JP2002004364A - 浴室用カバー付水栓 - Google Patents
浴室用カバー付水栓Info
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Abstract
を水栓とは別途に必要とせず、またホース収納ボックス
を設置するための広い空間を必要とすることなく、尚且
つ専用の浴室でなくても通常の浴室にも対応することの
できる浴室用カバー付水栓を提供する。 【解決手段】浴室用水栓を、水栓本体12と、シャワー
ヘッド16と、水栓本体12を包み込むカバー14とを
有する浴室用カバー付水栓10として構成する。そして
そのカバー14には洗面器置台20を一体的に備えてお
き、そしてその洗面器置台20内部にシャワーホース3
7を収納するホース収納部38を形成しておく。
Description
し、詳しくはカバー付きの浴室用水栓に関する。
従来の浴室用水栓の一例を示したもので、図中200は
水栓本体であり、クランク脚202を介して浴室の壁2
04、詳しくはカウンター206の前板に取り付けられ
支持されている。この水栓本体200からはシャワーホ
ース208が延び出していてその先端にシャワーヘッド
210が接続され、そのシャワーヘッド210が、浴室
の壁204に取り付けられたシャワーフック212に掛
止されるようになっている。
置、即ち洗い場の床214に近い位置に取り付けられて
おり、従って図10に示しているように洗面器216に
水や湯を溜める際には、洗面器216を床214に置い
て、そこに吐水口218から水や湯を注ぎ込むこととな
る。
合、シャワーホース208全体が室内に露出した状態に
あり、これが浴室内の美観を低下させる要因となる問題
があった。また洗面器216に水や湯を溜めてこれを使
う際、前屈みの窮屈な姿勢でこれを行わなければなら
ず、特に足腰の弱い人に対して腰に負担がかかり易いと
いった問題があった。
カウンター220の下側にシャワーホース208全体を
位置させるとともに、カウンター220の内部に取り付
けたホース収納ボックス222にシャワーホース208
を収納するといったことが考えられている。
ス収納ボックス222が必要となって、そのホース収納
ボックス222のためのコストが高くなるのに加えて、
ホース収納ボックス222設置のために広い空間を確保
しておかなければならず、加えて専用の浴室でないと対
応できないといった問題があった。
ワーフックを保持するためのスライドバー或いはミラー
等を設置するに際して、それぞれを水栓とは別部材とし
て用意し、これを浴室の壁等に取り付けることが必要
で、各部材に要するコスト及び取付けのためのコストが
それだけ高くなるといった問題が生じていた。
水栓はこのような課題を解決するために案出されたもの
である。而して請求項1のものは、洗面器置台がカバー
に一体的に設けられている浴室用カバー付水栓におい
て、前記洗面器置台の内部にシャワーホースを収納する
第1のホース収納部を形成したことを特徴とする。
栓本体に吐水口が設けられているとともに、該吐水口と
該水栓本体とが前記洗面器置台上方に配置されており、
且つ該水栓本体が可撓性の接続ホースを介して壁の給水
元管の端部接続口に接続されているとともに、該カバー
内部には該接続ホースを収納するための第2のホース収
納部が形成されていることを特徴とする。
記カバーの内部には前記シャワーホースを収納する第1
のホース収納部と前記接続ホースを収納する第2のホー
ス収納部とを仕切る仕切壁が形成されていることを特徴
とする。
を包み込むカバーとを有する浴室用カバー付水栓であっ
て、前記カバーには手摺りが一体的に備えられているこ
とを特徴とする。
を包み込むカバーとを有する浴室用カバー付水栓であっ
て、前記カバーにはスライドバーが一体的に備えられて
いて、該スライドバーにシャワーフックがスライド可能
に取り付けられていることを特徴とする。
を包み込むカバーとを有する浴室用カバー付水栓であっ
て、前記カバーにはミラーが一体的に備えられているこ
とを特徴とする。
水栓をカバー付水栓となして、そのカバー内に、詳しく
は洗面器置台の内部にシャワーホースを収納する第1の
ホース収納部を設けたもので、本発明によれば、シャワ
ーホース全体が浴室内に露出した状態となって室内の美
観低下の要因になるといった問題を解決できる。
ーの洗面器置台内部に第1のホース収納部を有している
ため、図11に示す浴室用水栓と異なって大型容器状の
