JP3460664B2 - 回路体および該回路体を収容したジャンクションボックスのアース接続構造 - Google Patents

回路体および該回路体を収容したジャンクションボックスのアース接続構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回路体および該回
路体を収容したジャンクションボックスのアース接続構
造に関し、特に、ジャンクションボックス内に収容する
回路体のアース接続構造を簡単にするものである。
【0002】
【従来の技術】近時、自動車に搭載される電装品の急増
に伴い、自動車用電気接続箱、特に、ジャンクションボ
ックスの内部に収容される回路が急増し、高密度で分岐
回路を形成するために、部品点数が非常に多くなり、組
み立て手数も非常にかかるようになっている。また、各
内部回路をアース接続する必要がある場合は、電線端末
に接続した端子をバスバーにボルト固定し、あるいはコ
ネクタ接続し、該電線の他端に接続したアース端子を車
体等にボルト固定して、アース接続している。
【0003】自動車用電気接続箱のうち、図8に示すジ
ャンクションボックス1では、アッパーケース2とロア
ケース3の間に絶縁板4A〜4Eを介在させてバスバー
5A〜5Dを積層配置している。さらに、上下両端に電
線ガイド溝を設けた絶縁板15を配置して、該絶縁板1
5上に電線6A、6Bを布線して収容し、アッパーケー
ス2およびロアケース3に設けたコネクタ収容部、リレ
ー収容部、ヒューズ収容部に嵌合したリレー8、ヒュー
ズ、コネクタの端子を上記バスバーから突設したタブ7
と接続させると共に、上記電線6A、6Bを圧接端子
(図示せず)と圧接接続させ、該圧接端子をコネクタ、
リレー、ヒューズの端子と接続させている。 なお、上
記電気接続箱では使用していないが、内部回路として、
導電体を樹脂フィルムで挟持した構造のFPCも組み合
わせて用いる場合がある。このジャンクションボックス
においても、バスバー、電線のアース接続は前記したよ
うに、アース用電線を介して行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、ジャン
クションボックスの内部回路を構成するバスバーや電線
のアース接続をする必要がある場合、前記したように、
電線端末に接続した端子を内部回路とコネクタ接続し、
あるいは、電線端末に固定した端子をボルト固定し、こ
のアース用電線の端末に接続したアース端子を車体等に
ボルト固定しているため、所要の部品点数が多くなり、
かつ、作業工程も多くなる問題がある。
【0005】さらに、バスバー等の内部回路の設計上で
アース用回路を統合できない場合は、これら回路を夫々
アース用電線に接続する必要があり、また、ケース内部
でアース用の回路を接続しておく場合には、ケース内部
の構造がさらに複雑化する問題がある。
【0006】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、ジャンクションボックスの内部回路を簡単にアース
接続できる回路体および該回路体を収容したジャンクシ
ョンボックスのアース接続構造を提供することを課題と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、ジャンクションボックスの内部に収容さ
れる回路体であって、絶縁性樹脂からなる基板部に、高
導電性樹脂からなる導電部の表面が露出した状態で埋設
されて一体的に成形されており、上記導電部は所要の回
路形状とされていると共に、所要回路に連続させたアー
ス回路を設け、該アース回路を設けた基板部を外方に延
在させ、延在させたアース回路にボルト用の貫通穴を設
けていることを特徴とする回路体を提供している。
【0008】即ち、ジャンクションボックスに収容する
内部回路体として、今まで用いられているバスバー、電
線と圧接端子、あるいはFPCとは異なる新規な回路体
を提供するものである。該回路体は上記のように、絶縁
性樹脂からなる回路基板部に、高導電性樹脂からなる導
電部の表面が露出した状態で埋設されて、平板形状に一
体的に成形されており、上記導電部は所要の回路形状に
成形されている。よって、アース接続を図る回路を簡単
にまとめて設けることが可能であり、かつ、該アース接
続回路部を基板部より突設して設けることも簡単に行う
ことができる。
【0009】上記のように、回路パターンを形成する導
電部を高導電性樹脂で形成して、基板部と一体的に成形
しておくと、導電部を効率よく配置でき、高密度に分岐
