JP2004160067A - 電気温水器の設置構造 - Google Patents

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Koji Shimizu
晃治 清水
Hiroshi Matsuda
宏 松田
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Abstract

【課題】洗面化粧台のキャビネット等の収納空間に電気温水器を設置するための構造に関し、収納空間の効率的な利用を図る。
【解決手段】電気温水器Dを、キャビネット1の収納空間Sにおける上方部であって洗面器鉢部3aの側方領域、すなわちキャビネット側板1aとカウンター2とに囲まれる隅部領域に配置する。また電気温水器Dの下面に給水管8と給湯管9とを接続する。デッドスペースを電気温水器の設置領域として有効活用することにより、キャビネット1の収納空間Sにおける実質的に利用可能な容積を拡張する。キャビネット1の底板上に電気温水器Dの占める箇所が全くないから、底板全体を物品載置用に使用することができ、物品の収納性が格段に向上する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、洗面化粧台のキャビネット等の収納空間に電気温水器を設置するための構造に関し、収納空間の効率的な利用を図ることを目的とする。
【0002】
【従来の技術】
図17は、電気温水器Lが設置される洗面化粧台Kの一例を示すものである。この洗面化粧台Kは、キャビネット1の上部に設けたカウンター2に洗面器3が設置され、この洗面器3に湯水混合栓4を取り付けている。湯水混合栓4には、給水栓5と連絡する給水管7、及び、電気温水器Lと連絡する給湯管9が接続されている。洗面器3の鉢部3aには、排水管10が接続されている。電気温水器Lは、通常、キャビネット1の底板上に配置され、分岐接続具6を介して給水栓5と連絡する給水管8と、前記給湯管9とが接続されている。
【0003】
前述したように洗面化粧台K等のキャビネット1内に電気温水器Lを設置すると、その分だけ収納空間Sの利用可能な容積が必然的に狭められてしまう。そして、この問題は、電気温水器Lのタンク容量を大きくするほど顕著になる。
【0004】
前記問題を解決するための一手段が特許文献1に記載されており、それは、キャビネットの底板に凹部を設け、この凹部に電気温水器の下部を収納するというものである。かかる構成により、キャビネット収納空間の利用可能な容積を圧迫することなく、電気温水器のタンク容量を拡大することができるとされている。
【0005】
【特許文献1】
特開2000−350667
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1に記載の技術もやはり、キャビネットの底板上に電気温水器を設置するものであるから、少なくとも電気温水器の設置面積分だけ、底板の利用可能面積が狭められている。また、電気温水器に給水管・給湯管を配管しなくてはならないから、これらの配管が、収納空間の利用に支障を与えるおそれがある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明が前記従来の問題点を解決するために採用した電気温水器の設置構造の特徴とするところは、上面部材と底面部材と側面部材とで囲まれて成る収納空間における、前記上面部材の直下又は近傍に、電気温水器を配置したことである。かかる構成により、電気温水器を底面部材の上方に配置することができるので、収納空間の利用可能な容積が拡大し、また底面部材の表面全体を有効利用することが可能となる。また、給水管・給湯管等の電気温水器に対する配管を、収納空間の上方領域に収めることができるから、収納空間の利用性に支障を与えることが少なくなる。
【0008】
本発明は、洗面器又は手洗器を上面部に備えるキャビネットに適用することができる。この場合、電気温水器を、キャビネットの収納空間における上方部であって、洗面器又は手洗器の鉢部の側方領域に配置するのが望ましい。さらには、洗面器又は手洗器の鉢部の左右両側方領域に、電気温水器のタンクを配置することも可能である。
【0009】
なお本発明に使用する電気温水器は、底面部に水の流入部と湯の送出部とを設けたものとするとよい。かかる構成によれば、電気温水器に対する配管接続作業が容易になる。
【0010】
さらに電気温水器の取付手段として、これを手前側へ摺動させることが可能な摺動支持構造を採用すれば、電気温水器の設置作業やメンテナンス作業が容易になる。
【0011】
【発明の実施の形態】
[第1の実施形態]