ホース収納ボックスを水栓とは別途に必要とするといっ
たことがなく、そのホース収納ボックスに要するコスト
を低減することができるとともに、ホース収納ボックス
の取付けのための施工の手間を削減し、更にまたホース
収納ボックスを別途に設ける必要がないためそのために
広いスペースを確保しておく必要もないし、またホース
収納ボックスの取付けが可能な専用の浴室に限らず通常
の浴室にも対応できる利点が得られる。
形状をなす収納ガイドを設けておき、その収納ガイドの
回りにシャワーホースを巻回状に収納できるようになし
ておくことができる。このようにしておけば長いシャワ
ーホースを収まり良く第1のホース収納部に収納してお
くことができ、また取り出す際にも円滑にシャワーホー
スをカバー内から取り出すことができる。
の止水栓によって支持するようになすことができる。こ
のようにすれば、特別の支持部材を壁に取り付けなくて
も良い利点が得られる。
ットにて壁に固定し支持するようになすこともできる。
このようにすればカバーを強固に壁によって支持するこ
とができる。
し、それらを組み合せることによって全体のカバーを構
成するようになすことができる。このようにすれば、カ
バー内に水栓本体その他部材を収納した状態で容易に水
栓全体を組み付けることができ、また必要が生じたとき
には上カバーと下カバーとを分離することによって内部
のメンテナンス作業を容易に行うことができる。
部を一体的に備えておくことができ、このようにしてお
けばカバー自体によって、即ち水栓自体によってシャワ
ーヘッドを保持しておくことができ、従って壁等にシャ
ワーフック等シャワーヘッド掛止用の別途の部材を取り
付けなくても良く、しかもこの場合シャワーホース全体
をカバー内に収めておくことができる利点が得られる。
この場合においてそのカバーにはシャワーホースの引出
口を形成しておき、その引出口の周りに上記保持部を備
えておくことができる。
てその吐水口と水栓本体とを洗面器置台の上方に配置
し、そしてその水栓本体を可撓性の接続ホースを介して
壁の給水元管の端部接続口に接続する一方、カバー内部
にその接続ホースを収納するための第2のホース収納部
を形成しておくことができる(請求項2)。このように
すれば、洗面器置台に置いた洗面器に対して吐水口から
水や湯等をそのまま注ぎ入れることができる。
10に示す従来の浴室用水栓のそれよりも高位置に位置
させることとなるが、その際従来浴室に設置されている
給水元管の端部接続口を特別に高位置に位置変更しなく
ても、即ち従来配管されている給水元管の配管工事をや
り直すことなく、そのまま給水元管の端部接続口と水栓
本体とを接続することができる。水栓本体と端部接続口
とを可撓性の接続ホースを介して接続するようにしてい
ることから、その接続ホースの長さによって水栓本体の
位置変更分を吸収することができるからである。
収納する第2のホース収納部が形成されているため、接
続ホースをカバー内部に隠蔽状態にしておくことがで
き、水栓の良好な美観を保持することができる。
ーホースを収納する第1のホース収納部と接続ホースを
収納する第2のホース収納部とを仕切る仕切壁を形成し
ておくことができる(請求項3)。このようにすれば、
カバー内部で接続ホースとシャワーホースとが絡まった
り緩衝したりするのを良好に防止でき、それぞれを良好
にカバー内部に収納しておくことができる。
バーに手摺りを一体的に備えたもので、このようにすれ
ば、水栓とは別途に手摺りを用意してこれを壁に取り付
けたりする必要がなくなり、部品コスト,取付けの手間
を節減することができる。
ドバーを一体的に備え、そのスライドバーにシャワーフ
ックをスライド可能に取り付けたもので、この場合にお
いてもスライドバーを別途に用意して壁に取り付けたり
しなくても良く、部材コスト及び取付けの手間を節減す
ることができる。
的に備えたもので、この場合においても別体のミラーを
用意して壁に取り付けたりしなくても良く、部材コスト
及び取付けの手間を節減することができる。
説明する。図1において、10は本例の浴室用カバー付
水栓で、図2に示しているように背面において浴室の壁
Wに取り付けられるようになっている。
は、水栓本体12と、これを包み込むカバー(この例で
は樹脂製)14と、シャワーヘッド16とを有してい
る。カバー14は前方に突出する突出部18を上部に有
しており、その突出部18の内部に水栓本体12が収納
