JP2002015789A - 電線のアース接続構造 - Google Patents

電線のアース接続構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アース接続を簡単に行えるようにする。 【解決手段】 アース用固定材10は、高導電性樹脂で
一体成形され、挿入された端子1に接触係止する係止部
11dを内部に設けているボックス部11と、該ボック
ス部の外面より突設した軸部12と、該軸部の先端より
折り返し状に設けた係止羽根部13とを備え、 電線端
末に接続した端子1を上記ボックス部11に挿入係止し
ておき、上記係止羽根部13を車体2の係止穴20に挿
入係止して、電線wを車体2にアース接続している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電線のアース接続構
造に関し、特に、自動車に配索する電線を車体にアース
接続するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動車に配線する電線は
車体にアース接続されており、図7に示すように、電線
wの端末にアース端子1を圧着接続しておく一方、車体
2の所定位置にボルト固定穴2aを設け、車体2の裏面
にはボルト固定穴2aに沿ってナット3が固着されてい
る。上記アース端子1は、円環形状の電気接触1aの丸
穴1bをボルト固定穴2aに一致させ、ボルト4を丸穴
1b、ボルト固定穴2aを通してナット3にネジ締めし
て固定し、アース端子1を車体2に圧接させてアース接
続している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構造とした場合、
アース端子1は、車体裏面にナットが固定されているボ
ルト固定穴にのみしかボルトを介して固定することがで
きない。よって、アース接続位置を変更する場合には、
車体側にナット付きのボルト固定穴を予め形成しておく
必要があり、アース接続位置の変更を容易にできない問
題がある。また、ボルトをナットにネジ締めするため
に、締め付け作業が必要となり、アース接続箇所が多数
であるため、この作業に時間がかかる問題もある。
【0004】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
で、アース接続作業性を高めると共に、アース接続位置
の変更を容易にできるようにすることを課題としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、電線端末に接続した端子を車体に固定す
るアース用固定材を高導電性樹脂で一体成形しており、
上記アース用固定材は、挿入された上記端子に接触係止
する係止部を内部に設けているボックス部と、該ボック
ス部の外面より突設した軸部と、該軸部の先端より折り
返し状に設けた係止羽根部とを備え、電線端末に接続し
た端子を上記ボックス部に挿入係止しておき、上記係止
羽根部を車体の係止穴に挿入係止して、電線を車体にア
ース接続している電線のアース接続構造を提供してい
る。
【0006】上記のように、本発明では、従来用いられ
ているボルトに代えて、高導電性樹脂からなるボックス
部と係止羽根部を備えたアース用固定材を設け、該アー
ス用固定材を用いることにより、ボックス部内にアース
端子を挿入して接触係止し、係止羽根部を車体の穴に通
すだけで、アース端子を車体に固定することができる。
よって、車体側にナットを固定したボルト固定穴を設け
る必要はなく、単なる穴にアース端子を接続固定するこ
とができる。その結果、車体にはアース固定穴にナット
を取り付けておく必要はない。また、車体にはワイヤハ
ーネスに取り付けたクランプを係止する穴が多数設けら
れているため、該クランプ係止穴を利用することによ
り、アース接続位置の変更も容易に行うことができる。
さらに、アース端子を車体に固定するために、従来はボ
ルトとナットの2部材が必要であったが、本発明ではア
ース用固定材の1部材のみとなり、部品点数を減少でき
るため、コスト低減も図ることができる。
【0007】上記電線端末に接続する端子はオス端子
で、上記アース用固定材のボックス内に上記オス端子の
電気接触部とバレル部の間の段部に係止する弾性係止片
を設けている。
【0008】上記のように、弾性係止片をオス端子の段
部に接触係止することにより、アース用固定材からの端
子の抜け外れを防止してアース接続の確実性を高めるこ
とができる。なお、オス端子に係止穴を設けて、該係止
穴に弾性係止片を係止させてもよい。このように弾性係
止片を設けているため、単にオス端子をアース用固定材
のボックス部内に挿入するだけで、該オス端子の係合孔
の位置で弾性係止片が復元し係合孔に係止するため、オ
ス端子とアース用固定材との移動不可な接続を容易に行
うことができる。
【0009】上記アース用固定材のボックス内には、複
数の電線に接続された端子が並列状態に係止できる複数
の係止部を設けることが好ましい。該構成とすると、複
数の電線の車体アース接続を1つのアース用固定材を用
いて行うことができ、車体側に設ける係止穴も1つで良
くなり、複数の電線の車体アース接続作業を1度で行う
ことができる。
【0010】上記アース用固定材の素材となる高導電性
樹脂は、特開平10−237331号、特開平11−3
42522号に開示されているように、熱可塑性樹脂中
