JP2002009241A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JP2002009241A
JP2002009241A JP2000183862A JP2000183862A JP2002009241A JP 2002009241 A JP2002009241 A JP 2002009241A JP 2000183862 A JP2000183862 A JP 2000183862A JP 2000183862 A JP2000183862 A JP 2000183862A JP 2002009241 A JP2002009241 A JP 2002009241A
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    • H01L22/30Structural arrangements specially adapted for testing or measuring during manufacture or treatment, or specially adapted for reliability measurements
    • H01L22/34Circuits for electrically characterising or monitoring manufacturing processes, e. g. whole test die, wafers filled with test structures, on-board-devices incorporated on each die, process control monitors or pad structures thereof, devices in scribe line
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エバリエーションチップと別に量産用のマイ
クロコンピュータの開発を行うことを不要とし、かつ高
速動作可能でチップサイズや端子数の制限を受けること
のないエバリエーションチップを提供することを目的と
する。 【解決手段】 マイクロコンピュータ2とマイクロコン
ピュータスクライブライン3を備えてエバリエーション
チップ1上でマイクロコンピュータ2に配線を行わない
構成を有している。この構成により、エバリエーション
チップ1からマイクロコンピュータ2を切り出すことが
できるため、マイクロコンピュータ2単体の開発を不要
とすることができ、かつガラス基板11を用いてマイク
ロコンピュータ2の内部信号を引き出すことでエミュレ
ータモジュールとして使用可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロコンピュ
ータとそれを検証するためのエミュレーション部を集積
したエバリエーションチップなどに代表されるような、
複数の独立した機能を有する半導体集積回路を混載する
半導体集積回路装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術をエバリエーションチップを
例として説明する。図2は従来のエバリエーションチッ
プの構成を示す。同図において1はエバリエーションチ
ップ、2はエバリエーションチップ1に内蔵されたマイ
クロコンピュータ、4はエバリエーションチップ1に内
蔵されマイクロコンピュータ2の内部信号と接続された
エミュレーション部、5はマイクロコンピュータ2のI
/OパッドであるマイクロコンピュータI/Oパッド、
8はマイクロコンピュータI/Oパッド5と接続された
エバリエーションチップ1のI/Oパッドであるエバリ
エーションチップI/Oパッドである。
【0003】以上のように構成されたエバリエーション
チップについて説明する。まず、マイクロコンピュータ
2の単体のレイアウトを行う。次に、マイクロコンピュ
ータ2の単体のレイアウトの周辺にエミュレーション部
4を配置する。次に、マイクロコンピュータ2の内部信
号とエミュレーション部4を接続する。次に、エバリエ
ーションチップI/Oパッド8を配置しマイクロコンピ
ュータI/Oパッド5と接続して、エバリエーションチ
ップ1の全体のレイアウトを行う。最後に、前記全体の
レイアウトを用いてエバリエーションチップ1を作成す
る。これにより、エバリエーションチップ1は、エバリ
エーションチップI/Oパッド8を介してマイクロコン
ピュータI/Oパッド5への信号の入出力が可能であ
り、またエミュレーション部4はマイクロコンピュータ
2の内部信号と接続されていることからマイクロコンピ
ュータ2の内部信号のモニタや制御が可能となり、マイ
クロコンピュータ2のエミュレーションが可能となる。
【0004】図3,図4は、単体のマイクロコンピュー
タ2を用いた従来のエミュレータモジュールの構成を示
す。図3において2は量産用のマイクロコンピュータ、
5はマイクロコンピュータ2のI/Oパッドであるマイ
