JP2001357910A - 電線のアース接続構造 - Google Patents

電線のアース接続構造

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JP2001357910A
JP2001357910A JP2000176645A JP2000176645A JP2001357910A JP 2001357910 A JP2001357910 A JP 2001357910A JP 2000176645 A JP2000176645 A JP 2000176645A JP 2000176645 A JP2000176645 A JP 2000176645A JP 2001357910 A JP2001357910 A JP 2001357910A
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band
locking
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Koji Kuroda
弘司 黒田
Takashi Murata
貴志 村田
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電線をアース接続をアース端子の接続なしで
行う。 【解決手段】 複数の電線の中間皮剥を行って芯線を露
出させ、これら露出させた芯線を、高導電性樹脂で形成
したバンドクランプのバンドで締結するとともに該バン
ドクランプの係止羽根部を車体の係止孔に挿入係止し
て、車体にアース接続している。また、シールド線では
金属編み線をシースと共にバンドクランプで締結し、該
バンドクランプを車体に係止して車体へアース接続して
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電線のアース接続構
造に関し、特に、自動車に配索する電線を車体にアース
接続するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動車に配線する電線は
車体にアース接続されており、図6に示すように、電線
20の端末にアース端子40を圧着接続しておく一方、
車体30の所定位置にボルト固定孔31を設け、車体3
0の裏面にはボルト固定孔31に沿ってナット51が固
着されている。上記アース端子40は、円環形状の電気
接触部41に穿設された孔42をボルト固定孔31に一
致させ、ボルト50を孔42、ボルト固定孔31を通し
てナット51にネジ締めして固定し、アース端子40を
車体30に圧接させてアース接続している。
【0003】電線がシールド電線の場合、シールド材の
アース接続は、図7に示すように、シールド線58を皮
剥ぎしてコア線61を露出させ、シールド材のアミ線5
2を引き出し、アース端子40を先端に接続している継
ぎ足し電線54の他端を、上記アミ線52の端末にスプ
ライス端子55で接続している。さらに、露出したアミ
線52に保護チューブ56をかぶせている。このように
アミ線52と継ぎ足し電線54を介して接続したアース
40は前記図6と同様にボルトとナットを用いて車体に
固定してアース接続を図っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、図6に
示す一般電線および図7に示すシールド電線のいずれの
場合も、電線端末にアース端子40を接続し、ボルトと
ナットを用いて車体に固定している。よって、電線の中
間部で直接的にアース接続が行えない問題がある。 さ
らに、シールド電線の場合、アース端子の接続作業にも
手数がかかり、継ぎ足し電線および保護チューブを必要
とし、部品点数が多い問題があった。
【0005】また、車体30の裏面にナット51が固定
されているボルト固定孔31にボルト50をねじ込んで
固定しているため、アース接続位置を変更する場合に
は、車体30側にナット51付きのボルト固定孔31を
あらかじめ形成しておく必要があり、アース接続位置の
変更を容易にできない問題がある。さらに、ボルト50
をナット51にネジ締めするために、締め付け作業が必
要となり、アース接続箇所が多数あるため、この作業に
時間がかかる問題もある。
【0006】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、アース端子の接続を無くし、電線20の中間部分
等、任意の位置で簡単に車体へアース接続ができるよう
にすることを課題としている。また、シールド電線の場
合もアミ線を継ぎ足し電線無しで車体にアース接続でき
るようにすることを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、複数の電線の中間皮剥を行って芯線を露
出させ、これら露出させた芯線を、高導電性樹脂で形成
したバンドクランプのバンドで締結するとともに該バン
ドクランプの係止羽根部を車体の係止孔に挿入係止し
て、車体にアース接続している電線のアース接続構造を
提供している。
【0008】上記のように、本発明では、高導電性樹脂
からなる係止羽根部を備えたバンドクランプを電線の芯
線に直接巻き付けることにより、従来用いられているア
ース端子や取付ボルトを用いずに、車体に固定してアー
ス接続を図ることができる。よって、電線を中間皮剥ぎ
して芯線を露出させバンドクランプを巻き付けて、該バ
ンドクランプを車体に係止することにより、従来できな
かった電線の中間位置を継ぎ足し電線無しに車体にアー
ス接続することができる。また、バンドクランプはバン
ドを電線の芯線に巻き付けるために、任意の個数の複数
本の電線を1本のバンドクラプを用いて、1つの車体の