で、銅、ニッケル、鉄等からなる金属繊維を混入させた
ものと、鉛フリーハンダ(低融点半田)とCu粉などの
低融点合金を分散させた導電性樹脂組成物からなる。
【0011】導電性の金属繊維が配合される熱可塑性樹
脂としては、プロピレン、ポリエチレン、ポリスチレ
ン、アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン樹脂、変
性ポリフェニレンオキサイド樹脂、ポリブチレンテレフ
タレート樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ポリ
アミド樹脂、芳香族ポリアミド樹脂、ポリフェニレンサ
ルファイド樹脂、液晶ポリマー、ポリエーテルイミド、
ポリベンゾイミダゾール、ポリエーテルエーテルケト
ン、ポリエーテルサルフォン等の樹脂を単独あるいはブ
レンドして用いることが可能であり、特にアクリロニト
リル・ブタジエン・スチレン樹脂、ポリブチレンテレフ
タレート樹脂が好適に用いられる。
【0012】上記熱可塑性樹脂に混同して分散させると
共にネットワーク状に接合させる低融点合金は、融点が
100℃以上、好ましくは200℃以上で、射出成形物
に溶融する合金を使用され、Sn−Pb系、Sn−Ag
−Pb系、Sn−Bi系、Sn−Bi−In系、Bi−
Pb系、Bi−Sn系、Sn−Cu系、Sn−Cu−N
i−P系、Sn−Ag系、Sn−Bi−Pb系、Sn−
In系のものが挙げられる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図面を参照し
て説明する。前述した高導電性樹脂で一体成形したアー
ス用固定材10を、ボルトに代えて、電線wの端末に接
続したオス端子1と車体2との固定に用いている。
【0014】上記アース用固定材10は、オス端子1の
細幅平板形状の電気接触部1aが挿入される一端開口の
ボックス部11を備え、該ボックス部11の先端寄りの
外面より車体係止用の軸部12が突出し、該軸部12の
先端の互いに対向する位置から折り返し状に突設した2
枚の係止羽根部13を設けている。上記ボックス部11
の内周面には、底壁11bの略中央部より弾性係止片
(ランス)11dを先端壁11c方向に傾斜させて突設
し、該弾性係止片11dが、挿入されたオス端子1の電
気接触部1aとバレル部1bとの間の段部1cに係止す
る構成としている。
【0015】次に、電線wの端末に接続したオス端子1
を上記アース用固定材10を用いて車体2に固定する作
業手順を図2(A)(B)(C)を用いて説明する。ま
ず、図2(A)に示すように、ボックス部11内へオス
端子1の電気接触部1aを開口部11aから挿入する。
このとき、ボックス部11内の弾性係止片11dは先端
壁11c方向に押し倒されるが、オス端子1の段部1c
が通過すると、図2(B)に示すように、弾性係止片1
1dが復元して段部1cに係止する。
【0016】自動車への電線配線時に、オス端子1を挿
入係止したアース用固定材10の係止羽根部13を、図
2(B)に示すように、車体2の係止穴20に圧入して軸
部12まで挿入すると、図2(C)に示すように、係止
穴20を貫通した係止羽根部13が復元して開き、係止
穴20の周縁に係止羽根部先端の係止段部14が係止穴
20の周縁に係止され、アース用固定材10は車体2と
固定される。
【0017】上記構成によると、高導電性樹脂で形成さ
れたアース用固定材10がオス端子1と接触されている
と共に車体2とも接触されるため、電線wの端末に接続
したオス端子1は車体2と導通してアース接続を図るこ
とができる。
【0018】また、アース用固定材10への車体への取
付は、係止羽根部13を係止穴20に圧入後、該係止羽
根部13が復元して穴に係止するため、従来の金属性ボ
ルトと異なり、係止穴20の裏面にナットを固着してお
く必要がない。従って、部品点数を減少させることがで
きるとともに、車体の係止穴を裏面のナットを固着して
いない穴とすることができる。よって、車体に多数あけ
られているクランプ係止用の穴を利用して係止すること
ができ、接続位置の変更に対しても、クランプ係止穴を
利用して容易に対応することができる。
【0019】また、アース用固定材10とオス端子1と
は、オス端子1を単にボックス部11内に挿入するだけ
で、弾性係止片11dの復元によって係合孔1bで接触
係止し移動不可に固定することができ、アース用固定材
10と車体2とは、係止羽根部13を係止穴20に圧入
することによって、係止羽根部13が復元して係止穴2
0の周縁に係止され、いずれもワンタッチ作業ですむた
め、全体としても単純な二作業で済み、ねじ締め作業も
不要となるため、作業性が大幅に向上する。
【0020】図3及び図4は本発明の第2実施形態を示
し、二箇所に係止羽根部13a’、13b’を備えたア
ース用固定材10’による電線のアース接続構造を示し
ている。
【0021】上記アース用固定材10’は、図3に示す
ように、軸部12の先端外周に折り返し状に突設した先
端係止羽根部13a’と、先端より間隔をあけた中間部
外周より突設した中間係止羽根部13b’との計2箇所
の係止羽根部13’を設けている。その他の点では上記
第1実施形態と同様である。
【0022】上記構成のアース用固定材10’を用いて
オス端子1を車体2に固定すると、薄い板厚の車体に固
定するときは、図4(A)に示すように、基板部11’
