JP2002017991A - 遊技機 - Google Patents
遊技機Info
- Publication number
- JP2002017991A JP2002017991A JP2000209481A JP2000209481A JP2002017991A JP 2002017991 A JP2002017991 A JP 2002017991A JP 2000209481 A JP2000209481 A JP 2000209481A JP 2000209481 A JP2000209481 A JP 2000209481A JP 2002017991 A JP2002017991 A JP 2002017991A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gaming machine
- game
- game machine
- blade
- support shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 装飾効果を高めた遊技機用風車を備えた技機
を提供すること。 【解決手段】 【課題を解決するための手段】支持軸17が挿通可能な貫
通孔14が形成された筒部15およびこの筒部15の外周に放
射状に設けられた複数の羽根板13を有する羽根部12と、
この羽根部12の前面に設けられた装飾回転部11とを有す
る複数の遊技機用風車10が、支持軸17を中心として回転
自在に遊技盤19に軸支され、羽根部12に遊技球が当たっ
て回転する遊技機において、回転軸17に対して各遊技機
用風車10の重心を偏心させて回転後の停止角度を一定な
らしめると共に、遊技機用風車10の各装飾回転部11に描
いた非点対称な文字または図柄が、停止時に、全体して
意味をなすように構成したものである。
を提供すること。 【解決手段】 【課題を解決するための手段】支持軸17が挿通可能な貫
通孔14が形成された筒部15およびこの筒部15の外周に放
射状に設けられた複数の羽根板13を有する羽根部12と、
この羽根部12の前面に設けられた装飾回転部11とを有す
る複数の遊技機用風車10が、支持軸17を中心として回転
自在に遊技盤19に軸支され、羽根部12に遊技球が当たっ
て回転する遊技機において、回転軸17に対して各遊技機
用風車10の重心を偏心させて回転後の停止角度を一定な
らしめると共に、遊技機用風車10の各装飾回転部11に描
いた非点対称な文字または図柄が、停止時に、全体して
意味をなすように構成したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は遊技機に関し、特に遊
技球を遊技機内に発射して入賞口等に入賞させて遊技す
るパチンコ機において、遊技盤に設けた遊技機用風車の
停止角度を一定ならしめることにより、各遊技機用風車
に非点対称または非線対称な文字または図柄を描き、各
遊技機用風車の文字または図柄とが一体なって意味のあ
る文字または図柄を表示するように構成したものであ
る。
技球を遊技機内に発射して入賞口等に入賞させて遊技す
るパチンコ機において、遊技盤に設けた遊技機用風車の
停止角度を一定ならしめることにより、各遊技機用風車
に非点対称または非線対称な文字または図柄を描き、各
遊技機用風車の文字または図柄とが一体なって意味のあ
る文字または図柄を表示するように構成したものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のパチンコ機等の遊技機は、遊技盤
の遊技領域に遊技球を発射装置から発射して、遊技領域
に配置された入賞口および始動口等に入賞させ、入賞す
ると所定数の遊技球を遊技者に賞球として払い出して遊
技するものである。
の遊技領域に遊技球を発射装置から発射して、遊技領域
に配置された入賞口および始動口等に入賞させ、入賞す
ると所定数の遊技球を遊技者に賞球として払い出して遊
技するものである。
【0003】遊技者は、遊技機の発射装置の調整ノブの
角度を変化させて、遊技球が入賞するように発射速度を
調整する。
角度を変化させて、遊技球が入賞するように発射速度を
調整する。
【0004】一般的な遊技機においては、遊技領域の遊
技球の通路に複数の遊技釘を設けると共に遊技機用風車
を設けて、遊技領域内における発射された遊技球の流路
を複雑に変化させて、遊技を一層面白くしている。
技球の通路に複数の遊技釘を設けると共に遊技機用風車
を設けて、遊技領域内における発射された遊技球の流路
を複雑に変化させて、遊技を一層面白くしている。
【0005】図4の斜視図に示すように、従来の遊技機
用風車100は、複数の羽根板113および装飾回転板111に
より構成される。装飾回転板111は、中心に釘などの支
持軸117の外形より大きい直径の貫通孔114を有する筒部
115を備え、この筒部115の外周面には複数(例えば3
枚)の羽根板113が等角度に設けられている。装飾回転
板111は、表面に点対称な図柄よりなる装飾122が施され
ている。
用風車100は、複数の羽根板113および装飾回転板111に
より構成される。装飾回転板111は、中心に釘などの支
持軸117の外形より大きい直径の貫通孔114を有する筒部
115を備え、この筒部115の外周面には複数(例えば3
枚)の羽根板113が等角度に設けられている。装飾回転
板111は、表面に点対称な図柄よりなる装飾122が施され
ている。
【0006】そして、装飾回転板111および筒部115の貫
通孔114に支持軸117を挿通させ、且つこの支持軸117を
遊技盤に略直角に打ち付けて、遊技機用風車100を回転
自在に取り付けている。
通孔114に支持軸117を挿通させ、且つこの支持軸117を
遊技盤に略直角に打ち付けて、遊技機用風車100を回転
自在に取り付けている。
【0007】遊技機用風車は、遊技釘の間を通過する途
中に遊技球が羽根に当たるように配置され、遊技球が羽
根板に当たる速度や角度によって、遊技球の降下方向・
速度を変化させる役割を果たしている。
中に遊技球が羽根に当たるように配置され、遊技球が羽
根板に当たる速度や角度によって、遊技球の降下方向・
速度を変化させる役割を果たしている。
【0008】遊技球は、遊技機用風車の存在によって予
測困難な方向に降下するため、遊技球が入賞するか否か
に、遊技機用風車は大きく影響を与えている。
測困難な方向に降下するため、遊技球が入賞するか否か
に、遊技機用風車は大きく影響を与えている。
【0009】遊技者は、遊技球を入賞させるために、遊
技球が遊技盤を降下する方向について遊技中に一定の確
率を見いだそうとして、入賞の確率が最も高い方向に遊
技球を発射装置から打ち出そうと試みるが、遊技機用風
車の作用により、降下する方向の予測が難しいため、そ
こに遊技の面白味の一つがある。
技球が遊技盤を降下する方向について遊技中に一定の確
率を見いだそうとして、入賞の確率が最も高い方向に遊
技球を発射装置から打ち出そうと試みるが、遊技機用風
車の作用により、降下する方向の予測が難しいため、そ
こに遊技の面白味の一つがある。
【0010】遊技釘が遊技盤に固定されているのに対
し、遊技機用風車は、左右方向に回転し、その偶発的な
動作により入賞するか否かに重要な影響を与えている。
し、遊技機用風車は、左右方向に回転し、その偶発的な
動作により入賞するか否かに重要な影響を与えている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の遊技機
用風車においては、遊技球の降下方向・速度を変える目
的で設けられたもので、等角度に放射状に配置された羽
根板で構成されており、遊技機用風車に遊技球が当たる
と、その降下方向・速度を変化させた後、慣性で左右に
回転するだけである。
用風車においては、遊技球の降下方向・速度を変える目
的で設けられたもので、等角度に放射状に配置された羽
根板で構成されており、遊技機用風車に遊技球が当たる
と、その降下方向・速度を変化させた後、慣性で左右に
回転するだけである。
【0012】その結果、遊技機用風車の動きは、面白み
に欠けるため、遊技機用風車が遊技球に作用すること
が、遊技球の入賞結果に重要な影響を与えるにもかかわ
らず、遊技機用風車は遊技者に殆ど無視された存在とな
っている。
に欠けるため、遊技機用風車が遊技球に作用すること
が、遊技球の入賞結果に重要な影響を与えるにもかかわ
らず、遊技機用風車は遊技者に殆ど無視された存在とな
っている。
【0013】また、最近のパチンコ機は遊技盤の中央に
設けられたセンター役物の動作結果によって遊技者が獲
得する利益の大半が決定される。
設けられたセンター役物の動作結果によって遊技者が獲
得する利益の大半が決定される。
【0014】そのため、本来の遊技の面白みである、途
中の遊技盤における遊技球の予測困難な動きに関心が向
かなくなり、その結果、遊技者はセンター役物の動作結
果のみを注目するので、遊技が単調化するという問題が
有った。
中の遊技盤における遊技球の予測困難な動きに関心が向
かなくなり、その結果、遊技者はセンター役物の動作結
果のみを注目するので、遊技が単調化するという問題が
有った。
【0015】そこで、この発明は、遊技機において、単
に遊技球の降下方向・速度を変える目的で設けられた複
数の遊技機用風車の停止角度を一定ならしめ、各遊技機
用風車に非点対称または非線対称な文字または図柄を描
き、各遊技機用風車の文字または図柄とが一体なって意
味のある文字または図柄を表示させることにより、装飾
効果を高めた遊技機を提供することを目的として考えら
れたものである。
に遊技球の降下方向・速度を変える目的で設けられた複
数の遊技機用風車の停止角度を一定ならしめ、各遊技機
用風車に非点対称または非線対称な文字または図柄を描
き、各遊技機用風車の文字または図柄とが一体なって意
味のある文字または図柄を表示させることにより、装飾
効果を高めた遊技機を提供することを目的として考えら
れたものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】この発明の遊技機用風車
は、支持軸が挿通可能な貫通孔が形成された筒部および
この筒部の外周に放射状に設けられた複数の羽根板を有
する羽根部と、この羽根部の前面に設けられた装飾回転
