JP4382271B2 - ホース収納カバー水栓 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明はカバー水栓に関し、特に吐水ヘッドに接続したホースが吐水ヘッドとともに引出可能な形態のホース収納カバー水栓に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、キッチンの流し台用の水栓として図10に示すようなものが公知である。
同図において200は流し台で、202はシンク,204はカウンター,206はその下のキャビネットである。
208は流し台用の壁付きの水栓で、水栓本体210から吐水管212が前方、即ちシンク202側に延び出しており、そしてその水栓本体210が水,湯の通路管を兼ねた一対のクランク脚214を介して壁Wに取付固定されている。
【0003】
ここで壁Wは建築の躯体壁であって、その壁Wの裏側に建築側配管としての給水,給湯用の元配管(以下単に配管とする)が立上げ配管されており、それぞれの配管の端部接続口がクランク脚214に接続されている。
即ちそれら配管からの水,湯が一対のクランク脚214を経て水栓本体210に導かれるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところでキッチンの流し台を大きなものと取り替えたり、或いは流し台の位置を変えたりしたとき、これに伴って水栓の取付位置を変更する必要の生じることがある。
例えば今までのものより大きな流し台を設置したとき、シンクの中央位置が右位置或いは左位置に移行することがあり、この場合水栓の取付位置を今までの位置よりも右側又は左側にずらす必要が生ずる。
【0005】
しかしながら従来の水栓にあっては、このような場合にこれを別の位置に取付け直すといったことが難しい問題があった。
壁裏の配管の位置が固定であるために、水栓の取付位置を変更しようとすると配管工事からやり直さなければならず、水栓の取付施工が著しく大変なものとなってしまい、またコストも高いものとなってしまう。
【0006】
以上キッチンの流し台用の水栓を例として説明したが、浴室内の水栓その他においてもほぼ同様の事情にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のホース収納カバー水栓はこのような課題を解決するために案出されたものである。
而して請求項1のものは、壁側の給水及び給湯用の各配管の端部接続口を覆うように該壁の前面にカバーを設けて該カバーに壁付きの水栓の水栓本体と吐水部とを設けるとともに、該カバーの内部において前記各配管の端部接続口と該水栓本体及び該水栓本体と前記吐水部とをそれぞれ可撓性の接続管にて接続し、且つ前記吐水部は先端側の吐水ヘッドを該吐水ヘッドに接続されたホースとともに引出可能となすとともに、該カバー内部に該ホースの全体を収納するホース収納部を設けて該ホースを引出可能に収納し、更に壁に固定の支持ブラケットと、前記カバーに設けられて該支持ブラケットにより支持される被支持部と、それら支持ブラケット及び被支持部を固定するクランプ機構とを備えた固定装置を設け、且つ該固定装置は該被支持部を該支持ブラケットに対し前後,左右に位置調節する機能を有するものとなしたことを特徴とする。
【0008】
【作用及び発明の効果】
上記のように本発明は、壁側の給水及び給湯用の配管の端部接続口を覆うように壁の前面にカバーを設けて、そのカバーに水栓本体と吐水部とを設け、そしてそのカバー内部において、各配管の端部接続口と水栓本体及び水栓本体と吐水部とをそれぞれ可撓性の接続管にて接続するようになしたもので、本発明によれば、カバーの左右方向長を一対の配管の端部接続口の間隔よりも長くしておくことで、それら配管の端部接続口に対し水栓全体を左右に位置をずらせた状態で設置することができ、それら配管の位置を変更することなく、即ち配管工事をやり直すことなく、水栓を適正な位置に取付施工することができる。
【0009】
本発明のホース収納カバー水栓は、吐水ヘッドをホースとともに引出可能なものであって、そのカバー内部にホース全体を収納するホース収納部が設けてある点を特徴としている。
近年、キッチンの流し台用の水栓や洗面化粧台に設置される洗髪用の水栓として、吐水へッドとともにホースを引出可能となしたホース収納水栓が広く用いられるようになって来ているが、この種従来のホース収納水栓の場合、吐水へッドに接続されたホースがカウンターの下側に大きく垂れ下がった状態にあり、これによりカウンター下のキャビネット内の収納空間が狭められたり、水がホースを伝ってキャビネット内に浸入したり、或いはカウンターにホースを挿通するための穴加工を施さなければならないなどといった問題が生じていた。