されている。
に設けられており、この吐水口28がカバー14外部に
露出している。カバー14はまた、その下部に洗面器置
台20を有しており、その洗面器置台20に、図1に示
しているように洗面器50を載置できるようになってい
る。
面器50の上方に位置し、洗面器置台20に載せた洗面
器50に対し吐水口28から吐水することができる。こ
こでカバー14は上カバー14aと下カバー14bとに
分割されており、それらが組み合わされて全体のカバー
14を構成している。
に配設されたブラケット22にて壁Wに取り付けられ支
持されている。この例において、ブラケット22は第1
ブラケット22aと第2ブラケット22bとから成って
おり、それらがねじ具24にて締結され、そして第1ブ
ラケット22aにおいて、ねじ具26により壁Wに取付
固定されている。
18の左右両側部且つ外部には、温調ハンドル(温度調
節ハンドル)30と切替ハンドル32とが配設されてお
り、それらがカバー14内部の水栓本体12に対して作
動的に連結されている。ここで温調ハンドル30は、吐
水口28からの吐水の温度を調節するものであり、また
切替ハンドル32は、吐水口28からの吐水とシャワー
ヘッド16からの吐水とを切り替え、また吐水流量の調
節及び止水を行う。
ホース37の引出口39周りに保持部34が設けられて
おり、この保持部34においてシャワーヘッド16を差
込状に保持するようになっている。カバー14の内部に
はまた仕切壁36が設けられており、この仕切壁36の
前部に、即ち洗面器置台20内部にシャワーヘッド16
に接続されたシャワーホース37を収納する第1のホー
ス収納部38が、また後部に可撓性の接続ホース42を
収納する第2のホース収納部40が区画形成されてい
る。
12に接続され、他端側が止水栓44を介して壁W裏側
の給水元管,給湯元管のそれぞれの端部接続口46に壁
Wを貫通して接続されており、給水元管,給湯元管から
の水,湯をそれぞれ水栓本体12に導く。尚カバー14
の底部には水抜孔48が形成されている。この例の場
合、下カバー14bを外すことによって止水栓44やそ
の内部に組み込まれたストレーナ等のメンテナンス作業
を行うことができる。
あっては、シャワーホース37全体が浴室内に露出した
状態となって室内の美観低下の要因になるといった問題
を生じない。
のカバー14自体がその内部に第1のホース収納部38
を有しているため、水栓10とは別途に図11に示すよ
うな大型容器状のホース収納ボックス222を設けてお
かなくても良く、ホース収納ボックス222に要するコ
ストを低減することができるとともにその取付けのため
の施工の手間を削減し、更にまたホース収納ボックス2
22を設ける必要がないためそのために広いスペースを
確保しておく必要もないし、またホース収納ボックス2
22の取付けが可能な専用の浴室に限らず通常の浴室に
も対応できる利点を有する。
にて壁Wに固定し支持するようにしていることから、カ
バー14を強固に壁Wによって支持することができる。
4aと下カバー14bとを組み合せることで容易にカバ
ー14内に水栓本体12その他部材を収納でき、また必
要が生じたときには上カバー14aと下カバー14bと
を分離することによって内部のメンテナンス作業を容易
に行うことができる。
よってシャワーヘッド16を保持でき、従って従来のよ
うに壁W等にシャワーフック等の別途の部材を取り付け
なくても良く、しかもシャワーホース37全体をカバー
14内に収めておくことができる。
一体的に備えており、その洗面器置台20に置いた洗面
器50に対して直接吐水口28から水や湯等をそのまま
注ぎ入れることができる。
図9,図10に示す従来の浴室用水栓のそれよりも高位
置に位置させることとなるが、その際本例では水栓本体
12と端部接続口46とを可撓性の接続ホース42を介
して接続していることから、その接続ホース42の長さ
によって、水栓本体12の位置変更分を吸収でき、従来
浴室に設置されている端部接続口46を特別に高位置に
位置変更しなくても、即ち従来配管されている給水元
管,給湯元管の配管工事をやり直さなくてもそのままそ
の端部接続口46と水栓本体12とを接続することがで
きる。
ス42を収納する第2のホース収納部40が形成されて
いるため、接続ホース42をカバー14内部に隠蔽状態
にしておくことができ、水栓10の良好な美観を保持す
ることができる。
6を形成していることから、カバー14内部で接続ホー