クロコンピュータI/Oパッド、6はマイクロコンピュ
ータ2の内部信号の入出力が可能な内部信号パッド、1
1はマイクロコンピュータ2を実装するためのガラス基
板、12はガラス基板11の周辺に配置されたガラス基
板I/Oパッド、13はマイクロコンピュータI/Oパ
ッド5に対応しガラス基板I/Oパッド12と配線され
たマイクロコンピュータI/O対応パッド、14は内部
信号パッド6に対応しガラス基板I/Oパッド12と配
線された内部信号対応パッド、17はマイクロコンピュ
ータ2をガラス基板11に実装したエミュレータモジュ
ールである。
【0005】以上のように構成されたエミュレータモジ
ュールについて説明する。まず、マイクロコンピュータ
I/Oパッド5と内部信号パッド6を持ったマイクロコ
ンピュータ2を作成する。次に、マイクロコンピュータ
I/Oパッド5に対応したマイクロコンピュータI/O
対応パッド13と内部信号パッド6に対応した内部信号
対応パッド14を持ちそれぞれがガラス基板I/Oパッ
ド12に配線されたガラス基板11を作成する。最後
に、マイクロコンピュータ2をガラス基板11に実装し
てエミュレータモジュール17を作成する。このような
構成によると、エミュレータモジュール17は、ガラス
基板I/Oパッド12を介してマイクロコンピュータI
/Oパッド5への信号の入出力が可能であり、またガラ
ス基板I/Oパッド12と内部信号パッド6が接続され
ていることからマイクロコンピュータ2の内部信号のモ
ニタや制御が可能となり、マイクロコンピュータ2のエ
ミュレーションが実現できる。
【0006】図4において2はマイクロコンピュータ、
5はマイクロコンピュータ2のI/Oパッドであるマイ
クロコンピュータI/Oパッド、6はマイクロコンピュ
ータ2の内部信号の入出力が可能な内部信号パッド、1
8はエミュレータ制御LSI、19はエミュレータ制御
LSI18のI/Oパッドであるエミュレータ制御LS
II/Oパッド、4はエミュレータ制御LSI18の回
路領域内に構成されたエミュレーション部、13はマイ
クロコンピュータI/Oパッド5に対応しエミュレータ
制御LSII/Oパッド19に配線されたマイクロコン
ピュータI/O対応パッド、14は内部信号パッド6に
対応しエミュレーション部4に配線された内部信号対応
パッドである。
【0007】以上のように構成されたエミュレータモジ
ュールについて説明する。まず、マイクロコンピュータ
I/Oパッド5と内部信号パッド6を持ったマイクロコ
ンピュータ2を作成する。次に、マイクロコンピュータ
I/Oパッド5に対応しエミュレータ制御LSII/O
パッド19と配線されたマイクロコンピュータI/O対
応パッド13と内部信号パッド6に対応しエミュレーシ
ョン部4と配線された内部信号対応パッド14を持つエ
ミュレータ制御LSI18を作成する。最後に、マイク
ロコンピュータ2とエミュレータ制御LSI18を接合
してエミュレータモジュール17とする。これにより、
エミュレータモジュール17は、エミュレータ制御LS
II/Oパッド19を介してマイクロコンピュータI/
Oパッド5への信号の入出力が可能であり、またエミュ
レーション部4は内部信号パッド6と接続されているこ
とからマイクロコンピュータ2の内部信号のモニタや制
御が可能となり、マイクロコンピュータ2のエミュレー
ションが可能となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
エバリエーションチップでは、内蔵したマイクロコンピ
ュータに配線を行うためエミュレーション用のチップと
してしか使用できず、エバリエーションチップとは別に
量産用のマイクロコンピュータを作成する必要があると
いう問題があった。また、量産用のマイクロコンピュー
タとガラス基板を用いたエミュレータモジュールでは、
マイクロコンピュータの内部信号とエミュレータ部の配
線距離が長くなるため高速動作できないという問題があ
った。さらに、量産用のマイクロコンピュータとエミュ
レータ制御LSIを用いてエミュレータモジュールを構
成した場合では、一般的にエミュレータ制御LSIは、
数種類のマイクロコンピュータに対応できるように共通
化されているため、それぞれのマイクロコンピュータは
適時配線を変更してエミュレータモジュールを構成して
いる。そのためマイクロコンピュータごとの最適配置が
できず、マイクロコンピュータのチップサイズと端子数
が制限されるという問題があった。
【0009】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、エバリエーションチップと別に量産用のマイクロ
コンピュータの開発を行うことを不要とし、かつ高速動
作可能でチップサイズや端子数の制限を受けることのな
いエバリエーションチップを提供することを目的とす
る。つまり、1つの半導体集積回路装置に主回路として
の半導体集積回路と補助回路としての半導体集積回路を
集積した時、主回路としての半導体集積回路が単独で機