係止孔に固定してアース接続を図ることができる。
【0009】また、アース端子を車体に固定するため
に、従来はボルトとナットの二部材が必要であったが、
本発明ではバンドクランプの一部材のみとなり、部品点
数を減少できるため、コスト低減も図ることができる。
かつ、バンドクランプは、その係止羽根部を車体の係止
孔に押し込むだけのワンタッチ操作出固定でき、従来の
ボルト締めと比較して作業性を高めることができる。
【0010】上記バンドクランプに使用する高導電性樹
脂としては、特開平10−237331号公報、特開平
11−342522号公報に開示されているように、
銅、ニッケル、鉄等からなる金属繊維が混入された熱可
塑性樹脂や、鉛フリーハンダ(低融点半田)と銅粉とか
らなる低融点合金が分散された熱可塑性樹脂が用いられ
る。
【0011】上記金属繊維が混入されたり、低融点合金
が分散される熱可塑性樹脂としては、ポリプロピレン、
ポリエチレン、ポリスチレン、アクリロニトリル・ブタ
ジエン・スチレン樹脂、変性ポリフェニレンオキサイ
ド、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフ
タレート、ポリアミド、芳香族ポリアミド、ポリフェニ
レンサルファイド、ポリエーテルイミド、ポリベンゾイ
ミダゾール、ポリエーテルエーテルケトン、ポリエーテ
ルサルフォン、液晶ポリマー等が単独あるいは混合して
使用される。特にアクリロニトリル・ブタジエン・スチ
レン樹脂、ポリブチレンテレフタレートが金属繊維や低
融点合金の分散が容易となり、かつ成形性がよく好まし
い。
【0012】上記熱可塑性樹脂に分散される低融点合金
としては、融点が100℃以上、好ましくは200℃以
上で熱可塑性樹脂の射出成形時に溶融して均一に分散さ
れる合金が使用され、Sn−Pb系、Sn−Bi系、S
n−Cu系、Sn−Ag系、Sn−In系、Bi−Pb
系、Sn−Ag−Pb系、Sn−Bi−In系、Sn−
Bi−P系、Sn−Cu−Ni−Pb系のものが挙げら
れる。
【0013】本発明は、また、芯線を絶縁樹脂層で被覆
し、該絶縁樹脂層の外周面を金属編みチューブあるいは
金属箔からなるシールド材で被覆し、該シールド層の外
周を絶縁樹脂のシースで被覆しているシールド電線にお
いて、上記シールド材の金属編み線を延在させて上記シ
ース外周面に折り返し、該金属編み線とシールド電線自
体とを高導電性樹脂で成形したバンドクランプのバンド
で締結するとともに、該バンドクランプの係止羽根部を
車体の係止孔に挿入係止して、シールド材を車体にアー
ス接続しているアース接続構造を提供している。
【0014】上記のように、高導電性樹脂で成形したバ
ンドクランプを用いて、金属編み線をシールド電線と共
に締結して車体に固定すると、従来のシールド電線のア
ース接続で必要とされた金属編み線と継ぎ足し電線との
スプライス端子による接続や、継ぎ足し電線先端のアー
ス端子の接続、露出した金属編み線への保護チューブの
取付等の作業が不要となり、かつ、継ぎ足し電線、スプ
ライス端子、アース端子、保護チューブといった部材が
不要となる。このように作業工程数および部品点数が軽
減されるため、コストの低下を図ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。
【0016】図1において10は前記した組成物からな
る高導電性樹脂で一体成形したバンドクランプである。
該バンドクランプ10は、バンド11、本体部12、係
止羽根部13からなり、略ボックス形状でバンド貫通穴
12aを備えた本体部12の一端から上記バンド11が
延在し、バンド11を電線群に巻き付けた後にバンド貫
通穴12aに通して締め付けると、バンド貫通穴12a
の内面に突設した係止片12bがバンド11に形成した
鋸歯状の被係止部11aに係止してバンドを固定するも
のである。係止羽根部13は本体部12の外面から軸部
16が突出し、該軸部16の先端より折り返し状に一対
の羽根部17が突出し、該羽根部17の先端に係止段部
18を設けている。また、本体部12には軸部16の外
周に車体の表面側に圧接する皿部19を突設して、車体
の板厚に対応させている。
【0017】上記導電性を有するバンドクランプ10
は、図2乃至図4に示す第1実施形態では、電線の中間
位置を直接車体にアース接続するために使用している。
【0018】即ち、複数の電線20の中間部で絶縁被覆
21を皮剥ぎして芯線22を露出させている。図3に示
すように、これら芯線22を束ねて、上記バンドクラン
プ10のバンド11を巻き付け、バンド11の先端を本
体部12のバンド貫通穴12aに通して引っ張り、バン
ド係止片をバンド11の被係止部11aに係止して締結
している。
【0019】上記電線20を車体に配線する時、バンド
クランプ10の係止羽根部13を車体30に設けた係止
穴32に押し込み、図4に示すように、係止段部18を
係止穴32の内周縁に係止して車体30に固定してい
る。
【0020】上記のようにバンドクランプ10は、その
バンド11が電線20の芯線22と接触していると共
に、係止羽根部13が車体に接触しているため、芯線2
2はバンドクランプ10を介して車体30に電気的に接
続され、アース回路が形成できる。
【0021】このように、導電性を有するバンドクラン
プ10を電線の芯線22に巻き付けて締結しておくだけ
で、かつ、バンドクランプ10の係止羽根部13を車体
30の係止穴32に押し込むだけで簡単にアース回路を
設けることができる。また、バンドクランプ10で締結
する電線本数は任意に選択できると共に、電線の所要の
位置を中間皮剥すれば、この中間位置を直接車体にアー
ス接続することができる。
【0022】図5は第2実施形態を示し、シールド電線
58のシールド材を車体にアース接続するために上記バ
ンドクランプ10を用いている。シールド電線58は、
そのシールド層59より金属編み線52を延伸させ、該
金属編み線52をシース57の外周面に折り返してい
る。この状態でバンドクランプ10のバンド11で金属
編み線52およびシース57の外周面に巻き付けて締結
している。シールド電線58を車体に配線する時、バン
ドクランプ10の係止羽根部13を車体の係止孔に挿入
係止している。
【0023】上記のように、高導電樹脂製のバンドクラ
ンプ10を用いと、金属編み線52をシース外周面に折
り返してシースと共にバンドクランプ10で締結し、バ
ンドクランプ10の係止羽根部13を車体30の係止穴
32に挿入係止するだけで、バンドクランプ10を介し
て金属編み線52を車体にアース接続することができ
る。よって、前記図7に示す従来例のような金属編み線
の先端への継ぎ足し電線のスプライス端子による接続
や、金属編み線への保護チューブの取付等が不要とな
り、作業工数を大幅に低減できると共に、必要部品をバ
ンドクランプの1部品のみとすることができる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
電線のアース接続構造によれば、高導電性樹脂により成
形したバンドクランプを用いているため、複数の電線の
中間皮剥を行って露出させた芯線に上記バンドクランプ
を巻き付けておくことにより、該バンドクランプを車体
に係止するだけで、電線の中間部位を直接車体にアース
接続することができる。このように、従来は出来なかっ
た電線中間部での車体アース接続が可能となるため、車
体に形成する係止穴の位置に応じて、電線の適宜な位置
でアース接続を図ることができる。また、バンドクラン
プで締結する電線本数は制限がないため、所要個数の電
線を束ねて、これらを1つのバンドクランプで締結し、
1つの車体係止穴にクランプの係止羽根部を挿入係止す
るだけで、任意本数の電線のアース接続を簡単に行うこ
とができる。さらに、従来必要とされたアース端子の取
り付けや、該アース端子車体へのボルト止めが不要とな
り組立が容易となるとともに、ボルトやナットも不要と
なり、コストを低減することができる。
【0025】また、高導電性樹脂からなるバンドクラン
プを用いて、シールド電線の金属編み線をシースの外周
と共に締結しておくと、該バンドクランプの係止羽根部
を車体の係止孔に挿入係止すると、シールド電線のシー
ルド層のアース接続も簡単に行うことができる。よっ
て、従来必要とされたアース端子を接続した継ぎ足し電
線の編み線への接続および保護チューブの取付が不要と
なり、作業手数および部品点数を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (A)は本発明の電線のアース接続構造に使
用されるバンドクランプの斜視図、(B)は拡大断面図
である。
【図2】 第1実施形態を示し、電線を中間皮剥ぎした
状態を示す斜視図である。
【図3】 上記電線の中間皮剥ぎ部にバンドクランプを
取り付けた状態の斜視図である。
【図4】 上記バンドクランプを車体に係止してアース
接続している状態を示す断面図である。
【図5】 本発明の第2実施形態を示す斜視図である。
【図6】 従来例を示す分解斜視図である。
【図7】 他の従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 バンドクランプ 11 バンド 12 本体部 13 係止羽根部 16 軸部 17 羽根 18 係止段部 20 電線 22 芯線 30 車体 31 係止孔 52 金属編み線 57 シース 58 シールド電線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F16B 5/06 F16B 5/06 X F16L 3/137 F16L 3/12 E 3/12 B H02G 3/30 H02G 3/26 F 3/38 3/28 F Fターム(参考) 3H023 AA04 AB01 AC21 AD08 AD19 AD54 AE08 3J001 FA18 GB01 GC04 HA02 HA07 JB14 KA05 KA19 3J022 DA11 EA42 EB14 EC14 EC22 ED28 FA05 FB07 FB12 FB24 GA03 GB43 GB45 GB76 5G363 AA09 BA02 DA13 DA16 DA20 DC02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の電線の中間皮剥を行って芯線を露
    出させ、これら露出させた芯線を、高導電性樹脂で形成
    したバンドクランプのバンドで締結するとともに該バン
    ドクランプの係止羽根部を車体の係止孔に挿入係止し
    て、車体にアース接続している電線のアース接続構造。
  2. 【請求項2】 芯線を絶縁樹脂層で被覆し、該絶縁樹脂
    層の外周面を金属編みチューブあるいは金属箔からなる
    シールド材で被覆し、該シールド材の外周を絶縁樹脂の
    シースで被覆しているシールド電線において、 上記シールド材の金属編み線を延在させて上記シース外
    周面に折り返し、該金属編み線とシールド電線自体とを
    高導電性樹脂で成形したバンドクランプのバンドで締結
    するとともに、該バンドクランプの係止羽根部を車体の
    係止孔に挿入係止して、シールド材を車体にアース接続
    しているアース接続構造。
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