ス42とシャワーホース37とが絡まったり緩衝したり
するのを良好に防止でき、それぞれを良好にカバー14
内部に収納しておくことができる。
示のようにこの例においてもカバー14が上カバー14
aと下カバー14bとに分割されており、そしてその下
カバー14bによって洗面器置台20が構成されてい
る。
って重量支持されている。即ち洗面器置台20及びそこ
に載せられた洗面器50が、壁Wに給水元管,給湯元管
の端部接続口46を介して固定された状態の止水栓44
によって重量支持されている。また下カバー14bには
メンテナンス作業等を行う際の作業口52が形成されて
いる。
栓44によって支持するようになしていることから、特
別の支持部材を壁Wに取り付けなくても良い利点が得ら
れる。
ている。この例の浴室用カバー付水栓54もまたカバー
56を有しており、更にそのカバー56が上カバー56
aと下カバー56bとを組み合せて構成してある。
によってテーブル部58と、それより低い位置において
洗面器置台20が段差状に形成されている。そしてその
テーブル部58の図中左側端部に保持部34が備えられ
ていて、その保持部34によりシャワーヘッド16が差
込状に保持されるようになっている。
において回動可能に備えられている。吐水管60は洗面
器置台20の上方まで延びる長さとされており、その先
端の吐水口28から洗面器置台20に載せた洗面器50
に対し吐水可能とされている。尚この例において、吐水
管60は図中右側に設置されている浴槽(図示省略)に
対しても吐水可能なものとされている。
水栓本体が温調ユニット62と切替ユニット64とに分
れており、それらが連絡管66にて互いに連絡されてい
る。そしてそれら温調ユニット62と切替ユニット64
とに対して、カバー56の外部に配置された温調ハンド
ル30と切替ハンドル32とがそれぞれ作動的に連結さ
れている。
仕切壁67の前側に、即ち洗面器置台20内部に第1の
ホース収納部38が形成されており、そこにシャワーヘ
ッド16に接続された可撓性のシャワーホース37が収
納されるようになっている。
山形状をなす収納ガイド70が設けられており、第1の
ホース収納部38においてシャワーホース37がその収
納ガイド70回りに巻回状態に収納されるようになって
いる。
納部68が形成されており、そこに連絡管66が収納さ
れている。尚この連絡管66は可撓性のホースにて構成
することができる。但し硬質の管にて構成することもで
きる。
ット64に接続されている。この切替ユニット64には
また可撓性のホースから成る給水管72が接続されてい
る。給水管72の他端側は吐水管60に接続されてい
る。
納されるようになっている。ここで給水管72は第1の
ホース収納部38内に収納しておくこともできるし、或
いはまた別途の箇所に収納しておくこともできる。尚、
シャワーヘッド16はシャワー吐水及び整流吐水切替式
のものとなしておくことができ、この場合吐水管60を
省略することも可能である。
収まり良く第1のホース収納部38に収納しておくこと
ができ、また取り出す際にも円滑にシャワーホース37
をカバー56内から取り出すことができる。
8を一体的に形成して洗面器置台20をテーブル部58
に対して低い位置に段差状に形成していることから、テ
ーブル部58の上に各種物品を載せておくことができる
とともに、洗面器置台20とテーブル部58とをそれぞ
れに求められる適正な高さ位置に形成することができ、
それぞれの使い勝手が良好である利点が得られる。
ので、この例の浴室用カバー付水栓74は、図4及び図
5に示す実施例とは逆の位置に吐水管60及びシャワー
ヘッド16,その保持部34を設けている。また温調ハ
ンドル30と切替ハンドル32とを、テーブル部58の
左右方向のほぼ中央位置に配置してある。他の点につい
ては基本的に図4及び図5の実施例と同様である。
2を略中央に配置した関係上、温調ユニット62,切替
ユニット64もまたほぼ左右の中央に配置してある。場
合によってそれら温調ユニット62及び切替ユニット6
4を一体の水栓本体として構成しておくこともできる。
る。この例の浴室用カバー付水栓76は、基本的に図6
に示す実施例と同様であるが吐水管60が省略されてお
り、シャワーヘッド16がシャワー吐水及び整流吐水切
替式のものとされている。この例において特徴的なの
は、カバー56に棒状の手摺り77が一体的に備えられ
