JP2008264332A - 水栓装置取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 浴槽側と洗い場側との双方で使用可能な水栓装置から浴槽内に泡が落下することがなく、かつ水栓装置の操作がし易くなる水栓装置取付構造を提供すること。
【解決手段】 吐水口27、流量調節操作部28および温度調節操作部29を備えた水栓装置24を、浴槽11と洗い場13とに隣接する壁面12bにおける浴槽11の近傍でかつ浴槽11よりも高い部分と洗い場13側部分との間で設置位置を変更可能にして設けた。また、壁面12bに浴槽11側から洗い場13側に延びるレール部21を設け、水栓装置24をレール部21に沿って設置位置を変更可能にした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、浴室における浴槽側と洗い場側との双方で使用可能な水栓装置を取り付けるための水栓装置取付構造に関する。
従来から、浴室に設けられた水栓装置の中には、吐水口を浴槽側と洗い場側とに回転させることにより、浴槽内に湯水を入れたり、洗い場側で湯水を使用したりすることができるものがある。この水栓装置は、浴槽側と洗い場側との双方で使用し易くするために、浴槽と洗い場の境界部分に取り付けられている。しかしながら、このような、水栓装置を入浴者が洗い場側で使用する場合に、水栓装置の流量調節操作部や温度調整部等の操作部を操作すると、入浴者の手に付いた石鹸やシャンプーの泡が操作部に付いて、操作部から浴槽内に落下することがある。
このため、水栓装置の操作部を浴槽から離れた場所に設置して、操作部に付いた泡が浴槽内に落下しないようにしたものもある(特許文献1参照)。この水栓装置(遠隔操作式水栓)では、吐水口(吐水管)を浴槽の上面に設けるとともに、操作部(温度調節ハンドルと流量調節ハンドル)を洗い場に設けられたカウンターの上面に設置している。このため、入浴者が泡の付いた手で操作部を触りその泡が操作部に付いても、泡はカウンターから洗い場の床面に向って流れるようになり浴槽内に入ることはない。
特開2001−81823号公報
しかしながら、前述した従来の水栓装置では、吐水口と操作部とが離れた位置に設置されているため、操作部の操作がし難くなるという問題がある。
本発明は、前述した問題に対処するためになされたもので、その目的は、浴槽側と洗い場側との双方で使用可能な水栓装置から浴槽内に泡が落下することがなく、かつ水栓装置の操作がし易くなる水栓装置取付構造を提供することである。
前述した目的を達成するため、本発明に係る水栓装置取付構造の構成上の特徴は、吐水口と操作部を備え浴室における浴槽側と洗い場側との双方で使用可能な水栓装置を取り付けるための水栓装置取付構造であって、水栓装置を、浴槽と洗い場とに隣接する壁面または台状部における浴槽の近傍でかつ浴槽よりも高い部分と洗い場側部分との間で設置位置を変更可能にして設けたことにある。
前述したように構成した本発明に係る水栓装置取付構造では、吐水口と操作部を備えた水栓装置を浴槽側部分と洗い場側部分との間で設置位置を変更可能にしている。したがって、浴槽内に湯水を入れるときには水栓装置を浴槽側に位置させて吐水口から湯水を取り出すことができる。このように浴槽内に湯水を入れるときには、入浴者は石鹸やシャンプー等を使用していないことが多いため、入浴者が操作部を触っても操作部に石鹸やシャンプー等の泡が付くことは殆どない。このため、水栓装置の操作部から浴槽内に泡が落下することも防止できる。
また、入浴者が洗い場で体や髪を洗うときには、水栓装置を洗い場側に位置させて吐水口から湯水を取り出すことができる。この場合、入浴者が操作部を操作することにより操作部に泡が付いても、その泡は洗い場の床面に落下していく。このため、操作部に付いた泡が浴槽内に入ることはない。また、吐水口と操作部とは一緒に位置を変えるため水栓装置の位置を変えても操作部吐水口から離れて操作がし難くなるといったことは生じない。なお、本発明の操作部は、流量調節操作部や温度調整部等、湯水を吐水口から取り出すための操作を行うための部分である。また、台状部は、カウンターや棚等、上面に水栓装置を設置できるものである。
本発明に係る水栓装置取付構造の他の構成上の特徴は、壁面または台状部に浴槽側から洗い場側に延びるスライド手段を設け、水栓装置をスライド手段に沿って設置位置を変更可能にしたことにある。これによると、水栓装置をスライド手段に沿って移動させるだけの簡単な操作で水栓装置の設置位置を変更することができる。スライド手段としては種々の機構を用いることができ、例えば、突条または溝部を備えたレール状のスライド手段や細長い棒状のスライド手段等を用いることができる。また、水栓装置には、スライド手段に係合した状態でスライドできる部分を形成しておく。