【0010】
しかるに本発明のホース収納カバー水栓にあっては、カバー内部にホース収納部を設けて、そこに吐水ヘッドに接続されたホースを引出可能に収納するようになしているため、カウンター下のホースの垂れ下がりに起因する上記従来の問題を解消することができる。
【0011】
即ち本発明のホース収納カバー水栓は、そのカバーによって配管の端部接続口及びその端部接続口と水栓本体とを接続する可撓性の接続管を内部に隠蔽すると同時に、吐水ヘッドに接続されたホースをカバー内部に引出可能に収納するもので、かかる本発明の水栓は、これをただ単に壁等に取付施工するだけで、カウンターの上側、即ち表側で施工完了できる特徴を有する。
【0012】
更に本発明は、壁付きの水栓を、壁に固定の支持ブラケットと、カバーに設けられた被支持部と、それら支持ブラケットと被支持部とを固定するクランプ機構とを備えた固定装置にて壁に取付固定するようになし、且つ固定装置にカバーの前後及び左右方向の位置調節機能を持たせたもので、本発明によれば、水栓を前後及び左右の適正な位置に簡単に取付施工することができる。
【0013】
本発明おいては、上記カバーを主カバー及びこれとは別体をなす補助カバーとを連結して構成することができる。
而して主カバーと補助カバーとを例えば左右に連結してカバーを構成するようになした場合、水栓の左右方向の取付位置の選択の範囲(自由度)を広げることができる。
【0014】
本発明においては、上記吐水部を吐水管となし且つその吐水管を、基端側の本体管と先端側の吐水ヘッドとを含むように構成して、上記ホースを本体管を挿通して吐水ヘッドに接続しておくことができる。
このようにすれば、吐水ヘッドを本体管の先端に位置させた状態で、従来の通常の吐水管付の水栓と同様に使用することができる。
【0015】
本発明では、水栓本体と吐水部とをカバーに対して左右に位置をずらして配置することによって、水栓本体の左右何れかの側方且つ吐水部の側にホース収納部をカバー内部に設けておくことができ、このようにすることで、ホース収納部をカバー内部に広く確保することができる。
【0016】
本発明においては、上記カバーに物置台を具備させておくことができる。
このようにすることによってカバーを有効に活用することができる。
この場合において物置台を吐水部の基端位置よりも高位置に設けておき、その物置台の内部を配管の端部接続口及び可撓性の接続管の収納用空間として活用できるようにしておくことができる。
このようにした場合、位置固定の配管に対して水栓の上下方向の取付位置の選択の自由度をより高めることができる。
【0017】
本発明では、水栓をカウンター上に設置するようになし、且つカバーの後部にカウンター後端の立上り形状のバックガードの呑込凹部を設けておくことができ、このようにした場合、カウンターに対して可及的に近い位置に水栓を取付施工できるようになる。
【0018】
本発明においては、カバーに浄水器を設けておき、その浄水器をカバー内部において可撓性の接続管により給水用の配管に接続しておくことができる。
即ち本発明の水栓を浄水器付のものとして構成しておくことができ、且つこの場合において浄水器と水栓本体とを接続する可撓性の接続管をカバー内部に隠蔽しておくことができる。
【0019】
【実施例】
次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。
図1において10は流し台で、12はシンク,14はカウンター,16はそのカウンター14の下側のキャビネットである。
ここでカウンター14は後端に立上り形状のバックガード18を有している。
【0020】
20は流し台用の本例のホース収納カバー水栓(以下単に水栓とする)で、壁Wに取付固定されている。ここで水栓20はカバー22を有している。
このカバー22には、その下端部且つ後部に上記バックガード18の呑込凹部24を有しており、そこにバックガード18を挿入させるようにして壁Wに取付固定されている。
【0021】
このカバー22には、吐水部としての吐水管26と、水栓本体28(図2,図3,図4参照)と、浄水器30(図3参照)と、浄水を吐水する浄水吐水パイプ32と、水栓本体28の弁部を操作するシングルレバー式の操作ハンドル34と、浄水ハンドル36とが設けられている。
ここで操作ハンドル34は上下及び左右に回動可能に設けられており、その上下方向の回動によって吐止水及び水量調節を行い、また左右方向の回動によって吐水の温度調節を行う。
また浄水ハンドル36は浄水吐水パイプ32からの浄水の吐止水を行う。
【0022】
図1及び図2に示しているように、吐水管26は基端側の本体管38と先端側の吐水口40を有する吐水ヘッド42とから成っており、その吐水ヘッド42が、これに接続された可撓性のホース44とともに本体管38から引出可能とされている。
