JP2002002395A - 車両用ディスプレイの取付構造 - Google Patents

車両用ディスプレイの取付構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】ヘッドレスト本体10aの後部座席の着座者に
対する角度が大きく変更された場合にも、同着座者がデ
ィスプレイ30を見やすい位置に容易に調整し得るよう
にする。 【解決手段】ヘッドレスト10を構成するヘッドレスト
ステー11に左右の腕部11aの先端を固着されヘッド
レスト本体10aを貫通して後方へ突出する平面略コ字
状の支持軸21と、支持軸21の後方側の水平状軸部2
1aに上縁を組付けられ所定以上の作用力で前後方向の
回転が許容される支持台22からなる支持構造体20を
備え、支持構造体20の支持台22にディスプレイ30
を取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用ディスプレ
イを車両用シートのヘッドレストに取付ける取付構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】車両に搭載される小型テレビ受信機、モ
ニタ用表示器、走行情報用表示器等、車両用ディスプレ
イは、車室の空間を不必要に占拠するのを避けるため、
車両用シートのヘッドレストに取付けることが試みられ
ており、その取付構造の2つの例が、実開平2−177
77号公報、特開平3−10476号公報等に提案され
ている。
【0003】前者の公報にて提案されている取付構造
は、車載用ディスプレイ装置として提案されているもの
で、当該取付構造では、ディスプレイが車両用シートの
ヘッドレストを構成するヘッドレスト本体の背部に一体
に配設されているもので、ヘッドレストを構成するヘッ
ドレストステーに対して前後方向に回動可能に取付けら
れている。これにより、車載用ディスプレイ装置は、ヘ
ッドレスト本体と一体に、シートバックに対して前後方
向の傾斜角度が調整可能となっている。
【0004】また、後者の公報にて提案されている取付
構造は、自動車用ディスプレイの取付構造として提案さ
れているもので、当該取付構造では、ディスプレイが車
両用シートのヘッドレストを構成するヘッドレスト本体
の内部に、同ヘッドレスト本体に設けた開口部に対向し
て配設されているもので、ヘッドレスト本体に対して前
後方向に回動可能に取付けられている。これにより、自
動車用ディスプレイは、ヘッドレスト本体に対して前後
方向の傾斜角度が調整可能となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、これら各公
報にて提案されている取付構造にてヘッドレスト本体に
取付けられているディスプレイは、後部座席の着座者用
のもので、ヘッドレスト本体が同着座者に対して適正な
角度にある場合には、同着座者はディスプレイを良好に
視認できる。しかしながら、ヘッドレスト本体の前後方
向の傾斜角度が大きく変更されて適正な角度から大きく
外れた場合や、車両用シートを構成するシートバックの
前後方向の傾斜角度が調整されてヘッドレスト本体が適
正な角度から大きく外れた場合には、同着座者がディス
プレイを見やすい角度に調整することは不可能になる。
【0006】従って、本発明の目的は、ヘッドレスト本
体の後部座席の着座者に対する角度が大きく変更された
場合でも、同着座者がディスプレイを見やすい位置に容
易に調整し得るようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、車両用ディス
プレイの取付構造に関し、特に、車両用ディスプレイを
車両用シートのヘッドレストに取付ける取付構造であっ
て、前記ディスプレイは、前記ヘッドレストを構成する
ヘッドレスト本体の後方に延設されている支持手段を介
して前後方向へ回動可能に取付けられていることを特徴
とするものであり、当該取付構造においては、前記ディ
スプレイの回動中心を同ディスプレイの上縁側に設ける
ことが好ましい。
【0008】本発明に係る取付構造においては、前記支
持手段として、前記ヘッドレストを構成するヘッドレス