本発明に係る水栓装置取付構造のさらに他の構成上の特徴は、壁面または台状部における浴槽側部分と洗い場側部分との間に間隔を保って複数の取付部材を設け、水栓装置を複数の取付部材のうちの任意の取付部材に取付けることにより設置位置を変更可能にしたことにある。これによると、水栓装置を取付ける取付部材を適宜変更するだけの簡単な操作で水栓装置の位置を浴槽側と洗い場側とに変えることができる。
本発明に係る水栓装置取付構造のさらに他の構成上の特徴は、壁面または台状部における水栓装置が設置される部分の水栓装置の裏面側に対応する部分に収容部を設けたことにある。これによると、収容部に、例えば、石鹸やシャンプー等の入浴用具を収容しておくことができる。また、この場合、水栓装置を収容部の開閉扉として利用することができ、水栓装置の設置位置を変更することにより収容部を開閉することができる。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態を図面を用いて説明する。図1は、同実施形態に係る水栓装置取付構造20が設けられた浴室10を示している。この浴室10では、平面視が長方形に形成された浴槽11が長手方向の一方の側面を壁面12aに沿わせ、幅の短い一方の側面を壁面12bに沿わせて設置されている。そして、浴槽11の長手方向の他方の側面側に位置する洗い場13における壁面12b側にカウンター14が壁面12bに沿って設けられている。このカウンター14は浴槽11の壁面12b側部分と隣接して設置されており、カウンター14の高さは、浴槽11の高さと略同じになっている。
水栓装置取付構造20は、壁面12bにおける浴槽11の上部側部分とカウンター14の上部側部分とに亘って設けられており、本発明のスライド手段としてのレール部21と水栓装置24とを備えている。レール部21は上下に一定間隔を保って水平方向に平行して延びる一対の係合部22,23からなっている。そして、図2に示したように、下側に取付けられた係合部22の上面における前端縁部(浴室の中央側に位置する縁部)には、抜け止め用の突条22aが前端縁部に沿って形成され、係合部22の上面における前後方向の略中央には、係合用の突条22bが係合部22の長手方向に沿って形成されている。
また、上側に取付けられた係合部23の下面における前端縁部には、抜け止め用の突条23aが前端縁部に沿って形成され、係合部23の下面における前後方向の略中央には、係合用の突条23bが係合部23の長手方向に沿って形成されている。係合部22の突条22aの上端部は突条22bの上端部よりもやや高い位置に位置しており、係合部23の突条23aの下端部は突条23bの下端部よりもやや低い位置に位置している。
水栓装置24は、レール部21にスライド係合が可能なベース部25と、ベース部25に取付けられた水栓本体26とを備えており、水栓本体26には、吐水口27、流量調節操作部28および温度調節操作部29が備わっている。ベース部25は、横長の長方形の板状に形成されており、下端面における前後方向の中央に係合部22の突条22bに係合可能な溝部25aが形成され、上端面における前後方向の中央に係合部23の突条23bに係合可能な溝部25bが形成されている。そして、溝部25aを突条22bに係合させ、溝部25bを突条23bに係合させることにより、ベース部25はレール部21に組み付けられている。
水栓本体26は、内部に水路が形成された矩形のブロック体で構成されており、上面に給水ホース31が連結された連通孔と給湯ホース32が連結された連通孔と(ともに図示せず)が形成されている。給水ホース31および給湯ホース32はそれぞれ連結された連通孔および水栓本体26内の水路を介して吐水口27に連通している。そして、流量調節操作部28は開閉弁を備えており、回転操作することにより水路と吐水口27との間を開閉して吐水口27から湯や水を吐出させたり、その吐出を停止させたりするとともに、その湯や水の流量を調節する。
また、温度調節操作部29は、調節弁を備えており、回転操作することにより給水ホース31から水路を介して吐水口27に流れる水の量と給湯ホース32から水路を介して吐水口27に流れる湯の量との比率を変更する。給水ホース31と給湯ホース32とは、それぞれ洗い場13の下面側から壁面12bの裏面側に沿って上方に延びる給水管と給湯管(図示せず)との対応する部分の先端部に連結されている。また、給水ホース31と給湯ホース32とはともに可撓性のホースで構成されており、それらの下端部は水栓本体26がベース部25とともにレール部21に沿って移動したときに水栓本体26に追従して移動する。このため、給水ホース31と給湯ホース32との長さは、水栓装置24がレール部21の両端間で移動できる長さに設定されている。
