JP2002015801A - 端子金具 - Google Patents

端子金具

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 対向する一方のプリント回路基板の回路
パターンに実装される固定部と、他方のプリント回路基
板の回路パターンと接触する接点部を有する接触部と
を、湾曲形状の第1ばね部で連結してあるタイプの端子
金具について、サイズの大型化に依存しなくても、強い
接触力を発揮することのできる端子金具の提供。 【解決手段】 本発明の端子金具1では、第1ばね部3
と接触部4の接点部4aとの間に、固定部2に対して離
間方向へ湾曲する第2ばね部4cを設けるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、対向配置される一
対のプリント回路基板間の接続端子として機能する端子
金具に関し、特に双方のプリント回路基板のアースパッ
ドどうしを電気的に接続するアース端子に関する。
【0002】
【従来の技術】対向して配置される2つのプリント回路
基板の回路どうしを電気的に接続する端子金具として
は、例えば双方のプリント回路基板のアースパッドどう
しを電気的に接続するアース端子が知られている。その
基本構成は、一方のプリント回路基板のアースパッド上
に面実装される固定部に、湾曲形状のバネ部を介して、
他方のプリント回路基板のアースパッドに接触する接点
部を有する接触部を設けた構造としてあるのが一般的で
ある(類似技術として実用新案登録第3064756号
公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】こうした基本構成をも
つアース端子は、ばね部と、このばね部を支点として上
下方向で撓む接触部のばね性によって、それなりの接触
力を発揮しつつプリント回路基板どうしを接続するが、
例えば携帯電話の如く振動や外力の作用を比較的受けや
すい電気機器の使用に耐え得るようなより強い接触力を
発揮させるのはなかなか難しい。つまり、接触力を増大
させる一つの手段として、例えば、ばね部から接触部に
至るまでの長さを長くして、他方のプリント回路基板と
の押接方向における接触部の撓み量を大きくすることに
よって接触力を向上させることが考えられるが、こうす
るとアース端子自体のサイズが大きくなってしまい、小
型化の要求を満足することができなくなる。
【0004】以上のような従来の端子金具を背景になさ
れたのが本発明であって、その目的は、サイズの大型化
に依存しなくても、強い接触力を発揮することのできる
端子金具を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明は、対向する一方のプリント回路基板の
回路パターンに実装される固定部と、他方のプリント回
路基板の回路パターンと接触する接点部を有する接触部
とを、湾曲形状の第1ばね部で連結してある端子金具に
ついて、前記第1ばね部と前記接点部との間に、固定部
に対して離間方向へ湾曲する第2ばね部を設けたことを
特徴としている。
【0006】この端子金具には、固定部に対して離間方
向へ湾曲する第2ばね部を設けてある。そのため、前記
接点部が前記他方のプリント回路基板の回路パターンと
押接した際に発揮される接触力は、第1ばね部と第2ば
ね部の二段ばね構造によって重畳的に発揮される。従っ
て、端子金具自体のサイズを大型化しなくても、大きな
接触力を発揮することが可能となる。しかも、この大き
な接触力は第1ばね部と第2ばね部の二箇所で分散発揮
されるので、何れかのばね部だけに撓み応力が集中する
ことはなく、第1ばね部と第2ばね部のばね性の劣化を
できるだけ少なくすることもできる。
【0007】上記端子金具については、第1ばね部と第
2ばね部との間に、搬送用の吸着ノズルを当接可能な吸
着面を備えるものとして構成することができる。
【0008】自動実装技術が進んだ今日では、実装効率
を高めるために、自動実装機に吸着ノズルを備えるよう
にし、この吸着ノズルで実装部品を吸着保持してプリン
ト回路基板の所定位置へ搬送することが行われている
