JP3452546B2 - 導電部材 - Google Patents
導電部材Info
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- Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
Description
表面実装され、接地導体が圧接することによってプリン
ト配線板のアースパターンと接地導体との導通を図る導
電部材に関する。
表面実装し、その状態でプリント配線板を固定すると導
電部材がケースなどの接地導体に圧接するようにして、
導電部材を介してプリント配線板のアースパターンを接
地導体に電気的に接続する(接地する)技術が知られて
いる。特に近年、コンピュータ技術の発達に伴いマイク
ロコンピュータを組み込んだ機器が多く製品化されてお
り、このような機器内部のプリント配線板を接地するの
に欠かせない技術となっている。
触部に金属バネを用いるものが多く見受けられる。図3
は、プリント配線板200に実装された従来の導電部材
100の平面図であり、図4は、図3のA−A線断面図
である。導電部材100は、図4に示すように、プリン
ト配線板200上のアースパターン201に、半田20
2によって半田付けされている。そして、接地導体30
0に圧接し、プリント配線板200のアースパターン2
01を接地する。なお、図3では、煩雑になるのを避け
るため、接地導体300は図示していない。
うような幅αの薄板状の金属部材を折り曲げて形成され
ており、長手方向の長さが例えば6.5mmというよう
な長さβの接合部101を有し、この接合部101の一
方の面がプリント配線板200のアースパターン201
に半田付けされる接合面101aとなっている。また、
この接合部101に連接し、接合面101aに対し反対
側に折り返された接触部102を有している。この接触
部102の外側の面102aが接地導体300に圧接す
る。接触部102は、接地導体300からの荷重によっ
て、接合部101からの折り返し部分γを中心として接
合部101に近づく方向へ弾性変形し、弾性変形による
反発力により接地導体300に圧接し、プリント配線板
200と接地導体300を確実に導通させる。
材は、コンピュータ技術の発達と共に益々小型化してい
く製品ケース内に使用されるようになり、上述したよう
に、その大きさが数ミリ程度となっている。したがっ
て、プリント配線板に実装された後、プリント配線板の
搬送時に他の物体にひっかかったり、プリント配線板の
筐体への取り付け作業時に筐体などにひっかかったりす
ると、永久変形してしまう可能性が高く、接触部のバネ
機能が損なわれてしまうことがある。
に挙げれば、接触部102の折り返し方向である前後方
向に他の物体が引っかかる可能性があった。後方から
(図4中に記号Bで示した方向に)荷重が加わった場
合、接触部102が接合部101から離れる方向へ移動
し、これによって接触部102が永久変形してしまう
と、接触部102のバネ機能が損なわれてしまう。
向に)接触部102に荷重が加わった場合は、接触部1
02が接地導体300に接触した場合と同様に接合部1
01側へ変形するため、さほど問題はない。しかし、接
触部102に作用する荷重がある程度大きくなると、こ
の場合も、接触部102が永久変形してバネ機能が損な
われてしまう。
な方向である側方(図3中に記号Wで示した方向)から
他の物体が引っかかる可能性もあった。この場合も、接
触部102の幅が細いため、永久変形する可能性が高
く、結果としてバネ機能が損なわれてしまう。
人が開示した特開2000−182687号公報に記載
の導電部材と同様に、側方部(公報では板状部)を形成
することが考えられる。例えば図5に示すように、接合
部111の接触部112形成側と反対側の端部を、接合
部111に対して略垂直に折り曲げ、さらに、この折り
曲げられた部分を略垂直に折り曲げて接合部111と共
にコの字形の断面を形成するようにし、その先端部分の
両側から略垂直に折り曲げた長方形形状の側方部114
を形成するという具合である。そして、接触部112に
連接された腕部113が側方部114の間に配置される
ようにする。このようにすれば、接触部112や腕部1
13に側方からの荷重が作用しても、接触部112や腕
部113の移動を規制することができる。また、腕部1