この構成において、浴槽11内に湯水を入れる場合には、まず、水栓装置24をレール部21に沿ってスライドさせて浴槽11側(図1の左側)に移動させる。そして、温度調節操作部29を回転操作して取り出す湯の温度を設定するとともに、流量調節操作部28を回転操作することにより吐水口27から湯を取り出しさらにその湯の勢いを調節する。そして、浴槽11内の湯量が適当な量になったときに、流量調節操作部28を回転操作して湯の取り出しを停止する。
また、入浴者が洗い場13におけるカウンター14の前で椅子(図示せず)に腰掛けて体や頭髪を洗う場合には、水栓装置24をレール部21に沿ってスライドさせてカウンター側(図1の右側)に移動させる。そして、温度調節操作部29と流量調節操作部28とを回転操作することにより吐水口27から適度の温度の湯を適度な量だけ取り出し、その湯と石鹸やシャンプーを使用して体や髪を洗う。
このように、本実施形態に係る水栓装置取付構造20では、水栓装置24をレール部21における浴槽11側部分と洗い場13側部分との間で移動可能にしている。したがって、浴槽11内に湯水を入れるときには水栓装置24を浴槽11側に位置させて吐水口27から湯水を取り出すことができ、このような場合には、入浴者は石鹸やシャンプー等を使用しないことが多いため、流量調節操作部28や温度調節操作部29に石鹸やシャンプー等の泡が付くことはあまりない。このため、浴槽11内に泡が落下することも生じなくなる。
また、入浴者が洗い場13で体や髪を洗うときには、水栓装置24を洗い場13側に移動させて吐水口27から湯水を取り出すことができ、この場合、入浴者の操作により流量調節操作部28や温度調節操作部29に石鹸やシャンプー等の泡が付いても、その泡は洗い場13の床面に落下していくため浴槽11内に入ることはない。また、吐水口27、流量調節操作部28および温度調節操作部29は、水栓本体26に取付けられて一緒に移動するため水栓装置24の位置が変わっても流量調節操作部28や温度調節操作部29の操作がし難くなることはない。
(第2実施形態)
図3および図4は、本発明の第2実施形態に係る水栓装置取付構造20aが設けられた浴室10aを示している。この水栓装置取付構造20aは、壁面12cにおける浴槽11aの上部側部分とカウンター14aの上部側部分とに亘って設けられた収容部33と、収容部33の開口縁部における上下部分にそれぞれ設けられた本発明のスライド手段としての一対の溝部34a,34bからなる溝状レール部と、一対の溝部35a,35bからなる溝状レール部とを備えている。
収容部33は、図4に示したように断面形状が略コ字状に形成され、図3に示したように左右方向に細長くなった箱状体33aの開口縁部を、壁面12cに形成され左右方向に細長くなった窓状開口36の縁部裏面に取付けて構成されている。そして、溝部34aは、窓状開口36の下部上面に形成され、溝部34bは、溝部34aに対向して窓状開口36の上部下面に形成されている。また、溝部35aは、箱状体33aの開口側縁部近傍部分の内周面における下部上面に形成され、溝部35bは、溝部35aに対向して箱状体33aの開口側縁部近傍部分の内周面における上部下面に形成されている。
そして、水栓装置24aのベース部37の下端面における前後方向の中央に溝部34aに係合可能な突条37aが形成され、上端面における前後方向の中央に溝部34bに係合可能な突条37bが形成されている。また、溝部35a,35bからなる溝状レール部には、2個の引き戸38(1個しか図示せず)が移動可能に取付けられている。各引き戸38は、ベース部37と略同じ大きさになっており、2個の引き戸38とベース部37とを横並びに配置することにより収容部33の開口を塞げるように構成されている。
そして、各引き戸38の下端面における前後方向の中央に溝部35aに係合可能な突条38aが形成され、上端面における前後方向の中央に溝部35bに係合可能な突条38bが形成されている。この水栓装置取付構造20aのそれ以外の部分の構成は前述した第1実施形態の水栓装置取付構造20と同一である。したがって、同一部分に同一符号を記して説明を省略する。
この水栓装置取付構造20aによると、収容部33に、石鹸やシャンプー等の入浴用具を収容することができる。そして、収容部33内の入浴用具を使用しない場合には、水栓装置24aのベース部37と2個の引き戸38とで収容部33を塞ぐことができ、入浴用具を使用する場合には、ベース部37または引き戸38を移動させることにより収容部33から使用する入浴用具を取り出すことができる。この水栓装置取付構造20aのそれ以外の作用効果については前述した第1実施形態の水栓装置取付構造20と同様である。
(変形例)
