JPH10242282A - 信号配線の配線構造 - Google Patents

信号配線の配線構造

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JPH10242282A
JPH10242282A JP9041084A JP4108497A JPH10242282A JP H10242282 A JPH10242282 A JP H10242282A JP 9041084 A JP9041084 A JP 9041084A JP 4108497 A JP4108497 A JP 4108497A JP H10242282 A JPH10242282 A JP H10242282A
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JP
Japan
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wiring
signal
clock
reset
circuit block
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Withdrawn
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JP9041084A
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English (en)
Inventor
Hideaki Anbutsu
英明 安佛
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のように、シールドしたい配線であるク
ロック配線の両側を電源配線で挟んで配置するために
は、余分な電源配線を必要とし、配線面積が増加する。 【解決手段】 動作時に電位が変化する信号を回路ブロ
ックに供給する第1の信号配線26と、信号配線26に
沿って両側に設けられ、信号が供給される動作時には電
位が固定される一対の第2の信号配線27,28とを有
する。このため、動作時に第1の信号配線は第2の信号
配線にシールドされ、余分な配線が不要であるため配線
面積の増加を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は信号配線の配線構造
に関し、LSI(大規模集積回路),MCM(マルチチ
ップモジュール),PCB(プリント回路基板)等の信
号配線の配線構造に関する。近年の技術の進歩に伴う製
造技術の微細化、素子数の増大化により配線幅及び配線
間隔はますます小さくなっていく。それに伴い、隣接配
線とのカップリング容量が配線容量全体に占める割合が
増加するため、隣接配線とのカップリング容量を正確に
制御することがますます重要となってきている。
【0002】
【従来の技術】LSI,MCM,PCB等の回路装置で
は、クロック発生器で発生したクロック、又は外部から
供給されるクロックを装置の各部に配置された回路ブロ
ックまで供給するためにクロック配線が設けられる。こ
のクロック配線の近傍に他の配線が隣接すると、両配線
の電磁カップリングにより、両配線間の電位差に依存し
た浮遊容量がクロック配線に発生する。この浮遊容量の
ためにクロック配線にノイズが誘導される。また、クロ
ック設計時において、他の配線の電位の変化が分らない
ためにクロック配線に付く浮遊容量つまり負荷を正確に
見積れない。
【0003】これを解決するために、図7に示すよう
に、シールドしたい配線であるクロック配線10を挟ん
で例えば電源電圧Vcc又はVssの電源配線12,1
4を配置することが、例えば特開平4−23490号公
報等に記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のように、シール
ドしたい配線であるクロック配線10の両側を電源配線
12,14で挟んで配置するためには、余分な電源配線
を必要とし、配線面積が増加する。これはLSIではチ
ップ面積の増加につながり、LSI,MCM,PCBの
いずれにおいてもコストアップとなる。また、クロック
を供給される各回路ブロックに、本来の電源端子以外に
電源配線12,14を接続するための余分な電源端子が
必要となり、各回路ブロックの設計も複雑になるという
問題があった。
【0005】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、信号配線をシールドするのに余分な配線が必要な
く、配線面積の増加を防止でき、更に回路ブロックに余
分な端子を設ける必要のない信号配線の配線構造を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、動作時に電位が変化する信号を回路ブロックに供給
する第1の信号配線と、上記信号配線に沿って両側に設
けられ、上記信号が供給される動作時には電位が固定さ
れる一対の第2の信号配線とを有する。
【0007】このため、動作時に第1の信号配線は第2
の信号配線にシールドされ、第1の信号配線の浮遊容量
を見積ることができ、設計が容易となり、余分な配線が
