JP2000332193A - マルチチップ型半導体装置 - Google Patents
マルチチップ型半導体装置Info
- Publication number
- JP2000332193A JP2000332193A JP11139205A JP13920599A JP2000332193A JP 2000332193 A JP2000332193 A JP 2000332193A JP 11139205 A JP11139205 A JP 11139205A JP 13920599 A JP13920599 A JP 13920599A JP 2000332193 A JP2000332193 A JP 2000332193A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chip
- semiconductor
- connection
- semiconductor device
- semiconductor chip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/10—Bump connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/15—Structure, shape, material or disposition of the bump connectors after the connecting process
- H01L2224/16—Structure, shape, material or disposition of the bump connectors after the connecting process of an individual bump connector
- H01L2224/161—Disposition
- H01L2224/16135—Disposition the bump connector connecting between different semiconductor or solid-state bodies, i.e. chip-to-chip
- H01L2224/16145—Disposition the bump connector connecting between different semiconductor or solid-state bodies, i.e. chip-to-chip the bodies being stacked
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/10—Details of semiconductor or other solid state devices to be connected
- H01L2924/102—Material of the semiconductor or solid state bodies
- H01L2924/1025—Semiconducting materials
- H01L2924/10251—Elemental semiconductors, i.e. Group IV
- H01L2924/10253—Silicon [Si]
Landscapes
- Dram (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
圧を印加することができるマルチチップ型半導体装置を
提供する。 【解決手段】親チップ2の表面に子チップ1が接合され
てチップ・オン・チップ構造の半導体装置が構成されて
いる。親チップ2と子チップ1との接合は、チップ接続
パッドPD,PMおよびバンプBを介して達成される。
親チップ2の所定のチップ接続パッドPMtは、所定の
外部接続パッドEtに、メタル配線MWを介して直接接
続されている。 【効果】メタル配線MWを介して子チップ1に直接電圧
を印加できるから、親チップ2の耐圧の高低に関係な
く、子チップ1に所要の電圧を印加できる。
Description
ップを同一パッケージに収容したマルチチップ型半導体
装置に関する。
脂モールドしたマルチチップ型半導体装置では、半導体
チップ相互間の接続が種々の形態で行われる。たとえ
ば、ボンディングワイヤで半導体チップ間の接続が行わ
れる場合もあり、また、半導体チップ同士を重ね合わせ
てチップ・オン・チップ構造とし、バンプを介して半導
体チップ同士の電気接続が行われる場合もある。さらに
は、配線基板上に複数の半導体チップを接合することに
よって、複数の半導体チップ同士の電気接続が達成され
ている場合もある。
図を示すように、基板105上に第1および第2の半導
体チップ101,102を実装し、第1および第2の半
導体チップ101,102間の接続を基板105上の配
線103によって達成してマルチチップ型半導体装置が
構成される場合がある。この状態で樹脂モールドやセラ
ミックキャッピングが施されてパッケージ107に収容
されることになる。
き出される複数の外部端子104が接合されている。こ
の外部端子104には、専ら第2の半導体チップ102
のみが接続されている。第1の半導体チップ101は、
第2の半導体チップ102とのチップ間接続部のみを有