が、この端子金具によれば、吸着ノズルを利用する効率
的な自動実装も可能となる。こうした吸着面としては、
第1ばね部と第2ばね部との間のばね板部の上面を吸着
面として有効利用することができる。そして、このばね
板部としては、第1ばね部から第2ばね部に至るまで固
定部と平行に伸長するものとして構成したり、或いは吸
着ノズルによる吸着を阻害しない程度に、固定部に対し
て傾斜させたものであってもよい。
【0009】また、上記端子金具については、少なくと
も、第2ばね部の両脇か、固定部と近接する方向へ弾性
変形した接点部の両脇の何れかを、接触部の長手方向に
沿って覆う保護壁を備えるものとして構成できる。
【0010】こうした保護壁を有する端子金具によれ
ば、意図せぬ外力が接触部に作用して第2ばね部や接点
部が変形するのを防止することができる。また、接触部
が固定部に対して端子金具の幅方向(長手方向に対する
直交方向)で若干外方へ曲がってしまっているような場
合でも、接触部が下方に変位する過程で保護壁と接触し
てその内側へ入り込むように保護壁のガイドを受けなが
ら変形するので、接点部が接触対象とする回路パターン
から外れてしまうこともない。
【0011】そして、この場合、上記第2ばね部を接触
部の長手方向における略中央に設け、上記保護壁をこの
第2ばね部の両脇を覆うように設けておくと、端子金具
の重心を、吸着ノズルによる吸着点に近い略中央にもっ
てくることができるため、重量バランスがよく安定した
吸着姿勢で端子金具を搬送することができる。
【0012】また、上記保護壁については、固定部の長
手方向に沿う両側端を内向きに切り欠いて凹部を形成
し、そしてこの凹部内から曲げ上げて形成すれば、固定
部の幅から保護壁が突出しないため実装面積を小さくす
ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照しつつ本発明に
よる端子金具の実施形態について説明する。以下の各実
施形態では、本発明の端子金具を、対向配置されるプリ
ント回路基板どうしを電気的に接続するアース端子に適
用した例を示す。なお、各実施形態で同一名称の構成要
素については同じ符号を用いて重複説明を省略する。
【0014】第1実施形態によるアース端子の構成
図1は、第1実施形態によるアース端子1を示す図で、
このアース端子1は、例えば○○○○等を材質とするば
ね性のある導電性の薄板部材で形成されている。その全
体構成を説明すると、一方のプリント回路基板のアース
パッドにはんだ付けされる固定部2から、横U字状の湾
曲形状を呈する第1ばね部3を介して接触部4が形成さ
れて構成されている。
【0015】固定部2には、長手方向に沿う両側に内向
きの切欠部2aが凹形成されており、各切欠部2aには
切欠部2aから曲げ上げてなる保護壁2bが対向形成さ
れている。この保護壁2bは、ちょうど接触部4の先端
側の両脇を覆うことができるような位置に形成されてい
る。
【0016】固定部2から連続する第1ばね部3は、接
触部4の接点部4aが他方のプリント回路基板のアース
パッドと押接した際に、接触部4を全体的に撓ませるた
めの支点となって接触力を発揮する部分である。
【0017】接触部4には、第1ばね部3から連続する
吸着面部4bが設けられている。この吸着面部4bは、
図2で示すように、アース端子1をプリント回路基板の
アースパッドへ搬送する際に使用する自動実装機の吸着
ノズルNの吸着点とする部分である。そのため、吸着の
し易さを考えて、吸着面部4bは固定部2と平行にして
ある。また、吸着ノズルNによる吸着点が若干ずれた場
合でも余裕を持って確実に吸着できるように、吸着面部
4bは、吸着ノズルNの外径サイズよりも十分大きな面
積となっている。また、接触部4には、第1ばね部3と
接点部4aとの間の略中央位置に、固定部2に対して離
間方向へ(上向きに)湾曲する第2ばね部4cが形成さ
れており、この第2ばね部4cの延長上には、傾斜板部
4dを介して接点部4aが形成されている。そして、接
点部4aの端部には、下向きU字状の湾曲形状を呈する
曲げ返し部4eが形成されており、その先端部4fは対