不要であるため配線面積の増加を防止でき、回路ブロッ
クに不要な端子を設ける必要がないので回路ブロックの
設計が容易となる。請求項2に記載の発明は、請求項1
記載の信号配線の配線構造において、前記第1の信号配
線は、クロック信号を供給するクロック配線であり、前
記一対の第2の信号配線は、スキャンクロック信号又は
リセット信号を供給するスキャンクロック配線又はリセ
ット配線である。
【0008】これにより、回路ブロックをテストするた
めに必要とされ、動作モードで電位が固定されるスキャ
ンクロック配線又はリセット配線を用いて動作モードで
電位の変化するクロック配線をシールドでき、請求項1
の発明を実現できる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明の配線構造の第1実
施例の構成図を示す。この回路装置はLSIであり、半
導体チップ20上に回路ブロック21〜25が形成され
ている。なお、回路装置がMCMの場合は回路ブロック
21〜25が半導体チップに相当し、回路装置がPCB
の場合は回路ブロック21〜25がLSI等の電子部品
に相当する。
【0010】ここで、回路ブロック25は例えばクロッ
ク発生回路であり、動作モード時に、この回路ブロック
で発生したクロックが第1の信号配線であるクロック配
線26を通して回路ブロック21〜24夫々に供給され
る。また、回路ブロック25のクロック発生回路はテス
トモード時に各回路ブロック内のフリップフロップを縦
続接続して構成するシフトレジスタにテストデータを書
き込み、またシフトレジスタの各フリップフロップから
テスト結果を読み出すスキャンのための2相のスキャン
クロックを発生しており、この2相のスキャンクロック
が一対の第2の信号配線であるスキャンクロック配線2
7,28夫々を通して回路ブロック21〜24に供給さ
れる。
【0011】図2に示すように半導体チップ20上でス
キャンクロック配線27,28夫々はクロック配線26
の両側から所定距離だけ離間して並行に配設されてい
る。つまりクロック配線26は半導体チップ20の表面
上でスキャンクロック配線27,28に挟まれた状態と
されている。上記のスキャンクロック配線27,28
は、テストモード時にはスキャンクロックを各回路ブロ
ック21〜24に供給するが、通常の動作モード時には
スキャンクロックを供給することはなく、例えば電源電
圧Vcc又はVss等に電位を固定する。このため、動
作モード時にクロック配線26はスキャンクロック配線
27,28で電磁シールドされ、ノイズの誘導を抑制す
ることができる。また、クロック配線26に付く浮遊容
量、つまり負荷を正確に見積ることができ、クロック配
線の設計が容易となる。
【0012】また、スキャンクロック配線27,28は
もともと必要な配線であるため、余分な配線が増加する
ことを防止してチップ面積が増大することを防止でき、
各回路ブロック21〜24に余分な端子を設ける必要が
なく、回路ブロックの設計が複雑化することを防止でき
る。図3は本発明の配線構造の第2実施例の構成図を示
す。この回路装置はLSIであり、半導体チップ30上
に回路ブロック31〜35が形成されている。なお、回
路装置がMCMの場合は回路ブロック31〜35が半導
体チップに相当し、回路装置がPCBの場合は回路ブロ
ック31〜35がLSI等の電子部品に相当する。
【0013】ここで、回路ブロック35は例えばクロッ
ク発生回路であり、動作モード時に、この回路ブロック
で発生したクロックが第1の信号配線であるクロック配
線36を通して回路ブロック31〜34夫々に供給され
る。また、回路ブロック35のクロック発生回路はテス
トモード時に各回路ブロック内のフリップフロップを縦
続接続して構成するシフトレジスタにテストデータを書
き込み、またシフトレジスタの各フリップフロップから
テスト結果を読み出すスキャンのためのスキャンクロッ
クを発生すると共に、回路システム初期化時に上記フリ
ップフロップをリセットするためのリセット信号を発生
しており、このスキャンクロック,リセット信号夫々が
第2の信号配線であるスキャンクロック配線37,リセ
ット配線38夫々を通して回路ブロック31〜34に供
給される。
【0014】半導体チップ30上でスキャンクロック配
線37,リセット配線38夫々はクロック配線36の両
側から所定距離だけ離間して並行に配設されている。つ
まりクロック配線36は半導体チップ30の表面上でス
キャンクロック配線37,リセット配線38に挟まれた
状態とされている。上記のスキャンクロック配線37,
リセット配線38は、テストモード時にはスキャンクロ
ック,リセット信号を各回路ブロック31〜34に供給
するが、通常の動作モード時にはスキャンクロック,リ
セット信号を供給することはなく、例えば電源電圧Vc
c又はVss等に電位を固定する。このため、動作モー
ド時にクロック配線36はスキャンクロック配線37及
びリセット配線38で電磁シールドされ、ノイズの誘導
を抑制することができる。また、クロック配線36に付
く浮遊容量、つまり負荷を正確に見積ることができ、ク
ロック配線の設計が容易となる。
【0015】また、スキャンクロック配線37,リセッ