していて、外部端子104との接続のための外部接続部
は有していない。
02は、組立前に各単体での動作テストが行われるが、
組立後においても、動作確認のためにそれぞれ個別にテ
ストされる。この動作テストのために、図4(b)に底面
図を示すように、基板105の裏面側の適所には、測定
用モニタ端子106が配置されていて、この測定用モニ
タ端子106は、パッケージ107の裏面において露出
させられている。この測定用モニタ端子106は、配線
103の適所に接続されており、したがって、この測定
用モニタ端子106を利用することにより、第1の半導
体チップ101の動作テストを行うことができる。第2
の半導体チップ102の動作テストは、外部端子104
を利用して行うことができる。
構成は、親チップの表面に子チップを重ね合わせ、バン
プによりチップ間接合を達成するチップ・オン・チップ
構造のマルチチップ型半導体装置の場合のように、チッ
プ間配線から外部端子への引き出し行うことが困難な構
造の装置には適用することができない。したがって、外
部接続端子に接続されることになる親チップの動作テス
トは行えるが、子チップの動作テストが行えない。
続端子を設ければ、パッケージングののちに親チップお
よび子チップの動作テストを行うことができるであろう
が、外部接続端子数が増大するためパッケージが大きく
なるうえ、子チップの表面にチップ間接続用のパッド以
外に外部接続用のパッドを設ける必要が生じるから、子
チップのサイズが大型化するという問題もある。
続される第2の半導体チップ(親チップ)側に、外部と
の直接接続のための接続部を持たない第1の半導体チッ
プ(子チップ)の動作テストを行うためのテスト回路を
設けることにより解決されると考えられる。テスト回路
は、たとえば、第1の半導体チップをテストモードにす
るための指令信号を発生する回路や、第1の半導体チッ
プの入出力信号を第2の半導体チップの内部処理回路を
通過させて外部端子との間で授受させるための切り換え
回路を含む。
がフラッシュメモリのような高耐圧型のICであり、第
2の半導体チップが通常のロジックICであるような場
合には、第2の半導体チップの耐圧による制限のため
に、第1の半導体チップの動作テストが行えない場合が
ある。すなわち、たとえば、第1の半導体チップをテス
トモードに移行させるために高電圧を印加させる必要が
ある場合に、第2の半導体チップの耐圧による制限のた
めに、そのような高電圧の印加が実質的にできないこと
がある。
課題を解決し、耐圧の差によらずに各半導体チップに所
要の電圧を印加することができるマルチチップ型半導体
装置を提供することである。
目的を達成するための請求項1記載の発明は、第1の半
導体チップと第2の半導体チップとをパッケージ内で相
互接続して構成されるマルチチップ型半導体装置であっ
て、上記第1の半導体チップは、上記第2の半導体チッ
プとの接続のための複数のチップ間接続部を有してお
り、上記第2の半導体チップは、上記第1の半導体チッ
プとの接続のための複数のチップ間接続部と、上記パッ
ケージ外に引き出される外部接続端子との接続のための
外部接続部と、上記複数のチップ間接続部のうちの少な
くとも1つを上記外部接続部に直接接続するメタル配線
とを有していることを特徴とするマルチチップ型半導体
装置である。
て、同一パッケージ内に封止される半導体チップ同士の
接続を意味する。
体チップのチップ間接続部の少なくとも1つが、第2の
半導体チップに設けられたメタル配線を介して、この第
2の半導体チップの外部接続部に接続されている。した
がって、第1の半導体チップの内部回路は、当該外部接
続部に接続された外部端子との間で、直接信号の授受を
行うことができる。すなわち、第1の半導体チップの内
部回路には、メタル配線を介して外部端子から直接アク
セスすることができる。この場合に、メタル配線は、第
2の半導体チップの内部回路とは接続されておらず、チ
ップ間接続部と外部接続部とを直接接続しているので、
第1の半導体チップの内部回路に高電圧を印加する必要
があるときでも、第2の半導体チップの耐圧が問題とな
ることはない。
続される外部接続部を有していてもよいが、第2の半導
体チップとの接続のためのチップ間接続部のみを有する
場合であっても、第2の半導体チップに第1の半導体チ
ップの内部回路の動作テストのためのテスト回路を備え
ることにより、この第1の半導体チップの動作テストを
良好に行うことができる。
体チップ上のチップ間接続部は、当該マルチチップ型半
導体装置の使用時において、第2の半導体チップの内部
回路と接続すべきものであってもよい。この場合には、
第1の半導体チップにおいてメタル配線に接続された外
部接続部と、別の所望の外部接続部とを、マルチチップ
型半導体装置外の外部配線によって、それらの外部接続
部にそれぞれ接続された外部接続端子同士を結線するこ
とにより相互に接続すればよい。
チップは、高電圧の印加を前提として高耐圧プロセスで
作製されたものであり、上記第2の半導体チップは、上
記第1の半導体チップよりも耐圧の低いものであること
を特徴とする請求項1記載のマルチチップ型半導体装置
である。
1の半導体チップに比較して耐圧が低いものであり、こ
の第2の半導体チップの内部回路を介して第1の半導体
チップに高電圧を印加することはできない。しかし、こ
