータを操作している相手
の人を実際に見ることができない。このため、例えば医
薬品等を取り扱う資格を持っていない人であっても、注
文を受け付けてしまう虞があり、問題がある。
【0006】本発明はこのような問題を解決するために
なされたもので、その目的は在宅患者が使用する介護用
品をインターネットで簡単に入手できるようにするとと
もに、入手資格を持たない人が入手手続きをするのが認
められていない介護用品を、不正に手続きをして入手す
るのを防止することができるようにした在宅介護支援シ
ステムを提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の在宅介護支援シ
ステムは、ウエブ端末を介してウエブサーバに接続し、
在宅患者が必要とする介護用品の注文を介護用品販売業
者がインターネットで受けて在宅患者の下に発送する在
宅介護支援システムであって、前記ウエブ端末を操作し
て注文している操作者の取引資格を参照し、取引資格に
応じた製品の注文だけを許可する判定手段を備えたこと
を特徴とするものである。これによれば、インターネッ
トの通信手段を介して製品の注文があったときに、その
ウエブ端末を操作している操作者の取引資格に応じた製
品の注文だけを受け付けるので、入手資格のないものま
で不正に入手されるのを防止することができる。したが
って、インターネットによる注文で課題となっていた不
正入手の問題が解決でき、インターネットを利用した介
護用品の取引が可能になる。
【0008】また、本発明の在宅介護支援システムは、
前記取引資格が複数のレベルに分かれていて、そのレベ
ルによって注文できる製品がそれぞれ異なるようにした
ことを特徴とする。これによれば、取引の有資格のレベ
ルに応じて異なる製品を注文することができるので、そ
の製品に応じてその資格を持つ人が注文することによっ
て同じ介護用品販売業者から、色々な製品を一括して入
手することができる。また、介護用品販売業者側でも幅
広く製品を用意することができるので、多種大量販売が
可能となり、コストを下げて安価に製品を販売すること
ができる。
【0009】また、本発明の在宅介護支援システムは、
前記インターネットのホームページ上で、前記製品を注
文するページのカタログには、取引資格の別が一目で分
かるように分類が付与されていることを特徴とするもの
である。これによれば、インターネットのホームページ
のカタログを開くと、その有資格者が注文できる製品が
視覚的に分類されているので、その分類の中から簡単に
選んで注文することができる。
【0010】また、本発明の在宅介護支援システムは、
前記販売業者が作成したCD−ROMカタログソフトを
使用して取り引き可能で、前記カタログソフトの開かれ
たページの製品には、取引資格の別が一目で分かるよう
に分類が付与されていることを特徴とするものである。
これによれば、CD−ROMカタログのページを開く
と、その有資格者が注文できる製品が視覚的に分類され
ているので、その分類の中から簡単に選んで注文するこ
とができる。
【0011】また、本発明の在宅介護支援システムは、
前記取引資格の判定を前記インターネットのホームペー
ジ上で入力される個人情報から行うようにしたことを特
徴とするものである。これによれば、インターネットの
ホームページを開き、ID番号、パスワード等の個人情
報を入力すると、その個人情報から取引資格を判定する
ので、判定作業を簡単にすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて説明する。図1は本発明に係る在宅介
護支援システムの全体構成図である。図1に示すよう
に、在宅介護支援システムは、一般に各市町村の役所内
に配置されている保険機関1と、この保険機関1で介護
が必要と認められた在宅患者2(その家族等も含む)
と、保険機関1より認可されている訪問介護ステーショ
ンであるディーラー3と、病院等である医療カスタマセ
ンタ4と、ケア製品を製造販売している製造・販売業者
5と、製造・販売業者5からの指示に従って介護用品を
在宅患者2の自宅に配達する商品発送センタ6等で構成
されている。なお、在宅患者2及びディーラー3、医療
カスタマセンタ4等は、実際には多数存在するものであ
る。また、医療カスタマセンタ4は医師、看護婦、薬剤
師を配した病院であっても、あるいは医師、看護婦、薬
剤師等の医療専門スタッフを配した民間団体であっても
よく、さらにディーラー3も病院内や上記民間団体の内
部に設置されていてもよいものである。製造・販売業者
5は複数のディーラー3、医療カスタマセンタ4、或い
はその他在宅介護業務に携わる団体と契約を結び、この
在宅看護支援システムをまとめる管理センターを設置す
ることもできる。また、製造・販売業者5と管理センタ
ーとは別組織であってもよい。以下の説明では、上記製
造・販売業者5が管理センターとしての機能を併せ持っ
ており、注文を受けたときにその注文内容を保険機関1
に通知する機能を有するものとして説明する。
【0013】さらに、在宅患者2の住まい及びディーラ
ー3、製造・販売業者5、商品発送センタ6には、ウエ
ブ端末7a,7b,7c,7dがそれぞれ設置されてい
る。各ウエブ端末7a〜7dはWWWプラウザを搭載し
たパソコンであり、これらのウエブ端末7a,7b,7
c,7dは在宅患者2(及びその家族及びヘルパー等を
含む)及びディーラー3、製造・販売業者5、商品発送
センタ6の職員及びヘルパー等が操作する。そのWWW
プラウザを搭載した端末7a,7b,7c,7dでは、
まず最初にログインしたユーザーに対して応答信号を発
し、対応する医療カスタマセンタ3等の名称等を表示し
たウェルカム画面(図4,図8参照)を表示する。な
お、このプログラムにおいて、画面のすべてには、上部
に図示しない“進む”、“戻る”等のWWWブラウザ特
有のボタンが設けられており、過去に表示した画面につ
いてこれら“進む”、“戻る”ボタン等により、自由に
画面を切り替えることができるようになっている。
【0014】医療カスタマセンタ4にはコンピュータシ
ステム8が設置され、製造・販売業者5にはコンピュー
タシステム9が配設されている。加えて、在宅患者2の
ウエブ端末7aにはウエブ端末7aを取り扱う人の個人
情報等が磁気記録されたIDカードを読み取るカードリ
ーダ(C/R)10が接続されている。このカードリー
ダ10は必ずも無くてもよいものであり、そのIDカー
ドは個人情報等が予め書き込まれて、コンピュータシス
テム8及び9で認証された後、渡される。そして、その
IDカードの個人情報をカードリーダ10で読み取ら
せ、ここで読み取られた特定情報から正規に取り引きで
きる人であると認められると、医療カスタマセンタ3の
コンピュータシステム4及び製造・販売業者5のホーム
ページにアクセスすることができるようになっているも
ので、この場合ではウエルカム画面でのユーザーID及
びパスワード等の入力を省略することができる。さら
に、在宅患者2のウエブ端末7aには製造・販売業者5
からCD−ROMで提供された製品カタログソフトが予
めインストールされている。CD−ROMで提供された
製品カタログソフトを使用する場合では、そのCD−R
OMで提供された製品カタログソフトがインストールさ
れているウエブ端末では、ウエブ端末を立ち上げると、
そのウエブ端末のメインメニュー画面に製造・販売業者
5の製品カタログソフトを立ち上げるためのアイコンが
表示される。そして、インターネット11に接続した状
態で、メインメニュー画面内のアイコンをクリックする
と製造・販売業者5の製品カタログソフトが立ち上がっ
てコンピュータシステム11に接続され、その製品カタ
ログソフトのガイドに従って操作すると製品カタログ上
のオーダー画面に到達し、そのオーダー画面で介護用品
の注文を行うことができるようになっている。勿論、製
造・販売業者5のホームページに直接アクセスし、そこ
に表示されたカタログから注文することもできる。
【0015】製造・販売業者5におけるコンピュータシ
ステム9は、ホームページサービス用のウエブサーバ1
2とファイル転送サービス用のFTPサーバ13を有し
たコンピュータ本体14と、各種のデータを格納してな
るデータベース15を含み、これらウエブサーバ12と
FTPサーバ13とデータベース15はLAN(localar
