JP6216581B2 - 浴室壁面ユニット - Google Patents

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この発明は、浴室の壁面に設けられた水栓に対して接続される配管を備えた配管構造を備えた浴室壁面ユニットに関するものである。
従来、この種の配管構造としては、例えば特許文献1に開示されるような構成が提案されている。この従来構成においては、浴室の壁面に設けられた混合水栓に対する2本の配管が、混合水栓の下方に設けられて、混合水栓に対して接続されている。
特開平11−131835号公報(図5参照)
この従来構成においては、2本の配管が混合水栓の下方に設けられ、配管を覆うカバーが浴室の壁面から前方に突出されて配置される。そして、カバーの上端にカウンタが設けられている。このため、カウンタの面積を広く確保するためにカウンタの奥行寸法,つまり張出し寸法を大きくすると、カウンタだけではなく、カバーも浴室側へ大きく突出することになる。このような場合、浴室中の洗い場の空間が狭くなり、洗い場の開放感が損なわれるだけではなく、使用しにくい浴室となる。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的は、水栓に対する配管を化粧板で隠蔽した場合、化粧板が水栓の直下部において浴室の壁面から前方に張出して配置されることを抑制することができる浴室壁面ユニットを提供することにある。
上記の目的を達成するために、この浴室壁面ユニットは、浴室の壁面に設けられた水栓に対して接続される配管を備え、前記配管を水栓の下部から立ち上げるとともに、水栓の直下を外側に迂回させて、水栓に対して側方から接続した配管構造と、前記配管を隠蔽した状態で浴室の壁面の一部を構成する化粧板とを備え、前記化粧板に凹部を形成し、前記配管を前記凹部の外側に迂回させたことを特徴としている。
従って、この浴室壁面ユニットにおいては、水栓の直下部には配管が存在しないため、化粧板を浴室の壁面から前方に張出すことなく、壁面に近付けて配置することができる。よって、水栓の下方において化粧板の前面に洗面桶等を置くためのカウンタを突設した場合、カウンタの奥行寸法を洗面桶等の大きさに合わせて確保しても、そのカウンタの張出し寸法を抑えることができて、浴室中の洗い場の空間を広く確保することができる。また、化粧板の凹部によって、カウンタの奥行寸法を大きく確保することができる。また、化粧板の両端部を除く前面部分の突出を抑えることができて、洗い場の空間の確保に寄与できる。
前記の浴室壁面ユニットによれば、水栓に対する配管を化粧板で隠蔽した場合、化粧板が水栓の直下部において浴室の壁面から前方に張出して配置されることを抑制することができるという効果を発揮する。
第1実施形態の浴室壁面ユニットの配管構造を示す斜視図。 図1の配管構造の一部を拡大して示す要部斜視図。 図2の配管を化粧板で隠蔽した状態を示す浴室壁面ユニットの要部斜視図。 (a)は図3の浴室壁面ユニットおける化粧板の部分側面図、(b)は従来の配管構造における化粧板の部分側面図。 (a)は図3の浴室壁面ユニットおける化粧板上のカウンタの平面図、(b)は従来の配管構造におけるカウンタの平面図。 第2実施形態の浴室壁面ユニットを示す要部斜視図。 図6の浴室壁面ユニットにおけるカウンタの倒伏状態を示す要部斜視図。
(第1実施形態)
以下、配管構造及び浴室壁面ユニットの第1実施形態を図1〜図5に従って説明する。
図1及び図2に示すように、この実施形態の浴室は、浴室壁面11を形成する側壁111と、浴室床面12を形成する床板121と、浴槽13とを備えている。浴槽13は、浴室壁面11のコーナに寄せて設置されている。浴室壁面11に浴室壁面ユニット10が設置され、以下にその構成を説明する。
浴室壁面11には、横長形状の混合水栓14が取付金具15によって取り付けられている。混合水栓14には、実施形態の配管構造を構成する冷水用及び温水用の2本の配管16A,16Bが下側から接続されている。混合水栓14の下部には、吐水口141が突設されるとともに、シャワーホース142が延出されている。混合水栓14の左端部には、吐水の温度を調節する温度調節ハンドル143が設けられている。混合水栓14の右端部には、吐水口141またはシャワーホース142からの吐水の切り換え及び吐水量の調整を行う切換ハンドル144が設けられている。