の発明では、第2の半導体チップに内部回路とは独立し
て形成されたメタル配線によって、第1の半導体チップ
への高電圧の印加が可能である。これにより、耐圧の差
によらずに、所望の高電圧を第1の半導体チップに供給
することができる。
ラッシュメモリであってもよく、また、第2の半導体チ
ップは、ロジックICであってもよい。
を、添付図面を参照して詳細に説明する。
チチップ型半導体装置の分解斜視図であり、図2は、当
該半導体装置の断面図である。この半導体装置は、第1
の半導体チップとしての子チップ1を、第2の半導体チ
ップとしての親チップ2の表面に重ね合わせて接合し
た、いわゆるチップ・オン・チップ(Chip-On-Chip)構
造を有している。このチップ・オン・チップ構造のマル
チチップ型半導体装置は、外部との接続のためのリード
フレーム14が引き出された状態で樹脂モールドされ、
パッケージ40に納められている。
らなっており、その表面21は、親チップ2の基体をな
す半導体基板においてトランジスタなどの機能素子が形
成された活性表層領域側の表面であって、最表面は、絶
縁物の保護膜で覆われている。この保護膜上には、所定
の位置において、外部接続用の複数の外部接続パッドE
(外部接続部)が、ほぼ矩形の平面形状を有する親チッ
プ2の表面21の周縁付近に露出して配置されている。
この外部接続パッドEは、ボンディングワイヤ13によ
ってリードフレーム14に接続されている。
の接合領域15が設定されており、この接合領域15に
は、子チップ1とのチップ間接続のためのチップ接続パ
ッドPM1,PM2,PM3,・・・・・・(以下、総称する
ときには「チップ接続パッドPM」という。)(チップ
間接続部)が、複数個(図1では4個のみ図示)形成さ
れている。
のチップ接続パッドPMtは、子チップ1の内部回路と
は絶縁された状態で配設されたメタル配線MWによっ
て、所定の1つの外部接続パッドEt(外部接続パッド
Eのうちの1つ)と直接接続されている。このメタル配
線MWは、たとえば、保護膜の表面の表面配線によって
形成されていてもよく、また、アルミニウム配線等から
なる内部配線により形成されていてもよい。
らなっており、表面11は、子チップ1の基体をなす半
導体基板においてトランジスタなどの機能素子が形成さ
れた活性表層領域側の表面であり、最表面は、絶縁物の
保護膜で覆われている。この保護膜上には、親チップ2
とのチップ間接続のためのチップ接続パッドPD1,P
D2,PD3,・・・・・・(以下、総称するときには「チッ
プ接続パッドPD」という。)(チップ間接続部)が、
複数個(図1では4個のみ図示)形成されている。子チ
ップ1は、外部接続パッドEを有しておらず、したがっ
て、専ら、親チップ2を介してのみアクセスが可能であ
る。
で作製されたフラッシュメモリICであり、内部にフラ
ッシュメモリ回路を有している。これに対して、親チッ
プ2は、通常のロジックICであり、フラッシュメモリ
ICよりも耐圧の低い構成となっている。
は、耐酸化性の金属、たとえば、金、鉛、プラチナ、銀
またはイリジウムからなるバンプBがそれぞれ形成され
ていて、チップ間接続部材をなす金属隆起部を構成して
いる。
面21に対向させた状態で親チップ2に接合されてい
る。この接合は、バンプBを接合領域15のチップ接続
パッドPMにそれぞれ当接させた状態で、親チップ2と
子チップ1とを相互に圧着することにより達成される。
この圧着の際、必要に応じて親チップ2および/または
子チップ1に超音波振動を与えることにより、バンプB
とチップ接続パッドPMとの確実な接合が達成される。
の電気的構成を説明するためのブロック図である。親チ
ップ2と子チップ1とは、チップ接続パッドPM,PD
およびバンプBを介して接続されている。子チップ1の
チップ接続パッドPDのなかには、内部のフラッシュメ
モリ回路10(内部回路)のテスト端子A5に接続され
たチップ接続パッドPDtがある。テスト端子A5は、
たとえば、アドレス端子を兼ねていてもよい。
ップ2のチップ接続パッドPMtは、メタル配線MWを
介して、外部接続パッドEt(外部接続パッドEの1
つ)に接続されている。メタル配線MWは、ダイオード
などの素子が附属しておらず、親チップ2の内部回路で
あるロジック回路20とは接続されていない独立した配
線であり、したがって、チップ接続パッドPDtをリー
ドフレーム141(複数のリードフレーム14の一つ)
に直接接続するものである。
チチップ型半導体装置を組み立てた後に、子チップ1の
内部のフラッシュメモリ回路10をテストモードに設定
するときには、リードフレーム141から高電圧が印加
される。これにより、メタル配線MW、外部接続パッド
Et、チップ接続パッドPMt,PDtおよびバンプBを
介してテスト端子A5に高電圧が印加され、フラッシュ
メモリ回路10は、動作テストのためのテストモードに
移行する。このとき、メタル配線MWは、親チップ2の
内部のロジック回路20とは独立して形成されているの
で、テストモードへの移行のために印加される高電圧
は、親チップ2の耐圧による制限を受けることがない。
ュメモリ回路10に対して読出、書込および消去を行う
ための駆動回路と、フラッシュメモリ回路10の動作テ
ストのためのテスト回路とを有していてもよい。この場