部とを有する複数の遊技機用風車が、前記支持軸を中心
として回転自在に遊技盤に軸支され、前記羽根部に遊技
球が当たって回転する遊技機において、回転軸に対して
前記各遊技機用風車の重心を偏心させて回転後の停止角
度を一定ならしめると共に、前記遊技機用風車の各装飾
回転部に互いに関連する一連に非点対称な文字または図
柄を描いたものである。
は、支持軸が挿通可能な貫通孔が形成された筒部および
この筒部の外周に放射状に設けられた複数の羽根板を有
する羽根部と、この羽根部の前面に設けられた装飾回転
部とを有する複数の遊技機用風車が、前記支持軸を中心
として回転自在に遊技盤に軸支され、前記羽根部に遊技
球が当たって回転する遊技機において、回転軸に対して
前記各遊技機用風車の重心を偏心させて回転後の停止角
度を一定ならしめると共に、前記遊技機用風車の各装飾
回転部に互いに関連する一連に非点対称な文字または図
柄を描いたものである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明による遊技機用風車
の実施形態の構成および動作を、添付図面を参照して詳
細に説明する。
の実施形態の構成および動作を、添付図面を参照して詳
細に説明する。
【0018】図1は、この発明の遊技機用風車10の構成
を示す分解斜視図である。図1に示すように、遊技機用
風車10は、装飾回転部11と、羽根部12と、錘16とにより
構成されている。
を示す分解斜視図である。図1に示すように、遊技機用
風車10は、装飾回転部11と、羽根部12と、錘16とにより
構成されている。
【0019】装飾回転部11は、比較的薄くて軽い素材で
構成され、その中心に貫通孔を有して前面に非点対称ま
たは非線対称な第1の文字またはキャラクターなどの図
柄で装飾が施されている。
構成され、その中心に貫通孔を有して前面に非点対称ま
たは非線対称な第1の文字またはキャラクターなどの図
柄で装飾が施されている。
【0020】羽根部12は、中心に貫通孔14を有する筒部
15と、この筒部15の外周に放射状に等角度に配置された
複数(例えば3枚)の羽根板13で構成され、複数の羽根
板13のうち、一つの羽根板13の貫通孔14から離れた位置
に錘16が設けられており、羽根部12は装飾回転部11と接
着剤等で固定されている。
15と、この筒部15の外周に放射状に等角度に配置された
複数(例えば3枚)の羽根板13で構成され、複数の羽根
板13のうち、一つの羽根板13の貫通孔14から離れた位置
に錘16が設けられており、羽根部12は装飾回転部11と接
着剤等で固定されている。
【0021】この錘13には、必要以上の重さを持たさな
いで、遊技機用風車10の羽根板13に遊技球が当たった際
に円滑に回転でき、且つ錘16を下にした状態で停止し得
るような重さに設定する。
いで、遊技機用風車10の羽根板13に遊技球が当たった際
に円滑に回転でき、且つ錘16を下にした状態で停止し得
るような重さに設定する。
【0022】そして、この遊技機用風車10は、筒部15の
貫通孔14に釘などの支持軸17を挿通して打ち込み、図2
に示すように遊技盤19の所定の位置に回転自在に取り付
けられる。
貫通孔14に釘などの支持軸17を挿通して打ち込み、図2
に示すように遊技盤19の所定の位置に回転自在に取り付
けられる。
【0023】複数の遊技機用風車10の各回転装飾体11に
描かれる複数の文字は、例えば、図1に示すように、
「M」などの文字であって、図2に示すように、遊技盤
19に描かれた文字18とともに全体として意味のある語を
形成するような文字であり、または、複数の遊技機用風
車10の各装飾回転部11に描かれた複数の図柄が、遊技盤
19に描かれた図柄とともに全体として意味のある1つの
図柄を形成するものであって、遊技者に対して特定の文
字または図柄を表示する。
描かれる複数の文字は、例えば、図1に示すように、
「M」などの文字であって、図2に示すように、遊技盤
19に描かれた文字18とともに全体として意味のある語を
形成するような文字であり、または、複数の遊技機用風
車10の各装飾回転部11に描かれた複数の図柄が、遊技盤
19に描かれた図柄とともに全体として意味のある1つの
図柄を形成するものであって、遊技者に対して特定の文
字または図柄を表示する。
【0024】遊技球が羽根板13に当たると、遊技機用風
車10は本来の役割である遊技球の降下方向・速度を変え
ると共に、回転を開始して、図3に示すように表示す
る。
車10は本来の役割である遊技球の降下方向・速度を変え
ると共に、回転を開始して、図3に示すように表示す
る。
【0025】遊技機用風車10には、1つの羽根板13に錘
16が取り付けられて、遊技機用風車10の重心が回転軸に
対して偏心しているので、回転を開始したのち、遊技機
用風車10の回転速度が落ちて停止する際には、遊技機用
風車10は左右に揺れながら減衰し、最終的に錘16が取り
付けられた羽根板13を下にした状態で停止する。
16が取り付けられて、遊技機用風車10の重心が回転軸に
対して偏心しているので、回転を開始したのち、遊技機
用風車10の回転速度が落ちて停止する際には、遊技機用