尚吐水ヘッド42は吐水口40から整流吐水,シャワー吐水何れも可能であって、その前面に整流吐水からシャワー吐水に若しくは逆に切替操作するための切替操作部46が設けられている。
【0023】
図4において、48は壁Wの裏側に立上げ配管された給水用,給湯用の配管の端部接続口である。
ここで本例において壁Wは建築の躯体壁であり、その裏側の配管は建築側配管としての元配管である(但し壁Wは躯体壁に限られず、またその裏側の配管もそのような元配管に限られない。ここでは以下単に配管とする)。
【0024】
上記カバー22は、この端部接続口48を覆うようにして壁Wの前面に配設されている。
そしてこのカバー22の内部において、給水用,給湯用の各配管の端部接続口48が、図4に示す止水栓50を介して、図3(B)に示しているように可撓性を有する一対の接続管52にてそれぞれ水栓本体28に接続されている。
【0025】
尚、図3(B)に示しているように給水側においては止水栓50の下流側にT字状の分岐管54が接続されており、その分岐管54の一方の分岐口が、接続管52にて水栓本体28に接続され、また他方の分岐口が、逆止弁56を介して他の可撓性の接続管58により浄水器30に接続されている。
【0026】
図3に示しているように、上記水栓本体28はカバー22の図中右端近傍位置に、また浄水器30は同じく図中左端位置にそれぞれ設けられており、そしてカバー22の略左右中央位置に吐水管26が設けられている。
即ち水栓本体28と吐水管26とは、左右に位置をずらせて配置してあり、そして吐水管26の下方においてカバー22内部にホース収納部60が形成されていて、そこに吐水ヘッド42とともに引出可能な状態でこれに接続された可撓性のホース44の全体が収納されている。
尚ホース44は一端側が吐水ヘッド42に接続され、他端側が水栓本体28に接続されている。
【0027】
図1,図2及び図4に示しているように、カバー22は吐水管26の後側位置において、その吐水管26の基端位置よりも上方に立上る形態で物置台62が形成されている。物置台62の上面は吐水管26よりも高位置とされている。
而して図2に示しているようにこの物置台62の内部空間64は、一対の端部接続口48及び一対の接続管52の収納空間として利用可能とされている。
【0028】
詳しくは、端部接続口48が図2中破線で示す低位置、或いはこれよりも高さH分だけ高い位置、即ち図中二点鎖線で示す高位置にある場合の何れにおいても、支障なく水栓20を図2に示す高さ位置においてこれを壁Wに取付施工できるようになっている。
換言すれば、位置固定の配管の端部接続口48に対し、水栓20の上下方向の取付位置を広い範囲で選択できるようになっている。
【0029】
図5に示しているように、壁WにはL字状をなす支持ブラケット66が止具68にて固定されている。
また一方カバー22にはアーム69の端部(後端部)にアングル形状の被支持部70が設けられている。
この被支持部70には貫通の雌ねじ孔72が形成されていて、そこにアジャストボルト74が下向きに螺合されており、そのアジャストボルト74が、支持ブラケット66の支持面76に下向きに当接し、その支持面76によって支持されている。
即ちカバー22が、被支持部70において支持ブラケット66により支持されている。
尚、アジャストボルト74は上下に高さ調節した後において、ロックナット78によりロックされるようになっている。
【0030】
図6において80はクランプ機構であって、コ字形状の挟持部材82と締付ボルト84とを有している。
図5(B)はこのクランプ機構80によって被支持部70と支持ブラケット66とを、アジャストボルト74を介してクランプした状態を示したもので、このクランプ機構80にあっては、締付ボルト84を下向きにねじ込んで行くと、その締付ボルト84を介してコ字形状の挟持部材82が、被支持部70と支持ブラケット66とを上下に挟み付け、被支持部70を支持ブラケット66に対して固定状態にクランプする。
即ちカバー22を支持ブラケット66にクランプする。
【0031】
本例では、上記支持ブラケット66,被支持部70,クランプ機構80がカバー22を壁Wに取付固定する固定装置を構成している。
尚、支持ブラケット66における支持面76は前後方向に所定の幅を有しており、固定装置は、カバー22の壁Wに対する固定位置を前後方向及び左右方向、更には上下方向に調節する機能を有している。
【0032】
図7はその固定装置におけるカバー22の取付固定の手順を示したもので、先ず図7(I)に示しているように、被支持部70に螺合したアジャストボルト74を支持ブラケット66の支持面76上に載せ、そして図7(II)及び(III)に示しているようにアジャストボルト74によって高さを調節した上で、更には前後方向及び左右方向に位置調節した上で、クランプ機構80によって被支持部70と支持ブラケット66とをその調節位置にクランプし固定する。