向する保護壁2bの内側に位置している。
【0018】第1実施形態によるアース端子の作用・効
; 次に上記構成によるアース端子の作用効果を説明
する。
【0019】このアース端子1では、上述のような第2
ばね部4cが形成されているので、接点部4aがプリン
ト回路基板のアースパッドと押接した際の接触力を、第
1ばね部3だけでなく第2ばね部4cを合わせた二段ば
ね構造によって重畳的に発揮できる。つまり、接点部4
aがアースパッドに押接すると、第1ばね部3を支点と
して接触部4、特に吸着面部4bが下方に撓んで接触力
を発揮するのに加え、さらに第2ばね部4cを支点とし
て傾斜板部4dが下方に撓んで接触力を発揮する。その
ため、アース端子1のサイズを大型化しなくても、大き
な接触力を発揮することが可能で、比較的大きな外力が
アース端子1に作用しても接点部4aがアースパッドか
ら離れず接触信頼性に優れている。
【0020】しかも、このアース端子1が発揮する大き
な接触力は、第1ばね部3と第2ばね部4cの二箇所を
支点として分散発揮されるので、従来のアース端子のよ
うに一つのばね部に撓み応力が集中することはない。そ
のため、耐久性という点で、第1ばね部3と第2ばね部
4cのばね性を良好なまま維持することができる。
【0021】また、上記アース端子1では、吸着面部4
bが単に吸着ノズルNの吸着点として機能するだけでな
く、第1ばね部3を支点として下方に撓んで接触力を発
揮する機能も担っているため、アース端子1の構成に無
駄がない。
【0022】さらにこのアース端子1では、保護壁2b
が切欠部2a内から曲げ上げて形成してある。そのた
め、保護壁2bが形成されている部分の固定部2の幅
(長手方向に対する直交方向の幅)が、保護壁2bが形
成されていない部分の固定部2の幅と同じ長さとなって
おり、保護壁2bが突出していないので、省スペースで
実装することができる。
【0023】そして、上記アース端子1では、接点部4
aに続く曲げ返し部4eの先端部4fが保護壁2bの内
側に位置しているため、先端部4fが作業員の手袋等に
引っ掛かって接触部4が不意に変形してしまうようなこ
とはない。また、曲げ返し部4eに幅方向で外力が作用
して接触部4を幅方向で変形させようとしても、先端部
4fが保護壁2bに当接して変形を規制することができ
る。仮に、外力の作用によって先端部4fが一方の保護
壁2bの上に乗り上げてしまう状態にまで変形してしま
ったような場合でも、接触部4が下方に撓む過程で、先
端部4fが対向する保護壁2bの内側へ入り込むように
一方の保護壁2bのガイドを受けながら撓むので、接点
部4aによる接触が目的とするースパッドから外れてし
まうようなこともない。
【0024】第2実施形態によるアース端子の構成
図3は、第2実施形態によるアース端子1を示す図であ
る。このアース端子1は、固定部2の形状と、保護壁2
bの形成位置と、曲げ返し部4eから先端部4fまでの
長さについて、第1実施形態のアース端子1と異なって
おり、その他の構成要素については同じである。
【0025】第2実施形態によるアース端子の作用・効
果; 本例のアース端子1では、保護壁2bが、第2ば
ね部4cの両脇を覆い隠すことができるような位置に形
成されている。このように保護壁2bを形成すること
で、幅方向(接触部4の長手方向に対する直交方向)に
接触部4を変形させようとする外力が接点部4aや傾斜
板部4dに作用した場合でも、第2ばね部4cの両脇に
ある保護壁2bと接触することで変形を規制することが
できる。
【0026】また、保護壁2bがアース端子1の長手方
向の略中央に形成されているため、アース端子1の重心
も吸着ノズルNの吸着点に近い該略中央になるため、重
量バランスがよく安定した吸着姿勢で端子金具を搬送す
ることができる。
【0027】第3実施形態によるアース端子の構成
図4は、第3実施形態によるアース端子1の外観斜視図
である。このアース端子1は、各保護壁2bの上側部分
を内側に折り曲げて受け板部2cを形成してある点で、
第1実施形態によるアース端子1と異なっており、その
他の構成については同じである。