合、テスト回路は、たとえば、子チップ1の入出力信号
を親チップ2の内部回路を通過させて外部接続端子(リ
ードフレーム14)との間で授受させるための切り換え
回路(バイパス回路)を含む。
には、プリント配線基板30上に実装される。プリント
配線基板30には、ロジック回路20の所定の端子aに
接続された外部接続パッドE1(複数の外部接続パッド
Eのうちの1つ)に対応したリードフレーム142(リ
ードフレーム14のうちの1つ)と、上記のリードフレ
ーム141とを接続する配線導体31が形成されてい
る。これにより、使用時には、リードフレーム141,
142および配線導体31を介して、親チップ2のロジ
ック回路20と子チップ1の内部のフラッシュメモリ回
路10とが接続されることになり、親チップ2のロジッ
ク回路20から子チップ1の内部のフラッシュメモリ回
路10のアドレス端子を兼ねるテスト端子A5に、アド
レス信号を入力することができる。
端子A5以外の端子と、ロジック回路10の端子a以外
の端子との相互接続は、専ら、チップ接続パッドPM,
PDおよびバンプBを介するチップ間接続によって達成
されている。したがって、当該マルチチップ型半導体装
置の使用時には、上記のチップ間接続とプリント配線基
板30上の配線導体31を介する外部配線とにより、フ
ラッシュメモリ回路10とロジック回路20との電気接
続が達成されることになる。
半導体装置は、親チップ2に形成されたメタル配線MW
を介して、リードフレーム141から子チップ1に高電
圧を印加して、この子チップ1の内部のフラッシュメモ
リ回路10をテストモードに移行させることができる。
これにより、親チップ2が、通常のロジックプロセスで
作製されたものであったとしても、その耐圧を問題とす
ることなく、子チップ1に高電圧を供給することがで
き、子チップ1の内部のフラッシュメモリ回路10の動
作テストを良好に行うことができる。
兼ねるテスト端子A5と親チップ2の内部の内部のロジ
ック回路20との接続は、当該半導体装置が実装される
プリント配線基板30上の配線導体31を介して達成す
るようにしている。これにより、子チップ1には、テス
ト用の特別の端子をアドレス端子とは別に設ける必要が
ないので、入出力数を削減できる。
りであるが、この発明は、他の形態で実施することも可
能である。たとえば、上述の実施形態では、ロジック回
路20が形成された親チップ2上にフラッシュメモリ回
路10が形成された子チップ1を重ねたチップ・オン・
チップ構造のマルチチップ型半導体装置が構成されてい
るが、親チップ2および子チップ1の各内部回路の組合
せは、上記の組合せ以外であってもよい。また、親チッ
プ2の表面に子チップ1の裏面(活性表層領域とは反対
側の面)を対向させて接合し、チップ接続パッド間の接
続をワイヤボンディングにより行う構成のチップ・オン
・チップ構造の装置にも、この発明を適用することが可
能である。また、ワイヤボンディングにより半導体チッ
プ間が接続される場合には、必ずしもチップ・オン・チ
ップ構造をとる必要はない。さらに、配線基板上に複数
の半導体チップが接合され、この配線基板を介して半導
体チップ間の接続が達成される構成の半導体装置に対し
ても、この発明を適用することが可能である。
および子チップ1は、いずれもシリコンからなるチップ
であることとしたが、シリコンの他にも、ガリウム砒素
半導体やゲルマニウム半導体などの他の任意の半導体材
料を用いた半導体チップをこの発明の半導体装置に適用
することができる。この場合に、第1の半導体チップと
第2の半導体チップとの半導体材料は、同じでもよいし
異なっていてもよい。
バンプBを設けているが、親チップ2に同様のバンプを
設けてもよく、親チップ2および子チップ1の両方にバ
ンプを設けて、バンプ同士を接合することによって親チ
ップ2と子チップ1とのチップ・オン・チップ接合が達
成されていてもよい。
の表面21に1つの子チップ1が接合される場合につい
て説明したが、親チップ2の表面21に2つ以上の子チ
ップを接合するようにしてもよい。
の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
導体装置の分解斜視図である。
る。
示すブロック図である。
平面図(a)、および底面図(b)である。
Claims (2)
- 【請求項1】第1の半導体チップと第2の半導体チップ
とをパッケージ内で相互接続して構成されるマルチチッ
プ型半導体装置であって、 上記第1の半導体チップは、上記第2の半導体チップと
の接続のための複数のチップ間接続部を有しており、 上記第2の半導体チップは、上記第1の半導体チップと
の接続のための複数のチップ間接続部と、上記パッケー
ジ外に引き出される外部接続端子との接続のための外部
接続部と、上記複数のチップ間接続部のうちの少なくと
も1つを上記外部接続部に直接接続するメタル配線とを
有していることを特徴とするマルチチップ型半導体装
置。 - 【請求項2】上記第1の半導体チップは、高電圧の印加
を前提として高耐圧プロセスで作製されたものであり、 上記第2の半導体チップは、上記第1の半導体チップよ
りも耐圧の低いものであることを特徴とする請求項1記