【0033】
以上のような本例の水栓20にあっては、配管の端部接続口48に対し水栓20全体を左右に位置をずらせた状態で設置することができ、それら配管の取付位置を変更することなく、即ち配管工事をやり直すことなく、水栓20を適正な位置に取付施工することができる。
【0034】
また本例の水栓20によれば、カウンター下にホースを垂れ下がりに状態に設ける形態の従来のホース収納水栓の有する様々な問題を解消することができるとともに、水栓20をただ単に壁Wに取付固定するだけで良く、カウンター14の上側、即ち表側で施工完了することができる。
また本例では物置台62を吐水管26の基端位置よりも高位置に設けて、その物置台62の内部空間64を配管の端部接続口48及び可撓性の接続管52の収納用空間として活用していることから、位置固定の配管に対して水栓20の上下方向の取付位置の選択の自由度を高めることができる。
【0035】
本例の水栓20は固定装置にカバー22の前後及び左右方向、更には上下方向の位置調節機能を持たせてあるので、水栓20を適正な位置に簡単に取付施工することができる。
【0036】
図8及び図9は本発明の更に他の実施例を示している。
これらの図に示しているように、本例は主カバー22Aとこれと別体をなす補助カバー22Bとを左右に連結して全体のカバー22を構成するようになした例である。
ここで補助カバー22Bには縦の収納部86と横の収納部88とが設けてあり、それら収納部86,88において一対の端部接続口48及びこれに接続された可撓性の接続管52の一部を内部に収納するようになっている。
【0037】
尚この例おいても補助カバー22Bの上面に物置台62が形成してある。
上記横向きの収納部88はこの物置台62の内部空間によって形成されている。
本例に従えば、主カバー22Aだけでは水栓の取付位置を左右方向に変更することができない場合であっても、補助カバー22Bを用いることで、水栓20の取付位置を左右に大きく変更することが可能となる。
【0038】
以上本発明の実施例を詳述したがこれはあくまで一例示であり本発明は浴室用の水栓その他に適用することが可能であるなど、その主旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例であるホース収納カバー水栓を設置状態で示す斜視図である。
【図2】 同じ実施例のホース収納カバー水栓を設置状態で示す側面図である。
【図3】 同じ実施例のホース収納カバー水栓を単独で示す図である。
【図4】 同じ実施例のホース収納カバー水栓を設置前の状態で示す図である。
【図5】 同じ実施例のホース収納カバー水栓の壁への固定構造を示す図である。
【図6】 図5の固定装置を示す図である。
【図7】 図6の固定装置による固定手順を示す図である。
【図8】 本発明の他の実施例のホース収納カバー水栓を示す正面図及び側面図である。
【図9】 同じ実施例のホース収納カバー水栓の斜視図である。
【図10】 従来の流し台用水栓を設置状態で示す図である。
【符号の説明】
14 カウンター
18 バックガード
20 ホース収納カバー水栓
22 カバー
22A 主カバー
22B 補助カバー
24 呑込凹部
26 吐水管
28 水栓本体
30 浄水器
38 本体管
42 吐水ヘッド
44 ホース
48 端部接続口
52,58 接続管
60 ホース収納部
62 物置台
64 内部空間
66 支持ブラケット
70 被支持部
80 クランプ機構
82 挟持部材
84 締付ボルト
W 壁
Claims (1)
- 壁側の給水及び給湯用の各配管の端部接続口を覆うように該壁の前面にカバーを設けて該カバーに壁付きの水栓の水栓本体と吐水部とを設けるとともに、該カバーの内部において前記各配管の端部接続口と該水栓本体及び該水栓本体と前記吐水部とをそれぞれ可撓性の接続管にて接続し、且つ前記吐水部は先端側の吐水ヘッドを該吐水ヘッドに接続されたホースとともに引出可能となすとともに、該カバー内部に該ホースの全体を収納するホース収納部を設けて該ホースを引出可能に収納し、
更に壁に固定の支持ブラケットと、前記カバーに設けられて該支持ブラケットにより支持される被支持部と、それら支持ブラケット及び被支持部を固定するクランプ機構とを備えた固定装置を設け、且つ該固定装置は該被支持部を該支持ブラケットに対し前後,左右に位置調節する機能を有するものとなしたことを特徴とするホース収納カバー水栓。
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