ea network)17を介して接続されている。また、ウエ
ブサーバ12と各ウエブ端末7a〜7dはインターネッ
ト11に接続されており、ウエブサーバ12への外部か
らのアクセスは、セキュリティーシステムであるところ
のファイヤーウォール16を介して行われる。さらに、
ウエブサーバ12にはウエブコンテンツ12aが格納さ
れている。ウエブコンテンツ12aは、一般にホームペ
ージと称されるもので、HTML(Hyper Text Markup L
anguage)形式で記述された言語をプラウザと呼ばれる閲
覧ソフトウェアプログラムを用いてパソコン等の表示画
面に表示できるようになっている。データベース15
は、取り扱う全商品の商品データベースや、これらから
派生して生成される種々のデータ、例えばユーザー別商
品データやディーラー別商品データ等を蓄積するもので
ある。ここでいう全商品データベースとは、各商品の商
品名や標準小売価格は勿論のこと、メーカー名、カテゴ
リ別検索キー、機能別検索キー等を含んで設定された標
準形式で一元的に管理されている標準情報のことであ
る。さらに、このコンピュータシステム9には、LAN
17上にルータ18が接続されていて、コンピュータシ
ステム9とウエブ端末7c,7dとの通信はルータ18
を介して行う。
【0016】医療カスタマセンタ4におけるコンピュー
タシステム8の構成は図2に示す。図2において、この
コンピュータシステム8は、ウエブサーバ19と、デー
タベース20と、カスタマステーション21と、複合デ
ータ合成部22を含む。ウエブサーバ19はインターネ
ット11に接続されており、ウエブサーバ19への外部
からのアクセスは、セキュリティーシステムであるとこ
ろのファイヤーウォール23を介して行われる。また、
コンピュータシステム8内では、ウエブサーバ19とデ
ータベース20とカスタマステーション21及び複合デ
ータ合成部22はLAN24を介して接続されている。
さらに、ウエブサーバ19にはホームページ用のウエブ
コンテンツ19aが格納されている。複合データ合成部
22は、カスタマステーション21内で後述するテレビ
カメラ25で撮影された画像(音声を含む)をウエブコ
ンテンツ19aから呼び出されたホームページと合成
し、そのページの領域内にマルチウインドウで画像を再
生して送出する機能を有する。
【0017】カスタマステーション21の構成は図3に
示す。図3において、カスタマステーション21内に
は、マイク(マイクロホーン)26を内蔵させたテレビ
カメラ(CCDカメラ)25と、スピーカ(ヘッドフォ
ン)27等が配設されており、これらテレビカメラ25
及びスピーカ27の操作等は相談員28が操作する。そ
のカスタマステーション21には、総合受付、医師、看
護婦、薬剤士等の医療スタッフである相談員28をそれ
ぞれ配置した部門が設けられ、各部門に端末(パソコ
ン)が配置されている。その各端末は各相談員28がそ
れぞれ担当し、ウエブ端末7a,7b等からの相談に応
じる。また、各部門に配置されている端末には、上記テ
レビカメラ25及びスピー27が接続されており、テレ
ビカメラ25での画像(及び音声)は、上記複合データ
合成部22によりウエブコンテンツ19aから呼び出さ
れたホームページと合成されて、端末7a,7b等に対
してリニアタイムに送信される。なお、本実施の形態で
は、図示しないがウエブ端末7a,7bにもマイク26
を内蔵したテレビカメラ25とスピーカ27が接続され
ており、したがってウエブ端末7a,7bとカスタマス
テーション21との間もそれぞれテレビカメラ25で取
り込んだ画像とマイク26で取り込んだ音声情報を互い
にリニアタイムに送受信することができる構成となって
いる。また、カスタマステーション21にはモデム29
を介して電話機30が接続されている。
【0018】次に、このように構成された在宅介護支援
システムの動作を説明する。まず、医療カスタマセンタ
4と在宅患者2宅あるいはディーラー3との間の相談に
よる動作を説明する。訪問介護ステーションであるディ
ーラー3は、在宅患者2(その家族等も含む)のサービ
ス依頼によりヘルパーを派遣(サービス提供)する。こ