13に作用するべき側方からの荷重を側方部114が代
わりに受けることにより、腕部113を保護することが
できる。
記号F,Bで示した方向)から腕部113への荷重が作
用した場合、接触部112の永久変形を引き起こす。本
発明は、接触部の連接部分の反対側である後方から荷重
を受けた場合の接触部の強度を高くすることを第1の目
的とし、また、側方から荷重を受けた場合の側方部の強
度を高くすることを第2の目的として、プリント配線板
に実装された導電部材の永久変形の防止に寄与する。
記載の導電部材は薄板状の金属部材を折り曲げて形成さ
れ、接合部、接触部、側方部、垂直規制部及び平行規制
部を備えている。
線板の導体パターンに半田付けされる接合面が設けられ
る。 接合部の相対する2辺から接合部に垂直に側方部が
立設され、側方部には、接 合部に垂直な辺から内側へ折
り曲げられた垂直規制部と接合部に平行な辺から内側へ
折り曲げられた平行規制部とが連接されている。
の1辺を折り目として接合面の反対側に折り返されて垂
直規制部の内側を通って平行規制部の前記接合部側に達
しており、途中部分には垂直規制部に平行な第1の平坦
面が、先端部分には平行規制部に平行な第2の平坦面が
形成されている。 接触部は、折り返し部分を中心にして
第1の平坦面を垂直規制部から離れさせ第2の平坦面を
平行規制部から離れさせる方向に弾性変形可能である
が、第1の平坦面を垂直規制部に押しつける方向への接
触部の変形は第1の平坦面が垂直規制部に接触すること
で、第2の平坦面を平行規制部に押しつける方向への接
触部の変形も第2の平坦面が平行規制部に接触すること
で、ともに規制される。ここで実施例図面を用いて、本
発明の技術思想を具体化して説明する。
断面図である。ここでは、一方の面を接合面10aとす
る接合部10の前後方向(記号F,Bで示す方向)の一
端部から接触部20が折り返されている。接触部20
は、上方から接地導体300(一点鎖線で示した)が圧
接すると、折り返し部分γを中心として弾性変形し、接
合部10側へ移動する。2点鎖線で示す如くである。
は、側方部30が立設されている。この側方部30の端
部からは内側方向へ折り曲げられた2つの板状部41,
42が形成されており、板状部41が「垂直規制部」と
して、板状部42が「平行規制部」として機能し、接触
部20が接合部10から離れる方向へ移動することを規
制する。すなわち、一方の板状部41は、側方部30の
前方側端部から形成されており、接触部20の接合部1
0からの折り返し部分γの次の2箇所の折り返し部分間
になる平坦面に接触して、接触部20の移動を規制す
る。他方の板状部42は、側方部30の後方上端部から
形成されており、接触部20の先端部分に形成された平
坦面に接触して、接触部20の移動を規制する。
である後方からの荷重、図2で言えば記号Bで示した方
向に荷重が作用しても、接触部が接合部から離れる方向
に移動することを防止でき、この方向への荷重に対する
接触部の強度を高くすることができる。すなわち、第1
の目的が達成される。
1)は、接合部に対し略垂直になるよう接触部の外側に
配置されるので、前方からの荷重(記号Fで示した方向
の荷重)に対しても、その荷重を垂直規制部が受けるこ
とによって接触部が保護される点で有利である。
し、第2の平坦面にて平行規制部に接触する構成として
いるので、接触部の移動が規制される際に規制部と接触
しない部分に応力が発生しその部分が永久変形する可能
性を小さくできる。
な辺から形成すればよいので、例えば図2中の側方部3
0の前方上端部(記号δで示した部分)から「平行規制
部」としての板状部を形成してもよい。この場合、接触
部20には、折り曲げ部分γに近い接触部20の前方上
方部分(記号εで示した部分)を水平にして平坦面を形
成すればよい。
してもよいのであるが、接合部を両側に形成すれば左右
方向からの荷重に対して接触部を保護できるから、接合
部の両側に側方部を形成するのが好ましい。
するという第2の目的を達成するためには、請求項3に
記載の構成を採用すればよい。すなわち、請求項1に記
載の導電部材と同様の接合部、接触部、一対の側方部を
備え、一方の側方部から他方の側方部に向かって折り曲
げられた舌部を設ける。そして、側方部に荷重が作用す
ると、この舌部を介して他方の側方部に荷重が分散され