ており、その手摺り77の上端部が壁Wに固定されて手
摺りとして使用可能なものとされている。
摺りを用意してこれを壁Wに取り付けたりする必要がな
くなり、部品コスト,取付けの手間を節減することがで
きる。尚、本例においても洗面器置台20の内部にシャ
ワーホース37を収納する第1のホース収納部38が形
成されている。
例のものに付加する形で或いは吐水管60を省略した上
でカバー56に備えておくこともできるし、或いはまた
図1及び図2に示す第1の実施例において、更には図3
に示す別の実施例においてこのような手摺り77を設け
ることもできる。
7に代えて或いは手摺り77と併せてスライドバー78
をカバー56に一体的に備え付け、そのスライドバー7
8にシャワーフック80をスライド可能に取り付けて、
そのシャワーフック80によりシャワーヘッド16を保
持するようになすこともできる。この場合においてもス
ライドバー78を別途に用意して壁Wに取り付けたりし
なくても良く、部材コスト及び取付けの手間を節減する
ことができる。
ので、この例の浴室用カバー付水栓81は、カバー82
にミラー84を一体的に備え付けたものである。この場
合においても別体のミラーを用意して壁Wに取り付けた
りしなくても良く、部材コスト及び取付けの手間を節減
することができる。このミラー84もまた、前記各実施
例のカバー付水栓10,54,74,76に備え付ける
ようになすこともできる。
くまで一例示である。例えば本発明においては、カバー
に棚その他のものを一体的に備え付けておくこともでき
るし、或いはまた上記各実施例では何れもカバーにシャ
ワーヘッドの保持部を設けているが、場合によってこれ
らを省略した形で浴室用カバー付水栓を構成することも
可能であるなど、本発明はその主旨を逸脱しない範囲に
おいて種々変更を加えた形態で構成可能である。
示す図である。
側面断面図である。
す図である。
を示す図である。
ーとを分離した状態で示す図である。
を示す図である。
を示す図である。
を示す図である。
に示す図である。
す図である。
水栓) 12 水栓本体 14,56,82 カバー 20 洗面器置台 28 吐水口 36 仕切壁 37 シャワーホース 38 第1のホース収納部 40 第2のホース収納部 42 接続ホース 46 端部接続口 77 手摺り 78 スライドバー 80 シャワーフック 84 ミラー W 壁
Claims (6)
- 【請求項1】 洗面器置台がカバーに一体的に設けられ
ている浴室用カバー付水栓において、 前記洗面器置台の内部にシャワーホースを収納する第1
のホース収納部を形成したことを特徴とする浴室用カバ
ー付水栓。 - 【請求項2】 請求項1において、水栓本体に吐水口が
設けられているとともに、該吐水口と該水栓本体とが前
記洗面器置台上方に配置されており、且つ該水栓本体が
可撓性の接続ホースを介して壁の給水元管の端部接続口
に接続されているとともに、該カバー内部には該接続ホ
ースを収納するための第2のホース収納部が形成されて
いることを特徴とする浴室用カバー付水栓。 - 【請求項3】 請求項2において、前記カバーの内部に
は前記シャワーホースを収納する第1のホース収納部と
前記接続ホースを収納する第2のホース収納部とを仕切
る仕切壁が形成されていることを特徴とする浴室用カバ
ー付水栓。 - 【請求項4】 水栓本体と該水栓本体を包み込むカバー
とを有する浴室用カバー付水栓であって、前記カバーに
は手摺りが一体的に備えられていることを特徴とする浴
室用カバー付水栓。 - 【請求項5】 水栓本体と該水栓本体を包み込むカバー
とを有する浴室用カバー付水栓であって、前記カバーに
はスライドバーが一体的に備えられていて、該スライド
バーにシャワーフックがスライド可能に取り付けられて
いることを特徴とする浴室用カバー付水栓。 - 【請求項6】 水栓本体と該水栓本体を包み込むカバー
とを有する浴室用カバー付水栓であって、前記カバーに
はミラーが一体的に備えられていることを特徴とする浴
室用カバー付水栓。
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- 2000-06-26 JP JP2000191554A patent/JP4327336B2/ja not_active Expired - Fee Related
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