のヘルパーは、ディーラー3にて決定された訪問スケジ
ュールに従って在宅患者2宅を訪れるとともに、ディー
ラー3より受け取った書類の介護内容項目に従って実施
する。この介護内容項目には、例えばおむつの交換、入
浴サービス等、その患者によって異なるが多数の項目が
設定されている。
【0019】ディーラー3は上記ヘルパーを派遣すると
き、このヘルパーに携帯型の経路案内装置(ナビゲーシ
ョン装置)をもたせる。この経路案内装置は携帯端末装
置と同様の機能を有するとともにGPS(グローバル・
ポジショニング・システム)衛星との行進が可能で、の
経路案内装置を所有する者の現在位置を正確に検出し
て、画面に表示された地図上に示す。また、この経路案
内装置はそれ自体が割り出した現在位置情報をディーラ
ー2および管理センターである製造・販売業者5へ通知
する機能を有している。
【0020】他方、在宅患者の宅内には、ヘルパーによ
る介助作業を確認できるよう、撮像カメラが設置され、
この撮像カメラは画像記憶手段を備えたコントローラが
接続されている。また、撮像カメラは、上記コントーラ
を介して通信回線に接続され、撮像した画像を製造・販
売業者5へ送信できるようになっている。
【0021】また、ヘルパーが介護をしているとき、あ
るいは家族が介護しているときに、在宅患者2の具合に
ついて専門家の意見を求めたいような場合は、在宅患者
2宅のウエブ端末7a(またはディーラー2のウエブ端
末7bであっても良い)を操作し、インターネット11
を介して医療カスタマセンタ4のコンピュータシステム
8に接続する。すると、ウエブ端末7aはウエブサーバ
19に接続され、ウエブ端末7aのディスプレイ画面上
にはウエブコンテンツ19aから呼び出されたホームペ
ージのウエルカム画面101(図4)が表示され、医療
カスタマセンタ4の窓口に到着したかのような感覚を味
わせることになる。そして、カードリーダ10及びID
カードを使用しないでウエルカム画面101を開いた場
合には、ユーザーIDやパスワードが要求される。ユー
ザーID及びパスワードを使用してログインすると、こ
のウエルカム画面101を起点として図5の相談メニュ
ーのページ102が引き出される。ここでは、カスタマ
ステーション21の総合受付、医師、看護婦、薬剤士等
の医療スタッフである相談員28を配置している部門の
アイコン、すなわち相談員呼び出しキーが表示される。
相談する内容が誰に相談して良いか分からない場合には
「総合受付」のアイコンをクリックし、医者と相談した
い場合には「医者」、看護婦と相談したい場合には「看
護婦」、薬剤士と相談したい場合には「薬剤士」のアイ
コンをそれぞれクリックする。クリックされると、ウエ
ブサーバ19はクリックされた担当部門に呼び出された
ことを、担当の端末を介して知らせる。
【0022】呼び出された相談員28は、テレビカメラ
25,マイク26,スピーカ27を操作して、画像と音
声を交えて相談者と送受信する。この時のテレビカメラ
25の映像は、複合データ合成部22によりホームペー
ジと合成されてウエブ端末7a側と相談員28の両方の
ディスプレイ画面上に、リアルタイムにホームページと
共にマルチ表示される。図6は、そのリアルタイム画面
を表示したページ103の一例を示すもので、リアルタ
イム画面を見ながら、また音声はスピーカ27を通して
お互いに対話することができる。相談の中で他の担当相
談員28と変わった方が良いと思われた場合は、相談員
28の切り替え操作によって、別の担当相談員28に接
続が切り替えられる。その対応に出た相談員28は、デ
ータベース20内に記録されている在宅患者2の相談経
歴を見ながら、その在宅患者2に好ましいアドバイスを
リアルタイムに行うことができる。そして、この相談は
インターネットが接続されている環境があり、また医療
カスタマセンタ4の環境が許せば、24時間いつでも利
用することができる。また、相談の中で、在宅患者2の
様態によって医療具を新たに購入する必要性や、投薬の
必要性等が出て来る場合もある。このような場合、在宅
患者2やヘルパー等では業者に何を注文して良いのか分
からない場合や、薬事法で医師や薬剤士等の資格を持っ