ト配線38はもともと必要な配線であるため、余分な配
線が増加することを防止してチップ面積が増大すること
を防止でき、各回路ブロック31〜34に余分な端子を
設ける必要がなく、回路ブロックの設計が複雑化するこ
とを防止できる。図4は本発明の配線構造の変形例の構
成図を示す。同図中、図3と同一部分には同一符号を付
す。この回路装置はLSIであり、半導体チップ30上
に回路ブロック31〜33,35,44が形成されてい
る。なお、回路装置がMCMの場合は回路ブロック31
〜44が半導体チップに相当し、回路装置がPCBの場
合は回路ブロック31〜44がLSI等の電子部品に相
当する。
【0016】ここで、回路ブロック35は例えばクロッ
ク発生回路であり、この回路ブロックで発生したクロッ
クがクロック配線36を通して回路ブロック31〜44
夫々に供給される。また、回路ブロック35のクロック
発生回路はテストモード時に各回路ブロック内のフリッ
プフロップを縦続接続して構成するシフトレジスタにテ
ストデータを書き込み、またシフトレジスタの各フリッ
プフロップからテスト結果を読み出すスキャンのための
スキャンクロックを発生すると共に、回路システム初期
化時に上記フリップフロップをリセットするためのリセ
ット信号を発生しており、このスキャンクロック,リセ
ット信号夫々がスキャンクロック配線37,リセット配
線38夫々を通して回路ブロック31〜33に供給され
る。なお、回路ブロック44はフリップフロップを持た
ずスキャンの対象外の回路が構成されている。
【0017】半導体チップ30上でスキャンクロック配
線37,リセット配線38夫々はクロック配線36の両
側から所定距離だけ離間して並行に配設されている。つ
まりクロック配線36は半導体チップ30の表面上でス
キャンクロック配線37,リセット配線38に挟まれた
状態とされている。但し、スキャンクロック配線37,
リセット配線38は回路ブロック44の近傍まではクロ
ック配線36を挟んだ状態で延在しているが回路ブロッ
ク44には接続されていない。
【0018】上記のスキャンクロック配線37,リセッ
ト配線38は、テストモード時にはスキャンクロック,
リセット信号を各回路ブロック31〜33に供給する
が、通常の動作モード時にはスキャンクロック,リセッ
ト信号を供給することはなく、例えば電源電圧Vcc又
はVss等に電位を固定する。このため、動作モード時
にクロック配線36はスキャンクロック配線37及びリ
セット配線38で電磁シールドされ、ノイズの誘導を抑
制することができる。また、クロック配線36に付く浮
遊容量、つまり負荷を正確に見積ることができ、クロッ
ク配線の設計が容易となる。
【0019】また、スキャンクロック配線37,リセッ
ト配線38はもともと必要な配線であるため、余分な配
線がほとんど増加することを防止してチップ面積が増大
することを防止でき、各回路ブロック31〜33に余分
な端子を設ける必要がなく、回路ブロックの設計が複雑
化することを防止できる。図5は本発明の配線構造の他
の変形例の構成図を示す。同図中、図3と同一部分には
同一符号を付す。この回路装置はLSIであり、半導体
チップ30上に回路ブロック31〜33,35,54が
形成されている。なお、回路装置がMCMの場合は回路
ブロック31〜54が半導体チップに相当し、回路装置
がPCBの場合は回路ブロック31〜54がLSI等の
電子部品に相当する。
【0020】ここで、回路ブロック35は例えばクロッ
ク発生回路であり、この回路ブロックで発生したクロッ
クがクロック配線36を通して回路ブロック31〜54
夫々に供給される。また、回路ブロック35のクロック
発生回路はテストモード時に各回路ブロック内のフリッ
プフロップを縦続接続して構成するシフトレジスタにテ
ストデータを書き込み、またシフトレジスタの各フリッ
プフロップからテスト結果を読み出すスキャンのための
スキャンクロックを発生すると共に、回路システム初期
化時に上記フリップフロップをリセットするためのリセ
ット信号を発生しており、このスキャンクロック,リセ
ット信号夫々がスキャンクロック配線37,リセット配
線38夫々を通して回路ブロック31〜54に供給され
る。
【0021】半導体チップ30上でスキャンクロック配
線37,リセット配線38夫々はクロック配線36の両
側から所定距離だけ離間して並行に配設されている。つ
まりクロック配線36は半導体チップ30の表面上でス
キャンクロック配線37,リセット配線38に挟まれた
状態とされている。但し、回路ブロック54はクロック
入力端子54aに対してスキャンクロック入力端子54
b及びリセット入力端子54cの位置が離れているた
め、スキャンクロック配線37,リセット配線38は回
路ブロック54の近傍までクロック配線36と並行して
配設され、回路ブロック54の周縁に沿ってスキャンク
ロック入力端子54b、リセット端子54cまで延在さ
れている。
【0022】上記のスキャンクロック配線37,リセッ
ト配線38は、テストモード時にはスキャンクロック,
リセット信号を各回路ブロック31〜35に供給する
が、通常の動作モード時にはスキャンクロック,リセッ