風車10は左右に揺れながら減衰し、最終的に錘16が取り
付けられた羽根板13を下にした状態で停止する。
【0026】このように、錘16を下にした一定の姿勢で
停止すると、図2に示すように、装飾回転板11に描かれ
た各図柄は正常な姿勢で表示され、全体として意味のあ
る特定の図柄を表示して、遊技者に面白みを感じさせる
ことができる。
停止すると、図2に示すように、装飾回転板11に描かれ
た各図柄は正常な姿勢で表示され、全体として意味のあ
る特定の図柄を表示して、遊技者に面白みを感じさせる
ことができる。
【0027】以上で説明した実施の形態においては、遊
技機用風車10の装飾回転部11に描かれた図柄と遊技盤19
に描かれた文字や図柄とともに全体として意味のある語
や図柄を形成しているが、複数の遊技機用風車10の装飾
回転部11に描かれた文字や図柄だけで全体として意味の
ある語や図柄を形成してもよいのである。
技機用風車10の装飾回転部11に描かれた図柄と遊技盤19
に描かれた文字や図柄とともに全体として意味のある語
や図柄を形成しているが、複数の遊技機用風車10の装飾
回転部11に描かれた文字や図柄だけで全体として意味の
ある語や図柄を形成してもよいのである。
【0028】以上、この発明による遊技機用風車の実施
形態の構成および動作を説明したが、この実施形態は、
本発明の単なる例示に過ぎず、何ら本発明を限定するも
のではない。本発明の要旨を逸脱することなく種々の変
形変更が可能である。
形態の構成および動作を説明したが、この実施形態は、
本発明の単なる例示に過ぎず、何ら本発明を限定するも
のではない。本発明の要旨を逸脱することなく種々の変
形変更が可能である。
【0029】
【発明の効果】以上の実施形態に基づく説明から明らか
なように、本発明の遊技機によると、複数の遊技機用風
車の回転軸に対する重心を偏心させることにより、従来
の遊技機用風車のように回転して、遊技球の降下方向を
変えるのみならず、回転後に、常に一定角度で停止する
ので、各装飾回転体に非点対称または非線対称な第1の
文字や図柄などを描いておき、一定姿勢で停止した状態
で、複数の装飾回転体の文字や図柄が全体として意味の
ある単語や図柄を表示させ得るので、興趣溢れる遊技を
提供することができ、遊技の単調さを解消できる。
なように、本発明の遊技機によると、複数の遊技機用風
車の回転軸に対する重心を偏心させることにより、従来
の遊技機用風車のように回転して、遊技球の降下方向を
変えるのみならず、回転後に、常に一定角度で停止する
ので、各装飾回転体に非点対称または非線対称な第1の
文字や図柄などを描いておき、一定姿勢で停止した状態
で、複数の装飾回転体の文字や図柄が全体として意味の
ある単語や図柄を表示させ得るので、興趣溢れる遊技を
提供することができ、遊技の単調さを解消できる。
【図1】この発明の遊技機における遊技機用風車の実施
形態を示す組立図、
形態を示す組立図、
【図2】遊技盤に取り付けた遊技機用風車の停止状態を
示す正面図、
示す正面図、
【図3】遊技盤に取り付けた遊技機用風車の回転状態を
示す正面図、
示す正面図、
【図4】従来の遊技機における遊技機用風車の一例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
10 遊技機用風車 11 装飾回転部 12 羽根部 13 羽根板 14 貫通孔 15 筒部 16 錘 17 支持軸 18 遊技盤に描かれた文字 19 遊技盤
Claims (3)
- 【請求項1】 支持軸が挿通可能な貫通孔が形成された
筒部および該筒部の外周に放射状に設けられた複数の羽
根板を有する羽根部と、該羽根部の前面に設けられた装
飾回転部とを有する複数の遊技機用風車が、前記支持軸
を中心として回転自在に遊技盤に軸支され、前記羽根部
に遊技球が当たって回転する遊技機において、 回転軸に対して前記各遊技機用風車の重心を偏心させて
回転後の停止角度を一定ならしめると共に、前記複数の
遊技機用風車の各装飾回転部に全体として互いに関連す
る一連の非点対称または非線対称な文字または図柄を描
いたことを特徴とする遊技機。 - 【請求項2】 前記複数の遊技機用風車の各装飾回転部
に描かれた複数の文字が、全体として意味のある語を形
成することを特徴とする請求項1に記載の遊技機。 - 【請求項3】 前記複数の遊技機用風車の各装飾回転部
に描かれた複数の図柄が、全体として意味のある1つの
図柄を形成することを特徴とする請求項1に記載の遊技
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000209481A JP2002017991A (ja) | 2000-07-11 | 2000-07-11 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000209481A JP2002017991A (ja) | 2000-07-11 | 2000-07-11 | 遊技機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002017991A true JP2002017991A (ja) | 2002-01-22 |