図1及び図2は、洗面化粧台Kに、本発明に係る電気温水器の設置構造を適用した第1の実施形態を示すものである。図示する洗面化粧台Kは、キャビネット1の上部に設けたカウンター2に洗面器3を設置し、この洗面器3に湯水混合栓4を取り付け、湯水混合栓4に給水栓5と連絡する給水管7及び電気温水器Lと連絡する給湯管9を接続し、洗面器3の鉢部3aに排水管10を接続したものである。本例は、電気温水器Dを、キャビネット1の収納空間Sにおける上方部であって洗面器鉢部3aの側方領域、すなわちキャビネット側板1aとカウンター2とに囲まれる隅部領域に配置した点、及び、電気温水器Dの下面に、分岐接続具6を介して給水栓5と連絡する給水管8と前記給湯管9とを接続した点に特色を有している。
【0012】
本例において電気温水器Dが配置される空間領域は、従来、積極的には利用されることのない、いわゆるデッドスペースである。本発明は、このデッドスペースを有効活用することにより、キャビネット1の収納空間Sにおける実質的に利用可能な容積の拡張を図っている。しかも本例は、キャビネット1の底板上に電気温水器Dの占める箇所が全くないから、底板全体を物品載置用に使用することができ、従って、物品の収納性が従来よりも格段に向上している。さらに、電気温水器Dに対する配管(給水管8・給湯管9)を収納空間Sの比較的上方に集めることができ、この点も、物品収納性の向上に寄与している。
【0013】
本例に使用する電気温水器Dのタンク11は、例えば図3のような構造とすることが考えられる。タンク11は、ハウジング12内に収められ、その内部下方にヒータ13が取り付けられ、給水管8が接続される給水部14と、給湯管9が接続される出湯部15とを下面に設けたものである。給水管8の管端8aは、タンク11の下面近傍に開口し、給湯管9の管端9aは、タンク11の上面近傍に開口するように設定されている。従って、タンク11内の水をヒータ13で加熱すると、上方に湯又は温水として溜まるから、温度の高い湯又は温水から順に使用することが可能である。
【0014】
[第2の実施形態]
図4及び図5に示すように、洗面化粧台Kの収納空間Sにおいて、洗面器鉢部3aの左右両側方に空間(デッドスペース)を有する場合、電気温水器を次のように構成してもよい。一方の側方空間に、給水管8が接続される電気温水器の一次タンクD1を設置し、他方の側方空間に、ヒータを備え給湯管9が接続される二次タンクD2を設置すると共に、両者を連通管20で通水可能に連結する。かかる構成により、タンク容量の増大がもたらされるが、収納空間Sにおける実質的に有効利用可能な容積については減少させることがない、という効果を得ることができる。
【0015】
なお、一次タンクD1,二次タンクD2を洗面器鉢部3aの左右両側方に配置する場合、図6のように、両タンク D1,D2を一体成形したものとすることもできる。
【0016】
[第3の実施形態]
図7及び図8に示すように、電気温水器Dと湯水混合栓4との配管構造に、元止め式構造を採用してもよい。すなわち、給水栓5から電気温水器Dへ至る給水経路の途中に湯水混合栓4等の水栓を配設し、この湯水混合栓4等を操作して、電気温水器Dの一次側給水管8を開閉することにより、二次側の給湯管9からの出湯を制御する。元止め式構造の電気温水器Dは、止水時、タンクに給水圧が作用しないから、耐圧性能の低いものを使用可能である。従って、タンクを例えば合成樹脂製とすることができるから、タンク形状の自由度が増すと共に、製造コストの低廉化を図ることが可能である。
【0017】
[第4の実施形態]
図9に示すように、電気温水器Dに対する給水管8及び/又は給湯管9の接続位置は、電気温水器Dの側面とすることも妨げない。
【0018】
[第5の実施形態]
図10に示す如く、電気温水器Dの形状を、設置領域の空間形状に合わせて、適宜変形することも可能である。かかる構成により、タンク容量の拡大を図ることができる。なお本例を採用する場合、電気温水器Dと湯水混合栓4との間の配管構造を元止め式とすると共に、タンクの材質を形状自由度の高い合成樹脂製とすることが望ましい。
【0019】
[第6の実施形態]
図11に示すように、洗面化粧台Kにおけるキャビネット1の一方の側板部材が、躯体壁面Wで構成されている場合、電気温水器Dの設置箇所を、カウンター2等の上面部材と躯体壁面Wとに囲まれた領域とすることができる。
【0020】
[電気温水器の取付手段]
図12乃至図16に、電気温水器Dの取付手段を例示する。図12は、カウンター2等の上面部材の下面部にガイドレール31を取り付けると共に、電気温水器Dの上面部にスライダー32を設け、上記ガイドレール31にスライダー32を嵌合させることにより、電気温水器Dを手前側へ摺動可能としたものである。あるいは図13の如く、カウンター2等の上面部材の下面部に取り付けたガイドレール31に、電気温水器Dの上面部に設けたフランジ33を嵌合させる構造としてもよい。さらには図14のように、電気温水器D全体を出し入れ可能に収納するホルダー34を、カウンター2等の下面部に取り付ける構造も考えられる。これらの取付手段を採用すれば、電気温水器Dの設置作業及びメンテナンス作業が容易になる、という利点が得られる。
【0021】