ト信号を供給することはなく、例えば電源電圧Vcc又
はVss等に電位を固定する。このため、動作モード時
にクロック配線36はスキャンクロック配線37及びリ
セット配線38で電磁シールドされ、ノイズの誘導を抑
制することができる。また、クロック配線36に付く浮
遊容量、つまり負荷を正確に見積ることができ、クロッ
ク配線の設計が容易となる。
【0023】また、スキャンクロック配線37,リセッ
ト配線38はもともと必要な配線であるため、余分な配
線がほとんど増加することを防止してチップ面積が増大
することを防止でき、各回路ブロック31〜54に余分
な端子を設ける必要がなく、回路ブロックの設計が複雑
化することを防止できる。上記の実施例では図2に示す
ように、クロック配線26を動作モード時に電位が固定
されるスキャンクロック配線27,28で両側から挟ん
だ構造であるが、これに限らず図6の配線断面に示すよ
うに、クロック配線55を動作モード時に電位が固定さ
れるスキャンクロック配線又はリセット配線等の配線5
6,57,58,59夫々で上下左右から挟んだ構造と
すれば、更にクロック配線55の電磁シールド性が向上
する。
【0024】
【発明の効果】上述の如く、請求項1に記載の発明は、
動作時に電位が変化する信号を回路ブロックに供給する
第1の信号配線と、上記信号配線に沿って両側に設けら
れ、上記信号が供給される動作時には電位が固定される
一対の第2の信号配線とを有する。
【0025】このため、動作時に第1の信号配線は第2
の信号配線にシールドされ、第1の信号配線の浮遊容量
を見積ることができ、設計が容易となり、余分な配線が
不要であるため配線面積の増加を防止でき、回路ブロッ
クに不要な端子を設ける必要がないので回路ブロックの
設計が容易となる。また、請求項2に記載の発明は、請
求項1記載の信号配線の配線構造において、前記第1の
信号配線は、クロック信号を供給するクロック配線であ
り、前記一対の第2の信号配線は、スキャンクロック信
号又はリセット信号を供給するスキャンクロック配線又
はリセット配線である。
【0026】これにより、回路ブロックをテストするた
めに必要とされ、動作モードで電位が固定されるスキャ
ンクロック配線又はリセット配線を用いて動作モードで
電位の変化するクロック配線をシールドでき、請求項1
の発明を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成図である。
【図2】本発明の配線の位置関係を説明するための斜視
図である。
【図3】本発明の構成図である。
【図4】本発明の構成図である。
【図5】本発明の構成図である。
【図6】本発明の配線の位置関係を説明するための斜視
図である。
【図7】従来の配線の位置関係を説明するための斜視図
である。
【符号の説明】
20,30 半導体チップ 21〜25,31〜35,44,54 回路ブロック 26,36 クロック配線 27,28,37 スキャンクロック配線 38 リセット配線 54a クロック入力端子 54b スキャンクロック入力端子 54c リセット端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動作時に電位が変化する信号を回路ブロ
    ックに供給する第1の信号配線と、 上記信号配線に沿って両側に設けられ、上記信号が供給
    される動作時には電位が固定される一対の第2の信号配
    線とを有することを特徴とする信号配線の配線構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の信号配線の配線構造にお
    いて、 前記第1の信号配線は、クロック信号を供給するクロッ
    ク配線であり、 前記一対の第2の信号配線は、スキャンクロック信号又
    はリセット信号を供給するスキャンクロック配線又はリ
    セット配線であることを特徴とする信号配線の配線構
    造。
JP9041084A 1997-02-25 1997-02-25 信号配線の配線構造 Withdrawn JPH10242282A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6262614B1 (en) 1999-08-31 2001-07-17 Fujitsu Limited Electronic circuit
EP1376693A3 (en) * 2002-05-28 2006-12-27 NEC Electronics Corporation Flip-chip semiconductor device having I/O modules in an internal circuit area
JP2017191828A (ja) * 2016-04-12 2017-10-19 三重富士通セミコンダクター株式会社 半導体集積回路及び半導体集積回路の設計方法
WO2023105905A1 (ja) * 2021-12-07 2023-06-15 キヤノン株式会社 半導体装置、光電変換装置、光電変換システム、および、移動体

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