能することができるように切り離して用いることができ
る半導体集積回路装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の請求項1記載の半導体集積回路装置は、単
一の基板に、主回路としての第1の半導体集積回路と、
補助回路としての第2の半導体集積回路を形成し、第
1,第2の半導体集積回路を電気接続して目的の機能を
達成する半導体集積回路装置であって、前記第1,第2
の半導体集積回路は重ならない半導体集積回路領域に形
成され、第1の半導体集積回路領域をスクライブライン
で囲んだ構成となることを特徴とする。
【0011】請求項2記載の半導体集積回路装置は、主
回路としての第1の半導体集積回路をマイクロコンピュ
ータ,補助回路としての第2の半導体集積回路をエミュ
レーション部としてエバリエーションチップを構成した
ことを特徴とする。
【0012】この構成により、1つの半導体集積回路装
置に主回路としての半導体集積回路と補助回路としての
半導体集積回路を集積することができ、かつ、必要に応
じて、主回路としての半導体集積回路が単独で機能する
ことができるように切り離して用いることが可能とな
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態として
エバリエーションチップについて図面を参照しながら説
明する。
【0014】図1は、本発明の実施例におけるエバリエ
ーションチップの構成図である。図1において、1はエ
バリエーションチップ、2はエバリエーションチップ1
に内蔵されたマイクロコンピュータ、3はマイクロコン
ピュータ2をスクライブするためのマイクロコンピュー
タスクライブライン、4はエバリエーションチップ1に
内蔵されたエミュレーション部、5はマイクロコンピュ
ータ2のI/OパッドであるマイクロコンピュータI/
Oパッド、6はマイクロコンピュータ2の内部信号の入
出力が可能な内部信号パッド、7はエミュレーション部
4のエミュレーション部信号パッド、8はエミュレーシ
ョン部と接続されているエバリエーションチップ1のI
/OパッドであるエバリエーションチップI/Oパッ
ド、9はエバリエーションチップ1を拡散したウェー
ハ、10はウェーハ9のエバリエーションチップ1のス
クライブラインのエバリエーションチップスクライブラ
イン、11はエバリエーションチップ1を実装するガラ
ス基板、12はガラス基板のI/Oパッドであるガラス
基板I/Oパッド、13はマイクロコンピュータI/O
パッド5に対応しガラス基板I/Oパッド12に配線さ
れたマイクロコンピュータI/O対応パッド、14は内
部信号パッド6に対応したガラス基板の内部信号対応パ
ッド、15はエミュレーション部信号パッド7に対応し
内部信号対応パッド14と配線されたエミュレーション
部信号対応パッド、16はエバリエーションチップI/
Oパッド8に対応しガラス基板I/Oパッド12に配線
されたエバリエーションチップI/O対応パッド、17
はエバリエーションチップ1にガラス基板11を実装し
たエミュレータモジュールである。
【0015】以上のように構成されたエミュレータモジ
ュールについて説明する。まず、マイクロコンピュータ
I/Oパッド5と内部信号パッド6を持った量産用のマ
イクロコンピュータ2の単体レイアウトを行う。次に、
マイクロコンピュータ2の単体レイアウトの周辺にマイ
クロコンピュータ2をスクライブするためのマイクロコ
ンピュータスクライブライン3を作成する。次に、エミ
ュレーション部信号パッド7を持ったエミュレーション
部4をマイクロコンピュータスクライブライン3の周辺
に配置する。次に、エバリエーションチップI/Oパッ
ド8をエミュレーション部4の周辺に配置してエミュレ
ーション部4と配線を行う。次に、エバリエーションチ
ップI/Oパッド8の外周にエバリエーションチップ1
をスクライブするためのエバリエーションチップスクラ
イブライン10を作成してエバリエーションチップ1の
全体レイアウトを行う。最後に、前記エバリエーション
チップ1の全体レイアウトを用いてエバリエーションチ
ップ1を拡散してウェーハ9を作成する。 (実施の形態1)作成されたウェーハ9のエバリエーシ
ョンチップ1に内蔵されているマイクロコンピュータ2
の周辺のマイクロコンピュータスクライブライン3に沿
ってスクライブする。マイクロコンピュータ2のみを取
り出すことで量産用のマイクロコンピュータとしてその
まま用いることができる。 (実施の形態2)まず、作成されたウェーハ9のエバリ
エーションチップ1の外周のエバリエーションチップス
クライブライン10に沿ってスクライブしてマイクロコ
ンピュータ2を内蔵したエバリエーションチップ1を取
り出す。次に、マイクロコンピュータI/Oパッド5に
対応したマイクロコンピュータI/O対応パッド13と
内部信号パッド6に対応した内部信号対応パッド14と
エミュレーション部信号パッド7に対応したエミュレー
ション部信号対応パッド15とエバリエーションチップ