からの寸法の小さい中間係止羽根部13bで車体2に係
止し、厚い板厚の車体に固定するときは、図4(B)に
示すように先端係止羽根部13a’を係止して固定する
ことができる。このように、車体の板厚が変わっても2
段階調節で対応できるため、適した係止羽根部を選択す
ることにより、アース用固定材10’と車体2との接続
確実性を高めることができると共に、アース用固定材の
汎用性を高めてコスト低減を図ることができる。
【0023】図5および図6は本発明に係る第3実施形
態を示し、アース用固定材に多数本の電線を係止できる
ようにしている。本実施形態では、4本の電線wに接続
された4個のオス端子1をアース用固定材10”を介し
て車体2にアース接続している。
【0024】上記アース用固定材10”のボックス部1
1”は、仕切り壁110eで仕切られ並設された4つの
端子収納室110からなる。各端子収納室110は、オ
ス端子1を挿入する開口部110aを同じ側に設けてい
る。各端子収容室110の内面には底壁110bより弾
性係止片110dを突設している。
【0025】上記アース用固定材10”を利用すると、
図6(A)(B)に示すように、複数の電線wに接続さ
れた複数のオス端子1をそれぞれワンタッチ作業で一つ
のアース用固定材10”に並列状態に接続することがで
きる。車体への固定は、該アース用固定材10”の一つ
の係止羽根部13”を一つの係止穴20に圧入すること
によって、ワンタッチ取付することができる。従って、
複数の電線のアース接続を、1箇所の係止穴を利用して
単純作業で行うことができ、作業性が大幅に向上する。
また、車体に設ける係止穴も1つでよくなる。
【0026】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、高導電性樹脂で形成されたアース用固定材を
用い、該アース用固定材のボックス部に電線端末の端子
を挿入係止して、該アース用固定材に突設した係止羽根
部を車体の係止穴に挿入すると、アース用固定材を介し
て端子の車体アース接続を簡単に行うことができる。ま
た、従来のボルトとナットによる車体への固定と異な
り、車体係止穴の裏面へのナットの固着が不要となり、
部品点数が減少してコスト低減を図ることができる。ま
た、ねじ締め作業が不要となり、いずれもワンタッチ作
業からなる単純な二作業でアース接続が可能となるた
め、作業性が大幅に向上する。
【0027】さらに、一つのアース用固定材に複数の電
線に接続された端子を並列状態に係止することができる
ため、複数の電線を1つのアース用固定材を用いて、車
体に一つの係止穴にアース接続することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態に係る接続構造を示す
分解斜視図である。
【図2】 (A)(B)(C)は図1に示すアース用固
定材でアース端子を車体に固定する作業を示す工程断面
図である。
【図3】 本発明の第2実施形態に係るアース用固定材
を示す斜視図である。
【図4】 (A)(B)は図3に示すアース用固定材で
アース端子を車体に固定した状態を示す断面図である。
【図5】 本発明の第3実施形態に係るアース用固定材
を示し、(A)は全体斜視図、(B)は開口部側からの
側面図、(C)はC−C線断面図である。
【図6】 図5に示すアース用固定材を用いてアース端
子を車体に固定した状態を示す図面であり、(A)は全
体斜視図、(B)は要部断面図である。
【図7】 従来例を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 アース端子 1b 係合孔 2 車体 10、10’、10” アース用固定材 11、11’、11” ボックス部 11d、110d 弾性係止片 110 端子収納室 12、12’、12” 軸部 13、13” 係止羽根部 13a’ 先端係止羽根部 13b’ 中間係止羽根部 14 係止段部 20 係止穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02G 3/38 H02G 3/28 F

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線端末に接続した端子を車体に固定す
    るアース用固定材を高導電性樹脂で一体成形しており、 上記アース用固定材は、挿入された上記端子に接触係止
    する係止部を内部に設けているボックス部と、該ボック
    ス部の外面より突設した軸部と、該軸部の先端より折り
    返し状に設けた係止羽根部とを備え、 電線端末に接続した端子を上記ボックス部に挿入係止
    し、上記係止羽根部を車体の係止穴に挿入係止して、電
    線を車体にアース接続している電線のアース接続構造。
  2. 【請求項2】 上記電線端末に接続する端子はオス端子
    で、上記アース用固定材のボックス内に上記オス端子の
    電気接触部とバレル部の間の段部に係止する弾性係止片
    を設けている請求項1に記載の電線のアース接続構造。
  3. 【請求項3】 上記アース用固定材のボックス内には、
    複数の電線に接続された端子が並列状態に係止できる複
    数の係止部を設けている請求項1または請求項2に記載
    の電線のアース接続構造。
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