るようにする。
具体的に説明する。図1(a)は、上述した導電部材1
の平面図である。ここには、上述した2つの側方部30
の板状部41,42同士が僅かな隙間を残して対向する
ように配置されている様子が示されている。また、側方
部30の中央上端部から、接触部20の下方に、こちら
も僅かな隙間を残して対向するように板状部51が形成
されている。これら板状部41,42,51が「舌部」
に相当する。
方部から形成することによって、一方の側方部に荷重が
加わると、各舌部の先端同士が接触し、他方の側方部に
荷重が分散される。これによって、側方からの荷重に対
する側方部の強度をより高くすることができ、第2の目
的が達成される。
に形成せずに、側方部の一方から形成してその舌部の先
端部が他方の側方部に接触するようにしてもよい。ま
た、上述した側方部のどの部分から形成してもよい。
部を上述の舌部として用いることも可能で、そうすれば
第1及び第2の両方の目的を同時に達成できる。上述し
た導電部材1は、板状部41,42が「規制部」であり
「舌部」としても機能する例である。このように規制部
が舌部を兼ねれば導電部材の構成が比較的簡単になり製
造が容易になる。また、板状部51のように規制部とは
別に舌部を設けてもよい。
例を図面を参照して説明する。図1(a)は、実施例の
導電部材1の平面図であり、図1(b)は、前方(図1
(a)中の記号Fで示す方向)から見た正面図であり、
図1(c)は、後方(図1(a)中の記号Bで示す方
向)から見た背面図である。また、図2は、図1(a)
のA−A線断面図である。
mmといった薄板状の金属部材を折り曲げて形成されて
おり、接合部10と、接触部20と、側方部30と、板
状部41,42,51とを備えている。金属部材には、
例えばバネ用りん青銅を用いることが考えられる。ま
た、プリント配線板のアースパターンへの半田付けを考
慮し、表面はスズなどでメッキするとよい。
リング加工が施されており、一方の面がプリント配線板
のアースパターンに半田付けされる接合面10aとなっ
ている。バーリング加工を施したことにより、導電部材
1自体が軽量化できることはもちろん、接合面10aの
余分な半田が接合面10aと反対側の面に移動するため
強固な半田付けが可能になる。
(長手方向)の一端部から、接合面10aの反対側へ折
り返されて形成されている。詳しくは、接合部10の端
部を水平面から約80°の角度で持ち上げ、さらに、そ
の先端側を折り曲げて、接合面10aに略垂直な部分
(第1の平坦面)を形成する。そしてさらに、その略垂
直な部分から山形形状の部分を形成し、先端部分は反対
側に折り曲げて接合部10と平行(第2の平坦面)にし
た。
手方向)の両側端部から立設されている。そして、この
側方部30から内側へ、3つの板状部41,42,51
が折り曲げられて形成されている。接触部20の接合部
10との連接部分に最も近い第1の板状部41は垂直規
制部であり、側方部30の前方側端部から、上述した接
触部20の略垂直部分の外側に平行に位置するように折
り曲げられている。また、接触部20の先端部分に最も
近い第2の板状部42は平行規制部であり、側方部30
の後方上端部から、接触部20の先端部分の上側に平行
に位置するように折り曲げられている。また、側方部3
0の中央部分は相対的に低く形成され、接触部20の下
方に配置されるよう、中央上端部から第3の板状部51
(舌部)が形成されている。それぞれの板状部41,4
2,51は、僅かな隙間を残して対向するように配置さ
れている。
部10の接合面10aをアースパターンに半田付けされ
て、プリント配線板に実装される。そして、その状態で
プリント配線板が本体ケースなどの所定位置に固定され
ると、図2に2点鎖線で示したように、接触部20の山
形形状部分の外側を接地導体300(一点鎖線で示し
た)に圧接させて、プリント配線板のアースパターンを
接地導体300に接地する。
に実装された後、プリント配線板の搬送時に、あるい
は、プリント配線板の取り付け時に、他の物体にひっか
かって永久変形してしまう可能性がある。すなわち、本
来なら作用するはずのない前後方向あるいは側方からの
荷重が導電部材1に作用することがある。
後方(図1(a),図2中に記号Bで示した方向)から
接触部20に荷重が作用した場合、第1の板状部41が