なお、図15や図16に示すように、ブラケット30を用いて、電気温水器Dをカウンター2等と上面部材や、キャビネット側板1a等の側面部材に固定する構造を採用することも妨げない。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、キャビネット等の収納空間における通常はあまり利用されることのない所謂デッドスペースを、電気温水器の設置領域として活用するものであるから、収納空間における実質的に有効利用し得る容積が、従来よりも拡大する。従って、キャビネット等の収納力を向上させる。
【0023】
また、電気温水器の底面部に水の流入部と湯の送出部とを設ければ、電気温水器に対する配管接続作業を容易にすることができる。
【0024】
さらに電気温水器の取付手段として、これを手前側へ摺動させることが可能な摺動支持構造を採用すれば、電気温水器の設置作業やメンテナンス作業が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に関するものであって、本発明を適用した洗面化粧台を示す正面断面図である。
【図2】本発明の第1の実施形態に関するものであって、本発明を適用した洗面化粧台を示す側面断面図である。
【図3】本発明に利用する電気温水器の一例を示す正面断面図である。
【図4】本発明の第2の実施形態に関するものであって、本発明を適用した洗面化粧台を示す正面断面図である。
【図5】本発明の第2の実施形態に関するものであって、本発明を適用した洗面化粧台を示す平面図である。
【図6】本発明の第2の実施形態に関するものであって、本発明を適用した洗面化粧台の別態様を示す平面図である。
【図7】本発明の第3の実施形態に関するものであって、本発明を適用した洗面化粧台を示す正面断面図である。
【図8】本発明の第3の実施形態に関するものであって、本発明を適用した洗面化粧台を示す側面断面図である。
【図9】本発明の第4の実施形態に関するものであって、本発明を適用した洗面化粧台を示す要部の正面断面図である。
【図10】本発明の第5の実施形態に関するものであって、本発明を適用した洗面化粧台を示す要部の正面断面図である。
【図11】本発明の第6の実施形態に関するものであって、本発明を適用した洗面化粧台を示す正面断面図である。
【図12】本発明の実施形態に関するものであって、電気温水器の取付手段の一例を示す要部の正面断面図である。
【図13】本発明の実施形態に関するものであって、電気温水器の取付手段の異なる例を示す要部の正面断面図である。
【図14】本発明の実施形態に関するものであって、電気温水器の取付手段のさらに異なる例を示す要部の正面断面図である。
【図15】本発明の実施形態に関するものであって、電気温水器の取付手段のさらに異なる例を示す要部の正面断面図である。
【図16】本発明の実施形態に関するものであって、電気温水器の取付手段のさらに異なる例を示す要部の正面断面図である。
【図17】電気温水器が設置された従来の洗面化粧台を示す正面断面図である。
【符号の説明】
K…洗面化粧台 D…電気温水器 D1,D2…タンク S…収納空間 W…壁面 1…キャビネット 1a…側面パネル(側面部材) 2…カウンター 3…洗面器 3a…鉢部 4…湯水混合栓 5…給水栓 6…分岐接続具 7,8…給水管 9…給湯管 10…排水管

Claims (5)

  1. 上面部材と底面部材と側面部材とで囲まれて成る収納空間における、前記上面部材の直下又は近傍に、電気温水器を配置したことを特徴とする電気温水器の設置構造。
  2. 洗面器又は手洗器を上面部に備えるキャビネットにおける収納空間の上方部であって、洗面器又は手洗器の鉢部の側方領域に電気温水器を配置した請求項1に記載する電気温水器の設置構造。
  3. 洗面器又は手洗器の鉢部の左右両側方領域に、電気温水器のタンクを配置した請求項2に記載する電気温水器の設置構造。
  4. 電気温水器の底面部に、水の流入部と湯の送出部とが設けられている請求項1乃至3のいずれかに記載する電気温水器の設置構造。
  5. 電気温水器を手前側へ摺動させることが可能な摺動支持構造を設けた請求項1乃至4のいずれかに記載する電気温水器の設置構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008025952A (ja) * 2006-07-25 2008-02-07 Suteki Nice Group Kk 貯湯式給湯装置及び該装置を有する集合住宅におけるベランダ構造
JP2011072484A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Toto Ltd 水回りキャビネット
JP2018102356A (ja) * 2016-12-22 2018-07-05 Toto株式会社 トイレユニット

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