回路を設けるできる。かつ、バスバーに変えて用いる
と、軽量かつ安価となる。
【0010】上記回路パターンを構成する導電性樹脂
は、特開平10−237331号、特開平11−342
522号に開示されているように、熱可塑性樹脂中で、
銅、ニッケル、鉄等からなる金属繊維を混入させたもの
と、鉛フリーハンダ(低融点半田)とCu粉等の低融点
合金を分散させた導電性樹脂組成物からなる。
【0011】導電性の金属繊維が配合される熱可塑性樹
脂としては、プロピレン、ポリエチレン、ポリスチレ
ン、アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン樹脂、変
性ポリフェニレンオキサイド樹脂、ポリブチレンテレフ
タレート樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ポリ
アミド樹脂、芳香族ポリアミド樹脂、ポリフェニレンサ
ルファイド樹脂、液晶ポリマー、ポリエーテルイミド、
ポリベンゾイミダゾール、ポリエーテルエーテルケト
ン、ポリエーテルサルフォン等の樹脂を単独あるいはブ
レンドして用いることが可能であり、特にアクリロニト
リル・ブタジエン・スチレン樹脂、ポリブチレンテレフ
タレート樹脂が好適に用いられる。
【0012】上記熱可塑性樹脂に混合して分散させると
共にネットワーク状に接合させる低融点合金は、融点が
100℃以上、好ましくは200℃以上で、射出成形時
に溶融する合金を使用され、Sn−Pb系、Sn−Ag
−Pb系、Sn−Bi系、Sn−Bi−In系、Bi−
Pb系、Bi−Sn系、Sn−Cu系、Sn−Cu−N
i−P系、Sn−Ag系、Sn−Bi−Pb系、Sn−
In系のものが挙げられる。
【0013】上記高導電性樹脂を導電部として用いる上
記回路体は、金型による1回目の射出成形(1色目)を
絶縁性樹脂で行って基板部を成形し、この基板部を別の
金型で、2回目の射出成形(2色目)を高導電性樹脂で
行って導電部を成形し、2工程で、基板部と導電部が平
板形状に一体化した回路体を成形している。
【0014】上記外方に延在させたアース回路は基板部
に貫通させて設けており、他の回路体との積層状態で、
アース回路が互いに接触して電気的に接続されるように
している。上記アース回路以外の回路は、少なくとも、
基板の上下面のうち少なくとも片面は絶縁性樹脂層のみ
からなる絶縁面としている。よって、電気接続箱の内部
に上記回路体を積層す状態で収容する場合、これら回路
体の間に絶縁板を介在させる必要はなく、隣接して積層
する一方の回路体の導電部が表面に露出する面と、他方
の回路体の絶縁面とを当接させて積層すればよい。この
ように、絶縁板が不要となるため、部品点数および組み
つけ工数の削減が図れ、かつ、ジャンクションボックス
の小型化もはかれる。
【0015】本発明は、また、上記回路体を内部に収容
したジャンクションボックスのアース接続構造を提供し
ている。即ち、回路体のアース回路をケースの外方に突
出させ、突出位置の上記アース回路に穿設された上記貫
通穴にボルトを通して導電部と接触させ、該ボルトを車
体あるいは金属製固定体に締め付け固定してアース接続
している。
【0016】上記構造とすると、アース用電線が不要と
なり、該アース用電線と内部回路の接続工程を省略する
ことができる。
【0017】また、ケース内に回路体を積層配置してい
る場合には、ケース外方に突設するアース回路を当接さ
せて積層配置し、連通する上記貫通穴にボルトを通し、
該ボルトを車体あるいは金属製固定体に締め付け固定し
てアース接続している。上記構造によれば、ジャンクシ
ョンボックス内の回路体のアース接続を1つのボルト締
めで行うことができる。
【0018】上記回路体のアース接続部に、アース用電
線の端末に接続したアース端子をボルト締め固定し、該
アース用電線の端末を車体等にアース接続しても良いこ
とは言うまでもない。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図面を参照し
て説明する。図1は自動車用ワイヤハーネスに接続され
るジャンクションボックス10の分解斜視図であり、1
1はアッパーケース、12はロアケース、13(13
A、13B)は回路体、14はバスバー、15は圧接用
の単芯線、16は圧接端子、17は導電ピンである。な
お、図示していないが、隣接して積層配置される回路体
13Aとバスバー14との間には絶縁板を介在させてい
る。
【0020】上記バスバー14は電源と接続した大電流
回路、単芯線15は中電流回路、回路体13は小電流回