図2及び図3に示すように、前記配管構造における2本の配管16A,16Bは、混合水栓14の下方の位置の壁面11から立ち上げられるとともに、混合水栓14の直下において左右両側の外側に迂回されて、混合水栓14に対して両側方から接続されている。浴室壁面11には、両配管16A,16Bを隠蔽した状態で浴室の壁面の一部を構成する化粧板17が取り付けられている。化粧板17の中央前面には、混合水栓14と浴室床面12との間に位置する平面ほぼ四角形状のカウンタ171が一体に突出形成されている。このカウンタ171上には、洗面桶18等が載置される。化粧板17の上端前面には、混合水栓14の上方に位置する小カウンタ172が一体に突出形成されている。この小カウンタ172上には、シャンプーボトル等の小物が載置される。
混合水栓14とカウンタ171との間における化粧板17の前面には、浴室壁面11側に向かって凹む凹部173が形成されている。そして、図2及び図5(a)に示すように、前記両配管16A,16Bが凹部173の左右両側の外側位置を通って迂回されている。
図1及び図2に示すように、前記化粧板17のカウンタ171の下方において両配管16A,16Bには、止水栓、ストレーナ及び逆止弁よりなる止水栓ユニット19が接続されている。止水栓ユニット19も化粧板17によって隠蔽されている。これらの止水栓ユニット19は、図示しない取付金具によって浴室壁面11に固定されている。各止水栓ユニット19における止水栓及び逆止弁の操作部191は、化粧板17の両側面に形成された透孔174を介して外部に露出され、操作部191をドライバ等で操作できるようになっている。
次に、前記のように構成された浴室壁面ユニット10の機能を説明する。
この実施形態の浴室壁面ユニット10では、図4(a)に示すように、止水栓ユニット19が化粧板17のカウンタ171の下方位置において、両配管16A,16Bに接続されている。このため、浴室壁面11から前方への混合水栓14の張出し寸法が小さくなる。これに対して、図4(b)に示すように、止水栓ユニット19が混合水栓14の後部の配管16A,16B中に接続された構成においては、浴室壁面11から前方への混合水栓14の張出し寸法が大きくなる。よって、この実施形態によれば、図4(a)に示すように、浴室壁面11から前方への混合水栓14の張出し寸法を、従来構成に比較して10〜30mm程度の寸法L1だけ短縮することができる。
また、この実施形態の浴室壁面ユニット10では、図5(a)に示すように、混合水栓14とカウンタ171との間における化粧板17の前面に凹部173が形成され、混合水栓14に対する配管16A,16Bが凹部173から外れて、凹部173の左右両側の外側位置を通って迂回されている。このため、化粧板17における混合水栓14の直下の部分が浴室壁面11から前方に張出すことなく、浴室壁面11に近付けて奥側に配置される。よって、カウンタ171の奥行寸法を広く確保しても、そのカウンタ171の張出し寸法を大きくする必要はない。
これに対して、図5(b)の比較例に示すように、混合水栓14に対する配管16A,16Bが外側に迂回することなく、配管16A,16Bが混合水栓14の直下で混合水栓14に向かって立ち上げられて、混合水栓14に後部側から接続される構成が一般的に考えられる。このように構成した場合は、化粧板17における混合水栓14の直下の部分が浴室壁面11から前方に張出される。従って、カウンタ171の奥行寸法を洗面桶18の大きさに合わせて確保しようとすると、カウンタ171の張出し寸法が大きくなる。よって、このような場合は、浴室の洗い場の寸法が実質的に狭くなり、洗髪等の動作が行ないにくくなる。
この実施形態によれば、図5(a)に示すように、化粧板17の前面が奥側に凹んで配置されるため、浴室壁面11から前方へのカウンタ171の張出し寸法を、図5(b)の構成に比較して20〜40mm程度の寸法L2だけ小さくしたとしても、カウンタ171の上面の面積を充分に確保することができ、浴室内を広く使用することができる。
従って、この実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1) この実施形態においては、浴室壁面11に設けられた混合水栓14に対して接続される配管16A,16Bが混合水栓14の直下を外側に迂回されて、混合水栓14に対して側方から接続されている。