【0028】第3実施形態によるアース端子の作用・効
; 本例のアース端子1では、各保護壁2bに受け板
部2cを形成してある。そのため、接触部4がプリント
回路基板のアースパッドに押接して下方に撓むと、接触
部4の先端部4fが受け板部2cに当接することで、曲
げ返し部4eを支点として撓んで接触力を発揮する。つ
まり、第1ばね部3、第2ばね部4cに加えて、曲げ返
し部4eを“第3ばね部”として機能させることができ
るため、アース端子1が発揮する接触力をさらに増力す
ることができる。
【0029】
【発明の効果】本発明の端子金具によれば、第1ばね部
と第2ばね部の二段ばね構造によって、端子金具の大型
化に依存せずに端子金具の接触力を増力することが可能
で、サイズが小さくても接触信頼性の高い端子金具を実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態によるアース端子を示す
図で、分図(a)はその平面図、分図(b)はその正面
図。
【図2】図1の端子金具を吸着ノズルで吸着する様子を
示す外観斜視図。
【図3】本発明の第2実施形態によるアース端子を示す
図で、分図(a)はその正面図、分図(b)は分図
(a)のX−X線断面図。
【図4】本発明の第3実施形態によるアース端子を示す
外観斜視図。
【符号の説明】
1 アース端子 2 固定部 2a 切欠部 2b 保護壁 2c 受け板部 3 第1ばね部 4 接触部 4a 接点部 4b 吸着面部 4c 第2ばね部 4d 傾斜板部 4e 曲げ返し部 4f 先端部 N 吸着ノズル
【手続補正書】
【提出日】平成12年11月1日(2000.11.
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】第1実施形態によるアース端子の構成
図1は、第1実施形態によるアース端子1を示す図で、
このアース端子1は、ばね性のある導電性の薄板部材で
形成されている。その全体構成を説明すると、一方のプ
リント回路基板のアースパッドにはんだ付けされる固定
部2から、横U字状の湾曲形状を呈する第1ばね部3を
介して接触部4が形成されて構成されている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】そして、上記アース端子1では、接点部4
aに続く曲げ返し部4eの先端部4fが保護壁2bの内
側に位置しているため、先端部4fが作業員の手袋等に
引っ掛かって接触部4が不意に変形してしまうようなこ
とはない。また、曲げ返し部4eに幅方向で外力が作用
して接触部4を幅方向で変形させようとしても、先端部
4fが保護壁2bに当接して変形を規制することができ
る。仮に、外力の作用によって先端部4fが一方の保護
壁2bの上に乗り上げてしまう状態にまで変形してしま
ったような場合でも、接触部4が下方に撓む過程で、先
端部4fが対向する保護壁2bの内側へ入り込むように
一方の保護壁2bのガイドを受けながら撓むので、接点
部4aが接触対象とするアースパッドから外れてしまう
ようなこともない。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向する一方のプリント回路基板の回路
    パターンに実装される固定部と、他方のプリント回路基
    板の回路パターンと接触する接点部を有する接触部と
    を、湾曲形状の第1ばね部で連結してある端子金具にお
    いて、 前記第1ばね部と前記接点部との間に、固定部に対して
    離間方向へ湾曲する第2ばね部を設けたことを特徴とす
    る端子金具。
  2. 【請求項2】 第1ばね部と第2ばね部との間に、搬送
    用の吸着ノズルを当接可能な吸着面を設けてある請求項
    1に記載の端子金具。
  3. 【請求項3】 少なくとも、第2ばね部の両脇か、固定
    部と近接する方向へ弾性変形した接点部の両脇の何れか
    を、接触部の長手方向に沿って覆う保護壁を設けてある
    請求項1〜3何れか1項に記載の端子金具。
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