た者の処方箋がないと、入手できないこともある。この
ようなとき、本実施例では、医師、薬剤、看護婦、看護
士等が、インターネット11による通信手段を介してコ
ンピュータシステム9に直接接続し、その介護用品を注
文して在宅患者2宅に配達されるようにすることができ
る。その場合の動作は次のようになる。
【0023】すなわち、介護用品を注文して在宅患者2
宅に配達され、保険機関1から保険の支払いがなされる
までの流れをまず説明すると、介護用品が不足して購入
する場合の方法として、 (1)在宅患者2またはその家族或いは派遣されたヘル
パーが、在宅患者2宅の端末7aを使用し、インターネ
ット11を介してコンピュータシステム9に接続して製
造・販売業者5に注文するルート。 (2)派遣されたヘルパーまたはディーラー3の職員
が、ディーラー3の端末7bを使用し、インターネット
11を介してコンピュータシステム9に接続して製造・
販売業者5に注文するルート。 (3)医療カスタマセンタ4の相談員(医師、薬剤、看
護婦、看護士等)28がコンピュータ8を使用し、イン
ターネット11を介してコンピュータシステム9に接続
して製造・販売業者5に注文するルート。 (4)一般の電話回線や専用回線を使用し、製造・販売
業者に注文するルート。等があるが、本実施の形態で
は、(1)〜(3)での注文、すなわちインターネット
を利用しての注文の場合について説明する。
【0024】まず、端末7a及び端末7b及び医療カス
タマセンタ4のコンピュータ8を使用し、通信手段とし
てのインターネット11を介してコンピュータシステム
9に接続されて介護用品の注文が出されると、製造・販
売業者4はウエブサーバ12及びウエブ端末7cを介し
て注文を知る。そして、その発送をウエブ端末7dを介
して商品発送センタ6に指示する。商品発送センタ6で
は、注文を受けた介護用品を梱包して在宅患者2宅に届
ける。この場合の発送者は、製造・販売業者5ではな
く、ディーラー3または医療カスタマセンタ4の名前で
行う。また、ヘルパーは、次回に在宅患者2宅を訪問す
るときに、その届けられている介護用品を使用して介護
を行う。
【0025】一方、介護用品の購入に伴う費用は、注文
を受けた製造・販売業者5から費用請求を受けて、製造
・販売業者5にディーラー3または医療カスタマセンタ
4から支払われる。ディーラー3は、その製造・販売業
者5から介護用品を購入する時に要した費用にヘルパー
派遣に伴う費用等を加えた額を保険機関1に保険請求
し、保険機関1からディーラー3に支払いがなされる。
医療カスタマセンタ4は、その製造・販売業者5から介
護用品を購入する時に要した費用にインターネット相談
に伴う費用等を加えた額を保険機関1に保険請求し、保
険機関1から医療カスタマセンタ4に支払いがなされ
る。
【0026】また、商品発送センタ6から在宅患者2宅
に介護用品が配達されると、製造・販売業者5から保険
機構1に対して、その介護用品が在宅患者2宅に配達さ
れたという納品確認の連絡を、書面またはEメール等
(以下、「納品確認書」という)により保険機関1に発
送する。保険機関1側では、製造・販売業者5からの納
品確認書とディーラー3及び医療カスタマセンタ4から
の請求を照合し、請求が正しく行われている場合に、そ
の請求された費用を支払う。すなわち、この場合では、
いわば第三者機関に近い製造・販売業者5からの納品確
認書とディーラー3及び医療カスタマセンタ4からの請
求項目とを照合するので信頼性が高く、不正請求を働こ
うとするディーラー3及び医療カスタマセンタ4の行為
を未然に防ぐことができる。また、保険機関1では、不
正請求をチェックする人員を減らすこともできる。な
お、製造・販売業者5から保険機関1に提出される納品
確認書は、納品毎に送付されても、ある期間まとめて送
付するようにしても良いものである。
【0027】また、製造・販売業者5へは、先に説明し
たヘルパーの所有する携帯端末から位置情報が送信さ
れ、これによって、ヘルパーが確かに在宅患者の宅を訪
問したことが電子データによって記憶(格納)される。
また、製造・販売業者5へは、先に説明した撮像カメラ