このため、この配管構造においては、混合水栓14に対する配管16A,16Bを化粧板17で隠蔽して浴室壁面ユニット10を構成した場合、混合水栓14の直下部には配管16A,16Bが存在しないため、化粧板17を浴室壁面11から前方に張出すことなく、浴室壁面11に近付けて凹ませて配置することができる。よって、混合水栓14の下方において化粧板17の前面に洗面桶18等を置くためのカウンタ171を突設した場合、カウンタ171の奥行寸法を洗面桶18等の大きさに合わせて充分に広く確保しても、そのカウンタ171の出っ張り寸法を抑えることができて、浴室中の洗い場の空間を広く確保することができる。
(2) この実施形態においては、前記混合水栓14の前記配管16A,16Bが冷水用及び温水用の2本であって、混合水栓14の両側に接続されている。このため、混合水栓14の直下部に両配管16A,16Bが存在せず、化粧板17を浴室壁面11から前方に張出すことなく配置することができる。
(3) この実施形態においては、前記混合水栓14とカウンタ171との間における化粧板17の前面に凹部173が形成され、前記配管16A,16Bが凹部173の外側に迂回されている。このため、化粧板17の前面の凹部173によって、カウンタ171の奥行寸法を大きく確保することができる。また、化粧板17の両端部を除く前面部分の突出を抑えることができて、洗い場の空間の確保に寄与できる。
(4) この実施形態においては、前記カウンタ171の下方において、前記配管16A,16Bに止水栓ユニット19が接続されている。このため、混合水栓の後部の配管中に止水栓ユニットを接続した従来構成とは異なり、混合水栓14が浴室壁面11から前方に張出して配置されることを抑制できる。
(第2実施形態)
次に、配管構造及び浴室壁面ユニット10の第2実施形態を前記第1実施形態と異なる部分を中心に説明する。
この第2実施形態においては、図6及び図7に示すように、カウンタ171が化粧板17の本体部分と別体で形成されて、その本体部分に対して下方に倒伏可能に取り付けられている。そして、このカウンタ171が図6に示す前方への突出位置と、図7に示す下方への倒伏位置とに切り換え配置されるようになっている。なお、図示はしないが、カウンタ171と化粧板17との間には、保持機構が設けられ、この保持機構を一方向に操作することによりカウンタ171が突出位置に保持されるとともに、他方向に操作することによりカウンタ171の突出位置から倒伏位置への回動が許容される。
従って、この第2実施形態によれば、前記第1実施形態における(1)〜(4)に記載の効果に加えて、以下のような効果を得ることができる。
(5) この実施形態においては、前記カウンタ171が下方に倒伏可能に構成されている。このため、カウンタ171の不使用時には、そのカウンタ171を下方の倒伏位置に配置することにより、浴室中の空間をさらに広くすることができる。
(変更例)
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ 混合水栓14に代えて通常の水栓で構成すること。
・ 化粧板17のカウンタ171の形状を平面ほぼ台形状,半円形状等の異なった形状に変更すること。
10…浴室壁面ユニット、11…浴室壁面、12…浴室床面、14…混合水栓、16A…冷水用の配管、16B…温水用の配管、17…化粧板、171…カウンタ、173…凹部、19…止水栓ユニット。

Claims (6)

  1. 浴室の壁面に設けられた水栓に対して接続される配管を備え、
    前記配管を水栓の下部から立ち上げるとともに、水栓の直下を外側に迂回させて、水栓に対して側方から接続した配管構造と、前記配管を隠蔽した状態で浴室の壁面の一部を構成する化粧板とを備え、前記化粧板に凹部を形成し、前記配管を前記凹部の外側に迂回させた浴室壁面ユニット
  2. 前記水栓は混合水栓であり、前記配管は冷水用及び温水用の2本であって、水栓の両側に接続された請求項1に記載の浴室壁面ユニット
  3. 前記化粧板には前記水栓と浴室床面との間に位置するカウンタを設けた請求項1又は2に記載の浴室壁面ユニット。
  4. 前記カウンタを下方に倒伏可能にした請求項に記載の浴室壁面ユニット。
  5. 前記水栓とカウンタとの間において、化粧板に凹部を形成し、前記配管を凹部の外側に迂回させた請求項またはに記載の浴室壁面ユニット。
  6. 前記カウンタの下方において、前記配管に止水栓ユニットを接続した請求項のうちのいずれか一項に記載の浴室壁面ユニット。
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