接触部20の略垂直部分に当接し第2の板状部42が接
触部20の先端部分に当接して、接触部20が接合部1
0から離れる方向へ移動するのを規制する。これによっ
て、後方から作用する荷重に対する接触部20の強度を
高くでき、導電部材1の永久変形防止に寄与する。
は、接触部20の外側にて、接合部10に略垂直に配置
されている。したがって、前方(図1(a),図2中に
記号Fで示した方向)からの荷重を板状部41で受け、
接触部20を保護することができる。つまり、前方から
作用する荷重に対しても強度が高くなっている。
略垂直部分と第1の板状部41とが平行に配置されてい
る。また、接触部20の先端部分と第2の板状部42と
が平行に配置されている。すなわち、本実施例では、接
触部20と板状部41,42とが面で接触するようにし
て、接触部20の接触面積を増やしたので、接触部20
の板状部41、42とは接触しない部分を小さくでき、
この接触しない部分が永久変形してしまう可能性を小さ
くできる。
2,51は、僅かな隙間を残して対向するように配置さ
れている。したがって、一方の側方部30に荷重が作用
した場合、板状部41,42,51同士がそれぞれ接触
し、他方の側方部30に荷重を分散させる。したがっ
て、荷重に対する側方部30の強度が高くなっている。
に相当し、第2の板状部42が「平行規制部」に相当
し、第1〜3の板状部41,42,51が「舌部」に相
当する。このように第1及び2の板状部41,42は、
規制部としても舌部としても機能するようにしたため、
導電部材1の構成が簡単になり製造が容易である。
定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲
において種々なる形態で実施し得る。
り、(b)は正面図であり、(c)は背面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 薄板状の金属部材を折り曲げて形成され
る導電部材であって、長方形状で片面側に プリント配線板の導体パターンに半
田付けされる接合面が設けられる接合部と、前記接合部の相対する2辺から前記接合部に垂直に立設
された側方部と、 前記側方部の前記接合部に垂直な辺から内側へ折り曲げ
られた垂直規制部と、 前記側方部の前記接合部に平行な辺から内側へ折り曲げ
られた平行規制部と、 前記垂直規制部の下側になる前記接合部の1辺を折り目
として前記接合面の反対側に折り返されて前記垂直規制
部の内側を通って前記平行規制部の前記接合部側に達
し、前記垂直規制部に平行な第1の平坦面及び前記平行
規制部に平行な第2の平坦面を有して、前記折り返し部
分を中心にして前記第1の平坦面を前記垂直規制部から
離れさせ前記第2の平坦面を前記平行規制部から離れさ
せる方向に弾性変形可能な接触部と を備えたことを特徴
とする導電部材。 - 【請求項2】 請求項1に記載の導電部材において、前記側方部の一方に荷重が作用すると、前記垂直規制部
及び平行規制部を介して他方の側方部に荷重が分散され
るようにしたことを特徴とする導電部材。 - 【請求項3】 薄板状の金属部材を折り曲げて形成され
る導電部材であって、 長方形状で片面側にプリント配線板の導体パターンに半
田付けされる接合面が設けられる接合部と、 前記接合部の相対する2辺から前記接合部に垂直に立設
された側方部と、 前記接合部の前記側方部が立設された辺に垂直な1辺を
折り目として前記接合面の反対側に折り返され、当該折
り返し部分を中心に前記接合部に近づく方向へ弾性変形
可能な接触部と、 一方の前記側方部の端部から他方の側方部へ向かって折
り曲げられた舌部とを備え、 前記側方部に荷重が作用すると、前記舌部を介して他方
の側方部に荷重が分散 されるようにしたことを特徴とす
る導電部材。
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Cited By (1)
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- 2000-12-18 JP JP2000383678A patent/JP3452546B2/ja not_active Expired - Lifetime
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