Family
ID=18705886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000209481A Pending JP2002017991A (ja) | 2000-07-11 | 2000-07-11 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002017991A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010075337A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Kyoraku Sangyo Kk | 風車役物 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03288883A (ja) * | 1990-04-06 | 1991-12-19 | Nkk Corp | 壁面用ディスプレイ装置 |
JPH06337645A (ja) * | 1993-04-02 | 1994-12-06 | Ichikou Giken Kk | 可動ディスプレイ装置とその使用方法 |
JPH1085396A (ja) * | 1996-09-17 | 1998-04-07 | Okumura Yuki Kk | パチンコ機用風車 |
JPH11226191A (ja) * | 1998-02-16 | 1999-08-24 | Okumura Yuki Kk | パチンコ機 |
-
2000
- 2000-07-11 JP JP2000209481A patent/JP2002017991A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03288883A (ja) * | 1990-04-06 | 1991-12-19 | Nkk Corp | 壁面用ディスプレイ装置 |
JPH06337645A (ja) * | 1993-04-02 | 1994-12-06 | Ichikou Giken Kk | 可動ディスプレイ装置とその使用方法 |
JPH1085396A (ja) * | 1996-09-17 | 1998-04-07 | Okumura Yuki Kk | パチンコ機用風車 |
JPH11226191A (ja) * | 1998-02-16 | 1999-08-24 | Okumura Yuki Kk | パチンコ機 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010075337A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Kyoraku Sangyo Kk | 風車役物 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008228988A (ja) | 遊技装置体ユニット及び遊技機 | |
JP2005131121A (ja) | 遊技機 | |
JP2002017991A (ja) | 遊技機 | |
JP2002017989A (ja) | 遊技機用風車 | |
JP3996327B2 (ja) | 遊技機用風車 | |
JP2002017990A (ja) | 遊技機 | |
JPH07328192A (ja) | パチンコ機の風車構造 | |
JP5296370B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2008228858A (ja) | 遊技演出体、遊技機 | |
JPH07155433A (ja) | 役物装置 | |
JP2003310903A (ja) | 遊技機 | |
JP2002177498A (ja) | 風車およびそれを使用する遊技機 | |
JPH08229200A (ja) | パチンコ遊技機用風車 | |
KR200494522Y1 (ko) | 팽이를 이용한 경품 게임기 | |
JP2002028298A (ja) | 遊技機 | |
JP2002085669A (ja) | パチンコ機用風車 | |
JP2005080823A (ja) | 遊技機 | |
JP2009240356A (ja) | 発射ユニット及び遊技機 | |
JP2001070523A (ja) | 遊技機の流下方向変更部材 | |
JP4434995B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP3673199B2 (ja) | メダル遊技機 | |
JPH06198030A (ja) | 入賞球装置 | |
JP4566424B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2002219224A (ja) | パチンコ機用風車装置およびパチンコ機 | |
JP2001149545A (ja) | 遊技機の流下方向変更部材 |