載のマルチチップ型半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13920599A JP3718370B2 (ja) | 1999-05-19 | 1999-05-19 | マルチチップ型半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13920599A JP3718370B2 (ja) | 1999-05-19 | 1999-05-19 | マルチチップ型半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000332193A true JP2000332193A (ja) | 2000-11-30 |
JP3718370B2 JP3718370B2 (ja) | 2005-11-24 |
Family
ID=15240003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13920599A Expired - Fee Related JP3718370B2 (ja) | 1999-05-19 | 1999-05-19 | マルチチップ型半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3718370B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002103793A1 (fr) * | 2001-06-07 | 2002-12-27 | Renesas Technology Corp. | Dispositif a semi-conducteurs et procede de fabrication associe |
JP2003017655A (ja) * | 2001-07-04 | 2003-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体実装体およびそれを用いた半導体装置 |
JP2008010759A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Fujitsu Ltd | 半導体装置および半導体装置の製造方法 |
-
1999
- 1999-05-19 JP JP13920599A patent/JP3718370B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8524534B2 (en) | 2001-06-07 | 2013-09-03 | Renesas Electronics Corporation | Semiconductor device and manufacturing method thereof |
US7042073B2 (en) | 2001-06-07 | 2006-05-09 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor device and manufacturing method thereof |
CN100407422C (zh) * | 2001-06-07 | 2008-07-30 | 株式会社瑞萨科技 | 半导体装置及其制造方法 |
US7531441B2 (en) | 2001-06-07 | 2009-05-12 | Renesas Technology Corp. | Method of manufacturing semiconductor device |
US7859095B2 (en) | 2001-06-07 | 2010-12-28 | Renesas Electronics Corporation | Method of manufacturing semiconductor device |
US8278147B2 (en) | 2001-06-07 | 2012-10-02 | Renesas Electronics Corporation | Semiconductor device and manufacturing method thereof |
WO2002103793A1 (fr) * | 2001-06-07 | 2002-12-27 | Renesas Technology Corp. | Dispositif a semi-conducteurs et procede de fabrication associe |
US8653655B2 (en) | 2001-06-07 | 2014-02-18 | Renesas Electronics Corporation | Semiconductor device and manufacturing method thereof |
US8952527B2 (en) | 2001-06-07 | 2015-02-10 | Renesas Electronics Corporation | Semiconductor device and manufacturing method thereof |
US9613922B2 (en) | 2001-06-07 | 2017-04-04 | Renesas Electronics Corporation | Semiconductor device and manufacturing method thereof |