また、水栓装置取付構造20aの変形例として収容部33の箱状体33aを構成する各側面や上下面の少なくとも一面をガラスまたはガラスを含む面で構成することができる。これによると、収容部33の開口を開けることにより、浴室10a内から外部の景色を見たり、日光を収容部33を介して浴室10a内に取り込んだりすることができる。
(第3実施形態)
図5は、本発明の第3実施形態に係る水栓装置取付構造20bが設けられた浴室10bを示している。この浴室10bでは、浴槽11bと壁面12dとの間に略台状のカウンター14bが形成されており、このカウンター14bは壁面12dに沿って浴槽11b側から洗い場13b側に延びている。そして、カウンター14bの上面には、収容部41が形成され、収容部41の開口縁部に溝状レール部42を介して水栓装置24bが取付けられ、溝状レール部43を介して2個の引き戸44(1個しか図示せず)が取付けられている。
収容部41、水栓装置24bのベース部39および2個の引き戸44は、図3に示した収容部33、ベース部37および2個の引き戸38で構成される部分をベース部37および引き戸38が上面に位置するように角度を変えた構成になっている。そして、水栓本体26aはベース部39の上面に取付けられ、水栓本体26aの上面に流量調節操作部28aおよび温度調節操作部29aが設けられている。また、吐水口27aは、水栓本体26aの上面から上方に延びたのちに屈曲して前方に延びさらに屈曲して下方に向っている。
また、溝状レール部42とベース部37との間および溝状レール部43と2個の引き戸44との間には、それぞれ防水機構を設けるとともに、収容部41の底部には、収容部41内に入った水を排出するための排水口(図示せず)が設けられている。この水栓装置取付構造20bのそれ以外の部分の構成は前述した第2実施形態の水栓装置取付構造20aと同一である。したがって、同一部分に同一符号を記して説明を省略する。また、この水栓装置取付構造20bによっても前述した第2実施形態の水栓装置取付構造20aと同様の作用効果を得ることができる。
(第4実施形態)
また、本発明の第4実施形態として、前述した各実施形態のレール部21等に代えて、壁面12b等に間隔を保ってねじ等からなる複数の取付部材を取り付けるとともに、ベース部25等に取付部材に着脱可能に係合できるフック等を取り付けることができる。これによると、これによると、ベース部25等に取付けられたフック等を係合させる取付部材を適宜変更するだけの簡単な操作で水栓装置の位置を浴槽側と洗い場側とに変えることができる。また、本発明に係る水栓装置取付構造は、前述した各実施形態に限定するものでなく、本発明の技術的範囲内で、適宜、変更することができる。
本発明の第1実施形態に係る水栓装置取付構造を備えた浴室を示した斜視図である。 図1に示した水栓装置取付構造の側面図である。 本発明の第2実施形態に係る水栓装置取付構造を備えた浴室を示した斜視図である。 図3に示した水栓装置取付構造の断面図である。 本発明の第3実施形態に係る水栓装置取付構造を備えた浴室を示した斜視図である。
符号の説明
10,10a,10b…浴室、11,11a,11b…浴槽、12b,12c,12d…壁面、13,13b…洗い場、14b…カウンター、20,20a,20b…水栓装置取付構造、21…レール部、24,24a,24b…水栓装置、27,27a…吐水口、28,28a…流量調節操作部、29,29a…温度調節操作部、33,41…収容部、34a,34b,35a,35b…溝部、42,43…溝状レール部。

Claims (4)

  1. 吐水口と操作部を備え浴室における浴槽側と洗い場側との双方で使用可能な水栓装置を取り付けるための水栓装置取付構造であって、前記水栓装置を、前記浴槽と前記洗い場とに隣接する壁面または台状部における前記浴槽の近傍でかつ前記浴槽よりも高い部分と前記洗い場側部分との間で設置位置を変更可能にして設けたことを特徴とする水栓装置取付構造。
  2. 前記壁面または前記台状部に前記浴槽側から前記洗い場側に延びるスライド手段を設け、前記水栓装置を前記スライド手段に沿って設置位置を変更可能にした請求項1に記載の水栓装置取付構造。
  3. 前記壁面または前記台状部における前記浴槽側部分と前記洗い場側部分との間に間隔を保って複数の取付部材を設け、前記水栓装置を前記複数の取付部材のうちの任意の取付部材に取付けることにより設置位置を変更可能にした請求項1に記載の水栓装置取付構造。
  4. 前記壁面または前記台状部における前記水栓装置が設置される部分の前記水栓装置の裏面側に対応する部分に収容部を設けた請求項1ないし3のうちのいずれか一つに記載の水栓装置取付構造。
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