によって撮像された画像が通信回線を通して送信され、
これによって、ヘルパーが実際に在宅患者の宅で介助作
業を遂行したことが電子データによって記憶(格納)さ
れる。
【0028】さらに、保険機関1へは、製造・販売業者
5から、上記ヘルパーが確かに在宅患者の宅を訪問した
ことを記録した電子データ、およびヘルパーが実際に在
宅患者の宅で介助作業を遂行したことを記録した電子デ
ータが送信、インターネット或いはその他の手段(例え
ば電子データを記録した磁気記録媒体や光ディスク)に
よって送付される。保険機関1側では、製造・販売業者
5から送付された電子データから、ヘルパーによる業務
の遂行を確認し、保険請求された費用の支払いの基礎資
料とする。すなわち、この場合では、いわば第三者機関
に近い製造・販売業者5からの電子データを基礎とし
て、ヘルパーの働き具合をチェックするので信頼性が高
く、不正請求を働こうとするディーラー3の行為を未然
に防ぐことができる。また、保険機関1では、ヘルパー
の働き具合をチェックするための監督員を派遣する必要
がないため、人件費を減らすこともできる。このよう
な、措置は上記ディーラー3によるヘルパー派遣に限ら
ず、医療カスタマセンタ4による医師や看護婦の派遣と
いった同様のサービス行為についても同様に行なうこと
ができる。
【0029】次に、端末7a及び7b及びコンピュータ
システム8を使用し、インターネット11を介して注文
をする場合の具体的な動作をカードリーダ10を用いな
い場合について説明する。また、本在宅介護支援システ
ムを、在宅患者2やディーラー3、医療カスタマセンタ
4が使用するには、その使用に先立って在宅患者宅、ヘ
ルパー、ディーラー3のウエブ端末7bを操作する職員
一人づつのID番号とパスワード、医療カスタマセンタ
4の相談員(医師、薬剤、看護婦、看護士等)28の一
人づつのID番号とパスワード等をコンピュータシステ
ム9のデータベース15に予め登録しておく。この登録
時には、その登録された人の有資格情報、すなわち医師
資格を有している、薬剤士の資格を有している、看護婦
(士)の資格有している等の情報が一緒に登録される。
これにより、コンピュータシステム9側では、その登録
されたデータから、その操作者がどのレベルの介護用品
まで注文ができるかを判断する。
【0030】そして、端末7a,7bあるいはコンピュ
ータシステム8を使用した場合とでは、基本的な操作は
同じであるので、コンピュータシステム8内のウエブ端
末を相談員28が使用して注文する場合として説明す
る。また、図7は介護用品の注文から発送までの流れを
示す流れ図である。この流れ図にしたがって説明する
と、相談員28の前に置かれたウエブ端末が既に立ち上
がり、インターネットに接続された環境にあるとする
と、ウエブ端末の初期画面にはコンピュータシステム9
への接続用アイコン(ショートカット)が表示されてい
る。そこで、相談員がショートカットをクリックする
と、インターネット11を介して製造・販売業者5のコ
ンピュータシステム9に接続する。すると、ウエブ端末
はウエブサーバ12に接続され、ウエブ端末のディスプ
レイ画面上にはウエブコンテンツ12aから呼び出され
たホームページのウエルカム画面201(図8)が表示
され、製造・販売業者5の窓口に到着したかのような感
覚を味わせることになる。そして、ユーザIDとパスワ
ードが要求される(ステップST11,ST12)。
【0031】ユーザID及びパスワードを使用してログ
インすると、そのユーザID及びパスワードから正規の
登録であるか否かをチェックし、正規の登録者で無い場
合にはログインを許否し、正規の登録者である場合には
取引資格レベル、すなわち医師、薬剤、看護婦、看護
士、その他等をデータベース15のデータと照合してチ
ェックする(ステップST13)。同時に、ウエルカム
画面201を起点として図9のサービスメニューのペー
ジ202(図9)が引き出される。ここでは、例えば医
薬品、医薬部外品、化粧品、医療器具、介護器具等の部
門のアイコン、すなわち介護用品の大分類キーが表示さ
れる。その希望するアイコンをクリックすると、小分類