I/Oパッド8に対応したエバリエーションチップI/
O対応パッド16を持ち、マイクロコンピュータI/O
対応パッド13はガラス基板I/Oパッド12に接続さ
れ、内部信号対応パッド14はエミュレーション部信号
対応パッド15に接続され、エバリエーションチップI
/O対応パッド16はガラス基板I/Oパッド12に接
続されたガラス基板11を作成する。最後に、エバリエ
ーションチップ1をガラス基板11に実装してエミュレ
ータモジュール17とする。これにより、エミュレータ
モジュール17は、ガラス基板I/Oパッド12とマイ
クロコンピュータI/O対応パッド13を介してマイク
ロコンピュータI/Oパッド5への信号の入出力が可能
となり、またエミュレーション部4はエミュレーション
部信号パッド7とエミュレーション部信号対応パッド1
5と内部信号対応パッド14を介して内部信号パッド6
と接続されていることからマイクロコンピュータ2の内
部信号のモニタや制御が可能となり、マイクロコンピュ
ータ2のエミュレーションが可能となる。
【0016】上記実施の形態1,実施の形態2の構成に
よると、エバリエーションチップとは別に量産用のマイ
クロコンピュータを開発する必要がなく、さらに、ガラ
ス基板を用いてエミュレータモジュールを実現できるこ
とから、高速動作可能で、チップサイズや端子数に制限
されないエバリエーションチップを提供できる。
【0017】ここでは、エバリエーションチップを用い
て説明したが、それ以外の機能を有する半導体集積回路
装置においても、内部領域に主回路としての半導体集積
回路と補助回路としての半導体集積回路を集積すること
ができ、かつ、必要に応じて、主回路としての半導体集
積回路が単独で機能することができるように切り離して
用いることが可能となる。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明の半導体集積回路装
置によれば、単一の基板に、主回路としての第1の半導
体集積回路と、補助回路としての第2の半導体集積回路
を形成し、第1,第2の半導体集積回路を電気接続して
目的の機能を達成する半導体集積回路装置において、第
1、第2の半導体集積回路は重ならない半導体集積回路
領域に形成され、第1の半導体集積回路領域をスクライ
ブラインで囲んでいるため、1つの半導体集積回路装置
に主回路としての半導体集積回路と補助回路としての半
導体集積回路を集積することができ、かつ、必要に応じ
て、主回路としての半導体集積回路が単独で機能するこ
とができるように切り離して用いることが可能となる。
また、ガラス基板を用いて半導体集積回路領域の内部信
号をモニターすることができるため、高速動作可能でチ
ップサイズや端子数の制限なくして半導体集積回路領域
の検証などを行うことのできる半導体集積回路装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるエバリエーションチップとウェ
ーハとガラス基板とエミュレータモジュールの構成図
【図2】従来のエバリエーションチップの構成図
【図3】従来のマイクロコンピュータとガラス基板によ
るエミュレータモジュールの構成図
【図4】従来のマイクロコンピュータとエミュレータ制
御LSIによるエミュレータモジュールの構成図
【符号の説明】
1 エバリエーションチップ 2 マイクロコンピュータ 3 マイクロコンピュータスクライブライン 4 エミュレーション部 5 マイクロコンピュータI/Oパッド 6 内部信号パッド 7 エミュレーション部信号パッド 8 エバリエーションチップI/Oパッド 9 ウェーハ 10 エバリエーションチップスクライブライン 11 ガラス基板 12 ガラス基板I/Oパッド 13 マイクロコンピュータI/O対応パッド 14 内部信号対応パッド 15 エミュレーション部信号対応パッド 16 エバリエーションチップI/O対応パッド 17 エミュレータモジュール 18 エミュレータ制御LSI 19 エミュレータ制御LSII/Oパッド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】単一の基板に、主回路としての第1の半導
    体集積回路と、補助回路としての第2の半導体集積回路
    を形成し、前記第1,第2の半導体集積回路を電気接続
    して目的の機能を達成する半導体集積回路装置であっ
    て、 前記第1、第2の半導体集積回路は重ならない半導体集
    積回路領域に形成され、前記第1の半導体集積回路領域
    をスクライブラインで囲んだ半導体集積回路装置。
  2. 【請求項2】前記主回路としての第1の半導体集積回路
    をマイクロコンピュータ,前記補助回路としての第2の
    半導体集積回路をエミュレーション部としてエバリエー
    ションチップを構成した、請求項1記載の半導体集積回
    路装置。
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