JP2003017655A (ja) * | 2001-07-04 | 2003-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体実装体およびそれを用いた半導体装置 |
JP4631223B2 (ja) * | 2001-07-04 | 2011-02-16 | パナソニック株式会社 | 半導体実装体およびそれを用いた半導体装置 |
JP2008010759A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Fujitsu Ltd | 半導体装置および半導体装置の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3718370B2 (ja) | 2005-11-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6232148B1 (en) | Method and apparatus leads-between-chips | |
US6831353B2 (en) | Interdigitated leads-over-chip lead frame and device for supporting an integrated circuit die | |
US6707141B2 (en) | Multi-chip module substrate for use with leads-over chip type semiconductor devices | |
US6674177B2 (en) | Apparatus for implementing selected functionality on an integrated circuit device | |
KR100689350B1 (ko) | 패키징 방법 및 멀티칩 모듈 | |
KR950005446B1 (ko) | 수지봉지형 반도체장치 | |
US6208018B1 (en) | Piggyback multiple dice assembly | |
US6091138A (en) | Multi-chip packaging using bump technology | |
JPH08504060A (ja) | Icマイクロプロセッサ用で、構造的にicマイクロプロセッサに組み合わされたicメモリー積層を含むモジュール | |
JP2000223652A (ja) | 半導体チップおよびマルチチップ型半導体装置 | |
JP2000260961A (ja) | マルチチップ型半導体装置 | |
US6100593A (en) | Multiple chip hybrid package using bump technology | |
JP2003204035A (ja) | 複数のi/oピン積層半導体チップパッケージ及びこれに使われるリードフレーム | |
US7863093B2 (en) | Integrated circuit die with logically equivalent bonding pads | |
US6815746B2 (en) | Semiconductor device and method of manufacturing the same | |
JP2004363458A (ja) | 半導体装置 | |
JP2005209882A (ja) | 半導体パッケージ及び半導体装置 | |
JP2004039689A (ja) | 電子回路装置 | |
JP2000227457A (ja) | 半導体装置 | |
JP3718370B2 (ja) | マルチチップ型半導体装置 | |
JPH07263620A (ja) | 半導体装置 | |
JP2000332192A (ja) | マルチチップ型半導体装置 | |
JP2000124395A (ja) | 多チップ半導体パッケージ構造とその製造方法 | |
JPH05114693A (ja) | 半導体装置 | |
JPH1070150A (ja) | Csp型半導体装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050803 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050902 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080909 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110909 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120909 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120909 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130909 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |