JPH1140739A - 電子回路装置 - Google Patents

電子回路装置

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JPH1140739A
JPH1140739A JP20389597A JP20389597A JPH1140739A JP H1140739 A JPH1140739 A JP H1140739A JP 20389597 A JP20389597 A JP 20389597A JP 20389597 A JP20389597 A JP 20389597A JP H1140739 A JPH1140739 A JP H1140739A
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智明 川村
Naoaki Yamanaka
直明 山中
Hitoya Nakamura
人也 中村
Yoshiyuki Ejima
良之 江島
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハードウエアの変更なしに、マルチチップモ
ジュールの機能の変更を行えるようにする。 【解決手段】 複数のIC2,IC2’を搭載したマル
チチップモジュール1に、プログラマブル素子5を搭載
し、そのプログラマブル素子5のプログラム内容を外部
接続端子6から書き換えて回路機能の変更を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の半導体集積
回路素子を搭載して一体化したマルチチップモジュール
からなる電子回路装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路素子(以下、[IC」と
呼ぶ)を高密度に実装する技術として、図15および図
16に示すように、複数のIC2,IC2’をマルチチ
ップモジュール1としてマルチチップモジュール基板や
マルチチップモジュールケース等に一体化するMCM技
術が使われている。3、3’はIC2,IC2’の信号
入出力用の少なくとも1個以上の端子からなる外部接続
端子、4はN(Nは1以上)個からなる試験用外部接続
端子である。図16では、IC2とIC2’の相互間を
接続する配線はN本である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
マルチチップモジュール1は、その回路機能を変更する
際には、IC2,IC2’自体の変更や、そのIC2,
IC2’を接続するマルチチップモジュール1の内部配
線の変更が必要となり、ICおよびマルチチップモジュ
ールケース等の再開発を含めたハードウエアの作り直し
が必要であった。
【0004】このため、従来のマルチチップモジュール
は、通常の単体のICと比較すると単価が高く、また開
発費も割高となっていた。したがって、頻繁に仕様の変
更が必要となるような回路をマルチチップモジュールと
して構成することは、リスクが大きかった。
【0005】本発明は以上のような点に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、ハードウエアを変更すること
なく回路機能の変更を行うことができるようにしたマル
チチップモジュールからなる電子回路装置を提供するこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に第1の発明は、複数の半導体集積回路素子を搭載した
マルチチップモジュールからなる電子回路装置おいて、
前記マルチチップモジュールにプログラマブル素子を搭
載して構成した。第2の発明は、第1の発明において、
前記プログラマブル素子として、FPGAを使用するよ
う構成した。第3の発明は、第1又は第2発明におい
て、前記プログラマブル素子内部のプログラムを書き換
えるための外部接続端子を持つよう構成した。第4の発
明は、第1乃至第3の発明において、少なくとも2個の
前記半導体集積回路素子の相互間を前記プログラマブル
素子を介して接続するよう構成した。第5の発明は、第
1乃至第4の発明において、少なくとも1個の前記半導
体集積回路素子を前記プログラマブル素子を介して外部
接続端子と接続するよう構成した。第6の発明は、第1
乃至第5の発明において、前記プログラマブル素子に接
続される外部接続端子を少なくとも1個の前記半導体集
積回路素子の試験用とするよう構成した。
【0007】
【発明の実施の形態】
[第1の実施の形態]図1は本発明の第1の実施の形態
の電子回路装置のブロック図である。図15および図1
6に示したものと同一のものには同一の符号を付した。
本実施の形態では、FPGA(Field Programmable Gat
e Array)等のプログラマブル素子5をIC2,IC
2’と共にマルチチップモジュール1の内部に一体的に
組み込んでいる。この実施の形態のマルチチップモジュ
ール1は、IC2,IC2’に接続するための外部接続
端子3、3’の他に、プログラマブル素子5に接続する
ための外部接続端子6(少なくとも1本以上)を有す
る。また、IC2,IC2’は外部接続端子3、3’の
他に、プログラマブル素子5にも接続される。なお、外
部接続端子6の一部は、プログラマブル素子5のプログ
ラム(論理回路)を書き換えるために使用される。
【0008】図2はこの第1の実施の形態の第1の応用
例(プログラマブル素子5の内部論理回路の例)を示す
図である。ここでは、プログラマブル素子5の内部に設
定した論理回路(配線)を用いてIC2、IC2’の相
互間を接続している。このようにIC2、IC2’の相
互間を単純に接続するプログラムを組み込むことによ
り、前述した図15に示した機能と同様な機能を実現す
ることができる。
【0009】また、IC2、IC2’の相互間を単純に
接続するのではなく、プログラマブル素子5を第3のI
Cとして、つまり特定の機能を持った回路として使用す
るようプログラムを組み込むこともできる。このように
してプログラマブル素子5を第3のICとして使用する
ことにより、ICの論理を変更したい場合に、IC2,
IC2’を変更することなく、プログラマブル素子5の
内部のプログラム(論理回路)を変更することで対応で
きる。
【0010】以上のような機能の変更は、全てマルチチ
ップモジュール1の外部接続端子6を用いて、プログラ
マブル素子5の内部のプログラム(論理回路)を外部か
ら書き換えることで対応でき、ハードウエアの作り替え
は一切不要となる。
【0011】図3は第2の応用例を示す図である。ここ
では、プログラマブル素子5の内部の論理回路を用いて
IC2、IC2’の相互間を接続すると共に、その配線
を分岐させて外部接続端子6にも接続している。IC
2、IC2’の相互間および外部接続端子6を単純に接
続するようにプログラムを組み込むことにより、前述し
た図16に示した内容の機能(IC単体の試験可能)を
容易に実現することができる。
【0012】また、図16の従来例ではICの全端子の
動作確認をするためには、IC2、IC2’の相互間の
全配線(N本)をすべて外部接続端子4に接続する必要
があり、そのN個だけ外部接続端子の数が増加する。N
の数が小さければさほどの問題はないが、Nが数十以上
となる場合は、外部接続端子の増加によるマルチチップ
モジュールのサイズ(物理的な大きさ)の増大や、それ
に伴うマルチチップモジュール用の基板等の部材費用の
増大等が問題となる場合がある。
【0013】この点について、本応用例においては、プ
ログラマブル素子5の内部のプログラムを書き換えるこ
とによって外部接続端子6に接続するICの端子を変更
することができるので、試験用の外部接続端子をICの
全端子分も用意する必要はない。すなわち、試験用の外
部接続端子の数を減らすことができる。なぜならば、I
C2、IC2’の相互間の接続配線数Nに対して、Nよ
りも少ないM個の試験用外部接続端子があれば、外部接
続端子6に接続するIC2、IC2’の相互間の配線を
変えて、N/M(割り切れない場合は+1)回だけ試験
を行えば、全端子の動作確認ができるからである。
【0014】図4は第3の応用例を示す図である。ここ
では、プログラマブル素子5の内部の論理回路を用い
て、IC2とプログラマブル素子5の相互間を接続して
いる配線を、外部接続端子6に接続している。このよう
な構成でも、外部接続端子6に接続されるIC2につい
て、図3に示した構成と同様な試験機能を実現できる。
なお、この図4では、左側のIC2をプログラマブル素
子5を介して外部接続端子6に接続しているが、右側の
IC2’を接続した場合でも同様である。
【0015】[第2の実施の形態]図5は本発明の第2
の実施の形態の電子回路装置のブロック図である。ここ
では、外部接続端子として、マルチチップモジュール1
がプログラマブル素子5に接続される外部接続端子6の
みを設け、IC2、IC2’はプログラマブル素子5や
他方のICに接続する。プログラマブル素子5に接続さ
れる外部接続端子6の一部は、そのプログラマブル素子
5のプログラムの書き換えのために使用される。
【0016】図6はこの第2の実施の形態の第1の応用
例を示す図である。この応用例では、プログラマブル素
子5の内部の論理回路を用いて、IC2、IC2’とプ
ログラマブル素子5とを接続している配線を、外部接続
端子6に接続している。このような構成でも、図2に示
した構成と同様な機能を実現できる。
【0017】図7は第2の応用例を示す図である。ここ
では、プログラマブル素子5の内部の論理回路を用い
て、外部接続端子6の相互間を接続している。このよう
な構成により、外部接続端子6とプログラマブル素子5
との間が設計通り配線されているか否か(断線や短絡が
ないか等)を確認することができる。
【0018】従来では、このような確認を行うために
は、ICの中にバウンダリスキャン回路と呼ばれる回路
を予め入れておき、マルチチップモジュールにそれを試
験するための外部接続端子や配線等を準備しておく必要
があったが、本応用例では、バウンダリスキャン回路を
内蔵していないプログラマブル素子であっても、外部接
続端子6とプログラマブル素子5の相互間の配線の確認
ができる。
【0019】[第3の実施の形態]図8は本発明の第3
の実施の形態の電子回路装置のブロック図である。この
実施の形態では、各々のIC2、IC2’の全端子がプ
ログラマブル素子5に接続される。そして、外部接続端
子6の一部が、プログラマブル素子5の内部のプログラ
ムを書き換えるために使用される。
【0020】図9はこの実施の形態の第1の応用例を示
す図である。ここでは、プログラマブル素子5の内部の
論理回路を用いて、各IC2、IC2’とプログラマブ
ル素子5とを接続している配線の一部を外部接続端子6
に接続すると共に、IC2、IC2’の相互間も接続し
ている。
【0021】プログラマブル素子5を用いて、IC2、
IC2’の端子のうち、外部接続端子に接続すべき端子
を外部接続端子6に接続し、他のICに接続すべき端子
をそのICに接続することにより、この構成でも、図2
の構成と同様な機能を実現できる。
【0022】図10は第2の応用例を示す図である。こ
こでは、プログラマブル素子5の内部の論理回路を用い
て、IC2とプログラマブル素子5とを接続している配
線を、外部接続端子6に接続している。この構成でも、
外部接続端子6に接続されるIC2については、図3の
構成と同様な機能を実現できる。なお、この図10で
は、左側のIC2をプログラマブル素子5を介して外部
接続端子6に接続しているが、右側のIC2’を接続し
た場合も同様である。
【0023】図11は第3の応用例を示す図である。こ
の構成でも図7の構成と同様に、プログラマブル素子5
と外部接続端子6の間の配線を確認できる。
【0024】[第4の実施の形態]図12は本発明の第
4の実施の形態の電子回路装置のブロック図である。こ
の実施の形態では、各IC2、IC2’の一部の端子が
プログラマブル素子5に接続されると共に、他の端子は
IC2、IC2’の相互間で接続され、且つその配線は
分岐されてプログラマブル素子5にも接続されている。
外部接続端子6の一部は、プログラマブル素子5の内部
のプログラムの書き換えのために使用される。このよう
な構成でも前記したような機能を実現できる。
【0025】[第5の実施の形態]図13は本発明の第
5の実施の形態の電子回路装置のブロック図である。こ
の実施の形態では、各IC2、IC2’に接続するため
の外部接続端子3、3’と、プログラマブル素子5に接
続するための外部接続端子6を有し、各IC2、IC
2’と外部接続端子3、3’とを接続するための配線を
分岐して、プログラマブル素子5に接続している。外部
接続端子6の一部は、プログラマブル素子5の内部のプ
ログラムの書き換えのために使用される。このような構
成でも前記したような機能を実現できる
【0026】[第6の実施の形態]図14は本発明の第
6の実施の形態の電子回路装置のブロック図である。こ
の実施の形態では、各IC2、IC2’に接続するため
の外部接続端子3、3’と、プログラマブル素子5に接
続するための外部接続端子6を有し、各IC2、IC
2’と外部接続端子3、3’とを接続するための配線を
分岐して、プログラマブル素子5に接続している。さら
に、各IC2、IC2’の相互間を接続するための配線
も分岐して、プログラマブル素子5に接続している。こ
のような構成でも前記したような機能を実現できる
【0027】[その他の実施の形態]本発明の適用範囲
は以上述べた実施の形態に限られるものではなく、例え
ば次のような形態も含むものである。(1)マルチチッ
プモジュール1内にプログラマブル素子5を2以上搭載
した電子回路装置や、(2)マルチチップモジュール1
内に3個以上のICを搭載した電子回路装置を実現でき
る。また、(3)ハイブリッドICや小型実装基板を用
いた小型のモジュールであっても同様な作用効果を得る
ことができる。
【0028】
【発明の効果】以上から本発明のマルチチップモジュー
ルからなる電子回路装置によれば、内部にプログラマブ
ル素子を内蔵するので、ハードウエアを作り直すことな
しに回路機能の変更を行うことができ、試験の容易化、
試験用端子の削減等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施の形態の電子回路装置のブロック
図である。
【図2】 第1の実施の形態の電子回路装置の第1の応
用例のブロック図である。
【図3】 第1の実施の形態の電子回路装置の第2の応
用例のブロック図である。
【図4】 第1の実施の形態の電子回路装置の第3の応
用例のブロック図である。
【図5】 第2の実施の形態の電子回路装置のブロック
図である。
【図6】 第2の実施の形態の電子回路装置の第1の応
用例のブロック図である。
【図7】 第2の実施の形態の電子回路装置の第2の応
用例のブロック図である。
【図8】 第3の実施の形態の電子回路装置のブロック
図である。
【図9】 第3の実施の形態の電子回路装置の第1の応
用例のブロック図である。
【図10】 第3の実施の形態の電子回路装置の第2の
応用例のブロック図である。
【図11】 第3の実施の形態の電子回路装置の第3の
応用例のブロック図である。
【図12】 第4の実施の形態の電子回路装置のブロッ
ク図である。
【図13】 第5の実施の形態の電子回路装置のブロッ
ク図である。
【図14】 第6の実施の形態の電子回路装置のブロッ
ク図である。
【図15】 従来の電子回路装置のブロック図である。
【図16】 従来の電子回路装置のブロック図である。
【符号の説明】
1:マルチチップモジュール、2、2’:IC(半導体
集積回路素子)、3、3’、4:外部接続端子、5:プ
ログラマブル素子、6:外部接続端子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 人也 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 (72)発明者 江島 良之 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の半導体集積回路素子を搭載したマル
    チチップモジュールからなる電子回路装置おいて、前記
    マルチチップモジュールにプログラマブル素子を搭載し
    たことを特徴とする電子回路装置。
  2. 【請求項2】前記プログラマブル素子として、FPGA
    を使用することを特徴とする請求項1に記載の電子回路
    装置。
  3. 【請求項3】前記プログラマブル素子内部のプログラム
    を書き換えるための外部接続端子を持つことを特徴とす
    る請求項1又は2に記載の電子回路装置。
  4. 【請求項4】少なくとも2個の前記半導体集積回路素子
    の相互間を前記プログラマブル素子を介して接続するこ
    とを特徴とする請求項1乃至3に記載の電子回路装置。
  5. 【請求項5】少なくとも1個の前記半導体集積回路素子
    を前記プログラマブル素子を介して外部接続端子と接続
    することを特徴とする請求項1乃至4に記載の電子回路
    装置。
  6. 【請求項6】前記プログラマブル素子に接続される外部
    接続端子を少なくとも1個の前記半導体集積回路素子の
    試験用とすることを特徴とする請求項1乃至5に記載の
    電子回路装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006186546A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Renesas Technology Corp 半導体装置及び半導体装置の設計方法
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