トステーに左右の腕部の先端を固着され同ヘッドレスト
を構成するヘッドレスト本体を貫通して後方へ突出する
平面略コ字状の支持軸と、同支持軸における後方側の水
平状軸部に上縁または下縁を組付けられ所定以上の作用
力で前後方向の回転が許容される支持台からなる支持構
造体を採用することができる。この場合、支持台を、そ
の上縁にて前記支持軸の水平状軸部に所定の摩擦力を付
与して取付ける構成とすることが好ましい。
【0009】本発明に係る車両用ディスプレイの取付構
造は、前後方向の傾斜角度が調整可能なシートバックに
組付けられているヘッドレスト、または、ヘッドレスト
本体の前後方向の傾斜角度が調整可能なヘッドレストに
対する取付構造として好適である。
【0010】
【発明の作用・効果】本発明に係る車両用ディスプレイ
の取付構造によれば、ディスプレイを、支持手段を介し
てヘッドレスト本体に対して前後方向に自由に回動させ
て、所望の位置に保持することができ、これにより、支
持手段に取付けられているディスプレイをヘッドレスト
本体に対して見やすい角度に位置させることができる。
【0011】このため、ヘッドレスト本体の前後方向の
傾斜角度が大きく変更された場合や、車両用シートを構
成するシートバックの前後方向の傾斜角度が調整されて
ヘッドレスト本体の角度が大きく変更された場合でも、
後部座席の着座者はディスプレイを見やすい角度に容易
に調整することができて、ディスプレイを良好に視認す
ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて説
明する。図1は、本発明の一例に係る取付構造を採用し
てディスプレイを取付けたヘッドレストを示している。
ヘッドレスト10は支持構造体20を備えていて、支持
構造体20にディスプレイ30が取付けられている。
【0013】ヘッドレスト10は、図1〜図3に示すよ
うに、門形のヘッドレストステー11と、ヘッドレスト
ステー11の水平状の腕部11aの中央部に取付けられ
たプレート状フレーム12と、腕部11aにおけるプレ
ート状フレーム12の左右の部位に取付けられた左右一
対の箱状フレーム13,14と、パッド15により構成
されている。
【0014】プレート状フレーム12は、同フレーム1
2を構成するプレートをヘッドレストステー11の腕部
11aに、同腕部11aを巻き込んで折り曲げた状態
で、図4(a)に示すように、腕部11aの下方に近接
した部位でリベット12aによりカシメ止めして取付け
られており、腕部11aの外周との間には所定の摩擦抵
抗が付与されている。これにより、プレート状フレーム
12は、所定の作用力が付与された場合には、腕部11
aを中心として前後方向に回動するとともに、作用力の
付与が解除された場合には、その回動位置で保持される
ようになっている。
【0015】右側の箱状フレーム13は、前後一対の箱
体13a,13bからなるもので、各箱体13a,13
bには、上方の左側部にヘッドレストステー11の腕部
11aの外周に嵌合する円弧状凹所13cが互いに対向
して形成されているとともに、底部の中央部にヘッドレ
ストステー11の脚部11bが挿通可能な方形状凹所1
3dが互いに対向して形成されている。各箱体13a,
13bは、ヘッドレストステー11の腕部11aおよび
脚部11bを前後から挟んだ状態で、各円弧状凹所13
cを腕部11aの外周に嵌合させて一体的に取付けらて
いて、脚部11bは、互いに対向する両方形状凹所13
dが形成する開口部を貫通して下方に延びている。
【0016】これにより、両箱体13a,13bを一体
にして構成された箱状フレーム13は、ヘッドレストス
テー11の腕部11aを中心に前後方向へ所定量回動可
能であり、両方形状凹所13dの前端縁および後端縁が
脚部11bに当接した時点でその回動が規制される。な
お、後側の箱体13bには後面部に長円形状の貫通穴1
3eが形成されている。
【0017】左側の箱状フレーム14も、前後一対の箱
体14a,14bからなるもので、各箱体14a,14
bには、上方の右側部にヘッドレストステー11の腕部
11aの外周に嵌合する円弧状凹所14cが互いに対向
して形成されているとともに、底部の中央部にヘッドレ
ストステー11の脚部11bが挿通可能な方形状凹所1
4dが互いに対向して形成されている。各箱体14a,
14bは、各箱体13a,13bと同様に、ヘッドレス
トステー11の腕部11aおよび脚部11bを前後から
挟んだ状態で、各円弧状凹所14cを腕部11aの外周
に嵌合させて一体的に取付けらていて、脚部11bは、
互いに対向する両方形状凹所14dが形成する開口部を
貫通して下方に延びている。これにより、両箱体14
a,14bを一体にして構成された箱状フレーム14
は、ヘッドレストステー11の腕部11aを中心に前後
方向へ所定量回動可能であり、両方形状凹所14dの前
端縁および後端縁が脚部11bに当接した時点でその回
動が規制される。なお、後側の箱体14bには後面部に
長円形状の貫通穴14eが形成されている。
【0018】支持構造体20は、図1〜図3に示すよう
に、平面略コ字状に屈曲形成された支持軸21と、支持
軸21の水平状の軸部21aに取付けられた支持台22
にて構成されている。支持軸21においては、その左右
の各腕部21bの先端部が、ヘッドレストステー11の
各脚部11bの上方の部位に固着されていて、左右の箱
状フレーム13,14の後側の箱体13b,14bに設
けた貫通穴13e,14eを貫通して後方に延びてい
る。支持軸21の軸部21aは、両腕部21bよりわず
かに上方に位置していて、この軸部21aに支持台22
が取付けられている。
【0019】支持台22は、支持板22aの下縁に後方
へ突出する受台22bを備えるとともに、支持板22a
の左右の両側縁部に後方へ突出する側板部22cを備え
ているもので、図4(b)に示すように、支持板22a
を構成するプレートの上縁部を折り曲げて軸部21aを
巻き込み、軸部21aの下方の近傍にてリベット22d
によりカシメ止めして取付けられており、軸部21aの
外周との間には所定の摩擦抵抗が付与されている。これ
により、支持台22は、所定の作用力が付与された場合
には、軸部21aを中心にして前後方向に回動するとと
もに、作用力の付与が解除された場合には、その回動位
置で保持されるようになっている。
【0020】ディスプレイ30は、図2(b)に示す状
態の支持構造体20の支持台22に後側から嵌合して、
受台22bに固定されて左右両側板部22cに支持され
た状態で、支持構造体20に取付けられている。また、
ヘッドレスト10を構成するパッド15は、図2(a)
に示すように左右一対のスリット15a,15bを備え
ていて、支持軸21の左右の各腕部21bを挿通させた
状態で、ヘッドレスト10の各フレーム12〜14の上
方から外嵌されて各フレーム12〜14を覆蓋してお
り、パッド15はこの状態で、フレーム12〜14とと
もにヘッドレスト本体10aを構成している。なお、デ
ィスプレイ30としては、小型テレビ受信機、モニタ用
表示器、走行情報用表示器等、車両用の各種のディスプ
レイが採用される。
【0021】ヘッドレスト本体10aは、所定の作用力
を付与することにより、ヘッドレストステー11の腕部
11aを中心として前後方向へ回動可能であるととも
に、作用力の付与を解除した際には、その回動位置にて
保持することができる。これにより、ヘッドレスト本体
10aの前後方向の傾斜角度を、座席の着座者の好みに
応じて自由に調整することができる。但し、ヘッドレス
ト本体10aの回動範囲は、箱状フレーム13,14の
各方形状凹所13d,14dの各端縁がヘッドレストス
テー11の各脚部11bに当接するまでの範囲に規制さ
れる。
【0022】かかる構成の取付構造においては、ヘッド
レストステー11の両脚部11bに固定されている支持
構造体20がヘッドレスト本体の10aの後方に位置し
ていて、ディスプレイ30が後部座席のシートバック側
に向いている。また、支持構造体20を構成する支持台
22は、所定の作用力を付与することにより、支持軸2
1の軸部21aを中心として前後方向へ回動可能である
とともに、作用力の付与を解除した際には、その回動位
置にて保持される。このため、支持台22に取付けられ
ているディスプレイ30は、支持台22と一体に前後方
向に回動するとともに、その回動位置に保持することが
できる。これにより、後部座席の着座者は、ディスプレ
イ30のヘッドレスト本体10aに対する傾斜角度を自
由に調整することができる。
【0023】従って、当該取付構造を採用すれば、ヘッ
ドレスト本体10aの前後方向の傾斜角度が大きく変更
された場合や、車両用シートを構成するシートバックの
前後方向の傾斜角度が調整されてヘッドレスト本体10
aの角度が大きく変更された場合でも、後部座席の着座
者はディスプレイ30を見やすい角度に容易に調整する
ことができて、ディスプレイ30を良好に視認すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例に係る取付構造を採用してディス
プレイを取付けたヘッドレストの側面図である。
【図2】同取付構造を構成する支持構造体をヘッドレス
トに取付けた状態の斜視図(a)、および同ヘッドレス
トのヘッドレスト本体を構成するパッドの斜視図(b)
である。
【図3】同ヘッドレストを分解しパッドを省略した斜視
図である。
【図4】同ヘッドレストを構成するプレート状フレーム
のヘッドレストステーに対する取付部位の縦断面図
(a)、および同支持構造体を構成する支持台の支持軸
に対する取付部位の縦断面図(b)である。
【符号の説明】
10…ヘッドレスト、10a…ヘッドレスト本体、11
…ヘッドレストステー、11a…腕部、11b…脚部、
12…プレート状フレーム、12a…リベット、13,
14…箱状フレーム、13a,13b、14a,14b
…箱体、13c,14c…円弧状凹所、13d,14d
…方形状凹所、13e,14e…貫通穴、15…パッ
ド、15a,15b…スリット、20…支持構造体、2
1…支持軸、21a…軸部、21b…腕部、22…支持
台、22a…支持板、22b…受台、22c…側板部、
22d…リベット、30…ディスプレイ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両用ディスプレイを車両用シートのヘッ
    ドレストに取付ける取付構造であり、前記ディスプレイ
    は、前記ヘッドレストを構成するヘッドレスト本体の後
    方に延設されている支持手段を介して前後方向へ回動可
    能に取付けられていることを特徴とする車両用ディスプ
    レイの取付構造。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の車両用ディスプレイの取
    付構造において、前記ディスプレイの回動中心を同ディ
    スプレイの上縁側に設けたことを特徴とする車両用ディ
    スプレイの取付構造。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の車両用ディスプレイの取
    付構造において、前記支持手段は、前記ヘッドレストを
    構成するヘッドレストステーに左右の腕部の先端を固着
    され前記ヘッドレスト本体を貫通して後方へ突出する平
    面略コ字状の支持軸と、同支持軸における後方側の水平
    状軸部に上縁または下縁を組付けられ所定以上の作用力
    で前後方向の回転が許容される支持台からなる支持構造
    体であることを特徴とする車両用ディスプレイの取付構
    造。
  4. 【請求項4】請求項3に記載の車両用ディスプレイの取
    付構造において、前記支持構造体を構成する支持台は、
    上縁にて前記支持軸の水平状軸部に所定の摩擦力を付与
    して取付けられていることを特徴とする車両用ディスプ
    レイの取付構造。
  5. 【請求項5】請求項3または4に記載の車両用ディスプ
    レイの取付構造において、前記支持構造体は、前後方向
    の傾斜角度が調整可能なシートバックに組付けられてい
    るヘッドレスト、または、ヘッドレスト本体の前後方向
    の傾斜角度が調整可能なヘッドレストに取付けられてい
    ることを特徴とする車両用ディスプレイの取付構造。
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