路として用いている。
【0021】上記のように、ジャンクションボックス1
0では、回路体13と共に、バスバー14および単芯線
15と圧接端子16とからなる内部回路も用いている
が、回路体13のみで内部回路を構成しても良い。ま
た、回路体13は図示では2層であるが、2層以上の多
層としても良いことは言うまでもない。
【0022】上記回路体13(13A、13B)は、図
2(A)(B)(C)に示す構成で、絶縁性樹脂からな
る基板部20に、高導電性樹脂からなる導電部21(図
中、斜線で示す)の表面が露出した状態で埋設されて、
平板形状に一体的に成形されている。該回路体13はジ
ャンクションボックス10のアッパーケース11とロア
ケース12とからなるケース内部に収容される本体13
aは長方形状で、該本体13aに短辺側の一側よりアー
ス接続部13bを外方に突出させている。
【0023】上記本体13aでは、導電部21の表面2
1aは、基板部20の上面20aと面一に露出して、所
要の回路形状とされている。基板部20の下面20bに
は導電部21が露出しておらず、絶縁性樹脂層のみから
なる絶縁面としている。また、基板部20の側面20c
にも導電部21を露出させている。
【0024】上記アース接続部13bには上記高導電性
樹脂からなるアース回路25を本体13a側から延在さ
せて設けている。上記アース回路25は図3に示すよう
にアース接続部13bの先端近傍では、基板部20に設
けた貫通穴20dに充填させた部分25aを設け、該部
分25aにボルト締め用の貫通穴26を設けている。
【0025】上記回路体13の製造方法は、まず、上下
金型のキャビテイに絶縁性樹脂を注入して、基板部20
のみからなる一次成形品を射出成型する。この状態では
基板部20にアース回路25を含む導電部21は設けら
れていない。ついで、上型を別の金型に変えて、下型と
接合して型締めし、基板部20と交換した金型との間に
キャビテイを形成する。このキャビテイに高導電性樹脂
を注入してアース回路25を含む導電部21を射出成形
する。これにより、基板部20の表面に所要の回路形状
のアース回路25を含む導電部21を備えた回路体13
が一体成形される。
【0026】上記回路体13を図1に示すようにアッパ
ーケース11とロアケース12とで構成されるケース内
部に収容して、ジャンクションボックスの内部回路とし
て用いている。この状態で、図5に示すように、回路体
13のアース接続部13bはアッパーケース11とロア
ケース12との間に設けたアース接続用開口30より外
方に突出する。
【0027】上記外方に突出したアース接続部13bを
車体40の上面に載置し、貫通穴26を車体のボルト穴
40aと連通させ、上方よりボルト41を貫通穴26か
らボルト穴40aに通し、車体40の下面に固着してい
るナット42と螺着している。これにより回路体13の
アース回路25は車体40にアース接続される。
【0028】なお、ボルト41の頭部41aがアース回
路25の上面に当接するため、一枚の回路体13をアー
ス接続する場合には、必ずしも基板部20に貫設した部
分25aを設ける必要はないが、図6に示すように、複
数の回路体13を積層する場合には、高導電部を貫設し
た部分25aを設ける必要がある。この図6に示すよう
に、ジャンクションボックス10内に積層配置する回路
体13のアース接続部13bを積層させて外方に突設
し、貫通穴26を連通させると、1本のボルト41によ
り車体アース接続を1度に図ることができる。
【0029】なお、図7に示すように、ジャンクション
ボックス10から外方に突出させた回路体13のアース
接続部13bに、アース用電線wの一端に接続したアー
ス端子43をボルト41とナット42とで固定し、該ア
ース用電線wの他端に接続したアース端子45を車体4
0の穴40aにボルト46とナット47で固定してもよ
い。
【0030】ジャンクションボックス10内の回路体1
3の導電部21と、アッパーケース11とロアケース1
2に設けたコネクタ収容部11a、12a、ヒューズ収
容部11b、12b,リレー収容部12cに収容する端
子とは、上下両端にタブ17を形成した導通ピン17を
介して行っている。即ち、回路体13の導電部21にピ
ン圧入溝を設けておき、該ピン圧入溝に導電ピン17の
一端のタブを圧入して面接触させる一方、コネクタ収容
部に挿入するコネクタ内の電線端末のメス端子と導電ピ
ン17の他端のタブとを嵌合接続している。ヒューズ、
リレーの端子と接続する場合は導電ピン17の一端にメ
ス端子部を設けておけばよい。なお、回路体の導電部と
電線端末端子およびリレー、ヒューズとの端子との接続
構成は、上記に限定されず、他の接続構成としても良い
ことは言うまでもない。
【0031】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、ジャンクションボックス等の電気接続箱の内
部回路として、高導電性樹脂からなる導電部を絶縁性樹
脂からなる基板と一体成形した回路体を用い、該回路体
にアース接続部を突出させて設け、該アース接続部をジ
ャンクションボックスより外方へ突出させているため、
該アース接続部に設けた高導電性樹脂からなるアース回
路にボルトを挿入して車体等に固定すると、アース用電
線を用いることなく、アース接続を簡単に図ることがで
きる。特に、積層配置する回路体のアース接続部を積層
することにより、1度のボルト締め固定でアース接続を
図ることができ、作業性を大幅に改善することができ
る。
【0032】また、回路体は射出成形であるため、回路
設計の自由度が高く、高密度配索が可能で、電気接続箱
の小型化、軽量化などを図ることができる。また、上記
回路体を用いることにより、バスバーの使用数の低減を
図ることができ、それだけ、コストの低下を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態のジャンクションボックス
の分解斜視図である。
【図2】 回路体を示し、(A)は斜視図、(B)は
(A)のX矢視図、(C)は断面図である。
【図3】 回路体のアース接続部の断面図である。
【図4】 上記アース接続部と車体とのアース接続方法
を示す図面である。
【図5】 アース接続構造の断面図である。
【図6】 回路体を積層した場合のアース接続構造の断
面図である。
【図7】 回路体のアース接続部を電線を介してアース
接続する場合の図面である。
【図8】 従来のジャンクションボックスの分解斜視図
である。
【符号の説明】
10 ジャンクションボックス 11 アッパーケース 12 ロアケース 13(13A、13B) 回路体 13a 本体部 13b アース接続部 14 バスバー 15 単芯線 17 導通ピン 20 基板部 21 導電部 25 アース回路 26 貫通穴 40 車体 41 ボルト 42 ナット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 齋藤 友紀貴 三重県四日市市西末広町1番14号 住友 電装株式会社内 (72)発明者 鎌田 隆信 三重県四日市市西末広町1番14号 住友 電装株式会社内 (56)参考文献 特開2001−177951(JP,A) 特開 平11−297374(JP,A) 特開 平8−196071(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 3/16 B60R 16/02 H05K 5/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジャンクションボックスの内部に収容さ
    れる回路体であって、 絶縁性樹脂からなる基板部に、高導電性樹脂からなる導
    電部の表面が露出した状態で埋設されて一体的に成形さ
    れており、 上記導電部は所要の回路形状とされていると共に、所要
    回路に連続させたアース回路を設け、該アース回路を設
    けた基板部を外方に延在させ、延在させたアース回路に
    ボルト用の貫通穴を設けていることを特徴とする回路
    体。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の回路体を収容してお
    り、該回路体の上記アース回路をケースの外方に突出さ
    せ、突出位置の上記アース回路に穿設された上記貫通穴
    にボルトを通して導電部と接触させ、該ボルトを車体あ
    るいは金属製固定体に締め付け固定してアース接続して
    いることを特徴とする回路体を収容したジャンクション
    ボックスのアース接続構造。
  3. 【請求項3】 上記ケース内に収容する回路体は平板形
    状とし、順次当接させて積層配置し、ケース外方に突設
    するアース回路の連通する上記貫通穴に上記ボルトを通
    して車体あるいは金属製固定体に締め付け固定してアー
    ス接続していることを特徴とする請求項2に記載の回路
    体を収容したジャンクションボックスのアース接続構
    造。
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