のオーダーのページ203(図10)に進む。そのオー
ダーページ203では、品番をチェックして介護用品を
選択し、その数量を記入すると、その発注すべき介護用
品の金額が表示される(ステップST14,ST15,
ST16)。ここで、本実施例では、オーダーの品番等
には、一目で識別がつくように、取引資格レベル毎に色
分けされている。すなわち、赤色文字で書かれている介
護用品は医師だけ、黄色文字で書かれている介護用品は
医師と薬剤士だけ、青色文字で書かれている介護用品は
医師と薬剤士と看護婦だけ、緑色文字で書かれている介
護用品は誰でもが注文できるようになっている。よっ
て、操作者は、自分で注文できる介護用品がどれである
かを視覚的に瞬時に判断できる。また、ステップST1
4では、上記の色分けにより区別しているにも係わら
ず、操作者によりチェックされて選択された品番の介護
用品が、ログイン時にチェックした取引資格レベル外
で、注文ができない介護用品である場合は、ウエブ端末
の画面上で操作者にその旨を報知する(ステップST1
9)。操作者が、選択を取り消すとステップST20か
らステップST14に戻って、商品選択を続ける。全て
の介護用品の選択が終了し、OKのアイコンをクリック
すると注文操作が完了する(ステップST17)。そし
て、コンピュータシステム9は、商品発送センタ6に商
品の発送を指示する(ステップST18)。
【0032】したがって、本実施の形態における在宅介
護支援システムでは、ウエブ端末を扱って注文している
操作者の取引資格を参照し、取引資格に応じた介護用品
の注文だけを許可するようにしているので入手資格のな
いものまで不正に入手されるのを防止することができ
る。これにより、インターネットによる注文で課題とな
っていた不正入手の問題が解決でき、インターネットを
利用した介護用品の取引が可能になる。
【0033】なお、上記実施の形態では、CD−ROM
カタログソフトを使用しない場合で説明したが、CD−
ROMカタログソフトを使用する場合には、予めインス
トールされてウエブ端末のメイン画面に表示されている
カタログ用のアイコンをクリックする。すると、CD−
ROMカタログソフトが立ち上がってウエルカム画面2
01と同じようなウエルカム画面が表示され、そのウエ
ルカム画面の表示に従ってオーダー画面203まで辿る
ことによって注文をすることができるもので、この注文
システム自体は良く知られたシステムである。また、こ
こでのオーダー画面も、オーダーの品番等には、目で見
て直ぐに識別がつくように、取引資格レベル毎に色分け
されている。すなわち、赤色文字で書かれている介護用
品は医師だけ、黄色文字で書かれている介護用品は医師
と薬剤士だけ、青色文字で書かれている介護用品は医師
と薬剤士と看護婦だけ、緑色文字で書かれている介護用
品は誰でもが注文できるようになっている。よって、操
作者は、自分で注文できる介護用品がどれであるかを視
覚的に瞬時に判断できる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の在宅介護
支援システムによれば、次のような効果が期待できる。 ・ウエブ端末を扱って注文している操作者の取引資格を
参照し、取引資格に応じた製品の注文だけを許可するの
で、入手資格のないものまで不正に入手されるのを防止
することができる。これにより、インターネットによる
注文で課題となっていた不正入手の問題が解決でき、イ
ンターネットを利用した介護用品の取引が可能になる。 ・取引資格が複数のレベルに分かれていて、そのレベル
によって注文できる製品がそれぞれ異なるようにした場
合では、取引の有資格のレベルに応じて異なる製品を注
文することができるので、その製品に応じてその資格を
持つ人が注文することによって同じ介護用品販売業者か
ら、色々な製品を一括して入手することができる。ま
た、介護用品販売業者側でも幅広く製品を用意すること
ができるので、多種大量販売が可能となり、コストを下
げて安価に製品を販売することができる。 ・インターネットのホームページ上で、製品を注文する
ページの品目に取引資格の別が一目で分かるように分類
を付与した場合では、インターネットのホームページの
カタログを開くと、その有資格者が注文できる製品が視
覚的に分類されているので、その分類の中から簡単に選
んで注文することができる。 ・販売業者が作成したCD−ROMカタログソフトを使
用して取り引き可能で、カタログソフトの開かれたペー
ジの製品に、取引資格の別が一目で分かるように分類を
付与した場合では、CD−ROMカタログのページを開
くと、その有資格者が注文できる製品が視覚的に分類さ
れているので、その分類の中から簡単に選んで注文する
ことができる。 ・取引資格の判定をインターネットのホームページ上で
ログインされる個人情報から行うようにした場合では、
インターネットのホームページを開き、ID番号、パス
ワード等の個人情報を入力すると、その個人情報から取
引資格を判定するので、判定作業を簡単にすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る在宅介護支援システムの全体構成
【図2】本実施の形態での医療カスタマセンタの構成を
示す図
【図3】本実施の形態でのカスタマステーションの構成
を示す図
【図4】本実施の形態でのウエルカム画面の一例を示す
【図5】本実施の形態での相談メニュー画面の一例を示
す図
【図6】本実施の形態でのリアルタイム画面の一例を示
す図
【図7】本実施の形態での介護用品の発注処理手順を示
す流れ図
【図8】本実施の形態でのウエルカム画面の一例を示す
【図9】本実施の形態でのサービスメニュー画面の一例
を示す図
【図10】本実施の形態でのオーダー画面の一例を示す
【符号の説明】
1 保険機関 2 在宅患者 3 ディーラー 4 医療カスタマセンタ 5 製造・販売業者 6 商品発送センタ 7a,7b ウエブ端末 8 コンピュータシステム 9 コンピュータシステム 11 インターネット 12 ウエブサーバ 14 コンピュータ本体 15 データベース 16 ファイヤーウォール 17 LAN 18 ルータ 19 ウエブサーバ 19a ウエブコンテンツ 20 データベース 21 カスタマステーション 22 複合データ合成部 23 ファイヤーウォール 24 LAN 28 相談員 101 ウエルカム画面 102 相談メニュー画面 103 リアルタイム画面 201 ウエルカム画面 202 サービスメニュー画面 203 オーダー画面

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウエブ端末を介してウエブサーバに接続
    し、在宅患者が必要とする介護用品の注文を介護用品販
    売業者がインターネットで受けて在宅患者の下に発送す
    る在宅介護支援システムであって、 前記ウエブ端末を操作して注文している操作者の取引資
    格を参照し、取引資格に応じた製品の注文だけを許可す
    る判定手段を備えたことを特徴とする在宅支援システ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記取引資格が複数のレベルに分かれて
    いて、そのレベルによって注文できる製品がそれぞれ異
    なるようにしたことを特徴とする請求項1記載の在宅介
    護支援システム。
  3. 【請求項3】 前記インターネットのホームページ上
    で、前記製品を注文するページのカタログには、取引資
    格の別が一目で分かるように分類が付与されていること
    を特徴とする請求項2記載の在宅介護支援システム。
  4. 【請求項4】 前記販売業者が作成したCD−ROMカ
    タログソフトを使用して取り引き可能で、前記カタログ
    ソフトの開かれたページの製品には、取引資格の別が一
    目で分かるように分類が付与されていることを特徴とす
    る請求項2記載の在宅介護支援システム。
  5. 【請求項5】 前記取引資格の判定を前記インターネッ
    トのホームページ上で入力される個人情報から行うよう
    にしたことを特徴とする請求項1記載の在宅介護支援シ
    ステム。
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